ユーザーズガイド KYOSHO PURETEN GP ALPHA 2 4WD

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Mode d'emploi KYOSHO PURETEN GP ALPHA 2 4WD
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マニュアル抽象的: マニュアル KYOSHO PURETEN GP ALPHA 2 4WD

詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。

[. . . ] 「ソフォスへのフィードバック送信」ページで、表示される内容を よく読み、ソフォスにレポートを送信することに同意する場合は、 「同意する」を選択します。 8. 「同意する」を選択すると、2ページ目の「ソフォスへのフィード バック送信」が表示されます。 ソフォス カスタマーサポートからの直接連絡を希望する (プラット フォームやバージョンに関する問題が発生したときなど) 場合は、 EM ダウンロード用ユーザー名や、連絡先メールアドレスを入力しま す。 ユーザー名やメールアドレスは必ずしも入力する必要はありませ ん。情報を匿名でソフォスに送信したい場合は、空白のままにして おいてください。 レポートの送信は、Enterprise Console 設定を変更することにより、 随時停止することができます。詳細は、Sophos Enterprise Console ヘ ルプの「ソフォスへのレポート送信を有効/無効に設定する」をご覧 ください。 「次へ」をクリックします。 9. 「インストールする準備ができました」ページで、「インストー ル」をクリックします。 10. アップグレードが完了すると、ログオフ、または再起動するよう指 示があります。「はい」または「完了」をクリックします。  14 Sophos Endpoint Security and Control ネットワーク アップグレードガイド 11. [. . . ] コンピュータをアップデートします (または uncDownload ツールがダ ウンロードされる次回のアップデートまで待ちます)。 Linux コンピュータのアップデートに関する詳細は、「Sophos AntiVirus for Linux バージョン 6 ユーザーマニュアル」を参照してくださ い。 4. プライマリのアップデート元を UNC パス (EM Library のデフォル ト設定を変更していない場合は、\\サーバー名\InterChk\savlinux Sophos) を設定します。savconfig コマンドを PrimaryUpdateSourcePath というパラメータを付けて実行してください。 35 Sophos Endpoint Security and Control ネットワーク アップグレードガイド Linux コンピュータのアップデート設定に関する詳細は、「Sophos Anti-Virus for Linux バージョン 6 ユーザーマニュアル」を参照してく ださい。 5. 次回のアップデートで、Enterprise Console による Sophos Anti-Virus の 管理が開始されます。 14. 3 ソフォスから直接アップデートを行うアップデートサーバーがあり、そ のサーバー上の CID から http 経由で他の Linux コンピュータをアップ デートしている場合は、次の手順を実行します。 1. アップデートサーバーで、14. 2項の手順を実行します。コンピュータ をコンソールから管理できることを確認してください。 2. Linux コンピュータがアップグレードされたサーバーからアップデー トされると、各コンピュータはコンソールで管理されるようになり ます。 すべての Linux コンピュータを、アップデートサーバーからではなく、 直接 EM Library からアップデートする場合は、EM Library CID (14. 1項) が指定されるように、Enterprise Console で Linux コンピュータ用のアッ プデートポリシーを設定します。 36 Sophos Endpoint Security and Control ネットワーク アップグレードガイド 15 Linux 15. 1 次のアップデートオプションを設定することができます。  プライマリアップデート元  セカンダリアップデート元  ログレベル (通常、詳細)  スケジュール Sophos Anti-Virus を最新に保つには、プライマリアップデート元を指定 する必要があります。次の手順を実行してください。 1. 「ポリシー」ペインで、「アップデート」をダブルクリックしま す。次に、変更するポリシーをダブルクリックします。 2. 「アップデートポリシー」ダイアログボックスで、「Linux」を選択 します。「Configure」(環境設定) をクリックします。 3. 「アップデートポリシーの設定」ダイアログボックスで、「プライ マリサーバー」タブをクリックして、以下の説明に従ってオプショ ンを設定してくだい。 8. 1項 で作成した CID のアドレス (UNC ネットワークパスまたは Web アドレス) を入力します。 Linux コンピュータで、アップデートディレクトリにアクセスする には Samba がインストールされている必要があります。この場合、 UNC パス名としてアドレスを入力してください。コンピュータに Samba クライアントがインストールされていない場合は、他の方法 を用いてディレクトリにアクセスできるようにしてください。詳細 は、「Sophos Anti-Virus for Linux バージョン 6 スタートアップガイ ド」をご覧ください。 サーバーへのアクセスに使用するアカウントの「ユーザー名」を必 要に応じて入力します。続いて、「パスワード」を入力し、確認入 力してください。このアカウントには、上記の「アドレス」フィー ルドに入力したディレクトリへの読み取り権限が必要となります。 37 Sophos Endpoint Security and Control ネットワーク アップグレードガイド ユーザー名にドメインを含める必要がある場合は、ドメイン名\ユー ザー名 という形式で入力してください。 プロキシサーバー経由でインターネットにアクセスする場合は、 「プロキシの詳細」をクリックしてください。なお、インターネッ トサービスプロバイダの中には、Web リクエストをプロキシサー バーに送信するよう要求するところがあることにご注意ください。 15. 2 HIPS Linux コンピュータでは、オンアクセス検索用のウイルス対策オプショ ンのみが適用されます。コンソールで設定されたオンデマンド/スケジュー ル検索の設定内容は、Linux コンピュータによって無視されます。 Linux コンピュータで次のウイルス対策オプションを設定できます (詳細 は、Sophos Enterprise Console ヘルプやユーザーマニュアルをご覧ください)。  オンアクセス検索を有効にする  検索レベル (通常、詳細 (フル検索)) を設定する  圧縮ファイル内を検索する  感染ブートセクタのあるドライブ (ファイルシステム) へのアクセス を許可する  リモートファイルを除外する  パスを指定してディレクトリやファイルを除外する (ワイルドカード 指定/未指定) Enterprise Console は、Linux マシンに対してはパスの指定による除外 のみをサポートしています。その他の除外 (正規表現の使用による除 外、ファイルタイプやファイルシステムによる除外) は、管理され ているコンピュータにて直接設定できます。操作方法は、「Sophos Anti-Virus for Linux ユーザーマニュアル」をご覧ください。 管理されている Linux コンピュータで、ローカルパスの指定による除 外を設定した場合、そのコンピュータはグループポリシーと異なる コンピュータとしてコンソールにレポートされます。  ウイルス/スパイウェアを含むアイテムを自動クリーンアップする  感染ファイルを自動削除する 38 Sophos Endpoint Security and Control ネットワーク アップグレードガイド  デスクトップメッセージを送信する  ウイルス/スパイウェアが検出されたクライアントマシンで表示する メッセージを設定する ユーザー定義メールメッセージは 1つのみ作成できます。作成したメ ッセージは、ユーザーの言語設定に関わらず、すべてのデスクトッ プメッセージの終わりに追加されます。  メール警告を送信する 警告メールの受信者リストと言語のみ設定できます。ユーザー定義 メールメッセージを作成することはできません。  ウイルス/スパイウェア検出時に警告メールを送信する  検索エラー発生時に警告メールを送信する  メール受信者のリストを設定する  メール (SMTP) サーバーを選択する 15. 3 Linux アップグレード後、コンソールで管理されないオプション (15. 2項で説明 した以外のもの) は、以前のバージョンの Sophos Anti-Virus から引き継 がれます。 ローカル設定された設定内容は、「Sophos Anti-Virus for Linux ユーザー マニュアル」に説明のある savconfig コマンドを使用して変更することが できます。コンソールから設定できるオプションは、savconfig を使用し て再設定しないように注意してください。 15. 4 CID コンソールポリシーと CID ベースの環境設定 (旧称: コーポレート環境設 定) を同時に使用することは 。2つの環境設定が異なるため、 コンソールで Linux コンピュータがポリシーに準拠していないと表示 されます (「ポリシーの指定」オプションを指定しても、コンピュータ は、CID ベースの環境設定が再適用されるまで、ポリシーに一時的に準 拠するのみです)。 39 Sophos Endpoint Security and Control ネットワーク アップグレードガイド 現在、CID べースの環境設定を使用している場合、設定内容を再検討 し、可能な場合、CID ベースの環境設定ファイルを削除して、代わりに コンソールベースの環境設定 (10. 2項を参照) を使用してください。 Sophos Anti-Virus for Linux バージョン 6 ダウンロード時に新規 CID を作 成し、この新規 CID が指定されるよう Linux コンピュータのアップデー トポリシーを設定した場合、コンピュータは、以後、旧 CID にある環境 設定ファイルは使用しません。 40 Sophos Endpoint Security and Control ネットワーク アップグレードガイド A Console Enterprise Enterprise Console のコンポーネントが複数のコンピュータにある場合 は、次の手順でアップグレードしてください。 A. 1 1. データベースがインストールされているコンピュータに、適宜、管 理者またはドメイン管理者としてログオンします。 2. 開いているソフォス アプリケーションはすべて閉じてください。 3. ソフォス Web サイトから「Sophos Endpoint Security and Control ネッ トワーク インストーラ」をダウンロードして実行します。 または、Sophos Network Install CD (ネットワーク インストール CD) を挿入します。CD は自動再生します。CD が自動再生しない場合 は、CD を参照して、Launchcd. exe をダブルクリックしてください。 「ようこそ」ページで、「インストール」をクリックします。 4. manualInstall. bat という名前のバッチファイルを探して実行します。 SQL Server のインスタンス名が KYOSHO の場合、パラメータを指定 する必要はありません。 SQL Server KYOSHO 、 指定した SQL Server のインスタンス名でバッチファイルを実行しま す。たとえば、次のように入力します。 manualInstall. bat インスタンス名 SQL Server 次のように入力します。 manualInstall. bat (local) 、コントロールして いるドメインの名前を指定する必要があります。たとえば、次のよ うに入力します。 manualInstall. bat インスタンス名 ドメイン名 これによって、すべてのテーブルとストアドプロシージャが新規 データベース KYOSHO3 に作成されます。 45 Sophos Endpoint Security and Control ネットワーク アップグレードガイド 3. 「コントロール パネル」の「管理ツール」 - 「サービス」より、 「Sophos Management Service」を再開始します。 Sophos Enterprise Console のコンポーネントすべてをアップグレードして いない場合は、アップグレードしてください。 アップグレード後に、運用改善などの目的でデータベースを移動する場 合は、補足 C をご覧ください。 46 Sophos Endpoint Security and Control ネットワーク アップグレードガイド C データベースは、新規インストールしたコンピュータから別のコンピュー タに移動することができます。コーポレート向け Microsoft SQL Server イ ンストールなど、使用可能なリソースを有効に活用するためや、システ ムの障害回復力を向上させるためにも、データベースを移動することが 望ましい場合があります。また、ハードウェア障害の復旧作業時などに も、データベースを移動する必要が生じる場合があります。  Sophos Enterprise Console バージョン 3. 1 を実行している Sophos Enterprise Console バージョン 2 からアップグレードした場合は、 データベースを移動する前に、次の項目を確認することをお勧めします。  ネットワークのアップグレードが完了し、テスト済みである  Sophos Enterprise Console 3. 1 のグループの設定内容を必要に応じて変 更済みである  Sophos Enterprise Console 3. 1 のポリシーの設定内容を必要に応じて変 更済みである Management Services Host ( ): Sophos Enterprise Console 3 および Sophos Anti-Virus 7 を稼動しているコン ピュータ。データベースがこのコンピュータにインストールされている 場合は、このコンピュータは Old Database Host でもあります。 Old Database Host ( ): KYOSHO3 データベースを持つ SQL Server のインスタンス (デフォルト で、Microsoft SQL Server Desktop Engine (MSDE) の KYOSHO インスタン ス) を稼動しているコンピュータ New Database Host ( データベースの移動先コンピュータ ): 1. Sophos Enterprise Console の有効、かつ完全なバックアップを作成し ます。 47 Sophos Endpoint Security and Control ネットワーク アップグレードガイド 何らかの理由で移動に失敗した場合、バックアップを使用して、Sophos Enterprise Console システムを元の状態に復元する必要があります。 2. New Database Host にデータベース コンポーネントをインストールし ます。 3. インストール後データベースにデータを投入する場合は、ソフォス が提供しているスクリプトを使用して New Database Host 上のデータ ベースにデータを投入します。 4. ソフォスが提供しているスクリプトを使用して、Old Database Host 上 のデータベースのバックアップファイルを作成します。 5. バックアップファイルを New Database Host にコピーします。 6. バックアップファイルから New Database Host にデータベースを復元 します。 7. New Database Host 上のデータベースを指定するよう Management Services Host を再設定し、Old Database Host 上のデータベースをアン インストールします。 8. データベースの移動に成功したことを確認してください。 管理サーバーを別のコンピュータに移動することも可能です。一方、管 理サーバーの移動には複雑な作業が伴うため、通常お勧めできません。 しかし、ハードウェア障害から復旧する際など、この操作が必要となる 場合も考えられます。既存インストールのバックアップを定期的に行う ようにしてください。また、管理サーバーを別のコンピュータに移動す る必要がある場合は、ソフォス テクニカルサポートまでお問い合わせく ださい。 ドメイン環境でデータベースを別のコンピュータに移動する方法は、 C. 1項をご覧ください。ワークグループ環境でデータベースを別のコン ピュータに移動する方法は、C. 2項をご覧ください。 48 Sophos Endpoint Security and Control ネットワーク アップグレードガイド C. 1  Sophos Enterprise Console 3. 1 が管理サーバーも含め、ドメイン コン ピュータ (Management Services Host) にインストール済みである)  データベースがドメイン コンピュータ (Old Database Host) にインス トール済みである。ドメイン コンピュータは、Management Services Host と同じコンピュータであっても、別のコンピュータであっても かまいません。  データベースを別のドメイン コンピュータ (New Database Host) に移 動したい  Management Services Host、Old Database Host および New Database Host に、ドメイン管理者としてログオンしている Old Database Host の SQL Server インスタンス、および New Database Host の SQL Server インスタンスに対してシステム管理者権限のある アカウントでログオンしてください。 C. 1. 1 データベースを移動する前に、現在インストールされている Sophos Enterprise Console の有効かつ完全なバックアップがあることを確認して ください。何らかの理由で移動に失敗した場合、バックアップを使用し て、Sophos Enterprise Console システムを元の状態に復元する必要があり ます。 バックアップの作成に関する詳細は、5項をご覧ください。データベー スをバックアップするには、ソフォス提供のバックアップツールを使用 することができます (C. 1. 4項を参照)。 49 Sophos Endpoint Security and Control ネットワーク アップグレードガイド C. 1. 2 New Database Host 1. 次のようにして Sophos Enterprise Console インストーラを起動します。 ソフォス Web サイトから「Sophos Endpoint Security and Control ネッ トワーク インストーラ」をダウンロードして実行します。 または、Sophos Network Install CD (ネットワーク インストール CD) を挿入します。CD は自動再生します。CD が自動再生しない場合 は、CD を参照して、Launchcd. exe をダブルクリックしてください。 「ようこそ」ページで、「インストール」をクリックします。 2. [. . . ] 「データベース」ページで、データベースのインストール先の Microsoft SQL Server のインスタンス名をメモします。これは、後で Management Services Host で管理サーバーを再設定する際に必要とな ります。デフォルトで、KYOSHO という名前の新しい SQL Server イ ンスタンスが作成され、自動的にデータ投入されます。 データベースでスクリプトを実行する前にそのプレビューを表示す る場合は、後でデータベースにデータを投入するよう選択できま す。スクリプトファイルは、インストール先ディレクトリに作成 されます。これは通常 C:\Program Files\Sophos\Enterprise Console\ DB です。データベースにデータを投入するバッチファイルは manualInstall. bat です。このバッチファイルが . sql スクリプトを呼び 出し、スクリプトはテーブルとストアドプロシージャをデータベー スに作成します。 「次へ」をクリックします。 「後でデータベースにデータ投入する」を選択した場合は、ウィザー ドを完了して、C. 2. 3項の手順を実行してください。 62 Sophos Endpoint Security and Control ネットワーク アップグレードガイド 5. 「ユーザーアカウントの偽装」ページで、Sophos Management Service がデータベースに接続する際に使用するユーザーアカウントのユー ザー名とパスワードを入力します。ユーザー名は、コンピュータ名\ ユーザー名 という形式で指定してください。ここで コンピュータ 名 は、New Database Host の名称です。ユーザー名は、New Database Host と Old Database Host で同じユーザー名とパスワードのアカウン トのものを使用してください。ここで使用するユーザー名とパス ワードをメモしてください。後で、Management Services Host にある 管理サーバーを再設定する際に必要となります。 偽装ユーザーのアカウント情報を入力し、メモした後で、「次へ」 をクリックします。 6. 「インストールする準備ができました」ページで、「インストー ル」をクリックします。 インストール時にデータベースにデータを投入しなかった場合は、 B. 2. 3項に進んでください。それ以外の場合は、C. 2. 4項に進んでくだ さい。 63 Sophos Endpoint Security and Control ネットワーク アップグレードガイド C. 2. 3 1. データベースをインストールしたコンピュータで、コマンドプロン プトを開き、次のディレクトリを参照します。 Program Files\Sophos\Enterprise Console\DB 2. [. . . ]

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