ユーザーズガイド HP ZX6000 INTEGRITY RX2600 SERVER AND WORKSTATION ZX6000 - GETTING STARTED GUIDE

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マニュアル抽象的: マニュアル HP ZX6000 INTEGRITY RX2600 SERVER AND WORKSTATION ZX6000 - GETTING STARTED GUIDE

詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。

[. . . ] 1–10 システムの停止 . 1–12 ハードウェア コンポーネントの取り付け . 1–12 ファームウェアとドライバ . 1–14 システムの構成 . [. . . ] すべてのアプリケーションを終了します。 2. OS で用意されている Shut Down コマンドを実行します。 3. プロンプトが表示されたら、システムの電源ボタンを押します。 注記 : 電源ボタンでシステムを停止することもできます。 電源ボタンを押す と、OS が停止し電源が切断されます。 ハードウェア コンポーネントの取り付け 工場出荷時にシステムに取り付けられていないアクセサリ カード、 グラフィックス カード、その他のハードウェア コンポーネントを購 入された場合は、この時点で取り付けを行います。 警告 : ハードウェアの取り付け手順では、かならずシステムの電源を 切断し、電源コードをコンセントから引き抜いてください。 注記 : FCC/EMI (Electromagnetic Interference )に準拠するために、コンポー ネントを交換した後、すべてのカバーを取り付け、すべてのネジが適切な位 置にとめられていることを確認してください。 1. すでにシステムを接続して電源を入れている場合は、システム の電源を切断し、電源ケーブルと他のすべてのケーブルをシス テムの背面から取り外します。 1–12 HP Integrity rx2600 server および HP workstation zx6000 お使いになる前に システムのセットアップと使用法 2. システム アクセス カバーを取り外します。 3. 新しいコンポーネントを取り付けます。 ❏ ❏ 内部コンポーネントの位置については、システムに付属の 『Installation Poster』を参照してください。 ハードウェア コンポーネントの取り付けの詳細については、 『hp rx2600/zx6000 Operation and Maintenance Guide』を参照し てください。 4. システム アクセス カバーを取り付けます。 5. システムを接続します。 HP Integrity rx2600 server および HP workstation zx6000 お使いになる前に 1–13 システムのセットアップと使用法 ファームウェアとドライバ ご使用のシステムに対応した最新のドライバやファームウェアは、 以下の Web サイトからダウンロードできます。 1. http://www. hp. com/go/bizsupport にアクセスします。 メニュー に従い、サポートページを表示します。 ◆ ◆ ◆ ◆ download drivers/software を選択します。 検索フィールドに製品名を記入します (rx2600 あるいは zx6000)。 検索結果を選択します。 ダウンロードするドライバあるいはファームウェアの アップグレードを選択します。 ◆ 「i」インフォメーション アイコンをクリックすると、ド ライバあるいはファームウェアのダウンロード、展開、 インストール方法が表示されます。 このサイトには、ダウンロード可能なマニュアル、サービスとサ ポート オプション、最新のドライバとユーティリティなどを含む、 幅広い無料の情報があります。また、ファームウェアのアップグ レード手順を参照したり、新しいドライバが公開された場合に、情 報を自動受信するための登録も行えます。 1–14 HP Integrity rx2600 server および HP workstation zx6000 お使いになる前に システムのセットアップと使用法 システムの構成 システム構成をセットアップする際に便利なツールが 3 つあります。 ■ ■ ■ Extensible Firmware Interface (EFI) (1-15 ページ )。 Management Processor (MP) (zx6000 workstation ではオプション ) (1-26 ページ )。 Baseboard Management Controller (BMC) (1-27 ページ )。 この項では、これらのツールを簡単に紹介します。 詳細については、 『hp rx2600/zx6000 Operation and Maintenance Guide』の「System Configuration」 を参照してください。 EFI(Extensible Firmware Interface) (EFI) Extensible Firmware Interface は、HP-UX オペレーティング シス テムと Itanium Processor Family(IPF) プラットフォームのファーム ウェア間のインタフェースです。 EFI メニューには以下のオプション があります。 ■ EFI Shell [Built-in] は、CLI( コマンドライン インタフェース ) で、 これにより EFI コマンドを使用したり自動スクリプトの作成や 実行を行うことができます (1-18 ページ )。 Boot Option Maintenance Menu を使用するとオペレーティング システムの起動時に BIOS がデバイスを検索する順序を選択する ことができます。 構成ファイルからブートするようにシステムを 構成することもできます (1-21 ページ )。 EFI firmware バージョン 2. 0 以降のシステムでは、 [System Configuration Menu] で、システム構成を表示し、管理者とユー ザーのパスワードの変更、削除ができます (1-23 ページ )。 EFI firmware バージョン 1. 9 以前のシステムでは、 [Security/Password Menu] で、システム管理者とユーザーのパス ワードの追加、変更、削除ができます (1-26 ページ )。 ■ ■ ■ HP Integrity rx2600 server および HP workstation zx6000 お使いになる前に 1–15 システムのセットアップと使用法 EFI へのアクセスはシステム起動時に直接行うことも、リモート ア クセスによって行うこともできます。 電源を投入して起動プロセスが開始されると、[boot option] 画面が 表示され休止します。 EFI Boot Manager ver x. xx [xx. xx] Please select a boot option [ お使いの OS が表示されます ] EFI Shell [Built-in] Boot option maintenance menu Security/Password Menu Use up and down arrows to change option(s). Use Enter to select an option. 注記 : システムがデフォルトの OS でブートする前にブート オプションを変 更する時間が 7 秒間あります。この時間を変更するには、 [Boot Options Maintenance Menu] から [Set Auto Boot TimeOut] を選択します (1-21 ページ )。 上向き矢印または下向き矢印キーを使用してオプションを強調表示 してから、[Enter] を押します。 1–16 HP Integrity rx2600 server および HP workstation zx6000 お使いになる前に システムのセットアップと使用法 EFI へリモートでアクセスするには以下を行います。 1. ワークステーションの電源を切断し、お使いのシステム用のシ リアル ケーブル (HP part number 5182-4794) あるいは互換性のあ るケーブルを、ワークステーションの背面パネルにあるシリア ル ポート A と、リモート デバイスに接続します。 2. 端末エミュレーション ソフトウェアの構成では、以下の設定を 行います。 ❏ ❏ ❏ ❏ ❏ 通信速度 : 9600 ビット : 8 パリティ : なし ストップ ビット : 1 フロー制御 : XON/XOFF 3. 端末エミュレーション ソフトウェアを使用して、直接接続で ワークステーションに接続します。 注記 : デフォルトの端末エミュレーション タイプは VT100+ です。この設定 は、EFI の [Boot Options Maintenance Menu] から変更することができま す。 4. ワークステーションに電源を投入し、次の手順に従い EFI にア クセスします。 HP Integrity rx2600 server および HP workstation zx6000 お使いになる前に 1–17 システムのセットアップと使用法 EFI シェルの使用 EFI シェルにアクセスするには、以下を行います。 1. boot option 画面が表示されたら、 矢印キーを使用して [EFI Shell] を強調表示し、 [Enter] を押します。 2. ファイル システム(ドライブとパーティション)の一覧と、 ハードウェア ドライブ上のブロック デバイスが表示されます。 例を示します。 Device mapping table fs0: Acpi(HWP0002, 100)/Pci(1|0)/Scsi(Pun0, Lun0)/HD(Part1, Sig00112233) blk0: Acpi(HWP0002, 0)/Pci(2|0)/Ata(Primary, Master) blk1: Acpi(HWP0002, 100)/Pci(1|0)/Scsi(Pun0, Lun0) 3. EFI シェルは初めにファイル名が startup. nsh のオプション スクリプト ファイルを検索します。 ❏ ❏ このファイルが見つかった場合、自動的に実行されます スクリプトが自動的に OS または他のアプリケーションを開 始しない場合、シェルはコマンド プロンプトを表示してコ マンドの入力を待ちます。 4. ここで コマンドを入力できます。 個別のコマンドを実行するには、以下を行います。 a. シェル プロンプトでコマンドを入力します。たとえば、モ ニターの表示をクリアするには以下を入力します。 Shell:\> cls b. [Enter] を押してコマンドを実行します。 ◆ 動作を定義するために追加の引き数を必要とするコマン ドがあります。たとえば、システム メモリの情報を表 示するには、以下のように、コマンド名に加えて希望す る情報のカテゴリを入力する必要があります。 fs0:\> info mem ◆ コマンド プロンプトで個別のコマンドを入力すると、 シェルは変数置換を行い、ワイルド カードを展開して、 コマンドを実行します。 1–18 HP Integrity rx2600 server および HP workstation zx6000 お使いになる前に システムのセットアップと使用法 ◆ 異なるファイル システムに切り替えるには、以下を実 行します。fsx は、画面に表示されている、選択した ファイル システムを意味します(手順 2 を参照) 。 Shell> fs0: 以下のプロンプトが表示されます。 fs0:\> _ ◆ EFI アプリケーション (. efi で終わるファイル)を実行す ることもできます。現在のファイル システム上のアプ リケーションを一覧表示するには、ls コマンドを実行し ます。 fs0:> ls fs0 ファイル システム上のアプリケーションが一覧表示 されます。 HP Integrity rx2600 server および HP workstation zx6000 お使いになる前に 1–19 システムのセットアップと使用法 この項では、EFI コマンド カテゴリの一覧について説明します。EFI コマンドについての詳細は、 『hp rx2600/zx6000 Operation and Maintenance Guide』 、または、EFI シェルのヘルプ システムを参照し てください。 ■ ■ EFI コマンド カテゴリの一覧を表示するには、EFI シェル プロ ンプトで help を実行します。 コマンドの詳しい説明を表示するには、EFI シェル プロンプト で、help の後ろにコマンド名を入力します。 たとえば、次のよう に入力します。 fs0:\> help date EFI コマンドは、その機能により異なるクラスに分類されます。以 下のクラスがあります。 ■ ■ ■ ■ ■ ■ boot — ブート オプションとディスクに関連するコマンド configuration — システム情報の変更と検索 device — デバイス、ドライバ、ハンドル情報の入手 memory — メモリ関連のコマンド shell — 基本的なシェル ナビゲーションとカスタマイズ scripts — EFI シェル スクリプト コマンド 1–20 HP Integrity rx2600 server および HP workstation zx6000 お使いになる前に システムのセットアップと使用法 [boot option maintenance menu] の使用 このメニューを利用すると、コンソール出力の選択とブート オプ ションに加えて入力デバイスの選択ができます。 ■ ■ ■ ■ コマンドの利用可能なヘルプを表示するには、[Help] を選択し ます。 [Boot Option Maintenance Menu] に戻るには、[Exit] を選択します。 矢印キーを使用して項目を強調表示して、[Enter] を押します。 変更を保存するには、[Save Settings to NVRAM] を選択します。 注記 : EFI シェルをご使用中の場合は、シェルを終了させ、 EFI Boot Manager 再起動の後、[Boot Options Maintenance Menu] へアクセスする必要がありま す。 [Boot Option Maintenance Menu] には以下のオプションが含まれま す。 ■ ■ ■ ■ Boot from a File : 手動で特定のアプリケーションまたはドライバ を実行します。 Add a Boot Option : EFI ブート メニューに項目を追加します。 Delete Boot Option(s) : EFI ブート メニューから項目を削除しま す。 Change Boot Order : ブート オプションの順番を変更します。 EFI ブート メニューの項目もシステムがブートする順番を反映しま す。 Manage BootNext Setting : 次回のシステム ブート時に実行する ブート オプションを選択します。これにより恒久的なシステム ブートの設定は変更されません。 Set Auto Boot TimeOut : ブート オプション リストから最初の項 目を開始するまで、システムが停止する時間を設定します。 ■ ■ HP Integrity rx2600 server および HP workstation zx6000 お使いになる前に 1–21 システムのセットアップと使用法 ■ Select Active Console Output Devices : システム コンソールからの 出力を表示するデバイスを定義します。 ❏ ❏ MP VGA ポートに接続されたモニターを選択するには、 Acpi (HWP0002, 700)/Pci(2|0) を選びます。 AGP グラフィックス カードに接続されたモニターを選択す るには、 Acpi (HWP0003, 0)/Pci(0|0) を選びます。 注記 : 同時シリアルや VGA 出力などの複数のコンソールをサポートするシ ステムがあります。OS のマニュアルを参照してシステムでサポートされる コンソール数を確認してください。HP-UX や Windows では複数紺ポールを サポートしていません(Windows システムで COM A と MP を切り替えるに は Smart Setup CD を使用してください) 。 ■ ■ ■ ■ Select Active Console Input Devices : システム コンソールへの入 力を供給するデバイスを定義します。 Select Active Standard Error Devices : システム コンソールが出す エラー メッセージを表示するデバイスを定義します。 Cold Reset : システムをシャットダウンして再起動します。 Exit : EFI 起動メニューに戻ります。 1–22 HP Integrity rx2600 server および HP workstation zx6000 お使いになる前に システムのセットアップと使用法 [system configuration menu] の使用 [System Configuration Menu] (EFI firmware バージョン 2. 0 以降のシス テムで使用可能 ) には次のオプションがあります。 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ Security/Password Menu : 管理者およびユーザーのパスワードを 変更することができます。 Advanced System Information Menu : システムと構成要素の設定 を表示できます。 Set System Date : システムの日付を変更します。 Set System Time : システムの時間を変更します。 Reset Configuration to Default : システム構成をオリジナルの設定 に戻します。 Help : 利用可能なオプションについての情報を表示します。 Exit : EFI 起動メニューに戻ります。 HP Integrity rx2600 server および HP workstation zx6000 お使いになる前に 1–23 システムのセットアップと使用法 [security/password menu] の使用 管理者とユーザーのパスワードを設定して、システムのファーム ウェアに対するアクセス レベルを区別することができます。 ■ ■ 管理者は、EFI Boot Manager プログラムのすべての設定にアクセ スし変更すること、EFI シェルを実行することができます。 ユーザーは、EFI Boot Manager の基本的な機能を使用します。 注記 : これは OS のパスワードではありません。このパスワードは、ファー ムウェア インタフェースのアクセスのみを制限します。OS のパスワードの 設定については、OS のユーザー ガイドを参照してください。 パスワードの追加、変更または削除するには、以下を実行します。 1. [Security/Password Menu] を選択します。 2. 次のいずれかを選択します。 ❏ ❏ ❏ ❏ ❏ [Set Administrator Options] [Set User Options] [Set Administrator Password] または [Set User Password] で新 しいパスワードを設定します。 [Enable/disable Password] で、パスワードを要求するかどう かを指定します。 [Help] で、ヘルプを参照します。 3. [. . . ] 1-Help 2-Advanced 3-Exit 4-Support Ticket 2–16 HP Integrity rx2600 server および HP workstation zx6000 お使いになる前に トラブルシューティング 4. テストが完了したら、4 を 押します。以下のようなサポート チ ケットが画面に表示されます。 -----------------------------------------HEWLETT-PACKARD e-Diagtools Support Ticket -----------------------------------------~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ Your system: HP - zx6000 Diagnostic: System Test Passed Date/Time: 05/01/2003 14:37:41 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ❏ サポート チケットは、テスト結果の完全な記録とシステム の構成を表示する画面です。HP のサポート窓口に、この極 めて重要な情報を伝えるもっとも有効な方法です。 現在のサポート チケットは、 最後に e-Diagtools を実行した際 のものです。e-Diagtools を実行すると、Configuration Discription 画面で必要に応じてサポート チケットを作成する ことができます。基本のシステム テストまたは高度なシス テム テストを実行すると、サポート チケットは自動的に作 成されます。Support Ticket 画面でこの画面を表示すると、 システムのトラブルシューティングに役立ちます。 HP の サポート窓口と連絡をとる場合は、画面にサポート チ ケットを表示してください ( 必要に応じて、矢印キーで画面 をスクロールします )。電話でこの情報を読んで頂くことが あります。 ❏ ❏ 5. 3 を押し、サポート チケット ツールを終了します。 HP Integrity rx2600 server および HP workstation zx6000 お使いになる前に 2–17 トラブルシューティング OS の復元 システムには CD または DVD が付属されて出荷されています。これ は、OS とドライバやその他の付属ソフトウェア コンポーネントの 再インストールを行う際に使用します。これらのドライバおよびソ フトウェア ユーティリティには、マニュアルや操作ガイドが含まれ ており、プリインストール ソフトウェアの復元に役立ちます。 手順、マニュアルおよびメディアは OS により異なります。 ■ HP-UX ❏ ❏ ❏ ■ ❏ ❏ ❏ ❏ ■ ❏ ❏ ❏ HP Recovery CD for HP-UX CD のジャケットに記載の指示 www. hp. com/go/bizsupport Integrity rx2600 server: Windows Re-Installation Media workstation zx6000: Windows XP 64-Bit Edition Version 2003 Recovery DVD DVD のジャケットに記載の指示 Windows Explorer から DVD コンテンツにアクセス Windows Linux HP Enablement Kit for Linux CD HP Enablement Kit for Linux のブックレットに記載の指示 docs. hp. com/linux (「Linux for Itanium 2-based Servers and Workstations」の下 ) 注意 : Recovery CD を使用すると、ハードディスク内の現データが完全に消 去されます。Recovery CD を使用する前に、必ずデータおよび作成したファ イルのバックアップを行ってください。 2–18 HP Integrity rx2600 server および HP workstation zx6000 お使いになる前に トラブルシューティング お問い合わせ先 HP のサポート窓口では、当社製品についての問題を解決するための サポートや、必要に応じて適切なサービスの手続きを行っています。 サポートは Web サイトから、または電話でご利用いただけます。 HP のサポート窓口の連絡先については、次の Web サイトで調べる ことができます。 www. hp. com/go/bizsupport ( 英語 ) http://www. hp. com/country/jp/jpn/contact_us. html ( 日本語 ) サポートに連絡する情報の収集 サポートに連絡する前に、以下を行います。 1. 以下の情報を集めます。 ❏ ❏ ❏ モデル番号 (zx6000 または rx2600) シリアル番号 ( ハードディスク ドライブの上部のインフォ メーション タブに記載 ) 製品番号 ( 該当する場合はシリアル番号の横に記載 ) 2. 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