ユーザーズガイド GIGABYTE GA-H97N
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マニュアル抽象的: マニュアル GIGABYTE GA-H97N
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[. . . ] GA-Z97N-WIFI GA-H97N-WIFI GA-H97N
ユーザーズマニュアル
改版 1101 12MJ-Z97NWIF-1101R
GA-Z97N-WIFI
GA-H97N-WIFI
GA-H97N
Motherboard GA-Z97N-WIFI/GA-H97N-WIFI
Motherboard
GA-Z97N-WIFI GA-H97N-WIFI
Nov. 3, 2014
Wireless Module Country Approvals:
GIGABYTEのウェブサイトから最新の安全と規制文書を参照してください。
Motherboard GA-H97N
Motherboard
GA-H97N
Nov. 3, 2014
著作権
© 2014 GIGA-BYTE TECHNOLOGY CO. , LTD. 版権所有。 本マニュアルに記載された商標は、 それぞれの所有者に対して法的に登録さ れたものです。
このマニュアルの情報は著作権法で保護されており、 GIGABYTE に帰属します。 このマニュアルの仕様と内容は、 GIGABYTE により事前の通知なしに変更され ることがあります。 本マニュアルのいかなる部分も、 GIGABYTE の書面による事前の承諾を受ける ことなしには、 いかなる手段によっても複製、 コピー、 翻訳、 送信または出版す ることは禁じられています。
免責条項
ドキュメンテーションの分類
本製品を最大限に活用できるように、 GIGABYTE では次のタイプのドキュメンテ ーションを用意しています :
製品を素早くセッ トアップできるように、 製品に付属するクイックインストールガイド をお読みください。 詳細な製品情報については、 ユーザーズマニュアルをよくお読みください。
製品関連の情報は、 以下の Web サイトを確認してください : http://www. gigabyte. jp
マザーボードのリビジョン番号は 「REV X. X. 」 : のように表示されます。 例えば、 「REV 1. 0」はマザーボードのリビジョンが 1. 0 であることを意味します。 : マザ ーボード BIOS、 ドライバを更新する前に、 または技術情報をお探しの際は、 マ ザーボードのリビジョンをチェックしてください。 例 :
マザーボードリビジョンの確認
目次
ボックスの内容. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 6 GA-Z97N-WIFI/GA-H97N-WIFI/GA-H97N マザーボード のレイアウト . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 7 GA-Z97N-WIFI/GA-H97N-WIFI/GA-H97Nマザーボードブロック図 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 8 第 1 章 ハードウェアの取り付け . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 9
1-1 1-2 1-3 取り付け手順 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . [. . . ] [ CREATE VOLUME MENU ] Name : Volume0 RAID Level : RAID0(Stripe) Disks : Select Disks Strip Size : 128 MB Capacity : 931. 5 GB Sync : N/A Create Volume WARNING :ALL DATA ON SELECTED DISKS WILL BE LOST. [ HELP ] Are you sure you want to create this volume?(Y/N) : Press ENTER to create the specified volume.
[hi]-Change
[TAB]-Next
[ESC]-Previous Menu
[ENTER]-Select
図 13
完了したら、 DISK/VOLUME INFORMATION セクションに、 レベル、 RAID ストライブブロックサイズ、 ア レイ名、 およびアレイ容量などを含め、 RAID アレイに関する詳細な情報が表示されます (図 14)。
Intel(R) Rapid Storage Technology - Option ROM - 13. 0. 0. 2075 Copyright (C) Intel Corporation. [ MAIN MENU ] 1. Create RAID Volume 2. Delete RAID Volume 3. Reset Disks to Non-RAID 4. Recovery Volume Options 5. Acceleration Options 6. Exit
[ DISK/VOLUME INFORMATION ] RAID Volumes : ID Name 0 Volume0 Level RAID0(Stripe) Strip 128KB Size 931. 5GB Size 465. 7GB 465. 7GB Status Normal Bootable Yes
Physical Devices : ID Device Model 1 Hitachi HDS72105 2 Hitachi HDS72105 [hi]-Select
Serial # JP1532FR3BWV7K JP1532ER046M2K [ESC]-Exit
Type/Status(Vol ID) Member Disk(0) Member Disk(0) [ENTER]-Select Menu
図 14 RAID BIOS ユーティ リティを終了するには、 <Esc> を押すか MAIN MENU で6. Exit を選択します。 これで、 SATA RAID/AHCI ドライバディスケッ トを作成し、 SATA RAID/ACHI ドライバとオペレーティ ングシステムをインストールできるようになりました。
- 65 -
SATA ハードドライブの設定
リカバリボリュームオプション
Intel® Rapid Recover Technologyでは指定されたリカバリ ドライブを使用してデータとシステム操 作を容易に復元できるようにすることで、 データを保護しています。 Rapid Recovery Technology では、 RAID 1 機能を採用しているため、 マスタードライブからリカバリ ドライブにデータをコ ピーすることができます。 必要に応じて、 リカバリ ドライブのデータをマスタドライブに復元す ることができます。 始める前に : • リカバリ ドライブは、 マスタドライブより大きな容量にする必要があります。 • リカバリボリュームは、 台のハードドライブがある場合のみ作成できます。 2 リカバリボリュ ームと RAID アレイはシステムに同時に共存することはできません。 つまり、 リカバリボリュ ームがすでに作成されている場合、 RAID アレイを作成できません。 • デフォルトで、 オペレーティングシステムにはマスタドライブのみが表示されます。 リカバリ ドライブは非表示にされています。 ステップ 1 : MAIN MENU で Create RAID Volume を選択し、 <Enter>を押します (図 15) 。
Intel(R) Rapid Storage Technology - Option ROM - 13. 0. 0. 2075 Copyright (C) Intel Corporation. [ MAIN MENU ] 1. Create RAID Volume 2. Delete RAID Volume 3. Reset Disks to Non-RAID 4. Recovery Volume Options 5. Acceleration Options 6. Exit
[ DISK/VOLUME INFORMATION ] RAID Volumes : None defined. Physical Disks : IE Drive Model 1 Hitachi HDS72105 2 Hitachi HDS72105 Serial # JP1532FR3BWV7K JP1532ER046M2K Size 465. 7GB 465. 7GB Type/Status(Vol ID) Non-RAID Disk Non-RAID Disk
[hi]-Select
[ESC]-Exit
[ENTER]-Select Menu
ステップ 2 : ボリ ューム名を入力した後、 RAID Levelアイテムの下でRecoveryを選択し<Enter>を押します(図 16)。
Intel(R) Rapid Storage Technology - Option ROM - 13. 0. 0. 2075 Copyright (C) Intel Corporation. [ CREATE VOLUME MENU ] Name : Volume0 RAID Level : Recovery Disks : Select Disks Strip Size : N/A Capacity : 465. 7 GB Sync : Continuous Create Volume [ HELP ]
図 15
Recovery:Copies data between a master and a recovery disk.
[hi]-Change
[TAB]-Next
[ESC]-Previous Menu
[ENTER]-Select
図 16 SATA ハードドライブの設定 - 66 -
ステップ 3 : Select Disks アイテムの下で、 <Enter>を押します。 SELECT DISKS ボックスで、 マスタドライブに対 して使用するハードドライブには<Tab>を押し、 リカバリドライブに対して使用するハードドラ イブには <Space> を押します。リカバリ ( ドライブの容量がマスタドライブの容量より大きいこ とを確認してください) <Enter>を押して確認します (図 17)。
Intel(R) Rapid Storage Technology - Option ROM - 13. 0. 0. 2075 Copyright (C) Intel Corporation. [ CREATE VOLUME MENU ] Name : Volume0 RAID Level : Recovery Disks : Select Disks [ SELECT DISKS ] Strip Size : 128KB Capacity : 223. 6 GB ID Drive Model Serial # Size Status Create Volume M1 Hitachi HDS72105 JP1532FR3BWV7K 465. 7GB Non-RAID Disk R2 Hitachi HDS72105 JP1532ER046M2K 465. 7GB Non-RAID Disk [ HELP ] Choose the RAID level: RAID0:Stripes data (performance). Select 1 Master and 1 Recovery data (redundancy). Recovery:Copies data between a master and a recovery disk. RAID10:Mirrors data and stripes the mirror. [hi]-Prev/Next [TAB]-(M)aster [SPACE]-(R)ecovery [ENTER]-Done RAID5:Stripes data and parity. [hi]-Change [TAB]-Next [ESC]-Previous Menu [ENTER]-Select
図 17 ステップ 4 : Sync の項目を、 Continuous または On Request を選択します (図 18)Continuous に設定されて 。 いるとき、 両方のハードドライブがシステムに取り付けられていれば、 マスタドライブのデータ を変更するとその変更はリカバリ ドライブに自動的かつ連続してコピーされます。 Request On では、 オペレーティングシステムの Intel® Rapid Storage Technology ユーティ リティを使用してマス タドライブからリカバリ ドライブに手動でデータを更新できます。 Request では、 On マスタドラ イブを以前の状態に復元することもできます。
Intel(R) Rapid Storage Technology - Option ROM - 13. 0. 0. 2075 Copyright (C) Intel Corporation. [ CREATE VOLUME MENU ] Name : Volume0 RAID Level : Recovery Disks : Select Disks Strip Size : N/A Capacity : 0. 0 GB Sync : Continuous Create Volume [ HELP ] Select a sync option: On Request: volume is updated manually Continuous: volume is updated automatically
[hi]-Change
[TAB]-Next
[ESC]-Previous Menu
[ENTER]-Select
図 18 ステップ 5 : 最後に、 Create Volume の項目で <Enter> を押してリカバリボリュームの作成を開始し、 オンスク リーンの指示に従って完了します。
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SATA ハードドライブの設定
Delete RAID Volume RAID アレイを削除するには、 MAIN MENU で Delete RAID Volume を選択し、 <Enter> を押します。 DELETE VOLUME MENU セクションで、 上または下矢印キーを使用して削除するアレイを選択 し、 <Delete> を押します。 選択を確認するように求められたら (図 19)、 を押して確認するか <Y> <N> を押して中断します。
Intel(R) Rapid Storage Technology - Option ROM - 13. 0. 0. 2075 Copyright (C) Intel Corporation. Name Volume0 Level RAID0(Stripe) [ DELETE VOLUME MENU ] Drives Capacity 2 931. 5GB [ DELETE VOLUME VERIFICATION ] ALL DATA IN THE VOLUME WILL BE LOST!(This does not apply to Recovery volumes) Are you sure you want to delete "Volume0"?(Y/N) : [ HELP ] Status Normal Bootable Yes
Deleting a volume will reset the disks to non-RAID. (This does not apply to Recovery volumes)
[hi]-Select
[ESC]-Exit
[DEL]-Delete Volume
図 19 Acceleration Options このオプションにより、 ® IRSTユーティ Intel リティを使用して作成された高速化ドライブ / ボリュー ム (図 20) の状態を表示できるようになります。 アプリケーションエラーまたはオペレーティング システムの問題によりIntel® IRSTユーティ リティを動作させることができなくなった場合は、 RAID ROMユーティ リティにあるこのオプションを使用して、 高速化をなくすかまたは手動で同期を有 効にする必要があります (最大化モードのみ)。 ステップ : Acceleration Options で MAIN MENU を選択し、 <Enter>を押します。 高速化をなくすために、 高速化するドライブ/ボリュームを選択してから <R> を押し、 で確 <Y> 定します。 キャッシュデバイスと高速化ドライブ/ボリュームのデータを同期するには、 を押してから <S> <Y> を押して確定します。
Intel(R) Rapid Storage Technology - Option ROM - 13. 0. 0. 2075 Copyright (C) Intel Corporation. Name DISK PORT 3 [ ACCELERATION OPTIONS ] Type Capacity Mode Non-RAID Disk 465. 7GB Enhanced Status In Sync
[ HELP ] Press 's' to synchronize data from the cache device to the Accelerated Disk/Volume Press 'r' to remove the Disk/Volume Acceleration WARNING:IT IS RECOMMENDED THAT YOU PERFORM A SYNCHRONIZATION BEFORE REMOVING ACCELERATION [hi]-Select [ESC]- Previous Menu
図 20 SATA ハードドライブの設定 - 68 -
3-2
SATA RAID/AHCI ドライバーとオペレーティングシステムの インストール
BIOS設定が正しければ、 オペレーティングシステムをいつでもインストールできます。
A. オペレーティングシステムをインストール
Windows 7 にはすでに Intel SATA RAID/AHCI ドライバが含まれているため、 Windows のインストー ルプロセスの間、 RAID/AHCI を個別にインストールする必要はありません。 オペレーティングシス テムのインストール後、Xpress Install」 「 を使用してマザーボードドライバディスクから必要なドラ イバをすべてインストールして、 システムパフォーマンスと互換性を確認するようにお勧めしま す。 Windows 8. 1/8 をインストールするには以下のステップを参照してください。 ステップ 1 : ドライバディスクの BootDrv にある IRST フォルダをお使いの USBメモリ ドライブにコピーします。 ステップ 2 : Windows 8. 1/8 セッ トアップディスクからブートし、 標準のOSインストールステップを実施しま す。 画面でドライバを読み込んでくださいという画面が表示されたら、 Browseを選択します。 ステップ 3 : 次に、 USBフラッシュドライブを閲覧して、 ドライバの場所を選択します。 ドライバの場所は次 の通りです。 Windows 32 ビッ : ト \iRST\32Bit Windows 64 ビッ : ト \iRST\64Bit ステップ 4 : 図 1 に示した画面が表示されたら、 Intel(R) Desktop/Workstation/Server Express Chipset SATA RAID Controller を選択し、 Next をクリックしてドライバをロードし OS のインストールを続行します。
図1
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SATA ハードドライブの設定
再構築は、 アレイの他のドライブからハードドライブにデータを復元するプロセスです。 再構築 は、 RAID 1、 RAID 5 、 RAID 10 アレイに対してのみ、 適用されます。 以下の手順では、 新しいドライ ブを追加して故障したドライブを交換し RAID 1 アレイに再構築するものとします。注 新しい ( : ドライブは古いドライブより大きな容量にする必要があります。 ) コンピュータの電源をオフにし、 故障したハードドライブを新しいものと交換します。 コンピュー タを再起動します。 • 自動再構築を有効にする ステップ 1 : 「Press <Ctrl-I> to enter Configuration Utility」 というメッセージが表示されたら、 <Ctrl> + <I> を押し て RAID 構成ユーティ リティに入ります。 RAID 構成ユーティ リティに入ると、 次の画面が表示さ れます。
Intel(R) Rapid Storage Technology - Option ROM - 13. 0. 0. 2075 Copyright (C) Intel Corporation. [ MAIN MENU ] [ ] 1. Create RAID Volume DEGRADED VOLUME DETECTED3. Reset Disks to Non-RAID 2. volume and disk available for rebuilding detected. Selecting 4. Exit "Degraded Delete RAID Volume a disk initiates a rebuild. Rebuild completes in the operating system. [ DISK/VOLUME INFORMATION ] Select the port of the destination disk for rebuilding (ESC to exit): RAID Volumes : ID Drive Model None defined. 1 Hitachi HDS721050CLA Serial # JP1532FR3ABMPK Size 465. 7GB [ESC]-Exit Type/Status(Vol ID) Member Disk (0) Non-RAID Disk
B. [. . . ] Les radars de puissances ont fait l objet d une allocation primaire de fréquences dans les bandes 5. 25-5. 35 GHz et 5. 655. 85 GHz. Ces stations radar peuvent créer des interférences avec ce produit et/ou lui être nuisible.
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付録
Le gain d antenne maximum permissible pour une utilisation avec ce produit est de 6 dBi afin d être conforme aux limites de puissance isotropique rayonnée équivalente (P. I. R. E. ) applicable dans les bandes 5. 25-5. 35 GHz et 5. 725-5. 85 GHz en fonctionement point-à-point. Cet appareil numérique de la classe B est conforme à la norme NMB-003, No. 4, et CNR-210, No 4 (Dec 2000) et No 5 (Nov 2001). [. . . ]
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