ユーザーズガイド KORG PANDORA PX4D
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マニュアル抽象的: マニュアル KORG PANDORA PX4D
詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。
[. . . ] 10 CPU および CPU クーラーの取り付け . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 13
1-3-1 1-3-2 CPU を取り付ける . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 13 CPU クーラーを取り付ける . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 15 デュアルチャンネルのメモリ設定. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 16 メモリの取り付け. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 17
1-4
メモリの取り付け . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 16
1-4-1 1-4-2
1-5 1-6 1-7
拡張カードを取り付ける. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 18 背面パネルのコネクタ. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . [. . . ] Xpress Recovery2 でのバックアップ機能の使用
Xpress Recovery2 は新しいパーティション を自動的に作成して、 バックアップされた 画像ファイルを保管します。
ステップ 1 : BACKUP を選択して、 ハードドライブデータ のバックアップを開始します。
ステップ 2 : 終了したら、 Management に移動してディ Disk スク割り当てをチェックします。
固有の機能
- 58 -
D. Xpress Recovery2 での復元機能の使用 システムが故障した場合、 RESTORE を選択してハード ドライブへのバックアップを復元します。 それまでバッ クアップが作成されていない場合、 RESTORE オプショ ンは表示されません。
E. バックアップの削除
ステップ 1 : バックアップファイルを削除する場合、 REMOVE を選択します。
ステップ 2 : バックアップファイルを削除すると、 バックアップされた画像ファイルは Disk Management からなくなり、 ハードドライブの スペースが開放されます。
F. Xpress Recovery2 を終了する REBOOT を選択して Xpress Recovery2 を終了します。
- 59 -
固有の機能
4-2
BIOS 更新ユーティリティ
KORG マザーボードには、 Q-Flash™ と @BIOS™ の 2 つの固有 BIOS 更新が含まれています。 KORG Q-Flash と @BIOS は使いやすく、 MSDOS モードに入らずに BIOS を更新することが できます。 さらに、 このマザーボードは DualBIOS™ 設計を採用して、 物理 BIOS チップをさらに 1 つ追加することによって保護を強化しコンピュータの安全と安定性を高めています。 DualBIOS™とは ?デュアル BIOS をサポートするマザーボードには、 メイン BIOS とバッ クアップ BIOS の 2 つの BIOS が搭載されています。 通常、 システムは メイン BIOS で作動します。 ただし、 メイン BIOS が破損または損傷すると、 バックアップ BIOS が次のシステム起動を引き継ぎ、 BIOS ファイルをメイン BIOS にコピーし、 通常にシステム操 作を確保します。 システムの安全のために、 ユーザーはバックアップ BIOS を手動で更新でき ないようになっています。 Q-Flash™ とは ?Q-Flashがあれば、 MS-DOSやWindowのようなオペレーティングシステ ムに入らずにBIOSシステムを更新できます。 BIOS に組み込まれた Q-Flash ツールにより、 複雑な BIOS フラッシングプロセスを踏むといった煩わしさから開放さ れます。 @BIOS™ とは ?@BIOS により、 Windows 環境に入っている間にシステム BIOS を更新 することができます。 @BIOS は一番近い @BIOS サーバーサイトから 最新の @BIOS ファイルをダウンロードし、 BIOS を更新します。
4-2-1 Q-Flash ユーティリティで BIOS を更新する
A. KORG の Web サイトから、 マザーボードモデルに一致する最新の圧縮された BIOS 更 新ファイルをダウンロードします。 ファイルを抽出し、 新しいBIOS Z77PD3. F1など) ( をお使いのUSBフラッシュ ドライブまたは USBハードドライブに保存します。 : 注 USB フラッシュドライブまたはハードドライブは、 FAT32/16/12 ファイルシステムを使用する必要があります。 システムを再起動します。 POST の間、 <End> キーを押して Q-Flash に入ります。 : 注 POST 中 に <End> キーを押すことによって、 または BIOS セッ トアップで <F8> キーを押すことによっ て、 Q-Flash にアクセスすることができます。 ただし、 BIOS更新ファイルがRAID/AHCIモードの ハードドライブまたは独立したSATAコントローラに接続されたハードドライブに保存さ れた場合、 POSTの間に<End>キーを使用してQ-Flashにアクセスします。
BIOS フラッシングは危険性を含んでいるため、 注意して行ってください。 BIOS の不適 切なフラッシュは、 システムの誤動作の原因となります。 固有の機能 - 60 -
B. BIOS を更新する
無英譯BIOS を更新しているとき、 BIOS ファイルを保存する場所を選択します。 次の手順では、 BIOS ファイルをフロッピーディスクに保存していると仮定しています。 ステップ 1 : 1. BIOS ファイルを含むフロッピーディスクをフロッピーディスクドライブに挿入します。 Q-Flash のメインメニューで、 Update BIOS from Drive を選択します。 • Save BIOS to Drive オプションにより、 現在の BIOS ファイルを保存することができ ます。 • Q-Flash は FAT32/16/12 ファイルシステムを使用して、 フラッシュ USB ドライブまた はハードドライブのみをサポートします。 • BIOS 更新ファイルが RAID/AHCI モードのハードドライブ、 または独立したSATA コントローラに接続されたハードドライブに保存されている場合、 POST 中に <End> キーを使用して Q-Flash にアクセスします。 2. Flash Disk を選択します。
Q-Flash Utility v1. 02 Model Name : BIOS Version : BIOS Date : Flash Type/Size Z77P-D3 E12 02/15/2012 : MXIC 25L6465E/6406E
8MB
Flash Disk
Update BIOS From Drive Save BIOS to Drive Select Device Return to BIOS setup
3.
BIOS 更新ファイルを選択します。
お BIOS 更新ファイルが、 使いのマザーボードモデルに一致していることを確認します。
ステップ 2 : フロッピーディスクから BIOS ファイルを読み込むシステムのプロセスは、 スクリーンに表示さ れます。BIOSを更新しますか?」 「 というメッセージが表示されたら、 を選択してBIOS更新を Yes 開始します。 モニタには、 更新プロセスが表示されます。 • システムが BIOS を読み込み/更新を行っているとき、 システムをオフにしたり再起 動したりしないでください。 • システムが BIOS を更新しているとき、 フロッピーディスク、 フラッシュドライブ、 USB またはハードドライブを取り外さないでください。 ステップ 3 : 更新プロセスが完了したらReboot を選択してシステムを再起動します。
Q-Flash BIOS update is completed. システム要件
Intel チップセッ トベースのマザーボード Intel コアシリーズプロセッサ BIOS の設定で、 SATA コントローラに対してRAIDを有効にする 従来の SATA ディスクおよび SSD (注 1) Windows 7 SP1 (注 2) すべてのマザーボードドライバが正しくインストールされている Smart Response Technology を設定する前にオペレーティングシステムをすでにインス トールしている場合、 RAID モードを有効にすると、 ハードディスクの元のデータがす べて失われます。 Smart Response Technology を有効にする前に、 ハードディスクのバッ クアップを取るようにお勧めします。
ステップ 1 : オペレーティングシステムにいる時、 マザーボードドライバディスクの 「Xpress Install」 機能を 使用して Intel Rapid Storage Technology ドライバを含め、 すべてのマザーボードドライバをインス トールします。 完了したら、 コンピューターを再起動します。 Intel Rapid Storage Technology ドライババージョンが 11. 0 以上であることを確認してくだ さい。 ステップ 2 : 通知エリアで IRST アイコン を探し、 ダブルクリックして Intel Rapid Storage Technology ユーティ リティを開きます。 ステップ 3 : メイン画面で、 Accelerate ボタンをクリックし、 Enable acceleration をクリックします。
B. Intel Smart Response Technologyの構成
j
k
(注 1) (注 2)
SSD は、 ハードディスクのキャッシュとして動作します。 最大のキャッシュメモリサイズ は 64 GB です。 GB より大きな容量の SSD を使用する場合、 GB を超えるスペース 64 64 はデータの保存用に使用することができます。 オペレーティングシステムはSATAディスクにインストールする必要があります。 - 71 固有の機能
ステップ 4 : 使用する SSD、 キャッシュメモリに対して割り当てた SSD のサイズ、 加速するハードディスク /ボリューム、 アクセラレーションモードを選択した後、 をクリックして Intel Smart Response OK Technology の設定を完了します。
ダイアログボックス 「アクセラレーションの有効化」 :
複数の SSD を取り付け ている場合、 使用する SSD を選択します。 キャッシュメモリに割り 当てられたサイズを選 択します (最大64 GB)。 アクセラレーシ ョンモー ドを選択します • 拡張モード (既定値) • 最大化モード
加速するディスクまたは ボリュームを選択します (システムディスクをお 勧めします) 。
• 拡張モード (既定値) このモードで、 データはキャッシュメモリとディスクに同時に書き込まれます。 加速された ディスクまたはボリュームが切断された場合、 ディスクのデータは常にキャッシュメモリの データと同期化されるためデータ損失の危険はありません。 • 最大化モード このモードで、 キャッシュされたデータはパフォーマンスを強化するために周期的に加速 されたディスクまたはボリュームに書き込まれます。 キャッシュデバイスが不明または障 害ありと報告された場合、 加速されたディスクまたはボリュームにまだ書き込まれていな ければ、 そのデータは失われます。
固有の機能
- 72 -
第5章
5-1
RAIDレベル
付録
SATA ハードドライブの設定
RAID 0 RAID 1 RAID 5 RAID 10 ハードドライ ≥2 2 ≥3 ≥4 ブの最小数 アレイ容量 ハードドライブの 最小ドライブのサ (ハードドライブの (ハードドライブの 数 * 最小ドライブ イズ 数 -1) * 最小ドライ 数/2) * 最小ドライ のサイズ ブのサイズ ブのサイズ 耐故障性 いいえ はい はい はい
SATA ハードドライブを設定するには、 以下のステップに従ってく ださい :
A. D.
コンピュータに SATA ハードドライブを取り付ける。 BIOS セッ トアップで SATA コントローラモードを設定します。 (注 RAID BIOS で RAID アレイを設定します。 1) (注 SATA RAID/AHCI ドライバとオペレーティングシステムをインストールします。 2)
以下を準備してください : • 少なく とも 2 台の SATA ハードドライブ (最適のパフォーマンスを発揮するために、 同じモ デルと容量のハードドライブを 2 台使用することをお勧めします)。 RAID を作成したくな い場合、 準備するハードドライブは 1 台のみで結構です。 • Windows 7/XP セッ トアップディスク。 • マザーボードドライバディスク。 • USBフロッピーディスクドライブ (Windows XP のインストールの間必要) • 空のフォーマッ ト済みフロッピーディスク (Windows XP のインストールの間必要)
始める前に
5-1-1 SATA ハードドライブの設定
SATA 信号ケーブルの一方の端を SATA ハードドライブの背面に接続し、 他の端をマザーボー ドの空いている SATA ポート (注 3) に接続します。 次に、 電源装置からハードドライブに電源コネ クタを接続します。
A. コンピュータに SATA ハードドライブをインス トールする
(注 1) SATA コントローラで RAID を作成しない場合、 このステップをスキップしてください。 (注 2) SATA コントローラが AHCI または RAID モードに設定されているときに要求されます。 (注 3) SATA 6Gb/sとSATA 3Gb/sのチャンネルを共存してRAIDが構築されている場合、 RAID構成の パフォーマンスは接続されているデバイスによって異なります。 - 73 付録
SATA コントローラコードがシステム BIOS セッ トアップで正しく設定されていることを確認して ください。 ステップ 1 : コンピュータの電源をオンにし、 ( パワーオンセルフテスト) POST 中に <Delete> を押して BIOS セッ トアップに入ります。 RAIDを作成するには、 SATA Mode Selection メニューの下で Peripherals を RAID 設定します (図 1)RAID を作成しない場合、 。 この項目を IDE または AHCI に設定します。 (IDE デフォルトでは)
B. BIOS セッ トアップで SATA コン トローラモードを設定する
図1 ステップ 2 : 変更を保存し BIOS セッ トアップを終了します。
このセクションで説明した BIOS セッ トアップメニューは、 マザーボードの正確な設定 によって異なることがあります。 表示される実際の BIOS セッ トアップオプションは、 お 使いのマザーボードおよび BIOS バージョンによって異なります。 付録 - 74 -
C. RAID BIOS で RAID アレイを設定する
RAID BIOS セッ トアップユーティ リティに入って、 RAID アレイを設定します。 RAID 構成の場 非 合、 このステップをスキップし、 Windows オペレーティングシステムのインストールに進んでく ださい。 ステップ 1 : POST メモリテストが開始された後でオペレーティングシステムがブートを開始する前に、 「Press <Ctrl-I> to enter Configuration Utility」 2)<Ctrl> + <I>を押して ICH10R RAID 設定ユーティ (図 。 リティに入ります。
Intel(R) Rapid Storage Technology - Option ROM - 11. 0. 0. 1339 Copyright(C) 2003-11 Intel Corporation. All Rights Reserved. Physical Devices : ID Device Model Serial # Size Type/Status(Vol ID) 0 ST3120026AS 3JT354CP 111. 7GB Disk Non-RAID 1 ST3120026AS 3JT329JX 111. 7GB Disk Non-RAID Press <CTRL - I> to enter Configuration Utility. .
図2 ステップ 2 : <Ctrl> + <I> を押すと、 MAIN MENU スクリーンが表示されます (図 3)。 RAIDボリ ュームを作成する RAID アレイを作成する場合、 MAIN MENU で Create RAID Volume を選択し <Enter> を押します。
Intel(R) Rapid Storage Technology - Option ROM - 11. 0. 0. 1339 Copyright(C) 2003-11 Intel Corporation. All Rights Reserved. [ MAIN MENU ] 1. Create RAID Volume 2. Delete RAID Volume 3. Reset Disks to Non-RAID 4. Recovery Volume Options 5. Acceleration Options 6. Exit
[ DISK/VOLUME INFORMATION ] RAID Volumes : None defined. Physical Deivces : ID Device Model Serial # Size 0 ST3120026AS 3JT354CP 111. 7GB 1 ST3120026AS 3JT329JX 111. 7GB Type/Status(Vol ID) Non-RAID Disk Non-RAID Disk
[hi]-Select
[ESC]-Exit
[ENTER]-Select Menu
図3
- 75 -
付録
ステップ 3 : CREATE VOLUME MENU スクリーンに入った後、 Name アイテムの下で 1~16 文字 (文字に特殊文 字を含めることはできません) のボリューム名を入力し、 <Enter> を押します。 次に、 RAID レベル を選択します (図 4)。 サポートされる RAID レベルには RAID 0、 RAID 1、 RAID 10、 RAID 5 が含ま と れています (使用可能な選択は取り付けられているハードドライブの数によって異なります) 。 <Enter>を押して続行します。
Intel(R) Rapid Storage Technology - Option ROM - 11. 0. 0. 1339 Copyright(C) 2003-11 Intel Corporation. All Rights Reserved. [ CREATE VOLUME MENU ] Name : Volume0 RAID Level : RAID0(Stripe) Disks : Select Disks Strip Size : 128KB Capacity : 111. 7 GB Sync : N/A Create Volume [ HELP ]
RAID0:Stripes data (performance).
[hi]-Change
[TAB]-Next
[ESC]-Previous Menu
[ENTER]-Select
図4 ステップ 4 : Disks アイテムの下で、 RAID アレイに含めるハードドライブを選択します。 取り付けたドライブ が 2 しかない場合、 ドライブはアレイに自動的に割り当てられます。 必要に応じて、 ストライブ ブロックサイズ (図 5) を設定します。 ストライブブロックサイズは 4 KB∼128 KB まで 設定でき ます。 ストライプブロックサイズを選択してから、 <Enter> を押します。
Intel(R) Rapid Storage Technology - Option ROM - 11. 0. 0. 1339 Copyright(C) 2003-11 Intel Corporation. All Rights Reserved. [ CREATE VOLUME MENU ] Name : Volume0 RAID Level : RAID0(Stripe) Disks : Select Disks Strip Size : 128KB Capacity : 111. 7 GB Sync : N/A Create Volume [ HELP ] The following are typical values: RAID0 - 128KB RAID10 - 64KB RAID5 - 64KB
[hi]-Change
[TAB]-Next
[ESC]-Previous Menu
[ENTER]-Select
図5
付録
- 76 -
ステップ 5 : アレイの容量を入力し、 <Enter> を押します。 最後に、 Create Volume で <Enter> を押し、 RAID アレ イの作成を開始します。 ボリュームを作成するかどうかの確認を求められたら、 を押して <Y> 確認するか <N> を押してキャンセルします (図 6)。
Intel(R) Rapid Storage Technology - Option ROM - 11. 0. 0. 1339 Copyright(C) 2003-11 Intel Corporation. All Rights Reserved. [. . . ] [ MAIN MENU ] 1. Create RAID Volume 2. Delete RAID Volume 3. Reset Disks to Non-RAID 4. Recovery Volume Options 5. Acceleration Options 6. Exit
RAID Volumes : ID Name 0 Volume0
[ DISK/VOLUME INFORMATION ] Level RAID1(Mirror) Strip N/A Size 111. 7GB Status Bootable Rebuild Yes
Physical Devices : ID Devices Model Serial # Size Type/Status(Vol ID) 0 ST3120026AS 3JT354CP 111. 7GB Member Disk (0) 1 WDC WD800JD-22LS WD-WMAM9W736333 111. 7GB Member Disk (0) Volumes with "Rebuild" status will be rebuilt within the operating system. [hi]-Select [ESC]-Exit [ENTER]-Select Menu
- 83 -
付録
• オペレーティ ングシステムで再構築を実行する オペレーティングシステムに入っている間に、 チップセッ トドライバがマザーボードドライバ ディスクからインストールされていることを確認します。 StartメニューでAll ProgramsからIntel Rapid Storage Technologyユーティ リティを起動します。
ステップ 1 : Manageメニューに移動し、 Manage Volume でRebuild to another disk をクリックします。
ステップ 2 : 新しいドライブを選択してRAIDをリビルド し、 Rebuild をクリックします。
画面左のStatus項目にリビルド進捗状況 が表示されます。
ステップ 3 : RAID 1ボリュームを再構築した後、 Status にNormalとして表示されます。
付録
- 84 -
• マスタ ドライブを以前の状態に復元する (リカバリボリ ュームの場合のみ) 要求に応じて更新するモードで2台のハードドライブをリカバリボリュームに設定すると、 必 要に応じてマスタドライブのデータを最後のバックアップ状態に復元できます。 たとえば、 マ スタドライブがウイルスを検出すると、 リカバリ ドライブのデータをマスタドライブに復元する ことができます。 ステップ 1 : RAID構成ユーティシティのMAIN MENU で4. Recovery Volume Option を選択します。 RECOVERY VOLUMES OPTIONS メニューで、 Enable Only Recovery Disk を選択してオペレーティングシステ ムのリカバリ ドライブを表示します。 オンスクリーンの指示に従って完了し、 RAID構成ユーティ シティを終了します。
Intel(R) Rapid Storage Technology - Option ROM - 11. 0. 0. 1339 Copyright(C) 2003-11 Intel Corporation. All Rights Reserved. [ RECOVERY VOLUME OPTIONS ] 1. Enable Only Recovery Disk 2. Enable Only Master Disk [ SELECT RECOVERY VOLUME ] [ HELP ] Name Level Capacity Status Bootable } Volume0 Recovery(OnReq) 111. 7GB NeedsUpdate Yes Choose the RAID level: RAID0:Stripes data (performance). [. . . ]
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