ユーザーズガイド MICROSOFT WIRELESS OPTICAL DESKTOP PRO PRODUCT GUIDE

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マニュアル抽象的: マニュアル MICROSOFT WIRELESS OPTICAL DESKTOP PROPRODUCT GUIDE

詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。

[. . . ] 」 : のように表示されます。 例えば、REV 1. 0」 「 : はマ ザーボードのリビジョンが 1. 0 であることを意味します。 マザーボード BIOS、 ドライバを更新す る前に、 または技術情報をお探しの際は、 マザーボードのリビジョンをチェックしてください。 例 : 免責条項 目次 WIRELESS OPTICAL DESKTOP PRO マザーボードのレイアウト. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 4 WIRELESS OPTICAL DESKTOP PRO マザーボードブロック図. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 5 第1章 ハードウェアの取り付け . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 6 1-1 1-2 1-3 1-4 1-5 1-6 取り付け手順 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 6 製品の仕様 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . [. . . ] 6 製品の仕様 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 7 メモリの取り付け . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 9 拡張カードを取り付ける. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 9 背面パネルのコネクター. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 9 内部コネクター . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . コンピュータのパワーをオフにし、 電源コードを抜きます。 2. バッテリーホルダからバッテリーをそっと取り外し、 分待ちます。 1 (または、 ド ライバーのような金属物体を使用してバッテリーホルダの+と−の端子に触 れ、 秒間ショートさせます。 5 ) 3. バッテリーを交換します。 4. 電源コードを差し込み、 コンピュータを再起動します。 • バッテリーを交換する前に、 常にコンピュータのパワーをオフにしてから電源コードを抜い てください。 • バッテリーを同等のバッテリと交換します。 バッテリーを正しくないモデルと交換すると、 破 裂する恐れがあります。 • バッテリーを交換できない場合、 またはバッテリーのモデルがはっきり分からない場合、 購 入店または販売店にお問い合わせください。 • バッテリーを取り付けるとき、 バッテリーのプラス側 (+) とマイナス側 (-) の方向に注意してく ださい (プラス側を上に向ける必要があります)。 • 使用済みのバッテリーは、 地域の環境規制に従って処理してください。 - 13 - 8) F_PANEL (前面パネルヘッダ) 電源スイッチ、 リセッ トスイッチ、 スピーカーおよびシステム ステータス インジケーターを ・ ・ 下記のピン割り当てに従ってこのヘッダに接続します。 接続する際には、 +と−のピンに注 意してください。 10 9 パワースイッチ メッセージ/電源/ スリープLED PW+ MSGMSG+ PW- • MSG/PWR (メッセージ/電源/スリープLED) : シャーシ前面パネルの電源ステータスインジケーターに接続しま システムス LED テータス す。 システムが作動しているとき、 LED はオンになります。 システム S0 オン が S3/S4 スリープ状態に入っているとき、 またはパワーがオフに なっているとき (S5)、 はオフになります。 LED S3/S4/S5 オフ • PW (パワースイッチ) : シャーシ前面パネルの電源ステータスインジケーターに接続します。 パワースイッチを 使用してシステムのパワーをオフにする方法を設定できます (詳細については、 2 章、 第 「BIOSセッ トアップ、 電力管理、を参照してください)。 」 「 」 • HD (ハードドライブアクティビティ LED) : シャーシ前面パネルのハードドライブアクティビティ LED に接続します。 ハードドライブ がデータの読み書きを行っているとき、 はオンになります。 LED • RES (リセッ トスイッチ) : シャーシ前面パネルのリセッ トスイッチに接続します。 コンピュータがフリーズし通常の 再起動を実行できない場合、 リセッ トスイッチを押してコンピュータを再起動します。 • NC: 接続なし。 前面パネルのデザインは、 シャーシによって異なります。 前面パネルモジュールは、 パワースイッチ、 リ セッ トスイッチ、 電源 LED、 ハードドライブアクティビティ LEDなどで構成されています。 シャーシ前面パ ネルモジュールをこのヘッダに接続しているとき、 ワイヤ割り当てとピン割り当てが正しく一致している ことを確認してください。 2 1 NC RES+ RESHDHD+ リセッ トスイッチ ハードドライブ アクティビティ LED 9) F_AUDIO (前面パネルオーディオヘッダ) 前面パネルのオーディオヘッダは、 ハイデフ Intel ィニシ ョンオーディオ (HD) と AC 97 オーディ オをサポートします。 シャーシ前面パネルのオーディオモジュールをこのヘッダに接続する ことができます。 モジュールコネクターのワイヤ割り当てが、 マザーボードヘッダのピン割り 当てに一致していることを確認してください。 モジュールコネクターとマザーボードヘッダ 間の接続が間違っていると、 デバイスは作動せず損傷することがあります。 HD 前面パネルオーディオの場合 AC 97 前面パネルオーディオの場合 : : ピン番号 定義 ピン番号 定義 1 MIC2_L 1 MIC 2 GND 2 GND 3 MIC2_R 3 MICパワー 4 -ACZ_DET 4 NC 5 LINE2_R 5 ラインアウト(右) 6 GND 6 NC 7 FAUDIO_JD 7 NC 8 ピンなし 8 ピンなし 9 LINE2_L 9 ラインアウト(左) 10 GND 10 NC 1 9 2 10 • 前面パネルのオーディオヘッダは、 標準で HD オーディオをサポートしています。 • オーディオ信号は、 前面と背面パネルのオーディオ接続の両方に同時に流れています。 • シャーシの中には、 前面パネルのオーディオモジュールを組み込んで、 単一コネクターの代わりに 各ワイヤのコネクターを分離しているものもあります。 ワイヤ割り当てが異なっている前面パネルの オーディオモジュールの接続方法の詳細については、 シャーシメーカーにお問い合わせください。 - 14 - 10) SPDIF_O (S/PDIFアウトヘッダ) このヘッダはデジタルS/PDIFアウ トをサポートし、 デジタルオーディオ出力用に、 マザーボー ドからグラフィ ックスカードやサウンドカードのような特定の拡張カードにS/PDIFデジタル オーディオケーブル (拡張カードに付属) を接続します。 例えば、 グラフ ックスカードの中に ィ は、 HDMIディスプレイをグラフィ ックスカードに接続しながら同時にHDMIディスプレイから デジタルオーディオを出力したい場合、 デジタルオーディオ出力用に、 マザーボードからグ ラフィ ックスカードまでS/PDIFデジタルオーディオケーブルを使用するように要求するもの もあります。 S/PDIFデジタルオーディオケーブルの接続の詳細については、 拡張カードのマ ニュアルをよくお読みください。 1 ピン番号 定義 1 SPDIFO 2 GND 11) F_USB1/2 (USB 2. 0/1. 1 ヘッダ) ヘッダは USB 2. 0/1. 1 仕様に準拠しています。 USB ヘッダは、 各 オプシ ョンの USB ブラケッ ト を介して 2 つの USB ポートを提供できます。 オプションの USB ブラケッ トを購入する場合 は、 販売店にお問い合わせください。 2 1 10 9 ピン番号 1 2 3 4 5 定義 電源 (5V) 電源 (5V) USB DXUSB DYUSB DX+ ピン番号 6 7 8 9 10 定義 USB DY+ GND GND ピンなし NC • IEEE 1394 ブラケッ (2x5 ピン) ケーブルを USB ヘッダに差し込まないでください。 ト • USBブラケッ トを取り付ける前に、 USBブラケッ トが損傷しないように、 コンピュータの電源を オフにしてからコンセントから電源コードを抜いてください。 12) CI (シャーシ侵入ヘッダ) このマザーボードには、 シャーシカバーが取り外された場合に検出するシャーシ検出機能 が搭載されています。 この機能には、 シャーシ侵入検出設計を施したシャーシが必要です。 1 ピン番号 定義 1 信号 2 GND 13) CLR_CMOS (CMOSクリアジャンパ) このジャンパを使用して、 CMOS値をクリアしたり (日付情報とBIOS設定)CMOS値を出荷時 、 設定にリセッ トします。 CMOS値を消去するには、 ドライバーのような金属製品を使用して2 つのピンに数秒間触れます。 オープン Normal : ショート CMOS値の消去 : • CMOS値を消去する前に、 常にコンピュータのパワーをオフにし、 コンセントから電源コード を抜いてください。 • システムが再起動した後、 BIOS設定を工場出荷時に設定するか、 手動で設定してください (Load Optimized Defaults 選択) BIOS 設定を手動で設定します (BIOS 設定については、 2 章 第 「BIOS セッ トアップ」 を参照してください)。 - 15 - 第2章 トアップ BIOS セッ BIOS (Basic Input and Output System) は、 マザーボード上の CMOS にあるシステムのハードウエア のパラメータを記録します。 主な機能には、 システム起動、 システムパラメータの保存、 および オペレーティングシステムの読み込みなどを行うパワー オンセルフ テスト (POST) の実行など があります。 BIOS には、 ユーザーが基本システム構成設定の変更または特定のシステム機能 の有効化を可能にする BIOS セッ トアッププログラムが含まれています。 電源をオフにすると、 CMOS の設定値を維持するためマザーボードのバッテリーが CMOS に 必要な電力を供給します。 BIOS セッ トアッププログラムにアクセスするには、 電源オン時の POST 中に <Delete> キーを押 します。 BIOS をアップグレードするには、 MICROSOFT Q-Flash または @BIOS ユーティ リティのいずれか を使用します。 • Q-Flash により、 ユーザーはオペレーティング システムに入ることなく BIOS のアップグレード またはバックアップを素早く簡単に行えます。 • @BIOS は、 インターネッ トから BIOS の最新バージョンを検索しダウンロードするとともに BIOS を更新する Windows ベースのユーティ リティです。 • BIOSの更新は潜在的に危険を伴うため、 BIOS の現在のバージョンを使用しているときに問題 が発生していない場合、 BIOS を更新しないことをお勧めします。 BIOS の更新は注意して行って ください。 BIOS の不適切な更新は、 システムの誤動作の原因となります。 • システムの不安定またはその他の予期しない結果を防ぐために、 初期設定を変更しないこと をお勧めします (必要な場合を除く)。 誤ったBIOS設定しますと、 システムは起動できません。 そ のようなことが発生した場合は、 CMOS 値を既定値にリセッ トしてみてください。 (CMOS 値を消 去する方法については、 この章の「Load Optimized Defaults」セクションまたは第 1 章にあるバッ テリーまたは CMOS ジャンパの消去の概要を参照してください。 ) 2-1 起動画面 コンピュータが起動するとき、 次の起動ロゴ画面が表示されます。 (サンプル BIOS バージョン F1a) : 機能キー BIOS セッ トアッププログラムのメインメニューで、 矢印キーを押して項目間を移動し、 <Enter> を押して確定するかまたはサブメニューに入ります。 または、 お使いのマウスで希望する項目 を選択することができます。 • システムが安定しないときは、 Load Optimized Defaults を選択してシステムをその既定値に設定 します。 • 本章で説明された BIOS セッ トアップメニューは参考用です、 項目は、 BIOS のバージョンにより 異なります。 - 16 - 2-2 M. I. T. 表示内容については、 BIOS バージョン、 CPU ベースクロック、 CPU 周波数、 メモリ周波数、 合計 メモリサイズ、 温度、 CPU Vcore、 およびメモリ電圧に関する情報が表示されます。 オーバークロック設定による安定動作については、 システム全体の設定によって異なります。 オー バークロック設定を間違って設定して動作させると CPU、 チップセッ またはメモリが損傷し、 ト、 こ れらのコンポーネントの耐久年数が短くなる原因となります。 このページは上級ユーザー向けで あり、 システムの不安定や予期せぬ結果を招く場合があるため、 既定値設定を変更しないことを お勧めします。 (誤ったBIOS設定をしますと、 システムは起動できません。 そのような場合は、 CMOS 値を消去して既定値にリセッ トしてみてください。 ) ` M. I. T. Current Status (M. I. T 現在のステータス) このセクシ ョンには、 CPU/メモリ周波数/パラメータに関する情報が載っています。 ` Advanced Frequency Settings (周波数の詳細設定) & BCLK Clock Control & Processor Graphics Clock & CPU NB Clock Divisor CPUベースクロックを 1 MHz 刻みで手動で設定します。 (既定値 Auto) : 重要 CPU 仕様に従って CPU 周波数を設定することを強く : お勧めします。 オンボードグラフ ックスクロックを設定できます。 ィ 調整可能な範囲は 300 MHz∼2000 MHz の 間です。 CPUノースブリッジ周波数除数を設定します。 CPUノースブリッジの倍率設定を変更すると、 自動的に動作周波数が調整されます。 & CPU NB Clock Frequency - 17 - ` Advanced CPU Core Features CPUの詳細設定) ( & C6 Mode & AMD Cool&Quiet function Enabled Disabled システムが停止状態になっているとき、 が C6 モードに入るかどうかを決定します。 CPU 有効 になっているとき、 CPUコア周波数はシステムの停止状態の間削減され、 消費電力を抑えま す。 状態は、 より省電力状態がはるかに強化されています。 C6 C1 (既定値 Disabled) : AMD Cool'n'QuietドライバーはCPUとVIDをダイナミックに調整し、 コンピュータか らの発熱とその消費電力を減少します。 (既定値) この機能を無効にします。 & SVM & C-state Pmin 仮想化技術によって強化されたプラットフォームは独立したパーティションで複数のオ ペレーティングシステムとアプリケーションを実行できます。 仮想化技術では、 1つのコン ピュータシステムが複数の仮想化システムとして機能できます。 (既定値 Enabled) : システムが停止状態になっているとき、 CPUがC1Eモードに入るかどうかを決定します。 有効 になっているとき、 CPU コア周波数と電圧は下げられ、 システムの停止状態の間、 消費電力 を抑えます。 では、 Auto BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : & System Memory Multiplier & Memory Frequency (MHz) システム メモリマルチプライヤの設定が可能になります。 Auto は、 メモリの SPD データに 従ってメモリマルチプライヤを設定します。 (既定値 Auto) : 初期設定のメモリ周波数の値と System Memory Multiplier 設定によって自動的に調整される メモリ周波数が表示されます。 ` Advanced Memory Settings (メモリの詳細設定) & System Memory Multiplier、 Memory Frequency(MHz) & DRAM Timing Selectable & Channel Interleaving 上の項目の設定は Advanced Frequency Settings メニューの同じ項目と同期しています。 Quick と Expert では、 Channel Interleaving、 Rank Interleaving、 および以下のメモリのタイミング 設定を構成できます。 オプシ : (既定値)Quick、 ョン Auto 、 Expert。 & Rank Interleaving メモリチャンネルのインターリービングの有効/無効を切り替えます。 Enabled 化すると、 シス テムはメモリのさまざまなチャンネルに同時にアクセスしてメモリパフォーマンスと安定性 の向上を図ります。 では、 Auto BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : メモリランクのインターリービングの有効/無効を切り替えます。 Enabled にすると、 システム はメモリのさまざまなランクに同時にアクセスしてメモリパフォーマンスと安定性の向上を 図ります。 では、 Auto BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : オンボードグラフ ックス機能の有効/無効を切り替えます。 ィ Auto グラフ クスカードがインストールされているかによって、 ィ BIOSはオンボードグ ラフ クスを自動で有効または無効にします。 ィ (既定値) Force PCI Expressカードがインストールされているかにかかわらず常にオンボードグ ラフ クスをアクティブにします。 ィ - 18 - & Integrated Graphics & UMA Frame Buffer Size Integrated Graphics が Force に設定されている場合のみ、 この項目を構成できます。 フレーム バッファサイズは、 オンボードグラフィ ックスコントローラに対してのみ割り当てられたシス テムメモリの合計量です。 例えば、 MS-DOSはディスプレイに対してこのメモリのみを使用し ます。 オプシ : ョン Auto (既定値)、 32M、 64M、 128M、 256M、 512M、 2G。 1G、 ` Channel A/B Timing Settings このサブメニューでは、 メモリの各チャンネルのメモリ タイミング設定を行います。 タイミング 設定の各画面は、 DRAM Timing Selectable が Quick または Expert の場合のみ設定可能です。 : 注 メ モリのタイミングを変更後、 システムが不安定になったり起動できなくなることがあります。 その 場合、 最適化された初期設定を読み込むかまたは CMOS 値を消去することでリセッ トしてみてく ださい。 ` メモリ電圧を設定します。 既定値は Autoです。 Advanced Voltage Settings 詳細な電圧設定) ( ` PC Health Status & Reset Case Open Status Disabled Enabled & Case Open 以前のシャーシ侵入状態の記録を保持または消去します。 (既定値) 以前のシャーシ侵入状態の記録をクリアします。 次回起動時、 Case Open フ ィールドに 「No」 と表示されます。 & CPU Vcore/Dram Voltage/+3. 3V/+5V/+12V & CPU/System Temperature & CPU/System Fan Speed 現在のシステム電圧を表示します。 マザーボードの CI ヘッダに接続されたシャーシ侵入検出デバイスの検出状態を表示しま す。 システム シャーシのカバーが外れている場合、 このフ ィールドが 「Yes」 になります。 そうで ない場合は 「No」 になります。 シャーシへの侵入状態の記録を消去したい場合は、 Reset Case Open Status を Enabled にして、 設定を CMOS に保存してからシステムを再起動します。 現在の CPU/システムの温度を表示します。 現在のCPU/システムのファン速度を表示します。 & System Fan Speed Control システムのファン速度コントロール機能を有効にして、 ファン速度を調整します。 Normal システムファンは、 システム温度に応じて可変速で動作します。 システム要 件に基づいて、 EasyTuneでファン速度を調整することができます。 (既定値) Disabled システムファンを全速で作動します。 - 19 - 2-3 System (システム) このセクションでは、 マザーボード モデルおよび BIOS バージョンの情報について記載します。 また、 BIOS が使用する既定の言語を選択して手動でシステム時計を設定することもできます。 & System Language & System Date BIOS が使用する既定の言語を選択します。 & System Time システムの日付を設定します。 <Enter> で Month (月)、 (日)、 Date および Year (年) フ ィールドを切 り替え、 <Page Up> キーと <Page Down> キーで設定します。 システムの時計を設定します。 時計の形式は時、 および秒です。 分、 例えば、 p. m. は 13:0:0 で 1 す。 <Enter> で Hour (時間)、 Minute (分)、 および Second (秒) フ ィールドを切り替え、 <Page Up> キー と <Page Down> キーで設定します。 & Access Level 使用するパスワード保護のタイプによって現在のアクセス レベルを表示します。 (パスワー ドが設定されていない場合、 既定では Administrator (管理者) として表示されます。 )管理者レ ベルでは、 すべての BIOS 設定を変更することが可能です。 ユーザー レベルでは、 すべてで はなく 特定の BIOS 設定のみが変更できます。 ` このセクションでは、 AMD A45チップセッ トで制御された各 SATA ポートに接続されたデバイ スの情報について記載します。 ATA Port Information (ATA ポート情報) - 20 - 2-4 BIOS Features (BIOS の機能) & Boot Option Priorities & Hard Drive/CD/DVD ROM Drive/Network Device BBS Priorities 使用可能なデバイスから全体の起動順序を指定します。 例えば、 ハードドライブを優先度 1 (Boot Option #1) に設定し、 ROM ドライブを優先度 2 (Boot Option #2) に設定します。 DVD リスト は、 特定のタイプに対して最高の優先度が付いたデバイスのみを表示します。 例えば、 Hard Drive BBS Priorities サブメニューで優先度 1 と設定されたハードドライブのみがここに表示 されます。 起動デバイス リストでは、 形式をサポートするリムーバブル ストレージ デバイスの前に GPT 「UEFI:」 が付きます。 GPT パーティショニングをサポートするオペレーティングシステムから 起動するには、 「UEFI:」 前に が付いたデバイスを選択します。 また、 Windows 7 (64 ビッ など GPT パーティショニングをサポートするオペレーティングシ ト) ステムをインストールする場合は、 Windows 7 (64 ビッ インストールディスクを挿入し前に ト) 「UEFI:」 が付いた光学ドライブを選択します。 ハードドライブ、 光ドライブ、 LAN 機能からの起動をサポートするデバイスなど特定のデバ イス タイプの起動順序を指定します。 このアイテムで <Enter> を押すと、 接続された同タイプ のデバイスを表すサブメニューに入ります。 少なく ともこのタイプのデバイスが 1 個インス トールされている場合のみ、 この項目が表示されます。 POST 後にキーボードの数字キーパッ ドにある NumLock 機能の有効 / 無効を切り替えます。 (既定値 Enabled) : & Bootup NumLock State & Security Option パスワードは、 システムが起動時、 または BIOS セッ トアップに入る際に指定します。 このアイ テムを設定した後、 BIOS メインメニューの Administrator Password/User Password アイテムの 下でパスワードを設定します。 Setup パスワードは BIOS セッ トアッププログラムに入る際にのみ要求されます。 System パスワードは、 システムを起動したり BIOS セッ トアッププログラムに入る 際に要求されます。 (既定値) - 21 - & Full Screen LOGO Show & CSM Support システム起動時に、 MICROSOFTロゴの表示設定をします。 Disabled にすると、 システム起動時 に MICROSOFT ロゴをスキップします。 (既定値 Enabled) : 従来のPC起動プロセスをサポートするには、 UEFI CSM (Compatibility Software Module) を有効ま たは無効にします。 Always UEFI CSMを有効にします。 (既定値) Never UEFI CSMを無効にすることはなく UEFI BIOS起動プロセスのみをサポート 、 します。 & Boot Mode Selection & LAN PXE Boot Option ROM 起動するオペレーティングシステム種別が選択できます。  UEFI and Legacy 従来のオプションROMまたはUEFIのオプションROMをサポートするオペ レーティングシステムから起動できます。 (既定値) Legacy Only 従来のオプションROMのみをサポートするオペレーティングシステムから 起動できます。 UEFI Only UEFIのオプションROMのみをサポートするオペレーティングシステムから 起動できます。 CSM Support が Always に設定されている場合のみ、 この項目を設定できます。 LANコントローラーの従来のオプシ ョンROMを有効にすることができます。 (既定値 Disabled) : CSM Support が Always に設定されている場合のみ、 この項目を設定できます。 ストレージデバイスコントローラーについて、 UEFIまたはレガシーのオプションROMを有効 にするかを選択できます。 Disabled オプションROMを無効にします。 Legacy Only レガシーのオプションROMのみを有効にします。 (既定値) UEFI Only UEFIのオプションROMのみを有効にします。 Legacy First レガシーのオプシ ョンROMを先に有効にします。 UEFI First UEFIのオプションROMを先に有効にします。 CSM Support が Always に設定されている場合のみ、 この項目を設定できます。 & Storage Boot Option Control & Other PCI Device ROM Priority & Network stack LAN、 ストレージデバイス、 およびグラフ クスコントローラー以外のPCIデバイスコントロー ィ ラーについて、 UEFIまたはレガシーのオプシ ョンROMを有効にするかを選択できます。  Legacy OpROM 従来のオプションROMのみを有効にします。 UEFI OpROM UEFIのオプションROMのみを有効にします。 (既定値) Windows Deployment ServicesサーバーのOSのインストールなど、 GPT形式のOSをインストール するためのネッ トワーク起動の有効/無効を切り替えます。 (既定値 Disable Link) : & IPv4 PXE Boot Support & IPv6 PXE Boot Support IPv4 PXEサポートの有効/無効を切り替えます。 Network stack が有効になっている場合のみ、 この項目を構成できます。 IPv6 PXEサポートの有効/無効を切り替えます。 Network stack が有効になっている場合のみ、 この項目を構成できます。 - 22 - & Administrator Password ユーザー パスワードの設定が可能になります。 この項目で <Enter> を押し、 パスワードをタ イプし、 続いて <Enter> を押します。 パスワードを確認するよう求められます。 再度パスワード をタイプして、 <Enter> を押します。 システム起動時およびBIOS セッ トアップに入るときは、 管 理者パスワード (またはユーザー パスワード) を入力する必要があります。 しかし、 ユーザー パスワードでは、 変更できるのはすべてではなく 特定の BIOS 設定のみです。 パスワードをキャンセルするには、 パスワード項目で <Enter> を押します。 パスワードを求めら れたら、 まず正しいパスワードを入力します。 新しいパスワードの入力を求められたら、 パス ワードに何も入力しないで <Enter> を押します。 確認を求められたら、 再度 <Enter> を押します。 & User Password 管理者パスワードの設定が可能になります。 この項目で <Enter> を押し、 パスワードをタイプ し、 続いて <Enter> を押します。 パスワードを確認するよう求められます。 再度パスワードをタ イプして、 <Enter> を押します。 システム起動時およびBIOS セッ トアップに入るときは、 管理者 パスワード (またはユーザー パスワード) を入力する必要があります。 ユーザー パスワード と異なり、 管理者パスワードではすべての BIOS 設定を変更することが可能です。 - 23 - 2-5 Peripherals (周辺機器) & OnChip SATA Controller & OnChip SATA Type 統合されたSATAコントローラの有効/無効を切り替えます。 (既定値 Enabled) : & HD Audio Azalia Device チップセッ トに統合された SATAコントローラをAHCIモードに構成するかどうかを決定します。 Native IDE SATA コントローラを IDE モードに構成します。 (既定値) AHCI SATA コントローラを AHCI モードに構成します。 Advanced Host Controller Interface (AHCI) は、 ストレージドライバが NCQ (ネイティヴ コマンド キューイング) およ ・ ・ びホッ トプラグなどの高度なシリアルATA機能を有効にできるインターフェイ ス仕様です。 & Onboard USB Device オンボードオーディオ機能の有効/無効を切り替えます。 (既定値 Enabled) : オンボードオーディオを使用する代わりに、 サードパーティ製アドインオーディオカードを インストールする場合、 この項目を Disabled に設定します。 統合された USB コントローラの有効/無効を切り換えます。 (既定値 Enabled) : & OnBoard LAN Controller & Legacy USB Support & EHCI Hand-off オンボードLAN機能の有効/無効を切り替えます。 (既定値 Enabled) : オンボードLANを使用する代わりに、 サードパーティ製アドインネッ トワークカードをインス トールする場合、 この項目をDisabledに設定します。 USB キーボード/マウスを MS-DOS で使用できるようにします。 (既定値 Enabled) : & Port 60/64 Emulation EHCI ハンドオフのサポートなしでオペレーティングシステムの EHCI ハンドオフ機能を有効 にするかを決定します。 (既定値 Disabled) : 入出力ポート 64h および 60h についてエミュレーションの有効/無効を切り替えます。 MS-DOS または USB デバイスをネイティブでサポートしていないオペレーティングシステムで USB キーボードまたはマウスをフル レガシ サポートするにはこれを有効にします。 (既定値 : Disabled) - 24 - & USB Storage Devices 接続された USB 大容量デバイスのリストを表示します。 この項目は、 USBストレージデバイ スがインストールされた場合のみ表示されます。 ` SB SATA Configuration & SATA Hot Plug on PORT0~SATA Hot Plug on PORT3 & SATA Power on PORT0~SATA Power on PORT3 ` Super IO Configuration (スーパー I/Oの構成) 各SATAポートのホッ トプラグ機能を有効または無効にします。 (既定値 Disabled) : 各SATAポートを有効または無効にします。 (既定値 Enabled) : & Serial Port A このセクシ ョンでは、 スーパー I/O チップ上の情報を提供し、 シリアルポートを設定します。 オンボードシリアルポートの有効/無効を切り替えます。 (既定値 Enabled) : 2-6 Power Management (電力管理) & Resume by Alarm & HPET (注) 任意の時間に、 システムの電源をオンに設定します。 (既定値 Disabled) : 有効になっている場合、 以下のように日時を設定してく ださい: Wake up day:ある月の毎日または特定の日の特定の時間にシステムをオンにします。 Wake up hour/minute/second:自動的にシステムの電源がオンになる時間を設定します。 注 この機能を使う際は、 : オペレーティングシステムからの不適切なシャッ トダウンまたは AC 電源の取り外しを避けて下さい、 しない場合設定が有効にならないことがあります。 そう Windows7/Vista の High Precision Event Timer (HPET) の有効/無効を切り替えます。 (既定値 Enabled) : (注) Windows 7/Vista オペレーティングシステムでのみサポートされます。 - 25 - & Soft-Off by PWR-BTTN & AC BACK 電源ボタンで MS-DOS モードのコンピュータの電源をオフにする設定をします。 Instant-Off 電源ボタンを押すと、 システムの電源は即時にオフになります。 (既定値) Delay 4 Sec 電源ボタンを 4 秒間長押しすると、 システムの電源がオフになります。 パワ ーボタンを押して 4 秒以内に放すと、 システムはサスペンドモードに入り ます。 AC 電源損失から電源復帰した後のシステム状態を決定します。 Memory AC 電源が戻ると、 システムは既知の最後の稼働状態に戻ります。 Always On AC 電源が戻るとシステムの電源はオンになります。 Always Off AC 電源が戻ってもシステムの電源はオフのままです。 (既定値) PS/2 キーボードのからの入力によりシステムの電源をオンにすることが可能です。 注 この機能を使用するには、 : +5VSBリードで1A以上を提供するATX電源装置が必要です。 Disabled この機能を無効にします。 (既定値) Password 1~5 文字でシステムをオンスするためのパスワードを設定します。 Keyboard 98 Windows 98 キーボードの POWER ボタンを押してシステムの電源をオンにし ます。 Any Key キーボードのいずれかのキーを押してシステムの電源をオンにします。 & Power On By Keyboard & Power On Password & Power On By Mouse Power On By Keyboard が Password に設定されているとき、 パスワードを設定します。 このアイテムで <Enter> を押して 5 文字以内でパスワードを設定し、 <Enter> を押して受け入れ ます。 システムをオンにするには、 パスワードを入力し <Enter> を押します。 注 パスワードをキャンセルするには、 : このアイテムで <Enter> を押します。 パスワードを求め られたとき、 パスワードを入力せずに <Enter> を再び押すとパスワード設定が消去されます。 PS/2 マウスからの入力により、 システムをオンにします。 注 この機能を使用するには、 : +5VSBリードで1A以上を提供するATX電源装置が必要です。 Disabled この機能を無効にします。 (既定値) Move マウスを移動させてシステムの電源をオンにします。 Double Click マウスの左ボタンをダブルクリックすると、 システムのパワーがオンになり ます。 & ErP S5 (シャッ トダウン) 状態でシステムの消費電力を最小に設定します。 (既定値 Disabled) : 注 このアイテムをEnabled に設定すると、 : 次の機能が使用できなく なります。 イベントか PME らの起動、 マウスによる電源オン、 キーボードによる電源オン、 からの起動。 LAN ) - 26 - 2-7 Save & Exit (保存して終了) & Save & Exit Setup & Exit Without Saving この項目で <Enter> を押し、 Yesを選択します。 これにより、 CMOS の変更が保存され、 BIOS セッ トアッププログラムを終了します。 Noを選択するかまたは <Esc> を押すと、 BIOS セッ ト アップのメインメニューに戻ります。 & Load Optimized Defaults この項目で <Enter> を押し、 Yesを選択します。 これにより、 CMOS に対して行われた BIOS セッ トアップへの変更を保存せずに、 BIOS セッ トアップを終了します。 Noを選択するかまたは <Esc> を押すと、 BIOS セッ トアップのメインメニューに戻ります。 この項目で <Enter> を押し、 Yesを選択して BIOS の最適な初期設定を読み込みます。 BIOS の 初期設定は、 システムが最適な状態で稼働する手助けをします。 BIOS のアップデート後また は CMOS 値の消去後には必ず最適な初期設定を読み込みます。 & Boot Override & Save Profiles 直ちに起動するデバイスを選択できます。 選択したデバイスで <Enter> を押し、 Yesを選択し て確定します。 システムは自動で再起動してそのデバイスから起動します。 & Load Profiles この機能により、 現在の BIOS 設定をプロファイルに保存できるようになります。 最大 8 つの プロファイルを作成し、 トアッププロファイル 1 ∼ セッ セッ トアッププロファイル 8 として保 存することができます。 <Enter>を押して終了します。 またはSelect File in HDD/USB/FDDを選択し てプロファイルをストレージデバイスに保存します。 システムが不安定になり、 BIOS の既定値設定をロードした場合、 この機能を使用して前に 作成されたプロファイルから BIOS 設定をロードすると、 BIOS 設定をわざわざ設定しなおす 煩わしさを避けることができます。 まず読み込むプロファイルを選択し、 <Enter> を押して完 了します。 Select File in HDD/USB/FDDを選択すると、 お使いのストレージデバイスから以前作 成したプロファイルを入力したり、 正常動作していた最後のBIOS設定 (最後の既知の良好レ コード) に戻すなど、 BIOSが自動的に作成したプロファイルを読み込むことができます。 - 27 - 第3章 ドライバのインストール • ドライバをインストールする前に、 まずオペレーティングシステムをインストールし ます。 • オペレーティングシステムをインストールした後、 マザーボードのドライバディスク を光学ドライブに挿入します。 ドライバの自動実行画面は、 以下のスクリーンショッ トのように、 自動的に表示されます。 (ドライバの自動実行画面が自動的に表示され ない場合、 マイコンピュータに移動し、 光学ドライブをダブルクリックし、 Run. exe プ ログラムを実行します。 ) ドライバディスクを挿入すると、 Xpress Install」 「 がシステムを自動的にスキャンし、 インストー ルに推奨されるすべてのドライバをリストアップします。 Install All ボタンをクリックすると、 「Xpress Install」 が推奨されたすべてのドライブをインストールします。 または、 Install Single Items をインストールしてインストールするドライバを手動で選択します。 - 28 - 規制声明 この文書は、 当社の書面による許可なしにコピーできません、 また内容を第三者への開示や 不正な目的で使用することはできず、 違反した場合は起訴されることになります。 当社はここに記載されている情報は印刷時にすべての点で正確であるとします。 しかしこのテ キスト内の誤りまたは脱落に対してMICROSOFTは一切の責任を負いません。 また本文書の情報 は予告なく変更することがありますが、 MICROSOFT社による変更の確約ではありません。 規制に関する注意 環境を守ることに対する当社の約束 高効率パフォーマンスだけでなく すべてのMICROSOFTマザーボードはRoHS (電気電子機器に 、 関する特定有害物質の制限)とWEEE (廃電気電子機器)環境指令、 およびほとんどの主な世界 的安全要件を満たしています。 環境中に有害物質が解放されることを防ぎ、 私たちの天然資 源を最大限に活用するために、 MICROSOFTではあなたの 「耐用年数を経た」 製品のほとんどの 素材を責任を持ってリサイクルまたは再使用するための情報を次のように提供します。 MICROSOFT製品は有害物質(Cd、 Hg、 Pb、 Cr+6、 PBDE、 PBB)を追加する意図はなく そのような物 、 質を避けています。 部分とコンポーネントRoHS要件を満たすように慎重に選択されています。 さらに、 MICROSOFTは国際的に禁止された有毒化学薬品を使用しない製品を開発するための 努力を続けています。 RoHS(危険物質の制限)指令声明 MICROSOFTは2002/96/EC WEEE(廃電気電子機器)の指令から解釈されるように国の法律を満た しています。 WEEE指令は電気電子デバイスとそのコンポーネントの取り扱い、 回収、 リサイク ル、 廃棄を指定します。 指令に基づき、 中古機器はマークされ、 分別回収され、 適切に廃棄され る必要があります。 WEEE(廃電気電子機器)指令声明 WEEE記号声明 以下に示した記号が製品にあるいは梱包に記載されている場合、 この製品を他の廃 棄物と一緒に廃棄してはいけません。 代わりに、 デバイスを処理、 回収、 リサイクル、 廃棄手続きを行うために廃棄物回収センターに持ち込む必要があります。 廃棄時に 廃機器を分別回収またはリサイクルすることにより、 天然資源が保全され、 人間の健 康と環境を保護するやり方でリサイクルされることが保証されます。 リサイクルのために廃機 器を持ち込むことのできる場所の詳細については、 最寄りの地方自治体事務所、 家庭ごみ廃棄 サービス、 また製品の購入店に環境に優しい安全なリサイクルの詳細をお尋ねください。 Š 電気電子機器の耐用年数が過ぎたら、 最寄りのまたは地域の回収管理事務所に 「戻し」 リ サイクルしてください。 Š 耐用年数を過ぎた製品のリサイクルや再利用についてさらに詳しいことをお知りになりた い場合、 製品のユーザーマニュアルに記載の連絡先にお問い合わせください。 できる限り お客様のお力になれるように努めさせていただきます。 最後に、 本製品の省エネ機能を理解して使用し、 また他の環境に優しい習慣を身につけて、 本製品購入したときの梱包の内装と外装 (運送用コンテナを含む) をリサイクルし、 使用済み バッテリーを適切に廃棄またはリサイクルすることをお勧めします。 お客様のご支援により、 当社は電気電子機器を製造するために必要な天然資源の量を減らし、 耐用年数の過ぎた」 「 製品の廃棄のための埋め立てごみ処理地の使用を最小限に抑え、 潜在的な有害物質を環境 に解放せず適切に廃棄することで、 生活の質の向上に貢献いたします。 - 29 - - 30 - - 31 - 連絡先 GIGA-BYTE TECHNOLOGY CO. , LTD. [. . . ] バッテリーを交換します。 4. 電源コードを差し込み、 コンピュータを再起動します。 • バッテリーを交換する前に、 常にコンピュータのパワーをオフにしてから電源コードを抜い てください。 • バッテリーを同等のバッテリと交換します。 バッテリーを正しくないモデルと交換すると、 破 裂する恐れがあります。 • バッテリーを交換できない場合、 またはバッテリーのモデルがはっきり分からない場合、 購 入店または販売店にお問い合わせください。 • バッテリーを取り付けるとき、 バッテリーのプラス側 (+) とマイナス側 (-) の方向に注意してく ださい (プラス側を上に向ける必要があります)。 • 使用済みのバッテリーは、 地域の環境規制に従って処理してください。 - 13 - 8) F_PANEL (前面パネルヘッダ) 電源スイッチ、 リセッ トスイッチ、 スピーカーおよびシステム ステータス インジケーターを ・ ・ 下記のピン割り当てに従ってこのヘッダに接続します。 接続する際には、 +と−のピンに注 意してください。 10 9 パワースイッチ メッセージ/電源/ スリープLED PW+ MSGMSG+ PW- • MSG/PWR (メッセージ/電源/スリープLED) : シャーシ前面パネルの電源ステータスインジケーターに接続しま システムス LED テータス す。 システムが作動しているとき、 LED はオンになります。 システム S0 オン が S3/S4 スリープ状態に入っているとき、 またはパワーがオフに なっているとき (S5)、 はオフになります。 LED S3/S4/S5 オフ • PW (パワースイッチ) : シャーシ前面パネルの電源ステータスインジケーターに接続します。 パワースイッチを 使用してシステムのパワーをオフにする方法を設定できます (詳細については、 2 章、 第 「BIOSセッ トアップ、 電力管理、を参照してください)。 」 「 」 • HD (ハードドライブアクティビティ LED) : シャーシ前面パネルのハードドライブアクティビティ LED に接続します。 ハードドライブ がデータの読み書きを行っているとき、 はオンになります。 LED • RES (リセッ トスイッチ) : シャーシ前面パネルのリセッ トスイッチに接続します。 コンピュータがフリーズし通常の 再起動を実行できない場合、 リセッ トスイッチを押してコンピュータを再起動します。 • NC: 接続なし。 前面パネルのデザインは、 シャーシによって異なります。 前面パネルモジュールは、 パワースイッチ、 リ セッ トスイッチ、 電源 LED、 ハードドライブアクティビティ LEDなどで構成されています。 シャーシ前面パ ネルモジュールをこのヘッダに接続しているとき、 ワイヤ割り当てとピン割り当てが正しく一致している ことを確認してください。 2 1 NC RES+ RESHDHD+ リセッ トスイッチ ハードドライブ アクティビティ LED 9) F_AUDIO (前面パネルオーディオヘッダ) 前面パネルのオーディオヘッダは、 ハイデフ Intel ィニシ ョンオーディオ (HD) と AC 97 オーディ オをサポートします。 シャーシ前面パネルのオーディオモジュールをこのヘッダに接続する ことができます。 モジュールコネクターのワイヤ割り当てが、 マザーボードヘッダのピン割り 当てに一致していることを確認してください。 モジュールコネクターとマザーボードヘッダ 間の接続が間違っていると、 デバイスは作動せず損傷することがあります。 HD 前面パネルオーディオの場合 AC 97 前面パネルオーディオの場合 : : ピン番号 定義 ピン番号 定義 1 MIC2_L 1 MIC 2 GND 2 GND 3 MIC2_R 3 MICパワー 4 -ACZ_DET 4 NC 5 LINE2_R 5 ラインアウト(右) 6 GND 6 NC 7 FAUDIO_JD 7 NC 8 ピンなし 8 ピンなし 9 LINE2_L 9 ラインアウト(左) 10 GND 10 NC 1 9 2 10 • 前面パネルのオーディオヘッダは、 標準で HD オーディオをサポートしています。 • オーディオ信号は、 前面と背面パネルのオーディオ接続の両方に同時に流れています。 • シャーシの中には、 前面パネルのオーディオモジュールを組み込んで、 単一コネクターの代わりに 各ワイヤのコネクターを分離しているものもあります。 ワイヤ割り当てが異なっている前面パネルの オーディオモジュールの接続方法の詳細については、 シャーシメーカーにお問い合わせください。 - 14 - 10) SPDIF_O (S/PDIFアウトヘッダ) このヘッダはデジタルS/PDIFアウ トをサポートし、 デジタルオーディオ出力用に、 マザーボー ドからグラフィ ックスカードやサウンドカードのような特定の拡張カードにS/PDIFデジタル オーディオケーブル (拡張カードに付属) を接続します。 例えば、 グラフ ックスカードの中に ィ は、 HDMIディスプレイをグラフィ ックスカードに接続しながら同時にHDMIディスプレイから デジタルオーディオを出力したい場合、 デジタルオーディオ出力用に、 マザーボードからグ ラフィ ックスカードまでS/PDIFデジタルオーディオケーブルを使用するように要求するもの もあります。 S/PDIFデジタルオーディオケーブルの接続の詳細については、 拡張カードのマ ニュアルをよくお読みください。 1 ピン番号 定義 1 SPDIFO 2 GND 11) F_USB1/2 (USB 2. 0/1. 1 ヘッダ) ヘッダは USB 2. 0/1. 1 仕様に準拠しています。 USB ヘッダは、 各 オプシ ョンの USB ブラケッ ト を介して 2 つの USB ポートを提供できます。 オプションの USB ブラケッ トを購入する場合 は、 販売店にお問い合わせください。 2 1 10 9 ピン番号 1 2 3 4 5 定義 電源 (5V) 電源 (5V) USB DXUSB DYUSB DX+ ピン番号 6 7 8 9 10 定義 USB DY+ GND GND ピンなし NC • IEEE 1394 ブラケッ (2x5 ピン) ケーブルを USB ヘッダに差し込まないでください。 ト • USBブラケッ トを取り付ける前に、 USBブラケッ トが損傷しないように、 コンピュータの電源を オフにしてからコンセントから電源コードを抜いてください。 12) CI (シャーシ侵入ヘッダ) このマザーボードには、 シャーシカバーが取り外された場合に検出するシャーシ検出機能 が搭載されています。 この機能には、 シャーシ侵入検出設計を施したシャーシが必要です。 1 ピン番号 定義 1 信号 2 GND 13) CLR_CMOS (CMOSクリアジャンパ) このジャンパを使用して、 CMOS値をクリアしたり (日付情報とBIOS設定)CMOS値を出荷時 、 設定にリセッ トします。 CMOS値を消去するには、 ドライバーのような金属製品を使用して2 つのピンに数秒間触れます。 オープン Normal : ショート CMOS値の消去 : • CMOS値を消去する前に、 常にコンピュータのパワーをオフにし、 コンセントから電源コード を抜いてください。 • システムが再起動した後、 BIOS設定を工場出荷時に設定するか、 手動で設定してください (Load Optimized Defaults 選択) BIOS 設定を手動で設定します (BIOS 設定については、 2 章 第 「BIOS セッ トアップ」 を参照してください)。 - 15 - 第2章 トアップ BIOS セッ BIOS (Basic Input and Output System) は、 マザーボード上の CMOS にあるシステムのハードウエア のパラメータを記録します。 主な機能には、 システム起動、 システムパラメータの保存、 および オペレーティングシステムの読み込みなどを行うパワー オンセルフ テスト (POST) の実行など があります。 BIOS には、 ユーザーが基本システム構成設定の変更または特定のシステム機能 の有効化を可能にする BIOS セッ トアッププログラムが含まれています。 電源をオフにすると、 CMOS の設定値を維持するためマザーボードのバッテリーが CMOS に 必要な電力を供給します。 BIOS セッ トアッププログラムにアクセスするには、 電源オン時の POST 中に <Delete> キーを押 します。 BIOS をアップグレードするには、 MICROSOFT Q-Flash または @BIOS ユーティ リティのいずれか を使用します。 • Q-Flash により、 ユーザーはオペレーティング システムに入ることなく BIOS のアップグレード またはバックアップを素早く簡単に行えます。 • @BIOS は、 インターネッ トから BIOS の最新バージョンを検索しダウンロードするとともに BIOS を更新する Windows ベースのユーティ リティです。 • BIOSの更新は潜在的に危険を伴うため、 BIOS の現在のバージョンを使用しているときに問題 が発生していない場合、 BIOS を更新しないことをお勧めします。 BIOS の更新は注意して行って ください。 BIOS の不適切な更新は、 システムの誤動作の原因となります。 • システムの不安定またはその他の予期しない結果を防ぐために、 初期設定を変更しないこと をお勧めします (必要な場合を除く)。 誤ったBIOS設定しますと、 システムは起動できません。 そ のようなことが発生した場合は、 CMOS 値を既定値にリセッ トしてみてください。 (CMOS 値を消 去する方法については、 この章の「Load Optimized Defaults」セクションまたは第 1 章にあるバッ テリーまたは CMOS ジャンパの消去の概要を参照してください。 ) 2-1 起動画面 コンピュータが起動するとき、 次の起動ロゴ画面が表示されます。 (サンプル BIOS バージョン F1a) : 機能キー BIOS セッ トアッププログラムのメインメニューで、 矢印キーを押して項目間を移動し、 <Enter> を押して確定するかまたはサブメニューに入ります。 または、 お使いのマウスで希望する項目 を選択することができます。 • システムが安定しないときは、 Load Optimized Defaults を選択してシステムをその既定値に設定 します。 • 本章で説明された BIOS セッ トアップメニューは参考用です、 項目は、 BIOS のバージョンにより 異なります。 - 16 - 2-2 M. I. T. 表示内容については、 BIOS バージョン、 CPU ベースクロック、 CPU 周波数、 メモリ周波数、 合計 メモリサイズ、 温度、 CPU Vcore、 およびメモリ電圧に関する情報が表示されます。 オーバークロック設定による安定動作については、 システム全体の設定によって異なります。 オー バークロック設定を間違って設定して動作させると CPU、 チップセッ またはメモリが損傷し、 ト、 こ れらのコンポーネントの耐久年数が短くなる原因となります。 このページは上級ユーザー向けで あり、 システムの不安定や予期せぬ結果を招く場合があるため、 既定値設定を変更しないことを お勧めします。 (誤ったBIOS設定をしますと、 システムは起動できません。 そのような場合は、 CMOS 値を消去して既定値にリセッ トしてみてください。 ) ` M. I. T. Current Status (M. I. T 現在のステータス) このセクシ ョンには、 CPU/メモリ周波数/パラメータに関する情報が載っています。 ` Advanced Frequency Settings (周波数の詳細設定) & BCLK Clock Control & Processor Graphics Clock & CPU NB Clock Divisor CPUベースクロックを 1 MHz 刻みで手動で設定します。 (既定値 Auto) : 重要 CPU 仕様に従って CPU 周波数を設定することを強く : お勧めします。 オンボードグラフ ックスクロックを設定できます。 ィ 調整可能な範囲は 300 MHz∼2000 MHz の 間です。 CPUノースブリッジ周波数除数を設定します。 CPUノースブリッジの倍率設定を変更すると、 自動的に動作周波数が調整されます。 & CPU NB Clock Frequency - 17 - ` Advanced CPU Core Features CPUの詳細設定) ( & C6 Mode & AMD Cool&Quiet function Enabled Disabled システムが停止状態になっているとき、 が C6 モードに入るかどうかを決定します。 CPU 有効 になっているとき、 CPUコア周波数はシステムの停止状態の間削減され、 消費電力を抑えま す。 状態は、 より省電力状態がはるかに強化されています。 C6 C1 (既定値 Disabled) : AMD Cool'n'QuietドライバーはCPUとVIDをダイナミックに調整し、 コンピュータか らの発熱とその消費電力を減少します。 (既定値) この機能を無効にします。 & SVM & C-state Pmin 仮想化技術によって強化されたプラットフォームは独立したパーティションで複数のオ ペレーティングシステムとアプリケーションを実行できます。 仮想化技術では、 1つのコン ピュータシステムが複数の仮想化システムとして機能できます。 (既定値 Enabled) : システムが停止状態になっているとき、 CPUがC1Eモードに入るかどうかを決定します。 有効 になっているとき、 CPU コア周波数と電圧は下げられ、 システムの停止状態の間、 消費電力 を抑えます。 では、 Auto BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : & System Memory Multiplier & Memory Frequency (MHz) システム メモリマルチプライヤの設定が可能になります。 Auto は、 メモリの SPD データに 従ってメモリマルチプライヤを設定します。 (既定値 Auto) : 初期設定のメモリ周波数の値と System Memory Multiplier 設定によって自動的に調整される メモリ周波数が表示されます。 ` Advanced Memory Settings (メモリの詳細設定) & System Memory Multiplier、 Memory Frequency(MHz) & DRAM Timing Selectable & Channel Interleaving 上の項目の設定は Advanced Frequency Settings メニューの同じ項目と同期しています。 Quick と Expert では、 Channel Interleaving、 Rank Interleaving、 および以下のメモリのタイミング 設定を構成できます。 オプシ : (既定値)Quick、 ョン Auto 、 Expert。 & Rank Interleaving メモリチャンネルのインターリービングの有効/無効を切り替えます。 Enabled 化すると、 シス テムはメモリのさまざまなチャンネルに同時にアクセスしてメモリパフォーマンスと安定性 の向上を図ります。 では、 Auto BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : メモリランクのインターリービングの有効/無効を切り替えます。 Enabled にすると、 システム はメモリのさまざまなランクに同時にアクセスしてメモリパフォーマンスと安定性の向上を 図ります。 では、 Auto BIOS がこの設定を自動的に設定します。 (既定値 Auto) : オンボードグラフ ックス機能の有効/無効を切り替えます。 ィ Auto グラフ クスカードがインストールされているかによって、 ィ BIOSはオンボードグ ラフ クスを自動で有効または無効にします。 ィ (既定値) Force PCI Expressカードがインストールされているかにかかわらず常にオンボードグ ラフ クスをアクティブにします。 ィ - 18 - & Integrated Graphics & UMA Frame Buffer Size Integrated Graphics が Force に設定されている場合のみ、 この項目を構成できます。 フレーム バッファサイズは、 オンボードグラフィ ックスコントローラに対してのみ割り当てられたシス テムメモリの合計量です。 例えば、 MS-DOSはディスプレイに対してこのメモリのみを使用し ます。 オプシ : ョン Auto (既定値)、 32M、 64M、 128M、 256M、 512M、 2G。 1G、 ` Channel A/B Timing Settings このサブメニューでは、 メモリの各チャンネルのメモリ タイミング設定を行います。 タイミング 設定の各画面は、 DRAM Timing Selectable が Quick または Expert の場合のみ設定可能です。 : 注 メ モリのタイミングを変更後、 システムが不安定になったり起動できなくなることがあります。 その 場合、 最適化された初期設定を読み込むかまたは CMOS 値を消去することでリセッ トしてみてく ださい。 ` メモリ電圧を設定します。 既定値は Autoです。 Advanced Voltage Settings 詳細な電圧設定) ( ` PC Health Status & Reset Case Open Status Disabled Enabled & Case Open 以前のシャーシ侵入状態の記録を保持または消去します。 (既定値) 以前のシャーシ侵入状態の記録をクリアします。 次回起動時、 Case Open フ ィールドに 「No」 と表示されます。 & CPU Vcore/Dram Voltage/+3. 3V/+5V/+12V & CPU/System Temperature & CPU/System Fan Speed 現在のシステム電圧を表示します。 マザーボードの CI ヘッダに接続されたシャーシ侵入検出デバイスの検出状態を表示しま す。 システム シャーシのカバーが外れている場合、 このフ ィールドが 「Yes」 になります。 そうで ない場合は 「No」 になります。 シャーシへの侵入状態の記録を消去したい場合は、 Reset Case Open Status を Enabled にして、 設定を CMOS に保存してからシステムを再起動します。 現在の CPU/システムの温度を表示します。 現在のCPU/システムのファン速度を表示します。 & System Fan Speed Control システムのファン速度コントロール機能を有効にして、 ファン速度を調整します。 Normal システムファンは、 システム温度に応じて可変速で動作します。 システム要 件に基づいて、 EasyTuneでファン速度を調整することができます。 (既定値) Disabled システムファンを全速で作動します。 - 19 - 2-3 System (システム) このセクションでは、 マザーボード モデルおよび BIOS バージョンの情報について記載します。 また、 BIOS が使用する既定の言語を選択して手動でシステム時計を設定することもできます。 & System Language & System Date BIOS が使用する既定の言語を選択します。 & System Time システムの日付を設定します。 <Enter> で Month (月)、 (日)、 Date および Year (年) フ ィールドを切 り替え、 <Page Up> キーと <Page Down> キーで設定します。 システムの時計を設定します。 時計の形式は時、 および秒です。 分、 例えば、 p. m. [. . . ]

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