ユーザーズガイド HP OTHER MULTI-PATH SOFTWARE-WINDOWS MPIO FULL-FEATURED DSM FOR EVA DISK ARRAYS INSTALLATION AND REFERENCE GUIDE, V2

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マニュアル抽象的: マニュアル HP OTHER MULTI-PATH SOFTWARE-WINDOWS MPIO FULL-FEATURED DSM FOR EVA DISK ARRAYS INSTALLATION AND REFERENCE GUIDE, V2

詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。

[. . . ] スタンドアロン システムでのHP MPIO EVA DSMのインストール . クラスタ構成でのHP MPIO EVA DSMのインストール . HP MPIO EVA DSMのアップグレード . スタンドアロン システムでのHP MPIO EVA DSMのアップグレード クラスタ構成でのHP MPIO EVA DSMのアップグレード . [. . . ] 必要に応じて、クラスタ リソースを再配分します。 3. 4. HP MPIO EVA DSMのアップグレード スタンドアロン システムまたはクラスタ構成でHP MPIO EVA DSMを既存のバージョンから最新バージョン にアップグレードできます。 この項では、HP MPIO EVA DSMを以下の構成でアップグレードする方法について説明します。 • スタンドアロン システムでのHP MPIO EVA DSMのアップグレード • クラスタ構成でのHP MPIO EVA DSMのアップグレード スタンドアロン システムでのHP MPIO EVA DSMのアップグレード スタンドアロン システムで、HP MPIO EVA DSMを以前のバージョンからアップグレードするには、以 下の手順に従ってください。 1. プリインストール チェックリスト(表2)を確認し、インストール前の手順を完了します。 サーバまたはネットワーク ドライブにHP MPIO EVA DSM CD-ROMを挿入します。 次のいずれかを選択し、CD-ROMを使用します。 HP MPIO Full-Featured DSM for EVA Disk Arrays 2. 01. 00 13 4. 7. • サーバから:サーバで 自動実行機能 が有効になっている場合は、セットアップ プログラム が自動的に起動します。CDの自動実行機能が有効になっていない場合は、[スタート] メニューから[ファイル名を指定して実行]を選択し、CD-ROMドライブ上の Launch. exe プ ログラムを指定します。 • ネットワーク ドライブから: ネットワーク ドライブのCD-ROMにアクセスしている場合は、次 を選択します。 [スタート]メニューから[ファイル名を指定して実行]を選択して、ネットワーク ドライブ上 の Launch. exe プログラムを指定します。 起動ウィンドウで、[Install HP MPIO Full-Featured DSM for EVA Disk Arrays]をクリックします。 アップグレード オプションを選択します。 画面の指示に従ってアップグレードを行ってください。 サーバを再起動します。 注記: アップグレード中に提供される[Configuration Settings]ウィンドウの[クラスタでのロード バランシン グを有効にする]オプションの詳細は、Microsoft Cluster Server環境での負荷分散のサポートを参 照してください。 クラスタ構成でのHP MPIO EVA DSMのアップグレード クラスタ構成の各メンバでHP MPIO EVA DSMを以前のバージョンからアップグレードするには、以 下の手順に従ってください。 注記: クラスタ構成では、HP MPIO EVA DSMをクラスタのすべてのノードに対して、1ノードずつアップグ レードする必要があります。 1. プリインストール チェックリスト(表2)を確認し、インストール前の手順を完了します。 クラスタ アドミニストレータから以下を実行します。 a. 現在のノードが所有するすべてのクラスタ リソースをクラスタ内の別のノードに移動します。 b. 現在のクラスタ ノードを一時停止します。 c. 現在のノードが管理するリソースを持つすべてのグループで、[Resource Attributes]、 [Disable failback]の順に選択します。 スタンドアロン システムでのHP MPIO EVA DSMのアップグレードのステップ2~6を実行し、現在 のノードのHP MPIO EVA DSMをアップグレードします。 クラスタ アドミニストレータを使用して、現在のクラスタ ノードの動作を再開します。 注記: クラスタのすべてのノードで、ステップ2~4を繰り返します。 5. クラスタ アドミニストレータから以下を実行します。 a. 必要に応じて、リソースを含むすべてのグループに対してフェールバック機能を復元します。 b. 必要に応じて、クラスタ リソースを再配分します。 3. 4. HP MPIO EVA DSMの削除 HP MPIO EVA DSMを削除する場合は、SANを再構成してサーバを再起動する必要があります。 14 HP MPIO Full-Featured DSM for EVA Disk Arraysのインストール 注意: マルチパス ハードウェア コンフィギュレーションからマルチパス ソフトウェアを削除すると、データの損 失や破損の原因になります。HP MPIO EVA DSMを削除する前に、サーバをマルチパス ストレージか ら切断するか、またはサーバからそのストレージへのパスを1つだけ残して除外する必要があります。 HP MPIO EVA DSMを削除するには、以下の手順を実行します。 1. マルチパス ストレージにあるユーザー データをすべてバックアップします。 可能な場合はストレージをサーバから切断します。このサーバからストレージへのシングルパス接 続を保持する必要がある場合(たとえば、SANデバイスから起動するサーバ)、次のガイドライン を使用してください。 • 1台のホストと1台のストレージのアレイである場合、冗長ケーブル接続を取り外すことを お勧めします。 • マルチパス モードをそのまま使用する別サーバとシングルパス モードのこのサーバがEVA システムのストレージにアクセスを続ける場合、スイッチ ゾーニングを使用して、サーバ からのシングル接続(パス)を確立します。 注記: 次に進む前に、ステップ1と2が完了していることを確認します。 3. [スタート]メニューから、[設定]、[コントロール パネル]、[プログラムの追加と削除]の順に選択します。 プログラムの一覧から、[HP MPIO Full-Featured DSM for EVA Disk Arrays]を選択します。 [削除]をクリックして、画面に表示される手順に従います。 このソフトウェアを削除するとデータの損失または破損が生じる可能性があることを警告するメッセー ジが表示されます。 6. [プログラムの追加と削除]ウィンドウを閉じます。 注記: この時点ではLUNにアクセスできなくなっている場合があります。 7. システムを再起動します。 サイレント インストールの使用 サイレント インストールは、ご使用のコンピュータのCD-ROMまたはネットワークドライブから実行できま す。ほとんどユーザーが介入することなく、HP MPIO EVA DSMがインストールされます。サイレント インス トールは、多数のサーバにソフトウェアをインストールする場合に役立ちます。 この項では、以下の項目について説明します。 • HP MPIO EVA DSMのインストール • HP MPIO EVA DSMのアップグレード • HP MPIO EVA DSMの削除 構文: <インストール先のドライブ文字>:\MPInstall\setup. exe /s /f1C:\setup. iss /f2C:\MPSInstallLog. txt < インストール先のドライブ文字 > は、インストール メディアが装着されたドライブを示しています。 setup. iss は、サイレント インストール用の情報を記載した応答ファイルです。 MPSInstallLog. txt ファイルに、サイレント インストールに関する情報が記録されます。 HP MPIO Full-Featured DSM for EVA Disk Arrays 2. 01. 00 15 MPSInstallLog. txt ログ ファイルの [ResponseResult] セクションには、サイレント インストール の成否を示す結果コードが表示されます。 [ResponseResult] セクションの [ResultCode] キー 名には、整数値が割り当てられます。 以下には、 [ResultCode] キーで示される一般的な戻り値とその説明を掲載します。 結果コード 0 –1 –3 –4 –5 –6 –7 –8 –51 –52 説明 成功 一般エラー setup. iss ファイルに、必要なデータがありません。 メモリが足りません。 ファイルがありません。 応答ファイルに書き込みできません。 ログ ファイルに書き込みできません。 InstallShield Silent応答( . iss )ファイルへのパスが無効です。 指定されたフォルダを作成できません。 指定されたファイルまたはフォルダにアクセスできません。 注記: /f1C: および /f2C: の C: は、応答ファイルを取得するためと MPSInstallLog. txt に書き込みを 行う(そのディレクトリで書き込み権限がある場合)ために使用されるシステム ローカル ドライ ブまたはネットワーク ドライブを意味します。 <Default_Target_Dir> = C:\Program Files\Hewlett-Packard\HP MPIO DSM\EVA DSM <User_Target_Dir>= 新規インストールを実行するシステムのディレクトリまたはインストー ル済みのディレクトリ 応答ファイルおよび、サイレント インストール情報の記録に使われるログ ファイルへのパスは、 引用符( ’ または ” )で囲む必要があります。 HP MPIO EVA DSMのインストール HP MPIO EVA DSMをサイレント インストール方式でインストールするには、以下の手順に従ってください。 1. インストール キットにある new. iss ファイルのコピーを作成します。 ファイルのコピーの名前を setup. iss に変更します。 次のいずれかのオプションを選択します。 • DSMコンポーネントとともにMicrosoft MPIOフレームワーク コンポーネントをインストールする 場合は、名前を変更したデフォルトの setup. iss ファイルを使用します。 • DSMコンポーネントのみをインストールする場合(システムにMicrosoft MPIOフレームワー クがすでに存在する場合)は、 名前を変更したデフォルト setup. iss ファイルを以下の ように編集します。 a. 35行目の Component-count=2 を Component-count=1 に置き換えます。 b. 36行目を削除します。 c. 37行目の Component-1=DSM を Component-0=DSM に置き換えます。 インストール先をデフォルト ディレクトリ以外の場所に変更したい場合は、 setup. iss ファイルの 28行目および33行目のszDir= <Default_Target_Dir>をszDir= <User_Target_Dir> に置き換えます。 4. 16 HP MPIO Full-Featured DSM for EVA Disk Arraysのインストール 5. 6. クラスタで負荷分散を有効にする場合は、 setup. iss ファイルの41行目の sel-0=0 を sel-0=1 に置き換えます。 自動再起動機能を使用不可にするには、次のように setup. iss ファイルを編集します。 a. 54行目の Result=6 を Result=1 に置き換えます。 b. [. . . ] The DSM has completed remove processing for path (SCSI address Y) to multipath capable disk X. The DSM (version X) has been started successfully. The DSM failed to initialize during startup. An unrecoverable path failure occurred on SCSI address Y. [. . . ]

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