ユーザーズガイド LG VL-C541TR

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マニュアル抽象的: マニュアル LG VL-C541TR

詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。

[. . . ] 9 本体前面 . 10 本体後面 . 11 テレビとの接続 . [. . . ] 12-13 アンプとの接続 . 14-15 本機でのオーディオ出力の仕様 . 15-16 解像度の設定 . 16-17 インターネッ ト接続 . 18-19 ネッ トワーク更新の通知 . 19 USB フラッシ ュメモリーを使用する . 20 ホーム メニューの使い方 . 43 よく ある トラブルと解決方法 . 46 ネッ トワークサービスについての重要なお知らせ . 47 オープン ソース ソフ トウ ェアに関するお知らせ . / > (スキップ) ボタン: 前や次のファイル/トラック/チ ャプターに進みます。 l l l l l l l dl l l l l l l ズームボタン : [ズーム] メニューを表示/終了します。 PIP オーディオ* ボタン : サブトラック音声をオン/オフしま す (BD-ROM のみ)。 PIP* ボタン : サブトラック映像 (ピクチャーインピクチャー) をオン/オフします (BD-ROM のみ) 。 テレビ コン トロール ボタン : 42ページ参照 。 0~9 番号ボタン : メニューにて項目の番号を選択します。 ク リアボタン: 検索メニューのマークや設定したパスワード の番号を解除します。 リピートボタン: 選択したセクションやシーケンスを繰り返 し再生します。 解像度ボタン: HDMI 出力、 D端子出力、 コンポーネント/プ ログレッシブスキャン端子の出力解像度を設定します。 * BD-ROM ディスクのディスクタイプや録画されているコ ンテンツ、 またはその他のメディアにより実行される機 能が異なったり、 ボタンを押しても何の反応もありません (使用するメディアによって変わります) 。 開/閉 (Z) ボタン: ディスク トレイの開/閉をします。 テレビ電源ボタン: テレビの電源をオン/オフします。 電源ボタン: 本機の電源をオン/オフします。 オーディオ ( ) ボタン: 音声言語、 または音声チャンネルを 切り換えます。 字幕 オン/オフボタン: 字幕をオン/オフします。 字幕 (メニュー) ボタン: 字幕言語を切り換えます。 タイ トル/ポップアップボタン: DVD のタイトルメニューや BD-ROM にポップアップメニューがある場合は表示します。 a b ディスプレイボタン: 画面表示を表示/終了します。 ホームボタン: [ホーム メニュー] を表示/終了します。 ディスクメニューボタン: ディスクのメニューを表示します。 l l l l l l l bl l l l l l l 矢印ボタン : メニューの項目を選択します。 決定 ( ) ボタン: 選択したメニューを決定します。 c 戻る (O) ボタン: メニューの終了、 またはレジューム再生を します。 BD-ROM のディスクによっては、 レジューム機能が 動作しない場合もあります。 マーカーボタン: 再生中、 お好きなシーンにマークを付け ます。 サーチボタン: 検索メニューを表示/終了します。 カラー (A, B, C, D) ボタン : BD-ROM メニューの操作に使 用します。 [ムービー]、 [写真]、 [音楽] 、 [YouTube] メニュー にも使用します。 l l l l l l l cl l l l l l l x (停止) ボタン: 再生を停止します。 N (再生) ボタン: 再生を開始します。 X (一時停止) ボタン: 再生を一時停止します。 リモコン操作 リモコン受光部にリモコンを向け、 ボタン操作します。 リモコンに電池を入れます リモコンの裏にある電池カバーを取り外し、 単4形乾電池 (R03/AAA)の と の向きを正しく合わせて挿入しま す。 d  本体前面 右フロントカバーをあけた状態 a b c d e f g h i a ディスク トレイ ディスクをここに挿入します。 b Z (開/閉) ボタン ディスク トレイの開/閉をします。 c 1 (電源) ボタン 本機の電源をオン/オフします。 d N / X (再生/一時停止) ボタン 再生を開始します。 再生を一時停止します。 もう一度押すと、 一時停止を解除します。 e 表示窓 本機の現在の状態を表示します。 f リモコン受光部 ここに向けてリモコンを操作します。 g x (停止) ボタン 再生を停止します。 h . / > (スキップ) ボタン 前や次のファイル/トラック/チャプターに進みます。 i USB ポート USB フラッシュメモリーを接続します。 10 本体後面 a b c d e f g h i a AC IN 端子 付属の電源コードを接続します。 b コンポーネント/プログレッシブスキャン (Y PB PR) 端子 テレビのコンポーネント入力端子に接続します。 c デジタル音声出力 (同軸) 端子 デジタル (同軸) 音声機器に接続します。 d HDMI 出力 (タイプ A) テレビの HDMI 入力端子に接続します (デジタル音声と映像のインターフ ェースです)。 e LAN ポート ご家庭のブロードバンドのネッ トワークに接続します。 f D端子出力 (D5 まで) テレビの D端子入力 (D1~D5) に接続します g 映像 テレビの映像入力端子に接続します。 h 音声 (L/R) 端子 テレビの 2 チャンネル音声入力端子に接続します。 i デジタル音声出力 (光) 端子 デジタル (光) 音声機器に接続します。 11 テレビとの接続 お持ちの機器の対応をご確認し、 以下の接続方法から一つだけ行ってくださ い。 ヒン ト : 本機への接続方法は数多く あり • 接続するテレビやその他周辺機器によって、 ます。 次に記載する接続方法のうち、 一つだけを選んで行ってください。 • 最良の接続を行うために、 必要に応じてお持ちのテレビ、 ステレオシステム、 またはその他周辺機器の取扱説明書をご覧ください。 注意 : テレビを正し • 本機が直接テレビに接続されていることを確認してください。 いビデオ入力チャンネルに合わせます。 お持ちのオーディオシステムの phono 端子 (レ • 本機の AUDIO OUT 端子を、 コードプレイヤー用端子) に接続しないでください。 • お使いのビデオ経由で本機をテレビに接続しないでください。 著作権保護 の規定により画像が乱れる場合があります。 • 付属ケーブルに関しては46ページを参照ください。 明記されていな  いケーブルに関しては別売りとなります。 本機の HDMI 端子を、 HDMI 対応のテレビやモニターの HDMI 端子に接続し ます (H) 。 テレビの入力モードを HDMI に設定します (テレビの取扱説明書を参照して ください) 。 注記 : 接続した HDMI 対応のテレビやモニターが本機のオーディオ出力に対応して いない場合、 HDMI 対応のテレビやモニターのオーディオサウンドが乱れる、 あるいは出力されない場合があります。 ヒン ト : • HDMI 接続の場合、 HDMI 出力の解像度を切り換えることができます(16~ 17ページの 「解像度の設定」 を参照してください) 。 • [設定] メニューの [HDMIカラー設定] 項目で、 映像出力タイプをHDMI 出力 端子から選択します。 注意 : • 接続がすでに確立されている状態で解像度の切り換えを行うと故障の原因 になる場合があります。 問題を解決するには、 本機の電源を切り、 再度電源 を入れ直してください。 • HDCP での HDMI 接続に対応していない場合は、 テレビ画面は黒画面に変 わります。 この場合は、 HDMI 接続の確認をするか、 HDMI ケーブルをはずし てください。 • 画面にノイズやラインなどの乱れがある場合は、 HDMI ケーブルを確認して ください (通常、 長さは4. 5 メートルに制限されています) 。 HDMI における追加情報 • HDMI や DVI 対応の機器に接続する場合は、 以下のことを確認してくださ い。 - まず本機と HDMI/DVI 機器の電源を切ります。 次に、 HDMI/DVI 機器の電 源を入れ、 30 秒ほど待ってから本機の電源を入れます。 - 接続した機器の映像入力が、 正しく本機に設定されているか確認します。 - 接続する機器は、 720x480p、 1280x720p、 1920x1080i、 1920x1080p の解 像度の映像入力に対応します。 • HDCP 対応の HDMI や DVI 機器のすべてが本機に対応しているわけではあ りません。 - HDCP 対応機器以外では、 本機の再生画面ではなく黒い画面になるな ど、 画像が正しく表示されない場合があります。 HDMI の接続 HDMI 入力端子のあるテレビやモニターをお持ちの場合は、 HDMI ケーブルを 使用して本機に接続することができます。 BD プレイヤー H TV 12 コンポーネントビデオの接続 Y Pb Pr ケーブルを使用して、 本機のコンポーネント/プログレッシブスキャン 端子とテレビの対応する入力端子とを接続します (C)。 オーディオケーブル使用して、 本機の AUDIO OUT 端子の左と右を、 テレビの 音声入力端子の左と右に接続します (A)。 BD プレイヤー A D BD プレイヤー A C TV ヒン ト: D端子出力を接続すると、 映像の出力解像度を切り換えることができます (16~17ページの 「解像度の設定」 を参照してください) 。 映像/オーディオ (左/右) の接続 TV ヒン ト: コンポーネント/プログレッシブスキャン端子を接続すると、 映像の出力解像度 を切り換えることができます(16~17ページの 「解像度の設定」 を参照してく ださい) 。 ビデオケーブルを使用して、 本機の映像端子をテレビの映像端子に接続しま す (V)。 オーディオケーブル使用して、 本機の AUDIO OUT 端子の左と右を、 テ レビの音声入力端子の左と右に接続します (A)。 D端子の接続 D端子ケーブルを使用して、 本機の D端子出力とテレビの対応する入力端子と を接続します (D)。 オーディオケーブル使用して、 本機の AUDIO出力 端子の左と右を、 テレビの音 声入力端子の左と右に接続します (A)。 BD プレイヤー V A TV 13 アンプとの接続 お持ちの機器の対応をご確認し、 以下の接続方法から一つだけ行ってくださ い。 注記 : オーディオ出力では多くの要素が影響するため、 詳しくは 15 ページの 「本機で のオーディオ出力の仕様」 をご覧ください。 HDMI 出力とアンプを接続する 本機のHDMI 出力端子と、 お持ちのアンプの対応する端子を接続してくださ い。 HDMI ケーブルを使用してください (H1)。 また本機のデジタル音声出力の 設定をする必要があります(23~24ページの 「[オーディオ] メニュー」 を参照 してください) 。 2 チャンネルオーディオ出力端子とアンプを接続する オーディオケーブルを使用して、 本機の音声端子の左と右を、 お持ちのアンプ、 レシーバー、 またはステレオシステムのオーディオ端子の左と右に接続します (A)。 BD プレイヤー デジタルオーディオ出力端子とアンプとを接続する (光または同軸) 本機のデジタル音声出力端子と、 お持ちのアンプの対応する端子 (光 O また は 同軸 X) を接続します。 別売りのデジタルオーディオケーブル (光 O または 同軸 X) をお使いください。 また本機のデジタル音声出力の設定をする必要が あります(23~24ページの 「[オーディオ] メニュー」 を参照してください) 。 TV H1 アンプ/レシーバー H2 マルチチャンネルデジタルサウンド デジタルマルチチャンネルによる接続で、 最高の音質でのサウンドをお楽し みいただけます。 本機が対応するオーディオフォーマッ トのうちの一つ以上に 対応しているマルチチャンネル オーディオ/ビデオレシーバーが必要です。 レ シーバーの取扱説明書、 またはレシーバー前面にあるロゴをご確認ください (PCM ステレオ、 PCM マルチチャンネル、 ドルビーデジタル、 ドルビーデジタル プラス、 ドルビーTrueHD、 DTS、 DTS-HD)。 ヒン ト: お持ちのアンプに HDMI 出力端子がある場合は、 HDMI ケーブル (H2) を使用 して、 アンプの HDMI 出力端子をお持ちのテレビの HDMI 入力端子に接続し てください。 BD プレイヤー A O x アンプ/レシーバー 14 注記 : • [設定] メニューの [SPDIF]、 [HDMI]、 そして [サンプリング周波数] 項目で、 お 使いのアンプ (またはオーディオ/ビデオレシーバー) が対応するデジタル オーディオ出力と最大サンプリング周波数を選択してください (23~24 ペ ージ参照) 。 • デジタルオーディオ接続 (SPDIF または HDMI) にて、 [SPDIF] または [HDMI] 項目が [プライマリパススルー] に設定されていると、 BD-ROM のデ ィスクメニューのボタン音が出力されない場合があります。 • デジタル出力でのオーディオフォーマッ トが、 お持ちのレシーバーに互換性 のない場合は、 大きく歪んだオーディオが出力されるか、 まったく出力されま せん。 • お持ちのレシーバーがマルチチャンネルのデジタルデコーダーを搭載して いる場合にのみ、 デジタルオーディオからのマルチチャンネルのデジタルサ ウンドをお楽しみいただけます。 • お使いのディスクのオーディオフォーマッ トをオンスクリーン ・ ディスプレイ 機能で確認するには、 オーディオを押してください。 本機でのオーディオ出力の仕様 端子と設定 アナログ出力 PCM ステレオ 種類 ステレオ Dolby Digital PCM 2ch PCM 2ch PCM 2ch PCM 2ch PCM 2ch PCM 2ch PCM 2ch PCM 2ch PCM 2ch PCM 2ch PCM 2ch PCM 2ch PCM 2ch PCM 2ch PCM 2ch PCM 2ch Dolby Digital Plus Dolby TrueHD DTS DTS-HD SPDIF (デジタル音声出力) DTS 1 再エンコード *4 プライマリパススルー * DTS DTS DTS DTS DTS DTS DTS DTS Dolby Digital Dolby Digital Dolby Digital DTS DTS PCM 2ch PCM 2ch PCM 2ch Linear PCM 2ch Linear PCM 5. 1ch Linear PCM 7. 1ch 端子と設定 種類 Dolby Digital Dolby Digital Plus Dolby TrueHD DTS DTS-HD PCM ステレオ PCM 2ch PCM 2ch PCM 2ch PCM 2ch PCM 2ch PCM 2ch PCM 2ch PCM 2ch PCM Multi-Ch HDMI 出力 DTS プライマリパススルー *1, *2 再エンコード *4 DTS DTS DTS DTS DTS DTS DTS DTS Dolby Digital Dolby Digital Plus Dolby TrueHD DTS DTS-HD PCM 2ch PCM 5. 1ch *3 PCM 7. 1ch *3 PCM 5. 1ch *3 PCM 7. 1ch *3 PCM 7. 1ch *3 PCM 5. 1ch *3 PCM 5. 1ch *3 PCM 2ch PCM 5. 1ch *3 PCM 7. 1ch *3 Linear PCM 2ch Linear PCM 5. 1ch Linear PCM 7. 1ch 注記 : *1 [SPDIF] または [HDMI] 項目が [プライマリパススルー] に設定されている と、 サブトラック音声とインタラクティブ オーディオはビッ トストリーム出力 に混合されません (リニア PCM コーデックは除きます。 インタラクティブ オーディオとサブトラック音声は常に混合されて出力されます) 。 *2 本機は、 [HDMI] 項目が [プライマリパススルー] に設定されていても、 接続 している HDMI 機器のデコーディング機能に応じて自動的に HDMI オー ディオを選択します。 15 *3 マルチチャンネル PCM オーディオ出力では、 HDMI 音声出力のサンプリン グ周波数は 96 kHz または 48 kHz に制限されています。 *4 [HDMI] または [SPDIF] 項目が [DTS再エンコード] に設定されていると、 オ ーディオ出力は 48 kHz の 5. 1 Ch に制限されます。 • 再生オーディオは、 MP3/WMA ファイルでは PCM 48 kHz/16 ビッ ト で出力 され、 オーディオCD では PCM 44. 1kHz/16 ビッ ト で出力されます。 本機では、 HDMI出力、 D端子出力、 コンポーネント/プログレッシブスキャン端 子からの映像を、 いくつかの解像度にて出力することができます。 [設定] メニューか、 または停止モードで解像度ボタンを押して解像度を切り換 えます。 注記 : ビデオ出力の解像度には複数の要因が影響するため、 次ページの 「解像度設 定で選択できる解像度」 を参照してください。 解像度の設定 解像度ボタンを使用した解像度の変更方法 停止モード中に解像度ボタンを繰り返し押して解像度を切り換えます。 現在設 定されている解像度が表示窓に表示されます。 [設定] メニューを使用した解像度の変更方法 1 ホームを押して、 [ホーム メニュー] を表示します。 2 [設定] を選択してから決定を押します。 3 U / u で [表示] の項目を選択してから、 i を押して第 2 階層へと移動しま 4 U / u で [解像度] の項目を選択してから、 i を押して第 3 階層へと移動しま 5 U / u で希望する解像度を選択してから決定を押して設定を終了します。 注記 : お使いの HDMI テレビが対応していない解像度を選択したり、 コンポーネン ト/プログレッシブスキャンや D端子出力への接続で 1080p の解像度を選択 すると、 警告メッセージが表示され、 選択した解像度設定の続行について質問 されます。 10 秒以内に質問に対応しないと、 解像度は自動的に前に設定していた解像度 に戻ります。 す。 す。 [設定] メニューが表示されます。 16 解像度設定で選択できる解像度 • 著作権保護されていないメディアを再生する場合 ビデオ出力 HDMI 出力 480i 480p 720p 1080i 1080p / 24Hz 1080p / 60Hz コンポーネント/プログレッシ ブスキャン, D端子出力 480i 480p 720p 1080i 1080i / 60Hz *1 1080i / 60Hz 解像度の設定 480i 480p 720p 1080i 1080p / 24Hz 1080p / 60Hz *1 1080p/24Hz の映像出力が HDMI 接続から出力されていると、 映像端子、 D端子出力端子、 コンポーネント/プログレッシブスキャン端子からは映像信 号は出力されません。 HDMI 出力端子との接続 • 解像度をご自身で選択してテレビの HDMI 端子に接続しても、 お持ちのテ レビがその接続に対応しない場合は、 解像度の設定は [自動] に設定されま す。 • 1080p の映像信号でのビデオ出力フレームレートは、 接続されているテレ ビの仕様と優先設定、 または BD-ROM ディスクに収録されたコンテンツの 映像信号のフレームレートによって、 24Hz と 60Hz のどちらかが自動的に設 定される場合があります。 コンポーネン ト/プログレッシブスキャン端子との接続 • 著作権保護されているメディアにて 720p、 1080i、 1080p の解像度に設定し た場合、 コンポーネント/プログレッシブスキャン端子と D端子出力からの実 際の出力解像度は、 480p となります。 • 解像度が 1080p に設定されていても、 著作権保護されていない BD や DVD の再生時は 1080i の解像度で出力されます。 • BD または DVD のビデオストリームでは、 アナログ出力のアップコンバート ができない可能性があります。 • 著作権保護されているメディアを再生する場合 ビデオ出力 HDMI 出力 480i 480p 720p 1080i 1080p / 24Hz 1080p / 60Hz コンポーネント/プログレッシ ブスキャン, D端子出力 480i 480p 480p 480p 480p *1 480p 解像度の設定 480i 480p 720p 1080i 1080p / 24Hz 1080p / 60Hz 映像端子との接続 映像端子からの解像度は、 常に 480i で出力されます。 注記 : • お持ちのディスプレイによっては、 画像が消えたり、 不自然な画像が表示さ れる可能性のある解像度設定があります。 この場合、 画像が再表示されるま で、 ホームを押してから、 解像度を繰り返し押してください。 •  本機では、 すべての映像出力端子から同時に出力される仕様となっていま す。 ただし HDMI 出力の解像度は、 コンポーネント映像出力と D端子出力か らの出力解像度と異なる場合があります。 17 インターネッ ト接続 本機は背面パネルの LAN ポートから、 ローカルエリアネッ トワーク (LAN) に 接続することができます。 実際に LAN に接続してから、 本機のネッ トワークコミュニケーションを設定し てください。 これは [設定] メニューから行うことができます。 詳細については、 26 ページの [ネッ トワーク] メニュー」 をご覧ください。 LAN ケーブルを使用して、 本機の LAN ポートをお持ちのモデムかルーターの LAN ポートに接続してください。 市販の LAN ストレートケーブルをご使用してください (RJ45 形状のコネクタ で、 カテゴリー5 (CAT5) 準拠以上のケーブル) 。 本機をブロードバンド回線に接続することで、 ソフトウェア更新や BD-LIVE 機 能、 YouTube 機能をご利用いただけます。 • 接続にはいろいろな方法がありますので、 お客様がご利用されている電話 会社やインターネッ トサービスプロバイダの仕様に従ってください。 注記 : • インターネッ トサービスプロバイダ (ISP) によっては、 サービス条件が決め られており、 インターネッ トサービスに接続できる機器の数が限られている 場合があります。 詳細については、 お使いの ISP にお問い合わせください。 • 弊社は、 お客様がご利用されているブロードバンド回線での接続、 またはそ の他接続機器から起こるコミュニケーションエラーや故障が原因での、 本機 やインターネッ ト接続での機能不能、 またはその両方についての一切の責 任を負いません。 • また弊社は、 ご利用のインターネッ ト接続に関するトラブルには一切の責任 を負いません。 • 弊社では、 インターネッ ト接続機能からご利用できる BD-ROM ディスク機能 の作成や提供は行っておりません。 また、 それらの機能や将来の利用性など についての責任も負いません。 インターネッ ト接続でご利用可能なディスク 関連のマテリアルの中には、 本機と互換性のないものもあります。 このよう なコンテンツについてのご質問は、 ディスクの製造メーカーにお問い合わせ ください。 • インターネッ トのコンテンツには、 広帯域幅の接続が必要なものもありま す。 • 正しく接続と設定がされていても、 インターネッ トのコンテンツの中には、 ご 利用のインターネッ トサービスの回線の渋滞、 質、 帯域幅など、 コンテンツの プロバイダー側の問題などが理由で正常に作動しない場合があります。 • ご利用しているブロードバンド回線の接続を提供しているインターネッ トサ ービスプロバイダ (ISP) で設定された制限により、 インターネッ ト接続の操 作が正しく できない場合もあります。 BD プレイヤー Broadband ブロードバンド Service サービス ルーター 注意 : • LAN ケーブルの抜き差しは、 プラグの部分を持って行ってください。 LAN ケ ーブルを抜く ときは、 ケーブルを引かずにプラグのツメを押しながら抜きま す。 • 電話用のモジュラーケーブルを LAN ポートに接続しないでください。 • 接続料やその他 ISP より請求される手数料は、 すべてお客様のご負担となり ます。 • 10BASE-T または100BASE-TX での LAN ポートの接続が本機には必要で す。 ご利用のインターネッ トサービスがこのような接続に対応していない場 合は、 本機との接続はできません。 • xDSL サービスをご利用になるには、 ルーターが必要です。 18 • DSL サービスをご利用するには DSL モデムが必要です。 またケーブルモデ ムサービスをご利用するにはケーブルモデムが必要です。 ご利用の ISP の アクセス方法と契約内容によっては、 本機に搭載されているインターネッ ト 接続の機能をご利用できなかったり、 同時に接続できる機器の数が制限さ れている可能性もあります(ご利用の ISP の契約が 1 台のみの接続に制限 されている場合は、 パソコンの接続中に本機を接続できない可能性があり ます) 。 • ご利用の ISP の規制や制限によっては、 「ルーター」 を使用できない、 または ルーターの使用が制限されている可能性があります。 詳細については、 ご利 用の ISP に直接お問い合わせください。 • MAC ADDRESS を確認する際に、 ご利用の ISP が本機からのネッ トワーク 接続を拒否する場合があります。 このような場合は、 ご利用の ISP に MAC ADDRESS の初期化をご依頼してください。 新しいソフトウェアがアップデートサーバにアップロードされると、 本機はネッ トワーク接続経由で更新できる最新のソフトウェアがあることをお知らせしま す。 以下の説明に従ってください。 オプシ ョン 1: 1 2 本機の電源を入れると、 画面に更新メニューが表示されます。 I / i でご希望する項目を選び、 決定を押します。 [OK] - ソフトウェアの更新を開始します(詳細については、 41 ページを参 照してください) 。 [取り消し] - 更新メニューを終了します。 [非表示] - 更新メニューを終了し、 アップデートサーバに次のソフトウェア がアップロードされるまで表示されません。 ネッ トワーク更新の通知 オプシ ョン 2: アップデートサーバに利用可能なソフトウェアの更新があると、 「ソフトウェアの 更新」 アイコンがホームメニューの下部に表示されます。 青色のボタンを押して 更新手続きを開始します(詳細については、 41 ページを参照してください) 。 ソフトウェアの更新 19 本機は、 USB フラッシュメモリーに記録した動画、 音 楽、 写真などのファイルを再生することができます。 2 [ホーム メニュー] を表示する 3 メイン項目を以下より選択する [音楽]、 [写真]、 [ムービー] 4 [USB] を選択する 5 メニューリストを表示する [音楽]、 [写真]、 [ムービー] メニューを表示する メニューの詳細については、 33~37 ページを参照 ヒン ト : USB フラッシ ュメモリーを使用する リモコン – ホーム I i, 決定 Ii 決定 注記 : • 本機は FAT16 または FAT32 フォーマッ トのUSB フラッシュメモリーのみに 対応しています。 • USB フラッシュメモリーは、 インターネッ トで BD-LIVE のディスクを楽しむた めのローカル記憶領域に使用することができます。 • 再生などの操作中には USB フラッシュメモリーを取り外さないでください。 • パソコンに接続すると追加プログラムのインストールが必要となる USB フ ラッシュメモリーには対応していません。 • USB フラッシュメモリーは、 USB1. 1 および USB2. 0 のものに対応していま す。 • 動画ファイル (DivX)、 音楽ファイル (MP3/WMA)、 写真フィル (JPEG/PNG) の 再生ができます。 各ファイルの操作についての詳細は、 それぞれの関連ペー ジを参照してください。 • データの損失を避けるために、 定期的なバックアップをお勧めします。 • USB 延長ケーブルや USB ハブを使用すると、 USB フラッシュメモリーが認識 されない可能性があります。 • 本機では動作しない USB フラッシュメモリーがある場合があります。 • デジタルカメラや携帯電話はサポートしていません。 • 本機の USB ポートとパソコンは接続できません。 本機をストレージデバイ スとして使用することはできません。 1. USB フラッシ ュメモリーを USB ポートに挿入する USB フラッシュメモリーとディスクが同時に挿入されている時に、 [ムービー]、 [写真]、 または [音楽] の項目を選ぶと、 メディアを選択するメニューが表示され ます。 メディアを選択してから、 決定を押してください。 USB フラッシュメモリーの挿入と取り外し USB フラッシ ュメモリーを挿入する – まっすぐ奥まで差し込みます。 USB フラッシ ュメモリーを取り外す – 注意しながら、 USB フラッシュメモリー を取り外します。 右フロントカバーをあけた状態 BD プレイヤー 20 USB フラッシ ュメモリー ホーム メニューの使い方 1 [ホーム メニュー] を表示する 2 項目を選択する 3 メニューの項目を選択してから表示する 4 [ホーム メニュー] を終了する ホーム Ii 決定 ホーム セッ トアップの設定 リモコン リモコン 1 [ホーム メニュー] を表示する 2 [設定] を選択する 3 第1階層で希望する項目を選択する 4 第2階層に移動する 5 第2階層で希望する項目を選択する 6 第3階層に移動する 7 セッ トアップの設定と確定をする 8 前の階層に戻る 9 [設定] メニューを終了する ホーム I i, 決定 Uu i Uu i U u, 決定 I ホーム [ムービー] – 映像メディアを再生したり、 [ムービー] メニューを表示します。 [YouTube] – YouTube の動画を、 ご使用のテレビで楽しめます (38~40 ペ ージ)。 [写真] – メニューを表示します (36~37 ページ)。 [音楽] – [音楽] メニューを表示します (35~36 ページ)。 [設定] – [設定] メニューを表示します (21~27 ページ)。 ヒン ト : • USB フラッシュメモリーとディスクが同時に挿入されている時に、 [音楽]、 [写 真]、 または [ムービー] のオプションを選ぶと、 メディアを選択するメニュー が表示されます。 メディアを選択してから、 決定を押してください。 • ネッ トワークに利用可能なソフトウェアの更新があると、 [ホーム メニュー] に 「ソフトウェアの更新」 が表示されます。 本機を更新するには、 青ボタンを押 してください。 詳細については、 41ページを参照してください。 注記 : 再生中にホームを押すと、 本機は停止モードになり [ホーム メニュー] を表示 します。 第1階層 第2階層 第3階層 21 [表示] メニュー [1080p] – 1080 本のプログレッシブスキャン (順次走査) 方式映像出力。 [1080i] – 1080 本のインターレーススキャン (飛び越し走査) 方式映像出力。 [720p] – 720 本のプログレッシブスキャン (順次走査) 方式映像出力。 [480p] – 480 本のプログレッシブスキャン (順次走査) 方式映像出力。 [480i] – 480 本のインターレイススキャン (飛び越し走査) 方式映像出力。 1080pモード出力 解像度を 1080p に設定した場合、 1080/24p 入力に対応した HDMI 端子のあ るディスプレイで映画のフィルム映像 (1080/24p) をスムーズに表示するに は、 [24Hz] を選択します。 縦横比 [4:3 レター ボックス] – 4:3 のアスペク ト比である従来サイズのテレビが接 続されている場合に選択します。 ワイドスクリーンの画像では、 上下に黒 帯が付いた状態で映像を表示します。 [4:3 パン スキャン] – 4:3 のアスペク ト比である従来サイズのテレビが接 続されている場合に選択します。 ワイドスクリーンの画像では、 テレビ画 面に映像が収まるようにカッ トされて表示されます。 映像の両側が切り落 とされます。 [縦横比(16:9)] – 16:9 のアスペク ト比であるワイドテレビが接続されてい る場合に選択します。 4:3 の映像では左右の両側に黒帯が付いた状態で、 オリジナルの 4:3 アスペク ト比で表示されます。 [16:9 ワイ ド] – 16:9 のアスペク ト比であるワイドテレビが接続されている 場合に選択します。 4:3 の映像が、 テレビ画面の全体に合わせるために水 平方向 (左右) に引き伸ばされます。 解像度 D端子、 コンポーネント、 HDMI からの映像信号の出力解像度を設定します。 解 像度の詳細については、 16~17 ページの 「解像度の設定」 を参照してくださ い。 [自動] – HDMI 出力端子が、 ディスプレイの基本情報を提供するテレビ (EDID) に接続されていると、 接続されているテレビに最適な解像度を自 動的に選択します。 コンポーネント/プログレッシブスキャン端子や D端子 出力に接続すると、 解像度は初期設定である 1080i の解像度に自動的に 変換されます。 注記 : • [24Hz] を選択した場合、 ビデオと映画で映像を切り換えると、 画像が乱れる 場合があります。 その場合は [60Hz] を選択してください。 • [1080pモード出力] が [24Hz] に設定されていても、 お持ちのテレビが 1080/24p に対応していない場合は、 ビデオ出力の実際のフレーム周波数 は、 ビデオのソースフォーマッ トに合うように 60Hz に変更されます。 • 1080p/24Hz の映像出力が HDMI 接続から出力されていると、 映像端子、 D端子出力端子、 コンポーネント/プログレッシブスキャン端子からは映像信 号は出力されません。 HDMIカラー設定 HDMI 出力端子からの出力の種類を選択してください。 この設定については、 お持ちのディスプレイ機器の取扱説明書を参照してください。 [YCbCr] – HDMI 対応のディスプレイ機器への接続時に選択します。 [RGB] – RGB ディスプレイ機器への接続時に選択します。 注記 : HDMI 出力端子を DVI ディスプレイ機器に接続する場合は、 [HDMIカラー設 定] は自動的に [RGB] に切り換ります。 22 [言語] メニュー [オーディオ] メニュー 各ディスクで、 いろいろなオーディオ出力の選択ができます。 お持ちのオーディ オシステムの種類に応じて、 本機のオーディオ項目を設定してください。 注記 : オーディオ出力では多くの要素が影響するため、 詳しくは 15 ページの 「本機で のオーディオ出力の仕様」 をご覧ください。 表示メニュー言語 [設定] メニューとオンスクリーン ディスプレイの言語を選択します。 ディ スクメニュー言語 / ディスク音声言語 / ディスク字幕言語 オーディオ トラック (ディスク オーディオ) 、 字幕、 そしてディスク メニューで表 示したい言語を選択します。 [オリジナル] ­– ディスクが収録された時に使用された言語を参照します。 [その他] – 決定を押して別の言語を選択します。 43 ページに記載された 言語コードから表示したい言語の 4 桁数字を数字ボタンを使って入力し、 決定を押してください。 [オフ] (ディスク サブタイ トル) – 字幕を消します。 注記 : ディスクによっては、 言語の設定ができないディスクがあります。 HDMI / SPDIF (デジタル音声出力) HDMI またはデジタル オーディオ入力端子のある機器が、 本機のHDMI 出力 端子かデジタル音声出力端子に接続されている場合は、 オーディオ出力の形 式を選択する必要があります。 [PCM ステレオ] – 本機のHDMI 出力端子またはデジタル音声出力端子を、 2 チャンネル ステレオのデジタルデコーダ機器に接続する場合に選択し ます。 [PCM Multi-Ch] (HDMI 接続のみ) – 本機のHDMI 出力端子をマルチチャ ンネルのデジタルデコーダ機器に接続する場合に選択します。 [DTS再エンコード] – 本機のHDMI 出力端子またはデジタル音声出力端子 を、 DTS デコーダ搭載機器に接続する場合に選択します。 [プライマリパススルー] – 本機のデジタル音声出力端子またはHDMI 出 力端子を、 リニアPCM、 ドルビーデジタル、 ドルビーデジタル プラス、 ドル ビー TrueHD、 DTS、 DTS-HD デコーダ搭載機器に接続する場合に接続し ます。 23 注記 : [HDMI] オプションが [PCM Multi-Ch] に設定されているとき、 EDID 搭載の HDMI 機器から PCM マルチチャンネル情報が検知できない場合は、 オーディ オは PCM ステレオとして出力されます。 サンプリング周波数(SPDIF オーディオのみ) [192KHz] – お持ちの AV レシーバーまたはアンプが 192 KHz 周波数に対 応可能な場合に選択します。 [96KHz] – お持ちの AV レシーバーまたはアンプが 192 KHz 周波数に対 応しない場合に選択します。 この周波数を選択すると、 お持ちのシステム がデコードできるように、 すべての 192 KHz 周波数を 96 KHz に自動変換 します。 [48KHz] – お持ちの AV レシーバーまたはアンプが 192 KHz、 96 KHz の周 波数に対応しない場合に選択します。 この周波数を選択すると、 お持ちの システムがデコードできるように、 すべての 192 KHz、 96 KHz の周波数を 48 KHz に自動変換します。 お持ちの AV レシーバーまたはアンプの取扱説明書をご覧になり、 対応可能な 仕様をご確認ください。 DRC (ダイナミックレンジコントロール) ドルビーデジタルかドルビーデジタル プラスでエンコードされたディスクの 再生中に、 オーディオ出力のダイナミックレンジ (最大の音と最小の音との差) を圧縮することができます。 圧縮することで、 小音量でも映画などの音をはっ きりと聞き取ることができます。 この音響効果を楽しむには、 DRC を [オン] に 設定します。 [ロッ ク] メニュー (視聴制限) [ロック] 設定は、 BD と DVD の再生時のみ利用できます。 [ロック] 設定の機能を変更するには、 お客様があらかじめ設定した 4桁の暗証 番号を入力します。 パスワードを入力していない場合は、 最初に設定します。 4桁のパスワードを 入力して決定を押します。 もう一度同じパスワードを入力して決定を押します。 パスワード パスワードは、 作成、 変更、 削除ができます。 [新規] – 4桁のパスワードを入力して決定を押します。 もう一度同じパスワ ードを入力して決定を押し、 新しいパスワードを作成します。 [変更] – 設定されているパスワードを入力して決定を押します。 4桁のパスワードを入力して決定を押します。 もう一度同じパスワードを入 力して決定を押し、 新しいパスワードを作成します。 [削除] – パスワードを入力して決定を押し、 パスワードを削除します。 ヒン ト: 決定を押す前に入力を間違えた場合は、 I を押して一つずつ数字を削除して ください。 24 パスワードを忘れてしまった場合 ご自分のパスワードを忘れた場合は、 次のステップでパスワードを解除するこ とができます。 1 本機にディスクが入っている場合は取り出します。 2 [設定] メニューから [ロック] の項目を選択します。 3 数字ボタンで 「210499」 と入力します。 パスワードが解除されます。 視聴制限レベル ディスクのコンテンツにより年齢制限が設定されているディスクの再生をブロ ックします(すべてのディスクに制限が付けられているわけではありません) 。 [レベル 1~8] – レベル 1 は最も制限が厳しく、 レベル 8 は最も制限が軽 くなります。 [ロック解除] – ロック解除を選択すると、 視聴制限は動作せず、 すべてのデ ィスクが再生されます。 視聴可能年齢 BD-ROM 再生の年齢制限を設定します。 数字ボタンで BD-ROM を鑑賞できる 年齢制限を入力します。 [255] – すべての BD-ROM を再生できます。 [0-254] – BD-ROM に記録された年齢制限によって BD-ROM の再生を禁 止します。 エリアコード 43 ページのリストを基に、 DVD ビデオディスクの年齢制限を指定する基準の 地域コードを入力してください。 25 [ネッ トワーク] メニュー [ネッ トワーク] の設定は、 ソフトウェアの更新や、 BD LIVE、 YouTube といった機 能を利用するのに必要な設定です。 いくつかの BD-ROM ディスクでは、 本機をインターネッ トに接続すると、 特別 な BD-ROM サイトにアクセスしたり します。 例えば、 BD-ROM サイトに最新の 予告編などのコンテンツが含まれる場合は、 本機でダウンロードすることでオ ンラインのコンテンツを見ることができます。 この機能を利用するために PC に接続する必要はありません。 準備 : • この機能には、 常にインターネッ トに接続されるブロードバンド回線が必 要です (18~19 ページを参照)。 • この機能に対応する BD-ROM ディスクが必要です。 すべての BD-ROM に 互換性があるわけではありません。 ネッ トワーク設定の確認方法 [IPモード] の項目を選択し、 メニューに表示されたネッ トワーク状態の表示 を確認します(ネッ トワークの状態表示は、 ネッ トワーク設定により変更さ れます) 。 ネッ トワークをご利用できます ネッ トワークのテスト中です ネッ トワークをご利用できません IP 設定 このオプションは、 [IPモード] の項目が [固定IP] に設定されている場合にのみ ご利用できます。 U / u / I / i ボタンでフィールドを選択してから、 数字ボタン で値を入力してください。 [OK] がハイライトされたら、 決定を押して終了し、 画 面を閉じます。 BD-LIVE接続 BD-LIVE 機能を使用する場合は、 インターネッ トへのアクセスを制限すること ができます。 [許可] ­– すべての BD-LIVE コンテンツへのインターネッ トアクセスを許可 します。 IP モード DHCP サーバがローカルエリアネッ トワーク (LAN) 上にある場合は、 本機は自 動的に IP アドレスに割り当てられます。 DHCP サーバ機能を搭載したブロー ドバンドルーターやブロードバンドモデムをご利用の場合は、 [自動割り当て] を選択してください。 IP アドレスが自動的に割り当てられます。 ネッ トワークに DHCP サーバがなく、 手動で IP アドレスを設定する場合は、 [IP設定] オプションから [固定IP] を選択し、 [IPアドレス]、 [サブネッ ト マスク]、 [ゲートウェイ]、 [DNSサーバー] を設定します。 [一部許可] ­– 所有者証明書のある BD-LIVE コンテンツのみインターネッ ト アクセスを許可します。 証明書のないすべての BD-LIVE コンテンツへのイ ンターネッ トアクセスと AACS オンライン機能は禁止されます。 [禁止] ­– すべての BD-LIVE コンテンツへのインターネッ トアクセスが禁止 されます。 26 [その他] のメニュー ソフ トウ ェアの更新 本機をソフトウェア更新サーバに直接接続して、 ソフトウェアの更新ができます (41 ページ参照)。 DivX 登録コード DivX® は DivX, Inc. のデジタルビデオ圧縮技術です。 本機は、 DivX ビデオ再 生用の DivX Certified、 または DivX Ultra Certified 製品です。 DivX VOD ファイルを再生するためには、 DivX® Certified 製品である本機を 登録する必要があります。 まず最初に、 本機の DivX VOD 登録コードを生成 し、 登録コードを承認するために提出します。 [重要 :DivX VOD コンテンツ は DivX DRM コピープロテクションにより保護されており、 登録された DivX Certified 製品だけが再生することができます。 本機の登録コードが承認され ていない DivX VOD コンテンツを再生すると、 「認可エラー」 と表示され、 再生 することはできません。 ]詳しくは、 www. divx. com/vod をご覧ください。 [DivX登録コード] がハイライトされたら、 決定または i を押すと、 本機の登録 コードを確認することができます。 注記 : DivX® ビデオ ・ オン ・ デマンドからダウンロードしたすべてのビデオは、 本機で 再生のみを行うことができます。 スキン 初期画面の背景を変更します。 Java フォントサイズ BD BD-ROM の再生中に、 BD-J コンテンツで表示される初期設定のテキストサイ ズを変更することができます。 この設定は、 BD-J コンテンツ自体でテキストサイズが設定されていない場合 にのみご利用できます。 本機が HD テレビに接続されている場合は、 24 より大 きいフォントサイズを選択してください。 初期化 本機を工場出荷状態の設定にリセッ トしたり、 BD ストレージを初期化すること ができます。 [初期設定] – 必要に応じて、 本機のすべての設定を工場出荷状態にリセッ トすることができます。 リセッ トされない項目もあります(年齢制限、 パス ワード、 市外局番など) 。 [BDストレージ消去] – 接続されている USB フラッシュメモリーから BD コ ンテンツを初期化します。 27 ディ スクを再生する リモコン 1 ディスク トレイを開ける 2 ディスクを入れる 3 ディスク トレイを閉める 開/閉 (Z) 開/閉 (Z) レジューム再生 BD 再生中に、 停止 (x) をして停止します。 ディスクにもよりますが、 本機は停止した位置を記憶します。 “Xx” が画面に表 示されている場合、 再生 (N) を押して停止した位置から再生を開始すること ができます。 もう一度 停止 (x) を押したり、 ディスクを取り出すと (“x” が画面 に表示されます) 、 記憶した停止位置を解除します (Xx = レジューム停止、 x = 完全な停止)。 注記 : • レジュームした位置は、 電源、 開/閉 などのボタンを押すと解除される場合 があります。 • BD-J を含む BD ビデオ ディスクでは、 レジューム再生機能は動作しません。 • BD-ROM のインタラクティブ タイトルでは、 再生中に停止を一度押すと、 本 機は完全な停止モードになります。 DVD AVCHD DivX 4  ディスクメニューの設定をする U u I i, 決定 ディスクによっては画面にディスクメニューが表示 されない場合があります。 5 再生を開始する 6 再生を停止する 注記 : • • 本機の電源を入れたり、 ディスクを変更したりすると、 初期設定の状態に戻 ります。 ディスクによっては、 特殊なオーディオ出力のあるものもあります。 BD-ROM にあらかじめ収録されているコンテンツでも、 ご利用できない機 能もあります。 また、 他のメディアとは違う方法で動作する場合もあります。 再生 (N) 停止 (x ) 再生の一時停止 ALL 再生を一時停止するときは、 再生中に一時停止 (X) を押します。 再生 (N) を押すと、 再び再生を開始します。 ヒン ト: オーディオ CD や MP3/WMA の再生中に、 (X) をもう一度押すと、 レジ ューム再生になります。 ディスクメニューの画面が表示されたら メニューのあるディスクを挿入すると、 メニュー画面は最初に表示されます。 I / i / U / u ボタンで、 ご覧になりたいタイトル/チャプターを選択し、 決定を 押して再生を開始します。 再生中に . [. . . ] USB フラッシ ュメモリーを USB ポートに挿入する USB フラッシュメモリーとディスクが同時に挿入されている時に、 [ムービー]、 [写真]、 または [音楽] の項目を選ぶと、 メディアを選択するメニューが表示され ます。 メディアを選択してから、 決定を押してください。 USB フラッシュメモリーの挿入と取り外し USB フラッシ ュメモリーを挿入する – まっすぐ奥まで差し込みます。 USB フラッシ ュメモリーを取り外す – 注意しながら、 USB フラッシュメモリー を取り外します。 右フロントカバーをあけた状態 BD プレイヤー 20 USB フラッシ ュメモリー ホーム メニューの使い方 1 [ホーム メニュー] を表示する 2 項目を選択する 3 メニューの項目を選択してから表示する 4 [ホーム メニュー] を終了する ホーム Ii 決定 ホーム セッ トアップの設定 リモコン リモコン 1 [ホーム メニュー] を表示する 2 [設定] を選択する 3 第1階層で希望する項目を選択する 4 第2階層に移動する 5 第2階層で希望する項目を選択する 6 第3階層に移動する 7 セッ トアップの設定と確定をする 8 前の階層に戻る 9 [設定] メニューを終了する ホーム I i, 決定 Uu i Uu i U u, 決定 I ホーム [ムービー] – 映像メディアを再生したり、 [ムービー] メニューを表示します。 [YouTube] – YouTube の動画を、 ご使用のテレビで楽しめます (38~40 ペ ージ)。 [写真] – メニューを表示します (36~37 ページ)。 [音楽] – [音楽] メニューを表示します (35~36 ページ)。 [設定] – [設定] メニューを表示します (21~27 ページ)。 ヒン ト : • USB フラッシュメモリーとディスクが同時に挿入されている時に、 [音楽]、 [写 真]、 または [ムービー] のオプションを選ぶと、 メディアを選択するメニュー が表示されます。 メディアを選択してから、 決定を押してください。 • ネッ トワークに利用可能なソフトウェアの更新があると、 [ホーム メニュー] に 「ソフトウェアの更新」 が表示されます。 本機を更新するには、 青ボタンを押 してください。 詳細については、 41ページを参照してください。 注記 : 再生中にホームを押すと、 本機は停止モードになり [ホーム メニュー] を表示 します。 第1階層 第2階層 第3階層 21 [表示] メニュー [1080p] – 1080 本のプログレッシブスキャン (順次走査) 方式映像出力。 [1080i] – 1080 本のインターレーススキャン (飛び越し走査) 方式映像出力。 [720p] – 720 本のプログレッシブスキャン (順次走査) 方式映像出力。 [480p] – 480 本のプログレッシブスキャン (順次走査) 方式映像出力。 [480i] – 480 本のインターレイススキャン (飛び越し走査) 方式映像出力。 1080pモード出力 解像度を 1080p に設定した場合、 1080/24p 入力に対応した HDMI 端子のあ るディスプレイで映画のフィルム映像 (1080/24p) をスムーズに表示するに は、 [24Hz] を選択します。 縦横比 [4:3 レター ボックス] – 4:3 のアスペク ト比である従来サイズのテレビが接 続されている場合に選択します。 ワイドスクリーンの画像では、 上下に黒 帯が付いた状態で映像を表示します。 [4:3 パン スキャン] – 4:3 のアスペク ト比である従来サイズのテレビが接 続されている場合に選択します。 ワイドスクリーンの画像では、 テレビ画 面に映像が収まるようにカッ トされて表示されます。 映像の両側が切り落 とされます。 [縦横比(16:9)] – 16:9 のアスペク ト比であるワイドテレビが接続されてい る場合に選択します。 4:3 の映像では左右の両側に黒帯が付いた状態で、 オリジナルの 4:3 アスペク ト比で表示されます。 [16:9 ワイ ド] – 16:9 のアスペク ト比であるワイドテレビが接続されている 場合に選択します。 4:3 の映像が、 テレビ画面の全体に合わせるために水 平方向 (左右) に引き伸ばされます。 解像度 D端子、 コンポーネント、 HDMI からの映像信号の出力解像度を設定します。 解 像度の詳細については、 16~17 ページの 「解像度の設定」 を参照してくださ い。 [自動] – HDMI 出力端子が、 ディスプレイの基本情報を提供するテレビ (EDID) に接続されていると、 接続されているテレビに最適な解像度を自 動的に選択します。 コンポーネント/プログレッシブスキャン端子や D端子 出力に接続すると、 解像度は初期設定である 1080i の解像度に自動的に 変換されます。 注記 : • [24Hz] を選択した場合、 ビデオと映画で映像を切り換えると、 画像が乱れる 場合があります。 その場合は [60Hz] を選択してください。 • [1080pモード出力] が [24Hz] に設定されていても、 お持ちのテレビが 1080/24p に対応していない場合は、 ビデオ出力の実際のフレーム周波数 は、 ビデオのソースフォーマッ トに合うように 60Hz に変更されます。 • 1080p/24Hz の映像出力が HDMI 接続から出力されていると、 映像端子、 D端子出力端子、 コンポーネント/プログレッシブスキャン端子からは映像信 号は出力されません。 HDMIカラー設定 HDMI 出力端子からの出力の種類を選択してください。 この設定については、 お持ちのディスプレイ機器の取扱説明書を参照してください。 [YCbCr] – HDMI 対応のディスプレイ機器への接続時に選択します。 [RGB] – RGB ディスプレイ機器への接続時に選択します。 注記 : HDMI 出力端子を DVI ディスプレイ機器に接続する場合は、 [HDMIカラー設 定] は自動的に [RGB] に切り換ります。 22 [言語] メニュー [オーディオ] メニュー 各ディスクで、 いろいろなオーディオ出力の選択ができます。 お持ちのオーディ オシステムの種類に応じて、 本機のオーディオ項目を設定してください。 注記 : オーディオ出力では多くの要素が影響するため、 詳しくは 15 ページの 「本機で のオーディオ出力の仕様」 をご覧ください。 表示メニュー言語 [設定] メニューとオンスクリーン ディスプレイの言語を選択します。 ディ スクメニュー言語 / ディスク音声言語 / ディスク字幕言語 オーディオ トラック (ディスク オーディオ) 、 字幕、 そしてディスク メニューで表 示したい言語を選択します。 [オリジナル] ­– ディスクが収録された時に使用された言語を参照します。 [その他] – 決定を押して別の言語を選択します。 43 ページに記載された 言語コードから表示したい言語の 4 桁数字を数字ボタンを使って入力し、 決定を押してください。 [オフ] (ディスク サブタイ トル) – 字幕を消します。 注記 : ディスクによっては、 言語の設定ができないディスクがあります。 HDMI / SPDIF (デジタル音声出力) HDMI またはデジタル オーディオ入力端子のある機器が、 本機のHDMI 出力 端子かデジタル音声出力端子に接続されている場合は、 オーディオ出力の形 式を選択する必要があります。 [PCM ステレオ] – 本機のHDMI 出力端子またはデジタル音声出力端子を、 2 チャンネル ステレオのデジタルデコーダ機器に接続する場合に選択し ます。 [PCM Multi-Ch] (HDMI 接続のみ) – 本機のHDMI 出力端子をマルチチャ ンネルのデジタルデコーダ機器に接続する場合に選択します。 [DTS再エンコード] – 本機のHDMI 出力端子またはデジタル音声出力端子 を、 DTS デコーダ搭載機器に接続する場合に選択します。 [プライマリパススルー] – 本機のデジタル音声出力端子またはHDMI 出 力端子を、 リニアPCM、 ドルビーデジタル、 ドルビーデジタル プラス、 ドル ビー TrueHD、 DTS、 DTS-HD デコーダ搭載機器に接続する場合に接続し ます。 23 注記 : [HDMI] オプションが [PCM Multi-Ch] に設定されているとき、 EDID 搭載の HDMI 機器から PCM マルチチャンネル情報が検知できない場合は、 オーディ オは PCM ステレオとして出力されます。 サンプリング周波数(SPDIF オーディオのみ) [192KHz] – お持ちの AV レシーバーまたはアンプが 192 KHz 周波数に対 応可能な場合に選択します。 [96KHz] – お持ちの AV レシーバーまたはアンプが 192 KHz 周波数に対 応しない場合に選択します。 この周波数を選択すると、 お持ちのシステム がデコードできるように、 すべての 192 KHz 周波数を 96 KHz に自動変換 します。 [48KHz] – お持ちの AV レシーバーまたはアンプが 192 KHz、 96 KHz の周 波数に対応しない場合に選択します。 この周波数を選択すると、 お持ちの システムがデコードできるように、 すべての 192 KHz、 96 KHz の周波数を 48 KHz に自動変換します。 お持ちの AV レシーバーまたはアンプの取扱説明書をご覧になり、 対応可能な 仕様をご確認ください。 DRC (ダイナミックレンジコントロール) ドルビーデジタルかドルビーデジタル プラスでエンコードされたディスクの 再生中に、 オーディオ出力のダイナミックレンジ (最大の音と最小の音との差) を圧縮することができます。 圧縮することで、 小音量でも映画などの音をはっ きりと聞き取ることができます。 この音響効果を楽しむには、 DRC を [オン] に 設定します。 [ロッ ク] メニュー (視聴制限) [ロック] 設定は、 BD と DVD の再生時のみ利用できます。 [ロック] 設定の機能を変更するには、 お客様があらかじめ設定した 4桁の暗証 番号を入力します。 パスワードを入力していない場合は、 最初に設定します。 4桁のパスワードを 入力して決定を押します。 もう一度同じパスワードを入力して決定を押します。 パスワード パスワードは、 作成、 変更、 削除ができます。 [新規] – 4桁のパスワードを入力して決定を押します。 もう一度同じパスワ ードを入力して決定を押し、 新しいパスワードを作成します。 [変更] – 設定されているパスワードを入力して決定を押します。 4桁のパスワードを入力して決定を押します。 もう一度同じパスワードを入 力して決定を押し、 新しいパスワードを作成します。 [削除] – パスワードを入力して決定を押し、 パスワードを削除します。 ヒン ト: 決定を押す前に入力を間違えた場合は、 I を押して一つずつ数字を削除して ください。 24 パスワードを忘れてしまった場合 ご自分のパスワードを忘れた場合は、 次のステップでパスワードを解除するこ とができます。 1 本機にディスクが入っている場合は取り出します。 2 [設定] メニューから [ロック] の項目を選択します。 3 数字ボタンで 「210499」 と入力します。 パスワードが解除されます。 視聴制限レベル ディスクのコンテンツにより年齢制限が設定されているディスクの再生をブロ ックします(すべてのディスクに制限が付けられているわけではありません) 。 [レベル 1~8] – レベル 1 は最も制限が厳しく、 レベル 8 は最も制限が軽 くなります。 [ロック解除] – ロック解除を選択すると、 視聴制限は動作せず、 すべてのデ ィスクが再生されます。 視聴可能年齢 BD-ROM 再生の年齢制限を設定します。 数字ボタンで BD-ROM を鑑賞できる 年齢制限を入力します。 [255] – すべての BD-ROM を再生できます。 [0-254] – BD-ROM に記録された年齢制限によって BD-ROM の再生を禁 止します。 エリアコード 43 ページのリストを基に、 DVD ビデオディスクの年齢制限を指定する基準の 地域コードを入力してください。 25 [ネッ トワーク] メニュー [ネッ トワーク] の設定は、 ソフトウェアの更新や、 BD LIVE、 YouTube といった機 能を利用するのに必要な設定です。 いくつかの BD-ROM ディスクでは、 本機をインターネッ トに接続すると、 特別 な BD-ROM サイトにアクセスしたり します。 例えば、 BD-ROM サイトに最新の 予告編などのコンテンツが含まれる場合は、 本機でダウンロードすることでオ ンラインのコンテンツを見ることができます。 この機能を利用するために PC に接続する必要はありません。 準備 : • この機能には、 常にインターネッ トに接続されるブロードバンド回線が必 要です (18~19 ページを参照)。 • この機能に対応する BD-ROM ディスクが必要です。 すべての BD-ROM に 互換性があるわけではありません。 ネッ トワーク設定の確認方法 [IPモード] の項目を選択し、 メニューに表示されたネッ トワーク状態の表示 を確認します(ネッ トワークの状態表示は、 ネッ トワーク設定により変更さ れます) 。 ネッ トワークをご利用できます ネッ トワークのテスト中です ネッ トワークをご利用できません IP 設定 このオプションは、 [IPモード] の項目が [固定IP] に設定されている場合にのみ ご利用できます。 U / u / I / i ボタンでフィールドを選択してから、 数字ボタン で値を入力してください。 [OK] がハイライトされたら、 決定を押して終了し、 画 面を閉じます。 BD-LIVE接続 BD-LIVE 機能を使用する場合は、 インターネッ トへのアクセスを制限すること ができます。 [許可] ­– すべての BD-LIVE コンテンツへのインターネッ トアクセスを許可 します。 IP モード DHCP サーバがローカルエリアネッ トワーク (LAN) 上にある場合は、 本機は自 動的に IP アドレスに割り当てられます。 DHCP サーバ機能を搭載したブロー ドバンドルーターやブロードバンドモデムをご利用の場合は、 [自動割り当て] を選択してください。 IP アドレスが自動的に割り当てられます。 ネッ トワークに DHCP サーバがなく、 手動で IP アドレスを設定する場合は、 [IP設定] オプションから [固定IP] を選択し、 [IPアドレス]、 [サブネッ ト マスク]、 [ゲートウェイ]、 [DNSサーバー] を設定します。 [一部許可] ­– 所有者証明書のある BD-LIVE コンテンツのみインターネッ ト アクセスを許可します。 証明書のないすべての BD-LIVE コンテンツへのイ ンターネッ トアクセスと AACS オンライン機能は禁止されます。 [禁止] ­– すべての BD-LIVE コンテンツへのインターネッ トアクセスが禁止 されます。 26 [その他] のメニュー ソフ トウ ェアの更新 本機をソフトウェア更新サーバに直接接続して、 ソフトウェアの更新ができます (41 ページ参照)。 DivX 登録コード DivX® は DivX, Inc. のデジタルビデオ圧縮技術です。 本機は、 DivX ビデオ再 生用の DivX Certified、 または DivX Ultra Certified 製品です。 DivX VOD ファイルを再生するためには、 DivX® Certified 製品である本機を 登録する必要があります。 まず最初に、 本機の DivX VOD 登録コードを生成 し、 登録コードを承認するために提出します。 [重要 :DivX VOD コンテンツ は DivX DRM コピープロテクションにより保護されており、 登録された DivX Certified 製品だけが再生することができます。 本機の登録コードが承認され ていない DivX VOD コンテンツを再生すると、 「認可エラー」 と表示され、 再生 することはできません。 ]詳しくは、 www. divx. com/vod をご覧ください。 [DivX登録コード] がハイライトされたら、 決定または i を押すと、 本機の登録 コードを確認することができます。 注記 : DivX® ビデオ ・ オン ・ デマンドからダウンロードしたすべてのビデオは、 本機で 再生のみを行うことができます。 スキン 初期画面の背景を変更します。 Java フォントサイズ BD BD-ROM の再生中に、 BD-J コンテンツで表示される初期設定のテキストサイ ズを変更することができます。 この設定は、 BD-J コンテンツ自体でテキストサイズが設定されていない場合 にのみご利用できます。 本機が HD テレビに接続されている場合は、 24 より大 きいフォントサイズを選択してください。 初期化 本機を工場出荷状態の設定にリセッ トしたり、 BD ストレージを初期化すること ができます。 [初期設定] – 必要に応じて、 本機のすべての設定を工場出荷状態にリセッ トすることができます。 リセッ トされない項目もあります(年齢制限、 パス ワード、 市外局番など) 。 [BDストレージ消去] – 接続されている USB フラッシュメモリーから BD コ ンテンツを初期化します。 27 ディ スクを再生する リモコン 1 ディスク トレイを開ける 2 ディスクを入れる 3 ディスク トレイを閉める 開/閉 (Z) 開/閉 (Z) レジューム再生 BD 再生中に、 停止 (x) をして停止します。 ディスクにもよりますが、 本機は停止した位置を記憶します。 “Xx” が画面に表 示されている場合、 再生 (N) を押して停止した位置から再生を開始すること ができます。 もう一度 停止 (x) を押したり、 ディスクを取り出すと (“x” が画面 に表示されます) 、 記憶した停止位置を解除します (Xx = レジューム停止、 x = 完全な停止)。 注記 : • レジュームした位置は、 電源、 開/閉 などのボタンを押すと解除される場合 があります。 • BD-J を含む BD ビデオ ディスクでは、 レジューム再生機能は動作しません。 • BD-ROM のインタラクティブ タイトルでは、 再生中に停止を一度押すと、 本 機は完全な停止モードになります。 DVD AVCHD DivX 4  ディスクメニューの設定をする U u I i, 決定 ディスクによっては画面にディスクメニューが表示 されない場合があります。 5 再生を開始する 6 再生を停止する 注記 : • • 本機の電源を入れたり、 ディスクを変更したりすると、 初期設定の状態に戻 ります。 ディスクによっては、 特殊なオーディオ出力のあるものもあります。 BD-ROM にあらかじめ収録されているコンテンツでも、 ご利用できない機 能もあります。 また、 他のメディアとは違う方法で動作する場合もあります。 再生 (N) 停止 (x ) 再生の一時停止 ALL 再生を一時停止するときは、 再生中に一時停止 (X) を押します。 再生 (N) を押すと、 再び再生を開始します。 ヒン ト: オーディオ CD や MP3/WMA の再生中に、 (X) をもう一度押すと、 レジ ューム再生になります。 ディスクメニューの画面が表示されたら メニューのあるディスクを挿入すると、 メニュー画面は最初に表示されます。 I / i / U / u ボタンで、 ご覧になりたいタイトル/チャプターを選択し、 決定を 押して再生を開始します。 再生中に . または > を押すと、 次のチャプター/トラック/ファイルに移動 したり、 再生中のチャプター/トラック/ファイルの先頭に戻ることができます。 . 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