ユーザーズガイド LEXMARK X83

[. . . ] [. . . ] クイックレファレンス 用紙をセットする 用紙をセットする ジョブの印刷中、またはプリンタの操作パネルで［ビジー］が点滅 しているときは、カセットを取り外さないでください。 このような操 作は紙詰りの原因となります。 3 長さガイドタブを締め付け、セットする用紙のサイズに適した位 置にスライドさせます。 • 詰った用紙をまっすぐ引き出して取り除きます。 • 用紙が感熱体の下で詰まっている場合は、用紙を前に引 き出します。 1 ハンドルを握り、カセットを引き出します。 メモ： 長さガイドにはロックデバイスがあります。 カセットのロ ックを解除するには、図のように長さガイドの上部にあるボタ ンを左にスライドさせます。 長さを選択した後でカセットをロッ クするには、ボタンをスライドさせて右に戻します。 4 用紙は上下にまげてほぐし、パラパラめくります。 用紙を折っ たり畳んだりしないでください。 平らな面で端を揃えます。 5 推奨される印刷面を上にして、用紙の束をセットします。 図に 示すように、用紙をカセットの背面に向けてセットします。 6 カセットを合わせてから再度挿入します。 カセットの下部のサイズインジケータを確認してください。 これ らのインジケータを使用すると、ガイドを位置合わせしやすくな ります。 メモ： 用紙が感熱体ユニットの下に固く詰まっている場合 は、感熱体を取り外す必要がある場合があります。 • 用紙を上に持ち上げて、トナーカートリッジ領域の後ろから 紙詰りを取り除く 詰まった用紙が見える場合は、その用紙をゆっくりと引き出しま す。 詰まった用紙が見えない場合は、プリンタの操作パネルに表 示されているエラーメッセージに対応する手順を実行します。 メモ： 感光体が露光しすぎないようにするため、前面ドアを 10 分 以上開けたままにしないでください。 取り外します。 2 幅ガイドタブを図のように締め付け、セットする用紙のサイズ に適した位置にスライドさせます。 前面ドアの後ろの紙詰りを取り除く 1 カセット 1 を取り外して、前面ドアを開きます。 用紙カセットの左側にあるセットラインに注意してください。こ のラインは、用紙をセットできる最大の高さを示します。 1 • 詰まった用紙が前面ドアと転送モジュールの間にある場合 は、リリースレバーを引っ張り出して前面ドアを分割できる ようにし、用紙をまっすぐに引き出して取り除きます。 • 用紙が多目的カセットで詰まっている場合は、用紙リリー スレバーを押して、詰まった用紙を取り除きます。 d フューザを持ち上げ、前方に動かして取り外します。 1 2 2 紙詰りを取り除いたら、前面ドアを閉じて を押します。 e 取り除くには、用紙をゆっくりとプリンタから引っ張るか、標 を押します。 準排紙トレイに向かって持ち上げます。 2 該当するカセットを閉じて f フューザを合わせ、プリンタに取り付けなおします。 用紙カセットから紙詰りを取り除く 1 以下の方法をいくつか実行します。 • カセット 1 を開き、詰まった用紙をまっすぐに引き出します。 フューザ領域または上部カバーの下の紙詰り を除去 1 前面ドアを開いてから上部カバーを開きます。 危険！表面は高温です： フューザとプリンタ内部でフュ ーザに近い部分は高温になっている場合があります。 フューザの温度が下がってから、この部分の紙詰りを 除去してください。 2 紙詰りが発生している場所を特定します。 a 用紙がフューザの下に見える場合は、用紙の両端をしっか りつかんで前方に引き出します。 g ネジを右に回し、フューザをしっかりと固定します。 3 上部カバーを閉じてから前面ドアを閉じます。 4 を押します。 • 用紙がオプションカセットの 1 つで詰まっている場合は、該 当するオプショントレイを開いて、詰まった用紙を引き出し ます。 b 用紙が見えない場合は、フューザを取り外す必要がありま す。 c フューザのネジを左に回します。 2 [. . . ] [. . . ]