ユーザーズガイド LINE 6 M13 STOMPBOX MODELER V2.0

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マニュアル抽象的: マニュアル LINE 6 M13 STOMPBOX MODELER V2.0

詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。

[. . . ] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 1•2 MIDIクロックの同期. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . [. . . ] 2•1 モデルの詳細. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 3•1 シーンの詳細. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 4•1 ルーパーの詳細. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 5•1 CC リファレンス表: ルーパー ・ コン トロール. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 5•1 付録A:リファレンス. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . A•1 MIDI ・ コン トロール. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . A•1 ルーパー & エクスプレッション ・ ペダル. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . A•1 シーン選択 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . A•2 付録B:ヒン ト. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . B•1 現在使用しているシーンの再呼び出し. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . B•2 フラッシュ ・ メモリーのアップデー ト手順. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . B•2 必要なもの:. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . [. . . ] Ltdの登録商標です。 モデルの詳細 MIX 他の全てのモデルの詳細と同様に、 MIXのコン トロールはDL4, MM4や他のLine 6製品に 搭載されたエフェク ト ・ モデルと同じように動作します。 このため、 MIXを100%に設定した ときに、 オリジナルのエフェク トで見られる特別な設定で動作することもあります。 例えば、 UVibeモデルのビブラー ト、 Rotary Drm/Hrnモデルのより豊かなLeslie®サウン ドなどで す。 エクスプレッション ・ ペダルの詳細 セッ トアップ ・ モー ドで、 エフェク ト ・ ユニッ トの設定やルーパーの割り当てが適切に行われてい る限り、 M9のほぼ全てのパラメーターは、 エクスプレッション ・ ペダルでコン トロールすること ができます。 エクスプレッション ・ ペダルでパラメーターをコン トロールするために、 かかとと つま先側の値を設定します。 次の例でその方法を説明します。 例えば、 リバース ・ ディレイのミ ックス ・ レベルをコン トロールする例です。 3•3 1A DELAY MODSPD Reverse 1000 MS DEPTH FDBK MIX • エフェク ト ・ ユニッ ト1Aから、 Reverse Delayを選び、 好みのサウン ドに調整します。 • エクスプレッション ・ ペダルを接続し、 かかとを下ろした位置にペダルを設定します。 • ノブ5で、 Reverse DelayのMIXレベルを0%に設定します。 • つま先を下ろした位置にエクスプレッション ・ ペダルを置き、 MIXレベルを100%に設定 します。 • ギターを弾きながらペダルを上げ下げすると、 リバース ・ ディレイがフェイ ド ・ インしたり フェイ ド ・ アウ トしたり します。 この手順を繰り返せば、 他のどのエフェク ト ・ パラメーターでも同様に設定することができま す。エクスプレッション ・ ペダルで複数のエフェク トを同時にコン トロールすることもできます。 ペダルの設定をやり直したいと思った場合は、 リア ・ パネルからペダルの接続を外します。 これ により保存していないペダルの設定は全て消去されます。 かかととつま先側の値の目安 V2. 0ファームウエアには、 エクスプレッション ・ ペダルで現在使われている、 かかととつま先側 の設定値を表示する機能が追加されています。 以下のLCDの中の図のように、 かかととつま 先側の設定値は横、 または縦のパラメーター ・ バーで明確な画像イメージとして表示されま す。 これにより、 かかととつま先側の設定値が、 どこに設定されているのかはっきり確認でき るようになりました。 モデルの詳細 3B FILTER 0. 84HZ Growler FREQ PITCH Q MIX エ ク ス プ レ ッ シ ョ ン・ペ ダ ル の か か と と つ ま 先 側 の 値 が 、特 定 の パ ラ メ ー タ ー に 設 定 さ れ て い な い 場 合 は 、画 像 イ メ ー ジ の 表 示 が あ り ま せ ん 。 3•4 チューブ ・ コンプレッサー ・ モデル 全て典型的なス トンプ ・ ボックスタイプの5つのコンプレッサーに加え、 その滑らかさ、 調整の し易さ、 そして真空管サウン ドでスタジオの定番とも呼ばれて名高い、 Teletronix LA-2A® オプティカル ・ コンプレッサーをベースにした、 新しいTube CompモデルをM9に搭載しまし た。 そのモデルはディス トーション ・ エフェク ト ・ グループの最後に見つけることができます。 1A DIST Tube Comp THRESH LEVEL 以下にその使い方を説明します: • ノブ1でThresholdを調整します。 低い値に設定するとよりコンプがかかり、 また Thresholdのセッティング次第で、 自動的にメイクアップ ・ ゲインが変化します。 • ノブ2で出力レベルを設定します。Tube Compモデルをブース トのみに使用する場合 は、高いThreshold の値を使い、 好みにのレベルに調整します。 *詳  細は、 M9の全てのエフェク ト ・ モデル(搭載数100以上)をご覧になり、 www. line6. com/ manualsからM9 & M13 v2. 0 FX Parameterspdfをダウンロー ドしてください。 * 本書で使用されている全ての製品名は、 その商標の該当所有者の権利に基づくものであり、 Line 6社との関連、 または提携関係は一切ありません。これら他社の商標は、 Line 6のサウン ド ・ モデル開発中に研究対象となった他社製品の音色と サウン ドを識別するためにのみ使用しています。Teletronix LA-2Aは、 Universal Audio Incの登録商標です。 シーンの詳細 シーンの詳細 M9ではシーンの選択に2種類の方法があり、 使用法によって使い分けることができます。 Momen Sceneモー ド、 または Latch Sceneモー ドのどちらかを選びます。 1つのシーンとは、 基本的にはプログラム可能な1つのペダルボー ドのセッティングに相当し ます。最大3つのエフェク トの同時使用が可能であり、 また他の3 つのエフェク トを設定後バ イパス状態で待機させることができます。特定のシーンを選ぶと、即座に全ての6つのエフ ェク トが、 保存された通りにM9に読み込まれます。このバイパスされている3つのエフェク ト は、 それぞれ同じ列にある、 3つの作動しているエフェク ト ・ ユニッ トといつでも入れ替えること ができます。 エクスプレッション ・ ペダルをステージ等の器材の一部として使用する場合、 全てのかかととつ ま先のペダル設定が1つのシーンに保存できることを知っておいてください。 独特の組み合 わせを数多く設定しておくことが可能です。以下にMomen Sceneモー ドとLatch Scene モー ドの詳細についてご説明します。 4•1 Momen Sceneモード M9でMomen Sceneモー ドに入っているとき、 3A + TAPスイッチを踏むと、 シーン ・ セレ ク ト ・ モー ドに入ります。LCDには、 使用可能な6つのシーンが、 以下の図のようにそれぞれ [A]と[B]のフッ トスイッチを表す、 3つの縦列によるAとBで表示されます。 • Aの反転文字で示されるシー ン2Aは、 現在使用しているシー ンです。 • TAPスイッチを押すと、 シーン ・ セレク ト ・ モー ドを抜けて現在使 用しているシーンに戻ります。 • これら6つのシーン名は、 6 つのシーン ・ メモリーの位置を 表しています。 • 別のシーン ・ フォルダーを選 ぶときは、 MODEL SELECT ノブを回します。 • シーンを選ぶときは、 エフェ ク ト ・ ユニッ ト[A]または[B]ど ちらかのフッ トスイッチを踏 みます。 • LCDに表示されている、 AまたはBに対応するFX [A]または[B]スイッチのどちらかを 踏んでシーンを選びます。 選んだシーンは、 即座に読み込まれます。 • 別のシーン ・ フォルダー (1〜4)を選択するときは、 シーンを3秒以内に選ばなければな りません。 選ばずに時間が経過すると、 時間切れとなり、 前のシーン ・ フォルダーに戻り ます。 シーンの詳細 • シーンが読み込まれると、 その最初に作動するエフェク トがLCDに表示されます。 必要 に応じて、 そのパラメーターの微調整を行ったり、 またはバイパスさせたエフェク トを作 動させることもできます。 4•2 • LCDに次のエフェク トを表示させる場合は、 TAPスイッチとMODEL SELECTノブを 同時に押します。 • Autosaveモー ドの場合、 シーンの内容に加えた変更は、 全て従来のペダルボー ドと 同様に自動的に保存されます。 (Autosavevs. MNL Saveに関する詳細は、 2•4 P. をご 覧ください。 ) • 新たにシーンを選ぶ場合は、 3A + TAPスイッチをもう一度踏んで、 シーン ・ セレク ト ・ モー ドに入ります。上記の手順を繰り返して、 新たにシーンを選びます。 Latch Sceneモード Latch Sceneモー ドの主な違いは、 シーン ・ セレク ト ・ モー ドに入ると、 3つの縦列によるA & Bシーン名が、 LCDの表示にそのまま残ることです。 B B B A A A PRESS TAP TO CANCEL Select Scene どのシーンを選んでも同じ方法で読み込まれますが、 LCDにそのエフェク トは表示されませ ん。 このLatch Sceneモー ドの利点は、 1つのスイッチを押すだけで、 新しいシーンが選べる ことです。つまり、 6種類の異なる設定を常にスタンバイ状態において、 それらをスイッチ1つ で切り替えることができるのです。このモー ドの不利な点は、 個々のエフェク トの微調整や、 バイパス設定を直接行えないことです。それでも、 現在使っているシーンのスイッチ (LEDが 赤で点滅) を踏むことで、 そのシーンをバイパスさせることはできます。 シーンの詳細 Autosave Momen Sceneモー ド、 Latch Sceneモー ドのどちらを選ぶか、 AUTOSAVEか、 または MNL SAVEを選ぶかは重要な選択です。Autosaveモー ドでは、 シーンに対して行った変 更は全て自動的に保存されます。これはシーンにおける個々のエフェク トのオン/オフ状態 と、 どのエフェク トのどのパラメーターを調整しても当てはまります。 初期設定のシーンを呼び出して、 AutoSaveモー ドで実際に何が起こるのかを見てみまし ょ う。個々のエフェク トにアクセスできるように、 先ずMomentary Sceneモー ドでAutosave に設定しておきます。もう一度確認するために、 1B + 2Bスイッチを同時に押して、 セッ トア ップ ・ モー ドに入ります。LCD Prefsの表示されるページに進み、 「Scenes」 という表示の 下にAUTOSAVEとMOMEN SCENEが表示されているか確認します。もしこれが、 MNL SAVEとLATCH SCENEになっている場合は、 ノブ2とノブ5で設定を変更します。 Prefs DSP BYP 1>2>3 DIM ON REL POTS Scenes AUTOSAVE MOMEN SCENE 4•3 3A + TAPスイッチを押して、 Scene Selectモー ドに入ります。中央のシーン2Aを選び ます。 3つの[A]スイッチが点灯しているのがわかります。これは、 3つのエフェク ト ・ ユニッ ト 全てのAの位置に、 作動するエフェク トが読み込まれたためです。最初のエフェク ト、 Tube DriveがLCDに表示されているのが見えます。 ギターを弾いてみまし ょ う。ヘビーでフランジャーの効いたリバース ・ ディレイ ・ サウン ドが聴こ えるはずです。では、 [B]スイッチを3つ全て踏んで弾いてみまし ょ う。全く違うサウン ドです。 ここでシーン ・ セレク ト ・ モー ド(3A + TAP)に入り、 1Bを選びます。これは、 Sub Octave Fuzzサウン ドです。もう一度シーン ・ セレク ト ・ モー ドに入り、 2Aを選んで弾いてみまし ょ う。 2Aは、 これでフランジャーの効いたリバース ・ ディレイが失われた音になります。これは、 M9 シーンの詳細 が事前の変更を保存したためです。前と同様に、 3つの[B]スイッチが全て点灯しているのが わかります。 MNL Save MNL SaveはAutosaveとどこが違うのでし ょ うか。 最初にファク トリー ・ リセッ トを行って 始めからやり直してみまし ょ う。もし特別に保存しておきたいシーンがあれば、 そのシーン をバックアップするまで、 この操作を延期してください。リセッ トを行う準備が整いました ら、 1B + 2Bスイッチを同時に押して、 セッ トアップ ・ モー ドに入ります。MIDI画面へと進 み、 MODEL SELECTノブを回すと、 RST FACT?が表示されます。 MIDI 4•4 RST FACT?CH 1 Gate THRESH DECAY Display CONTRAST V. 2. 00 TAPノブを押したまま、 MODEL SELECTノブを押します ( 「Are You Sure?」 の表示が見 えます)。MODEL SELECTノブをもう一度押すと、 確定します。M9のリセッ トが実行され た後、 もう一度セッ トアップ ・ モー ドに入ります(1B + 2Bを押す)。 Prefsの画面へ進み、 2ノ ブを回して、 シーンの下のMNL SAVE を選びます。 Prefs DSP BYP 1>2>3 DIM ON REL POTS Scenes MNL SAVE MOMEN SCENE Autosaveの記載箇所と同じ手順を繰り返します。 シーン ・ セレク ト ・ モー ド (3A + TAP) へ TRUE BYP AUTOSAVE DIM OFF LATCH ABS 入り、 シーン2Aを選びます。 次に全ての[B]スイッチを押して、 シーンのサウン ドを変更しま POTS SCENE 3>2>1 す。もう一度シーン ・ セレク ト ・ モー ドに入り、 1Bを一旦選び、 シーン ・ セレク ト ・ モー ドにもう一度 入り直し、 シーン2Aをもう一度選びます。ギターを弾いてみまし ょ う。 Reverse Delayが聴 こえるはずです。 シーンの詳細 今度は、 全ての[A]スイッチが点灯しているのがわかります。シーン2Aには、 先ほどの変更内 容が反映されていません。MNL Saveモー ドでは、 一時的にシーンの内容を変更しても、 シ ーンを選び直した時には、 プログラムされた通りの状態を読み込みます。 シーンのコピー M9では、 自分だけのカスタム ・ シーンを作成して、 6つ全てのシーンのメモリーにシーン ・ デー タを保存することができます。これ以降と、 第1章で記載されているように、 コンピュータにバ ックアップができる、 4つのシーン ・ フォルダーがあります。これにより、 シーンを数に制限無く 作成、 保存することができるようになり、 自分だけのM9のサウン ド ・ ライブラリーを構築でき ます。 エフェク ト ・ モデルを微調整して、 好きな組み合わせを作成し始める頃には、 シーン ・ セッ トアッ プ ・ モー ドを理解しておきたくなるはずです。このモー ドで、 作成したシーンの保存を行いま す。手順を一つずつ説明します。 操作はとても簡単です。シーンとして保存しておきたいエフ ェク トを最初に組み合わせてから、 以下の手順で行います : • 3A + TAPスイッチを同時に、 数秒間踏み続けます。 • LCDにシーン ・ セレク ト ・ モー ドが一度表示され、 続いてシーン ・ セッ トアップ ・ モー ドに変わ ります。 LCDに 「Save To:」 が表示され、 シーンの保存を行うことを示します。 4•5 B B B A A A PRESS TAP TO CANCEL Save To: • 選択したエフェク ト ・ スイッチを押して、 保存先を選びます。 SAVE COMPLETED • LCDに 「Save Completed」 が表示されます。 最初のシーンの保存が実行されました。 この方法でシーンを移動させたり、 カスタマイズすることができます。先ず保存したいシーン を選び、 シーン ・ セッ トアップ ・ モー ドに入り、 それをAまたはBの位置に保存します。 シーン ・ フォルダー 前にも述べたように、 M9にはそれぞれ6つのシーンで構成される4つのシーン ・ フォルダーが 追加されました。 合計で24個のシーン ・ メモリーが用意されています。シーン ・ セレク ト ・ モー ド では、 MODEL SELECTノブを回せば4 つのシーン ・ フォルダーの、 どのシーンにもアクセス することができます。 探しているシーン ・ フォルダーの番号が、 LCDに表示されているときに、 そのフォルダーの中 のAまたはBのシーンを選ぶ場合は、 それに対応するエフェク ト ・ スイッチを押します。シーン シーンの詳細 の選択は2、 3秒以内に行わないと、 M9は時間切れとなり、 事前のシーン ・ フォルダーに戻りま す。選択が終わる前に時間切れになったときは、 もう一度MODEL SELECTノブを回し、 シ ーンを選びます。シーン ・ フォルダーのバックアップ/復元に関する詳細は、 第1章とアペンディ クスAをご覧ください。 エフェク トのコピ− エフェク トをコピーする主な目的は、 今使っているエフェク トをそのままの内容で、 エフェク ト AまたはBの位置へコピーし、 保存ができることです。エフェク トに微調整を行っていたら凄く 良い音ができた、 しかしシーンの中の他のエフェク トの前、 あるいは後ろに転送したい、 という 時に便利です。これが簡単にできるのが、 エフェク ト ・ コピーです。方法は次の通りです。 FX 1A § のFilterエフェク ト ・ グループからGrowlerを選びます: • ギターを弾き、 気に入った音になるようにパラメーターを調整します。 4•6 1B FILTER 0. 84HZ Growler FREQ PITCH Q MIX • MODEL SELECTノブを長押しします。 LCDに以下が表示されます : Copy Effect: Select Destination • 調整したGrowlerエフェク トの新しいコピー先として、 FX [3A]フッ トスイッチを踏みま す。 Copy Completed • LCDには、 「Copy Completed」 が表示されます。 その後、 3Aの位置にGrowlerが表 示されます。 3A Growler FREQ PITCH FILTER 0. 84HZ Q MIX これで操作は終了です。エフェク ト ・ コピーをシーン内のエフェク トの組み替えに利用したり、 特定のサウン ドを同一シーン内に複製し、 極端なものや変わったエフェク トの作成に使うこと ができます。 ルーパーの詳細 ルーパーの詳細 M9のルーパーは、 DL4 Stompbox Modelerに搭載されたルーパーと同様です。標準ス ピー ドで最大28秒のモノラル録音が、 ハーフ ・ スピー ドでは最大56秒のモノラル録音ができ ます。ステレオのエフェク トを使っていても、 ルーパーの再生音は常にモノラルになることに 注意してください。 ルーパー & ライブ ・ ギター ループを録音、 再生中でも、 現在使用中のシーンを使用することができます。実際に、 ループ の再生中いつでも新しいシーンを選ぶことができます。TAPスイッチを長押しして、 Looper モー ドを抜けます。 次は、 通常通りにシーンを選び、 エフェク トを調整します。 M9はMIDIメッセージに応えることができるため、 MIDIのコン トロール器機を設定してル ーパーの操作を行うこともできます。 M9のエフェク ト用に6個のエフェク ト ・ ユニッ トのスイ ッチをそのまま残すことも可能です。これにより、 Play」 , 「Record」 , 「Overdub」 「Half , Speed や Reverse機能を使用している間でも、 M9の3セッ トのAとBエフェク トのオン/オ フ操作をいつでも行うことができます。 以下の表は、 M9のLooper機能をMIDI経由でコン トロールする際のMIDICC値をまとめた ものです。M9で使用するMIDIメッセーッジに関する詳細は、 付録Aをご覧ください。 5•1 CC リファレンス表: ルーパー ・ コン トロール M9フッ トスイッチ Record/Overdub Play/Stop Half Speed Reverse Undo/Redo Play Once Pre/Post(セッ トアッ プ ・ モー ドにて) Looper Control MIDI CC 50 28 36 85 82 80 84 86 0 〜 63= 停止 Reverseオンとオフの切り替え Undo/Redoの有効化 Play Once機能の有効化 0 〜 63= プリ 0 〜 63= プログラムから抜ける 64 〜 127= ポス ト 64 〜 127= プログラムに入る Looper Function 0 〜 63= オーバーダブ 64 〜 127= 録音 64 〜 127= 再生 ハーフ ・ スピー ド & ノーマル ・ スピー ドの切り替え エクスプレッション ・ ペダル ・ コン トロール 2•2P. で紹介されたように、 セッ トアップ ・ モー ドでエクスプレ ッシ ョ ン ・ ぺダルのかかととつま先側 の値と割り当てが設定してあれば、 ルーパー EQ、 再生、 オーバーダブのレベルの操作を、 エク スプレッション ・ ペダルで行うことができます。エクスプレッション ・ ペダルに関する詳細は、 第3 章をご覧ください。 ルーパーの詳細 Looperモード TAPスイッチを長押しして、 Looperモー ドに入ります。Looperモー ドでは、 6つの[A]と[B] スイッチでルーパーを操作します。 現在使用しているシーンを有効にしたままループの録音、 再生が可能です。以下がその詳細です: 5 6 7 5•2 2 3 4 1 1 LOOPER スイッチ – TAPスイッチを数秒間踏むとライ トが赤く点灯し、 2列のFX [A]と[B]スイッチでルーパーの様々な機能のコン トロールが可能になったことを知らせます。 LDCに、 LPR ONもまた短時間表示されます。 現在使用中のシーンも有効となり、 シーンの 最初のエフェク トがLCDに表示されます。 2 RECORD/OVERDUB – ギター ・ ループを録音するときは、 このスイッチを踏み ます。 ルーパーで最大28秒の録音が可能です。もう一度このスイッチを踏むと、 録音された ループが直ちに再生され、 Overdubモー ドに入ります(LED が点滅します)。 ねてオーバーダブを行うことができます。 そのループを再生し、 RECORD/OVERDUB スイッチを踏みます。 先に録音したギターの トラックに重ねて、 新しいライブ ・ ギターが録 音されます。 定したルーパー ・ レベルで決定します (2•2 P. をご覧ください) 。Levels PLAYは、 録音し たループのボリュームをライブ ・ ギターのボリュームに応じて調整することができます。 Levels Overdubは、 ループをオーバーダブするときに、 Overdubモー ドでループが毎回 再生される音量を設定します。 例えば、 もしLevels Overdubが80%に設定されている場合、 Overdubモー ドでループ が毎回再生されるたびに、 音量はライブ ・ ギターに対して20%ずつ減少します。 音量を下 げたくない場合は、 Levels OVERDUBを100%に設定することができますが、 音を重 オーバーダビング – 録音したループが1つあれば、 いつでもそのループにさらに音を重 ルーパー ・ レベル – ループの再生、 オーバーダブのレベルは、 セッ トアップ ・ モー ドで設 ルーパーの詳細 ねすぎて音が歪んでしまうことがありますから注意してください。 EQ – セッ トアップ ・ モー ドでEQが設定されていれば、 録音したループにEQをかけること ができます。HI CUTがOnの場合は、 ループの高音域が少しカッ トされます。対してLOW CUTがOnの場合は、ループの低音域が少しカッ トされます。HI CUTとLOW CUTの両 方を同時に有効にさせることもできますし、 オフにすることもできます。 3 PLAY/STOP – このスイッチでループの再生と停止を行います。ループを再生中 にRECORD/OVERDUBスイッチを踏むと、 いつでも録音したループにライブ ・ ギターをオ ーバーダブさせることができます。 します。 4 PLAY ONCE – このスイッチを踏むと、 ループは1回だけ再生され、 再生後に停止 5 UNDO/REDO – Overdubモー ドで行った最も新しい録音をキャンセルするとき は、 UNDOスイッチを踏みます。それ以前の録音はそのまま残ります。直前の操作のみがキ ャンセルされます。UNDOスイッチをもう一度踏むと、 最後のオーバーダブをやり直すことが できます(V2. 0の新機能)。 * 注意:ループをメモリーに保存することはできません。現在使用しているループのみ保存さ れます。 5•3 6 HALF SPEED – 再生中にこのスイッチを踏むと、 ループの再生速度が半分になり ます。このスイッチをもう一度押すと、 通常スピー ドに戻ります。ハーフ ・ スピー ドでループを 再生中にオーバーダブを録音したい場合は、RECORDスイッチを踏んで演奏をするだけで す。この状態でハーフ ・ スピー ドから通常のスピー ドに戻すと、 先に録音した トラックは、 元々録 音された状態として通常スピー ドで再生される一方、 新たに録音した トラックは倍速になりま す。 * ヒン ト:ループ全体をHalf Speedモー ドで録音することで、 ループ ・ タイムは2倍の56秒に なります。 7 REVERSE – このスイッチを押すとループはリバースになり、 逆方向で再生されま す。REVERSEは、 通常スピー ドでもハーフ ・ スピー ドでも使用可能です。 またREVERSE中 でもオーバーダブが行えます。リバース中にオーバーダブを行ってからREVERSEを抜ける と、 新たに録音した トラックは逆再生になります。 元の トラックは録音時の通り通常の再生で す。 整する場合は、 1B + 2B スイッチを同時に押してセッ トアップ ・ モー ドに入ります。 次に Looper: Levels画面へと進みます。LPR PREまたはPOSTの選択により、 ループの再生 を現在使用しているシーンの中のエフェク トの前 (プリ) で行うか、 後ろ (ポス ト) で行うかが決 定します。PREに設定された場合、 ループは現在使用中のエフェク トを通らずに再生されま す。POSTに設定された場合、ループはシーンのエフェク トがかかった状態で再生されます。 2つの異なる設定を試し、 違いを聴いてみてください。 PRE/POST – ルーパーのPRE/POST設定は、 セッ トアップ ・ モー ドで行います。調 ルーパーの詳細 ルーパー ・ チュートリアル ルーパーを初めて使用される方のために、 ここでM9のルーパーをライブ ・ ギターと共にどの ように使うかの基本例をご紹介します。ループの録音をはじめ、 オーバーダブを1つか2つ追 加する方法、 Half SpeedとReverseの使い方を紹介します。 始める前に、 Momen Sceneモー ドに入ります。1B + 2Bを押してセッ トアップ ・ モー ドに入 ります。 Prefs/Scenes 画面へ進み、 MOMEN SCENEが右下に表示されていることを確認しま す。もしもこの表示がLATCH SCENEの場合は、 下段右のノブ5を回し、 MOMEN SCENEへ切り替え ます。次に1B + 2Bを押して、 セッ トアップ ・ モー ドを抜けます。 シーン ・ セレク ト ・ モー ド(3A + TAPを押す)へ入ると、3つの縦列でA」&「B シーンがLCD に表示されているのが見えます。 [A]または[B] スイッチのどちらかを踏んでシーンを選びま す。LCDにそのシーンの最初のエフェク ト ・ モデルが表示されているのが見えます。 気に入った音になるまでギターを弾いてみます。準備が整いましたら、 TAPスイッチを長押し し、 Looperモー ドへ入ります。 TAPのライ トが、 赤く点灯しているのを確認します (点滅では ありません) 。以下の手順で行います: • RECORDスイッチを踏んで録音をします。ダウンビー ト (強拍) を正確に演奏すれば、 ループの頭が確実にその一拍目から再生できます。これは、 ループを正確なリズムで 再生させたいときに特に重要になります。 • 録音を終える最良のポイン トに来ましたら、 PLAYスイッチを踏みます。 これにより録音 したばかりの新しいループが直ちに再生されます。ループを数回聴いて、 うまくつなが っているかどうかを確認します。 うまく同期していなければ、 STOPスイッチを押して新 しく録音し直します。 • 録音したループに問題がなければ、 次に何をオーバーダブしたいかを決めます。再生 モー ドでループを再生しながら、 それに合わせて何回か演奏してみます。 オーバーダブ をする準備が整いましたら、 OVERDUBスイッチを踏んで演奏を始めます。終わりまし たらSTOPスイッチを押します。失敗したときは、 UNDOを踏んで消去します。REDO を踏んでやり直します。 • PLAYスイッチを踏んでループを聴いてみまし ょ う。最初に録音したギターと次に録 音したギターが聴こえるはずです。そのまま再生を聴きながら、 HALF SPEEDスイ ッチを踏みます。ループが通常の半分のスピー ドで、 1オクターブ低く再生されます。 HALF SPEEDスイッチをもう一度踏むと、 通常のスピー ドに戻ります。 • ループの再生を続けたまま、 REVERSEスイッチを押します。今度はループが逆再生 になります。一つの実験だと思ってください。 再生はそのままで、 今度はOVERDUBス イッチを踏んでみまし ょ う。ループが終わるまで演奏し、 STOPスイッチを踏みます。 • REVERSEスイッチを踏み、 次にPLAYスイッチを踏みます。最初のループと 1回目の オーバーダブが録音した通りに再生されますが、 2回目のオーバーダブは逆再生になり ます。 これで使い方をいくつかご紹介できたと思います。ご自身で色々な使い方を試してみてくだ さい。 5•4 付録A:リファレンス 付録A:リファレンス MIDI ・ コン トロール M9は、 MIDIコントロール ・ チェンジとプログラム ・ チェンジ ・ メッセージの送受信が可能で す。 MIDIチャンネルは1から16の全てのチャンネル、 およびOmniモー ドに対応し、 設定はセッ トアップ ・ モー ドのMIDI画面から行うことができます。 MIDIインプリメンテーションには、 ルー パー ・ コン トロール、 エフェク ト ・ ユニッ トのオンとバイパスのメッセージ、 タップ ・ テンポ、 エクス プレッション ・ ペダルの CC (コン トロール ・ チェンジ) とシーン選択のプログラム ・ チェンジ ・ メッ セージが含まれています。 そのため、 MIDIコン トローラーやコンピュータ ・ シーケンサでM9 をコン トロールすることも可能です。 最も一般的な使用法は、 離れたMIDIコン トローラーでM9のルーパーを操作することでしょ う。 それによりM9の6個のフッ トスイッチ全てを、 個々のエフェク ト ・ コン トロールに使用する ことができるようになります。 5つの異なるエフェク ト ・ グループから、 各エフェク ト ・ ユニッ トに対し個々のモデルの選択と割 り当てを行うことはできませんが、 3つのFXユニッ ト全ての A」 , 「Bのメモリーの位置に読み 込まれている個々のエフェク トは、 CCメッセージを介してかけたり、 またはバイパスさせるこ とができます。この章のMIDI ・ リファレンス表は、 現行のMIDI仕様を記載したものです。 ルーパー & エクスプレッション ・ ペダル M9フッ トスイッチ Record/Overdub Play/Stop Half Speed Reverse Undo/Redo Play Once Pre/Post(セッ トアッ プ ・ モー ドにて) ルーパー ・ コン トロール エクスプレッション ・ ペダル1 エクスプレッション ・ ペダル2 Tap Tempo 50 28 36 85 82 80 84 86 1 2 64 CC 0 〜 63= 停止 Reverseオンとオフの切り替え Undo/Redoの有効化 Play Once機能の有効化 0 〜 63= プリ 64 〜 127= ポス ト ルーパー機能 0 〜 63= オーバーダブ 64 〜 127= 録音 64 〜 127= 再生 ハーフ ・ スピー ド & ノーマル ・ スピー ドの切り替え 0 〜 63= プログラムから抜ける 64 〜 127= プログラムに入る 0 〜 127 0 〜 127 2タップでテンポを決定 A•1 付録A:リファレンス エフェク トのオン/オフ切り替え メモリー位置 FX Unit 1A FX Unit 1B FX Unit 2A FX Unit 2B FX Unit 3A FX Unit 3B 11 12 14 15 17 18 CC 0 〜 63= バイパス 0 〜 63= バイパス 0 〜 63= バイパス 0 〜 63= バイパス 0 〜 63= バイパス 0 〜 63= バイパス 64 〜 127= オン 64 〜 127= オン 64 〜 127= オン 64 〜 127= オン 64 〜 127= オン 64 〜 127= オン シーン選択 メモリー位置 シーン1A (フォルダー 1; 3) シーン1B (フォルダー 1; 3) シーン2A (フォルダー 1; 3) シーン2B (フォルダー 1; 3) シーン3A (フォルダー 1; 3) シーン3B (フォルダー 1; 3) シーン1A (フォルダー 2; 4) シーン1B (フォルダー 2; 4) シーン2A (フォルダー 2; 4) シーン2B (フォルダー 2; 4) シーン3A (フォルダー 2; 4) シーン3B (フォルダー 2; 4) プログラム ・ チェンジ ・ ナンバー 0 (フォルダー 1); 12 (フォルダー 3) 1 (フォルダー 1); 13 (フォルダー 3) 2 (フォルダー 1); 14 (フォルダー 3) 3 (フォルダー 1); 15 (フォルダー 3) 4 (フォルダー 1); 16 (フォルダー 3) 5 (フォルダー 1); 17 (フォルダー 3) 6 (フォルダー 2); 18 (フォルダー 4) 7 (フォルダー 2); 19 (フォルダー 4) 8 (フォルダー 2); 20 (フォルダー 4) 9 (フォルダー 2); 21 (フォルダー 4) 10 (フォルダー 2); 22 (フォルダー 4) 11 (フォルダー 2); 23 (フォルダー 4) シーン選択済み 1A (フォルダー 1); 1A (フォルダー 3) 1B (フォルダー 1); 1B (フォルダー 3) 2A (フォルダー 1); 2A (フォルダー 3) 2B (フォルダー 1); 2B (フォルダー 3) 3A (フォルダー 1); 3A (フォルダー 3) 3B (フォルダー 1); 3B (フォルダー 3) 1A (フォルダー 2); 1A (フォルダー 4) 1B (フォルダー 2); 1B (フォルダー 4) 2A (フォルダー 2); 2A (フォルダー 4) 2B (フォルダー 2); 2B (フォルダー 4) 3A (フォルダー 2); 3A (フォルダー 4) 3B (フォルダー 2); 3B (フォルダー 4) A•2 付録A:リファレンス BPM/ミリ秒 BPM 80 82 84 86 88 90 92 94 96 98 100 102 104 106 108 110 112 114 116 118 120 122 124 126 128 130 132 4分音符 750 732 714 698 682 667 652 638 625 612 600 588 577 566 555 545 536 526 517 508 500 492 484 476 469 462 455 8分音符 375 366 357 348 341 333 326 319 312 306 300 294 288 283 277 272 268 263 259 254 250 246 242 238 234 231 227 1 6分音符 187. 5 183 178 174 170 167 163 159 156 153 150 147 144 142 139 136 134 132 129 127 125 123 121 119 117 115 113 4分3連符 500 488 476 465 455 444 435 426 417 408 400 392 385 377 370 364 357 351 345 339 333 328 323 317 312 308 303 8分3連符 250 244 238 233 227 222 217 213 208 204 200 196 192 189 185 182 179 175 172 169 167 164 161 159 156 154 152 3 2分音符 94 91 89 87 85 83 82 80 78 77 75 74 72 71 69 68 67 66 65 64 63 61 60 60 59 58 57 A•3 付録A:リファレンス 各種CCコマン ド コマン ド 全てバイパス + エフェク ト ・ ループ 全てバイパス - エフェク ト ・ ループ チューナー ・ モー ド ルーパー ・ レベル MIDI CC 23 24 69 — 0 〜 63= バイパス 0 〜 63= バイパス 64 〜 127= バイパスをキャンセル 64 〜 127= バイパスをキャンセル 0 〜 63= プログラムから抜ける 64 〜 127= プログラムに入る エクスプレッション ・ ペダルによる操作のみ –CC無し A•4 付録B:ヒン ト 付録B:ヒン ト この章では、 作成したシーンの保存と呼び出しを最も良い方法で行うためのヒン トと、 ファー ムウエアのアップデー ト方法について順を追ってご紹介します。 第4章に記載されているように、Autosave、 または MNL Saveモー ドのどちらに設定する かによって、 M9の動作が違ってくることに注意してください。以下の例で、 この2種類の違い に関して説明し、 さらに寄せられたシーンの保存と呼び出しに関する質問にもお答えできれば と考えています。 MIDIダンプ MIDIダンプを使ってシーンを保存し、 またM9に読み込む場合、 AutosaveとMNL Save は、 M9にシーンが自動的に保存されるかどうかの影響を及ぼすことに注意してください。 例えば、 作成した1つのシーンをDUMP SCNEコマン ドを使って、 MIDI経由でコンピュータ へバックアップを行い、 後にそのシーンをM9へ読み込むという場合、 そのシーンの保存方法 には以下のように2つの選択肢があります: 1. [. . . ]

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