ユーザーズガイド GIGABYTE GA-Z97M-DS3H

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マニュアル抽象的: マニュアル GIGABYTE GA-Z97M-DS3H

詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。

[. . . ] 6 製品の仕様 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 7 CPU および CPU クーラーの取り付け . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . [. . . ] 2または4枚のメモリモジュールでデュアルチャンネルモードを有効にした場合、 最適 なパフォーマンスを発揮するためには同じ容量、 ブランド、 速度、 チップのメモリを使 用し、 同じ色のDDR3ソケッ トに取り付けるようにお勧めします。 最適なパフォーマンス を発揮するために、 2枚のメモリモジュールでデュアルチャンネルモードを有効にし ているときは、 DDR3_1とDDR3_2ソケッ トにそれらのモジュールを取り付けることをお 勧めします。 1-5 拡張カードを取り付ける 拡張カードを取り付ける前に次のガイドラインをお読みください : • 拡張カードがマザーボードをサポートしていることを確認してください。 拡張カー ドに付属するマニュアルをよくお読みください。 • ハードウェアが損傷する原因となるため、 拡張カードを取り付ける前に必ずコンピ ュータのパワーをオフにし、 コンセントから電源コードを抜いてください。 1-6 背面パネルのコネクター USB ポートは USB 2. 0/1. 1 仕様をサポートします。 キーボード/マウス、 プリン USB USB タ、 フラッシュドライバなどの USB デバイスの場合、 USB このポートを使用します。 このポートを使用して、 PS/2マウスまたはキーボードを接続します。 - 10 - USB 2. 0/1. 1 ポート PS/2キーボード/マウスポート D-Sub ポート D-SubポートはD-Sub仕様に準拠しており、 1920x1200@60Hzの最大解像度をサポートしま す。 (サポートされる実際の解像度は使用されるモニタによって異なります。 ) D-Sub 接続をサポートするモニタをこのポートに接続してください。 DVI-DポートはDVI-D仕様に準拠しており、 1920x1200@60 Hzの最大解像度をサポートします。 (サ ポートされる実際の解像度は使用されるモニタによって異なります。 )DVI-D接続をサポートす るモニタをこのポートに接続してください。 DVI-D ポート (注) HDMI ポート HDMIポートはHDCPに対応し、 ドルビーTrue HDおよびDTS HDマスタ ーオーディオ形式をサポートしています。 最大192KHz/24ビッ トの8チ ャンネルLPCMオーディオ出力もサポートします。 このポートを使用して、 HDMIをサポート するモニタに接続します。 サポートする最大解像度は4096x2160@24Hzまたは 2560x1600@60Hzですが、 サポートする実際の解像度は使用するモニターに依存します。 HDMI機器を設置後、 必ずデフォルトの音声再生機器をHDMIに設定してください。 オンボードグラフィックスに対するトリプルディスプレイ構成 : トリプルディスプレイ構成は、 OSにマザーボードドライバをインストール後にサポートさ れます。 BIOSセッ トアップまたはPOST動作時は、 デュアルディスプレイ構成のみがサポー トされます。 USB 3. 0 ポートは USB 3. 0 仕様をサポートし、 2. 0/1. 1 仕様と互換性があります。 キ USB USB ーボード/マウス、 プリンタ、 フラッシュ USB USB ドライバなどの USB デバイスの場合、 この ポートを使用します。 Gigabit イーサネッ LAN ポートは、 ト 最大 1 Gbps のデータ転送速度のインターネッ ト接続 を提供します。 以下は、 ポート LED の状態を表します。 LAN 接続/速度 アクティビティ 接続/速度 LED : LED LED 状態 説明 オレンジ 1 Gbps のデータ転送速度 緑 100 Mbps のデータ転送速度 オフ 10 Mbps のデータ転送速度 LAN ポート アクティビティ LED : 状態 点滅 オフ 説明 データの送受信中です データを送受信していません USB 3. 0/2. 0 ポート RJ-45 LAN ポート ラインイン (青) デフォルトのラインインジャックです。 光ドライブ、 ウォークマンなどのデバイスのライン インの場合、 このオーディオジャックを使用します。 デフォルトのラインアウトジャックです。 ドフォンまたは 2 チャンネルスピーカーの場 ヘッ 合、 このオーディオジャックを使用します。 このジャックは4/5. 1/7. 1 チャンネルのオーディオ 構成でフロントスピーカーを接続するために使用することができます。 • 背面パネルコネクターに接続されたケーブルを取り外す際は、 先に周辺機器から ケーブルを取り外し、 次にマザーボードからケーブルを取り外します。 • ケーブルを取り外す際は、 コネクターから真っ直ぐに引き抜いてください。 ケーブ ルコネクター内部でショートする原因となるので、 横に揺り動かさないでください。 ラインアウト (緑) (注) DVI-D ポートは、 変換アダプタによる D-Sub 接続をサポートしていません。 - 11 - デフォルトのマイクインジャックです。 マイクは、 このジャックに接続する必要があります。 7. 1チャンネルオーディオを有効にするには、 HDフロントパネルオーディオモジュール を使用して、 オーディオドライバを通してマルチチャンネルオーディオ機能を有効に する必要があります。 マイクイン (ピンク) 1-7 内部コネクター 1 3 2 10 5 4 6 6 9 12 13 11 7 8 1) 2) 3) 4) 5) 6) 7) ATX_12V_2X4 ATX CPU_FAN SYS_FAN BAT SATA3 0/1/2/3/4/5 CLR_CMOS 8) 9) 10) 11) 12) 13) F_PANEL F_AUDIO F_USB30 F_USB1/F_USB2 COM LPT 外部デバイスを接続する前に、 以下のガイドラインをお読みください : • まず、 デバイスが接続するコネクターに準拠していることを確認します。 • デバイスを取り付ける前に、 デバイスとコンピュータのパワーがオフになっている ことを確認します。 デバイスが損傷しないように、 コンセントから電源コードを抜 きます。 • デバイスを装着した後、 コンピュータのパワーをオンにする前に、 デバイスのケー ブルがマザーボードのコネクターにしっかり接続されていることを確認します。 - 12 - 1/2) ATX_12V_2X4/ATX (2x4 12V 電源コネクターと 2x12 メイン電源コネクター) 電源コネクターを使用すると、 電源装置はマザーボードのすべてのコンポーネントに安定 した電力を供給することができます。 電源コネクターを接続する前に、 まず電源装置のパワ ーがオフになっていること、 すべてのデバイスが正しく取り付けられていることを確認してく ださい。 電源コネクターは、 正しい向きでしか取り付けができないように設計されておりま す。 電源装置のケーブルを正しい方向で電源コネクターに接続します。 12V 電源コネクターは、 主に CPU に電力を供給します。 電源コネクターが接続されてい 12V ない場合、 コンピュータは起動しません。 拡張要件を満たすために、 高い消費電力に耐えられる電源装置をご使用になるこ とをお勧めします (500W以上)必要な電力を供給できない電源装置をご使用にな 。 ると、 システムが不安定になったり起動できない場合があります。 1 5 ATX_12V_2X4: 4 8 ATX_12V_2X4 ピン番号 1 2 3 4 ATX : 定義 GND (2x4ピン12Vのみ) GND (2x4ピン12Vのみ) GND GND ピン番号 5 6 7 8 定義 +12V (2x4ピン12Vのみ) +12V (2x4ピン12Vのみ) +12V +12V 12 24 ピン番号 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 定義 3. 3V 3. 3V GND +5V GND +5V GND 電源良好 5VSB (スタンバイ +5V) +12V +12V (2x12 ピン ATX 専用) 3. 3V (2x12 ピン ATX 専用) ピン番号 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 1 ATX 13 定義 3. 3V -12V GND PS_ON (ソフト オン/ オフ) GND GND GND -5V +5V +5V +5V (2x12 ピン ATX 専用) GND (2x12 ピン ATX 専用) 3/4) CPU_FAN/SYS_FAN (ファンヘッダ) このマザーボードのファンヘッダはすべて4ピンです。 ほとんどのファンヘッダは、 誤挿入 防止設計が施されています。 ファンケーブルを接続するとき、 正しい方向に接続してくださ い (黒いコネクターワイヤはアース線です)。 速度コントロール機能を有効にするには、 ファ ン速度コントロール設計のファンを使用する必要があります。 最適な放熱を実現するため に、 PCケース内部にシステムファンを取り付けることをお勧めします。 CPU_FAN : 1 SYS_FAN : CPU_FAN ピン番号 1 2 3 4 定義 GND +12V 検知 速度制御 1 SYS_FAN ピン番号 1 2 3 4 定義 GND +12V / 速度制御 検知 VCC • CPUとシステムを過熱から保護するために、 ファンケーブルをファンヘッダに接続 していることを確認してください。 冷却不足はCPUが損傷したり、 システムがハン グアップする原因となります。 • これらのファンヘッダは設定ジャンパブロックではありません。 ヘッダにジャンパ キャップをかぶせないでください。 - 13 - 5) BAT (バッテリー) バッテリーは、 コンピュータがオフになっているとき CMOS の値 (BIOS 設定、 日付、 および時 刻情報など) を維持するために、 電力を提供します。 バッテリーの電圧が低レベルまで下が ったら、 バッテリーを交換してください。 CMOS 値が正確に表示されなかったり、 失われる可 能性があります。 バッテリーを取り外すと、 CMOS 値を消去できます : 1. コンピュータのパワーをオフにし、 電源コードを抜きます。 2. バッテリーホルダからバッテリーをそっと取り外し、 分待ちます。 1 (また は、 ドライバーのような金属物体を使用してバッテリーホルダの+と−の 端子に触れ、 秒間ショートさせます。 5 ) 3. バッテリーを交換します。 4. 電源コードを差し込み、 コンピュータを再起動します。 • バッテリーを交換する前に、 常にコンピュータのパワーをオフにしてから電源コ ードを抜いてください。 • バッテリーを同等のバッテリーと交換します。 バッテリーを正しくないモデルと交 換すると、 破裂する恐れがあります。 • バッテリーを交換できない場合、 またはバッテリーのモデルがはっきり分からな い場合、 購入店または販売店にお問い合わせください。 • バッテリーを取り付けるとき、 バッテリーのプラス側 (+) とマイナス側 (-) の方向 に注意してください (プラス側を上に向ける必要があります)。 • 使用済みのバッテリーは、 地域の環境規制に従って処理してください。 DEBUG PORT 6) SATA3 0/1/2/3/4/5 (SATA 6Gb/sコネクター) DEBUG PORT SATA コネクターはSATA 6Gb/s に準拠し、 SATA 3Gb/s および SATA 1. 5Gb/s との互換性を有して DEBUG います。 それぞれの SATA コネクターは、 単一の SATA デバイスをサポートします。 ® チッ Intel PORT プセッ は、 ト RAID 0、 RAID 1、 RAID 5、 および RAID 10 をサポートします。 RAIDアレイの構成の DEBUG 説明については、 「SATAハードドライブを構成する」 第3章 を参照してください。 PORT 7 7 SATA3 5 4 3 2 1 SATA3 1 0 1 1 1 7 7 ピン番号 1 2 3 4 5 6 7 定義 GND TXP TXN GND RXN RXP GND • RAID 0 または RAID 1 設定は、 少なく とも 2 台のハードドライブを必要とします。 2 台のハードドライブを使用する場合、 ハードドライブの総数は偶数に設定する必 要があります。 • RAID 5 設定は、 少なく とも 3 台のハードドライブを必要とします。 (ハードドライブ の総数は偶数に設定する必要がありません)。 • RAID 10構成には、 ハードドライブが4台必要となります。 • SATAポート ホッ トプラグを有効にするには、 第2章を参照してください、BIOSセッ 「 トアップ」 周辺機器/SATA設定」 、 「 を参照してください。 - 14 - 7) CLR_CMOS (CMOSクリアジャンパー) このジャンパを使用して BIOS 設定をクリアするとともに、 CMOS 値を出荷時設定にリセッ ト します。 CMOS値を消去するには、 ドライバーのような金属製品を使用して2つのピンに数秒 間触れます。 オープン Normal : ショート CMOSのクリア : • CMOS値を消去する前に、 常にコンピュータのパワーをオフにし、 コンセントから 電源コードを抜いてください。 • システムが再起動した後、 BIOS設定を工場出荷時に設定するか、 手動で設定して ください (Load Optimized Defaults 選択) BIOS 設定を手動で設定します (BIOS 設定 については、 2 章 第 「BIOS セッ トアップ」 を参照してください)。 8) F_PANEL (前面パネルヘッダ) 下記のピン配列に従い、 パワースイッチ、 リセッ トスイッチ、 スピーカー、 PCケース開閉感 知ヘッダ、 ケースのインジケーター (パワーLEDやHDD LEDなど) を接続します。 接続する際 には、 +と−のピンに注意してください。 パワー LED パワー スイッチ スピーカー • PLED/PWR_LED (電源LED): システムス テータス S0 S3/S4/S5 LED オン オフ 2 1 HD+ HDRESRES+ CICI+ 20 19 PWR_LED+ PWR_LEDPWR_LED- • PW (パワースイッチ) : PCケース前面パネルの電源ステータス インジケーターに接続します。 システム が作動しているとき、 はオンになりま LED す。 システムが S3/S4 スリープ状態に入っ ているとき、 またはパワーがオフになっ ているとき (S5)、 はオフになります。 LED PLED+ PLEDPW+ PW- SPEAK+ SPEAK- ト ハードドライブ リセッ アクティビティ LED スイッチ パワー LED ケース開閉 感知ヘッダ • SPEAK (スピーカー) : PCケース前面パネルの電源ステータスインジケーターに接続しま す。 パワースイッチを使用してシステムのパワーをオフにする方法 を設定できます (詳細については、 2 章、BIOSセッ 第 「 トアップ」 電 、 「 力管理、を参照してください)。 」 PCケースの前面パネル用スピーカーに接続します。 システムは、 ビ ープコードを鳴らすことでシステムの起動ステータスを報告しま す。 システム起動時に問題が検出されない場合、 短いビープ音が 1 度鳴ります。 • HD (ハードドライブアクティビティ LED) : • RES (リセッ トスイッチ) : PCケース前面パネルのハードドライブアクティビティ LED に接続します。 ハードドライブがデータの読み 書きを行っているとき、 はオンになります。 LED • CI (ケース開閉感知ヘッダ) : PCケース前面パネルのリセッ トスイッチに接続します。 コンピュータがフリーズし通常の再起動を実行で きない場合、 リセッ トスイッチを押してコンピュータを再起動します。 PCケースカバーが取り外されている場合、 PCケースの検出可能なPCケース開閉感知スイッチ/センサー に接続します。 この機能は、 PCケース開閉感知スイッチ/センサーを搭載したPCケースを必要とします。 前面パネルのデザインは、 ケースによって異なります。 前面パネルモジュールは、 パ ワースイッチ、 リセッ トスイッチ、 電源 LED、 ハードドライブアクティビティ LED、 スピ ーカーなどで構成されています。 ケース前面パネルモジュールをこのヘッダに接続 しているとき、 ワイヤ割り当てとピン割り当てが正しく一致していることを確認して ください。 - 15 - 9) F_AUDIO (前面パネルオーディオヘッダ) 前面パネルのオーディオヘッダは、 ハイデフィニションオーディオ (HD) と AC 97 オーデ Intel ィオをサポートします。 PCケース前面パネルのオーディオモジュールをこのヘッダに接続 することができます。 モジュールコネクターのワイヤ割り当てが、 マザーボードヘッダのピ ン割り当てに一致していることを確認してください。 モジュールコネクターとマザーボード ヘッダ間の接続が間違っていると、 デバイスは作動せず損傷することがあります。 HD 前面パネルオーディオの場合 : 9 10 1 2 AC 97 前面パネルオーディオの場合 : ピン番号 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 定義 MIC GND MICパワー NC ラインアウト(右) NC NC ピンなし ラインアウト(左) NC ピン番号 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 定義 MIC2_L GND MIC2_R -ACZ_DET LINE2_R GND FAUDIO_JD ピンなし LINE2_L GND • 前面パネルのオーディオヘッダは、 標準で HD オーディオをサポートしています。 • オーディオ信号は、 前面と背面パネルのオーディオ接続の両方に同時に流れてい ます。 • PCケースの中には、 前面パネルのオーディオモジュールを組み込んで、 単一コネク ターの代わりに各ワイヤのコネクターを分離しているものもあります。 ワイヤ割り当 てが異なっている前面パネルのオーディオモジュールの接続方法の詳細について は、 PCケースメーカーにお問い合わせください。 F_USB30 10) F_USB30 (USB 3. 0/2. 0 ヘッダ) F_ U F_ F ヘッダはUSB 3. 0/2. 0仕様に準拠し、 2つのUSBポートが装備されています。 USB 3. 0/2. 0対応 2 ポートを装備するオプションの3. 5"フロントパネルのご購入については、 販売店にお問い 合わせください。 ピン番号 1 2 3 4 B_ 5 6 7 8 9 10 定義 VBUS SSRX1SSRX1+ GND SSTX1SSTX1+ GND D1D1+ NC ピン番号 11 12 13 14 B SS 15 16 17 18 19 20 1 20 1 S 1 2 3 1 2 3 S - 16 - 1 2 3 1 11 10 定義 D2+ D2GND SSTX2+ SSTX2GND SSRX2+ SSRX2VBUS ピンなし 1 _S 1 1 2 3 S 11) F_USB1/F_USB2 (USB 2. 0/1. 1 ヘッダ) ヘッダは USB 2. 0/1. 1 仕様に準拠しています。 USB ヘッダは、 各 オプションの USB ブラケッ ト を介して 2 つの USB ポートを提供できます。 オプションの USB ブラケッ トを購入する場合 は、 販売店にお問い合わせください。 ピン番号 1 2 3 4 5 定義 電源 (5V) 電源 (5V) USB DXUSB DYUSB DX+ ピン番号 6 7 8 9 10 定義 USB DY+ GND GND ピンなし NC 9 10 1 2 • IEEE 1394 ブラケッ (2x5 ピン) ケーブルを USB 2. 0/1. 1 ヘッダに差し込まないでく ト ださい。 • USBブラケッ トを取り付ける前に、 USBブラケッ トが損傷しないように、 コンピュー タの電源をオフにしてからコンセントから電源コードを抜いてください。 12) COM (シリアルポートヘッダ) COM ヘッダは、 オプションの COM ポートケーブルを介して 1 つのシリアルポートを提供し ます。 オプションのCOM ポートケーブルを購入する場合、 販売店にお問い合せください。 ピン番号 1 2 3 4 5 定義 NDCDNSIN NSOUT NDTRGND ピン番号 6 7 8 9 10 定義 NDSRNRTSNCTSNRIピンなし DEBUG PORT 9 10 1 2 13) LPT (パラレルポートヘッダ) LPTヘッダは、 オプションのLPTポートケーブルによって1つのパラレルポートを利用できま す。 オプションのLPTポートケーブルを購入する場合、 販売店にお問い合せください。 ピン番号 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 定義 STBAFDPD0 ERRPD1 INITPD2 SLINPD3 GND PD4 GND PD5 ピン番号 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 定義 GND PD6 GND PD7 GND ACKGND BUSY GND PE ピンなし SLCT GND 25 1 26 2 - 17 - 第2章 トアップ BIOS セッ BIOS (Basic Input and Output System) は、 マザーボード上の CMOS にあるシステムのハードウエア のパラメータを記録します。 主な機能には、 システム起動、 システムパラメータの保存、 および オペレーティングシステムの読み込みなどを行うパワー オンセルフ テスト (POST) の実行など があります。 BIOS には、 ユーザーが基本システム構成設定の変更または特定のシステム機能 の有効化を可能にする BIOS セッ トアッププログラムが含まれています。 電源をオフにすると、 CMOS の設定値を維持するためマザーボードのバッテリーが CMOS に 必要な電力を供給します。 BIOS セッ トアッププログラムにアクセスするには、 電源オン時の POST 中に <Delete> キーを押 します。 BIOS をアップグレードするには、 GIGABYTE Q-Flash または @BIOS ユーティ リティのいずれか を使用します。 • Q-Flash により、 ユーザーはオペレーティング システムに入ることなく BIOS のアップグレー ドまたはバックアップを素早く簡単に行えます。 • @BIOS は、 インターネッ トから BIOS の最新バージョンを検索しダウンロードするとともに BIOS を更新する Windows ベースのユーティ リティです。 • BIOSの更新は潜在的に危険を伴うため、 BIOS の現在のバージョンを使用している ときに問題が発生していない場合、 BIOS を更新しないことをお勧めします。 BIOS の更新は注意して行ってください。 BIOS の不適切な更新は、 システムの誤動作の原 因となります。 • システムの不安定またはその他の予期しない結果を防ぐために、 初期設定を変更 しないことをお勧めします (必要な場合を除く)。 誤ったBIOS設定しますと、 システム は起動できません。 そのようなことが発生した場合は、 CMOS 値を既定値にリセッ ト してみてください。 (CMOS 値を消去する方法については、 この章の 「Load Optimized Defaults」 セクションまたは第 1 章にあるバッテリーまたは CMOS ジャンパの消去の 概要を参照してください。 ) コンピュータが起動するとき、 次の起動ロゴ画面が表示されます。 (サンプル BIOS バージョン F1h) : 2-1 起動画面 機能キー • システムが安定しないときは、 Load Optimized Defaults を選択してシステムをその既定値に設 定します。 • 本章で説明された BIOS セッ トアップメニューは参考用です、 項目は、 BIOS のバージョンにより 異なります。 - 18 - 三つの異なるBIOSの設定モードがあり、 <F2>キーを押すことで切り替えて使用することができます。 スタートアップガイド画面は、 従来の複雑なBIOSセッ トアップメニューを最も頻繁に使用されるオ プションを使い易いインターフェイスで表示されます。 これは、 より迅速かつ簡単に基本的なシステ ム設定を行うことができます。 最適なパフォーマンスの為のさまざまなセッティングや、 調整を行う 際にユーザーが簡単にポイントし、 クリックできるSTモードは幻想的でユーザーフレンドリーな環 境を提供します。 クラシック・セッ トアップは、 従来のBIOSセッ トアップのインターフェイスです。 入力する項目を選択してEnterキーを押して設定します。 設定項目間を移動する場合、 キーボー ドの矢印キーを押して設定することができます。 または、 お使いのマウスで希望する項目を選 択することができます。 2-2 M. I. T. 表示内容については、 BIOS バージョン、 ベースクロック、 周波数、 CPU CPU メモリ周波数、 合計 メモリサイズ、 温度、 CPU Vcore、 およびメモリ電圧に関する情報が表示されます。 オーバークロック設定による安定動作については、 システム全体の設定によって異なります。 オー バークロック設定を間違って設定して動作させると CPU、 チップセッ またはメモリが損傷し、 ト、 こ れらのコンポーネントの耐久年数が短くなる原因となります。 このページは上級ユーザー向けで あり、 システムの不安定や予期せぬ結果を招く場合があるため、 既定値設定を変更しないことを お勧めします。 (誤ったBIOS設定をしますと、 システムは起動できません。 そのような場合は、 CMOS 値を消去して既定値にリセッ トしてみてください。 ) ` M. I. T. Current Status (M. I. T 現在のステータス) このセクションには、 CPU/メモリ周波数/パラメータに関する情報が表示されます。 ` Advanced Frequency Settings (周波数の詳細設定) & Performance Upgrade (注) 5つのオーバークロック設定が可能です。 オプション :20% Upgrade、 40% Upgrade、 60% Upgrade、 Upgrade、 80% 100% Upgrade。 (既定値 Auto) : (注) この機能をサポートする CPU を取り付けている場合のみ、 この項目が表示されます。 ® Intel CPU の固有機能の詳細については、 の Web サイトにアクセスしてください。 Intel - 19 - & CPU Base Clock & Host/PCIe Clock Frequency (注) CPUベースクロックを 0. 01 MHz 刻みで手動で設定します。 (既定値 Auto) : 重要 CPU 仕様に従って CPU 周波数を設定することを強くお勧めします。 : & Processor Base Clock (Gear Ratio) (注) ホストクロック周波数 (CPU、 PCIe、 およびメモリの周波数を制御) を 0. 01MHz 単位で手動設 定することが可能です。 CPU Base Clock が Manual に設定されている場合のみ、 この項目を構成できます。 複数のプリセッ トのホスト クロック マルチプライヤによって Host/PCIe Clock Frequency を 逓倍させることで Processor Base Clock を設定できます。 Base Clock が Manual に設定さ CPU れている場合のみ、 この項目を構成できます。 CPU/PCI Express スペク トラム拡散を、 有効または無効にします。 (既定値 Auto) : & Spread Spectrum Control (注) & Host Clock Value & Processor Graphics Clock この値は、 Host/PCIe Clock Frequency 値と Processor Base Clock(Gear Ratio) の値を掛けるこ とで決定されます。 オンボードグラフィックスクロックを設定できます。 調整可能な範囲は 400 MHz∼4000 MHz の間です。 (既定値 Auto) : CPUの周波数を設定できます。 設定は搭載するCPUによって異なります。 (既定値 Auto) : & CPU Upgrade (注) & CPU Clock Ratio & CPU Frequency 取り付けた CPU のクロック比を変更します。 調整可能範囲は、 取り付ける CPU によって異 なります。 現在作動している CPU 周波数を表示します。 ` Advanced CPU Core Settings (CPUの詳細設定) & CPU Clock Ratio、 Frequency CPU & K OC (注) 上の項目の設定は Advanced Frequency Settings メニューの同じ項目と同期しています。 特定のCPUを使用した場合に、 パフォーマンスが向上します。 (既定値 Auto) : CPU PLLを設定します。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : & CPU PLL Selection & Filter PLL Level & Uncore Ratio フィルター PLLを設定します。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定 値 Auto) : CPU の Uncore ratio を設定できます。 調整可能範囲は、 使用される CPU によって異なります。 現在の CPU Uncore 周波数を表示します。 & Uncore Frequency & Intel(R) Turbo Boost Technology (注) & Turbo Ratio (1-Core Active~4-Core Active) (注) Intel CPU Turbo Boost テク ノロジー機能の設定をします。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動 的に設定します。 (既定値 Auto) : さまざまな数のアクティブなコアに対して、 CPU Turbo比を設定できます。 Auto では、 CPU仕 様に従って CPU Turbo 比を設定します。 (既定値 Auto) : (注) この機能をサポートする CPU を取り付けている場合のみ、 この項目が表示されます。 ® Intel CPU の固有機能の詳細については、 の Web サイトにアクセスしてください。 Intel - 20 - & Turbo Power Limit (Watts) & Core Current Limit (Amps) CPU Turboモードの電力制限を設定できます。 CPU の消費電力がこれらの指定された電力 制限を超えると、 CPU は電力を削減するためにコア周波数を自動的に低下します。 Auto で は、 仕様に従って電力制限を設定します。 CPU (既定値 Auto) : CPU Turbo モードの電流制限を設定できます。 の電流がこれらの指定された電流制限を CPU 超えると、 は電流を削減するためにコア周波数を自動的に低下します。 CPU Auto では、 CPU 仕様に従って電力制限を設定します。 (既定値 Auto) : 使用するCPUコアを選択します。選択可能なCPUコア数については、 ( CPUによって異なりま す。Auto では、 ) BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : & No. of CPU Cores Enabled (注 1) & Hyper-Threading Technology (注 1) & CPU Enhanced Halt (C1E) (注 1) この機能をサポートする Intel® CPU 使用時にマルチスレッディングテク ノロジーの有効/ 無 効を切り替えます。 この機能は、 マルチプロセッサ モードをサポートするオペレーティングシ ステムでのみ動作します。 では、 Auto BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : システム一時停止状態時の省電力機能で、 ® CPU Enhanced Halt (C1E) 機能の有効/無効 Intel を切り替えます。 有効になっているとき、 CPU コア周波数と電圧は下げられ、 システムの停 止状態の間、 消費電力を抑えます。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既 定値 Auto) : & C3 State Support (注 1) & C6/C7 State Support (注 1) システムが停止状態になっているとき、 が C3 モードに入るかどうかを決定します。 CPU 有効 になっているとき、 コア周波数と電圧は下げられ、 CPU システムの停止状態の間、 消費電力 を抑えます。 C3状態は、 より省電力状態がはるかに強化されています。 では、 C1 Auto BIOS が この設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : システムが停止状態になっているとき、 が C6/C7 モードに入るかどうかを決定します。 CPU 有効になっているとき、 コア周波数と電圧は下げられ、 CPU システムの停止状態の間、 消費 電力を抑えます。 C6/C7 状態は、 より省電力状態がはるかに強化されています。 C3 Auto で は、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : & CPU Thermal Monitor(注 1) & CPU EIST Function (注 1) CPU 過熱保護機能である Intel® Thermal Monitor 機能の有効 / 無効を切り替えます。 有効にな っているとき、 CPUが過熱すると、 コア周波数と電圧が下がります。 CPU Auto では、 BIOS がこ の設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : Enhanced Intel® Speed Step 技術 (EIST) の有効/無効を切り替えます。 CPU負荷によっては、 Intel EIST技術はCPU電圧とコア周波数をダイナミックかつ効率的に下げ、 消費電力と熱発生量 を低下させます。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : & Extreme Memory Profile (X. M. P. )(注 2) & System Memory Multiplier 有効にすると、 BIOSがXMPメモリモジュールのSPDデータを読み取り、 メモリのパフォーマ ンスを強化することが可能です。 Disabled この機能を無効にします。 (既定値) Profile1 プロファイル 1 設定を使用します。 Profile2 (注 2) プロファイル 2 設定を使用します。 システム メモリマルチプライヤの設定が可能になります。 Auto は、 メモリの SPD データに 従ってメモリマルチプライヤを設定します。 (既定値 Auto) : (注 1) (注 2) この機能をサポートするCPUを取り付けている場合のみ、 この項目が表示されます。 ® CPU Intel の固有機能の詳細については、 の Web サイトにアクセスしてください。 Intel この機能をサポートするCPUとメモリモジュールを取り付けているときのみ、 この項目が表 示されます。 - 21 - & Memory Frequency (MHz) 最初のメモリ周波数値は使用されるメモリの標準の動作周波数で、 番目の値は System 2 Memory Multiplier 設定に従って自動的に調整されるメモリ周波数です。 ` Advanced Memory Settings (メモリの詳細設定) & Extreme Memory Profile (X. M. P. )(注)、 System Memory Multiplier、 Memory Frequency(MHz) & Memory Overclocking Profiles (注) & Memory Boot Mode (注) 上の項目の設定は Advanced Frequency Settings メニューの同じ項目と同期しています。 メモリの周波数を設定できます。 設定は搭載するメモリによって異なります。 (既定 値 Disabled) : メモリチェックと動作方法の設定を行います。 Auto BIOSでこの設定を自動的に構成します。 (既定値) Enable Fast Boot 高速メモリブート可能なメモリ検出を行います。 Disable Fast Boot ブート時にメモリ1本1本の順にチェックを行います。 3種類のメモリー·パフォーマンスの設定を行います:Normal (基本性能) Enhanced 、 Stability、 Enhanced Performance。 (既定値 Normal) : Manual と Advanced Manual では、 Channel Interleaving、 Rank Interleaving、 および以下のメモリ のタイミング設定を構成できます。 オプション Auto (既定値)、 : Manual、 Advanced Manual。 & Memory Enhancement Settings (メモリの拡張設定) & Memory Timing Mode & Profile DDR Voltage & Channel Interleaving Non-XMPメモリーモジュール、 またはExtreme Memory Profile X. M. P. ) ( を使用する場合は Disabledに設定され、 その値は、 メモリの仕様に応じて表示されます。 Extreme Memory Profile (X. M. P. ) が Profile 1 または Profile 2 に設定されているとき、 この項目はXMPメモリのSPDデー タに基づく値を表示します。 メモリチャンネルのインターリービングの有効/無効を切り替えます。 Enabled (有効) 設定 にすると、 システムはメモリのさまざまなチャンネルに同時にアクセスしてメモリパフォー マンスと安定性の向上を図ります。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既 定値 Auto) : & Rank Interleaving メモリランクのインターリービングの有効/無効を切り替えます。 Enabled (有効) 設定すると、 システムはメモリのさまざまなランクに同時にアクセスしてメモリパフォーマンスと安定性 の向上を図ります。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : このサブメニューでは、 メモリの各チャンネルのメモリ タイミング設定を行います。 このサブ メニューでは、 メモリの各チャンネルのメモリ タイミング設定を行います。 タイミング設定の 各画面は、 Memory Timing Mode が Manual または Advanced Manual の場合のみ設定可能です。 注 メモリのタイミングを変更後、 : システムが不安定になったり起動できなくなることがありま す。 その場合、 最適化された初期設定を読み込むかまたは CMOS 値を消去することでリセッ ト してみてください。 このサブメニューにより、 CPU、 チップセッ およびメモリ電圧の設定が可能になります。 ト、 ` Channel A/B Memory Sub Timings ` Advanced Voltage Settings 詳細な電圧設定) ( (注) この機能をサポートするCPUとメモリモジュールを取り付けているときのみ、 この項目が表 示されます。 - 22 - ` PC Health Status & Reset Case Open Status Disabled Enabled & Case Open 過去のケース開閉状態の記録を保持または消去します。 (既定値) 過去のケース開閉状態の記録をクリアします。 次回起動時、 Case Open フィ ールドに 「No」 と表示されます。 & CPU Vcore/CPU VRIN/DRAM Voltage/+3. 3V/+5V/+12V/CPU VAXG & CPU/System Temperature & CPU/System FAN Speed 現在のシステム電圧を表示します。 現在の CPU/システムの温度を表示します。 現在のCPU/システムのファン速度を表示します。 マザーボードの CI ヘッダに接続された PCケース開閉感知の検出状態を表示します。 シス テムケースのカバーが外れている場合、 このフ ィールドが 「Yes」 になります。 そうでない場合 は 「No」 になります。 ケースの開閉状態の記録を消去したい場合は、 Reset Case Open Status を Enabled にして、 設定を CMOS に保存してからシステムを再起動します。 & CPU/System Temperature Warning & CPU/System Fan Fail Warning & CPU Fan Speed Control CPU/システム温度警告のしきい値を設定します。 温度がしきい値を超えた場合、 BIOS が警 告音を発します。 オプション Disabled (既定値)、 oC/140oF、 oC/158oF、 oC/176oF、 oC/194oF。 : 60 70 80 90 ファンが接続されているか失敗したかで、 システムは警告を出します。 警告があった場合、 ファンの状態またはファンの接続を確認してください。 (既定値 Disabled) : ファン速度コントロール機能を有効にして、 ファン速度を調整します。 Normal 温度に従って異なる速度でファンを動作させることができます。 システム 要件に基づいて、 System Information Viewerでファン速度を調整することが できます。 (既定値) Silent ファンを低速度で作動します。 Manual Fan Speed Percentage 項目の下で、 ファンの速度をコントロールします。 Full Speed ファンを全速で作動します。 & Fan Speed Percentage & System Fan Speed Control ファン速度をコントロールします。 Fan Speed Control が Manual に設定されている場合 CPU のみ、 この項目を構成できます。 オプション 0. 75 PWM value /oC ~ 2. 50 PWM value /oC。 : ファン速度コントロール機能を有効にして、 ファン速度を調整します。 Normal システム温度に従って異なる速度でファンを動作させることができます。 システム要件に基づいて、 System Information Viewerでファン速度を調整す ることができます。 (既定値) Silent ファンを低速度で作動します。 Manual Fan Speed Percentage 項目の下で、 ファンの速度をコントロールします。 Full Speed ファンを全速で作動します。 ファン速度をコントロールします。 System Fan Speed Control が Manual に設定されている場 合のみ、 この項目を構成できます。 オプション 0. 75 PWM value /oC ~ 2. 50 PWM value /oC。 : & Fan Speed Percentage ` Miscellaneous Settings (その他の設定) & PCIe Slot Configuration PCI Expressスロッ トの動作モードをGen 1、 2、 Gen またはGen 3に設定できます。 実際の動作 モードは、 各スロッ トのハードウェア仕様によって異なります。 Auto では、 BIOS がこの設定 を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : - 23 - & DMI Gen2 Speed & 3DMark01 Boost DMIリンク速度を構成する事ができます。 Auto BIOSでこの設定を自動的に構成します。 Enabled DMIリンク速度をGen2にセッ トします。 (既定値) Disabled DMIリンク速度をGen1にセッ トします。 一部の従来のベンチマーク性能を向上させることができます。 (既定値 Disabled) : 2-3 System Information (システムの情報) このセクションでは、 マザーボード モデルおよび BIOS バージョンの情報を表示します。 ま た、 BIOS が使用する既定の言語を選択して手動でシステム時計を設定することもできます。 & System Language & System Date BIOS が使用する既定の言語を選択します。 & System Time システムの日付を設定します。 <Enter> で Month (月)、 Date (日)、 および Year (年) フィールドを 切り替え、 <Page Up> キーと <Page Down> キーで設定します。 & Access Level システムの時計を設定します。 時計の形式は時、 および秒です。 分、 例えば、 p. m. は 13:0:0 で 1 す。 <Enter> で Hour (時間)、 Minute (分)、 および Second (秒) フィールドを切り替え、 <Page Up> キ ーと <Page Down> キーで設定します。 使用するパスワード保護のタイプによって現在のアクセス レベルを表示します。 (パスワー ドが設定されていない場合、 既定では Administrator (管理者) として表示されます。 )管理者 レベルでは、 すべての BIOS 設定を変更することが可能です。 ユーザー レベルでは、 すべて ではなく特定の BIOS 設定のみが変更できます。 - 24 - 2-4 BIOS Features (BIOS の機能) & Boot Option Priorities & Bootup NumLock State & Security Option 使用可能なデバイスから全体の起動順序を指定します。 起動デバイス リストでは、 形式をサポートするリムーバブル ストレージ デバイスの前 GPT に 「UEFI:」 が付きます。 パーティションをサポートするオペレーティングシステムから起 GPT 動するには、 「UEFI:」 前に が付いたデバイスを選択します。 また、 Windows 7 (64 ビッ など GPT パーティションをサポートするオペレーティングシス ト) テムをインストールする場合は、 Windows 7 (64 ビッ インストールディスクを挿入し前に ト) 「UEFI:」 が付いた光学ドライブを選択します。 POST 後にキーボードの数字キーパッ ドにある NumLock 機能の有効 / 無効を切り替えます。 ( 既定値 Enabled) : & Full Screen LOGO Show パスワードは、 システムが起動時、 または BIOS セッ トアップに入る際に指定します。 このア イテムを設定した後、 BIOS メインメニューの Administrator Password/User Password アイテム の下でパスワードを設定します。 Setup パスワードは BIOS セッ トアッププログラムに入る際にのみ要求されます。 System パスワードは、 システムを起動したり BIOS セッ トアッププログラムに入る 際に要求されます。 (既定値) システム起動時に、 GIGABYTEロゴの表示設定をします。 Disabled にすると、 システム起動時 に GIGABYTE ロゴをスキップします。 (既定値 Enabled) : Fast Boot を有効または無効にして OS の起動処理を短縮します。 Ultra Fast では起動速度が 最速になります。 (既定値 Disabled) : 起動するオペレーティングシステム種別が選択できます。 Auto 従来のオプション ROM のみを有効にします。 EFI Driver EFI オプション ROM を有効にします。 (既定値) この項目は、 Boot が Enabled または Ultra Fast に設定された場合のみ設定可能です。 Fast & Fast Boot & VGA Support - 25 - & USB Support Disabled Full Initial Partial Initial & PS2 Devices Support Disabled Enabled OS ブートプロセスが完了するまで、 USB デバイスは無効になっています。 全 オペレーティ ングシステムおよび POST 中は、 USB デバイスは機能します。 全 OS ブートプロセスが完了するまで、 一部の USB デバイスは無効になって います。 (既定値) Fast Boot が Enabled に設定されている場合のみ、 この項目を構成できます。 Fast Boot が Ultra Fast に設定されている場合、 この項目は無効になります。 OS ブートプロセスが完了するまで、 PS/2 デバイスは無効になっています。 全 オペレーティングシステムおよび POST 中は、 PS/2 デバイスは機能しま 全 す。 (既定値) Fast Boot が Enabled に設定されている場合のみ、 この項目を構成できます。 Fast Boot が Ultra Fast に設定されている場合、 この項目は無効になります。 Disabled ネッ トワークからのブートを無効にします。 (既定値) Enabled ネッ トワークからのブートを有効にします。 この項目は、 Boot が Enabled または Ultra Fast に設定された場合のみ設定可能です。 Fast Normal Boot 電源復帰後に通常起動をします。 (既定値) Fast Boot 電源復帰後もFast Boot設定を維持します。 この項目は、 Boot が Enabled または Ultra Fast に設定された場合のみ設定可能です。 Fast & NetWork Stack Driver Support & Next Boot After AC Power Loss & Limit CPUID Maximum (注) & Execute Disable Bit (注) CPUID 最大値の制限設定を行います。 Windows XP ではこのアイテムをDisabled に設定 し、 Windows NT4. 0 など従来のオペレーティングシステムでは Enabled に設定します。 (既定 値 Disabled) : Intel® Execute Disable Bit (Intelメモリ保護) 機能の有効/無効を切り替えます。 この機能は、 コン ピュータの保護を拡張して、 サポートするソフトウェアおよびシステムと一緒に使用すること でウィルスの放出および悪意のあるバッファのオーバーフロー攻撃を減少させることがで きます。 (既定値 Enabled) : & Intel Virtualization Technology (注) & Intel TXT(LT) Support (注) Intel® Virtualization テク ノロジーの有効/無効を切り替えます。 ®仮想化技術によって強化さ Intel れたプラッ トフォームは独立したパーティションで複数のオペレーティングシステムとアプ リケーションを実行できます。 仮想化技術では、 1つのコンピュータシステムが複数の仮想 化システムとして機能できます。 (既定値 Enabled) : Intel® Trusted Execution Technology (Intel® TXT) を有効または無効にします。 ® Trusted Execution Intel Technology は、 ハードウェアベースのセキュリティを提供します。 (既定値 Disabled) : Intel® Dynamic Storage Accelerator を有効または無効にします。 有効にすると、 ハードドライブ の負荷に従って入出力性能が調整されます。 (既定値 Disabled) : Directed I/O 用 Intel® Virtualization テク ノロジーの有効/無効を切り替えます。 (既定値 Enabled) : インストールするオペレーティングシステムを選択することができます。 (既定値 Other OS) : & Dynamic Storage Accelerator & VT-d (注) & Windows 8 Features (注) この機能をサポートする CPU を取り付けている場合のみ、 この項目が表示されます。 ® Intel CPU の固有機能の詳細については、 の Web サイトにアクセスしてください。 Intel - 26 - & CSM Support & Boot Mode Selection 従来のPC起動プロセスをサポートするには、 UEFI CSM (Compatibility Software Module) を有効 または無効にします。 Always UEFI CSMを有効にします。 (既定値) Never UEFI CSMを無効にし、 UEFI BIOS起動プロセスのみをサポートします。 Windows 8 Features が Windows 8 に設定されている場合のみ、 この項目を設定できます。 起動するオペレーティングシステム種別が選択できます。 UEFI and Legacy 従来のオプションROMまたはUEFIのオプションROMをサポートするオ ペレーティングシステムから起動できます。 (既定値) Legacy Only 従来のオプションROMのみをサポートするオペレーティングシステム から起動できます。 UEFI Only UEFIのオプションROMのみをサポートするオペレーティングシステム から起動できます。 CSM Support が Always に設定されている場合のみ、 この項目を設定できます。 LANコントローラーの従来のオプションROMを有効にすることができます。 (既定値 Disabled) : CSM Support が Always に設定されている場合のみ、 この項目を設定できます。 ストレージデバイスコントローラーについて、 UEFIまたはレガシーのオプションROMを有効 にするかを選択できます。 Disabled オプションROMを無効にします。 UEFI Only UEFIのオプションROMのみを有効にします。 Legacy Only レガシーのオプションROMのみを有効にします。 (既定値) Legacy First レガシーのオプションROMを先に有効にします。 UEFI First UEFIのオプションROMを先に有効にします。 CSM Support が Always に設定されている場合のみ、 この項目を設定できます。 & LAN PXE Boot Option ROM & Storage Boot Option Control & Other PCI Device ROM Priority & Network stack LAN、 ストレージデバイス、 およびグラフ ックスROMなどを起動させる設定ができます。 ィ UEFI またはレガシーのオプションROMを有効にするかを選択できます。 UEFI OpROM UEFIのオプションROMのみを有効にします。 (既定値) Legacy OpROM 従来のオプションROMのみを有効にします。 Windows Deployment ServicesサーバーのOSのインストールなど、 GPT形式のOSをインストー ルするためのネッ トワーク起動の有効/無効を切り替えます。 (既定値 Disabled) : & Ipv6 PXE Support & Ipv4 PXE Support IPv6 PXEサポートの有効/無効を切り替えます。 Network stackが有効になっている場合のみ、 この項目を構成できます。 IPv4 PXEサポートの有効/無効を切り替えます。 Network stackが有効になっている場合のみ、 この項目を構成できます。 管理者パスワードの設定が可能になります。 この項目で <Enter> を押し、 パスワードをタイ プし、 続いて <Enter> を押します。 パスワードを確認するよう求められます。 再度パスワード をタイプして、 <Enter> を押します。 システム起動時およびBIOS セッ トアップに入るときは、 管理者パスワード (またはユーザー パスワード) を入力する必要があります。 ユーザー パ スワードと異なり、 管理者パスワードではすべての BIOS 設定を変更することが可能です。 & Administrator Password - 27 - & User Password ユーザー パスワードの設定が可能になります。 この項目で <Enter> を押し、 パスワードをタ イプし、 続いて <Enter> を押します。 パスワードを確認するよう求められます。 再度パスワー ドをタイプして、 <Enter> を押します。 システム起動時およびBIOS セッ トアップに入るときは、 管理者パスワード (またはユーザー パスワード) を入力する必要があります。 しかし、 ユーザ ー パスワードでは、 変更できるのはすべてではなく特定の BIOS 設定のみです。 パスワードをキャンセルするには、 パスワード項目で <Enter> を押します。 パスワードを求 められたら、 まず正しいパスワードを入力します。 新しいパスワードの入力を求められた ら、 パスワードに何も入力しないで <Enter> を押します。 確認を求められたら、 再度 <Enter> を押します。 2-5 Peripherals (周辺機器) & Initial Display Output & XHCI Mode 取り付けた PCI Express グラフィ ックスカード、 またはオンボードグラフィ ックスから、 最初に 呼び出すモニタディスプレイを指定します。 IGFX 最初のディスプレイとしてオンボードグラフィ ックスを設定します。 PCIe 1 Slot 最初のディスプレイとして、 PCIEX16 スロッ トにあるグラフィックカードを 設定します。 (既定値) OSのxHCIコントローラーのオペレーティングモードを決定できます。 Smart Auto BIOSがブート前環境でxHCIコントローラーをサポートしている場合のみこ のモードが使用可能です。 このモードはAutoに類似していますが、 ブート前 環境で (非G3ブートの場合) 前回ブート時に使用した設定に従ってxHCIま たはEHCIにポートをルーティングする機能を追加します。 OSの起動前に USB 3. 0デバイスの使用が可能になります。前回のブートでポートをEHCI にルーティングした場合、 xHCIコントローラーの有効化とリルーティング は、 Autoのステップに従って行います。 : 注 BIOSがxHCIの起動前サポート に対応している場合に推奨するモードです。 (既定値) - 28 - Auto Enabled Disabled & Audio Controller BIOSは、 共有ポートをEHCIコントローラーにルーティングします。 続い て、 ACPIプロトコルを用いてxHCIコントローラーの有効化と共有ポートの リルーティングを可能にするオプションを提供します。 : 注 BIOSがxHCIの ブート前サポートに対応していない場合に推奨するモードです。 結果として、 すべての共有ポートがBIOSの起動プロセス中にxHCIコントロ ーラーにルーティングされます。 BIOSがxHCIコントローラーの起動前サポ ートに対応していない場合、 最初は共有ポートをEHCIコントローラーにル ーティングし、 その後OSブートの前にポートをxHCIコントローラーにルー ティングする必要があります。 : 注 このモードではOSがxHCIコントローラ ーにサポートしている必要があります。 OSがサポートしていない場合、 す べての共有ポートが動作しません。 USB 3. 0ポートはEHCIコントローラーにルーティングし、 xHCIコントローラー をオフにします。 すべてのUSB 3. 0デバイスは、 xHCIソフトウェアのサポート が使用可能かに関係なく高速デバイスとして機能します。 & Intel Processor Graphics オンボードオーディオ機能の有効/無効を切り替えます。 (既定値 Enabled) : オンボードオーディオを使用する代わりに、 サードパーティ製拡張オーディオカードをイン ストールする場合、 この項目を Disabled に設定します。 オンボードグラフィックス機能の有効/無効を切り替えます。 (既定値 Enabled) : & Intel Processor Graphics Memory Allocation & DVMT Total Memory Size オンボードグラフィックスのメモリサイズを設定できます。 オプション 32M~518M。 : (既定 値 64M) : オンボードグラフィックスのDVMTメモリサイズを割り当てることができます。 オプショ ン 128M、 : 256M、 MAX。 (既定値 MAX) : Intel® Rapid Start テク ノロジーを有効または無効にします。 (既定値 Disabled) : USB キーボード/マウスを MS-DOS で使用できるようにします。 (既定値 Enabled) : & Intel(R) Rapid Start Technology & Legacy USB Support & XHCI Hand-off & EHCI Hand-off XHCI ハンドオフのサポートなしでオペレーティングシステムの XHCI ハンドオフ機能を有 効にするかを決定します。 (既定値 Enabled) : EHCI ハンドオフのサポートなしでオペレーティングシステムの EHCI ハンドオフ機能を有 効にするかを決定します。 (既定値 Disabled) : & USB Storage Devices & Two Layer KVM Switch 接続された USB 大容量デバイスのリストを表示します。 この項目は、 USBストレージデバイ スがインストールされた場合のみ表示されます。 & OnBoard LAN Controller 2つのKVMスイッチを繋ぐ場合、 適切なデバイスの機能性を確保するために、 Enabledに設定 してください。 (既定値 Disabled) : オンボードLAN機能の有効/無効を切り替えます。 オンボードLANを使用する代わりに、 サードパーティ製増設用ネッ トワークカードをインス トールする場合、 この項目をDisabledに設定します。 ` SATA Configuration & Integrated SATA Controller 統合されたSATAコントローラーの有効/無効を切り替えます。 (既定値 Enabled) : - 29 - & SATA Mode Selection ` Serial ATA Port 0/1/2/3/4/5 & Port 0/1/2/3/4/5 & Hot plug チップセッ トに統合された SATAコントローラー用の RAID の有効 / 無効を切り替えるか、 SATA コントローラーを AHCI モードに構成します。 IDE SATA コントローラーを IDE モードに構成します。 RAID SATA コントローラーに対してRAIDモードを有効にします。 AHCI SATA コントローラーを AHCI モードに構成します。 Advanced Host Controller Interface (AHCI) は、 ストレージドライバが NCQ (ネイティヴ コマンド キュ ・ ・ ーイング) およびホッ トプラグなどの高度なシリアルATA機能を有効にで きるインターフェイス仕様です。 (既定値) 各SATAポートを有効または無効にします。 (既定値 Enabled) : 各SATAポートのホッ トプラグ機能を有効または無効にします。 (既定値 Disabled) : 追加SATAデバイスの有効/無効を切り替えます。 (既定値 Disabled) : & External SATA ` & Serial Port A & Parallel Port このセクションでは、 スーパー I/O チップ上の情報を提供し、 シリアルポートとパラレルポー トを設定します。 オンボードシリアルポートの有効/無効を切り替えます。 (既定値 Enabled) : オンボードパラレルポートの有効/無効を切り替えます。 (既定値 Enabled) : Super IO Configuration & Device Mode Parallel Port が Enabled に設定されている場合のみ、 この項目を構成できます。 オンボード (LPT)ポート用のオペレーティングモードを選択します。 オプション Standard Parallel Port Mode : (既定値)、 Mode (Enhanced Parallel Port)、 Mode (Extended Capabilities Port)、 Mode & EPP ECP EPP ECP Mode。 ` Intel(R) Smart Connect Technology & ISCT Support ` Intel® Smart Connect Technology の有効/無効を切り替えます。 (既定値 Disabled) : Realtek PCIe GBE Family Controller このサブメニューは、 設定に関する情報を提供します。 LAN - 30 - 2-6 Power Management (電力管理) & Power Loading & Resume by Alarm ダミーローディング機能の有効/無効を切り替えます。 パワーサプライユニッ トのローディ ングが低いためにシステムのシャッ トダウンや起動に失敗する場合は、 有効に設定してく ださい。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : 任意の時間に、 システムの電源をオンに設定します。 (既定値 Disabled) : 有効になっている場合、 以下のように日時を設定してください: Wake up day:ある月の毎日または特定の日の特定の時間にシステムをオンにします。 Wake up hour/minute/second:自動的にシステムの電源がオンになる時間を設定します。 注 この機能を使う際は、 : オペレーティングシステムからの不適切なシャッ トダウンまたは AC 電源の取り外しはしないで下さい。 そのような行為をした場合、 設定が有効にならな いことがあります。 電源ボタンで MS-DOS モードのコンピュータの電源をオフにする設定をします。 Instant-Off 電源ボタンを押すと、 システムの電源は即時にオフになります。 (既定値) Delay 4 Sec. パワーボタンを 4 秒間押し続けると、 システムはオフになります。 パワーボ タンを押して 4 秒以内に放すと、 システムはサスペンドモードに入ります。 オンボードグラフィックスをスタンバイモードに入れて消費電力を削減するかどうかを決 定できます。 (既定値 Enabled) : AC 電源損失から電源復帰した後のシステム状態を決定します。 Always Off AC 電源が戻ってもシステムの電源はオフのままです。 (既定値) Always On AC 電源が戻るとシステムの電源はオンになります。 Memory AC 電源が戻ると、 システムは既知の最後の稼働状態に戻ります。 & Soft-Off by PWR-BTTN & RC6(Render Standby) & AC BACK - 31 - & Power On By Keyboard & Power On Password PS/2 キーボードのからの入力によりシステムの電源をオンにすることが可能です。 注 この機能を使用するには、 : +5VSBリードで1A以上を提供するATX電源装置が必要です。 Disabled この機能を無効にします。 (既定値) Any Key キーボードのいずれかのキーを押してシステムの電源をオンにします。 Keyboard 98 Windows 98 キーボードの POWER ボタンを押してシステムの電源をオンに します。 Password 1~5 文字でシステムをオンにするためのパスワードを設定します。 & Power On By Mouse Power On By Keyboard が Password に設定されているとき、 パスワードを設定します。 このアイテムで <Enter> を押して 5 文字以内でパスワードを設定し、 <Enter> を押して受け入 れます。 システムをオンにするには、 パスワードを入力し <Enter> を押します。 注 パスワードをキャンセルするには、 : このアイテムで <Enter> を押します。 パスワードを求 められたとき、 パスワードを入力せずに <Enter> を再び押すとパスワード設定が消去され ます。 PS/2 マウスからの入力により、 システムをオンにします。 注 この機能を使用するには、 : +5VSBリードで1A以上を提供するATX電源装置が必要です。 Disabled この機能を無効にします。 (既定値) Move マウスを移動してシステムの電源をオンにします。 Double Click マウスの左ボタンをダブルクリックすると、 システムのパワーがオンにな ります。 & ErP & Platform Power Management & PEG ASPM S5 (シャッ トダウン) 状態でシステムの消費電力を最小に設定します。 (既定値 Disabled) : 注 このアイテムをEnabled に設定すると、 : 次の機能が使用できなくなります。 アラームタイ マーによる復帰、 PME イベントからの起動、 マウスによる電源オン、 キーボードによる電源 オン、 からの起動。 LAN 有効またはアクティブ状態の電源管理機能 (ASPM) を無効にします。 (既定値 Disabled) : & PCIe ASPM CPUのPEGバスに接続されたデバイスのためのASPMモードを設定することができます。 Auto では、 BIOSがこの設定を自動的に設定できます。 この設定項目は、 Platform Power Management がEnabledに設定されている場合にのみ設定が可能です。 (既定値 Auto) : チップセッ トのPCI Expressバスに接続されたデバイスのためのASPMモードを設定すること ができます。 Autoでは、 BIOSがこの設定を自動的に設定できます。 この設定項目は、 Platform Power ManagementがEnabledに設定されている場合にのみ設定が可能です。 (既定値 Auto) : DMIリンクのCPU側のためのASPMモードを設定することができます。 Auto では、 BIOS がこの設 定を自動的に設定します。 この設定項目は、 Platform Power ManagementがEnabledに設定さ れている場合にのみ設定が可能です。 (既定値 L0sL1) : & CPU DMI Link ASPM Control & PCH DMI Link ASPM Control CPU側およびDMIリンクのチップセッ ト側の両方にASPMモードを設定することができます。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 この設定項目は、 Platform Power Management がEnabledに設定されている場合にのみ設定が可能です。 (既定値 Enabled) : - 32 - 2-7 Save & Exit (保存して終了) & Save & Exit Setup & Exit Without Saving この項目で <Enter> を押し、 Yesを選択します。 これにより、 CMOS の変更が保存され、 BIOS セ ッ トアッププログラムを終了します。 Noを選択するかまたは <Esc> を押すと、 BIOS セッ トアッ プのメインメニューに戻ります。 この項目で <Enter> を押し、 Yesを選択します。 これにより、 CMOS に対して行われた BIOS セ ッ トアップへの変更を保存せずに、 BIOS セッ トアップを終了します。 Noを選択するかまたは <Esc> を押すと、 BIOS セッ トアップのメインメニューに戻ります。 この項目で <Enter> を押し、 Yesを選択して BIOS の最適な初期設定を読み込みます。 BIOS の初期設定は、 システムが最適な状態で稼働する手助けをします。 BIOS のアップデート後 または CMOS 値の消去後には必ず最適な初期設定を読み込みます。 直ちに起動するデバイスを選択できます。 選択したデバイスで <Enter> を押し、 Yesを選択し て確定します。 システムは自動で再起動してそのデバイスから起動します。 & Load Optimized Defaults & Boot Override & Save Profiles & Load Profiles この機能により、 現在の BIOS 設定をプロファイルに保存できるようになります。 最大 8 つの プロファイルを作成し、 トアッププロファイル 1 ∼ セッ セッ トアッププロファイル 8 として保 存することができます。 <Enter>を押して終了します。 またはSelect File in HDD/USB/FDDを選択 してプロファイルをストレージデバイスに保存します。 システムが不安定になり、 BIOS の既定値設定をロードした場合、 この機能を使用して前に 作成されたプロファイルから BIOS 設定をロードすると、 BIOS 設定をわざわざ設定しなおす 煩わしさを避けることができます。 まず読み込むプロファイルを選択し、 <Enter> を押して完 了します。 Select File in HDD/USB/FDDを選択すると、 お使いのストレージデバイスから以前作 成したプロファイルを入力したり、 正常動作していた最後のBIOS設定 (最後の既知の良好レ コード) に戻すなど、 BIOSが自動的に作成したプロファイルを読み込むことができます。 - 33 - 第3章 始める前に • • • • 付録 3-1 SATA ハードドライブの設定 少なく とも 2 台の SATA ハードドライブ (最適のパフォーマンスを発揮するために、 同じモ デルと容量のハードドライブを 2 台使用することをお勧めします)。 RAIDを使用しない場 合、 準備するハードドライブは 1 台のみでご使用下さい。 Windows セッ トアップディスク。 マザーボードドライバディスク。 USB メモリ ドライブ オンボード SATA コントローラを設定する SATA 信号ケーブルの一方の端を SATAハードドライブの背面に、 もう一方の端をマザーボー ドの空いている SATA ポートに接続します。 次に、 電源装置からハードドライブに電源コネクタ ーを接続します。 SATA コントローラーコードがシステム BIOS セッ トアップで正しく設定されていることを確認し てください。 BIOSセッ トアップメニューの場合、 「BIOSセッ 第2章 トアップ」 統合周辺機器」 、 「 を 参照してください。 ステップ : 1. コンピュータの電源をオンにし、 ( パワーオンセルフテスト) POST 中に <Delete> を押して BIOS セッ トアップに入ります。 Peripherals\SATA Configuration に移動します。 Integrated SATA Controller が有効であることを確認してください。 RAID を作成するには、 SATA Mode Selection を RAID にします。 RAID を作成しない場合、 この項目を IDE または AHCI に設定します。 2. UEFI RAID を構成する場合は 「C-1」 のステップに従ってください。 従来の RAID ROM に入るに は、 設定を保存して BIOS セッ トアップを終了します。 詳細情報については 「C-2」 を参照して ください。 このセクションで説明した BIOS セッ トアップメニューは、 マザーボードによって異な ることがあります。 表示される実際の BIOS セッ トアップオプションは、 お使いのマザ ーボードおよび BIOS バージョンによって異なります。 Windows 8. 1/8 64bitのみUEFI RAID構成をサポートしています。 ステップ : 1. BIOS設定でSATAコントローラをRAIDモードに設定した後、 BIOS Features に移動し、 Windows 8 Features を Windows 8 に、 CSM Support を Never に設定します。 変更を保存し、 BIOS セッ ト アップを終了します。 2. システムの再起動後、 再度 BIOS セッ トアップに入ります。 続いて Peripherals\Intel(R) Rapid Storage Technology サブメニューに入ります。 3. [. . . ] Windows 8. 1/8 セッ トアップディスクからブートし、 標準のOSインストールステップを実施しま す。 画面でドライバを読み込んでくださいという画面が表示されたら、 Browseを選択します。 3. USBメモリ ドライブを挿入し、 ドライバの場所を閲覧します。 ドライバの場所は次の通りで す。 Windows 32 ビッ : ト \iRST\32Bit Windows 64 ビッ : ト \iRST\64Bit 4. [. . . ]

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