ユーザーズガイド HP COMPAQ DX2000 SLIM TOWER TROUBLESHOOTING GUIDE
Lastmanualsはユーザー主導型のハードウエア及びソフトウエアのマニュアル(ユーザーガイド・マニュアル・クイックスタート・技術情報など)を共有・保存・検索サービスを提供します。 製品を購入する前に必ずユーザーガイドを読みましょう!!!
もしこの書類があなたがお探しの取扱説明書・マニュアル・機能説明・回路図の場合は、今すぐダウンロード。Lastmanualsでは手軽に早くHP COMPAQ DX2000 SLIM TOWERのユーザマニュアルを入手できます。 HP COMPAQ DX2000 SLIM TOWERのユーザーガイドがあなたのお役に立てばと思っています。
HP COMPAQ DX2000 SLIM TOWERのユーザーガイドをLastmanualsがお手伝いします。
この製品に関連したマニュアルもダウンロードできます。
HP COMPAQ DX2000 SLIM TOWER GETTING STARTED (585 ko) HP COMPAQ DX2000 SLIM TOWER DESKTOP MANAGEMENT GUIDE (1046 ko) HP COMPAQ DX2000 SLIM TOWER COMPUTER SETUP (F10) UTILITY GUIDE (611 ko) HP COMPAQ DX2000 SLIM TOWER HARDWARE REFERENCE GUIDE -- COMPAQ BUSINESS DESKTOP DX2000 SLIM TOWER MODEL (1806 ko) HP COMPAQ DX2000 SLIM TOWER TROUBLESHOOTING GUIDE (810 ko) HP COMPAQ DX2000 SLIM TOWER DESKTOP MANAGEMENT GUIDE (538 ko) HP COMPAQ DX2000 SLIM TOWER SUPPORT TELEPHONE NUMBERS (502 ko) HP COMPAQ DX2000 SLIM TOWER COMPUTER SETUP (F10) UTILITY GUIDE (219 ko) HP COMPAQ DX2000 SLIM TOWER HARDWARE REFERENCE GUIDE -- COMPAQ BUSINESS DESKTOP DX2000 SLIM TOWER MODEL (1611 ko) HP COMPAQ DX2000 SLIM TOWER COMPAQ BUSINESS DESKTOP DX2000 ST SERIES SERVICE REFERENCE GUIDE, 1ST EDITION (3352 ko) HP COMPAQ DX2000 SLIM TOWER COMPAQ DX2000 ST SERIES PERSONAL COMPUTERS SERVICE REFERENCE CARD (1ST EDITION) (141 ko) HP COMPAQ DX2000 SLIM TOWER COMPAQ BUSINESS DESKTOP DX2000 ST SERIES PERSONAL COMPUTER ILLUSTRATED PARTS MA (189 ko)
マニュアル抽象的: マニュアル HP COMPAQ DX2000 SLIM TOWERTROUBLESHOOTING GUIDE
詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。
[. . . ] Business Desktops
ト ラ ブルシ ュ ーテ ィ ング ガ イ ド
製品番号 : 312969-292
2003年5月
このガイドでは、各製品のトラブルシューティングに役立つヒントと解決方 法について説明します。また、ハードウェアとソフトウェアで発生する可能 性のあるトラブルについても説明します。
© 2003 Hewlett-Packard Company © 2003 Hewlett-Packard Development Company, L. P. HP、Hewlett Packard、およびHewlett-Packardロゴは、米国Hewlett-Packard Companyの米 国およびその他の国における商標です。 CompaqおよびCompaqロゴは、米国Hewlett-Packard Development Company, L. P. の米国お よびその他の国における商標です。 Microsoft、MS-DOS、およびWindowsは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他 の国における登録商標です。 その他、本書に掲載されている会社名、製品名はそれぞれ各社の商標または登録商標 です。 本書の内容につきましては万全を期しておりますが、本書の技術的あるいは校正上の 誤り、省略に対して、また本書の適用の結果生じた間接損害を含めいかなる損害につ いても、責任を負いかねますのでご了承ください。本書の内容は、現状有姿のままで 提供されるもので、商品性または特定目的への適合性に関する黙示の保証などを含む いかなる保証も含みません。本書の内容は、将来予告なしに変更されることがありま す。HP 製品に対する保証は、当該製品に付属の限定的保証規定に明示的に記載されて いるものに限られます。本書のいかなる内容も、当該保証に新たに保証を追加するも のではありません。 本書には、著作権によって保護された所有権に関する情報が掲載されています。本書 のいかなる部分も、Hewlett-Packard Companyの書面による承諾なしに複写、複製、ある いは他言語へ翻訳することはできません。 本製品は、日本国内で使用するための仕様になっており、日本国外で使用される場合 は、仕様の変更を必要とすることがあります。 本書に記載されている製品情報は、日本国内で販売されていないものも含まれている 場合があります。 以下の記号は、本文中で安全上重要な注意事項を示します。
Å Ä
警告 : その指示に従わないと、人体への傷害や生命の危険を引き起こす恐れがあると いう警告事項を表します。
注意 : その指示に従わないと、装置の損傷やデータの損失を引き起こす恐れがあると いう注意事項を表します。
ト ラ ブルシ ュ ーテ ィ ング ガ イ ド Business Desktops 初版 2003年2月 改訂第1版 2003年5月 製品番号 : 312969-292 日本 ヒ ュ ーレ ッ ト ・ パ ッ カ ー ド 株式会社
目次
1 コ ン ピ ュ ー タ の診断機能
[Diagnostics for Windows]ユーティリティ . 1–1 [Diagnostics for Windows]がインストールされているかどうかの確認 . 1–2 [Diagnostics for Windows]ユーティリティのインストール . [. . . ] [ イ ン タ ーネ ッ ト オプ シ ョ ン ] を ダ ブル ク リ ッ ク し ます 3. [ 全般 ] タ ブ で、 [Cookie の削除 ] ボ タ ン を ク リ ッ ク し ます Windows XPの場合 : 1. [ ス タ ー ト ]→[ コ ン ト ロール パネル]の順 に選択 し ます 2. [ ネ ッ ト ワー ク と イ ン タ ーネ ッ ト 接続 ] → [ イ ン タ ーネ ッ ト オ プ シ ョ ン ] の順に選 択 し ます 3. [ 全般 ] タ ブ で、 [Cookie の削除 ] ボ タ ン を ク リ ッ ク し ます イ ン タ ーネ ッ ト プ ロ グ ラ ム を 自 動的に起動で き ない プ ログ ラ ムに よ っ ては、 起動 す る 前に ISP に ロ グ オ ン す る 必要があ る ISP に ロ グオ ン し てか ら、 目的のプ ロ グ ラ ム を起動 し ます
ト ラ ブルシ ュ ーテ ィ ン グ ガ イ ド
www. hp. com/jp
2–35
診断ユーテ ィ リ テ ィ を使用 し ない ト ラ ブルシ ュ ーテ ィ ング
インターネット アクセスに関するトラブルの解決方法(続き)
ト ラ ブル イ ン タ ーネ ッ ト での Web サ イ ト のダウ ン ロー ド に時間がかかる 原因 モ デ ムが正 し く セ ッ ト ア ッ プ さ れていない 解決方法 モデム速度および COM ポー ト が正 し く 選択 さ れているか確認 し ます Windows 2000の場合 : 1. [ ス タ ー ト ] → [ 設定 ] → [ コ ン ト ロール パ ネル]の順に選択 し ます 2. [ シ ス テム] を ダ ブル ク リ ッ ク し ます 3. [ハー ド ウ ェ ア ] タ ブ を ク リ ッ ク し ます 4. [ デバイ ス マネージ ャ ] 領域にある [ デバ イ ス マネージ ャ ]ボ タ ン を ク リ ッ ク し ま す 5. [ ポー ト (COM と LPT) ] を ダ ブルク リ ッ ク し ます 6. モデムが使用 し ている COM ポー ト を右 ク リ ッ ク し て、 [ プ ロパテ ィ ] を ク リ ッ ク し ます 7. [ デバイ スの状態 ] 領域で、 モデムが正 し く 動作 し ているか確認 し ます 8. [ デバイ スの使用状況 ]領域で、 モデムが 有効に設定 さ れているか確認 し ます 9. 他に も問題があ る場合は、 [ ト ラ ブル シ ュ ーテ ィ ング] ボ タ ン を ク リ ッ ク し、 画面の指示に従 っ て操作 し ます
2–36
www. hp. com/jp
ト ラ ブルシ ュ ーテ ィ ング ガ イ ド
診断ユーテ ィ リ テ ィ を使用 し ない ト ラ ブルシ ュ ーテ ィ ング
インターネット アクセスに関するトラブルの解決方法(続き)
ト ラ ブル イ ン タ ーネ ッ ト での Web サ イ ト のダ ウ ン ロ ー ド に時間がかか る (続き) 原因 モ デ ムが正 し く セ ッ ト ア ッ プ さ れていない (続き) 解決方法 モデム速度および COM ポー ト が正 し く 選択 さ れているか確認 し ます (続き) Windows XPの場合 : 1. [ ス タ ー ト ]→[ コ ン ト ロール パネル]の順 に選択 し ます 2. [ パフ ォ ーマ ン ス と メ ン テナ ン ス ] → [ シ ス テム]の順に選択 し ます 3. [ハー ド ウ ェ ア ] タ ブ を ク リ ッ ク し ます 4. [ デバイ ス マネージ ャ ] 領域にある [ デバ イ ス マネージ ャ ]ボ タ ン を ク リ ッ ク し ま す 5. [ ポー ト (COM と LPT) ] を ダ ブルク リ ッ ク し ます 6. モデムが使用 し ている COM ポー ト を右 ク リ ッ ク し て、 [ プ ロパテ ィ ] を ク リ ッ ク し ます 7. [ デバイ スの状態 ] 領域で、 モデムが正 し く 動作 し ているか確認 し ます 8. [ デバイ スの使用状況 ]領域で、 モデムが 有効に設定 さ れているか確認 し ます 9. [. . . ] シ ス テム ボー ド を交換 し ます
A–14
www. hp. com/jp
ト ラ ブルシ ュ ーテ ィ ング ガ イ ド
B
パスワー ド のセキュ リ テ ィ およびCMOSの再設定
お使いのコンピュータには、パスワードのセキュリティ機能が搭載されてい ます。パスワードの設定は [ コンピュータ セットアップ ユーティリティ ] (Computer Setup Utilities)メニューから行います。 [ コンピュータ セットアップ ユーティリティ ] メニューで設定できるセキュ リティ用のパスワードにはセットアップ パスワード(Setup Password)と電 源投入時パスワード(Power-On Password)の 2 つがあります。セットアップ パスワードだけを設定した場合、 コンピュータ セットアップ (F10) ユーティ リティで設定した情報以外のすべての情報に、他のユーザがアクセスするこ とができます。電源投入時パスワードだけを設定した場合、コンピュータ セットアップ(F10)ユーティリティによる設定情報のほか、コンピュータ 上のすべての情報にアクセスするときに、電源投入時パスワードの入力が必 要となります。 セットアップ パスワードと電源投入時パスワードの両方を設 定した場合、 セットアップ パスワードの入力によってのみコンピュータ セッ トアップ(F10)ユーティリティにアクセスできます。 両方のパスワードが設定されている場合、コンピュータへログインをする際 に電源投入時パスワードの代わりにセットアップ パスワードを使用するこ ともできます。これはネットワーク管理者には便利な機能です。 パスワードを忘れてしまった場合、パスワードを解除することにより、コン ピュータの情報にアクセスすることができます。 パスワードを解除するには、 次の2つの方法があります。
■ ■
パスワード ジャンパを再設定する CMOSボタンを使用する
ト ラ ブルシ ュ ーテ ィ ン グ ガ イ ド
www. hp. com/jp
B–1
パスワー ド のセキ ュ リ テ ィ およびCMOSの再設定
Ä
注意 : CMOS ボタンを押すと CMOSの値が工場出荷時の値に再設定され、パ スワード、資産番号、ユーザによる設定情報などがすべて消去されます。後 で必要になったときのために、コンピュータのCMOS設定のバックアップを 作成してから再設定するようにしてください。バックアップは、コンピュー タ セットアップ(F10)ユーティリティを使用して簡単に作成できます。 CMOS 設定のバックアップについて詳しくは、 『コンピュータ セットアップ (F10)ユーティリティ ガイド』を参照してください。
パスワー ド ジ ャ ンパの再設定
電源投入時パスワード (Power-On Password) またはセットアップ パスワード (Setup Password)の有効 / 無効の設定および消去を行うには、以下の手順に 従って操作します。 1. 適切な手順でオペレーティング システムを終了してから、 コンピュータ 本体と外部装置の電源を切り、 ACコンセントから電源コードを取り外し ます。 2. コンピュータ本体からキーボード、モニタなどの外部装置を切り離しま す。
Å Ä Ä
警告 : 感電や火傷の危険がありますので、電源コードが AC コンセントから 抜き取ってあること、 本体内部の温度が下がっていることを確認してくださ い。
注意 : 本体を AC コンセントに接続したままにすると、本体の電源を切って いてもシステム ボードに電流が流れています。 電源コードを抜き取っておか ないと、システムが損傷することがあります。
注意 : 静電気の放電により、コンピュータやオプションの電子部品が破損す ることがあります。以下の手順を始める前に、アースされた金属面に触れる などして、身体にたまった静電気を放電してください。詳しくは、 『規定お よび安全に関するご注意』を参照してください。 3. コンピュータ本体のカバーまたはアクセル パネルを取り外します。 ヘッダとジャンパを確認します。
B–2
www. hp. com/jp
ト ラ ブルシ ュ ーテ ィ ング ガ イ ド
パスワー ド のセキ ュ リ テ ィ およびCMOSの再設定
✎
他の部品と簡単に区別できるよう、 パスワード ジャンパは緑色になっていま す。製品番号 144393-101(スペア製品番号 136339-001)のシステム ボードで は、ヘッダにJ7H1のラベルがあります。 5. [. . . ]
HP COMPAQ DX2000 SLIM TOWERダウンロード上のご注意
Lastmanualsはユーザー主導型のハードウエア及びソフトウエアのマニュアル(ユーザーガイド・マニュアル・クイックスタート・技術情報など)を共有・保存・検索サービスを提供します。
お探しの書類がなかったり、不完全だったり、言語が違ったり、モデル名や言語が説明と違う場合など、いかなる場合でもLastmanualsはその責を負いません。またLastmanualsは翻訳のサービスもしていません。
規約に同意して「マニュアルをダウンロード」をクリックすればHP COMPAQ DX2000 SLIM TOWERのマニュアルのダウンロードが開始されます。