ユーザーズガイド GRACO PRO MIX 2KS 313345A

[. . . ] 修理 - 部品 ProMix ® 2KS 複合コンポーネントプロポーショナ 313345A 複数コンポーネントコーティングのプロポーショナルミキシング用取扱説明書。 重要な安全上の注意 本取扱説明書に記された全ての警告及び説明記事をよく お読み下さい。本書は大切に保管しておいて下さい。 最大使用圧力および許容範囲を含む型情報については 4 ページを参照して下さい。 コンポーネントの中にはすべてのシステムには含まれないものもあります。 TI12504a # 53 II 2 G 目次 関連マニュアル . システム構成および部品番号 . コンポーネントの識別および定義 . EasyKey ディスプレイおよびキーボード 表示 . [. . . ] コンポーネント B 側をパージします。ドーズバルブ B ソレノイドバルブの手動オーバーライドボタンを 押し、ガンからきれいな溶剤が流れ出るまで接地さ れた金属缶に向けてガンの引き金を引きます。 7. 液体インテグレータが完全にきれいになるまで、5 および 6 の手順を繰り返します。 8. 液体パネルのカバーを再度取り付けます。 9. 溶剤液体供給をシャットオフします。 10. 溶剤供給ラインの接続を外し、コンポーネント A および B 液体供給を再度接続します。 11. スタートアップ手順については 42 頁をご参照くだ さい。 AFS 1 番 AFS 2 番 SOLV SW GFB 1 PS GFB 2 PS 1 J1 J13 +1 G s + G s + 1 G s + G s + 1 + + 1 電源 光ファイバ 缶 使用しない フロー溶剤 スペア フロー A フロー B ドーズ A ドーズ B スペア J12 缶 J3 第 3 洗浄 スペア ダンプ A 1 + + + 1 エア 溶剤 スペア J9 + + + + + + ドーズバルブ A のオーバー ライド J14 J15 GFB 2 GFB 1 ダンプ B J8 アクセサリー ソレノイドの 場所 GFB 1 GFB 2 ダンプバルブ B ドーズバルブ B のオーバー ライド ダンプバルブ A ドーズバルブ A のソレノイド ドーズバルブ B のソレノイド パージバルブ A の ソレノイド パージバルブ A の オーバーライド パージバルブ B の ソレノイド パージバルブ B のオーバー ライド TI12497a 図 52: 液体パネルのボードおよびソレノイド 313345A 49 システム操作 サンプリングバルブおよびチューブのパージ メータ校正後この手順を実行します。 1. ブース制御のスタンバイ キーを押します。 9. 両方の液体シャットオフバルブを完全に開きます。 10. シングルカラーシステムでは、コンポーネント A 液体供給ラインをフローメータ A に取り付けます。 2. 図 54 を参照のこと。液体シャットオフバルブおよ びサンプリングバルブの両方を閉じます。 3. サンプリングチューブを接地済み廃棄用容器に入 れます。 4. シングルカラーシステムでは、流量計 A インレッ トに溶剤供給ラインを取り付けます。 5. EasyKey では、セットアップ キーを押して、 上級セットアップ画面にアクセスします。 6. 右向き矢印 す。 ダウン矢印 キーを押して校正画面を選択しま キーを押して、メニューから キーを押しま パージを選択します。エンター す。 ドーズ A、溶剤パージバルブ (B 側 ) および色変更 溶剤バルブ ( ご使用の場合 ) が開きます。 図 53: 校正画面 7. 液体の飛散を避けるため、サンプリングバルブを ゆっくりと開き、バルブおよびチューブがきれい になるまで溶剤をディスペンスします。 注 : 校正パージを行う場合、2 分経過後、または 画面上で「中止」が選択された場合、溶液バルブ は自動的に閉まります。 8. サンプリングバルブを閉めます。 注 : 現在の校正をキャンセルしてドーズまたは パージバルブを閉める場合は、校正画面で中止を 選択してください。 50 313345A システム操作 DVA FI DVB MB MS MA RVB RVA APV キー： MA DVA RVA SVA MB DVB RVB コンポーネント A コンポーネント A コンポーネント A コンポーネント A コンポーネント B コンポーネント B コンポーネント B SVA SM SVB SPV TI12556a メータ ドーズバルブ サンプリングバルブ 遮断バルブ メータ ドーズバルブ サンプリングバルブ SVB MS SPV APV SM FI コンポーネント B 遮断バルブ 溶剤メータ 溶剤パージバルブ エアパージバルブ スタティックミキサ 液体インテグレータ管 図 54: 壁取付け液体パネル 313345A 51 メータ校正 メータ校正 注 : チューブを交換する必要がある場合、5/32 イ ンチまたは 4 mm OD チューブを使用します。 5. EasyKey では、セットアップ 液体が飛散して目に入るのを防ぐため、保護眼鏡を着 用するようにして下さい。液体シャットオフバルブお よび比率チェックバルブは、マニホルド加圧中にバル ブステムが偶発的に外れる事故を防止するメカニカル ストップで保持されています。バルブステムが手動で 回らない場合は、システム圧力を減少させ、分解清掃 を行って滑らかに回るようにします。 以下の場合メータ校正を行います : • • • • システムを最初に動作させる場合。 システムで新しいマテリアルを使用する場合。特 に粘度が極端に異なるマテリアルを使用する場合。 少なくとも 1ヶ月に 1 回の定期メンテナンスを行う 場合。 流量計が修理または交換された場合。 注: • 校正画面上の K 係数は、校正手順が完了すると 自動更新されます。 • 画面上の K- 係数の値は読み取り専用です。 必要 に応じて、上級セットアップ画面 4 (30 頁 ) またはレシピ設定画面 5 (34 頁 ) で K- 係数を 手動編集できます。 画面上のすべての値は、設定画面 1 の単位設定 に関係なく cc で表示されます。 コントローラは、メーター校正にアクティブな レシピの K 係数を使用します。 キーを押して セットアップ画面にアクセスします。 6. 右向き矢印 す。Enter キーを押して校正画面を選択しま キーを押してドーズバルブ A、B、 または溶剤を選択します。ダウン矢印 キーを押 して、メニューから開始を選択します。一度に 1 回 開始します。 7. コンポーネント A または B または溶剤をビーカー 内にディスペンスします。 a. 液体の飛散を避けるため、サンプリングバルブ はゆっくりと開いてください。 b. より正確な校正のため、スプレー作業用フ ローレートに近いフローレートでバルブを調 整します。 c. 最低 250 cc ディスペンスします。ビーカーの 目盛り読み取りが正確に行えるよう、十分なマ テリアルがディスペンスされているか確認しま す。量が等しかったり特別な比になっていたる する必要はありません。 d. [. . . ] 41-122°F (5-50°C) 環境条件評価 . 室内用、汚染度 (2)、設置カテゴリ II 騒音レベル 音圧レベル . 303、304 SST、タングステンカーバイド ( ニッケルバイ ンダー付き )、パーフロロエラストマ ; PTFE * プログラム済み K- 係数および用途により異なります。最大許容フローメータパルス周波数は、425 Hz (pulses/sec. ) です。粘度、フローレートまたは混合比率に関するより詳細な情報については、最寄りの Graco 販売代理店にお問い合わせ下さい。 追加の技術データについては、個別のコンポ－ネント説明書をご参照ください。 313345A 81 Graco Standard Warranty Graco warrants all equipment referenced in this document which is manufactured by Graco and bearing its name to be free from defects in material and workmanship on the date of sale to the original purchaser for use. With the exception of any special, extended, or limited warranty published by Graco, Graco will, for a period of twelve months from the date of sale, repair or replace any part of the equipment determined by Graco to be defective. [. . . ]