ユーザーズガイド GIGABYTE GA-H97M-GAMING 3

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マニュアル抽象的: マニュアル GIGABYTE GA-H97M-GAMING 3

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[. . . ] 」 のように表示されます。 例えば、 「REV: 1. 0」 はマザーボード のリビジョンが 1. 0 であることを意味します。 マザーボード BIOS、 ドライバを更新する前に、 または技術情 報をお探しの際は、 マザーボードのリビジョンをチェックしてください。 例: マザーボードリビジョンの確認 目次 GA-H97M-Gaming 3 マザーボードのレイアウト . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 4 GA-H97M-Gaming 3マザーボードブロック図 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 5 第1章 ハードウェアの取り付け . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 6 1-1 1-2 1-3 1-4 1-5 1-6 1-7 取り付け手順 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 6 製品の仕様 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . [. . . ] DDR3 メモリモジュールが1枚のみ取り付けられている場合、 デュアルチャンネルモードは有 効になりません。 2. 2または4枚のメモリモジュールでデュアルチャンネルモードを有効にした場合、 最適なパフ ォーマンスを発揮するためには同じ容量、 ブランド、 速度、 チップのメモリを使用し、 同じ色 のDDR3ソケッ トに取り付けるようにお勧めします。 最適なパフォーマンスを発揮するため に、 2枚のメモリモジュールでデュアルチャンネルモードを有効にしているときは、 DDR3_1と DDR3_2ソケッ トにそれらのモジュールを取り付けることをお勧めします。 デュアルチャンネルのメモリ設定 1-5 拡張カードを取り付ける 拡張カードを取り付ける前に次のガイドラインをお読みください : • 拡張カードがマザーボードをサポートしていることを確認してください。 拡張カードに付 属するマニュアルをよくお読みください。 • ハードウェアが損傷する原因となるため、 拡張カードを取り付ける前に必ずコンピュータ のパワーをオフにし、 コンセントから電源コードを抜いてください。 - 10 - 1-6 背面パネルのコネクター このポートを使用して、 PS/2マウスまたはキーボードを接続します。 USB 3. 0 ポートは USB 3. 0 仕様をサポートし、 2. 0/1. 1 仕様と互換性があります。 キーボー USB USB ド/マウス、 USB プリンタ、 USB フラッシュドライバなどの USB デバイスの場合、 このポートを使 用します。 D-SubポートはD-Sub仕様に準拠しており、 1920x1200@60Hzの最大解像度をサポートします。 (サポ ートされる実際の解像度は使用されるモニタによって異なります。 )D-Sub 接続をサポートするモ ニタをこのポートに接続してください。 DVI-DポートはDVI-D仕様に準拠しており、 1920x1200@60Hzの最大解像度をサポートします。(サ ポートされる実際の解像度は使用されるモニタによって異なります。 )DVI-D接続をサポートする モニタをこのポートに接続してください。 このコネクターにより、 デジタル光学オーディオをサポートする外部オーディオシステムでデジタ ルオーディオアウトを利用できます。 この機能を使用する前に、 オーディオシステムに光学デジタ ルオーディオインコネクターが装備されていることを確認してください。 PS/2キーボード/マウスポート USB 3. 0/2. 0 ポート D-Sub ポート DVI-D ポート (注) 光学 S/PDIF アウトコネクター HDMI ポート HDMIポートはHDCPに対応し、 ドルビーTrue HDおよびDTS HDマスターオ ーディオ形式をサポートしています。 最大192KHz/24ビッ トの8チャンネル LPCMオーディオ出力もサポートします。 このポートを使用して、 HDMIをサポートするモニタに接 続します。 サポートする最大解像度は4096x2160@24Hzまたは2560x1600@60Hzですが、 サポートす る実際の解像度は使用するモニターに依存します。 HDMI機器を設置後、 必ずデフォルトの音声再生機器をHDMIに設定してください。 DisplayPortは、 双方向音声送信をサポートする高品質デジタル画像処理とオーディオを提供し ます。 DisplayPortは、 DPCPとHDCPの両方のコンテンツ保護メカニズムをサポートできます。 この ポートを使用して、 DisplayPortをサポートするモニタに接続します。 サポートする最大解像度は 4096x2160@24Hzまたは3840x2160@60Hzですが、 サポートする実際の解像度は使用するモニタ ーに依存します。 DisplayPortデバイスを取り付けた後、 デフォルトのサウンド再生をDisplayPortに設定している ことを確認してください。 DisplayPort オンボードグラフィックスに対するトリプルディスプレイ構成 : トリプルディスプレイ構成は、 OSにマザーボードドライバをインストール後にサポートされま す。 BIOSセッ トアップまたはPOST動作時は、 デュアルディスプレイ構成のみがサポートされます。 (注) DVI-D ポートは、 変換アダプタによる D-Sub 接続をサポートしていません。 - 11 - USB ポートは USB 2. 0/1. 1 仕様をサポートします。 キーボード/マウス、 プリンタ、 フラ USB USB USB ッシュドライバなどの USB デバイスの場合、 このポートを使用します。 Gigabit イーサネッ LAN ポートは、 ト 最大 1 Gbps のデータ転送速度のインターネッ ト接続を提供し ます。 以下は、 ポート LED の状態を表します。 LAN 接続/ 速度 LED アクティビ ティLED 接続/速度 LED : 状態 オレンジ 緑 オフ 説明 1 Gbps のデータ転送速度 100 Mbps のデータ転送速度 10 Mbps のデータ転送速度 アクティビティ LED : 状態 点滅 オフ 説明 データの送受信中です データを送受信していません USB 2. 0/1. 1 ポート RJ-45 LAN ポート LAN ポート リアスピーカーアウト (黒) このオーディオジャックを使って、 5. 1/7. 1チャンネルオーディオ構成のセンター/サブウーファース ピーカーを接続します。 このジャックは4/5. 1/7. 1 チャンネルのオーディオ構成でフロントスピーカーを接続するために使 用することができます。 センター/サラウンドスピーカーアウト (オレンジ) このオーディオジャックを使用して、 チャンネルオーディオ設定のサイドスピーカーを接続 7. 1 します。 ラインインジャックです。 光ドライブ、 ウォークマンなどのデバイスのラインインの場合、 このオ ーディオジャックを使用します。 ラインアウトジャックです。 この音声出力ジャックは、 音声増幅機能をサポートしています。 より良 い音質をご使用いただく場合、 このジャックにヘッ ドフォン/スピーカーに接続することを推奨しま す。実際の効果は、 ( 使用されているデバイスによって異なる場合があります)ヘッ 。 ドフォンまた は 2 チャンネルスピーカーの場合、 このオーディオジャックを使用します。 このジャックは4/5. 1/7. 1 チャンネルのオーディオ構成でフロントスピーカーを接続するために使用することができます。 マイクインジャックです。 マイクは、 このジャックに接続する必要があります。 サイドスピーカーアウト (グレー) ラインイン (青) ラインアウト (緑) マイクイン (ピンク) • 背面パネルコネクターに接続されたケーブルを取り外す際は、 先に周辺機器からケーブ ルを取り外し、 次にマザーボードからケーブルを取り外します。 • ケーブルを取り外す際は、 コネクターから真っ直ぐに引き抜いてください。 ケーブルコネク ター内部でショートする原因となるので、 横に揺り動かさないでください。 オーディオジャックは、 異なる機能を実行するためオーディオソフトウェアを介して再構成す ることができます (サポートする機能は、 ハードウェアの仕様により異なります)マイクだけ 。 は、 デフォルトのマイクインジャックに接続する必要があります。 - 12 - 1-7 内部コネクター 1 3 2 9 4 14 5 8 13 7 4 11 12 10 4 6 1) 2) 3) 4) 5) 6) 7) ATX_12V ATX CPU_FAN SYS_FAN1/2/3 SATA3 0/1/2/3/4/5 F_PANEL F_AUDIO 8) 9) 10) 11) 12) 13) 14) SPDIF_O F_USB30 F_USB1/F_USB2 COM LPT CLR_CMOS BAT 外部デバイスを接続する前に、 以下のガイドラインをお読みください : • まず、 デバイスが接続するコネクターに準拠していることを確認します。 • デバイスを取り付ける前に、 デバイスとコンピュータのパワーがオフになっていることを確 認します。 デバイスが損傷しないように、 コンセントから電源コードを抜きます。 • デバイスを装着した後、 コンピュータのパワーをオンにする前に、 デバイスのケーブルが マザーボードのコネクターにしっかり接続されていることを確認します。 - 13 - 1/2) ATX_12V/ATX (2x4 12V 電源コネクターと 2x12 メイン電源コネクター) 電源コネクターを使用すると、 電源装置はマザーボードのすべてのコンポーネントに安定した 電力を供給することができます。 電源コネクターを接続する前に、 まず電源装置のパワーがオフ になっていること、 すべてのデバイスが正しく取り付けられていることを確認してください。 電源 コネクターは、 正しい向きでしか取り付けができないように設計されております。 電源装置のケ ーブルを正しい方向で電源コネクターに接続します。 電源コネクターは、 12V 主に CPU に電力を 供給します。 電源コネクターが接続されていない場合、 12V コンピュータは起動しません。 拡張要件を満たすために、 高い消費電力に耐えられる電源装置をご使用になることをお勧めし ます (500W以上)必要な電力を供給できない電源装置をご使用になると、 。 システムが不安定に なったり起動できない場合があります。 ATX_12V: 5 1 ATX_12V 8 4 ピン番号 1 2 3 4 ATX : 定義 GND (2x4ピン12Vのみ) GND (2x4ピン12Vのみ) GND GND ピン番号 5 6 7 8 定義 +12V (2x4ピン12Vのみ) +12V (2x4ピン12Vのみ) +12V +12V 12 24 1 ATX 13 ピン番号 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 定義 ピン番号 定義 3. 3V 13 3. 3V 3. 3V 14 -12V GND 15 GND +5V 16 PS_ON (ソフト オン/オフ) GND 17 GND +5V 18 GND GND 19 GND 電源良好 20 -5V 5VSB (スタンバイ +5V) 21 +5V +12V 22 +5V +12V (2x12 ピン ATX 専用) 23 +5V (2x12 ピン ATX 専用) 3. 3V (2x12 ピン ATX 専用) 24 GND (2x12 ピン ATX 専用) 3/4) CPU_FAN/SYS_FAN1/SYS_FAN2/SYS_FAN3 (ファンヘッダ) このマザーボードのファンヘッダはすべて4ピンです。 ほとんどのファンヘッダは、 誤挿入防止設 計が施されています。 ファンケーブルを接続するとき、 正しい方向に接続してください (黒いコネ クターワイヤはアース線です)。 速度コントロール機能を有効にするには、 ファン速度コントロー ル設計のファンを使用する必要があります。 最適の放熱を実現するために、 PCケース内部にシ ステムファンを取り付けることをお勧めします。 CPU_FAN : 1 CPU_FAN SYS_FAN1/2/3 : ピン番号 1 2 3 4 定義 GND +12V 検知 速度制御 1 SYS_FAN1 1 SYS_FAN2/3 ピン番号 1 2 3 4 定義 GND +12V / 速度制御 検知 VCC • CPUとシステムを過熱から保護するために、 ファンケーブルをファンヘッダに接続している ことを確認してください。 冷却不足はCPUが損傷したり、 システムがハングアップする原因と なります。 • これらのファンヘッダは設定ジャンパブロックではありません。 ヘッダにジャンパキャップを かぶせないでください。 - 14 - PORT PORT 5) SATA3 0/1/2/3/4/5 (SATA 6Gb/sコネクター) SATA コネクターはSATA 6Gb/s に準拠し、 SATA 3Gb/s および SATA 1. 5Gb/s との互換性を有していま す。 それぞれの SATA コネクターは、 単一の SATA デバイスをサポートします。 ® チップセッ Intel ト は、 RAID 0、 RAID 1、 RAID 5、 および RAID 10 をサポートします。 RAIDアレイの構成の説明について は、 「SATAハードドライブを構成する」 第3章 を参照してください。 1 1 7 SATA3 1 3 5 0 2 4 7 7 7 1 1 ピン番号 1 2 3 4 5 6 7 定義 GND TXP TXN GND RXN RXP GND SS 1 1 下記のピン配列に従い、 パワースイッチ、 リセッ トスイッチ、 スピーカー、 PCケース開閉感知ヘッダ、 ケースのインジケーター (パワーLEDやHDD LEDなど) を接続します。 接続する際には、 +と−のピ ンに注意してください。 • PLED/PWR_LED (電源LED): PCケース前面パネルの電源ステータスイ システムス LED ンジケーターに接続します。 システムが作 テータス パワー LED パワースイッチ スピーカー 動しているとき、 はオンになります。 LED シ S0 オン ステムが S3/S4 スリープ状態に入っている S3/S4/S5 オフ とき、 またはパワーがオフになっていると き (S5)、 はオフになります。 LED • PW (パワースイッチ) : PCケース前面パネルの電源ステータスインジケーターに接続しま S S U 2 20 す。 F_ パワースイッチを使用してシステムのパワーをオフにする方法 F_ 1 19 を設定できます (詳細については、 2 章、BIOSセッ 第 「 トアップ」 、 「 電力管理、を参照してください)。 」 • SPEAK (スピーカー) : PCケースの前面パネル用スピーカーに接続します。 システムは、 ビープコードを鳴らすことでシステムの起動ステータスを報告し ます。 システム起動時に問題が検出されない場合、 短いビープ音 ハードドライブア パワー LED が 1 度鳴ります。 クティビティ LED ケース開閉感 • HD (ハードドライブアクティビティ LED) : リセッ トスイッチ 知ヘッダ PCケース前面パネルのハードドライブアクティビティ LED に接続 します。 ハードドライブがデータの読み書きを行っているとき、 LED • RES (リセッ トスイッチ) : はオンになります。 PCケース前面パネルのリセッ トスイッチに接続します。 コンピュータがフリーズし通常の再起 動を実行できない場合、 リセッ トスイッチを押してコンピュータを再起動します。 • CI (ケース開閉感知ヘッダ) : PCケースカバーが取り外されている場合、PCケースの検出可能なPCケース開閉感知スイッ _S チ/センサーに接続します。 この機能は、 PCケース開閉感知スイッチ/センサーを搭載したPCケ ースを必要とします。 PLED+ PLEDPW+ PWSPEAK+ SPEAKHD+ HDRESRES+ CICI+ 6) F_PANEL (前面パネルヘッダ) • RAID 0 または RAID 1 設定は、 少なく とも 2 台のハードドライブを必要とします。 台のハードド 2 ライブを使用する場合、 ハードドライブの総数は偶数に設定する必要があります。 • RAID 5 設定は、 少なく とも 3 台のハードドライブを必要とします。 (ハードドライブの総数は偶 数に設定する必要がありません)。 • RAID 10構成には、 ハードドライブが4台必要となります。 • SATAポート ホッ トプラグを有効にするには、 第2章を参照してください、BIOSセッ 「 トアップ」 、 「 周辺機器/SATA設定」 を参照してください。 S 1 2 3 1 2 3 前面パネルのデザインは、 ケースによって異なります。 前面パネルモジュールは、 パワースイッチ、 B S_ _ リセッ トスイッチ、 電源 LED、 ハードドライブアクティビティ LED、 スピーカーなどで構成されてい B B ます。 ケース前面パネルモジュールをこのヘッダに接続しているとき、 ワイヤ割り当てとピン割り 当てが正しく一致していることを確認してください。 PWR_LED+ PWR_LEDPWR_LED- - 15 S B_ B 1 2 3 1 2 3 1 1 1 2 3 7) F_AUDIO (前面パネルオーディオヘッダ) 前面パネルのオーディオヘッダは、 ハイデフィニションオーディオ (HD) と AC 97 オーディオを Intel サポートします。 PCケース前面パネルのオーディオモジュールをこのヘッダに接続することができ ます。 モジュールコネクターのワイヤ割り当てが、 マザーボードヘッダのピン割り当てに一致して いることを確認してください。 モジュールコネクターとマザーボードヘッダ間の接続が間違ってい ると、 デバイスは作動せず損傷することがあります。 9 10 1 2 HD 前面パネルオーディオの場合 AC 97 前面パネルオーディオの場合 : : ピン番号 定義 ピン番号 定義 1 MIC2_L 1 MIC 2 GND 2 GND 3 MIC2_R 3 MICパワー 4 -ACZ_DET 4 NC 5 LINE2_R 5 ラインアウト(右) 6 GND 6 NC 7 FAUDIO_JD 7 NC 8 ピンなし 8 ピンなし 9 LINE2_L 9 ラインアウト(左) 10 GND 10 NC • 前面パネルのオーディオヘッダは、 標準で HD オーディオをサポートしています。 • オーディオ信号は、 前面と背面パネルのオーディオ接続の両方に同時に流れています。 • PCケースの中には、 前面パネルのオーディオモジュールを組み込んで、 単一コネクターの代 わりに各ワイヤのコネクターを分離しているものもあります。 ワイヤ割り当てが異なっている 前面パネルのオーディオモジュールの接続方法の詳細については、 PCケースメーカーにお 問い合わせください。 8) SPDIF_O (S/PDIFアウトヘッダ) このヘッダはデジタルS/PDIFアウトをサポートし、 デジタルオーディオ出力用に、 マザーボードか らグラフィ ックスカードやサウンドカードのような特定の拡張カードにS/PDIFデジタルオーディオ ケーブル (拡張カードに付属) を接続します。 例えば、 グラフィックスカードの中には、 HDMIディス プレイをグラフィックスカードに接続しながら同時にHDMIディスプレイからデジタルオーディオ を出力したい場合、 デジタルオーディオ出力用に、 マザーボードからグラフィックスカードまでS/ PDIFデジタルオーディオケーブルを使用するように要求するものもあります。 S/PDIFデジタルオ ーディオケーブルの接続の詳細については、 拡張カードのマニュアルをよくお読みください。 ピン番号 定義 F_ U 1 F_USB30 1 2 SPDIFO GND F_ F 9) F_USB30 (USB 3. 0/2. 0 ヘッダ) ヘッダはUSB 3. 0/2. 0仕様に準拠し、 2つのUSBポートが装備されています。 3. 0/2. 0対応 2ポートを USB 装備するオプションの3. 5"フロントパネルのご購入については、 販売店にお問い合わせください。 20 1 USBブラケッ トを取り付ける前に、 USBブラケッ トが損傷しないように、 コンピュータの電源をオフ にしてからコンセントから電源コードを抜いてください。 S - 16 - 1 2 3 1 2 3 S 1 2 3 1 11 10 ピン番号 定義 VBUS 1 SSRX12 SSRX1+ 3 GND 4 B_ SSTX15 SSTX1+ 6 GND 7 ピン番号 定義 D18 D1+ 9 NC 10 11B S S D2+ D212 GND 13 SSTX2+ 14 1 1 1 ピン番号 定義 SSTX215 GND 16 SSRX2+ 17 SSRX218 VBUS 19 ピンなし 20 _S 1 2 3 S 10) F_USB1/F_USB2 (USB 2. 0/1. 1 ヘッダ) ヘッダは USB 2. 0/1. 1 仕様に準拠しています。 USB ヘッダは、 各 オプションの USB ブラケッ トを介 して 2 つの USB ポートを提供できます。 オプションの USB ブラケッ トを購入する場合は、 販売店 にお問い合わせください。 9 10 1 2 ピン番号 1 2 3 4 5 定義 電源 (5V) 電源 (5V) USB DXUSB DYUSB DX+ ピン番号 6 7 8 9 10 定義 USB DY+ GND GND ピンなし NC • IEEE 1394 ブラケッ (2x5 ピン) ケーブルを USB ヘッダに差し込まないでください。 ト • USBブラケッ トを取り付ける前に、 USBブラケッ トが損傷しないように、 コンピュータの電源を オフにしてからコンセントから電源コードを抜いてください。 11) COM (シリアルポートヘッダ) COM ヘッダは、 オプションの COM ポートケーブルを介して 1 つのシリアルポートを提供します。 オプションのCOM ポートケーブルを購入する場合、 販売店にお問い合せください。 ピン番号 1 2 3 4 5 定義 NDCDNSIN NSOUT NDTRGND ピン番号 6 7 8 9 10 定義 NDSRNRTSNCTSNRIピンなし DEBUG PORT 9 10 1 2 12) LPT (パラレルポートヘッダ) LPTヘッダは、 オプションのLPTポートケーブルによって1つのパラレルポートを利用できます。 オ プションのLPTポートケーブルを購入する場合、 販売店にお問い合せください。 1 2 25 26 ピン番号 1 2 3 4 5 6 7 8 9 定義 STBAFDPD0 ERRPD1 INITPD2 SLINPD3 ピン番号 10 11 12 13 14 15 16 17 18 定義 GND PD4 GND PD5 GND PD6 GND PD7 GND ピン番号 19 20 21 22 23 24 25 26 定義 ACKGND BUSY GND PE ピンなし SLCT GND - 17 - 13) CLR_CMOS (CMOSクリアジャンパー) このジャンパを使用して BIOS 設定をクリアするとともに、 CMOS 値を出荷時設定にリセッ トしま す。 CMOS値を消去するには、 ドライバーのような金属製品を使用して2つのピンに数秒間触れ ます。 オープン Normal : ショート CMOSのクリア : • CMOS値を消去する前に、 常にコンピュータのパワーをオフにし、 コンセントから電源コード を抜いてください。 • システムが再起動した後、 BIOS設定を工場出荷時に設定するか、 手動で設定してください (Load Optimized Defaults 選択) BIOS 設定を手動で設定します (BIOS 設定については、 2 章 第 「BIOS セ ッ トアップ」 を参照してください)。 14) BAT (バッテリー) バッテリーは、 コンピュータがオフになっているとき CMOS の値 (BIOS 設定、 日付、 および時刻情 報など) を維持するために、 電力を提供します。 バッテリーの電圧が低レベルまで下がったら、 バ ッテリーを交換してください。 CMOS 値が正確に表示されなかったり、 失われる可能性があります。 バッテリーを取り外すと、 CMOS 値を消去できます : 1. コンピュータのパワーをオフにし、 電源コードを抜きます。 2. バッテリーホルダからバッテリーをそっと取り外し、 分待ちます。 1 (または、 ド ライバーのような金属物体を使用してバッテリーホルダの+と−の端子に触 れ、 秒間ショートさせます。 5 ) 3. バッテリーを交換します。 4. 電源コードを差し込み、 コンピュータを再起動します。 • バッテリーを交換する前に、 常にコンピュータのパワーをオフにしてから電源コードを抜い てください。 • バッテリーを同等のバッテリーと交換します。 バッテリーを正しくないモデルと交換すると、 破裂する恐れがあります。 • バッテリーを交換できない場合、 またはバッテリーのモデルがはっきり分からない場合、 購入 店または販売店にお問い合わせください。 • バッテリーを取り付けるとき、 バッテリーのプラス側 (+) とマイナス側 (-) の方向に注意してく ださい (プラス側を上に向ける必要があります)。 • 使用済みのバッテリーは、 地域の環境規制に従って処理してください。 - 18 - BIOS (Basic Input and Output System) は、 マザーボード上の CMOS にあるシステムのハードウエアのパラ メータを記録します。 主な機能には、 システム起動、 システムパラメータの保存、 およびオペレーティン グシステムの読み込みなどを行うパワー オンセルフ テスト (POST) の実行などがあります。 BIOS には、 ユーザーが基本システム構成設定の変更または特定のシステム機能の有効化を可能にする BIOS セ ッ トアッププログラムが含まれています。 電源をオフにすると、 CMOS の設定値を維持するためマザーボードのバッテリーが CMOS に必要な 電力を供給します。 BIOS セッ トアッププログラムにアクセスするには、 電源オン時の POST 中に <Delete> キーを押します。 BIOS をアップグレードするには、 GIGABYTE Q-Flash または @BIOS ユーティ リティのいずれかを使用 します。 • Q-Flash により、 ユーザーはオペレーティング システムに入ることなくBIOS のアップグレードまた はバックアップを素早く簡単に行えます。 • @BIOS は、 インターネッ トから BIOS の最新バージョンを検索しダウンロードするとともに BIOS を 更新する Windows ベースのユーティ リティです。 • BIOSの更新は潜在的に危険を伴うため、 BIOS の現在のバージョンを使用しているときに問題が 発生していない場合、 BIOS を更新しないことをお勧めします。 BIOS の更新は注意して行ってくだ さい。 BIOS の不適切な更新は、 システムの誤動作の原因となります。 • システムの不安定またはその他の予期しない結果を防ぐために、 初期設定を変更しないことを お勧めします (必要な場合を除く)。 誤ったBIOS設定しますと、 システムは起動できません。 そのよ うなことが発生した場合は、 CMOS 値を既定値にリセッ トしてみてください。 (CMOS 値を消去する 方法については、 この章の 「Load Optimized Defaults」 セクションまたは第 1 章にあるバッテリーま たは CMOS ジャンパの消去の概要を参照してください。 ) 第2章 トアップ BIOS セッ コンピュータが起動するとき、 次の起動ロゴ画面が表示されます。 (サンプル BIOS バージョン E9) : 2-1 起動画面 機能キー 三つの異なるBIOSの設定モードがあり、 <F2>キーを押すことで切り替えて使用することができます。 スタートアップガイド画面(デフォルト)は、 従来の複雑なBIOSセッ トアップメニューを最も頻繁に使用 されるオプションを使い易いインターフェイスで表示されます。 これは、 より迅速かつ簡単に基本的 なシステム設定を行うことができます。ST モードでは、 ユーザーが様々な設定を簡単にポイント ク ・ リックして、 最適なパフォーマンスを得るための調整を行うことができるファンシーかつユーザーフ レンドリな BIOS 環境を提供します。 クラシック・セッ トアップは、 従来のBIOSセッ トアップのインター フェイスです。 入力する項目を選択してEnterキーを押して設定します。 設定項目間を移動する場合、 キーボードの矢印キーを押して設定することができます。 または、 お使いのマウスで希望する項目を 選択することができます。 • システムが安定しないときは、 Load Optimized Defaults を選択してシステムをその既定値に設 定します。 • 本章で説明された BIOS セッ トアップメニューは参考用です、 項目は、 BIOS のバージョンにより 異なります。 - 19 - 2-2 M. I. T. 表示内容については、 BIOS バージョン、 CPU ベースクロック、 CPU 周波数、 メモリ周波数、 合計メモリ サイズ、 温度、 CPU Vcore、 およびメモリ電圧に関する情報が表示されます。 オーバークロック設定による安定動作については、 システム全体の設定によって異なります。 オーバ ークロック設定を間違って設定して動作させると CPU、 チップセッ またはメモリが損傷し、 ト、 これら のコンポーネントの耐久年数が短くなる原因となります。 このページは上級ユーザー向けであり、 システムの不安定や予期せぬ結果を招く場合があるため、 既定値設定を変更しないことをお勧め します。 (誤ったBIOS設定をしますと、 システムは起動できません。 そのような場合は、 CMOS 値を消 去して既定値にリセッ トしてみてください。 ) ` M. I. T. Current Status (M. I. T 現在のステータス) このセクションには、 CPU/メモリ周波数/パラメータに関する情報が表示されます。 ` Advanced Frequency Settings (周波数の詳細設定) & Processor Graphics Clock & CPU Upgrade (注) オンボードグラフィ ックスクロックを設定できます。 調整可能な範囲は 400 MHz∼4000 MHz の間で す。 (既定値 Auto) : CPUの周波数を設定できます。 設定は搭載するCPUによって異なります。 (既定値 Auto) : & CPU Clock Ratio & CPU Frequency 取り付けた CPU のクロック比を変更します。 調整可能範囲は、 取り付ける CPU によって異なりま す。 現在作動している CPU 周波数を表示します。 ` Advanced CPU Core Settings (CPUの詳細設定) & CPU Clock Ratio、 Frequency CPU & K OC (注) 上の項目の設定は Advanced Frequency Settings メニューの同じ項目と同期しています。 特定のCPUを使用した場合に、 パフォーマンスが向上します。 (既定値 Auto) : CPU PLLを設定します。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : この機能をサポートする CPU を取り付けている場合のみ、 この項目が表示されます。 ® Intel CPU の固有機能の詳細については、 の Web サイトにアクセスしてください。 Intel - 20 - & CPU PLL Selection (注) & Filter PLL Level & Uncore Ratio フィルター PLLを設定します。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : CPU の Uncore ratio を設定できます。 調整可能範囲は、 使用される CPU によって異なります。 現在の CPU Uncore 周波数を表示します。 & Uncore Frequency & Intel(R) Turbo Boost Technology (注) & Turbo Ratio (1-Core Active~4-Core Active) (注) & Turbo Power Limit (Watts) Intel CPU Turbo Boost テク ノロジー機能の設定をします。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設 定します。 (既定値 Auto) : さまざまな数のアクティブなコアに対して、 Turbo比を設定できます。 CPU Auto では、 CPU仕様に従 って CPU Turbo 比を設定します。 (既定値 Auto) : CPU Turboモードの電力制限を設定できます。 の消費電力がこれらの指定された電力制限を CPU 超えると、 CPU は電力を削減するためにコア周波数を自動的に低下します。 Auto では、 CPU 仕様 に従って電力制限を設定します。 (既定値 Auto) : & Core Current Limit (Amps) & No. of CPU Cores Enabled (注) CPU Turbo モードの電流制限を設定できます。 の電流がこれらの指定された電流制限を超え CPU ると、 は電流を削減するためにコア周波数を自動的に低下します。 CPU Auto では、 仕様に従 CPU って電力制限を設定します。 (既定値 Auto) : 使用するCPUコアを選択します。 選択可能なCPUコア数については、 ( CPUによって異なります。 ) Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : & Hyper-Threading Technology (注) & CPU Enhanced Halt (C1E) (注) この機能をサポートする Intel® CPU 使用時にマルチスレッディングテク ノロジーの有効/ 無効を切 り替えます。 この機能は、 マルチプロセッサ モードをサポートするオペレーティングシステムでの み動作します。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : システム一時停止状態時の省電力機能で、 ® CPU Enhanced Halt (C1E) 機能の有効/無効を切り Intel 替えます。 有効になっているとき、 コア周波数と電圧は下げられ、 CPU システムの停止状態の間、 消費電力を抑えます。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : & C3 State Support (注) & C6/C7 State Support (注) システムが停止状態になっているとき、 が C3 モードに入るかどうかを決定します。 CPU 有効にな っているとき、 CPU コア周波数と電圧は下げられ、 システムの停止状態の間、 消費電力を抑えま す。 C3状態は、 より省電力状態がはるかに強化されています。 C1 Auto では、 BIOS がこの設定を自 動的に設定します。 (既定値 Auto) : システムが停止状態になっているとき、 CPU が C6/C7 モードに入るかどうかを決定します。 有効 になっているとき、 CPU コア周波数と電圧は下げられ、 システムの停止状態の間、 消費電力を抑 えます。 C6/C7 状態は、 より省電力状態がはるかに強化されています。 C3 Auto では、 BIOS がこの 設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : & CPU Thermal Monitor (注) & CPU EIST Function (注 ) CPU 過熱保護機能である Intel® Thermal Monitor 機能の有効 / 無効を切り替えます。 有効になってい るとき、 CPUが過熱すると、 コア周波数と電圧が下がります。 CPU Auto では、 BIOS がこの設定を自 動的に設定します。 (既定値 Auto) : Enhanced Intel® Speed Step 技術 (EIST) の有効/無効を切り替えます。 CPU負荷によっては、 ® EIST Intel 技術はCPU電圧とコア周波数をダイナミックかつ効率的に下げ、 消費電力と熱発生量を低下させ ます。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : (注) この機能をサポートする CPU を取り付けている場合のみ、 この項目が表示されます。 ® Intel CPU の固有機能の詳細については、 の Web サイトにアクセスしてください。 Intel - 21 - & Extreme Memory Profile (X. M. P. ) (注) & System Memory Multiplier & Memory Frequency (MHz) 有効にすると、 BIOSがXMPメモリモジュールのSPDデータを読み取り、 メモリのパフォーマンスを 強化することが可能です。  Disabled この機能を無効にします。 (既定値)  Profile1 プロファイル 1 設定を使用します。  Profile2 (注) プロファイル 2 設定を使用します。 システム メモリマルチプライヤの設定が可能になります。 Auto は、 メモリの SPD データに従って メモリマルチプライヤを設定します。 (既定値 Auto) : 最初のメモリ周波数値は使用されるメモリの標準の動作周波数で、 番目の値は System Memory 2 Multiplier 設定に従って自動的に調整されるメモリ周波数です。 ` Advanced Memory Settings (メモリの詳細設定) & Extreme Memory Profile (X. M. P. )(注)、 System Memory Multiplier、 Memory Frequency(MHz) & Memory Boot Mode 上の項目の設定は Advanced Frequency Settings メニューの同じ項目と同期しています。 メモリチェックと動作方法の設定を行います。  Auto BIOSでこの設定を自動的に構成します。 (既定値)  Enable Fast Boot 高速メモリブート可能なメモリ検出を行います。  Disable Fast Boot ブート時にメモリ1本1本の順にチェックを行います。 3種類のメモリー·パフォーマンスの設定を行います Normal : (基本性能)Enhanced Stability、 、 Enhanced Performance。 (既定値 Normal) : & Memory Enhancement Settings (メモリの拡張設定) & Memory Timing Mode && Profile DDR Voltage Manual と Advanced Manual では、 Channel Interleaving、 Rank Interleaving、 および以下のメモリのタ イミング設定を構成できます。 オプション Auto (既定値)、 : Manual、 Advanced Manual。 & Channel Interleaving Non-XMPメモリーモジュール、 またはExtreme Memory Profile X. M. P. ) ( を使用する場合はDisabledに 設定され、 その値は、 メモリの仕様に応じて表示されます。 Extreme Memory Profile X. M. P. ) ( がProfile1 またはProfile2にセッ トされるとき、 値がXMPメモリ上のSPDデータに基づいて表示されます。 & Rank Interleaving メモリチャンネルのインターリービングの有効/無効を切り替えます。 Enabled (有効) 設定にする と、 システムはメモリのさまざまなチャンネルに同時にアクセスしてメモリパフォーマンスと安 定性の向上を図ります。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : メモリランクのインターリービングの有効/無効を切り替えます。 Enabled (有効) 設定すると、 シス テムはメモリのさまざまなランクに同時にアクセスしてメモリパフォーマンスと安定性の向上を 図ります。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : このサブメニューでは、 メモリの各チャンネルのメモリタイミング設定を行います。 このサブメニュー では、 メモリの各チャンネルのメモリタイミング設定を行います。 タイミング設定の各画面は、 Memory Timing Mode が Manual または Advanced Manual の場合のみ設定可能です。 : 注 メモリのタイミングを変 更後、 システムが不安定になったり起動できなくなることがあります。 その場合、 最適化された初期設 定を読み込むかまたは CMOS 値を消去することでリセッ トしてみてください。 ` Channel A/B Memory Sub Timings このサブメニューにより、 CPU、 チップセッ およびメモリ電圧の設定が可能になります。 ト、 ` Advanced Voltage Settings 詳細な電圧設定) ( (注) この機能をサポートするCPUとメモリモジュールを取り付けているときのみ、 この項目が表 示されます。 - 22 - ` PC Health Status & Reset Case Open Status  Disabled  Enabled & Case Open 過去のケース開閉状態の記録を保持または消去します。 (既定値) 過去のケース開閉状態の記録をクリアします。 次回起動時、 Case Open フィール ドに 「No」 と表示されます。 & CPU Vcore/CPU VRIN/Dram Voltage/+3. 3V/+5V/+12V/CPU VAXG & CPU/System Temperature & CPU/System Fan Speed 現在のシステム電圧を表示します。 現在の CPU/システムの温度を表示します。 現在のCPU/システムのファン速度を表示します。 マザーボードの CI ヘッダに接続されたケース開閉の検出状態を表示します。 システムケースの カバーが外れている場合、 このフィールドが 「Yes」 になります。 そうでない場合は 「No」 になりま す。 ケースの開閉状態の記録を消去したい場合は、 Reset Case Open Status を Enabled にして、 設 定を CMOS に保存してからシステムを再起動します。 & CPU/System Temperature Warning & CPU/System Fan Fail Warning & CPU Fan Speed Control CPU/システム温度警告のしきい値を設定します。 温度がしきい値を超えた場合、 BIOS が警告音を 発します。 オプション Disabled (既定値)、 oC/140oF、 oC/158oF、 oC/176oF、 oC/194oF。 : 60 70 80 90 ファンが接続されているか失敗したかで、 システムは警告を出します。 警告があった場合、 ファン の状態またはファンの接続を確認してください。 (既定値 Disabled) : ファン速度コントロール機能を有効にして、 ファン速度を調整します。  Normal 温度に従って異なる速度でファンを動作させることができます。 システム要件 に基づいて、 EasyTuneでファン速度を調整することができます。 (既定値)  Silent ファンを低速度で作動します。  Manual Fan Speed Percentage 項目の下で、 ファンの速度をコントロールします。  Full Speed ファンを全速で作動します。 & Fan Speed Percentage & 1st System Fan Speed Control (SYS_FAN1 コネクター) ファン速度をコントロールします。 Fan Speed Control が Manual に設定されている場合のみ、 CPU この項目を構成できます。 オプション 0. 75 PWM value /oC ~ 2. 50 PWM value /oC。 : ファン速度コントロール機能を有効にして、 ファン速度を調整します。  Normal システム温度に従って異なる速度でファンを動作させることができます。 システ ム要件に基づいて、 EasyTuneでファン速度を調整することができます。 (既定値)  Silent ファンを低速度で作動します。  Manual Fan Speed Percentage 項目の下で、 ファンの速度をコントロールします。  Full Speed ファンを全速で作動します。 ファン速度をコントロールします。 System Fan Speed Control が Manual に設定されている場合 1st のみ、 この項目を構成できます。 オプション 0. 75 PWM value /oC ~ 2. 50 PWM value /oC。 : ファン速度コントロール機能を有効にして、 ファン速度を調整します。  Normal システム温度に従って異なる速度でファンを動作させることができます。 システ ム要件に基づいて、 EasyTuneでファン速度を調整することができます。 (既定値)  Silent ファンを低速度で作動します。  Manual Fan Speed Percentage 項目の下で、 ファンの速度をコントロールします。  Full Speed ファンを全速で作動します。 ファン速度をコントロールします。 System Fan Speed Control が Manual に設定されている場合 2nd のみ、 この項目を構成できます。 オプション 0. 75 PWM value /oC ~ 2. 50 PWM value /oC。 : & Fan Speed Percentage & 2nd System Fan Speed Control (SYS_FAN2 コネクター) & Fan Speed Percentage - 23 - & 3rd System Fan Speed Control (SYS_FAN3 コネクター) & Fan Speed Percentage ファン速度コントロール機能を有効にして、 ファン速度を調整します。  Normal システム温度に従って異なる速度でファンを動作させることができます。 システ ム要件に基づいて、 EasyTuneでファン速度を調整することができます。 (既定値)  Silent ファンを低速度で作動します。  Manual Fan Speed Percentage 項目の下で、 ファンの速度をコントロールします。  Full Speed ファンを全速で作動します。 ファン速度をコントロールします。 System Fan Speed Control が Manual に設定されている場合 3rd のみ、 この項目を構成できます。 オプション 0. 75 PWM value /oC ~ 2. 50 PWM value /oC。 : ` Miscellaneous Settings (その他の設定) & PCIe Slot Configuration & DMI Gen2 Speed PCI Expressスロッ トの動作モードをGen 1、 2、 Gen またはGen 3に設定できます。 実際の動作モード は、 各スロッ トのハードウェア仕様によって異なります。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設 定します。 (既定値 Auto) : DMIリンク速度を構成する事ができます。  Auto BIOSでこの設定を自動的に構成します。  Enabled DMIリンク速度をGen2にセッ トします。 (既定値)  Disabled DMIリンク速度をGen1にセッ トします。 一部の従来のベンチマーク性能を向上させることができます。 (既定値 Disabled) : & 3DMark01 Boost 2-3 System Information (システムの情報) このセクションでは、 マザーボード モデルおよび BIOS バージョンの情報を表示します。 また、 BIOS が 使用する既定の言語を選択して手動でシステム時計を設定することもできます。 & System Language & System Date BIOS が使用する既定の言語を選択します。 システムの日付を設定します。 <Enter> で Month ( 月 )、 Date ( 日 )、 および Year ( 年 ) フィールドを切 り替え、 <Page Up> キーと <Page Down> キーで設定します。 - 24 - & System Time & Access Level システムの時計を設定します。 時計の形式は時、 および秒です。 分、 例えば、 p. m. は 13:0:0 です。 1 <Enter> で Hour ( 時間 )、 Minute ( 分 )、 および Second ( 秒 ) フィールドを切り替え、 <Page Up> キーと <Page Down> キーで設定します。 使用するパスワード保護のタイプによって現在のアクセス レベルを表示します。 パスワードが ( 設定されていない場合、 既定では Administrator ( 管理者 ) として表示されます。 管理者レベル ) では、 すべての BIOS 設定を変更することが可能です。 ユーザー レベルでは、 すべてではなく特 定の BIOS 設定のみが変更できます。 2-4 BIOS Features (BIOS の機能) & Boot Option Priorities & Bootup NumLock State & Security Option 使用可能なデバイスから全体の起動順序を指定します。 起動デバイスリストでは、 形式をサポートするリムーバブル ストレージ デバイスの前に GPT 「UEFI: 」 が付きます。 パーティションをサポートするオペレーティングシステムから起動するには、 GPT 前 に 「UEFI:」 が付いたデバイスを選択します。 また、 Windows 7 (64 ビッ など GPT パーティションをサポートするオペレーティングシステムを ト) インストールする場合は、 Windows 7 (64 ビッ インストールディスクを挿入し前に ト) 「UEFI:」 が付い た光学ドライブを選択します。 POST 後にキーボードの数字キーパッ ドにある NumLock 機能の有効 / 無効を切り替えます。 (既定 値 Enabled) : & Full Screen LOGO Show パスワードは、 システムが起動時、 または BIOS セッ トアップに入る際に指定します。 このアイテム を設定した後、 BIOS メインメニューの Administrator Password/User Password アイテムの下でパス ワードを設定します。  Setup パスワードは BIOS セッ トアッププログラムに入る際にのみ要求されます。  System パスワードは、 システムを起動したり BIOS セッ トアッププログラムに入る際に 要求されます。 (既定値) システム起動時に、 GIGABYTEロゴの表示設定をします。 Disabled にすると、 システム起動時に GIGABYTE ロゴをスキップします。 (既定値 Enabled) : - 25 - & Fast Boot & VGA Support Fast Boot を有効または無効にして OS の起動処理を短縮します。 Ultra Fast では起動速度が最速 になります。 (既定値 Disabled) : 起動するオペレーティングシステム種別が選択できます。  Auto 従来のオプション ROM のみを有効にします。  EFI Driver EFI オプション ROM を有効にします。 (既定値) この項目は、 Boot が Enabled または Ultra Fast に設定された場合のみ設定可能です。 Fast  Disabled  Full Initial  Partial Initial OS ブートプロセスが完了するまで、 USB デバイスは無効になっています。 全 オペレーティングシステムおよび POST 中は、 USB デバイスは機能します。 全 OS ブートプロセスが完了するまで、 一部の USB デバイスは無効になっていま す。 (既定値) Fast Boot が Enabled に設定されている場合のみ、 この項目を構成できます。 Boot が Ultra Fast Fast に設定されている場合、 この項目は無効になります。  Disabled  Enabled OS ブートプロセスが完了するまで、 PS/2 デバイスは無効になっています。 全 オペレーティングシステムおよび POST 中は、 PS/2 デバイスは機能します。 全 (既定値) Fast Boot が Enabled に設定されている場合のみ、 この項目を構成できます。 Boot が Ultra Fast Fast に設定されている場合、 この項目は無効になります。  Disabled ネッ トワークからのブートを無効にします。 (既定値)  Enabled ネッ トワークからのブートを有効にします。 この項目は、 Boot が Enabled または Ultra Fast に設定された場合のみ設定可能です。 Fast  Normal Boot 電源復帰後に通常起動をします。 (既定値)  Fast Boot 電源復帰後もFast Boot設定を維持します。 この項目は、 Boot が Enabled または Ultra Fast に設定された場合のみ設定可能です。 Fast CPUID 最大値の制限設定を行います。 Windows XP ではこのアイテムをDisabled に設定し、 Windows NT4. 0 など従来のオペレーティングシステムでは Enabled に設定します。 (既定値 Disabled) : & USB Support & PS2 Devices Support & NetWork Stack Driver Support & Next Boot After AC Power Loss & Limit CPUID Maximum (注) & Execute Disable Bit (注) & Intel Virtualization Technology (注) Intel® Execute Disable Bit (Intelメモリ保護) 機能の有効/無効を切り替えます。 この機能は、 コンピュ ータの保護を拡張して、 サポートするソフトウェアおよびシステムと一緒に使用することでウィ ルスの放出および悪意のあるバッファのオーバーフロー攻撃を減少させることができます。 (既 定値 Enabled) : & Intel TXT(LT) Support (注) & VT-d (注) Intel® Virtualization テク ノロジーの有効/無効を切り替えます。 ®仮想化技術によって強化されたプ Intel ラッ トフォームは独立したパーティションで複数のオペレーティングシステムとアプリケーション を実行できます。 仮想化技術では、 1つのコンピュータシステムが複数の仮想化システムとして機 能できます。 (既定値 Enabled) : Intel® Trusted Execution Technology (Intel® TXT) を有効または無効にします。 ® Trusted Execution Intel Technology は、 ハードウェアベースのセキュリティを提供します。 (既定値 Disabled) : Directed I/O 用 Intel® Virtualization テク ノロジーの有効/無効を切り替えます。 (既定値 Enabled) : インストールするオペレーティングシステムを選択することができます。 (既定値 Other OS) : & Windows 8 Features & CSM Support (注) 従来のPC起動プロセスをサポートするには、 UEFI CSM (Compatibility Software Module) を有効または 無効にします。 この機能をサポートする CPU を取り付けている場合のみ、 この項目が表示されます。 ® Intel CPU の固有機能の詳細については、 の Web サイトにアクセスしてください。 Intel - 26 - & Boot Mode Selection  Always UEFI CSMを有効にします。 (既定値)  Never UEFI CSMを無効にし、 UEFI BIOS起動プロセスのみをサポートします。 Windows 8 Features が Windows 8 に設定されている場合のみ、 この項目を設定できます。 起動するオペレーティングシステム種別が選択できます。  UEFI and Legacy 従来のオプションROMまたはUEFIのオプションROMをサポートするオペレーテ ィングシステムから起動できます。 (既定値)  Legacy Only 従来のオプションROMのみをサポートするオペレーティングシステムから起動 できます。  UEFI Only UEFIのオプションROMのみをサポートするオペレーティングシステムから起動 できます。 CSM Support が Always に設定されている場合のみ、 この項目を設定できます。 LANコントローラーの従来のオプションROMを有効にすることができます。 (既定値 Disabled) : CSM Support が Always に設定されている場合のみ、 この項目を設定できます。 & LAN PXE Boot Option ROM & Storage Boot Option Control & Other PCI Device ROM Priority ストレージデバイスコントローラーについて、 UEFIまたはレガシーのオプションROMを有効にす るかを選択できます。  Disabled オプションROMを無効にします。  Legacy only レガシーのオプションROMのみを有効にします。 (既定値)  UEFI only UEFIのオプションROMのみを有効にします。  Legacy First レガシーのオプションROMを先に有効にします。  UEFI First UEFIのオプションROMを先に有効にします。 CSM Support が Always に設定されている場合のみ、 この項目を設定できます。 LAN、 ストレージデバイス、 およびグラフィ ックスROMなどを起動させる設定ができます。 UEFIまた はレガシーのオプションROMを有効にするかを選択できます。  Legacy OpROM 従来のオプションROMのみを有効にします。  UEFI OpROM UEFIのオプションROMのみを有効にします。 (既定値) CSM Support が Always に設定されている場合のみ、 この項目を設定できます。 Windows Deployment ServicesサーバーのOSのインストールなど、 GPT形式のOSをインストールする ためのネッ トワーク起動の有効/無効を切り替えます。 (既定値 Disabled) : IPv4 PXEサポートの有効/無効を切り替えます。 Network stackが有効になっている場合のみ、 この 項目を構成できます。 IPv6 PXEサポートの有効/無効を切り替えます。 Network stackが有効になっている場合のみ、 この 項目を構成できます。 & Network stack & Ipv4 PXE Support & Ipv6 PXE Support & Administrator Password & User Password 管理者パスワードの設定が可能になります。 この項目で <Enter> を押し、 パスワードをタイプし、 続いて <Enter> を押します。 パスワードを確認するよう求められます。 再度パスワードをタイプし て、 <Enter> を押します。 システム起動時およびBIOS セッ トアップに入るときは、 管理者パスワード (またはユーザー パスワード) を入力する必要があります。 ユーザー パスワードと異なり、 管理者 パスワードではすべての BIOS 設定を変更することが可能です。 ユーザー パスワードの設定が可能になります。 この項目で <Enter> を押し、 パスワードをタイプ し、 続いて <Enter> を押します。 パスワードを確認するよう求められます。 再度パスワードをタイプ して、 <Enter> を押します。 システム起動時およびBIOS セッ トアップに入るときは、 管理者パスワー ド (またはユーザー パスワード) を入力する必要があります。 しかし、 ユーザー パスワードでは、 変更できるのはすべてではなく特定の BIOS 設定のみです。 パスワードをキャンセルするには、 パスワード項目で <Enter> を押します。 パスワードを求められ たら、 まず正しいパスワードを入力します。 新しいパスワードの入力を求められたら、 パスワード に何も入力しないで <Enter> を押します。 確認を求められたら、 再度 <Enter> を押します。 - 27 - 2-5 Peripherals (周辺機器) & Initial Display Output & XHCI Mode 取り付けたPCI Expressグラフィ ックスカードまたはオンボードVGAから、 最初に呼び出すモニタデ ィスプレイを指定します。  IGFX 最初のディスプレイとしてオンボードグラフィックスを設定します。  PCIe 1 Slot 最初のディスプレイとして、 PCIEX16 スロッ トにあるグラフィ ックカードを設定し ます。 (既定値)  PCIe 2 Slot 最初のディスプレイとして、 PCIEX4 スロッ トにあるグラフィ ックカードを設定し ます。 OSのxHCIコントローラーのオペレーティングモードを決定できます。  Smart Auto BIOSがブート前環境でxHCIコントローラーをサポートしている場合のみこの モードが使用可能です。 このモードはAutoに類似していますが、 ブート前環境 で (非G3ブートの場合) 前回ブート時に使用した設定に従ってxHCIまたはEHCI にポートをルーティングする機能を追加します。 OSの起動前にUSB 3. 0デバイス の使用が可能になります。 前回のブートでポートをEHCIにルーティングした場 合、 xHCIコントローラーの有効化とリルーティングは、 Autoのステップに従って 行います。 : 注 BIOSがxHCIの起動前サポートに対応している場合に推奨するモ ードです。 (既定値)  Auto BIOSは、 共有ポートをEHCIコントローラーにルーティングします。 続いて、 ACPI プロトコルを用いてxHCIコントローラーの有効化と共有ポートのリルーティン グを可能にするオプションを提供します。 : 注 BIOSがxHCIのブート前サポート に対応していない場合に推奨するモードです。  Enabled 結果と して、 すべての共有ポートがBIOSの起動プロセス中にxHCIコントローラー にルーティングされます。 BIOSがxHCIコントローラーの起動前サポートに対応し ていない場合、 最初は共有ポートをEHCIコントローラーにルーティングし、 その 後OSブートの前にポートをxHCIコントローラーにルーティングする必要があり ます。 : 注 このモードではOSがxHCIコントローラーにサポートしている必要があ ります。 OSがサポートしていない場合、 すべての共有ポートが動作しません。  Disabled USB 3. 0ポートはEHCIコントローラーにルーティングし、 xHCIコントローラーをオ フにします。 すべてのUSB 3. 0デバイスは、 xHCIソフトウェアのサポートが使用可 能かに関係なく高速デバイスとして機能します。 オンボードオーディオ機能の有効/無効を切り替えます。 (既定値 Enabled) : - 28 - & Audio Controller & Audio LED オンボードオーディオを使用する代わりに、 サードパーティ製拡張オーディオカードをインストー ルする場合、 この項目を Disabled に設定します。 オンボードオーディオLEDの有効/無効を切り替えます。 (既定値 Enabled) : オンボードグラフィックス機能の有効/無効を切り替えます。 (既定値 Enabled) : オンボードグラフィックスのメモリサイズを設定できます。 オプション 32M~1024M。 : (既定値 64M) : & Intel Processor Graphics & Intel Processor Graphics Memory Allocation & DVMT Total Memory Size オンボードグラフィックスのDVMTメモリサイズを割り当てることができます。 オプション: 128M、 256M、 MAX。 (既定値 MAX) : Intel® Rapid Start テク ノロジーを有効または無効にします。 (既定値 Disabled) : USB キーボード/マウスを MS-DOS で使用できるようにします。 (既定値 Enabled) : & Intel(R) Rapid Start Technology & Legacy USB Support & XHCI Hand-off & EHCI Hand-off XHCI ハンドオフのサポートなしでオペレーティングシステムの XHCI ハンドオフ機能を有効にす るかを決定します。 (既定値 Enabled) : EHCI ハンドオフのサポートなしでオペレーティングシステムの EHCI ハンドオフ機能を有効にす るかを決定します。 (既定値 Disabled) : 接続された USB 大容量デバイスのリストを表示します。 この項目は、 USBストレージデバイスが インストールされた場合のみ表示されます。 & USB Storage Devices & Two Layer KVM Switch & OnBoard LAN Controller 2つのKVMスイッチを繋ぐ場合、 適切なデバイスの機能性を確保するために、 Enabledに設定して ください。 (既定値 Disabled) : オンボードLAN機能の有効/無効を切り替えます。 (既定値 Enabled) : オンボードLANを使用する代わりに、 サードパーティ製増設用ネッ トワークカードをインストール する場合、 この項目をDisabledに設定します。 PCIEX4スロッ トの動作バンド幅を指定します。  Auto 取り付けられている拡張カードによって、 BIOSはこの設定を自動的に構成します。 (既定値)  x1 PCIEX4 は x1 モードで作動します。  x4 PCIEX4 は x4 モードで作動します。 & PCIE Slot Configuration (PCH) ` SATA Configuration & Integrated SATA Controller & SATA Mode Selection 統合されたSATAコントローラーの有効/無効を切り替えます。 (既定値 Enabled) : チップセッ トに統合された SATA コントローラー用の RAID の有効 / 無効を切り替えるか、 SATA コ ントローラーを AHCI モードに構成します。  IDE SATA コントローラーを IDE モードに構成します。  RAID SATA コントローラーに対してRAIDモードを有効にします。  AHCI SATA コントローラーを AHCI モードに構成します。 Advanced Host Controller Interface (AHCI) は、 ストレージドライバが NCQ (ネイティヴ コマンド キューイング) および ・ ・ ホッ トプラグなどの高度なシリアルATA機能を有効にできるインターフェイス仕様 です。 (既定値) ` Serial ATA Port 0/1/2/3/4/5 - 29 - & Port 0/1/2/3/4/5 & Hot plug 各SATAポートを有効または無効にします。 (既定値 Enabled) : 各SATAポートのホッ トプラグ機能を有効または無効にします。 (既定値 Disabled) : 追加SATAデバイスの有効/無効を切り替えます。 (既定値 Disabled) : & External SATA ` Super IO Configuration & Serial Port A & Parallel Port ` このセクションでは、 スーパー I/O チップ上の情報を提供し、 シリアルポートとパラレルポートを 設定します。 オンボードシリアルポートの有効/無効を切り替えます。 (既定値 Enabled) : オンボードパラレルポートの有効/無効を切り替えます。 (既定値 Enabled) : Device Mode オンボード(LPT)ポート用のオペレーティングモードを選択します。 オプション Standard Parallel Port : Mode (既定値)、 Mode (Enhanced Parallel Port)、 Mode (Extended Capabilities Port)、 Mode & ECP EPP ECP EPP Mode。 Parallel Port が Enabled に設定されている場合のみ、 この項目を構成できます。 ` Intel(R) Smart Connect Technology & ISCT Support Intel® Smart Connect Technology の有効/無効を切り替えます。 (既定値 Disabled) : 2-6 Power Management (電力管理) & Power Loading & Resume by Alarm ダミーローディング機能の有効/無効を切り替えます。 パワーサプライユニッ トのローディングが 低いためにシステムのシャッ トダウンや起動に失敗する場合は、 有効に設定してください。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : 任意の時間に、 システムの電源をオンに設定します。 (既定値 Disabled) : 有効になっている場合、 以下のように日時を設定してください:  Wake up day:ある月の毎日または特定の日の特定の時間にシステムをオンにします。  Wake up hour/minute/second:自動的にシステムの電源がオンになる時間を設定します。 - 30 - & Soft-Off by PWR-BTTN 注 この機能を使う際は、 : オペレーティングシステムからの不適切なシャッ トダウンまたはAC 電 源の取り外しはしないで下さい。 そのような行為をした場合、 設定が有効にならないことがあり ます。 電源ボタンで MS-DOS モードのコンピュータの電源をオフにする設定をします。  Instant-Off 電源ボタンを押すと、 システムの電源は即時にオフになります。 (既定値)  Delay 4 Sec. パワーボタンを 4 秒間押し続けると、 システムはオフになります。 パワーボタン を押して 4 秒以内に放すと、 システムはサスペンドモードに入ります。 & RC6(Render Standby) & AC BACK オンボードグラフィ ックスをスタンバイモードに入れて消費電力を削減するかどうかを決定でき ます。 (既定値 Enabled) : AC 電源損失から電源復帰した後のシステム状態を決定します。  Memory AC 電源が戻ると、 システムは既知の最後の稼働状態に戻ります。  Always On AC 電源が戻るとシステムの電源はオンになります。  Always Off AC 電源が戻ってもシステムの電源はオフのままです。 (既定値) PS/2 キーボードのからの入力によりシステムの電源をオンにすることが可能です。 注 この機能を使用するには、 : +5VSBリードで1A以上を提供するATX電源装置が必要です。  Disabled この機能を無効にします。 (既定値)  Password 1~5 文字でシステムをオンにするためのパスワードを設定します。  Keyboard 98 Windows 98 キーボードの POWER ボタンを押してシステムの電源をオンにします。  Any Key キーボードのいずれかのキーを押してシステムの電源をオンにします。 Power On By Keyboard が Password に設定されているとき、 パスワードを設定します。 このアイテムで <Enter> を押して 5 文字以内でパスワードを設定し、 <Enter> を押して受け入れま す。 システムをオンにするには、 パスワードを入力し <Enter> を押します。 注 パスワードをキャンセルするには、 : このアイテムで <Enter> を押します。 パスワードを求められ たとき、 パスワードを入力せずに <Enter> を再び押すとパスワード設定が消去されます。 PS/2 マウスからの入力により、 システムをオンにします。 注 この機能を使用するには、 : +5VSBリードで1A以上を提供するATX電源装置が必要です。  Disabled この機能を無効にします。 (既定値)  Move マウスを移動してシステムの電源をオンにします。  Double Click マウスの左ボタンをダブルクリックすると、 システムのパワーがオンになります。 S5 (シャッ トダウン) 状態でシステムの消費電力を最小に設定します。 (既定値 Disabled) : 注 このアイテムをEnabled に設定すると、 : 次の機能が使用できなくなります。 イベントからの PME 起動、 マウスによる電源オン、 キーボードによる電源オン、 からの起動。 LAN 有効またはアクティブ状態の電源管理機能 (ASPM) を無効にします。 (既定値 Disabled) : & Power On By Keyboard & Power On Password & Power On By Mouse & ErP & Platform Power Management & PEG ASPM & PCIe ASPM CPUのPEGバスに接続されたデバイスのためのASPMモードを設定することができます。 Autoで は、 BIOSがこの設定を自動的に設定できます。 この設定項目は、 Platform Power Managementが Enabledに設定されている場合にのみ設定が可能です。 (既定値 Auto) : & CPU DMI Link ASPM Control チップセッ トのPCI Expressバスに接続されたデバイスのためのASPMモードを設定することが できます。 Autoでは、 BIOSがこの設定を自動的に設定できます。 この設定項目は、 Platform Power ManagementがEnabledに設定されている場合にのみ設定が可能です。 (既定値 Auto) : DMIリンクのCPU側のためのASPMモードを設定することができます。 では、 Auto BIOS がこの設定を 自動的に設定します。 この設定項目は、 Platform Power ManagementがEnabledに設定されている場 合にのみ設定が可能です。 (既定値 L0sL1) : - 31 - & PCH DMI Link ASPM Control CPU側およびDMIリンクのチップセッ ト側の両方にASPMモードを設定することができます。 で Auto は、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 この設定項目は、 Platform Power ManagementがEnabled に設定されている場合にのみ設定が可能です。 (既定値 Enabled) : 2-7 Save & Exit (保存して終了) & Save & Exit Setup & Exit Without Saving この項目で <Enter> を押し、 Yesを選択します。 これにより、 CMOS の変更が保存され、 BIOS セッ トア ッププログラムを終了します。 Noを選択するかまたは <Esc> を押すと、 BIOS セッ トアップのメイン メニューに戻ります。 この項目で <Enter> を押し、 Yesを選択します。 これにより、 CMOS に対して行われた BIOS セッ トア ップへの変更を保存せずに、 BIOS セッ トアップを終了します。 Noを選択するかまたは <Esc> を押 すと、 BIOS セッ トアップのメインメニューに戻ります。 この項目で <Enter> を押し、 Yesを選択して BIOS の最適な初期設定を読み込みます。 BIOS の初期 設定は、 システムが最適な状態で稼働する手助けをします。 BIOS のアップデート後または CMOS 値の消去後には必ず最適な初期設定を読み込みます。 直ちに起動するデバイスを選択できます。 選択したデバイスで <Enter> を押し、 Yesを選択して確 定します。 システムは自動で再起動してそのデバイスから起動します。 & Load Optimized Defaults & Boot Override & Save Profiles & Load Profiles この機能により、 現在の BIOS 設定をプロファイルに保存できるようになります。 最大 8 つのプロ ファイルを作成し、 トアッププロファイル 1 ∼ セッ セッ トアッププロファイル 8 として保存すること ができます。 <Enter>を押して終了します。 またはSelect File in HDD/USB/FDDを選択してプロファイル をストレージデバイスに保存します。 システムが不安定になり、 BIOS の既定値設定をロードした場合、 この機能を使用して前に作成さ れたプロファイルから BIOS 設定をロードすると、 BIOS 設定をわざわざ設定しなおす煩わしさを避 けることができます。 まず読み込むプロファイルを選択し、 <Enter> を押して完了します。 Select File in HDD/USB/FDDを選択すると、 お使いのストレージデバイスから以前作成したプロファイルを入力 したり、 正常動作していた最後のBIOS設定 (最後の既知の良好レコード) に戻すなど、 BIOSが自動 的に作成したプロファイルを読み込むことができます。 - 32 - 第3章 3-1 付録 始める前に、 以下のアイテムを用意してください。 SATA ハードドライブの設定 • 少なく とも 2 台の SATA ハードドライブ (最適のパフォーマンスを発揮するために、 同じモデルと容 量のハードドライブを 2 台使用することをお勧めします)。 RAIDを使用しない場合、 準備するハード ドライブは 1 台のみでご使用下さい。 • Windows セッ トアップディスク。 • マザーボードドライバディスク。 • USB メモリ ドライブ。 オンボード SATA コントローラを設定する SATA 信号ケーブルの一方の端を SATAハードドライブの背面に、 もう一方の端をマザーボードの空い ている SATA ポートに接続します。 次に、 電源装置からハードドライブに電源コネクターを接続します。 SATA コントローラーコードがシステム BIOS セッ トアップで正しく設定されていることを確認してくださ い。 BIOSセッ トアップメニューの場合、 「BIOSセッ 第2章 トアップ」 統合周辺機器」 、 「 を参照してください。 ステップ : 1. コンピュータの電源をオンにし、 ( パワーオンセルフテスト) POST 中に <Delete> を押して BIOS セッ トアップに入ります。 Peripherals\SATA Configuration に移動します。 Integrated SATA Controller が有効 であることを確認してください。 RAID を作成するには、 SATA Mode Selection を RAID にします。 RAID を作成しない場合、 この項目を IDE または AHCI に設定します。 2. UEFI RAID を構成する場合は 「C-1」 のステップに従ってください。 従来の RAID ROM に入るには、 設定を保存して BIOS セッ トアップを終了します。 詳細情報については 「C-2」 を参照してください。 このセクションで説明した BIOS セッ トアップメニューは、 マザーボードによって異なること があります。 表示される実際の BIOS セッ トアップオプションは、 お使いのマザーボードおよ び BIOS バージョンによって異なります。 Windows 8. 1/8 64bitのみUEFI RAID構成をサポートしています。 ステップ : 1. BIOS セッ トアップで、 BIOS Features に移動し、 Windows 8 Features を Windows 8 に、 CSM Support を Never に設定します。 変更を保存し、 BIOS セッ トアップを終了します。 2. システムの再起動後、 再度 BIOS セッ トアップに入ります。 続いて Peripherals\Intel(R) Rapid Storage Technology サブメニューに入ります。 3. Intel(R) Rapid Storage Technology メニューにおいて、 Create RAID Volume で <Enter> を押して Create RAID Volume 画面に入ります。 Name の項目で 1~16 文字 (文字に特殊文字を含めることはできませ ん) のボリューム名を入力し、 <Enter> を押します。 RAID レベルを選択します。 サポートされる RAID レ ベルには RAID 0、 RAID 1、 リカバリ、 RAID 10、 RAID 5 が含まれています と (使用可能な選択は取り付 けられているハードドライブの数によって異なります)次に、 。 下矢印キーを用いて Select Disks に 移動します。 4. [. . . ] USBメモリ ドライブを挿入し、 ドライバの場所を閲覧します。 ドライバの場所は次の通りです。 Windows 32 ビッ :\iRST\32Bit ト Windows 64 ビッ :\iRST\64Bit ト 4. 画面が表示されたら、 Intel(R) Desktop/Workstation/Server Express Chipset SATA RAID Controller を選 択し、 Next をクリックしてドライバをロードし OS のインストールを続行します。 A. [. . . ]

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