ユーザーズガイド MAXELL T-CW

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Mode d'emploi MAXELL T-CW
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マニュアル抽象的: マニュアル MAXELL T-CW

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[. . . ] 9 製品の仕様 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 10 CPU および CPU クーラーの取り付け . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 13 1-3-1 1-3-2 CPU を取り付ける . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 13 CPU クーラーを取り付ける . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 15 デュアルチャンネルのメモリ設定. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 16 メモリの取り付け. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 17 1-4 メモリの取り付け . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 16 1-4-1 1-4-2 1-5 1-6 1-7 1-8 1-9 拡張カードを取り付ける. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . [. . . ] 始める前に 1. Windows で、 すべてのアプリケーションと TSR (メモリ常駐型)プログラムを閉じます。 これに より、 BIOS 更新を実行しているとき、 予期せぬエラーを防ぐのに役立ちます。 BIOS 更新プロセスの間、 インターネッ ト接続が安定しており、 インターネッ ト接続が中断 されないことを確認してください (たとえば、 停電やインターネッ トのスイッチオフを避け る)。 そうしないと、 BIOS が破損したり、 システムが起動できないといった結果を招きます。 @BIOS を使用しているとき、 G. O. M. (MAXELL オンライン管理) 機能を使用しないでくだ さい。 不適切な BIOS フラッシングに起因する BIOS 損傷またはシステム障害はMAXELL 製品 の保証の対象外です。 3. @BIOSを使用する 1. インターネッ ト更新機能を使用して BIOS を更新する : Update BIOS from MAXELL Server をクリックし、 一番近い @ BIOS サーバーを選択し、 お 使いのマザーボードモデルに一致する BIOS ファイルをダウンロードします。 オンスクリー ンの指示に従って完了してください。 マザーボードの BIOS 更新ファイルが @BIOS サーバーサイトに存在しない場合、 MAXELL の Web サイトから BIOS 更新ファイルを手動でダウンロードし、 以下の 「イ ンターネッ ト更新機能を使用して BIOS を更新する」 の指示に従ってください。 インターネッ ト更新機能を使用せずに BIOS を更新する: Update BIOS from File をクリックし、 インターネッ トからまたは他のソースを通して取得し た BIOS 更新ファイルの保存場所を選択します。 オンスクリーンの指示に従って、 完了して ください。 2. 3. 4. 現在の BIOS をファイルに保存 : Save Current BIOS to File をクリックして、 BIOSファイルを保存します。 BIOS 更新後に BIOS 既定値のロード: Load CMOS default after BIOS update チェックボックスを選択すると、 BIOS が更新されシス テムが再起動した後、 システムは BIOS デフォルトを自動的にロードします。 C. BIOS を更新した後 BIOS を更新した後、 システムを再起動してください。 フラッシュする BIOS ファイルがお使いのマザーボードモデルに一致していることを確 システムは起動しません。 認します。 間違った BIOS ファイルで BIOS を更新すると、 - 73 - 固有の機能 4-3 EasyTune 6 MAXELL の EasyTune 6 は使いやすいインターフェイスで、 ユーザーが Windows 環境でシステ ム設定を微調整したりオーバークロック/過電圧を行ったりできます。 使いやすい EasyTune 6 イ ンターフェイスには CPU とメモリ情報のタブ付きページも含まれ、 ユーザーは追加ソフトウェ アをインストールする必要なしに、 システム関連の情報を読み取れるようになります。 EasyTune 6 のインターフェイス タブ情報 タブ 機能 CPU タブでは、 取り付けた CPU とマザーボードに関する情報が得られます。 Memory タブでは、 取り付けたメモリモジュールに関する情報が得られます。 特定スロッ トのメモリモジュールを選択してその情報を見ることができます。 Tuner タブでは、 メモリ設定と電圧を変更します。 •Q  uick Boost mode は、 ユーザーが目的のシステムパフォーマンスを達成できるよう に、 3 レベルの CPU 周波数/ベースクロックを提供します。 Quick Boost mode を変更した後、 または Default をクリックしてデフォルト値に戻った 後、 システムを再起動してこれらの変更を有効にするのを忘れないでください。 •E  asy mode は、 CPU/メモリに情報を提供します。 •A  dvanced mode では、 スライダを使用してシステムのクロック設定と電圧設定を個別 に変更します。 • Save では、 現在の設定を新しいプロファイル(. txtファイル)で保存します。 • Load では、 プロファイルから以前の設定をロードします。 Easy mode/Advanced mode で変更を行った後、 Setをクリックしてこれらの変更を有効に するか、 Default をクリックして既定値に戻してください。 ボタンは、 システムパフォーマンスを強化するために、 もっとも高速で信頼で きる周波数を提供します。 Graphics タブでは、 ATIまたはNVIDIAグラフィックスカード用のコアクロックとメモリク ロックを変更します。 Smart タブでは、 スマートファンモードを指定します。 Smart Fan Advance Mode では、 設定 したCPU温度しきい値に基づいて CPU ファン速度を直線的に変更することができます。 HW Monitor タブでは、 ハードウェアの温度、 電圧およびファン速度を監視離、 温度/ファン 速度アラームを設定します。 ブザーからアラートサウンドを選択したり、 独自のサウンド ファイル (. wavファイル) を使用できます。 EasyTune 6 の使用可能な機能は、 マザーボードのモデルによって異なります。 淡色表示になったエ リアは、 アイテムが設定できないか、 機能がサポートされていないことを示しています。 オーバークロック/過電圧を間違って実行すると CPU、 チップセッ ト、 またはメモリなどのハードウェア コンポーネントが損傷し、 これらのコンポーネントの耐用年数が短くなる原因となります。 オーバーク ロック/過電圧を実行する前に、 EasyTune 6 の各機能を完全に理解していることを確認してください。 そ うでないと、 システムが不安定になったり、 その他の予期せぬ結果が発生する可能性があります。 固有の機能 - 74 - 4-4 Q-Share Q-Share は簡単で便利なデータ共有ツールです。 LAN 接続設定と Q-Share を構成した後、 デー タを同じネッ トワークのコンピュータと共有し、 インターネッ トリソースの最大限に活用するこ とができます。 Q-Share の使用法 マザーボードドライバディスクから Q-Share をインストールしたら、 Start > All Programs > MAXELL > Q-Share. exe を順にポイントして、 Q-Share ツールを起動します。 タスクバーの Q-Shareアイコン を探し、 このアイコンを右クリックしてデータ共有設定を構成します。 図 1. 無効になったデータ共有 図 2. 有効になったデータ共有 オプションの説明 オプション Connect . . . Open Incoming Folder : C:\Q-ShareFolder Change Incoming Folder : C:\Q-ShareFolder Update Q-Share . . . 説明 データ共有を有効にしたコンピュータを表示します データ共有を有効にする データ共有を無効にする 共有されたデータフォルダへのアクセス 共有するデータフォルダを変更 (注) Q-Share のオンライン更新 現在の Q-Share バージョンを表示する Q-Share の終了 (注) このオプションは、 データ共有が有効になっていないときにのみ使用できます。 - 75 固有の機能 4-5 eXtreme Hard Drive (X. H. D) MAXELL eXtreme Hard Drive (X. H. D) (注 1) があると、 新しい SATA ドライブが追加 されるときに、 RAID 0 に対して RAID対応システムを素早く構成することがで きます。 すでに存在する RAID 0 アレイの場合、 X. H. D を使ってハードドライブ をアレイに追加して容量を簡単に拡張することもできます。 ボタンを 1 回ク リックするだけで、 X. H. D は複雑で時間のかかる構成をせずにハードドライ ブの読み込み/書き込みパフォーマンスを強化することができます。 次の手順は、 RAID対応のシステ ムをセッ トアップし、 それを RAID 0 に対して構成することができます。 トアップする A. RAID対応システムをセッ ステップ 1: システム BIOS の構成 システムBIOSセッ トアッププログラムに入り、 Intel SATAコントローラのRAIDを有効にします。 ステップ 2: RAID ドライバとオペレーティングシステムのインストール X. H. D ユーティ リティは Windows 7/XP をサポートします。 オペレーティングシステムをインストー ルする前に、 まず SATA コントローラドライバをロードする必要があります。 ドライバがなけれ ば、 Windows セッ トアッププロセスの間ハードドライブは認識されません。 (詳細については、 第 5章 「SATA RAID/AHCI ドライバとオペレーティングシステムをインストールする」 を参照してくだ さい。 ) ステップ 3: マザーボードドライバと X. H. D ユーティ リティのインストール オペレーティングシステムをインストールした後、 マザーボードドライバディスクを挿入します。 Xpress Install All ボタンをクリックして、 X. H. D ユーティ リティを含め、 マザーボードドライバをす べて自動的にインストールします。 または、 Application Software 画面に移動して X. H. D ユーティ リ ティを後で個別にインストールすることもできます。 B. RAID BIOS で RAID アレイを設定する RAID BIOS セッ トアップユーティ リティに入って、 RAID アレイを設定します。 非 RAID 構成の場合、 こ のステップをスキップし、 Windows オペレーティングシステムのインストールに進んでください。 ステップ 1: POST メモリテストが開始された後でオペレーティングシステムがブートを開始する前に、 「Press <Ctrl-I> to enter Configuration Utility」 (図 2) 。 <Ctrl> + <I>を押して ICH10R RAID 設定ユーティ リティに入ります。 Intel(R) Rapid Storage Technology - Option ROM - 11. 0. 0. 1339 Copyright(C) 2003-11 Intel Corporation. Physical Devices : ID Device Model 0 ST3120026AS 1 ST3120026AS Serial # 3JT354CP 3JT329JX Size 111. 7GB 111. 7GB Type/Status(Vol ID) Non-RAID Disk Non-RAID Disk Press <CTRL - I> to enter Configuration Utility. . 図2 ステップ 2: <Ctrl> + <I> を押すと、 MAIN MENU スクリーンが表示されます (図 3)。 RAIDボリュームを作成する RAID アレイを作成する場合、 MAIN MENU で Create RAID Volume を選択し <Enter> を押します。 Intel(R) Rapid Storage Technology - Option ROM - 11. 0. 0. 1339 Copyright(C) 2003-11 Intel Corporation. [ MAIN MENU ] 1. Create RAID Volume 2. Delete RAID Volume 3. Reset Disks to Non-RAID 4. Recovery Volume Options 5. Acceleration Options 6. Exit [ DISK/VOLUME INFORMATION ] RAID Volumes : None defined. Physical Deivces : ID Device Model 0 ST3120026AS 1 ST3120026AS Serial # 3JT354CP 3JT329JX Size 111. 7GB 111. 7GB Type/Status(Vol ID) Non-RAID Disk Non-RAID Disk [hi]-Select [ESC]-Exit [ENTER]-Select Menu 図3 - 87 - 付録 ステップ 3: CREATE VOLUME MENU スクリーンに入った後、 Name アイテムの下で 1~16 文字 (文字に特殊文 字を含めることはできません) のボリューム名を入力し、 <Enter> を押します。 次に、 RAID レベル を選択します (図 4)。 サポートされるRAIDレベルにはRAID 0、 RAID 1、 RAID 10、 と RAID 5が含ま れています (使用可能な選択は取り付けられているハードドライブの数によって異なります) 。 <Enter>を押して続行します。 Intel(R) Rapid Storage Technology - Option ROM - 11. 0. 0. 1339 Copyright(C) 2003-11 Intel Corporation. [ CREATE VOLUME MENU ] Name : Volume0 RAID Level : RAID0(Stripe) Disks : Select Disks Strip Size : 128KB Capacity : 111. 7 GB Sync : N/A Create Volume [ HELP ] RAID0: Stripes data (performance). [hi]-Change [TAB]-Next [ESC]-Previous Menu [ENTER]-Select 図4 ステップ 4: Disks アイテムの下で、 RAID アレイに含めるハードドライブを選択します。 取り付けたドライブ が 2 しかない場合、 ドライブはアレイに自動的に割り当てられます。 必要に応じて、 ストライブ ブロックサイズ (図 5) を設定します。 ストライブブロックサイズは 4 KB〜128 KB まで 設定でき ます。 ストライプブロックサイズを選択してから、 <Enter> を押します。 Intel(R) Rapid Storage Technology - Option ROM - 11. 0. 0. 1339 Copyright(C) 2003-11 Intel Corporation. [ CREATE VOLUME MENU ] Name : Volume0 RAID Level : RAID0(Stripe) Disks : Select Disks Strip Size : 128KB Capacity : 111. 7 GB Sync : N/A Create Volume [ HELP ] The following are typical values: RAID0 - 128KB RAID10 - 64KB RAID5 - 64KB [hi]-Change [TAB]-Next [ESC]-Previous Menu [ENTER]-Select 図5 付録 - 88 - ステップ 5: アレイの容量を入力し、 <Enter> を押します。 最後に、 Create Volume で <Enter> を押し、 RAID アレ イの作成を開始します。 ボリュームを作成するかどうかの確認を求められたら、 <Y> を押して 確認するか <N> を押してキャンセルします (図 6)。 Intel(R) Rapid Storage Technology - Option ROM - 11. 0. 0. 1339 Copyright(C) 2003-11 Intel Corporation. [ CREATE VOLUME MENU ] Name : Volume0 RAID Level : RAID0(Stripe) Disks : Select Disks Strip Size : 128 MB Capacity : 111. 7 GB Sync : N/A Create Volume WARNING : ALL DATA ON SELECTED DISKS WILL BE LOST. [ HELP ] Are you sure you want to create this volume?(Y/N) : Press ENTER to create the specified volume. [hi]-Change [TAB]-Next [ESC]-Previous Menu [ENTER]-Select 図6 完了したら、 DISK/VOLUME INFORMATION セクションに、 RAID レベル、 ストライブブロックサイ ズ、 アレイ名、 およびアレイ容量などを含め、 RAID アレイに関する詳細な情報が表示されます (図 7)。 Intel(R) Rapid Storage Technology - Option ROM - 11. 0. 0. 1339 Copyright(C) 2003-11 Intel Corporation. [ MAIN MENU ] 1. Create RAID Volume 2. Delete RAID Volume 3. Reset Disks to Non-RAID 4. Recovery Volume Options 5. Acceleration Options 6. Exit [ DISK/VOLUME INFORMATION ] RAID Volumes : ID Name 0 Volume0 Level RAID0(Stripe) Strip 128KB Size 223. 6GB Size 111. 7GB 111. 7GB Status Normal Bootable Yes Physical Devices : ID Device Model 0 ST3120026AS 1 ST3120026AS [hi]-Select Serial # 3JT354CP 3JT329JX [ESC]-Exit Type/Status(Vol ID) Member Disk(0) Member Disk(0) [ENTER]-Select Menu 図7 RAID BIOS ユーティ リティを終了するには、 <Esc> を押すか MAIN MENU で 5. Exit を選択します。 これで、 SATA RAID/AHCI ドライバディスケッ トを作成し、 SATA RAID/ACHI ドライバとオペレー ティングシステムをインストールできるようになりました。 - 89 - 付録 リカバリボリュームオプション Intel Rapid Recover Technologyでは指定されたリカバリ ドライブを使用してデータとシステム操 作を容易に復元できるようにすることで、 データを保護しています。 Rapid Recovery Technology では、 RAID 1 機能を採用しているため、 マスタードライブからリカバリ ドライブにデータをコ ピーすることができます。 必要に応じて、 リカバリ ドライブのデータをマスタドライブに復元す ることができます。 始める前に: • リカバリ ドライブは、 マスタドライブより大きな容量にする必要があります。 • リカバリボリュームは、 2 台のハードドライブがある場合のみ作成できます。 リカバリボ リュームと RAID アレイはシステムに同時に共存することはできません。 つまり、 リカバリボ リュームがすでに作成されている場合、 RAID アレイを作成できません。 • デフォルトで、 オペレーティングシステムにはマスタドライブのみが表示されます。 リカバリ ドライブは非表示にされています。 ステップ 1: MAIN MENU で Create RAID Volume を選択し、 <Enter>を押します (図 8) 。 Intel(R) Rapid Storage Technology - Option ROM - 11. 0. 0. 1339 Copyright(C) 2003-11 Intel Corporation. [. . . ] [hi]-Up/Down [SPACE]-Selects [ENTER]-Done [hi]-select [ESC]-Previous Menu [ENTER]-Select ステップ 3: Yes をクリックして、 データの復元を開始 します。 ステップ 2: Intel Rapid Storage Technologyユーティ リ ティの Manage メニューに移動し、 Manage Volume で Recover data をクリックします。 画面左のStatus 項目にリビルド進捗状況 が表示されます。 - 105 - ステップ 4: リカバリボリュームが完了した後、 Status に Normal として表示されます。 付録 Marvell 88SE9172の場合: コンピュータの電源をオフにし、 故障したハードドライブを新しいものと交換します。 コン ピュータを再起動します。 オペレーティングシステムで自動再構築を有効にするには、 まず RAIDセッ トアップユーティ リティで予備のドライブとして新しいハードドライブを設定する必 要があります。 • 自動再構築を有効にする ステップ 1: 「<Ctrl>+<M> を押して BIOS セッ トアップに入るか、 <Space> を押して続行します」 というメッセー ジが表示されたら、 <Ctrl> + <M>を押して RAID セッ トアップユーティ リティに入ります。 メイン画 面の RAID タブで<Enter>を押し、 Spare Management で <Enter> を押します。 Marvell BIOS Setup (c) 2009 Marvell Technology Group Ltd. [ Selection] [ Adapter] [ Devices] [ RAID ] RAID Config Create VD Delete VD Wipe out disk Spare Management ENTER/SPACE: Select, ESC: Back/Exit ステップ 2: 画面に新しいハードドライブが表示されます。 新しいハードドライブで<Enter>または <Space> を押して選択し、 NEXT で <Enter> を押します。 求められたら、 <Y> を押して確認します。 新しい ハードドライブが、 予備のドライブ後して設定されます。 Marvell BIOS Setup (c) 2009 Marvell Technology Group Ltd. [ Selection] [ Adapter] [ Devices] [ RAID ] RAID Config Spare Management Port Disk Name * S0 SATA: WDC WD800JD-22LSA0 NEXT Size 76. 3GB Max Speed Status SATA 3Gb/s FREE ENTER/SPACE: Select, ESC: Back/Exit 付録 - 106 - ステップ 3: マザーボードドライバディスクから、 Marvell RAIDドライバと Marvell ストレージユーティ リティをイ ンストールしていることを確認します。 オペレーティングシステムに入っている間、 スタート\すべ てのプログラム\Marvell ストレージユーティ リティ\Marvell TrayからMarvellストレージユーティ リティ を起動し、 通知領域で アイコンを右クリックし、 Open MSU を選択します。 Marvell ストレージ ユーティ リティにログインします。 Virtual Disk 0の下のPropertyタブでは、 Background Activity Progress アイテムの右に、 RAID ボリュームが再構築されていることを示 す、 再構築プログレスが表示されます。 完了した ら、 セッ トアップは Done として表示されます。 • オペレーティングシステムで RAID 1 を手動で再構築する RAID セッ トアップユーティ リティでは、 予備のドライブとして新しいハードドライブを設定する ことなく、 RAID 1アレイを手動で再構築できます。 オペレーティングシステムに入っている間、 Marvellストレージユーティ リティを開いてログインします。 ステップ 1: Virtual Disk 0の下で、 Operation タブをクリックし Rebuild を選択します。 ステップ 2: 画面には、 新しいハードドライブが表示され ます。 ハードドライブをクリックして選択し、 Submit ボタンをクリックして再構築を開始しま す。 - 107 - 付録 5-2 オーディオ入力および出力を設定 マザーボードでは、 背面パネルに 2/4/5. 1/7. 1 チ (注) ャンネル オーディオをサポートするオーデ ィオジャックが 5つ装備されています。 センター/サブウーファ 右の図は、 デフォルトのオーディオジャック割 ラインイン スピーカーアウト り当てを示しています。 フロントスピーカー リアスピーカーアウト 統合された HD (ハイディフィニション) オー アウト リアスピーカー マイク入力 ディオにジャック再タスキング機能が搭載 アウト されているため、ユーザーはオーディオド ライバを通して各ジャックの機能を変更す ることができます。 例えば、 4チャンネルオーディオ構成で、 サイドスピーカーをデフォルトのセンター/サブウーフ ァスピーカーアウトジャックに差し込むと合、 センター/サブウーファスピーカーアウトジャック をサイドスピーカーアウトに再び設定することができます。 • マイクを取り付けるには、 マイクをマイクインまたはラインインジャックに接続し、 マイクのジャック機能を手動で設定します。 • 7. 1チャネルオーディオを構成するには、 Line Inジャックにサイドスピーカーを接続 する必要があります。 • バックパネルのオーディオを消音にする場合 (HDフロントパネルのオーディオモ ジュールを使用しているときのみサポートされます) 、 次ページの指示を参照して ください。 ハイディフィニションオーディオ (HD Audio) 5-2-1 2/4/5. 1/7. 1 チャネルオーディオを設定する HDオーディオには、 高品質デジタル-アナログコンバータ(DAC)が複数含まれています。 HD Audio はマルチストリーミング機能を採用して、 複数のオーディオストリーム (インおよびアウ ト) を同時に処理しています。 たとえば、 MP3 ミュージックを聴いたり、 インターネッ トチャッ ト を行ったり、 インターネッ トで通話を行ったりといった操作を同時に実行できます。 A. スピーカーを設定する (以下の指示は、 サンプルとして Windows 7 オペレーティングシステムを使用します。 ) ステップ 1: オーディオドライバをインストールした後、 HD Audio Manager アイコン が通知領域に表示 されます。 このアイコンをクリックしてHD Audio Manager にアクセスします。 (注) 2/4/5. 1/7. 1チャネルオーディオ設定 : マルチチャンネルスピーカー設定については、 次を参照してください。 • 2 チャンネルオーディオ : ヘッ ドフォンまたはラインアウト。 • 4 チャンネルオーディオ : フロントスピーカーアウトとリアスピーカーアウト。 • 5. 1 チャンネルオーディオ : フロントスピーカーアウト、 リアスピーカーアウトとセンター/サブウー ファスピーカーアウト。 • 7. 1 チャンネルオーディオ : フロントスピーカーアウト、 リアスピーカーアウト、 センター/サブウー ファスピーカーアウト、 サイドスピーカーアウト。 付録 - 108 - ステップ 2: オーディオデバイスをオーディオジャックに接続 します。 The current connected device is ダイアログ ボックスが表示されます。 接続するタイプに従っ て、 デバイスを選択します。 OK をクリックします。 ステップ 3: Speakers スクリーンで Speaker Configuration タ ブをクリックします。 Speaker Configuration リスト で、 セッ トアップする予定のスピーカー構成のタ イプに従い Stereo、 Quadraphonic、 5. 1 Speaker、 7. 1 Speaker を選択します。 スピーカーセッ トアップが 完了しました。 B. [. . . ]

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