ユーザーズガイド HP STORAGEWORKS ULTRIUM 448 TAPE DRIVE
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マニュアル抽象的: マニュアル HP STORAGEWORKS ULTRIUM 448 TAPE DRIVE
詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。
[. . . ] HP StorageWorks Ultrium SAS テープ ド ラ イ ブ
ユーザー ガ イ ド
Ultriumハー フハイ ト SAS テープ ド ラ イ ブの取 り 付け、 操作、 および ト ラ ブルシ ュ ーテ ィ ング情報
製品番号: EH847-90908 第2版 : 2006年9月
ご注意 © Copyright 2006 Hewlett-Packard Development Company, L. P. Hewlett-Packard Companyは、 本書についていかな る保証 (商品性および特定の目的のための適合性に関する黙示の保障を含む) も与え る ものではあ り ません。 Hewlett-Packard Companyは、 本書中の誤 り に対 し て、 また本書の供給、 機能または使用に関連 し て生 じ た付随的損害、 派生的損害または間接的損害を含めいかな る損害について も、 責任を負いかねますので ご了承 く だ さ い。 本書には、 著作権によ っ て保護 さ れている機密情報が掲載 さ れています。 本書のいかな る部分も 、 Hewlett-Packardの事前の書面 に よ る承諾な し に複写、 複製、 あ る いは他の言語に翻訳する こ と はで き ません。 記載 し た情報は、 こ のま まの形で一切の保証 な く 提供 さ れます。 また、 内容は予告な く 変更 さ れる こ と があ り ます。 Hewlett-Packard Company製品およびサービ スに対する 保証については、 当該製品お よびサービ スの保証規定書に記載 さ れています。 本書のいかな る内容 も、 新たな保証を追加する も のではあ り ません。 本書の内容につ き ま し ては万全を期 し てお り ますが、 本書中の技術的あ るいは校正上の誤 り 、 省略に対 し て、 責任を負いかねますので ご了承 く だ さ い。 Linear Tape-Open、 LTO、 LTOのロ ゴ、 Ultrium お よ びUltriumのロ ゴは米国ま たはその他の国、 あ る いはその両方のCertance、 HP およびIBMの登録商標です。 1 つ以上の米国特許に よ り 保護 さ れてい ます。 No. 5, 003, 307、 5, 016, 009、 5, 463, 390、 5, 506, 580の米国特許はHi/fn, Inc. が 保有 し ています。 Microsoft、 Windows、 Windows NT、 および Windows XPは、 米国における Microsoft Corporationの登録商標です。 UNIX®はThe Open Groupの登録商標です。
HP StorageWorks Ultrium SAS テープ ド ラ イ ブ ユーザー ガ イ ド
目次
本書について . 9
新 し いテープ ド ラ イ ブに関する重要情報 . HPのWebサイ ト www. hp. com/go/connect . [. . . ] テープ ド ラ イ ブに付属のSAS ケーブルを新 し い HBAに接続 し ます。 図14 新 し いHBAへの配線
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テープ ド ラ イ ブ付属のSAS ケーブル SAS ケーブルを新 し い HBAに接続 SAS ケーブルの未使用コ ネ ク タ 新 し いSAS HBA テープ ド ラ イ ブ用の コ ネ ク タ
HP StorageWorks Ultrium SAS テープ ド ラ イ ブ ユーザー ガ イ ド
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3. SAS ケーブルのも う 一方の端を テープ ド ラ イ ブに接続 し 、サーバ内部の電源装置に接続 さ れている予備 の電源ケーブルを テープ ド ラ イ ブ上の電源コ ネ ク タ に接続 し ます。 図15 ケーブルを テープ ド ラ イ ブに接続する
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SAS コ ネ ク タ 電源 コ ネ ク タ
4. こ の場合、 サーバ内部に使用 さ れない SAS ケーブルが残 り ます。 こ の設定ではその他の SAS コ ネ ク タ は 必要ないためです。 サーバ内で他のコ ンポーネ ン ト と 接触 し ない よ う に、 使用 し ないケーブルをループ 状に巻いて固定 し ます。 5. 「 ド ラ イ ブ を固定する - すべてのサーバ」 (30 ページ) に進みます。
ド ラ イ ブ を固定する - すべてのサーバ
注記 : ご使用ののサーバ モデルのサーバ ラ ッ チ と 側面は、 図 と は異な る場合があ り ます。 サーバのマニ ュ アル も参照 し て く だ さ い。
マウン ト 用部品を使用する場合 (HP ProLiant)
「マウ ン ト 用部品を取 り 付け る - 一部のサーバ」 (19 ページ) の説明に従 っ て、 必ず正 し いマウン ト 用レー ルまたは固定ネジ を使用 し て く だ さ い。 こ のサーバには、 テープ ド ラ イ ブ を固定する ためのロ ッ ク機構も 組み込まれています。
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内蔵Ultrium テープ ド ラ イ ブの取 り 付け
1. 図16 に示すよ う に、 サーバ ラ ッ チ を押 し 下げ、 所定の位置にテープ ド ラ イ ブ を ロ ッ ク し ます。 図16 マウン ト 用部品を使っ て ド ラ イ ブ を固定する
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プ ラ スチ ッ ク レール サーバ ラ ッ チ
2. 空いているベ イ にブ ラ ン ク プ レー ト を差 し 込み、 サーバのカバーを元どお り に取 り 付けます。
マウ ン ト 用部品を使用 し ない場合
1. テープ ド ラ イ ブに添付の 「標準マウン ト 用ネジ」 ラ ベルの付いたネジ パ ッ ク中のM3 ネジ を使用 し て く だ さ い。 図17のよ う に、 シ ャ ーシの穴 と ド ラ イ ブ側面の穴の位置が合 っ てい る こ と を確認 し 、 通常の プ ラ ス ド ラ イバを使用 し て M3 ネジ を固定 し ます。 も し 、 ネジ を締める こ と がで き なければ、 パ ッ ク に含まれている ワ ッ シ ャ を使っ て く だ さ い。
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図17 マウン ト 用部品を使わないで ド ラ イ ブ を固定する
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M3 ネジ (テープ ド ラ イ ブに付属)
2. 空いているベ イ にブ ラ ン ク プ レー ト を差 し 込み、 サーバのカバーを元どお り に取 り 付けます。
サーバの再起動
サーバを再起動 し て、 テープ ド ラ イ ブ と サーバの電源を入れます。 取 り 付けた後に、 起動画面を よ く 見て く だ さ い。 エ ラ ー メ ッ セージや予期 し ない メ ッ セージが表示 さ れた 場合は、 SASの配線を も う 一度よ く 確認 し ます。 • 交換 し た SAS ケーブルが適切な ものである こ と • 装置はすべて確実に再接続 さ れている こ と 確認 し て も問題が解決 し ない場合は、 「 ト ラ ブルシ ュ ーテ ィ ング」 のセ ク シ ョ ン で、 も っ と 詳 し い説明を参 照 し て く だ さ い。
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内蔵Ultrium テープ ド ラ イ ブの取 り 付け
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内蔵SASポー ト への接続によ る外付け Ultrium テープ ド ラ イ ブの取 り 付け
テープ ド ラ イ ブに付属のス プ リ ッ ト ケーブルは、 SASサーバの内蔵ポー ト に接続する場合のみ使用で き ま す。 ご使用のHBAに外付けSAS コ ネ ク タ がある場合は、 第5章を参照 し て く だ さ い。 内蔵Ultrium テープ ド ラ イ ブ を取 り 付け る場合は、 第3章を参照 し て く だ さ い。 こ の章では、 ホス ト コ ン ト ロー ラ ま たは新 し い HBAの内蔵ポー ト に接続する ための2 つの構成について説 明 し ます。 こ こ で説明する各構成は、 サーバにテープ ド ラ イ ブ用の予備の内蔵ハー フハイ ト ベ イが搭載 さ れていない場合に便利です。 ただ し 、 こ れらの手順では、 サーバのカバーを取 り 外す必要があ り ます。 • 付属の SAS ケーブルを使用 し て、 ホス ト SAS コ ン ト ロー ラの予備の内蔵 SAS ポー ト または新 し い HBA の 内蔵ポー ト に接続する (オプ シ ョ ン 1) • 付属のSAS ケーブルを、ハー ド デ ィ ス ク ド ラ イ ブ ベ イ に接続 さ れている既存のSAS ケーブルの1つ と 交 換する (オプ シ ョ ン 2)。 こ の方法では、 サーバ内部の配線を変更する必要があ り 、 ハー ド デ ィ ス ク ド ラ イ ブ ベ イへの接続の1つ を切断 し なければな り ません。 こ の構成は、 一部のHP ProLiantサーバだけに 使用で き ます。 また、 こ の構成で、 ハー ド デ ィ ス ク ド ラ イ ブ ベ イへの接続を切断する場合は、 該当す るハー ド デ ィ ス ク ド ラ イ ブ ベ イ を使用 し ない こ と を確認 し て く だ さ い。 ハー ド デ ィ ス ク ド ラ イ ブ ベ イが必要な場合は、 新 し いHBA を取 り 付けて く だ さ い。 付属のSAS ケーブルを使用 し て外付けのSASポー ト に接続する こ と はで き ません。 外付けのSASポー ト に接 続する場合は、 外部接続をサポー ト し ている HBA と ケーブルを別途ご用意いただ き、 取 り 付けて く だ さ い。 接続 し よ う と するサーバの外付けのポー ト がすでに使用 さ れてい る場合、 追加のケーブルを用意する必要 があ り ます。
PCI ス ロ ッ ト
付属のス プ リ ッ ト ケーブルはサーバの リ ア パネルを通るので、 テープ ド ラ イ ブへのケーブル ブ ラ ケ ッ ト と SAS コ ネ ク タ を通すために予備のPCI ス ロ ッ ト が必要にな り ます。 新 し いHBA を取 り 付け、 そのHBA で内蔵SAS接続のみサポー ト さ れる場合、 テープ ド ラ イ ブ付属のケーブ ルを使用 し て、 内蔵ポー ト に接続する こ と がで き ます。 こ の場合、 新 し いHBA と テープ ド ラ イ ブへのケー ブル ブ ラ ケ ッ ト と SAS コ ネ ク タ を通すために十分な数の予備のPCI ス ロ ッ ト が必要です。 HBAやケーブルに関 し ては、 www. hp. com/go/connect (英語) で最新の情報を参照 し て く だ さ い。
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図18 外付けテープ ド ラ イ ブ接続用のデシ ジ ョ ン ツ リ ー
オプ シ ョ ン 1 と オプ シ ョ ン 2 では、 ケーブルを内蔵SAS ポー ト に接続 し ます。 こ れ ら のオ プ シ ョ ン について は、 こ の章で説明 し ます。 オプ シ ョ ン 3 では、 ケーブルを外付けポー ト に接続 し ます。 オプ シ ョ ン 3 につい ては、 第5章で説明 し ます。
重要 : 外付け ド ラ イ ブ で使用する HBAや配線設定の決定は複雑で、 設定のサポー ト 内容は常に更新 さ れて います。 必ず、 www. hp. com/go/connect (英語) を参照 し て、 ご使用のサーバ と テープ ド ラ イ ブの組み合 わせに適合する配線オプ シ ョ ン を確認 し 、 ハー ド デ ィ ス ク ド ラ イ ブ ベ イへの接続が切断 さ れるかど う か を判断 し て く だ さ い。 [tape backup] を選択 し 、 ページの下部にある ご使用のサーバ モデルのハー ド ウ ェ ア互換性テーブルに移動 し て く だ さ い。 サーバ/ テープ ド ラ イ ブ マ ト リ ッ ク スには、 互換性の一覧が示 さ れていますが、 ご使用の サーバ/ テープ ド ラ イ ブの組み合わせに該当する ボ ッ ク ス を ク リ ッ ク し て、 詳細な接続情報が掲載 さ れて いるページにア ク セス し て く だ さ い。
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内蔵SASポー ト への接続によ る外付け Ultrium テープ ド ラ イ ブの取 り 付け
サーバのカバーの取 り 外 し
重要 : 外付けのSASポー ト を使用で き ない SAS コ ン ト ロー ラ またはHBAの付属 し ている HP ProLiantサーバの みを対象 と し た手順です。 サーバに外付けSASポー ト がある場合は、 カバーを取 り 外 さ ないで く だ さ い。 HP 以外のサーバや、外付けポー ト をサポー ト し ている HBAの付属 し た HP ProLiantサーバの取 り 付け手順につい ては、 第5章を参照 し て く だ さ い。
警告!けがを し た り 、 サーバやテープ ド ラ イ ブが破損 し ないよ う に、 ド ラ イ ブの取 り 付け中は必ず電源 コ ン セ ン ト を抜いておいて く だ さ い。 1. カバーを取 り 外す前に、取 り 付けに必要な数の予備のPCI ス ロ ッ ト がある こ と を確認 し て く だ さ い。 SAS 配線 と 追加のHBA を通すために十分な数の予備のPCI ス ロ ッ ト が必要です。 2. 必要な工具 と 資料を揃え ます。 • • • • プ ラ ス ド ラ イバ マ イ ナス ド ラ イバ (マ イ ナス ネジ を使用するサーバの場合) ト ル ク ス (Torx) ド ラ イバ ( ト ルク ス ネジ を使用するサーバの場合) サーバのマニ ュ アル (取 り 付け中に参照する ため)
3. シス テムを通常どお り シ ャ ッ ト ダウン し 、 サーバ と 接続 さ れている周辺機器の電源を オ フ に し ます。 4. ご使用のサーバのマニ ュ アルに従 っ て、 サーバのカバー と フ ロ ン ト パネルを取 り 外 し ます。 サーバの内部の作業を行 う ため、 新 し いデバイ ス を所定の位置に入れやすい よ う に、 他のデバイ スに接 続 さ れている信号ケーブルや電源ケーブルを取 り 外 さ なければな ら ない場合も あ り ます。 その際は、 正 し く 元に戻せる よ う に、 位置 と 接続の メ モ を取っ てお き ます。
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図19 ML370 ProLiantサーバか ら カバーを外す
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留め金を外す カバーを押 し 戻 し て外す
SAS ケーブルの内蔵SASポー ト への接続
オプ シ ョ ン 1 : ホス ト SAS コ ン ト ロー ラの予備ポー ト または ホス ト HBA にケーブルを接続する - 一部のHP ProLiantサーバ
以下の手順は、 ご使用のサーバのホス ト SAS コ ン ト ロー ラ に予備のSAS コ ネ ク タ がある場合にのみ使用で き ます。 テープ ド ラ イ ブ を取 り 付け る前に、 34 ページのデシ ジ ョ ン ツ リ ーを確認 し 、 必ず、 www. hp. com/ go/connect (英語) を参照 し て く だ さ い。
重要 : こ の取 り 付け方法では、 テープ ド ラ イ ブに付属のSAS ケーブルを使用 し て、 ホス ト SAS コ ン ト ロー ラ ま たは新 し い HBAの内蔵ポー ト に接続 し ます。 テープ ド ラ イ ブ に付属のケーブルを通すための予備のPCI ス ロ ッ ト が必要です。 こ の方法では、 既存のSAS構成は変更 さ れません。
注記 : こ の手順は、 取 り 付けた新 し いHBA に内蔵SAS コ ネ ク タ し かない場合に も使用で き ます。 SAS配線を 開始する前に、 新 し い HBA を取 り 付けて く だ さ い。
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内蔵SASポー ト への接続によ る外付け Ultrium テープ ド ラ イ ブの取 り 付け
注意 : 静電気によ っ て、 電気回路な どのコ ンポーネ ン ト が損傷する こ と があ り ます。 帯電防止 リ ス ト ス ト ラ ッ プがあれば、 必ず着用 し て く だ さ い。 ない場合は、 サーバの電源を切っ て カバーを外 し てから、 シ ャ ー シの金属部分に触れて く だ さ い。 または、 取 り 付ける前に、 ド ラ イ ブの金属部分に触れて く だ さ い。 1. サーバの リ ア パネルにある空のPCI ス ロ ッ ト カバーを取 り 外 し ます。 こ のカバーには、 SAS ケーブルの 外付けテープ ド ラ イ ブ コ ネ ク タ に対応する十分な幅が必要です。 2. テープ ド ラ イ ブに付属のSAS ケーブルを、 ホス ト SAS コ ン ト ロー ラの予備のSASポー ト に接続 し ます。 ほ と んどのサーバでは、 予備のポー ト に 「2i」 のラ ベルが付いています。 図20 予備のSASポー ト への配線
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テープ ド ラ イ ブ付属のSAS ケーブル SAS ケーブルを予備のSASポー ト (通常、 ホス ト コ ン ト ロー ラ上の 「2i」 のラ ベル が付いたポー ト ) に接続 し ます。 SAS ケーブルの未使用コ ネ ク タ ホス ト SAS コ ン ト ロー ラ
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3. こ の場合、 サーバ内部に使用 さ れない SAS ケーブルが残 り ます。 こ の設定ではその他の SAS コ ネ ク タ が 必要ないためです。 サーバ内で他のコ ンポーネ ン ト と 接触 し ない よ う に、 使用 し ないケーブルをループ 状に巻いて固定 し ます。 4. ブ ラ ン ク プ レー ト が リ ア パネルに固定 さ れている こ と を確認 し 、 サーバのカバーを元どお り に取 り 付 けます。 図21 ブ ラ ン ク プ レー ト を固定する
重要 : 一部のサーバでは、 ラ ッ チ マウ ン ト 構成の場合で も、 ブ ラ ン ク プ レ ー ト の固定には付属の ネジ を使用する必要があ り ます。 5. SASケーブ ル (サーバの外側にあり 、 ブ ラ ン ク プ レ ート にある 穴に通っ ている ) のも う 一方の端を 、テ ー プ ド ラ イ ブ背面の コ ネ ク タ に接続 し ます。 6. 電源ケーブルを ド ラ イ ブの背面パネルにある ソ ケ ッ ト に し っか り と 差 し 込み、電源ケーブルのも う 一方 の端を コ ン セ ン ト に差 し 込みます。 電源ス イ ッ チは、 フ ロ ン ト パネルにあ り ます。
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内蔵SASポー ト への接続によ る外付け Ultrium テープ ド ラ イ ブの取 り 付け
図22 テープ ド ラ イ ブにケーブルを接続する
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SAS コ ネ ク タ 電源 コ ネ ク タ 電源ス イ ッ チ
7. 「サーバの再起動」 (44 ページ) に進みます。
オプ シ ョ ン 2 : ホス ト SAS コ ン ト ロー ラのポー ト にケーブルを接続 し 、 既存のSAS ケーブルを取 り 替え る - 一部のHP ProLiantサーバ
重要 : こ の取 り 付けでは、 付属のSAS ケーブルを使用 し て既存のSAS と 交換 し ます。 サーバの背面に、 この ケーブルに対応する ための予備のPCI ス ロ ッ ト が必要にな り ます。 テープ ド ラ イ ブ を取 り 付け る前に、 33 ページのデシ ジ ョ ン ツ リ ーを確認 し 、 必ず、 www. hp. com/go/connect (英語) を参照 し て く だ さ い。
以下の手順は、 www. hp. com/go/connect (英語) でオプ シ ョ ン と し て推奨 さ れてい る場合に限 り 、 一部の HP ProLiantサーバに使用で き ます。 この取 り 付け手順では、 ハー ド デ ィ ス ク ド ラ イ ブ ベ イの1つか ら テー プ ド ラ イ ブへの配線を変更 し ます。 ただ し 、 この方法では、 ハー ド デ ィ ス ク ド ラ イ ブ ベ イの1つを使用で き な く な る可能性があ り ます。 ケーブルの配線はサーバご と に異な り ます。 ケーブルを取 り 付ける際は、 フ ァ ン ケースな どの コ ンポーネ ン ト を取 り 外 さ なければな ら ない場合があ り ます。 サーバ専用の配線手順については、 サーバのマ ニ ュ ア ルを必ず参照 し て く だ さ い。
HP StorageWorks Ultrium SAS テープ ド ラ イ ブ ユーザー ガ イ ド
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注意 : 静電気によ っ て、 電気回路な どのコ ンポーネ ン ト が損傷する こ と があ り ます。 帯電防止 リ ス ト ス ト ラ ッ プがあれば、 必ず着用 し て く だ さ い。 ない場合は、 サーバの電源を切っ て カバーを外 し てから、 シ ャ ー シの金属部分に触れて く だ さ い。 または、 取 り 付ける前に、 ド ラ イ ブの金属部分に触れて く だ さ い。 1. HP では、 ホス ト コ ン ト ロー ラの2番目のSASポー ト (高位番号のハー ド デ ィ ス ク ド ラ イ ブ ベ イ に接続 さ れる ポー ト で、 ほ と んどのサーバで 「2i」 の ラ ベルが付いてい る) にテープ ド ラ イ ブ を接続する こ と を強 く お勧め し ています。 サーバの前面を見て、 高位番号のハー ド デ ィ ス ク ド ラ イ ブ ベ イ に接続 さ れている SAS ケーブルを確認 し ます。 2. www. hp. com/go/connect (英語) に、 ハー ド デ ィ ス ク ド ラ イ ブ ベ イ を使用で き な く な る と い う 警告 がある場合は、 使用で き な く な るデ ィ ス ク ド ラ イ ブの位置も確認 し ます。 注記 : ハー ド デ ィ ス ク ド ラ イ ブ ベ イが使用中の場合、 他に空いているデ ィ ス ク ベ イがあ っ て も、 付属のケーブルは使用 し ないで く だ さ い。 デ ィ ス ク ド ラ イ ブ ベ イ でデ ィ ス ク を使用で き な く な り 、 サーバ構成に損傷を与え る可能性があ る ためです。 また、 こ の構成に対応する ために既存のデ ィ ス ク を移動 し ないで く だ さ い。 移動する と 、 RAID構成を再構築 し なければな ら な く な り ます。 代わ り に、 追加のHBA を ご用意い た だ き、 取 り 付け て く だ さ い。 サポー ト さ れて い る 製品につい ては、 www. hp. com/go/connect (英語) を参照 し て く だ さ い。 3. 既存のSAS ケーブルを取 り 外 し ます。 図23 既存のSAS ケーブルを取 り 外す
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ホス ト SAS コ ン ト ロー ラ (HBA) 取 り 外す必要のある ケーブル。 通常、 「2i」 のラ ベルが付いたポー ト に接続 さ れている サーバの背面 サーバの前面
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内蔵SASポー ト への接続によ る外付け Ultrium テープ ド ラ イ ブの取 り 付け
4. [. . . ] ク リ ーニ ング カ ー ト リ ッ ジで テープ ヘ ッ ド を ク リ ーニ ング し ます (「 ク リ ーニ ング カ ー ト リ ッ ジ」 (55 ページ) を参照)。 6. も う 一度操作を試みます。 7. 依然 と し て問題が発生する場合は、 カ ー ト リ ッ ジ を変えてみて く だ さ い。 8. 問題が解決 し ない場合は、 ド ラ イ ブ またはホス ト コ ン ピ ュ ー タ が原因である可能性があ り ます。 ド ラ イ ブ を最近移動 し ま し たか。 ケーブルを外 し て接続 し 直 し ま し たか。 環境に変化 (過度の高温、 低 温、 湿度、 乾燥) はあ り ま し たか。 ド ラ イ ブの周辺にほ こ り や汚れはあ り ま し たか。 適切な静電気予防 策を取 り ま し たか。 ド ラ イ ブが原因である可能性があ り ます。 1. [. . . ]
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