ユーザーズガイド JBL REFERENCE 220

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マニュアル抽象的: マニュアル JBL REFERENCE 220

詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。

[. . . ] gigabyte. com マザーボードリビジョンの確認 マザーボードのリビジョン番号は 「REV: X. X. 」 のように表示されます。 例え ば、 「REV: 1. 0」 はマザーボードのリビジョンが 1. 0 であることを意味します。 マザーボード BIOS 、 ドライバを更新する前に、 または技術情報をお探しの際 は、 マザーボードのリビジョンをチェックしてください。 例: 目次 REFERENCE 220 マザーボードのレイアウト . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 5 REFERENCE 220 マザーボードブロック図. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 6 第1章 ハードウェアの取り付け. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 7 1-1 1-2 1-3 1-4 1-5 1-6 1-7 取り付け手順 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . [. . . ] 」 のように表示されます。 例え ば、 「REV: 1. 0」 はマザーボードのリビジョンが 1. 0 であることを意味します。 マザーボード BIOS 、 ドライバを更新する前に、 または技術情報をお探しの際 は、 マザーボードのリビジョンをチェックしてください。 例: 目次 REFERENCE 220 マザーボードのレイアウト . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 5 REFERENCE 220 マザーボードブロック図. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 6 第1章 ハードウェアの取り付け. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 7 1-1 1-2 1-3 1-4 1-5 1-6 1-7 取り付け手順 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 7 製品の仕様 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 8 CPU を取り付ける . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 10 メモリの取り付け . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 11 拡張カードを取り付ける . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 11 背面パネルのコネクタ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 12 内部コネクタ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 13 第2章 BIOS セッ ト アップ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 20 2-1 2-2 2-3 2-4 2-5 2-6 2-7 2-8 起動画面. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . バッテリーホルダからバッテリーをそっと取り外し、 1 分待ちま す。 (または、 ドライバーのような金属物体を使用してバッテリー ホルダの+と−の端子に触れ、 5 秒間ショートさせます。 ) 3. バッテリーを交換します。 4. 電源コードを差し込み、 コンピュータを再起動します。 • バッテリーを交換する前に、 常にコンピュータのパワーをオフにしてから電源 コードを抜いてください。 • バッテリーを同等のバッテリーと交換します。 バッテリーを正しくないモデルと交 換すると、 爆発する恐れがあります。 • バッテリーを自分自身で交換できない場合、 またはバッテリーのモデルがはっき り分からない場合、 購入店または販売店にお問い合わせください。 • バッテリーを取り付けるとき、 バッテリーのプラス側 (+) とマイナス側 (-) の方向に 注意してください (プラス側を上に向ける必要があります)。 • 使用済みのバッテリーは、 地域の環境規制に従って処理してください。 - 19 - 第2章 BIOS セッ ト アップ BIOS (Basic Input and Output System) は、 マザーボード上の CMOS にあるシステムのハードウエア のパラメータを記録します。 主な機能には、 システム起動、 システム パラメータの保存、 およ びオペレーティング システムの読み込みなどを行うパワー オン セルフ テスト (POST) の実行 などがあります。 BIOS には、 ユーザーが基本システム構成設定の変更または特定のシステム 機能の有効化を可能にする BIOS セット アップ プログラムが含まれています。 電源をオフにす ると、 CMOS の設定値を維持するためマザーボードのバッテリーが CMOS に必要な電力を供 給します。 BIOS セット アップ プログラムにアクセスするには、 電源オン時の POST 中に <Delete> キーを押 します。 BIOS をアップグレードするには、 JBL Q-Flash または @BIOS ユーティリティのいずれか を使用します。 • Q-Flash により、 ユーザーはオペレーティング システムに入ることなく BIOS のアップグ レードまたはバックアップを素早く簡単に行えます。 • @BIOS は、 インターネットから BIOS の最新バージョンを検索しダウンロードするとともに BIOS を更新する Windows ベースのユーティリティです。 • BIOS フラッシュは潜在的に危険を伴うため、 BIOS の現在のバージョンを使用して いるときに問題が発生していない場合、 BIOS をフラッシュしないことをお勧めし ます。 BIOS のフラッシュは注意して行ってください。 BIOS の不適切なフラッシュ は、 システムの誤動作の原因となります。 • システムの不安定またはその他の予期しない結果を防ぐために、 初期設定を変 更しないことをお勧めします (必要な場合を除く)。 誤ったBIOS設定しますと、 シス テムは起動できません。 そのようなことが発生した場合は、 CM OS 値を既定値に リセットしてみてください。 (CMOS 値を消去する方法については、 この章の 「Load Optimized Defaults」 セクションまたは第 1 章にあるバッテリーまたはクリアCMOS ジャンパ概要を参照してください。 ) 2-1 起動画面 コンピュータが起動するとき、 次の起動ロゴ画面が表示されます。 機能キー - 20 - 2-2 メインメニュー BIOS セット アップ プログラムのメインメニューで、 矢印キーを押して項目間を移動し、 <Enter> を押して確定するかまたはサブメニューに入ります。 または、 お使いのマウスで希望する項目 を選択することができます。 (サンプル BIOS バージョン:F6a) セットアップメ ニュー Q-Flash に入る 既 定の言 語 を選択する ヘルプ 機能キー 設定項目 現在の設定 BIOS セットアップメニュー „ M. I. T. „ System (システム) このメニューを使用して、 CPU、 メモリなどのクロック、 周波数、 および電圧を設定します。 またはシステムや CPU の温度、 電圧、 およびファンの速度をチェックします。 このメニューを使用して、 BIOS が使用する既定の言語、 システムの時間と日付を設定しま す。 また、 このメニューは SATA ポートに接続されたデバイスの情報も表示します。 このメニューを使用して、 デバイスの起動順序、 CPU で使用可能なアドバンスト機能、 お よびプライマリ ディスプレイ アダプタを設定します。 このメニューを使用して、 SATA、 USB、 オンボードオーディオ、 オンボードLANなどの周辺機 器をすべて設定します。 このメニューを使用して、 すべての省電力機能を設定します。 „ BIOS Features (BIOS の機能) „ Peripherals (周辺機器) „ Power Management (電力管理) „ Save & Exit (保存して終了) BIOS セット アップ プログラムで行われたすべての変更を CMOS に保存して BIOS セット アップを終了します。 プロファイルに現在のBIOS設定を保存したり、 最適なパフォーマン スを実現するために最適化されたデフォルト値をロードすることができます。 • システムが安定しないときは、 Load Optimized Defaults を選択してシステムをその 既定値に設定します。 • 本章で説明された BIOS セット アップメニューは参考用です、 項目は、 BIOS のバー ジョンにより異なります。 - 21 - 2-3 M. I. T. システムがオーバークロック/過電圧設定で安定して作動しているかどうかは、 システ ム全体の設定によって異なります。 オーバークロック/過電圧を間違って設定して動作 させると CPU、 チップセット、 またはメモリが損傷し、 これらのコンポーネントの耐久 年数が短くなる原因となります。 このページは上級ユーザー向けであり、 システムの 不安定や予期せぬ結果を招く場合があるため、 既定値設定を変更しないことをお勧 めします。 (誤った BIOS を設定しますと、 システムは起動できません。 そのような場合 は、 CMOS 値を消去して既定値にリセットしてみてください。 ) 本セクションでは、 BIOS バージョン、 CPU ベースクロック、 CPU 周波数、 メモリ周波数、 合計メ モリサイズ、 CPU 温度、 Vcore、 およびメモリ電圧に関する情報を記載します。 - 22 - ` ` M. I. T. Current Status (M. I. T 現在のステータス) このセクションには、 CPU/メモリ周波数 /パラメータに関する情報が載っています。 Advanced Frequency Settings (詳細な周波数設定) & CPU Clock Ratio & CPU Frequency 取り付けた CPU のクロック比を変更します。 調整可能範囲は、 取り付ける CPU によって 異なります。 現在作動している CPU 周波数を表示します。 ` Advanced CPU Core Features (アドバンスト CPU コア機能) - 23 - & CPU Clock Ratio, CPU Frequency & Internal CPU PLL Overvoltage 上の 2つの項目の設定は Advanced Frequency Settings メニューの同じ項目と同期してい ます。 Enabled では、 CPU PLL電圧をより高い値で操作できます。 Disabled では、 CPU PLL電圧を既 定値で操作できます。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値:Auto) Enabled により、 オペレーティングシステムの CPU クロック比をリアルタイムで変更しま す。 (既定値:Disabled) Intel CPU Turbo Boost テク ノロジーを有効にするかどうかを決定します。 Auto では、 BIOS が この設定を自動的に設定します。 (既定値:Auto) さまざまな数のアクティブなコアに対して、 CPU Turbo比を設定できます。 Auto では、 CPU 仕様に従って CPU Turbo 比を設定します。 (既定値:Auto) CPU Turboモードの電力制限を設定できます。 CPU の消費電力がこれらの指定された電力 制限を超えると、 CPU は電力を削減するためにコア周波数を自動的に低下します。 Auto では、 CPU 仕様に従って電力制限を設定します。 (既定値:Auto) CPU Turbo モードの電流制限を設定できます。 CPU の電流がこれらの指定された電流制 限を超えると、 CPU は電流を削減するためにコア周波数を自動的に低下します。 Auto で は、 CPU 仕様に従って電力制限を設定します。 (既定値:Auto) 有効にする CPU コア数を決定できます。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定し ます。 (既定値:Auto) この機能をサポートする Intel CPU 使用時に Hyper-Threading テク ノロジーを有効にするか どうかを決定できます。 この機能は、 マルチプロセッサ モードをサポートするオペレー ティングシステムでのみ動作します。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値:Auto) システム一時停止状態時の省電力機能である、 Intel CPU 拡張停止 (C1E) 機能の有効/無効 を切り替えます。 有効になっているとき、 CPU コア周波数と電圧はシステムの停止状態の 間削減され、 消費電力を抑えます。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値:Auto) システムが停止状態になっているとき、 CPU が C3/C6 Eモードに入るかどうかを決定しま す。 有効になっているとき、 CPU コア周波数と電圧はシステムの停止状態の間、 消費電力 を抑えます。 C3/C6 状態は、 C1 より省電力状態がはるかに強化されています。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値:Auto) CPU 過熱保護機能である Intel CPU 熱モニター機能の有効 / 無効を切り替えます。 有効 になっているとき、 CPUが過熱すると、 CPU コア周波数と電圧が下がります。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値:Auto) この機能をサポートする CPU を取り付けている場合のみ、 この項目が表示されます。 Intel CPU の固有機能の詳細については、 Intel の Web サイトにアクセスしてください。 - 24 - & Real-Time CPU Ratio Control In OS (注) & Intel(R) Turbo Boost Technology (注) & Turbo Ratio (1-Core Active~4-Core Active) (注) & Turbo Power Limit (Watts) & Core Current Limit (Amps) & CPU Core Enabled (注) & Hyper-Threading Technology (注) & CPU Enhanced Halt (C1E) (注) & C3/C6 State Support (注) & CPU Thermal Monitor (注) (注) & CPU EIST Function (注 1) エンハンスト Intel SpeedStep テク ノロジー (EIST) の有効/無効を切り替えます。 CPU負荷に よっては、 Intel EIST技術はCPU電圧とコア周波数をダイナミックかつ効率的に下げ、 消費 電力と熱発生量を低下させます。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既 定値:Auto) & Extreme Memory Profile (X. M. P. )(注 2) & System Memory Multiplier & Memory Frequency (Mhz) BIOSがXMPメモリモジュールのSPDデータを読み取り、 可能であれば、 メモリパフォーマン ス強化します。  Disabled この機能を無効にします。 (既定値)  Profile1 プロファイル 1 設定を使用します。  Profile2 (注 2) プロファイル 2 設定を使用します。 システム メモリ マルチプライヤの設定が可能になります。 Auto は、 メモリの SPD データ に従ってメモリ マルチプライヤを設定します。 (既定値:Auto) 最初のメモリ周波数値は使用されるメモリの通常の動作周波数で、 2 番目は S y s t e m Memory Multiplier 設定に従って自動的に調整されるメモリ周波数です。 ` Advanced Memory Settings (メモリの詳細設定) & Extreme Memory Profile (X. M. P. )(注 2), System Memory Multiplier (SPD), Memory Frequency (MHz) 上の3つの項目の設定は Advanced Frequency Settings メニューの同じ項目と同期していま す。 この機能をサポートするCPUを取り付けている場合のみ、 この項目が表示されます。 Intel CPU の固有機能の詳細については、 Intel の Web サイトにアクセスしてください。 この機能をサポートするCPUとメモリモジュールを取り付けているときのみ、 この項 目が表示されます。 - 25 - (注 1) (注 2) & Performance Enhance & DRAM Timing Selectable & Profile DDR Voltage システムは、 異なる 3 つのパフォーマンス レベルで動作できるようになります。  Normal システムを基本のパフォーマンス レベルで動作させます。  Turbo システムを良好なパフォーマンス レベルで動作させます。 (既定値)  Extreme システムを最高のパフォーマンス レベルで動作させます。 Quick と Expert では、 Channel Interleaving、 Rank Interleaving、 および以下のメモリのタイ ミング設定を構成できます。 オプション:Auto (既定値) 、 Quick、 Expert。 & Profile VTT Voltage 非 XMP メモリモジュールを使用しているとき、 または Extreme Memory Profile (X. M. P. ) が Disabled に設定されているとき、 この項目は 1. 50V として表示されます。 Extreme Memory Profile (X. M. P. ) が Profile 1 または Profile 2 に設定されているとき、 この項目はXMPメモリの SPDデータに基づく値を表示します。 ここに表示される値は、 使用されるCPUによって異なります。 メモリチャンネルのインターリービングの有効/無効を切り替えます。 Enabled 化すると、 システムはメモリのさまざまなチャンネルに同時にアクセスしてメモリパフォーマンスと 安定性の向上を図ります。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値: Auto) メモリランクのインターリービングの有効/無効を切り替えます。 Enabled にすると、 システ ムはメモリのさまざまなランクに同時にアクセスしてメモリパフォーマンスと安定性の向 上を図ります。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値:Auto) & Channel Interleaving & Rank Interleaving ` Channel A/B Timing Settings (チャンネル A/B のタイミング設定) このサブメニューでは、 メモリの各チャンネルのメモリ タイミング設定を行います。 タイミン グ設定の各画面は、 DRAM Timing Selectable が Quick または Expert の場合のみ設定可能で す。 注: メモリのタイミングを変更後、 システムが不安定になったり起動できなくなることがあ ります。 その場合、 最適化された初期設定を読み込むかまたは CMOS 値を消去することでリ セットしてみてください。 - 26 - ` Advanced Voltage Settings (高度な電圧設定) このサブメニューにより、 CPUとメモリー電圧を設定できます。 ` PC Health Status (PC 状態) & Reset Case Open Status  Disabled 以前のシャーシ侵入状態の記録を保持または消去します。 (既定値)  Enabled 以前のシャーシ侵入状態の記録を消去します。 次回起動時、 Case Open フィールドに 「No」 と表示されます。 - 27 - & Case Open & CPU Vcore/Dram Voltage/+5V/+12V/CPU VTT & CPU/System Temperature & CPU/System Fan Speed 現在のシステム電圧を表示します。 現在の CPU/システムの温度を表示します。 マザーボードの CI ヘッダに接続されたシャーシ侵入検出デバイスの検出状態を表示し ます。 システム シャーシのカバーが外れている場合、 このフィールドが 「Yes」 になります。 そうでない場合は 「No」 になります。 シャーシへの侵入状態の記録を消去したい場合は、 Reset Case Open Status を Enabled にして、 設定を CMOS に保存してからシステムを再起 動します。 & CPU Warning Temperature 現在のCPU/システムのファン速度を表示します。 & CPU/System Fan Fail Warning CPU 温度警告のしきい値を設定します。 CPU の温度がしきい値を超えた場合、 BIOS が 警告音を発します。 オプション:Disabled (既定値 )、 60 o C/140 o F、 70 o C/158 o F、 80 o C/176 o F、 90oC/194oF。 CPU ファンまたはシステム ファンが接続されているか障害がある場合、 システムは警告 を発します。 これが発生した場合、 ファンの状態またはファンの接続を確認してくださ い。 (既定値:Disabled) CPUファン速度コントロール機能を有効にして、 ファン速度を調整するかどうかを決定し ます。  Normal CPU 温度に従って異なる速度で CPU ファンを動作させることができます。 シ ステム要件に基づいて、 EasyTuneでファン速度を調整することができます。 (既定値)  Silent CPUファンを低速度で作動します。  Manual Slope PWM 項目の下で、 CPU ファンの速度をコントロールします。  Disabled CPUファンを全速で作動します。 CPUファン速度をコントロールします。 CPU Fan Speed Control が Manual に設定されている 場合のみ、 この項目を構成できます。 オプション:0. 75 PWM value /oC ~ 2. 50 PWM value /oC。 システムのファン速度コントロール機能を有効にして、 ファン速度を調整するかどうかを 決定します。  Normal システムファンは、 システム温度に応じて可変速で動作します。 システム要 件に基づいて、 EasyTuneでファン速度を調整することができます。 (既定値)  Silent システムファンを低速度で作動します。  Manual Slope PWM 項目の下で、 システムファンの速度をコントロールします。  Disabled システムファンを全速で作動します。 システムファン速度をコントロールします。 System Fan Speed Control が Manual に設定さ れている場合のみ、 この項目を構成できます。 オプション:0. 75 PWM value /oC ~ 2. 50 PWM value /oC。 & CPU Fan Speed Control & Slope PWM & System Fan Speed Control & Slope PWM - 28 - 2-4 System (システム) このセクションでは、 マザーボード モデル、 および BIOS バージョンの情報について記載しま す。 また、 BIOS が使用する既定の言語を選択して手動でシステム時間を設定することもでき ます。 & System Language & System Date BIOS が使用する既定の言語を選択します。 & System Time システムの日付を設定します。 <Enter> で Month (月)、 Date (日)、 および Year (年) フィールド を切り替え、 <Page Up> キーと <Page Down> キーで希望する値を設定します。 システムの時間を設定します。 時間の形式は時、 分、 および秒です。 例えば、 1 p. m. は 13:0:0 です。 <Enter> で Hour (時間)、 Minute (分)、 および Second (秒) フィールドを切り替え、 <Page Up> キーと <Page Down> キーで希望する値を設定します。 使用するパスワード保護のタイプによって現在のアクセス レベルを表示します。 (パス ワードが設定されていない場合、 既定では Administrator として表示されます。 )管理者レベ ルでは、 すべての BIOS 設定を変更することが可能です。 ユーザー レベルでは、 すべてで はなく特定の BIOS 設定のみが変更できます。 & Access Level ` ATA Port Information (ATA ポート情報) このセクションでは、 Intel H61 チップセットで制御された各 SATA ポートに接続されたデバ イスの情報について記載します。 - 29 - 2-5 BIOS Features (BIOS の機能) & Boot Option Priorities 使用可能なデバイスから全体の起動順序を指定します。 例えば、 ハードドライブを優先 度 1 (Boot Option #1) に設定し、 DVD ROM ドライブを優先度 2 (Boot Option #2) に設定しま す。 リストは、 特定のタイプに対して最高の優先度が付いたデバイスのみを表示します。 例えば、 Hard Drive BBS Priorities サブメニューで優先度 1 と設定されたハードドライブの みがここに表示されます。 起動デバイス リストでは、 GPT 形式をサポートするリムーバブル ストレージ デバイスの前 に 「UEFI:」 が付きます。 GPT パーティショニングをサポートするオペレーティングシステム から起動するには、 前に 「UEFI:」 が付いたデバイスを選択します。 また、 Windows 7 (64 ビット) など GPT パーティショニングをサポートするオペレーティング システムをインストールする場合は、 Windows 7 (64 ビット) インストールディスクを挿入し た前に 「UEFI:」 が付いた光ドライブを選択します。 ハードドライブ、 光ドライブ、 フロッピーディスク ドライブ、 LAN 機能からの起動をサポー トするデバイスなど特定のデバイス タイプの起動順序を指定します。 このアイテムで <Enter> を押すと、 接続された同タイプのデバイスを表すサブメニューに入ります。 少なく ともこのタイプのデバイスが 1 個インストールされている場合のみ、 この項目が表示され ます。 POST 後にキーボードの数字キーパッドにある NumLock 機能の有効 / 無効を切り替えま す。 (既定値:Enabled) システム起動時に、 JBLロゴを表示するかどうかを決定します。 Disabled にすると、 システム起動時に JBL ロゴをスキップします。 (既定値:Enabled) どのオプション ROM を起動するかを決定します。 選択肢は、 Legacy ROM と EFI Compatible ROM です。 (既定値:EFI Compatible ROM) & Hard Drive/CD/DVD ROM Drive/Floppy Drive/Network Device BBS Priorities & Bootup NumLock State & Full Screen LOGO Show & PCI ROM Priority - 30 - & Limit CPUID Maximum (注) & Execute Disable Bit (注) CPUID 最大値を制限するかどうかを決定します。 Windows XP ではこのアイテムをDisabled に設定し、 Windows NT4. 0 など従来のオペレーティングシステムでは Enabled に設定しま す。 (既定値:Disabled) Intel Execute Disable Bit (Intel 無効ビット実行) 機能の有効/無効を切り替えます。 この機能 は、 コンピュータの保護を拡張して、 サポートするソフトウェアおよびシステムと一緒に使 用することでウィルスの放出および悪意のあるバッファのオーバー フロー攻撃を減少させ ることができます。 (既定値:Enabled) Intel Virtualization テク ノロジーの有効/無効を切り替えます。 Intel仮想化技術によって強化 された仮想化では、 プラットフォームが独立したパーティションで複数のオペレーティン グシステムとアプリケーションを実行できます。 仮想化では、 1つのコンピュータシステム が複数の仮想化システムとして機能できます。 (既定値:Disabled) Directed I/O 用 Intel Vir tualization テク ノロジーの有効 / 無効を切り替えます。 (既定値: Enabled) & Intel Virtualization Technology (注) & VT-d (注) & Administrator Password & User Password 管理者パスワードの設定が可能になります。 このアイテムで <Enter> を押し、 パスワードを タイプし、 続いて <Enter> を押します。 パスワードを確認するよう求められます。 再度パス ワードをタイプして、 <Enter> を押します。 システム起動時およびBIOS セット アップに入る ときは、 管理者パスワード (またはユーザー パスワード) を入力する必要があります。 ユー ザー パスワードと異なり、 管理者パスワードではすべての BIOS 設定を変更することが可 能です。 ユーザー パスワードの設定が可能になります。 このアイテムで <Enter> を押し、 パスワード をタイプし、 続いて <Enter> を押します。 パスワードを確認するよう求められます。 再度パ スワードをタイプして、 <Enter> を押します。 システム起動時およびBIOS セット アップに入 るときは、 管理者パスワード (またはユーザー パスワード) を入力する必要があります。 し かし、 ユーザー パスワードでは、 変更できるのはすべてではなく特定の BIOS 設定のみで す。 パスワードをキャンセルするには、 パスワード項目で <Enter> を押します。 パスワードを求めら れたら、 まず正しいパスワードを入力します。 新しいパスワードの入力を求められたら、 パス ワードに何も入力しないで <Enter> を押します。 確認を求められたら、 再度 <Enter> を押しま す。 (注) この機能をサポートする CPU を取り付けている場合のみ、 この項目が表示されます。 Intel CPU の固有機能の詳細については、 Intel の Web サイトにアクセスしてください。 - 31 - 2-6 Peripherals (周辺機器) & LAN PXE Boot Option ROM オンボードLANチップに統合されたブートROMを有効にするかどうかを判断します。 (既定 値:Disabled) 統合されたSATAコントローラの有効/無効を切り替えます。 (既定値:Enabled) & SATA Controller(s) (Intel H61 チップセット) & SATA Mode Selection & USB Controller チップセットに統合された SATAコントローラをAHCIモードに構成するかどうかを決定し ます。  IDE SATA コントローラを IDE モードに構成します。 (既定値)  AHCI SATA コントローラを AHCI モードに構成します。 Advanced Host Controller Interface (AHCI) は、 ストレージドライバが NCQ (ネイティヴ ・ コマンド ・キュー イング ) およびホットプラグなどのアドバンストシリアルATA 機能を有効にで きるインター フェイス仕様です。 統合された USB 2. 0 コントローラの有効/無効を切り替えます。 (既定値:Enabled) オンボードオーディオ機能の有効/無効を切り替えます。 (既定値:Auto) オンボードオーディオを使用する代わりに、 サードパーティ製アドインオーディオカード をインストールする場合、 この項目を Disabled に設定します。 取り付けた PCI Express グラフィックスカード、 またはオンボードグラフィックスから、 最 初に呼び出すモニタディスプレイを指定します。  Auto BIOSでこの設定を自動的に構成します。 (既定値)  IGFX 最初のディスプレイとしてオンボードグラフィックスを設定します。  PEG 最初のディスプレイとして、 PCIEX16 スロットで PCI Express グラフィックカー ドを設定します。 オンボードグラフィックス機能の有効/無効を切り替えます。 (既定値:Auto) - 32 - & Audio Controller & Init Display First & Internal Graphics & Internal Graphics Memory Size & DVMT Total Memory Size & Legacy USB Support & EHCI Hand-off オンボードグラフィックスのメモリサイズを設定できます。 オプション:32M~1024M 。 (既定 値:64M) オンボードグラフィックスのDVMTメモリサイズを割り当てることができます。 オプション: 128M、 256M、 MAX 。 (既定値:MAX) USB キーボード/マウスを MS-DOS で使用できるようにします。 (既定値:Enabled) & Port 60/64 Emulation EHCI ハンドオフのサポートなしでオペレーティングシステムの EHCI ハンドオフ機能を有 効にするかを決定します。 (既定値:Disabled) 入出力ポート 64h および 60h についてエミュレーションの有効/無効を切り替えます。 MSDOS または USB デバイスをネイティブでサポートしていないオペレーティングシステムで USB キーボードまたはマウスをフル レガシ サポートするにはこれを有効にします。 (既定 値:Disabled) 接続された USB 大容量デバイスのリストを表示します。 この項目は、 USBストレージデバ イスがインストールされた場合のみ表示されます。 & USB Storage Devices ` Super IO Configuration (スーパー I/Oの構成) & Serial Port A & Parallel Port このセクションでは、 スーパー I/O チップ上の情報を提供し、 シリアルポートとパラレル ポートを設定します。 オンボードシリアルポートの有効/無効を切り替えます。 (既定値:Enabled) オンボードパラレルポーの有効/無効を切り替えます。 (既定値:Enabled) 2-7 Power Management (電力管理) - 33 - & AC BACK & Power On By Keyboard AC 電源損失から電源復帰した後のシステム状態を決定します。  Memory AC 電源が戻ると、 システムは既知の最後の稼働状態に戻ります。  Always On AC 電源が戻るとシステムの電源はオンになります。  Always Off AC 電源が戻ってもシステムの電源はオフのままです。 (既定値) PS/2 キーボードの呼び起こし イベントによりシステムの電源をオンにすることが可能です。 注: +5VSB のラインで 1A 以上を提供する ATX 電源装置が必要です。  Disabled この機能を無効にします。 (既定値)  Any Key キーボードのいずれかのキーを押してシステムの電源をオンに します。  Keyboard 98 Windows 98 キーボードの POWER ボタンを押してシステムの電源 をオンにします。 システムが停止状態に入った場合の ACPI のスリー プ状態を指定します。  Suspend Disabled この機能を無効にします。  S1 (CPU Stop Clock) システムは ACPI S1 スリー プ状態に入ることが可能になります。 S1 スリー プ状態では、 システムは一時停止状態で省電力モード にあるように見えます。 システムはいつでも再開することができ ます。  S3 (Suspend to RAM) システムは ACPI S3 スリー プ状態に入ることが可能になります。 S3 スリー プ状態では、 システムはオフで S1 状態より消費電力が 少ない状態です。 デバイスからの呼び起こしまたはイベントから 信号が送られると、 システムはオフになった場所からその作業 状態を正確に復元します。 (既定値) 希望の時間に、 システムの電源をオンにするかどうかを決定します。 (既定値:Disabled) 有効になっている場合、 以下のように日時を設定してください:  Wake up day:ある月の毎日または特定の日の特定の時間にシステムをオンにします。  Wake up hour/minute/second:自動的にシステムの電源がオンになる時間を設定します。 注: この機能を使う際は、 オペレーティングシステムからの不適切なシャッ トダウンまたは AC 電源の取り外しを避けます。 そうしない場合設定が有効にならないことがあります。 S5 (シャットダウン) 状態の場合、 システムで使用する電力を1W未満に抑えるかどうかを 決定します。 (既定値:Disabled) 注: このアイテムをEnabled に設定すると、 次の機能が使用できなくなります。 PME イベント 呼び起こし、 マウスによる電源オン、 キーボードによる電源オン、 LAN 上での呼び起こし。 Windows7/Vista の High Precision Event Timer (HPET) の有効/無効を切り替えます。 (既定値: Enabled) 電源ボタンで MS-DOS モードのコンピュータの電源をオフにする方法を設定します。  Instant-Off 電源ボタンを押すと、 システムの電源は即時にオフになります。 (既定値)  Delay 4 Sec. 電源ボタンを 4 秒間長押しすると、 システムの電源がオフになります。 電源 ボタンを押す時間が 4 秒より短いと、 システムは停止モードに入ります。 オンボードグラフィックスをスタンバイモードに入れて消費電力を削減するかどうかを決 定できます。 (既定値:Disabled) & ACPI Sleep State & Resume by Alarm & ErP & High Precision Event Timer (注) & Soft-Off by PWR-BTTN & Internal Graphics Standby Mode (注) Windows 7/Vista オペレーティングシステムでのみサポートされます。 - 34 - & Internal Graphics Deep Standby Mode オンボードグラフィックスをディー プスタンバイモードに入れるかどうかを決定できます。 (既定値:Disabled) 2-8 Save & Exit (保存して終了) & Save & Exit Setup & Exit Without Saving この項目で <Enter> を押し、 Yesを選択します。 CMOS に変更を保存し、 BIOSセット アップ プログラムを終了します。 Noを選択するかまたは <Esc> を押すと、 BIOS セット アップのメ インメニューに戻ります。 この項目で <Enter> を押し、 Yesを選択します。 これにより、 BIOS セット アップで行われた 変更を CMOS に保存することなく BIOS セット アップを終了します。 Noを選択するかまた は <Esc> を押すと、 BIOS セット アップのメインメニューに戻ります。 この項目で <Enter> を押し、 Yesを選択して BIOS の最適な初期設定を読み込みます。 BIOS の初期設定は、 システムが最適な状態で稼働する手助けをします。 BIOS のアップデート 後または CMOS 値の消去後には必ず最適な初期設定を読み込みます。 直ちに起動するデバイスを選択できます。 選択したデバイスで <Enter> を押し、 Yesを選択 して確定します。 システムは自動で再起動してそのデバイスから起動します。 この機能により、 現在の BIOS 設定をプロファイルに保存できるようになります。 最大 4 つ のプロファイルを作成し、 セット アッププロファイル 1 〜 セット アッププロファイル 4 とし て保存することができます。 システムが不安定になり BIOS の初期設定を読み込んだ場合、 この機能を使用して前に作 成したプロファイルから BIOS 設定を読み込むことができ、 BIOS 設定を再構成する手間を かけずに済みます。 まず読み込むプロファイルを選択し、 <Enter> を押して完了します。 - 35 - & Load Optimized Defaults & Boot Override & Save Profiles & Load Profiles 第3章 ドライバのインストール • ドライバをインストールする前に、 まずオペレーティングシステムをインストールし ます。 • オペレーティングシステムをインストールした後、 マザーボードドライバを光学のド ライブに挿入します。 ドライバの自動実行画面は、 以下のスクリーンショットのよう に、 自動的に表示されます。 (ドライバの自動実行スクリーンが自動的に表示されな い場合、 マイコンピュータに移動し、 光ドライブをダブルクリックし、 Run. exe プロ グラムを実行します。 ) ドライバディスクを挿入すると、 「Xpress Install」 がシステムを自動的にスキャンし、 インストー ルに推奨されるすべてのドライバをリスト アップします。 Install All ボタンをクリックすると、 「Xpress Install」 が推奨されたすべてのドライブをインストールします。 または、 Install Single Items をインストールしてインストールするドライバを手動で選択します。 - 36 - 規制声明 規制に関する注意 この文書は、 当社の書面による許可なしにコピーできません、 また内容を第三者への開示や 不正な目的で使用することはできず、 違反した場合は起訴されることになります。 当社はここ に記載されている情報は印刷時にすべての点で正確であるとします。 しかしこのテキスト内 の誤りまたは脱落に対してGIGABY TEは一切の責任を負いません。 また本文書の情報は予告 なく変更することがありますが、 JBL社による変更の確約ではありません。 環境を守ることに対する当社の約束 高効率パフォーマンスだけでなく、 すべてのJBLマザーボードはRoHS (電気電子機器に 関する特定有害物質の制限)とWEEE (廃電気電子機器)環境指令、 およびほとんどの主な世界 的安全要件を満たしています。 環境中に有害物質が解放されることを防ぎ、 私たちの天然資 源を最大限に活用するために、 JBLではあなたの 「耐用年数を経た」 製品のほとんどの 素材を責任を持ってリサイクルまたは再使用するための情報を次のように提供します。 RoHS(危険物質の制限)指令声明 JBL製品は有害物質(Cd、 Pb、 Hg、 Cr+6、 PBDE、 PBB)を追加する意図はなく、 そのような 物質を避けています。 部分とコンポーネントRoHS要件を満たすように慎重に選択されていま す。 さらに、 GIGABY TEは国際的に禁止された有毒化学薬品を使用しない製品を開発するた めの努力を続けています。 WEEE(廃電気電子機器)指令声明 JBLは2002/96/EC WEEE(廃電気電子機器)の指令から解釈されるように国の法律を満た しています。 WEEE指令は電気電子デバイスとそのコンポーネントの取り扱い、 回収、 リサイク ル、 廃棄を指定します。 指令に基づき、 中古機器はマークされ、 分別回収され、 適切に廃棄さ れる必要があります。 WEEE記号声明 以下に示した記号が製品にあるいは梱包に記載されている場合、 この製品を他の廃棄物と 一緒に廃棄してはいけません。 代わりに、 デバイスを処理、 回収、 リサイクル、 廃棄 手続きを行うために廃棄物回収センターに持ち込む必要があります。 廃棄時に廃 機器を分別回収またはリサイクルすることにより、 天然資源が保全され、 人間の健 康と環境を保護するやり方でリサイクルされることが保証されます。 リサイクルの ために廃機器を持ち込むことのできる場所の詳細については、 最寄りの地方自治 体事務所、 家庭ごみ廃棄サービス、 また製品の購入店に環境に優しい安全なリサイクルの詳 細をお尋ねください。 Š 電気電子機器の耐用年数が過ぎたら、 最寄りのまたは地域の回収管理事務所に 「戻し」 リ サイクルしてください。 Š 耐用年数を過ぎた製品のリサイクルや再利用についてさらに詳しいことをお知りになりた い場合、 製品のユーザーマニュアルに一覧した顧客ケアにお問い合わせください。 できる限 りお客様のお力になれるように努めさせていただきます。 最後に、 本製品の省エネ機能を理解して使用し、 また他の環境に優しい習慣を身につけて、 本製品購入したときの梱包の内装と外装 (運送用コンテナを含む) をリサイクルし、 使用済み バッテリーを適切に廃棄またはリサイクルすることをお勧めします。 お客様のご支援により、 当社は電気電子機器を製造するために必要な天然資源の量を減らし、 「耐用年数の過ぎた」 製品の廃棄のための埋め立てごみ処理地の使用を最小限に抑え、 潜在的な有害物質を環境 に解放せず適切に廃棄することで、 生活の質の向上に貢献いたします。 - 37 - - 38 - - 39 - 連絡先 GIGA-BYTE TECHNOLOGY CO. , LTD. [. . . ] „ System (システム) このメニューを使用して、 CPU、 メモリなどのクロック、 周波数、 および電圧を設定します。 またはシステムや CPU の温度、 電圧、 およびファンの速度をチェックします。 このメニューを使用して、 BIOS が使用する既定の言語、 システムの時間と日付を設定しま す。 また、 このメニューは SATA ポートに接続されたデバイスの情報も表示します。 このメニューを使用して、 デバイスの起動順序、 CPU で使用可能なアドバンスト機能、 お よびプライマリ ディスプレイ アダプタを設定します。 このメニューを使用して、 SATA、 USB、 オンボードオーディオ、 オンボードLANなどの周辺機 器をすべて設定します。 このメニューを使用して、 すべての省電力機能を設定します。 „ BIOS Features (BIOS の機能) „ Peripherals (周辺機器) „ Power Management (電力管理) „ Save & Exit (保存して終了) BIOS セット アップ プログラムで行われたすべての変更を CMOS に保存して BIOS セット アップを終了します。 プロファイルに現在のBIOS設定を保存したり、 最適なパフォーマン スを実現するために最適化されたデフォルト値をロードすることができます。 • システムが安定しないときは、 Load Optimized Defaults を選択してシステムをその 既定値に設定します。 • 本章で説明された BIOS セット アップメニューは参考用です、 項目は、 BIOS のバー ジョンにより異なります。 - 21 - 2-3 M. I. T. システムがオーバークロック/過電圧設定で安定して作動しているかどうかは、 システ ム全体の設定によって異なります。 オーバークロック/過電圧を間違って設定して動作 させると CPU、 チップセット、 またはメモリが損傷し、 これらのコンポーネントの耐久 年数が短くなる原因となります。 このページは上級ユーザー向けであり、 システムの 不安定や予期せぬ結果を招く場合があるため、 既定値設定を変更しないことをお勧 めします。 (誤った BIOS を設定しますと、 システムは起動できません。 そのような場合 は、 CMOS 値を消去して既定値にリセットしてみてください。 ) 本セクションでは、 BIOS バージョン、 CPU ベースクロック、 CPU 周波数、 メモリ周波数、 合計メ モリサイズ、 CPU 温度、 Vcore、 およびメモリ電圧に関する情報を記載します。 - 22 - ` ` M. I. T. Current Status (M. I. T 現在のステータス) このセクションには、 CPU/メモリ周波数 /パラメータに関する情報が載っています。 Advanced Frequency Settings (詳細な周波数設定) & CPU Clock Ratio & CPU Frequency 取り付けた CPU のクロック比を変更します。 調整可能範囲は、 取り付ける CPU によって 異なります。 現在作動している CPU 周波数を表示します。 ` Advanced CPU Core Features (アドバンスト CPU コア機能) - 23 - & CPU Clock Ratio, CPU Frequency & Internal CPU PLL Overvoltage 上の 2つの項目の設定は Advanced Frequency Settings メニューの同じ項目と同期してい ます。 Enabled では、 CPU PLL電圧をより高い値で操作できます。 Disabled では、 CPU PLL電圧を既 定値で操作できます。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値:Auto) Enabled により、 オペレーティングシステムの CPU クロック比をリアルタイムで変更しま す。 (既定値:Disabled) Intel CPU Turbo Boost テク ノロジーを有効にするかどうかを決定します。 Auto では、 BIOS が この設定を自動的に設定します。 (既定値:Auto) さまざまな数のアクティブなコアに対して、 CPU Turbo比を設定できます。 Auto では、 CPU 仕様に従って CPU Turbo 比を設定します。 (既定値:Auto) CPU Turboモードの電力制限を設定できます。 CPU の消費電力がこれらの指定された電力 制限を超えると、 CPU は電力を削減するためにコア周波数を自動的に低下します。 Auto では、 CPU 仕様に従って電力制限を設定します。 (既定値:Auto) CPU Turbo モードの電流制限を設定できます。 CPU の電流がこれらの指定された電流制 限を超えると、 CPU は電流を削減するためにコア周波数を自動的に低下します。 Auto で は、 CPU 仕様に従って電力制限を設定します。 (既定値:Auto) 有効にする CPU コア数を決定できます。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定し ます。 (既定値:Auto) この機能をサポートする Intel CPU 使用時に Hyper-Threading テク ノロジーを有効にするか どうかを決定できます。 この機能は、 マルチプロセッサ モードをサポートするオペレー ティングシステムでのみ動作します。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値:Auto) システム一時停止状態時の省電力機能である、 Intel CPU 拡張停止 (C1E) 機能の有効/無効 を切り替えます。 有効になっているとき、 CPU コア周波数と電圧はシステムの停止状態の 間削減され、 消費電力を抑えます。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値:Auto) システムが停止状態になっているとき、 CPU が C3/C6 Eモードに入るかどうかを決定しま す。 有効になっているとき、 CPU コア周波数と電圧はシステムの停止状態の間、 消費電力 を抑えます。 C3/C6 状態は、 C1 より省電力状態がはるかに強化されています。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値:Auto) CPU 過熱保護機能である Intel CPU 熱モニター機能の有効 / 無効を切り替えます。 有効 になっているとき、 CPUが過熱すると、 CPU コア周波数と電圧が下がります。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値:Auto) この機能をサポートする CPU を取り付けている場合のみ、 この項目が表示されます。 Intel CPU の固有機能の詳細については、 Intel の Web サイトにアクセスしてください。 - 24 - & Real-Time CPU Ratio Control In OS (注) & Intel(R) Turbo Boost Technology (注) & Turbo Ratio (1-Core Active~4-Core Active) (注) & Turbo Power Limit (Watts) & Core Current Limit (Amps) & CPU Core Enabled (注) & Hyper-Threading Technology (注) & CPU Enhanced Halt (C1E) (注) & C3/C6 State Support (注) & CPU Thermal Monitor (注) (注) & CPU EIST Function (注 1) エンハンスト Intel SpeedStep テク ノロジー (EIST) の有効/無効を切り替えます。 CPU負荷に よっては、 Intel EIST技術はCPU電圧とコア周波数をダイナミックかつ効率的に下げ、 消費 電力と熱発生量を低下させます。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既 定値:Auto) & Extreme Memory Profile (X. M. P. )(注 2) & System Memory Multiplier & Memory Frequency (Mhz) BIOSがXMPメモリモジュールのSPDデータを読み取り、 可能であれば、 メモリパフォーマン ス強化します。  Disabled この機能を無効にします。 (既定値)  Profile1 プロファイル 1 設定を使用します。  Profile2 (注 2) プロファイル 2 設定を使用します。 システム メモリ マルチプライヤの設定が可能になります。 Auto は、 メモリの SPD データ に従ってメモリ マルチプライヤを設定します。 (既定値:Auto) 最初のメモリ周波数値は使用されるメモリの通常の動作周波数で、 2 番目は S y s t e m Memory Multiplier 設定に従って自動的に調整されるメモリ周波数です。 ` Advanced Memory Settings (メモリの詳細設定) & Extreme Memory Profile (X. M. P. )(注 2), System Memory Multiplier (SPD), Memory Frequency (MHz) 上の3つの項目の設定は Advanced Frequency Settings メニューの同じ項目と同期していま す。 この機能をサポートするCPUを取り付けている場合のみ、 この項目が表示されます。 Intel CPU の固有機能の詳細については、 Intel の Web サイトにアクセスしてください。 この機能をサポートするCPUとメモリモジュールを取り付けているときのみ、 この項 目が表示されます。 - 25 - (注 1) (注 2) & Performance Enhance & DRAM Timing Selectable & Profile DDR Voltage システムは、 異なる 3 つのパフォーマンス レベルで動作できるようになります。  Normal システムを基本のパフォーマンス レベルで動作させます。  Turbo システムを良好なパフォーマンス レベルで動作させます。 (既定値)  Extreme システムを最高のパフォーマンス レベルで動作させます。 Quick と Expert では、 Channel Interleaving、 Rank Interleaving、 および以下のメモリのタイ ミング設定を構成できます。 オプション:Auto (既定値) 、 Quick、 Expert。 & Profile VTT Voltage 非 XMP メモリモジュールを使用しているとき、 または Extreme Memory Profile (X. M. P. ) が Disabled に設定されているとき、 この項目は 1. 50V として表示されます。 Extreme Memory Profile (X. M. P. ) が Profile 1 または Profile 2 に設定されているとき、 この項目はXMPメモリの SPDデータに基づく値を表示します。 ここに表示される値は、 使用されるCPUによって異なります。 メモリチャンネルのインターリービングの有効/無効を切り替えます。 Enabled 化すると、 システムはメモリのさまざまなチャンネルに同時にアクセスしてメモリパフォーマンスと 安定性の向上を図ります。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値: Auto) メモリランクのインターリービングの有効/無効を切り替えます。 Enabled にすると、 システ ムはメモリのさまざまなランクに同時にアクセスしてメモリパフォーマンスと安定性の向 上を図ります。 Auto では、 BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値:Auto) & Channel Interleaving & Rank Interleaving ` Channel A/B Timing Settings (チャンネル A/B のタイミング設定) このサブメニューでは、 メモリの各チャンネルのメモリ タイミング設定を行います。 タイミン グ設定の各画面は、 DRAM Timing Selectable が Quick または Expert の場合のみ設定可能で す。 注: メモリのタイミングを変更後、 システムが不安定になったり起動できなくなることがあ ります。 その場合、 最適化された初期設定を読み込むかまたは CMOS 値を消去することでリ セットしてみてください。 - 26 - ` Advanced Voltage Settings (高度な電圧設定) このサブメニューにより、 CPUとメモリー電圧を設定できます。 ` PC Health Status (PC 状態) & Reset Case Open Status  Disabled 以前のシャーシ侵入状態の記録を保持または消去します。 (既定値)  Enabled 以前のシャーシ侵入状態の記録を消去します。 次回起動時、 Case Open フィールドに 「No」 と表示されます。 - 27 - & Case Open & CPU Vcore/Dram Voltage/+5V/+12V/CPU VTT & CPU/System Temperature & CPU/System Fan Speed 現在のシステム電圧を表示します。 現在の CPU/システムの温度を表示します。 マザーボードの CI ヘッダに接続されたシャーシ侵入検出デバイスの検出状態を表示し ます。 システム シャーシのカバーが外れている場合、 このフィールドが 「Yes」 になります。 そうでない場合は 「No」 になります。 シャーシへの侵入状態の記録を消去したい場合は、 Reset Case Open Status を Enabled にして、 設定を CMOS に保存してからシステムを再起 動します。 & CPU Warning Temperature 現在のCPU/システムのファン速度を表示します。 & CPU/System Fan Fail Warning CPU 温度警告のしきい値を設定します。 CPU の温度がしきい値を超えた場合、 BIOS が 警告音を発します。 オプション:Disabled (既定値 )、 60 o C/140 o F、 70 o C/158 o F、 80 o C/176 o F、 90oC/194oF。 CPU ファンまたはシステム ファンが接続されているか障害がある場合、 システムは警告 を発します。 これが発生した場合、 ファンの状態またはファンの接続を確認してくださ い。 (既定値:Disabled) CPUファン速度コントロール機能を有効にして、 ファン速度を調整するかどうかを決定し ます。  Normal CPU 温度に従って異なる速度で CPU ファンを動作させることができます。 シ ステム要件に基づいて、 EasyTuneでファン速度を調整することができます。 (既定値)  Silent CPUファンを低速度で作動します。  Manual Slope PWM 項目の下で、 CPU ファンの速度をコントロールします。  Disabled CPUファンを全速で作動します。 CPUファン速度をコントロールします。 CPU Fan Speed Control が Manual に設定されている 場合のみ、 この項目を構成できます。 オプション:0. 75 PWM value /oC ~ 2. 50 PWM value /oC。 システムのファン速度コントロール機能を有効にして、 ファン速度を調整するかどうかを 決定します。  Normal システムファンは、 システム温度に応じて可変速で動作します。 システム要 件に基づいて、 EasyTuneでファン速度を調整することができます。 (既定値)  Silent システムファンを低速度で作動します。  Manual Slope PWM 項目の下で、 システムファンの速度をコントロールします。  Disabled システムファンを全速で作動します。 システムファン速度をコントロールします。 System Fan Speed Control が Manual に設定さ れている場合のみ、 この項目を構成できます。 オプション:0. 75 PWM value /oC ~ 2. 50 PWM value /oC。 & CPU Fan Speed Control & Slope PWM & System Fan Speed Control & Slope PWM - 28 - 2-4 System (システム) このセクションでは、 マザーボード モデル、 および BIOS バージョンの情報について記載しま す。 また、 BIOS が使用する既定の言語を選択して手動でシステム時間を設定することもでき ます。 & System Language & System Date BIOS が使用する既定の言語を選択します。 & System Time システムの日付を設定します。 <Enter> で Month (月)、 Date (日)、 および Year (年) フィールド を切り替え、 <Page Up> キーと <Page Down> キーで希望する値を設定します。 システムの時間を設定します。 時間の形式は時、 分、 および秒です。 例えば、 1 p. m. は 13:0:0 です。 <Enter> で Hour (時間)、 Minute (分)、 および Second (秒) フィールドを切り替え、 <Page Up> キーと <Page Down> キーで希望する値を設定します。 使用するパスワード保護のタイプによって現在のアクセス レベルを表示します。 (パス ワードが設定されていない場合、 既定では Administrator として表示されます。 )管理者レベ ルでは、 すべての BIOS 設定を変更することが可能です。 ユーザー レベルでは、 すべてで はなく特定の BIOS 設定のみが変更できます。 & Access Level ` ATA Port Information (ATA ポート情報) このセクションでは、 Intel H61 チップセットで制御された各 SATA ポートに接続されたデバ イスの情報について記載します。 - 29 - 2-5 BIOS Features (BIOS の機能) & Boot Option Priorities 使用可能なデバイスから全体の起動順序を指定します。 例えば、 ハードドライブを優先 度 1 (Boot Option #1) に設定し、 DVD ROM ドライブを優先度 2 (Boot Option #2) に設定しま す。 リストは、 特定のタイプに対して最高の優先度が付いたデバイスのみを表示します。 例えば、 Hard Drive BBS Priorities サブメニューで優先度 1 と設定されたハードドライブの みがここに表示されます。 起動デバイス リストでは、 GPT 形式をサポートするリムーバブル ストレージ デバイスの前 に 「UEFI:」 が付きます。 GPT パーティショニングをサポートするオペレーティングシステム から起動するには、 前に 「UEFI:」 が付いたデバイスを選択します。 また、 Windows 7 (64 ビット) など GPT パーティショニングをサポートするオペレーティング システムをインストールする場合は、 Windows 7 (64 ビット) インストールディスクを挿入し た前に 「UEFI:」 が付いた光ドライブを選択します。 ハードドライブ、 光ドライブ、 フロッピーディスク ドライブ、 LAN 機能からの起動をサポー トするデバイスなど特定のデバイス タイプの起動順序を指定します。 このアイテムで <Enter> を押すと、 接続された同タイプのデバイスを表すサブメニューに入ります。 少なく ともこのタイプのデバイスが 1 個インストールされている場合のみ、 この項目が表示され ます。 POST 後にキーボードの数字キーパッドにある NumLock 機能の有効 / 無効を切り替えま す。 (既定値:Enabled) システム起動時に、 JBLロゴを表示するかどうかを決定します。 Disabled にすると、 システム起動時に JBL ロゴをスキップします。 (既定値:Enabled) どのオプション ROM を起動するかを決定します。 選択肢は、 Legacy ROM と EFI Compatible ROM です。 (既定値:EFI Compatible ROM) & Hard Drive/CD/DVD ROM Drive/Floppy Drive/Network Device BBS Priorities & Bootup NumLock State & Full Screen LOGO Show & PCI ROM Priority - 30 - & Limit CPUID Maximum (注) & Execute Disable Bit (注) CPUID 最大値を制限するかどうかを決定します。 Windows XP ではこのアイテムをDisabled に設定し、 Windows NT4. 0 など従来のオペレーティングシステムでは Enabled に設定しま す。 (既定値:Disabled) Intel Execute Disable Bit (Intel 無効ビット実行) 機能の有効/無効を切り替えます。 この機能 は、 コンピュータの保護を拡張して、 サポートするソフトウェアおよびシステムと一緒に使 用することでウィルスの放出および悪意のあるバッファのオーバー フロー攻撃を減少させ ることができます。 (既定値:Enabled) Intel Virtualization テク ノロジーの有効/無効を切り替えます。 Intel仮想化技術によって強化 された仮想化では、 プラットフォームが独立したパーティションで複数のオペレーティン グシステムとアプリケーションを実行できます。 仮想化では、 1つのコンピュータシステム が複数の仮想化システムとして機能できます。 (既定値:Disabled) Directed I/O 用 Intel Vir tualization テク ノロジーの有効 / 無効を切り替えます。 (既定値: Enabled) & Intel Virtualization Technology (注) & VT-d (注) & Administrator Password & User Password 管理者パスワードの設定が可能になります。 このアイテムで <Enter> を押し、 パスワードを タイプし、 続いて <Enter> を押します。 パスワードを確認するよう求められます。 再度パス ワードをタイプして、 <Enter> を押します。 システム起動時およびBIOS セット アップに入る ときは、 管理者パスワード (またはユーザー パスワード) を入力する必要があります。 ユー ザー パスワードと異なり、 管理者パスワードではすべての BIOS 設定を変更することが可 能です。 ユーザー パスワードの設定が可能になります。 このアイテムで <Enter> を押し、 パスワード をタイプし、 続いて <Enter> を押します。 パスワードを確認するよう求められます。 再度パ スワードをタイプして、 <Enter> を押します。 システム起動時およびBIOS セット アップに入 るときは、 管理者パスワード (またはユーザー パスワード) を入力する必要があります。 し かし、 ユーザー パスワードでは、 変更できるのはすべてではなく特定の BIOS 設定のみで す。 パスワードをキャンセルするには、 パスワード項目で <Enter> を押します。 パスワードを求めら れたら、 まず正しいパスワードを入力します。 新しいパスワードの入力を求められたら、 パス ワードに何も入力しないで <Enter> を押します。 確認を求められたら、 再度 <Enter> を押しま す。 (注) この機能をサポートする CPU を取り付けている場合のみ、 この項目が表示されます。 Intel CPU の固有機能の詳細については、 Intel の Web サイトにアクセスしてください。 - 31 - 2-6 Peripherals (周辺機器) & LAN PXE Boot Option ROM オンボードLANチップに統合されたブートROMを有効にするかどうかを判断します。 (既定 値:Disabled) 統合されたSATAコントローラの有効/無効を切り替えます。 (既定値:Enabled) & SATA Controller(s) (Intel H61 チップセット) & SATA Mode Selection & USB Controller チップセットに統合された SATAコントローラをAHCIモードに構成するかどうかを決定し ます。  IDE SATA コントローラを IDE モードに構成します。 (既定値)  AHCI SATA コントローラを AHCI モードに構成します。 Advanced Host Controller Interface (AHCI) は、 ストレージドライバが NCQ (ネイティヴ ・ コマンド ・キュー イング ) およびホットプラグなどのアドバンストシリアルATA 機能を有効にで きるインター フェイス仕様です。 統合された USB 2. 0 コントローラの有効/無効を切り替えます。 (既定値:Enabled) オンボードオーディオ機能の有効/無効を切り替えます。 (既定値:Auto) オンボードオーディオを使用する代わりに、 サードパーティ製アドインオーディオカード をインストールする場合、 この項目を Disabled に設定します。 取り付けた PCI Express グラフィックスカード、 またはオンボードグラフィックスから、 最 初に呼び出すモニタディスプレイを指定します。  Auto BIOSでこの設定を自動的に構成します。 (既定値)  IGFX 最初のディスプレイとしてオンボードグラフィックスを設定します。  PEG 最初のディスプレイとして、 PCIEX16 スロットで PCI Express グラフィックカー ドを設定します。 オンボードグラフィックス機能の有効/無効を切り替えます。 (既定値:Auto) - 32 - & Audio Controller & Init Display First & Internal Graphics & Internal Graphics Memory Size & DVMT Total Memory Size & Legacy USB Support & EHCI Hand-off オンボードグラフィックスのメモリサイズを設定できます。 オプション:32M~1024M 。 (既定 値:64M) オンボードグラフィックスのDVMTメモリサイズを割り当てることができます。 オプション: 128M、 256M、 MAX 。 (既定値:MAX) USB キーボード/マウスを MS-DOS で使用できるようにします。 (既定値:Enabled) & Port 60/64 Emulation EHCI ハンドオフのサポートなしでオペレーティングシステムの EHCI ハンドオフ機能を有 効にするかを決定します。 (既定値:Disabled) 入出力ポート 64h および 60h についてエミュレーションの有効/無効を切り替えます。 MSDOS または USB デバイスをネイティブでサポートしていないオペレーティングシステムで USB キーボードまたはマウスをフル レガシ サポートするにはこれを有効にします。 (既定 値:Disabled) 接続された USB 大容量デバイスのリストを表示します。 この項目は、 USBストレージデバ イスがインストールされた場合のみ表示されます。 & USB Storage Devices ` Super IO Configuration (スーパー I/Oの構成) & Serial Port A & Parallel Port このセクションでは、 スーパー I/O チップ上の情報を提供し、 シリアルポートとパラレル ポートを設定します。 オンボードシリアルポートの有効/無効を切り替えます。 (既定値:Enabled) オンボードパラレルポーの有効/無効を切り替えます。 (既定値:Enabled) 2-7 Power Management (電力管理) - 33 - & AC BACK & Power On By Keyboard AC 電源損失から電源復帰した後のシステム状態を決定します。  Memory AC 電源が戻ると、 システムは既知の最後の稼働状態に戻ります。  Always On AC 電源が戻るとシステムの電源はオンになります。  Always Off AC 電源が戻ってもシステムの電源はオフのままです。 (既定値) PS/2 キーボードの呼び起こし イベントによりシステムの電源をオンにすることが可能です。 注: +5VSB のラインで 1A 以上を提供する ATX 電源装置が必要です。  Disabled この機能を無効にします。 (既定値)  Any Key キーボードのいずれかのキーを押してシステムの電源をオンに します。  Keyboard 98 Windows 98 キーボードの POWER ボタンを押してシステムの電源 をオンにします。 システムが停止状態に入った場合の ACPI のスリー プ状態を指定します。  Suspend Disabled この機能を無効にします。  S1 (CPU Stop Clock) システムは ACPI S1 スリー プ状態に入ることが可能になります。 S1 スリー プ状態では、 システムは一時停止状態で省電力モード にあるように見えます。 システムはいつでも再開することができ ます。  S3 (Suspend to RAM) システムは ACPI S3 スリー プ状態に入ることが可能になります。 S3 スリー プ状態では、 システムはオフで S1 状態より消費電力が 少ない状態です。 デバイスからの呼び起こしまたはイベントから 信号が送られると、 システムはオフになった場所からその作業 状態を正確に復元します。 (既定値) 希望の時間に、 システムの電源をオンにするかどうかを決定します。 (既定値:Disabled) 有効になっている場合、 以下のように日時を設定してください:  Wake up day:ある月の毎日または特定の日の特定の時間にシステムをオンにします。  Wake up hour/minute/second:自動的にシステムの電源がオンになる時間を設定します。 注: この機能を使う際は、 オペレーティングシステムからの不適切なシャッ トダウンまたは AC 電源の取り外しを避けます。 そうしない場合設定が有効にならないことがあります。 S5 (シャットダウン) 状態の場合、 システムで使用する電力を1W未満に抑えるかどうかを 決定します。 (既定値:Disabled) 注: このアイテムをEnabled に設定すると、 次の機能が使用できなくなります。 PME イベント 呼び起こし、 マウスによる電源オン、 キーボードによる電源オン、 LAN 上での呼び起こし。 Windows7/Vista の High Precision Event Timer (HPET) の有効/無効を切り替えます。 (既定値: Enabled) 電源ボタンで MS-DOS モードのコンピュータの電源をオフにする方法を設定します。  Instant-Off 電源ボタンを押すと、 システムの電源は即時にオフになります。 (既定値)  Delay 4 Sec. 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