ユーザーズガイド NIKON COOLPIX P3

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   NIKON COOLPIX P3 (4581 ko)
   NIKON COOLPIX P3 BROCHURE (880 ko)
   NIKON COOLPIX P3 QUICK START GUIDE (1872 ko)

マニュアル抽象的: マニュアル NIKON COOLPIX P3

詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。

[. . . ] 20 SD カード(市販)を入れる . 22 表示言語と日時を設定する . 26 X(オート撮影)モードで撮影する―カメラまかせの簡単撮影 . [. . . ] 57 画像の一部を切り抜く (トリミング) . 57 画像に音声メモを付ける . 57 動画を撮影する/再生する . 58 「微速度撮影」で撮影する . 62 テレビやパソコン、プリンターに接続する . 69 カメラとプリンターを接続する . プリントする画像や枚数をあらかじめ設定する(プリント指定). 70 71 72 74 3 いろいろな設定. 81 82 84 85 86 86 87 92 93 94 94 95 メニュー項目を設定するには . 79 AF(オートフォーカス) エリア選択 . 135 カメラの取り扱い上のご注意 . 136 バッテリーの取り扱いについて. 157 アフターサービスについて . 160 5 はじめに 安全上のご注意 ご使用の前に「安全上のご注意」をよくお読みの上、正しくお使いくだ は さい。この「安全上のご注意」は、製品を安全に正しく使用していただ じ き、あなたや他の人々への危害や財産への損害を未然に防止するために め に 重要な内容を記載しています。内容を理解してから本文をお読みいただ き、お読みになった後は、お使いになる方がいつでも見られるところに 必ず保管してください。 表示と意味は、次のようになっています。 危険 警告 注意 この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が死亡または重傷を負う可 能性が高いと想定される内容を示しています。 この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が死亡または重傷を負う可 能性が想定される内容を示しています。 この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が傷害を負う可能性が想定 される内容および物的損害の発生が想定される内容を示しています。 お守りいただく内容の種類を、次の絵表示で区分し、説明しています。 絵表示の例 F 記号は、注意(警告を含む)を促す内容を告げるものです。図の中や近くに具体 的な注意内容(左図の場合は感電注意)が描かれています。 G 記号は、禁止(してはいけないこと)の行為を告げるものです。図の中や近くに 具体的な禁止内容(左図の場合は分解禁止)が描かれています。 H 記号は、行為を強制すること(必ずすること)を告げるものです。図の中や近く に具体的な強制内容(左図の場合はプラグをコンセントから抜く)が描かれていま す。 警告(カメラについて) 落下などによって破損し、 内部が露出 したときは、 露出部に手を触れないこ 接触禁止 と 感電したり、 破損部でケガをする原因 となります。 バッテリー、電源を抜いて、ニコン すぐに 修理依頼を サービスセンターに修理を依頼して ください。 熱くなる、 煙が出る、 こげ臭いなどの 異常時は、 速やかにバッテリーを取り バッテリー 出すこと を取る そのまま使用すると火災、 やけどの原 因となります。 バッテリーを取り出す際、 やけどに充 すぐに 分注意してください。 バッテリーを抜 修理依頼を いて、 ニコンサービスセンターに修理 を依頼してください。 6 警告(カメラについて) 分解したり修理・改造をしないこと 感電したり、 異常動作をしてケガの原 分解禁止 因となります。 車の運転者等にむけてフラッシュを 発光しないこと 発光禁止 事故の原因となります。 感電注意 注意(カメラについて) ぬれた手でさわらないこと 感電の原因になることがあります。 製品は幼児の手の届かないところに 置くこと 保管注意 ケガの原因になることがあります。 は じ め に 水につけたり、 水をかけたり、 雨にぬ らしたりしないこと 水かけ禁止 発火したり感電の原因となります。 使用しないときは、電源を OFF にし てレンズを遮光し、 太陽光のあたらな 保管注意 い所に保管すること フラッシュを人の目に近づけて発光 しないこと 発光禁止 視力障害の原因となります。 太陽光が焦点を結び、 火災の原因にな ることがあります。 三脚にカメラを取り付けたまま移動 しないこと 移動注意 転倒したりぶつけたりして、 ケガの原 特に乳幼児を撮影するときは 1 m 以 上離れてください。 指定のバッテリーまたは専用 AC アダ プターを使用すること 警告 因となることがあります。 内蔵フラッシュの発光部を人体やも のに密着させて発光させないこと 発光禁止 やけどや発火の原因になることがあ 指定以外のものを使用すると、火災・ 感電の原因となります。 AC アダプター使用時に雷が鳴り出し たら、電源プラグに触れないこと ります。 本機器や AC アダプターは布団でお 禁止 使用禁止 感電の原因となります。 雷が鳴り止むまで機器から離れてく ださい。 幼児の口に入る小さな付属品は、 幼児 の手の届かないところに置くこと 保管注意 幼児の飲み込みの原因となります。 おったり、 つつんだりして使用しない こと 熱がこもりケースが変形し、 火災の原 因となることがあります。 万一飲み込んだ場合は直ちに医師に ご相談ください。 引火 ・ 爆発のおそれのある場所では使 用しないこと 使用禁止 プロパンガス、 ガソリンなどの引火性 窓を閉め切った自動車の中や直射日 光が当たる場所など、 異常に温度が高 放置禁止 くなる場所に放置しないこと 内部の部品に悪い影響を与え、 火災の 原因となることがあります。 付属の CD-ROM を音楽用 CD プレー ヤーで使用しないこと 禁止 ガスや粉塵の発生する場所で使用す ると、爆発や火災の原因となります。 機器に損傷を与えたり大きな音がし て聴力に悪影響を及ぼす場合があり ます。 7 注意(カメラについて) は じ め に 長期間使用しないときは電源 (バッテ リーや AC アダプター)を外すこと バッテリーの液漏れにより、 火災、 ケ ガや周囲を汚損する原因となること があります。 プラグを AC アダプターで使用されている場合 抜く には、AC アダプターを取り外し、そ の後電源プラグをコンセントから抜 いてください。 火災の原因となること があります。 飛行機内・病院内で使うときは、 航空 会社・病院の指示に従うこと 使用注意 本機器が出す電磁波などにより、 飛行 禁止 Li-ion リチャージャブルバッテリー EN-EL5 は、ニコンデジタルカメラ専 使用禁止 用の充電池で、COOLPIX P3 に対応し ています。EN-EL5 に対応していない 機器には使用しないこと 液もれ、発熱の原因となります。 警告(専用 Li-ion リチャー ジャブルバッテリーについて) 充電の際に所定の充電時間を超えて も充電が完了しない場合には、 充電を やめること 液もれ、発熱の原因となります。 水につけたり、ぬらさないこと 液もれ、発熱の原因となります。 水かけ禁止 警告 機の計器に影響を与えるおそれがあ ります。 病院で使う際も、 病院の指示に従って ください。 危険(専用 Li-ion リチャー ジャブルバッテリーについて) バッテリーを火に入れたり、 加熱しな いこと 禁止 変色・変形、 そのほか今までと異なる ことに気づいたときは使用しないこ 使用禁止 と 液もれ、発熱の原因となります。 バッテリーは幼児の手の届かない所 に置くこと 保管注意 幼児の飲み込みの原因となります。 液もれ、 発熱、 破裂の原因となります。 バッテリーをショート、 分解しないこ と 万一飲み込んだ場合は直ちに医師に ご相談ください。 バッテリーをリサイクルするときや、 やむなく廃棄するときはテープなど で接点部を絶縁すること 他の金属と接触すると、発熱、破裂、 発火の原因となります。 ニコンサービ スセンターやリサイクル協力店へご 持参くださるか、 お住まいの自治体の 規則に従って廃棄してください。 バッテリーからもれた液が皮膚 ・ 衣服 へついたときは、 すぐにきれいな水で 洗い流すこと そのままにしておくと、 皮膚がかぶれ たりする原因となります。 分解禁止 液もれ、 発熱、 破裂の原因となります。 専用の充電器を使用すること 液もれ、 発熱、 破裂の原因となります。 危険 警告 危険 ネックレス、 ヘアピンなどの金属製の ものと一緒に持ち運んだり、 保管しな いこと 液もれ、 発熱、 破裂の原因となります。 バッテリーからもれた液が目に入っ たときはすぐにきれいな水で洗い、 医 師の治療を受けること そのままにしておくと、 目に傷害を与 える原因となります。 警告 危険 8 注意(専用 Li-ion リチャー ジャブルバッテリーについて) バッテリーに強い衝撃を与えたり、 投 げたりしないこと 注意 雷が鳴り出したら電源プラグに触れ ないこと 使用禁止 感電の原因となります。 雷が鳴り止むまで機器から離れてく ださい。 電源プラグの金属部やその周辺にほ こりが付着している場合は、 乾いた布 で拭き取ること そのまま使用すると火災の原因にな ります。 電源コードを傷つけたり加工したり しないこと 禁止 液もれ、 発熱、 破裂の原因となること があります。 は じ め に 警告(バッテリーチャー ジャーについて) 分解したり修理・改造をしないこと 感電したり、 異常動作をしてケガの原 分解禁止 因となります。 水につけたり、 水をかけたり、 雨にぬ らしたりしないこと 水かけ禁止 発火したり感電の原因となります。 警告 また、 重いものを載せたり、 加熱した り、 引っぱったり、 むりに曲げたりし ないこと 電源コードが破損し、 火災、 感電の原 因となります。 ぬれた手で電源プラグを抜き差しし ないこと 落下などによって破損し、 内部が露出 したときは、 露出部に手を触れないこ 接触禁止 と 感電したり、 破損部でケガをする原因 となります。 すぐに 電源プラグをコンセントから抜いて、 修理依頼を 販 売 店 ま た は ニ コ ン サ ー ビ ス セ ン ターに修理を依頼してください。 熱くなる、 煙が出る、 こげ臭いなどの 異常時は、 速やかに電源プラグをコン プラグを セントから抜くこと そのまま使用すると火災、 やけどの原 因となります。 電源プラグを抜く際、 やけどに充分注 すぐに 意してください。 販売店またはニコン 修理依頼を サービスセンターに修理を依頼して ください。 引火、 爆発のおそれのある場所では使 用しないこと 使用禁止 プロパンガス、 ガソリンなど引火性ガ 抜く 感電注意 感電の原因になることがあります。 注意(バッテリーチャー ジャーについて) ぬれた手でさわらないこと 感電の原因になることがあります。 感電注意 製品は、 幼児の手の届かない所に置く こと 放置注意 ケガの原因になることがあります。 スや粉塵の発生する場所で使用する と爆発や火災の原因となります。 9 電波に関するご注意 ●本製品は、 (財)テレコムエンジニアリングセンターの電波法に基づく認証およ び(財)電気通信端末機器審査協会の技術基準適合認定を受けています。した は じ がって、本製品を使用するときに無線局の免許は必要ありません。 め に ●次の場所では、本製品を使用しないでください。 電子レンジ付近などの磁場、静電気、電波障害が発生するところ(環境により電波が届か ない場合があります。 ) ※ 2. 4 GHz 付近の電波を使用しているものの近くで使用すると双方の処理速度が落ちる場 合があります。 ●本製品は、技術基準適合認定を受けていますので、以下の事項を行うと法律で 罰せられることがあります。 • 本製品を分解/改造すること • 本製品に印刷してある証明ラベルをはがすこと ●本製品の使用する無線チャンネルが出荷時設定以外の場合は、以下の機器や無 線局と同じ周波数帯を使用します。 • 産業・科学・医療用機器 • 工場の製造ライン等で使用されている移動体識別用の無線局 1構内無線局(免許を要する無線局) 2特定小電力無線局(免許を要しない無線局) ●本製品を使用する場合は、前項の機器や無線局と電波干渉する恐れがあるため、 以下の事項に注意してください。 • 本製品を使用する前に、近くで移動体識別用の構内無線局及び特定小電力無線局が運用 されていないことを確認してください。 • 万一、 本製品から移動体識別用の構内無線局に対して電波干渉の事例が発生した場合は、 使用周波数を変更して、電波干渉をしないようにしてください。使用周波数は、チャン ネル番号を変えて接続先情報を再設定することで変更できます(P. 120) 。 • その他、本製品から移動体識別用の特定小電力無線局に対して電波干渉の事例が発生し た場合など何かお困りのことが起きたときは、本使用説明書裏面に記載されているニコ ンカスタマーサポートセンターへお問い合わせください。 2. 4 DS/OF 4 この無線機器の使用周波数は 2. 4 GHz 帯です。変調方式として DSSS、 OFDM 変調方式を採用し、干渉距離は約 40 m です。 この機器には、 (財)テレコムエンジニアリングセンターの電波法に基づく認証を受けた無線 設備が内蔵されており、証明ラベルは無線設備上に添付されております。 10 は じ め に 11 ご確認ください ●本製品を安心してご使用いただくために は 本製品は、当社製のアクセサリー(バッテリー、バッテリーチャージャー、AC アダプターキッ じ トなど)に適合するように作られておりますので、当社製品との組み合せでご使用ください。 め • Li-ion リチャージャブルバッテリーEN-EL5 には、 ニコン純正品で に あることを示すホログラムシールが貼られています。 • 模倣品の Li-ion リチャージャブルバッテリーを使用されますと、 カメラの充分な性能が出せないことやバッテリーの異常な発熱 ホログラム や液もれ、破裂、発火などの原因となります。 シール • 他社製品との組み合せ使用により、事故・故障などが起こる可 能性があります。その場合、当社の保証の対象外となりますのでご注意ください。 ●大切な撮影を行う前には試し撮りを 大切な撮影(結婚式や海外旅行など)を行う前には、必ず試し撮りをしてカメラが正常に機能 するかを事前に確認してください。本製品の故障に起因する付随的損害(撮影に要した諸費用 および利益喪失等に関する損害等)についての補償はご容赦願います。 ●保証書とカスタマー登録カードについて この製品には保証書とカスタマー登録カードが付いていますのでご確認ください。 「保証書」 は、お買い上げの際、ご購入店からお客様へ直接お渡しすることになっております。 「ご購入 年月日」および「ご購入店」が記入された保証書を必ずお受け取りください。 「保証書」をお 受け取りになりませんと、ご購入 1 年以内の保証修理が受けられないことになります。もし、 お受け取りにならなかった場合は、ただちに購入店にご請求ください。 • カスタマー登録は、カスタマー登録カードまたは下記のホームページで行えます。 https://reg. nikon-image. com/ ●使用説明書について • この使用説明書の一部または全部を無断で転載することは、堅くお断りいたします。 • 仕様・性能は予告なく変更することがありますので、ご承知ください。使用説明書の誤り などについての補償はご容赦ください。 • 使用説明書の内容が破損などによって判読できなくなったときは、ニコンサービスセン ターにて新しい使用説明書をお求めください(有料) 。 ●著作権についてのご注意 あなたがデジタルカメラで撮影したものは、個人として楽しむなどのほかは、著作権上、権利 者に無断で使用できません。なお、実演や興業、展示物の中には、個人として楽しむなどの目 的であっても、撮影を制限している場合がありますのでご注意ください。また、著作権の目的 となっている画像は、著作権法の規定による範囲内で使用する以外は、ご利用いただけません のでご注意ください。 12 ●本製品は無線 LAN 機器としてお使いください。万一、無線 LAN 機器以外として 使用されたことにより損害が発生した場合、当社はいかなる責任も負いかねま すので、あらかじめご了承ください。 • 医療機器や人命に直接的または間接的に関わるシステムなど、高い安全性が要求される用 途には使用しないでください。 • 無線 LAN 機器よりも高い信頼性が要求される機器や電算機システムなどの用途に使用する ときはご使用になるシステムの安全設計や故障に対する適切な処置を万全におこなってく ださい。 は じ め に ●本製品は、米国製暗号ソフトを搭載しているため、米国輸出管理規制(EAR)の 対象となり、米国禁輸国 *(キューバ、イラン、北朝鮮、リビア、スーダン、シ リア)への輸出や持ち出しはできませんのでご注意ください。 * 2005 年 11 月現在の禁輸国 ●ラジオ、テレビなどへの電波障害についてのご注意 この装置は、情報処理装置等電波障害自主規制協議会(VCCI)の基準に基づくクラス B 情報 技術装置です。この装置は、家庭環境で使用することを目的としていますが、この装置がラジ オやテレビジョン受信機に近接して使用されると、受信障害を引き起こすことがあります。 使用説明書に従って正しい取り扱いをしてください。 ●カメラやメモリーカードを譲渡/廃棄するときのご注意 メモリー(SD メモリーカード/カメラ内蔵メモリーを含む)内のデータはカメラやパソコン で初期化または削除しただけでは、 完全には消去されません。 譲渡/廃棄した後に市販のデー タ修復ソフトなどを使ってデータが復元され、重要なデータが流出してしまう可能性があり ます。メモリー内のデータはお客様の責任において管理してください。 メモリーを譲渡/廃棄する際は、 市販のデータ消去専用ソフトなどを使用してデータを完全に 消去するか、初期化後にメモリーがいっぱいになるまで、空や地面などを撮影することをおす すめします。 「オープニング画面」の「撮影した画像」 (P. 101)も、同様に別の画像で置き換 えてから譲渡/廃棄してください。メモリーを物理的に破壊して廃棄する場合は、周囲の状況 やけがなどに充分ご注意ください。 13 各部の名称 モードダイヤル は じ め に モードを切り換えるときは、 使用するモードのアイコン (絵文 字)を左側の q マークに合わせます。 オート撮影モード (P. 26) M/E 露出モード(P. 43) b シーンモード(P. 35) T 動画モード(P. 58) セットアップモード a (P. 100) X シャッターボタン(P. 28) モードダイヤル (P. 14) 電源ランプ(P. 26) 電源スイッチ(P. 26) Z e c Y 画質/画像サイズ設定 (P. 45) 感度設定(P. 47) ホワイトバランス設定 (P. 48) ワイヤレス転送モード (P. 111) f(手ブレ補正)ボタン(P. 50) アンテナ (P. 125) ストラップ 取り付け部 フラッシュ (P. 30) 端子カバー パワーコネクター カバー セルフタイマーランプ(P. 32) AF 補助光 LED(P. 28、136、153) 撮影確認 LED(P. 106) マイク (P. 57) レンズ (P. 135、153) ストラップの付け方 レンズ収納時 レンズ カバー 14 ズームボタン(j / kl) (P. 27、17) m(メニュー)ボタン(P. 78) 液晶モニター (P. 16) J フラッシュランプ(P. 31) マルチセレクター T(削除)ボタン (P. 29、53) は じ め に ワイヤレス 転送 LED (P. 125) スピーカー i (再生) ボタン (P. 51) バッテリー/ SD カードカバー (P. 20) 三脚ネジ穴 (P. 32、37 ~ 39、50) マルチセレクターの使い方 上下左右のボタンで設定する項目や画像などを選び、中央のボタンで決定しま す。このほか、以下の機能の操作にも使います。 J: 「フラッシュ」メニュー(P. 30) g:画像の転送(P. 65) I: 露出補正(P. 34) プログラムシフト (モードダイ H: 「セ ル フ タ イ マ ー」 ヤルが M のとき) (P. 43) メニュー(P. 32) 絞りの設定 (モードダイヤルが E のとき) (P. 44) L: 「フォーカス」メニュー(P. 33) USB 端子(P. 64)/ オーディオビデオ出力 (A/V OUT)端子 (P. 63) 端子カバー バッテリー/ SD カードカバー (P. 20) バッテリー ロックレバー (P. 20) 15 液晶モニターについて 撮影時 は じ め に 5 1 2 3 28 27 26 31 32 25 24 23 22 21 29 30 4 7 6 8 9 10 11 12 14 15 16 45 34 87 86 86 48 82 84 90 85 85 13 1/60 F2. 7 9999 17 20 19 18 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 図は説明のため、全表示を点灯させた状態を示しています。 1 オート撮影モード/プログラムモード /絞り優先モード/シーンモード/ 動画モード . 31 8 内蔵メモリー/ SD カード表示. 50 12 セルフタイマー/カウントダウン表示 . [. . . ] X(オート撮影)モードを選択する 1 簡 単 な 撮 影 と 再 生 モードダイヤルを X に合わせる ステップ 2. 電源を ON にする 2 . 1 電源スイッチを押す • 電源ランプと液晶モニターが点灯します。 2 . 2 バッテリー残量と記録可能コマ数を確認する バッテリーチェック 表示なし バッテリーは十分に残ってい ます。 バッテリーが残り少なくなり ました。 続けて撮影する場合は、バッテ リーを充電してください。 w 1/60 F2. 7 120 記録可能コマ数 電池残量が 撮影できません。バッテリーを ありません 充電してください。 電源を OFF にするには 電源を OFF にするときは、電源スイッチを押して、電源ランプが消灯したことを ご確認ください。 記録可能コマ数:P. 147 26 ステップ 3. カメラを構え、構図を決める 3 . 1 カメラをしっかりと構える • カメラを両手でしっかりと持ってください。 レンズやフラッシュ発光部、AF 補助光部、マ イクなどに指や髪、ストラップなどがかから ないようにご注意ください。 3 . 2 1/60 F2. 7 120 構図を決める • 写したいもの(被写体)を液晶モニターの中 央付近に合わせます。 簡 単 な 撮 影 と 再 生 ズームの使い方 ズームボタン(t・v)を押すと光学ズームが作動して被写 体の大きさを変えることができます。 • 広い範囲を写したいときは t ボタンを、 被写体を大きく 写したいときは v ボタンを押します。 • 光学ズームを最も望遠側にして、 さらに v ボタンを約 2 秒 広角側 望遠側 以上押し続けると、電子ズームが作動し、光学ズームの 最大倍率(3. 5 倍)の約 4 倍(合計 14 倍)まで拡大する ことができます。ただし電子ズームはデジタル処理を 行って画像の中央部を画面全体に拡大するため、粒子の 粗い画像になります。 • 液晶モニター上部にズーム位置が表示されます。電子 ズームが作動すると、ズーム表示が黄色に変わります。 • 電子ズームをキャンセルする場合は、ズーム表示が白色に戻るまで t ボタンを押し続け てください。 オートパワーオフ機能 電源が ON の状態で、何も操作しないまま約 1 分(初期設定)経過すると、バッテリーの消 耗を抑えるため、待機状態に入ります。待機状態では、液晶モニターが消灯し、電源ランプ は点滅します。シャッターボタンを半押しすると、電源 ON の状態に戻ります。待機状態の まま何も操作しないでさらに約 3 分経過すると、電源が OFF になります(P. 107、151) 。 27 ステップ 4. [. . . ]

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