ユーザーズガイド KASPERSKY LAB ANTI-VIRUS 5.5 FOR LINUX AND FREEBSD MAIL SERVERS

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マニュアル抽象的: マニュアル KASPERSKY LAB ANTI-VIRUS 5.5FOR LINUX AND FREEBSD MAIL SERVERS

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[. . . ] KASPERSKY LAB Kaspersky Anti-Virus® 5. 5 for Linux, FreeBSD and OpenBSD Mail Servers ADMINISTRATOR’S GUIDE KASPERSKY ANTI-VIRUS® 5. 5 FOR LINUX, FREEBSD AND OPENBSD MAIL SERVERS アドミニストレータガイド Kaspersky Labs Japan http://www. kaspersky. co. jp 目次 第 1 章 KASPERSKY ANTI-VIRUS 5. 5 FOR LINUX, FREEBSD AND OPENBSD MAIL SERVERS . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . バージョン 5. 5 における新機能 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . システム要件 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . マニュアルで使用されるシンボル . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . [. . . ] アーカイブ形式のインストールパッケージをサーバファイルシス テムのディレクトリにコピーして解凍します。 インストールスクリプトの. /install. sh を実行します。 3. 2. FreeBSD または OpenBSD が稼働して いるサーバへのインストール FreeBSD または OpenBSD オペレーティングシステムが稼働しているサーバ用 の Kaspersky Anti-Virus インストールパッケージは、. pkg パッケージとして提供 されます。 . pkg パッケージから Kaspersky Anti-Virus のインストールを開始するに は、コマンドラインで以下のコマンドを入力します。 pkg_add <package_name> 3. 3. インストール手順 エラーコードが表示されてインストール処理が終了した場合は、使用 しているコンピュータがハードウェアおよびソフトウェアの要件を満 たしているかどうかと、root としてシステムにログインしているかど うかを確認してください。 サーバ上でアプリケーションをインストールするには、以下の手順を実行しま Kaspersky Anti-Virus のインストール 23 す。 1. アプリケーションファイルをサーバにコピーします。 ライセンスキーをインストールします。 ライセンスキーがインストールされていないと、設定処理が開始されず、 アプリケーションを使用できません。インストール時点でライセンスキ ーが手元にない場合(たとえば、インターネット経由でアプリケーション を購入したため、電子メールで受け取るライセンスキーがまだ到着して いない場合など)、セットアップの完了後、実際にアプリケーションの使 用を開始する前に、キーをインストールすることができます。 3. keepup2date コンポーネントを設定します。 ウイルス定義データベースをインストールして更新します。 アプリケーションの使用を開始する前に、ウイルス定義データベ ースをインストールしてください。ウイルスのスキャンおよび駆 除処理は、ウイルス定義データベースに基づいて行われます。ウ イルス定義データベースには、現時点で認識されているすべての ウイルスの説明と、感染オブジェクトの駆除方法が格納されてい ます。ウイルス定義データベースを使用せずにスキャンやファイ ル処理を実行することはできません。 ウイルス定義データベースがインストールされていないと、アプリケ ーションの自動設定が実行されないことに注意してください。 5. Webmin モジュールをインストールします。 リモートからソフトウェアを管理するための Webmin モジュールを正 しくインストールするには、Webmin アプリケーションをデフォルトの ディレクトリに作成する必要があります。Webmin のインストール後に、 アプリケーションと連動させるための詳しいモジュールの設定方法を 受信できます。 以下のセクションでは、上記の手順について詳しく説明します。 3. 4. アプリケーションの設定 サーバにアプリケーションファイルをコピーすると、すぐにインストーラがシ ステム設定を開始します。パッケージマネージャで対話型スクリプトが許可さ れている場合は、インストールは自動的に開始されます。許可されていない場 合は、手動で開始するようメッセージが表示されます。 インストールでは、以下の処理が行われます。 24 Kaspersky Anti-Virus 5. 5 for Linux, FreeBSD and OpenBSD Mail Servers • • インストールされているメールサーバを検索し、そのバージョンをソフ トウェア要件と照らし合わせます。 メールサーバの設定ファイルを検索して変更します。 設定中に追加情報(メールサーバの設定ファイルへのパスなど)が必要になると、 サーバのコンソールに情報の要求が発行されます。入力した回答が無効だと、 処理が中止されます。 設定処理が正常に終了したら、アプリケーションを使用できます。その場合、 インストーラはそれ以上メッセージを表示しません。インストールパッケージ に含まれている設定ファイルには、運用を開始するために必要なすべてのパラ メータが含まれています。 アプリケーションの使用を開始する前に、メールサーバを再起動して ください。 第4章 インストール後の設定 Kaspersky Anti-Virus のインストール中に、インストール先のシステムが解析さ れ、一部のアプリケーションの設定パラメータにはシステムに応じた最適値が 自動的に設定されます(25 ページのセクション 4. 1 を参照)。 アプリケーションの使用を開始する前に、インストール中にウイルス 定義データベースのインストールまたは更新が実行されなかった場合 は実行し、サーバファイルシステムのウイルススキャンを行うことを お奨めします。 しかし、それだけではプログラムの使用を開始できません。以下の手順を実行 する必要があります。 • • Kaspersky Anti-Virus をサーバにインストールされているメールシステ ムと統合します。 送受信メールのウイルススキャンおよび駆除を行うライセンスユーザの リストを作成します。 さらに、Kaspersky Anti-Virus と Webmin パッケージが連動するよう設定するこ とをお奨めします。 この章では、Kaspersky Anti-Virus のデフォルト設定について説明してから、ア プリケーションの使用に必要な設定について詳しく説明します。 以降の例では、Linux ディストリビューションの一般的なパスが示され ています。 4. 1. アプリケーションのデフォルト設定 の す べ て の パ ラ メ ー タ は 、 Kaspersky Anti-Virus /etc/kav/5. 5kav4mailservers. conf というデフォルト設定ファイルに格納されます。 独自の設定ファイルを作成し、それを使用して現在のタスクを実行し たり、デフォルト設定ファイルとして使用したりすることもできま す。 このセクションでは、このファイルに設定されているデフォルトのパラメータ 値について詳しく説明します。この章を読めば、各企業の環境条件において Kaspersky Anti-Virus の追加設定(58 ページの第 6 章を参照)が必要かどうかを判 断できます。 26 Kaspersky Anti-Virus 5. 5 for Linux, FreeBSD and OpenBSD Mail Servers サーバファイルシステムのウイルス保護 Kaspersky Anti-Virus のデフォルト設定では、コマンドラインスイッチを 使用せずに kavscanner コンポーネントを起動すると、現在の場所から再 帰的にサーバディレクトリおよびファイルシステムのウイルススキャン が実行されます。 感染ファイル、感染の疑いがあるファイル、または破損ファイルが検出 されると、対応するメッセージがコンソールおよびレポートファイルに 送信されます。 デフォルトでは、Kaspersky Anti-Virus によって検出された 感染ファイルは駆除されないことに注意してください。 サーバのメールトラフィックのウイルス保護 Kaspersky Anti-Virus とメールシステムとウイルス保護を統合 しない限り、メールトラフィックのウイルス保護を行うことは できません。以下では、アプリケーションがメールシステムと 統合されている場合の、アプリケーションのデフォルト処理を 指定する設定について説明します。 kav4mailservers. conf 設定ファイルの[smtpscan. group:default]セクショ ンは、default グループを定義します。このグループには、保護対象のす べてのメールサーバユーザが含まれます。このグループは、ウイルスス キャンおよびメールトラフィックの処理について以下のルールを設定し ます。 • • 受信メールおよび送信メールのメッセージがスキャンされます。 感染メールメッセージが検出された場合、アプリケーションに よりそれらが駆除されます。 駆除後のメールメッセージは、ウイルスが含まれていたことと、 その駆除に成功したことを知らせる通知と共に、受信者および グループ管理者 (postmaster@localhost) に配信されます。また、 同様のメッセージがメッセージ作成者にも送信されます。 メッセージのウイルスを駆除できなかった場合、メッセージが 削除され、それに関する通知が受信者、送信者、およびグルー プ管理者に送信されます。 インストール後の設定 27 メールメッセージのスキャン、駆除、削除、および 隔離などに関する通知は、デフォルトではすべて MAILER-DAEMON@localhost というアドレスから 送信されます。 • メールトラフィックのウイルススキャンでは、感染の疑いがあ るファイル、破損ファイル、パスワードで保護されたファイル、 およびスキャンできないメールメッセージは、削除されます。 そのことを知らせる通知が、受信者、送信者、およびグループ 管理者に送信されます。 アプリケーションによって行われた処置は、レポートファイル にすべて記録されます。 メールトラフィックのウイルススキャンを行うには、aveserver 処理が実行されていなければなりません。この処理が無効にな っている場合、すべての受信メールトラフィックが、スキャン および処理のために自動的にキューに作成されます。これに関 する情報が、アプリケーションのログファイルに保存されま す。73 ページのセクション 6. 5 を参照してください。 • 4. 2. ウイルス定義データベースのインストー ル/更新 アプリケーションをインストールしたら、すぐにウイルス定義データベースの インストールおよび更新を行うことをお奨めします。 インストール/更新を行うには、keepup2date コンポーネントを実行します。コ マンドラインで、以下のコマンドを入力します。 /opt/kav/5. 5. /kav4mailservers/bin カスペルスキーラブスの更新サーバからウイルス定義データベースがダウンロ ードされて、設定ファイルで指定されているディレクトリに保存されます。 ウイルス定義データベースを 1 時間おきに更新することをお奨めしま す。日々新種のウイルスが出現するため、アプリケーションを最新の 状態にしておく必要があります。データベース更新の詳細について は、37 ~ 38 ページのセクション 5. 1. 3 ~ 5. 1. 4 を参照してください。 4. 3. Webmin との連動設定 Kaspersky Anti-Virus を リ モ ー ト で 制 御 す る 場 合 は 、 ア プ リ ケ ー シ ョ ン が 28 Kaspersky Anti-Virus 5. 5 for Linux, FreeBSD and OpenBSD Mail Servers Webmin パッケージと連動するよう設定することをお奨めします。 たとえば、Webmin を使用してユーザパスワードを設定することにより、プログ ラムへのアクセスを制限することができます。Webmin の設定方法の詳細につい ては、Webmin に付属のマニュアルを参照してください。 Webmin からリモートで変更されたアプリケーション設定は、すべてアプリケー ションのデフォルト設定ファイルに保存されます。 Webmin を使用してデフォルト以外の設定ファイルを作成したい場合 は、以下の手順を実行する必要があります。 • 既存の設定ファイルのデータをコピーして新しい設定ファイルを作成し、 違う名前を付けて保存します。その後で、必要に応じて新しい(代替) 設 定ファイルを変更します。 [Config edit]タブの[Full path to KAV config]パラメータの入力フィー ルドで、代替設定ファイルの名前を指定します。 • 4. 4. 手動でメールシステムと統合する アプリケーションのインストール中に setup. sh スクリプトが使用され なかった場合、つまりアプリケーションが自動で設定されなかった場 合のみ、以下の手順を行ってください。 手動で統合する場合、以下の手順を実行します。 1. Kaspersky Anti-Virus と連動するように、メールシステムの設定を 調整します。 2. メールシステムと確実に連動するように、アプリケーションの設 定を調整します。 3. 新しい設定を使用してメールシステムを起動します。 メールシステムの起動および操作に使用されるアカウ ントを持つユーザは、各メールシステムの設定ファイ ルの読み取り権限を持っている必要があります。 以下のサブセクションでは、Kaspersky Anti-Virus をサポート対象メールシステ ムと手動で統合する場合について説明します。 4. 4. 1. Sendmail との統合 Kaspersky Anti-Virus を Sendmail に統合するには、以下の手順を実行 します。 1. sendmail. cf. listen を sendmail. cf. ファイルにコピーします。 新しい sendmail. cf. listen ファイル内に、以下のような 98 番目のル インストール後の設定 29 ールを作成します。 SParseLocal=98 R$*[tab_character]$#smtpscanner $@$1 $:$1 3. さらにこのファイル内に、smtpscanner の記述を入力します。 Msmtpscanner, P= /opt/kav/5. 5. /kav4mailservers/bin/smtpscanner, F=PCXmnz9, S=EnvFromSMTP, R=EnvToSMTP, E=\r\n, L=2040, T=SMTP, A=smtpscanner 4. 必要に応じて Kaspersky Anti-Virus を設定します(32 ページのセク ション 4. 4. 5 を参照)。 起動スクリプトに以下の 2 つの処理を追加します。 /usr/sbin/sendmail –bd –q10m –C /etc/mail/sendmail. cf. listen /usr/sbin/sendmail –C /etc/mail/sendmail. cf submit. cf を編集して Sendmail バージョン 8. 12 を使用する場合は、 以下の 3 つの処理を起動スクリプトに追加します。 /usr/sbin/sendmail –bd –q10m –C /etc/mail/sendmail. cf. listen /usr/sbin/sendmail –C /etc/mail/sendmail. cf /usr/sbin/sendmail –C /etc/mail/submit. cf 4. 4. 2. Qmail との統合 Kaspersky Anti-Virus を Qmail メールシステムに統合する場合、smtpscanner コ ンポーネントにより qmail-queue プログラムが置き換えられます。メッセージ を送信したりキューに配置したりする場合は、smtpscanner が元の qmail-queue プログラムを呼び出します。 Kaspersky Anti-Virus を Qmail に統合するには、以下の手順を実行しま す。 1. /var/qmail/bin/ ディレクトリ内の qmail-queue ファイルの名前を queue. kav55 に変更します。 /opt/kav/5. 5/kav4mailservers/bin/ ディレクトリ内の qmail-queue ファイルを/var/qmail/bin ディレクトリにコピーするか、またはこ のファイルへのシンボリックリンクを作成します。 qmail-queue および qmail kav55 ファイルにアクセスするための権 限を以下のように設定します。 3. 30 Kaspersky Anti-Virus 5. 5 for Linux, FreeBSD and OpenBSD Mail Servers 16 -rws—x—x 1 qmailq qmail 12688 Mar 24 13:56 qmail-que 316 –rwx—x—x 1 qmailq qmail 315612 Apr 14 11:29 qmail-queue 4. 必要に応じて Kaspersky Anti-Virus を設定します(32 ページのセク ション 4. 4. 5 を参照)。 メールシステムを再起動します。 Qmail システムで softlimit ユーティリティが使用される場合、使用可能 なメモリ容量を増加するか、またはメモリ制限を無効にする必要があ ります。そうしないと、大きな電子メールメッセージをスキャンする 際に、問題が発生する可能性があります。 4. 4. 3. Postfix との統合 Kaspersky Anti-Virus を Postfix に統合するには、以下の手順を実行し ます。 1. [. . . ] ƒJ ƒXƒyƒ‹XƒL•[ƒ‰uƒX 1997 年の創始以来、カスペルスキーラブスは、情報セキュリティ技術界のリーダ ーとして知られ、コンピュータとネットワークをリスクウェアやスパム、ハッカ ーの攻撃等から保護する高性能かつ包括的な情報セキュリティソフトウエアを 提供しています。 カスペルスキーラブスは本社ロシアを始め英、仏、独、日、米(CA)、中、ボーランド、 ベネルックス 3 国に支社を構える国際企業で、世界各国 500 以上の企業とのパー トナーネットワークがあります。仏にはヨーロッパアンチウイルスリサーチセン ターの新部門も設立されました。 現在カスペルスキーラブスは 250 名以上の高度専門家を抱え、内 9 名が MBA を、 15 名が博士号を取得し、2 名はコンピュータアンチウイルスリサーチャーズ機構 (CARO)のメンバーです。 14 年余に渡るウイルス対策でスタッフが培った知識と経験がカスペルスキーラ ブスの最大の財産となり、ウイルスの動向をも予知し、現在はもちろん一歩先行 くセキュリティ製品とサービスを提供し続けています。 世界最高水準を自負する弊社の主力ウイルス対策製品はワークステーションを 始めファイルサーバやメールサーバ、ファイアウォール、ポケット PC をウイルス の驚異から守ります。また柔軟な管理ツールを備えることにより、企業のネット ワークにも万全なセキュリティを提供します。また Nokia ICG(米)や F-Secure(フ ィンランド ) 、 Aladdin( イスラエル ) 、 Sybari( 米 ) 、 G Data( 独 ) 、 Deerfield ( 米 ) 、 Alt-N (米)、Microworld(印)、BorderWare(加)などでカスペルスキーラブスのアンチウイ ルスエンジンが採用されている事実も製品の水準を雄弁に物語っています。 クライアントは製品の安定動作はもちろん、設計から開発、サポートまで、様々な 要件に応える高度サービスを享受いただけます。ウイルス対策の要となるウイル ス定義データベースは毎時間更新され、24 時間多言語でのサポートを提供してい ます。 A. 1. カスペルスキーラブスのその他の主な製品 Kaspersky OnLine Scanner Pro カスペルスキー オンラインスキャナプロは Web サイトで提供される Microsoft ® ActiveX テクノロジーをベースにしたファイルのスキャンサービスに、感染ファ イルの駆除機能と以下の機能を付加した製品です: ® ® . 実行形式アーカイブとメールデータベースのスキャンに対応 A 91 . . スパイウェアを検知する拡張定義ファイルの採用 スキャン結果をテキスト形式のレポートファイルに出力 ® Kaspersky Security for PDA カスペルスキー セキュリティ for PDA は、PalmOS や WindowsCE 上で動作す る PDA 向けのセキュリティソリューションです。保存データや PC、拡張カード、 ROM ファイル経由のデータ及びデータベースの保護を提供します。パッケージ には、次のアンチウイルスツールが含まれています: ® . . アンチウイルススキャナー - 必要に応じて PDA と拡張カードのデー タをスキャンします アンチウイルスモニター - 他の携帯端末や HotSync™から転送される ファイルを監視し、ウイルスを遮断します ® カスペルスキー セキュリティ for PDA は外部からの侵入を遮断し、PDA と拡張 カード上のデータを保護します。 Kaspersky Anti-Virus Business Optimal カスペルスキーアンチウイルス Business Optimal は、中小企業のネットワーク 向けセキュリティーパッケージです。 製品は、次の構成向けに最大級のセキュリティを提供します: ® ® . [. . . ]

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