ユーザーズガイド PANASONIC LUMIX DMC-LC20

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マニュアル抽象的: マニュアル PANASONIC LUMIX DMC-LC20

詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。

[. . . ] [. . . ] の登録商標または商標です。 • LEICA/ ライカはライカマイクロシス テム IRGmbH の登録商標です。 著作権にお気を付けください。 あなたが撮影や録音したものは、 個 • DC VARIO-ELMARIT/DCバリオエル マリートはライカカメラ AG の登録商 人として楽しむ以外は、 著作権法上 権利者に無断では使用できません。 標です。 個人として楽しむ目的であっても、 • QuickTime および QuickTime ロゴは、 撮影を制限している場合があります ライセンスに基づいて使用される商 標です。 QuickTime は米国および他の のでお気を付けください。 国々で登録された商標です。 本書に記載されている各種名 • その他、 カードの画像について 称、 会社名、 商品名などは各社の商標 他機で記録、 作成した画像の本機で または登録商標です。 の再生、 本機で記録した画像の他機 無 での再生はできない場合があります • 本製品に付属するソフトウェアを、 断で営業目的として複製 (コピー) し ので、 あらかじめお確かめください。 本書内の写真、 イラストについて または故障により生じ • 本製品の使用、 本書内の写真は、 説明のためスチル た直接、 間接の損害につきましては、 写真から合成しています。 また本書 当社は一切の責任を負いかねますの 内の製品姿図 ・ イラスト ・ メニュー画 で、 あらかじめご了承ください。 面などは実物と多少異なりますが、 • 本製品によるデータの破損につきま ご了承ください。 しては、 当社は一切の責任を負いかね 参照ページについて 参照いただくページを (P00) で示し ています。 ますので、 あらかじめご了承くださ い。 • 本書で説明する製品の外観と仕様は、 改良により実際とは異なる場合があ ります。 たり、 ネットワークに転載したりする ことを禁止します。 14 上手に撮る姿勢 左手でレンズ左斜め下を押さえて固定 し、 右手でしっかり本機をささえます。 次に、 カメラポジションを決めます。 カメ ラを構える向きが被写体のアングルや背 景を変化させます。 被写体のどこの部分 をどれくらいの大きさで撮影するのか、 ズームなどを使って調整 (フレーミング) します。 フラッシュ調光センサー1 を指などでふ さがないでください。 明るさを感知でき ません。 15 各部の名前 1 2 345 [ 前面 ] 1 レンズ 2 光学ファインダー (P34) 3 フラッシュ発光部 (P40) 4 フラッシュ調光センサー (P41) 5 セルフタイマーランプ (P42) 6 78 9 [ 天面 ] 6 ズームレバー (P38) 7 シャッターボタン (P30) 8 モードダイヤル (P33) 9 マイク 10 11 1213 14 POWER OFF ≥ ≥ ON 15 DISPLAY MENU Ø REVIEW SET 16 17 1819 20 21 22 [後面] 10 フ ラ ッ シ ュ 切 換 ボ タ ン (P40) 11 光学ファインダー (P34) 12 動作表示ランプ (P29) 13 フラッシュ/ アクセスランプ (P29) 14 単写 / 連写切換ボタン (P53) 15 電源スイッチ (P23) 16 液晶モニター (P18, P28) 17 DISPLAY ボタン (P28) 18 MENU ボタン (P32) 19 セルフタイマー/2 ボタン (P42) 20 REVIEW/SET/4 ボタン (P36) 21 1 ボタン 22 露出補正 /3 ボタン (P45) 16 V. OUT DC IN USB SERIAL 23 24 25 26 27 [ 左側面 ] 23 ストラップ取付け部 (P26) 24 V. OUT( ビデオ出力 ) 端子 (P75) 25 DC IN 端子 (P24) 26 USB 端子 (P77) 27 SERIAL 端子 (P65) [ 底面 ] 28 三脚取付け穴 (P27) 29 電池扉 (P21) 30 メモリーカード扉 (P22) 28 29 30 17 液晶モニターの表示 液晶モニターの画面表示は、 デジタ ルカメラの操作状態を示していま す。 1 2 34 5 6 7 19 20 21 18 17 16 15 14 13 8 9 10 11 12 F2. 8 22 23 24 撮影時 1 撮影モード (P34) 2 フラッシュモード (P40) 3 ホワイトバランス (P47) 4 音声記録 (動画記録のみ) 5 記録画素数 (P43) 6 クオリティ( 圧縮率 ( ) P44) 7 電池残量 (P24) 8 撮影残り枚数 / 時間 (動画時 XX 秒) 再生時 19 再生モード (P54) 20 DPOF 設定表示 (P60) 21 プロテクト画像 (P63) 22 フォルダー/ ファイル番号 (P74) 23 撮影情報 24 撮影日時 9 ISO 感度 (P49) 10 ズーム表示 (P38) 11 セルフタイマーモード (P42) 12 メモリーカード表示 (P22) 13 露出補正表示 (P45) 14 現在日時 (P31) 15 フォーカスエリア (P34) 16 手ぶれ警告表示 (P29) 17 フォーカス表示 (P34) 18 連写撮影 (P53) 18 クイックガイド 機材を準備します。 1 • 本機 • 電池 • メモリーカード 電源スイッチが [OFF] になっていること を確認してください。 ■ 準備 1 2 充電器で電池を充電する (P20) • 約5時間で満充電完了です。 3 2 3 4 5 メモリーカード扉を開ける 電池扉をスライドさせて開ける 電池を本機に入れる (P21) メモリーカードを本機に入れ、 電池/メモリーカード扉を閉じる (P22) A: カード裏面の接続端子部分 電源スイッチを [ON] にする (P23) モードダイヤルを通常撮影モー ] にする (P33) ド[ シャッターボタンを半押しして ピントを合わせる(P30) シャッターボタンを全押しして 撮影する(P30) ] にす ■ 撮影 6 4, 5 7 8 9 7, 10 8, 9 DIIGIT AL CAME RA ■ 再生 10 モードダイヤルを再生 [ る(P54) T 6 DISPLAY MENU SET POWER OFF ≥ ≥ ON 11 2/1を押して見たい画像を表示 する REVIEW 11 19 電池を充電する 1 2 3 付属の単 3 形ニッケル水素電池を 充電器に入れる 充電器を電源コンセントに差し 込む 充電が始まり • 充電ランプ A が点灯し、 ます。 • 約5時間で満充電完了です。 充電ランプが消灯すると満充電 完了 • 電池が確実に入っていることを確認してく ださい。 • 充電完了後は充電器を電源コンセントから 外してください。 • 当社製の単3形ニッケル水素電池以外は使 用しないでください。 • 電池容量を使い切ってから充電することを おすすめします。 電池容量を使い切らずに 充電を繰り返すと、 電池容量が持続しにく くなることがあります。 (メモリー効果とい います) メモリー効果が発生したときは、 撮影また は再生できない状態まで使い切ってから満 充電を数回繰り返してください。 電池容量 が回復します。 ■充電する環境 / 充電エラーについて (電池の温度 • 充電は周囲の温度が 10 ~ 35 ℃ も同様) のところで行ってください。 充電ランプが点灯します。 • 充電が始まると、 充電開始後、 動作表示ランプが点滅した場 合は充電エラーです。 その場合、 充電器を電源コンセントから抜 いて、 バッテリーを取り出し、 周囲の温度や 電池が低温または高温になっていないかを 確認し、 再度充電しなおしてください。 (充 電器のプラグを抜き差しするだけではエ ラーを解除できません) 再度充電してもま だ点滅する場合は、 販売店にご相談くださ い。 20 電池を入れる [ 準備 ] • 電源スイッチを [OFF] にしておいてくださ い。 1 2 3 4 メモリーカード扉を開く 電池扉をスライドさせて開く • 必ずメモリーカード扉を開けてくださ い。 電池を入れる • +- の向きを間違えずに入れてく ださい。 電池扉とメモリーカード扉をカ チッとなるまで閉じる 電池を • カメラを長期間使用しないときは、 取り出しておいてください。 • 満充電された電池を挿入して約 5 分以上経 過すると電池を取り外して放置しても、 約6 時間は時計設定を記憶しています。 (十分に 充電されていない電池を挿入した場合は記 憶時間は短くなることがあります) しかし それ以上時間が経過すると設定が消えてし まいますので、 もう一度時計設定をしなお (P31) してください。 電源ス • カメラから電池を取り出すときは、 イッチを [OFF] にしてから取り出してくだ さい。 • カードのデータが破壊される可能性がある ので、 アクセス中は電池扉やメモリーカー ド扉を開けないでください。 • 当社製の単3型ニッケル水素電池をご使用 ください。 マンガン乾電池は使用し • アルカリ乾電池、 ないでください。 • 新しい電池と古い電池を混ぜて使わないで ください。 21 カードを入れる [ 準備 ] 1 • 電源スイッチを [OFF] にしておいてくださ い。 [ カードを入れる ] 1 2 メモリーカード扉を開く カードをカチッとなるまで奥ま でしっかり入れる • カードの向きを確認してください。 • カードの裏の接続端子部分に触れない 1 でください。 2 3 メモリーカード扉をカチッとな るまで閉じる メモリーカード扉を開く カードを押す カードをまっすぐ引き抜く メモリーカード扉をカチッとな るまで閉じる [ カードを取り出す ] 3 1 2 3 4 電源スイッチを • カードを取り出すときは、 [OFF] にしてから取り出してください。 • メモリーカード扉が完全に閉じない場合 は、 一度カードを取り出してから、 もう一度 入れ直してください。 カードの向きが • カードが入らないときは、 正しいか確認してください。 • カードは当社製のものをお使いいただくこ とをおすすめします。 (正規カード以外は使 ) 用しないでください。 • カードをカチッとなるまで奥まで入れずに メモリーカード扉を閉じると、 カードが壊 れることがあります。 22 電源を入 / 切する (ON/OFF) [電源を入れる] 1 1, 2 POWER OFF ≥ ≥ ON 電源スイッチをスライドさせて [ON] にする (緑) が点灯します。 • 動作表示ランプ [電源を切る] 2 電源スイッチをスライドさせて [OFF] にする レンズが出ますので、 レンズの前に障害物が • 撮影モードで電源を入れるときは、 ないところで行ってください。 しばらく時間がかかる場合があります。 • 電源を [ON] にして画像が出るまでに、 23 電池の残量表示について 残量表示が液晶モニターに表示されます。 (別売の AC アダプターで電源を供 給しているときは表示されません) : 電池の容量は十分です。 : 残量が少なくなっています。 (点滅) : 電池を交換、 または充電してください。 電池の残量がなくなるとビープ音がなり、 電源が切れます。 ■ 充電時間と撮影可能時間について ( 撮影条件) 25 ℃、 30 秒間隔で1回記録、 フラッシュを2回に1回発光 付属の SD メモリーカード (8 MB) 使用 充電時間 連続撮影時間 (枚数) ・ 液晶 連続撮影時間 (枚数) ・ 液晶 モニターON のとき モニターOFF のとき 約 50 分 (100 枚相当) 約 120 分 (240 枚相当) 付属の電池 約5時間 電池の • 別売の AC アダプター(DMW-AC1) を使って電源コンセントにつなぐと、 消耗を気にせずに使えます。 接続方法 1 端子扉をあける 2 電源が OFF の状態で AC アダプターのコンセントをつなぐ 3 本機に DC コードをつなぐ V. OUT V. OUT DC IN DC IN USB SERIAL 3 2 USB 1 SERIAL 24 • 必要がない場合は AC アダプターと DC コードを抜いておいてください。 • AC アダプターを接続して電池を充電することはできません。 ただし、 変換アダプターが • 別売の AC アダプターは海外でも使うことができます。 必要です。 本機が温かくなりますが、 故障ではありません。 • 使用中、 カードについて (付属) とマル ■ SD メモリーカード チメディアカード (別売) につい て SD メモリーカードとマルチメディ アカードは小型、 軽量で、 着脱可能な SD メモ 外部メモリーカードです。 リーカードはカードへの書き込みや フォーマットを禁止する書き込み禁 止スイッチを備えています。 SD メモリーカード ■ カードにアクセス中は ・ ・ ・ カードにアクセス (認識 / 記録 / 再生 / 消去など) 中は、 赤色のフラッシュ/ アクセスランプ 1 が点灯します。 フラッシュ/ アクセスランプが点灯 しているときは、 電池を抜かないで ください。 また、 メモリーカード扉を 開けてカードを抜いたり、 電池を取 り 外 さ な い で く だ さ い。 カードや カードの内容が破壊されたり、 本体 が正常に動作しなくなることがあり ます。 電気ノイズ、 静電気、 本機やカードの 故障などによりカードのデータが壊 れたり消失することがありますの で、 大切なデータは USB 端子などを 使って、 パソコン (P77) などにも保存 してください。 • • • • • RP-SD128BJ1A(128MB) RP-SD064B(64MB) RP-SD032B(32MB) RP-SD016B(16MB) RP-SD008B(8MB) マルチメディアカード • VW-MMC16(16MB) • VW-MMC8(8MB) 記載の品番は 2002 年 3 月現在のものです。 25 ストラップを付ける 1 2 3 ストラップ先端の三角形の金具を 付属の金属板で開き、本機のスト ラップ取付け部 1 につける ストラップを付ける もう一方も同じように付ける • ストラップがしっかりと付けられたことを確認してください。 26 三脚に取り付ける 市 販 の カ メ ラ 用 三 脚 を 使 う と、 シャッ タースピードの遅いときや望遠で撮影す るときでも安定した撮影ができます。 1 2 本機の三脚取付け穴 1 に合わせ て、カメラ台 2 を付ける カメラ台を三脚に取り付ける • 三脚の説明書をよくお読みください。 • 電池やカードは取り出せません。 27 液晶モニターの表示を入 / 切する [DISPLAY] ボタン 液晶モニターの表示は、 を押すごとに以下のようになります。 DISPLAY • デジタルズームを [ON] に設定しているとき は液晶モニターの表示は消灯しません。 [ 撮影時 ] [ 再生時 ] オートレビューを [ON] に設定しているときはオー • 液晶モニターの消灯状態でも、 トレビューされます。 消灯します ) ( オートレビュー終了後、 撮影後、 • 液晶モニターの表示が [OFF] でも、 [REVIEW/SET] ボタンを押すとレ ビューされます。 消灯します ) ( レビュー終了後、 • フラッシュ充電中は液晶モニターが消灯します。 再度、 電源を [ON] にしても液晶 • 液晶モニターを消灯して電源を [OFF] にすると、 モニターは消灯したままです。 28 ランプについて ■ 動作表示ランプ (緑) 1 点滅 • フォーカス動作中およびフォーカスが合っ ていないとき • カードが入っていないとき • カードの撮影残り枚数 / 時間がないとき • 動画記録中 (ゆっくり点 • 電池残量が少なくなったとき 滅) 点灯 • 電源スイッチを [ON] にしたとき ■ フラッシュ/ アクセスランプ (赤) 2 点滅 • フラッシュの充電をしているとき • フラッシュの設定が[赤目軽減スローシンク ロ ] または [ 発光禁止 ] で、 暗い場所でシャッ ターを半押しするとき (ゆっくり点滅) (手ぶれ警告表示) 三脚の [ ] マークも同時に表示されます。 使用をおすすめします。 (点滅の周期は • パソコンにデータを転送中 データの内容によって変わります) 点灯 • カードにアクセスしているとき • フラッシュが発光する時 ( シャッター半押 しで点灯 ) 29 シャッターボタンについて (半押し / 全押し) シャッターボタンは 「半押し」 と 「全押し」 の2段階になっています。 ■ A 半押し ( 浅く押す ) • ピントと露出が固定されます。 ■ B 全押し ( 下まで押し切る ) 動画の場 • 静止画が本機に取り込まれます。 合は、 撮影が始まります。 メニューで操作できます。 (P32) • ビープ音設定は、 手ぶれをしたり、 ピントが合わなかったりします。 • 一度に全押しすると、 30 時計を設定する お買い上げ時は時計設定はされていませ んので撮影前に設定してください。 満充電された電池を挿入、 または別売の AC アダプターを接続して約 5 分以上経過 すると電池を取り外して放置しても、 約6 時間は時計設定を記憶しています。 (十分 に充電されていない電池を挿入した場合 は記憶時間が短くなることがあります) しかしそれ以上時間が経過すると設定が 消えてしまいますので、 もう一度時計設 定をしなおしてください。 ([ 時計を設定して下さい ] という表示が出 [MENU] ボタンを押すだ ます。 その場合、 けで手順 3 の画面が表示されます) 1, 4 2, 3 1 2 3 4 [MENU] ボタンを押す 3/4 で [ 時計設定 ] を選ぶ 3/4/2/1 で年月日と時刻、表 示を合わせる [MENU] ボタンを2回押す • メニュー画面が消えます。 01 01 • 電池交換後は時計設定を確認してください。 • 年は 2002 年から 2099 年まで設定できます。 時刻は 24 時間表示です。 31 メニュー画面を操作する メニュー画面で、 撮影や再生時の設定を します。 また年月日、 時刻、 ビープ音など の各種設定も行います。 液晶モニターを 見ながら操作してください。 1 [MENU] ボタンを押す • モードダイヤルが通常撮影、 マクロ、 風 景、 夜景ポートレート、 動画のときは撮 影系のメニュー、 再生のときは再生系の メニューが表示されます。 1, 3 2 2 3 3/4 で項目を選び、 2/1 で設定 する [MENU] ボタンを押す • メニュー画面が消えます。 • メニュー画面を英語表記にすることができ ます。 設定方法は上記の手順で [ 言語 ] より [ENG( 英語 )] を選んでください。 32 モードダイヤルについて このダイヤルで以下のモードを切り換え ます。 : 再生 (P54) 撮った画像を再生します。 撮影時に以下の5つのモードから選択し ます。 (P34) : 通常撮影 通常の撮影に使用するモードです。 状況 に応じてホワイトバランスや ISO 感度な どの設定を変更することができます。 (P50) : マクロ カメラのレンズから被写体までの距離が 15 cm ~ 70 cm のときに設定します。 (P51) : 風景 遠くの風景をきれいに撮影したいときに 使用するモードです。 屋外で被写体まで の距離が 10 m 以上のときに最適です。 (P52) : 夜景ポートレート 夜景をバックに人物などを撮影したいと き に 設 定 し ま す。 フラッシュとスロー シャッターを使うことにより、 背景だけ でなく被写体の露出も合わせやすくなり ます。 スローシャッターになるため三脚 の使用をおすすめします。 また被写体を フラッシュの届く範囲で撮影してくださ い。 動画 : (P37) 音声付き動画を撮影します。 本機では音声を再生できません。 パソコ ンなどで音声を再生してください。 33 撮影してみましょう シ ャ ッ タ ー ボ タ ン を 押 す だ け で、 露出 (シャッタースピードと絞り値) が自動的 に決まり、 撮影します。 [ 準備 ] • カードを入れる (P22) • 電源スイッチを [ON] にする (P23) 1 2 モードダイヤルを選ぶ(P33) 光学ファインダー 1 から見る場 合 被写体を光学ファインダー内の AF ターゲット A に合わせ、 シャッ ターボタンを半押しする 液晶モニター2 から見る場合 被写体が液晶モニターのフォーカ スエリア B に入るように合わせ、 シャッターボタンを半押しする 液晶モニターにフォー • ピントが合うと、 また、 動作表 カス表示 [ ● ]C が出ます。 示ランプが点滅から点灯に変わります。 • シャッタースピードと絞り値が自動的 に決まり、 液晶モニターに表示されま D す。 • 被写体が AF ターゲットやフォーカスエ リアから外れる場合は AF/AE ロック撮 影 (P46) を行ってください。 1600 3 シャッターボタンを全押しして 撮影する (P70) を [ON] にして •[オートレビュー] いると、 撮影後約 1 秒間撮影した画像が 液晶モニターに表示されます。 34 手ぶれをしたり、 ピントが合わなかったりします。 • 一度に全押しすると、 ピントが合っても、 シャッターボタンをはなすとピント • フォーカス表示が出て、 が解除されます。 再度、 半押ししてください。 通常撮影モードではピントがうまく合いません。 • 以下のような場合、 1 遠くと近くのものを撮る 2 よごれたガラスの向こうのものを撮る 3 キラキラと光るものが周りにある 4 暗い場所を撮る 5 動きの速いものを撮る 6 コントラストの少ないものを撮る 暗い場所 • フラッシュの設定が [ 赤目軽減スローシンクロ ] または [ 発光禁止 ] で、 で撮影する場合、 手ぶれを防止するため三脚の使用をおすすめします。 設定内容により、 約2分 / 5分 /10 分間カ • パワーセーブが設定されているときは、 メラの操作をしないと自動的に電源が切れます。 再びカメラの操作をするとき は、 電源スイッチを [OFF] にしてから再度 [ON] にしてください。 (P72) 実際に撮影される画像と異なる場合があります。 特に • 液晶モニターの明るさは、 暗い場所で長時間露光で撮影するときなどは、 液晶モニター上は暗く映ります が、 実際は明るく撮れます。 レンズ部からカチッと音 • ズーム動作やパンニングなどで明るさが変化した場合、 がし、 液晶モニター内の画像が急激に変わるときがありますが、 静止画撮影に影 響はありません。 また、 異常ではありません。 このときの音はカメラの自動絞り動 作によるものです。 モーターの音がし • シャッターボタンを半押ししたときにフォーカス動作のため、 ますが、 異常ではありません。 最適撮影状態になるように露出が自動的に設定され • シャッターボタンを押すと、 ます。 このときシーンによっては液晶モニターが暗くなる場合がありますが、 撮 影画像には影響ありません。 ■ 光学ファインダー内のパララックス補 正マーク 1 について ズーム T 側で被写体距離が 70 cm ~1 m のとき、 上側をパララックス補正マーク に合わせると、 被写体の上部が切れたり しません。 正確なフレーミングが必要な ときは、 液晶モニターをご使用ください。 35 撮影した画像を確認する (レビュー) オートレビュー(P70) を [ON] にしていると、 撮影直後約 1 秒間撮影した画像が液晶モニ ターに表示されますが以下の方法で確認する こともできます。 1 撮影後、[REVIEW] ボタンを押す • 最後に撮影した画像が約3秒間表示さ れます。 (ズームレバーの T 側) [ ]側 に動かすごとに、 4 倍 /8 倍にズームして 表示されます。 • 3/4/2/1 で拡大位置を変えること ができます。 2 1, 3, 4 ■撮影した画像をレビュー中に削除する 2 3 4 [MENU] ボタンを押す 2/1 で [ はい ] を選ぶ [REVIEW] ボタンを押す • 画像が削除されます。 • 一度削除された画像は復帰しません。 最初の1画像のみレ • 連写 [ ] のときは、 ビューで見ることができます。 レビューが使えません。 • 動画 [ ] のときは、 • 一度電源を [OFF] にしたりモードダイヤル を変えると、 レビュー画面を表示させるこ とはできません。 (ズームレバーの W 側) • レビュー中、 [ ]側 に動かしてもマルチ再生できません。 36 動画を撮影してみましょう [ 準備 ] 1 2, 3, 4 (P22) • カードを入れる (P23) • 電源スイッチを [ON] にする 1 2 モードダイヤルを動画 [ る ] にす 被写体が液晶モニターのフォー カスエリアの中心に入るように 合わせ、シャッターボタンを半 押しする フォーカス表示 [ ● ]1 • ピントが合うと、 が画面に出ます。 3 2 シャッターボタンを全押しして 撮影を開始する • 動画を撮影中は動作表示ランプ 2 が点 滅します。 • 音声も同時に記録されます。 • 記録画素数は 320 × 240 に固定されます。 4 再度シャッターボタンを全押し して撮影終了する • 記録途中でカードのメモリーがいっぱ いになると自動的に撮影が終了します。 • 動画は最長約 20 秒記録できます。 画像をメモリーカードに記録中は、 動作表示ランプが点滅し、 記録が • 動画撮影終了後、 終わると点灯します。 メモリーカードへの記録中は何も操作しないでください。 • [ISO 感度 ] は自動的に [AUTO] になり、 [ デジタルズーム ]、 [ 記録画素数 ] と [ クオ リティ] は選択できません。 フラッシュモードは発光禁止 [ ] になります。 連写撮影、 露出補正はできません。 動画撮影中に電池残量がなくなった場合、 撮影中の動画は記録されない場合があります。 動画撮影中はマイク 3 を指などでふさがないようにしてください。 本機では音声を再生できません。 パソコンなどで再生してください。 本機で撮影された動画を他機で再生すると画質、 音質が劣化したり、 再生できな い場合があります。 動画記録後、 グレーの画面が出る場合があり • マルチメディアカードを使う場合、 ますが、 異常ではありません。 多少の誤差を含みます。 • 撮影時および再生時の秒数表示はめやすであり、 • • • • • • 37 大きく (望遠) または広く (広角) 撮る 1 W T ズーム3倍までの範囲で、 人や物を大き く撮ったり景色などを広角に撮ることが できます。 2 [ 準備 ] • モードダイヤルを選んでおいてください。 (P33) 1 被写体にカメラを向けて、ズーム レバーで大きさを調整する 大きく撮るには(望遠) : T 側へ動かす 広く撮るには(広角) : W 側へ動かす 2 撮影する 「撮 影 し て み ま し ょ う • 撮影手順は 」 と同じです。 (P34) マク • 50 cm 以上離れるとピントが合います。 ロ時は 50 ページを参照してください。 • ズーム表示 1 はズームレバー操作を止めた 時点でバーの位置移動を始めます。 ズーム レバー操作中はズーム表示は移動しません が、 異常ではありません。 38 さらに拡大して撮る (デジタルズーム) 光学3倍、 デジタル2倍の最大6倍まで 拡大が可能になります。 [ 準備 ] • モードダイヤルを選んでおいてください。 (P33) 1, 4 2, 3 2, 3 1 2 3 4 [MENU] ボタンを押す 3/4 で [ デジタルズーム ] を選ぶ 2/1 で [ON] を選ぶ [MENU] ボタンを押す • メニュー画面が消えます。 「大きく (望遠) • ズームの調整や撮影手順は、 と同じです。 または広く ( 広角 ) 撮る (P38)」 デジ • デジタルズームを [ON] に設定すると、 タルズーム表示 1 が出ます。 デジタルズームが使え • 動画 [ ] のときは、 ません。 • デジタルズームを [ON] に設定しているとき は液晶モニター消灯しません。 • デジタルズームは拡大するほど画質が劣化 します。 電 • 設定メモリーを [OFF] に設定していると、 源を [OFF] にしたときにリセットされます。 (P73) 39 内蔵フラッシュを使って撮る [ 準備 ] • モードダイヤルを選んでおいてください。 (P33) 1 2 1 [ ] ボタンを押す 以下のように切り換わりま • 押すごとに、 す。 : オート 撮影状況に応じて、 自動的にフラッシュが発光します。 : 赤目軽減オート 撮影状況に応じて自動的にフラッシュが発光し、 同時に人の瞳が赤く写る ( 赤目現象 ) をおさえます。 暗い場所で人物を撮るときなどに使います。 : 強制発光 フラッシュを強制的に発光させます。 逆光になる場合や、 蛍光灯などの照明の下に被写体がある場合などの撮影に 使います。 : 赤目軽減スローシンクロ 夜景を背景に人物を撮影するときなど、 フラッシュ発光とともにシャッター スピードも長くして背景の夜景も明るく写します。 同時に人の瞳が赤く写る ( 赤目現象 ) をおさえます。 : 発光禁止 暗いところでもフラッシュが発光しません。 フラッシュ禁止の場所での撮影や、 フラッシュの光が届かない距離での撮影 などに使います。 2 撮影する 撮影手順は 「撮影してみましょう (P34) 」 と同 じです。 40 • フラッシュが可能な範囲は、 W 端時で 20 cm ~ 2. 4 m、 T 端時で 20 cm ~ 1. 5 m です。 • フラッシュ調光センサー1 を指などでふさ がないでください。 明るさを感知できませ ん。 発光禁止 [ • 動画 [ ] のときは、 ] に固定 されます。 明るい場所で • フラッシュ発光が必要ない、 その後フラッシュ発光 電源を [ON] にして、 が必要な暗い場所でシャッターボタンを押 したとき、 フラッシュ充電モードに入りま す。 • フラッシュ充電中はシャッターボタンを押 しても撮影できません。 また、 フラッシュ/ア クセスランプ 2 が点滅し、 液晶モニターは 消灯します。 • フラッシュの設定が[赤目軽減スローシンク ロ ] または [ 発光禁止 ] で、 暗い場所でシャッ ターを半押しするときフラッシュ/アクセス ランプが手ぶれ警告表示としてゆっくり点 滅します。 三脚の [ ] マークも同時に表示されます。 使用をおすすめします。 フラッシュが発光する • 連写 [ ] 設定時で、 ときは 1 枚しか撮影できません。 フラッシュを充電する • 以下のような場合、 ため、 撮影間隔が長くなる場合があります。 • 電源を [ON] にしたとき • フラッシュ発光後 電 • 設定メモリーを [OFF] に設定していると、 源を [OFF] にしたときにリセットされます。 (P73) フラッシュ光に適 • フラッシュ撮影すると、 したホワイトバランスが自動的に設定され ますが (手動でホワイトバランス設定時を 除く) 、 フラッシュ光が十分に届かない被写 体はホワイトバランスが合わない場合があ ります。 フラ ッ • 手動 でホワ イト バラン ス設 定後、 シュ撮影すると、 ホワイトバランスが合わ ない場合があります。 フラッシュ撮影時は ホワイトバランスを [AUTO] に設定するこ とをおすすめします。 41 セルフタイマーで撮る 10 秒 セルフタイマーを設定すると、 (また は2秒) 後に自動的に撮影されます。 [ 準備 ] • モードダイヤルを選んでおいてください。 (P33) 1 [ ] ボタンを押す • 押すごとに以下のように変わります。 2 : セルフタイマー設定 10 秒 : セルフタイマー設定2秒 : セルフタイマー解除 OFF 2 1 1600 シャッターボタンを全押しする • セルフタイマーランプ 1 が点滅し、 10 秒 (または 2 秒) 後に撮影されます。 • 撮影前に [MENU] ボタンを押すとセル フタイマー設定が解除されます。 • 動画 [ セルフタイマーが使えません。 ] のときは、 1画像のみセルフタイマー撮影されます。 • 連写 [ ] のときは、 • 三脚の使用をおすすめします。 42 記録画素数を変える 3 種類の記録画素数の中から、 目的に合わ せて選ぶことができます。 [ 準備 ] • モードダイヤルを選んでおいてください。 (P33) 1, 4 2, 3 2, 3 1 2 3 • • • [MENU] ボタンを押す 3/4 で [ 記録画素数 ] を選ぶ 2/1 で記録画素数を選ぶ : 1600 x 1200 画素 : 1024 x 768 画素 : 640 x 480 画素 4 [MENU] ボタンを押す • メニュー画面が消えます。 • 動画 [ ] のときは、 320 x 240 画素に固定されます。 1枚のメモリーカードにより多く記録できます。 ま • 少ない記録画素数を選ぶと、 た、 データ容量が小さいので、 電子メールの添付画像やホームページ用画像など に使用するときに有効です。 鮮明にプリントすることができます。 • 多い記録画素数を選ぶと、 43 クオリティ (圧縮率) を変える 2 種類のクオリティ (圧縮率) の中から、 目 的に合わせて選ぶことができます。 [ 準備 ] • モードダイヤルを選んでおいてください。 (P33) 1, 4 2, 3 2, 3 1 2 3 • • [MENU] ボタンを押す 3/4 で [ クオリティ ] を選ぶ 2/1 でクオリティ( 圧縮率 ) を選 ぶ : ファイン (低圧縮) 画質を優先し、 高画質に記録します。 : スタンダード (標準圧縮) 撮影枚数を優先し、 画質は標準で記録し ます。 クオリティと記録枚数 b クオリティ) (a 記録画素数、 • 記録枚数は付属の 8MB の SD メモリー カード使用時のものです。 めやすにして ください。 (ファイン、 スタンダード混在 時や撮影される被写体によっては、 記録 枚数は変動します) 8 18 41 12 34 68 4 [MENU] ボタンを押す • メニュー画面が消えます。 8MB の SD メモリーカード使用時 クオリティを変更できません。 • 動画 [ ] のときは、 • クオリティをスタンダードにするとシーンによってモザイク状になることがあ ります。 減少しない場合があり • 液晶モニターに表示される残り枚数は撮影された枚数分、 ます。 44 露出を補正して撮る 4 被写体と背景の明るさにきわめて大きく 差がある場合など、 適正な露出が得られ ないときに補正します。 [ 準備 ] • モードダイヤルを選んでおいてください。 (P33) 1, 2, 3 1 2 [ ] ボタンを押す 2/1 で露出を調節する • -2 EV から+2 EV の範囲で 0. 25EV ステップで補正できます。 露光 (EV とは Exposure Value の略で、 量を表す単位です。 EV0 =絞り値 F1. 0 でシャッタース     ピード 1 秒の露光量 絞り値またはシャッタースピードが上 ・ ・ ・ と増しま がると、 EV1、 EV2、 EV3 す。 ) 3 4 4 ボタンを押す • 露出補正画面が消えます。 撮影する 「撮 影 し て み ま し ょ う • 撮影手順は 」 と同じです。 (P34) 露出を補正することができません。 • 動画 [ ] のときは、 または設定メモリーを [OFF] に設定している • モードダイヤルを切り換えたとき、 と、 電源を [OFF] にしたときにリセットされます。 (P73) シーンによっては露出補正できない • ISO 感度を [AUTO] に設定していると、 場合があります。 45 AF/AE ロックして撮る 1, 2 被写体が AF エリアから外れている場合、 そのままシャッターボタンを押すだけで は被写体にピントが合いません。 ピント と露出を固定 (AF/AE ロック) してから シ ャ ッ タ ー ボ タ ン を 押 す と、 ピントの 合ったきれいな画像が撮れます。 AF: オートフォーカス AE : オートエクスポージャー (自動露出) [ 準備 ] • モードダイヤルを選んでおいてください。 (P33) 1 1 左図 1 のような構図を撮りたい 場合、ピントを合わせたい被写体 が液晶モニターのフォーカスエ リア A に入るように合わせ、 シャッターボタンを半押し (AF/AE ロック)したまま保持し ておく フォーカス表示 [ ● ]B • ピントが合うと、 が画面に出ます。 2 2 カメラを動かし、撮りたい構図 で保持していたシャッターボタ ンを押し切る シャッターを切る前 • AF/AE ロック操作は、 なら何回でもやり直せます。 46 自然な色合いに調整して撮る (ホワイト バランス) 5 オートホワイトバランスにより、 自動で 自然な色合いに撮ることができますが、 場面の状態や光源によっては、 自動で自 然な色合いに撮れないことがあります。 このような場合に手動でホワイトバラン スを設定します。 [ 準備 ] • モードダイヤルを選んでおいてください。 (P33) 1, 4 2, 3 1 2 3 • • • • [MENU] ボタンを押す 3/4 で [ ホワイトバランス ] を選 ぶ 2/1 で必要なモードを選ぶ : 自動で設定するとき • AUTO (晴天) : 屋外晴天下で撮影するとき (曇り) : 曇天や日陰で撮影するとき (白熱灯) : 白熱灯下で撮影するとき (セットモード) : 手動で設定すると き (詳しい設定方法については次のペー ジをご覧ください) 4 5 [MENU] ボタンを押す • メニュー画面が消えます。 撮影する 「撮 影 し て み ま し ょ う • 撮影手順は 」 と同じです。 (P34) 電源を [OFF] にしたときにリセットさ • 設定メモリーを [OFF] に設定していると、 れます。 (P73) フラッシュ光に適したホワイトバランスが自動的に設定 • フラッシュ撮影すると、 されますが (手動でホワイトバランス設定時を除く) 、 フラッシュ光が十分に届か ない被写体はホワイトバランスが合わない場合があります。 47 自然な色合いに調整して撮る (ホワイト バランス) (つづき) ここでは、 手動でホワイトバランスを設 定するセットモードについて説明しま す。 1 2 3 4 5 [MENU] ボタンを押す 3/4 で [ ホワイトバランス ] を選 ぶ 2/1 でセットモード [ ]を選ぶ 新しくホワイトバランスを設定したいと きのみ 1 を押す • メニュー画面が消えます。 白い紙 1 などにカメラを向け て、画面全体が白くなるように し、シャッターボタンを押す • ホワイトバランスが設定されます。 • セットが完了するとメニュー画面に戻 ります。 2, 3 フラ ッ • 手動 でホワ イト バラン ス設 定後、 シュ撮影すると、 ホワイトバランスが合わ ない場合があります。 フラッシュ撮影時は ホワイトバランスを [AUTO] に設定するこ とをおすすめします。 48 ISO 感度を設定して撮る ISO 感度とは、 光に対する敏感さを数値で 表したもので、 数値が高くなるほど、 暗い 場所での撮影に適しています。 フラッシュを使用できない場所や暗い場 所での撮影に ISO 感度を変えることがで きます。 [ 準備 ] • モードダイヤルを選んでおいてください。 (P33) 5 1, 4 2, 3 1 2 3 [MENU] ボタンを押す 3/4 で [ISO 感度 ] を選ぶ 2/1 で感度を選ぶ • AUTO: 暗い場所で、 フラッシュを [ 発光禁止 ] に 設定し、 シャッタースピードが 1/30 より 遅くなる場合、 手ぶれを抑制するため、 シャッタースピードを 1/30 に固定して ISO 感度を ISO100 ~ 200 まで上げてい きます。 • :ISO100 • • :ISO200 :ISO400 4 5 [MENU] ボタンを押す • メニュー画面が消えます。 撮影する 「撮 影 し て み ま し ょ う • 撮影手順は 」 と同じです。 (P34) • • • • 動画 [ ] の時は、 [AUTO] になります。 画面にノイズが出て、 画質が劣化します。 ISO 感度を高くして撮影すると、 画質をよくしたい場合は ISO 感度を [100] にしてください。 設定メモリーを [OFF] に設定していると、 電源を [OFF] にしたときにリセットさ れます。 (P73) 49 近距離で撮る (マクロモード) カメラのレンズから被写体までの距離が 15 cm ~ 70 cm のときはマクロ [ ] に設 定します。 1 2 1 2 モードダイヤルをマクロモード [ ] にする (P33) •[ ] が表示されます。 撮影する 「撮 影 し て み ま し ょ う • 撮影手順は 」 と同じです。 (P34) 光学ファインダー内は撮影範囲とのズレが生じます。 液晶モ • マクロ機能設定時、 ニターをご使用ください。 50 遠くの風景を撮る (風景モード) 遠くの風景をきれいに撮影したいときに 使用するモードです。 屋外で被写体まで の距離が 10 m 以上のときに最適です。 窓 ガラス越しに撮影する場合でも遠くの風 景を撮影することができます。 1 2 1 2 モードダイヤルを風景モード [ ] にする (P33) •[ ] が表示されます。 撮影する 「撮 影 し て み ま し ょ う • 撮影手順は 」 と同じです。 (P34) • 10 m ~∞でピントが合います。 • ISO 感度の設定は [100] に固定されます。 ( • ホワイトバランスの設定は晴天 ) に固定されます。 51 夜景を背景に撮る (夜 景 ポ ー ト レ ー ト モード) 夜景をバックに人物などを撮影したいと き に 設 定 し ま す。 フラッシュとスロー シャッターを使うことにより、 背景だけ でなく被写体の露出も合わせやすくなり ます。 スローシャッターになるため三脚 の使用をおすすめします。 また被写体を フラッシュの届く範囲 (W 端時 2. 4 m、 T 端時 1. 5 m) で撮影してください。 ズームレバーを W 側にして撮影すること をおすすめします。 1 2 1 2 モードダイヤルを夜景ポートレー トモード [ ] にする (P33) •[ ] が表示されます。 撮影する 「撮 影 し て み ま し ょ う • 撮影手順は 」 と同じです。 (P34) 撮影距離は 2. 4 m になります。 • ピントが合わないときは、 ( ) に固定されます。 • ホワイトバランスの設定は晴天 • フラッシュの設定は赤目軽減スローシンクロに固定されます。 シャッターを押したときのビープ音が • シャッタースピードがスローになるため、 長くなりますが、 異常ではありません。 52 連続して撮る (連写) シャッターボタンを押し続けている間、 連続して画像を撮影します。 (最大 5 コマ / 秒) 2 [ 準備 ] • モードダイヤルを選んでおいてください。 (P33) 1 1 [ •[ ] ボタンを押す ] が表示されます。 2 シャッターボタンを半押しして ピントを合わせ、全押しし続け て連続撮影する • クオリティをファイン [ ] に設定してい ると、 3 コマまでしか連写できません。 • 動画 [ ] のときは連写できません。 • AF/AE/ ホワイトバランスの設定は、 2 コマ 目以降は1コマ目で撮影されたものと同じ 設定です。 • シャッタースピードによっては 1 秒に 5 コ マ連写できません。 • フラッシュが光る場合は1枚しか撮影でき ません。 • オートレビューを [ON] に設定しているとき は液晶モニターには1枚目の画像のみ表示 されます。 53 撮影した静止画を再生する 1 1 モードダイヤルを再生 [ (P33) • 再生画面が表示されます。 ]にする 2 2 で前の画像を再生する 1 で次の画像を再生する (次の) 画像が再生され • 押すごとに前の ます。 最初の画像 • 最後に撮影した画像の次は、 になります。 2 (JEITA) にて制定された統一規格 DCF(Design rule • 本機は電子情報技術産業協会 for Camera File system) に準拠しています。 (JPEG 形式でも再生できないもの • 本機で再生できるファイル形式は JPEG です。 もあります。 ) 画質が劣化したり、 再生できない場合が • 他機で撮影された静止画を再生すると、 あります。 • 規格外のファイルを再生したときはフォルダー/ ファイル番号が [ ー ] で表示さ れ、 画面が黒くなります。 54 9枚ずつ画像を表示する (マルチ再生) 1画面に9枚の画像を表示することがで きます。 1 W T [ 準備 ] • モードダイヤルを再生[ ださい。 (P33) ]にしておいてく 1 2 2 画像再生中に、[ ] 側(ズームレ バーの W 側)へ動かす (9コマ) になります。 • マルチ再生 3/4/2/1 で画像をおくる (ズー • 1画面表示に戻るときは [ ] 側 ムレバーの T 側) へ動かしてください。 黄色で表示された番号の画像が1画面 表示されます。 55 再生画面を拡大する (再生ズーム) 再生中の画像を拡大して表示すること ができます。 1 [ 準備 ] W T • モードダイヤルを再生[ ださい。 (P33) ]にしておいてく 1 画像再生中に、[ ] 側(ズームレ バーの T 側)へ動かす (ズームレバーの T 側) へ動かす •[ ]側 ごとに、 ズーム倍率が 2 倍、 4 倍、 8 倍、 16 倍と大きくなります。 (ズームレバーの W 側) へ動か •[ ]側 すごとに、 ズーム倍率が小さくなりま す。 • 3/4/2/1 で拡大位置を変えること ができます。 : • 動画再生中は拡大することができません。 拡大するほど画質が劣化します。 • 再生ズームは、 • 他機で撮影した画像を再生ズームできない場合があります。 56 撮影した動画を再生する [ 準備 ] • モードダイヤルを再生[ ださい。 (P33) ]にしておいてく 1 2 1, 2 2/1 で動画アイコン [ いたファイルを選ぶ ]1 が付 [REVIEW/SET] ボタンを押して 動画を再生する • [MENU] ボタンを押すと停止します。 : • 本機で再生できるファイル形式は QuickTime Motion JPEG です。 • 他機で記録された QuickTime Motion JPEG ファイルを本機で再生できない場合 があります。 画質が劣化したり、 再生できない場合があ • 他機で撮影された動画を再生すると、 ります。 パソコンなどで再生してください。 (パソコンで • 本機では音声再生はできません。 再生するには付属の CD-ROM に入っているソフト [QuickTime] をインストール する必要があります) 57 画像を削除する カードに記録された画像を削除します。 一度削除した画像は復帰しません。 [ 準備 ] • モードダイヤルを再生 [ ] にしておいて ください。 画像を削除でき • プロテクトされていると、 ません。 プロテクト設定を解除しておいて ください。 (P63) 1 2, 3, 4 一枚削除 1 2 3 4 5 [MENU] ボタンを押す 3/4 で [ 削除 ] を選び、 1 を押す 3/4 で [1 枚削除 ] を選び、 1 を押 す 2/1 で画像を選び、 [REVIEW/SET] ボタンを押す 2/1 で [ 削除 ] を選び、 [REVIEW/SET] ボタンを押す • 選択した画像が削除されます。 58 全画像削除 一度削除した画像は復帰しません。 1 2 3 4 1 2, 3, 4 [MENU] ボタンを押す 3/4 で [ 削除 ] を選び、 1 を押す 3/4 で [ 全画像削除 ] を選び、 1 を押す 2/1 で [ 削除 ] を選び、 [REVIEW/SET] ボタンを押す • すべての画像が削除されます。 電源を切らないでください。 • 削除中はメモリーカードを取り出したり、 故障などの原因となることがあります。 59 プリント情報をカードに書き込む (DPOF 設定) プリントしたい画像、 プリント枚数など の情報 (DPOF データ) をカードに書き込 むことができます。 DPOF とは Digital Print Order Format の略 DPOF 対応のシステムで活用できる です。 ようにカードのメモリー画像にプリント 情報などを付加できるようにしたもので す。 [ 準備 ] • モードダイヤルを再生[ ださい。 (P33) ]にしておいてく 1, 6 2, 3, 4, 5 表示画像設定 1 2 3 4 5 6 [MENU] ボタンを押す 3/4 で [DPOF 設定 ]を選び、 1を 押す 3/4 で [ 表示画像設定 ] を選び、 1 を押す 2/1 で画像を選ぶ 3/4 で枚数を選ぶ • プリント枚数は 99 枚まで設定できま す。 [MENU] ボタンを押す 60 全画像設定 1 2 3 4 2, 3 1, 5 2, 3, 4 [MENU] ボタンを押す 3/4 で [DPOF 設定 ]を選び、 1を 押す 3/4 で [ 全画像設定 ] を選び、 1 を押す 3/4 で枚数を選ぶ • プリント枚数は 99 枚まで設定できま す。 5 [MENU] ボタンを押す • DCF 規格に準拠していないファイルは (DCF とは Design DPOF 設定できません。 電 rule for Camera File system の略で、 ( 社) 子情報技術産業協会のファイルシステム規 格に準拠した記録方式です) • 他機でスライドショー設定された画像を本 機で DPOF 設定するとスライドショー設定 は解除され、 DPOF スライドショーになり ます。 • 付属のソフト、 [SD Viewer for DSC] で DPOF 設定された画像は本機では DPOF スライドショーできません。 DPOF 設定は 本機で行ってください。 61 DPOF 設定 (つづき) インデックス設定 1 2 3 1, 5 2, 3, 4 [MENU] ボタンを押す 3/4 で [DPOF 設定 ]を選び、 1を 押す 3/4 で [ インデックス設定 ] を選 び、1 を押す 3/4 で枚数を選ぶ • プリント枚数は 99 枚まで設定できま す。 4 5 [MENU] ボタンを押す • すべての画像が設定されます。 リセット 1 2 3 4 5 [MENU] ボタンを押す 3/4 で [DPOF 設定 ]を選び、 1を 押す 3/4 で [ リセット ] を選び、 1を 押す 2/1 で [ リセット ] を選ぶ [REVIEW/SET] ボタンを押す • すべての DPOF 設定が解除されます。 62 カードの画像をプロテクトする カードに記録した大切な画像を誤って削 除しないように、 プロテクトすることが できます。 [ 準備 ] • モードダイヤルを再生[ ださい。 (P33) ]にしておいてく 1, 6 2, 3, 4, 5, 7 1 2 3 4 5 • [MENU] ボタンを押す 3/4 で [ プロテクト ] を選び、 1 を押す 3/4 で [ 表示画像 ]/[ 全画像 ] を選 び、1 を押す 表示画像設定時のみ2/1で画像 を選ぶ [REVIEW/SET] ボタンを押す (プロテクト表示) が表示されます。 6 7 [MENU] ボタンを3回押す • メニュー画面が消えます。 プロテクトの解除は、 [ 全解除 ] を 選び、1 を押し、[ はい ] を選択 後、 [REVIEW/SET] ボタンを押す フォーマットした場合は削除されます。 • 画像をプロテクトしても、 「プロテクトされています」 と • プロテクトされたファイルを削除しようとすると、 いうメッセージが表示され、 削除できません。 ファイルを削除したいときは、 プロ テクト設定を解除してください。 63 スライドショーを見る (自動再生) カード内の指定した画像を自動的に連続 させて見ることができます。 [ 準備 ] • モードダイヤルを再生[ ださい。 (P33) ]にしておいてく 1 2, 3, 4, 5 1 2 3 [MENU] ボタンを押す 3/4 で [ スライドショー] を選び、 1 を押す 3/4 で [ 全画像 ]/[DPOF] を選び、 1 を押す : 全ての画像を見る • 全画像 : DPOF DPOF 設定した画像を見る 4 5 3/4 で [ 再生間隔 ] を設定する : 1~10秒の中から設定でき • 再生間隔 ます。 1 を押す • スライドショーが始まります。 • [MENU] を押すと終了します。 3 • スライドショーで動画再生できません。 • 付属の CD-ROM のソフトウェア 「SD Viewer for DSC」 で編集された SD スライ ドショーを本機で見ることができます。 82 ページをお読みください。 • 他機でスライドショー設定された画像を 本機で DPOF 設定するとスライドショー 設定は解除され、 DPOF スライドショーに なります。 • 付属のソフト [SD Viewer for DSC] で DPOF 設定された画像は本機では DPOF スライドショーできません。 DPOF 設定は 本機で行ってください。 64 携帯電話 /feel H” につなぐ 撮影した画像を携帯電話 (KDDI 社の au E の壁紙や着信画面、 cdmaOne)/ メールの添付用の画像として自動的にリ サイズ ( 小さくする ) して別売のシリア DMW-PC1 (携帯電話用) ルケーブル、 /DMW-PH1( (au cdmaOne)/ きます。 本機側の操作 V. OUT DC IN 用 ) を使って携帯電話 へ転送することがで 1 2 USB SERIAL モードダイヤルを再生[ ]にする (P33) 2/1 で画像を再生する (P54) 側の操作 携帯電話 / に取り込むとき • 画像を携帯電話 / は詳しくは、 お使いの携帯電話 の取扱説明書の外部機器接続の / 項目をご覧ください。 (画像は携帯電話 / 側の操作によ り、 指定サイズに変更されます。 ) • 詳しくは別売のシリアルケーブルの取扱説明書をお読みください。 の最新の適用機種についてはパナソニックのホームページ • 携帯電話 / をご覧ください。 (http://www. panasonic. co. jp/products/dc/) 65 携帯電話/feel H”に添付する画像をカード に書き込む (携帯画像) 携帯電話 / へ SD メモリーカード経由 で受け渡しするための画像 (320x240 画素) を作成します。 この機能を使うと DPOF 自動送信ファイル (AUTXFER. MRK) が SD メモリーカードに 作られます。 携帯電話 / の DPOF 機能 によりファイル内の画像が自動的に選択さ れ、 簡単にメールに添付することができま SD メモリーカード す。 作成された画像は、 スロット付きの一部の携帯電話 / (2002 年 3 月現在の対応機種は KX-HS100、 KX-HF300、 KX-HS110, KX-HV200) で使えます。 [ 準備 ] • モードダイヤルを再生[ ださい。 (P33) ]にしておいてく 1, 6 2, 3, 4, 5 1 2 3 4 5 [MENU] ボタンを押す 3/4 で [ 携帯画像 ] を選び、 1を 押す 3/4 で [ 携帯画像作成 ] を選び、 1 を押す 2/1 で画像を選ぶ [REVIEW/SET] ボタンを押す • 選択した画像が設定されます。 (最大 • 必要枚数分繰り返してください。 9枚まで) 6 [MENU] ボタンを 3 回押す 再度、 携 • 設定された画像を削除すると、 帯画像を作成することができます。 66 送信用画像を確認する 1 2 3 4 5 [MENU] ボタンを押す 3/4 で [ 携帯画像 ] を選び、 1を 押す 3/4 で [ 携帯画像確認 ] を選び、 1 を押す 2/1 で画像を送り、確認する [MENU] ボタンを3回押す • メニュー画面が消えます。 1, 5 2, 3, 4 送信用画像を削除する 1 2 3 4 5 1, 5 2, 3, 4 [MENU] ボタンを押す 3/4 で [ 携帯画像 ] を選び、 1を 押す 3/4 で [ 携帯画像削除 ] を選び、 1 を押す 2/1 で [ はい ] を選び、 [REVIEW/SET] ボタンを押す と表示が出 •「しばらくお待ちください」 ます。 (数秒間表示されます) [MENU] ボタンを 2 回押す • メニュー画面が消えます。 • 携帯電話添付用画像の画像サイズは [320 x 240] 画素に設定されています。 再度、 携帯画 • 設定された画像を削除すると、 像を作成することができます。 • 画像を転送する前に作成された画像を確認 してください。 67 カードをフォーマットする 通常、 カードはフォーマット (初期化) す [ メモリーカードエ る必要はありません。 ラー] とメッセージが表示された場合に フォーマットしてください。 [ 準備 ] • モードダイヤルを再生[ ださい。 (P33) ]にしておいてく 1 2 2, 3, 4 1 2 3 4 [MENU] ボタンを押す 3/4 で [ 削除 ] を選び、 1 を押す 3/4 で [ フォーマット ] を選び、 1 を押す 2/1 で [ フォーマット ] を選び、 [REVIEW/SET] ボタンを押す • カードがフォーマットされます。 記録されていた画 • フォーマットすると、 像やその他のデータが削除され、 復帰さ せることはできません。 • パソコンやその他の機器でフォーマットさ れたカードを使用する場合、 もう一度本機 でフォーマットしてください。 • カードがフォーマットできないときはお買 い上げの販売店へご連絡ください。 メモリカードを取り出 • フォーマット中は、 したり、 電源を切らないでください。 故障などの原因となることがあります。 68 液晶モニターの明るさを調整する 1 2 3 4 1, 4 2, 3 2, 3 [MENU] ボタンを押す 3/4 で [ 液晶明るさ ] を選ぶ 2/1 で明るさを調整する [MENU] ボタンを押す • メニュー画面が消えます。 電源を [OFF] にしたときにリセットさ • 設定メモリーを [OFF] に設定していると、 れます。 (P73) 69 撮影した画像を自動で表示させる (オートレビュー設定) オートレビューを [ON] にして撮影する と、 撮った画像が自動的に液晶モニター に約 1 秒間表示されます。 [ 準備 ] • モードダイヤルを撮影系にしておいてくだ さい。 (P33) 1, 4 2, 3 1 2 3 4 [MENU] ボタンを押す 3/4 で [ オートレビュー] を選ぶ 2/1 で [ON] を選ぶ [MENU] ボタンを押す • メニュー画面が消えます。 2, 3 • 連写 [ 最初の1画像のみオートレビューで表示されます。 ] のときは、 動画 [ オートレビューされ • オートレビューを [ON] に設定しても、 ] のときは、 ません。 電源を [OFF] にしたときにリセットさ • 設定メモリーを [OFF] に設定していると、 れます。 (P73) 70 ビープ音を設定する メニュー操作をしたときや、 シャッター ボタンを押したときなどに、 電子音を鳴 らすように設定することができます。 1, 4 2, 3 2, 3 1 2 3 4 [MENU] ボタンを押す 3/4 で [ ビープ音 ] を選ぶ 2/1 で [ON] を選ぶ [MENU] ボタンを押す • メニュー画面が消えます。 電源を [OFF] にしたときにリセットさ • 設定メモリーを [OFF] に設定していると、 れます。 (P73) 71 省電力モードに設定する (パワーセーブ) 一定時間カメラの操作をしなかった場 合、 自動的に電源を OFF にします。 1 2 3 1, 4 2, 3 [MENU] ボタンを押す 3/4 で [ パワーセーブ ] を選ぶ 2/1 で [OFF]/[ 2分 ]/[ 5分 ]/[10 分 ] を選ぶ [MENU] ボタンを押す • メニュー画面が消えます。 4 電源スイッチを [OFF] にしてからもう一度 [ON] に • パワーセーブを解除するには、 してください。 電源を [OFF] にしたときにリセットさ • 設定メモリーを [OFF] に設定していると、 れます。 (P73) パワーセーブ機能は働きません。 • 別売の AC アダプター(DMW-AC1) 使用時は、 72 設定を記憶させる [ 準備 ] 電源スイッチを [ON] にしておいてくださ い。 1, 4 2, 3 1 2 3 4 [MENU] ボタンを押す 3/4 で [ 設定メモリー ] を選ぶ 2/1 で [ON] を選ぶ [MENU] ボタンを押す • メニュー画面が消えます。 ○ :電源を入 / 切しても設定が記憶されます - :電源を入 / 切すると設定が記憶されません 設定メモリー OFF - ○ ○ - - - - - - ○ - ○ - ○ - - - ○ - 設定メモリー ON ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ - ○ ○ ○ ○ ○ - ○ - ホワイトバランス 記録画素数 クオリティ ISO 感度 デジタルズーム 液晶明るさ オートレビュー ビープ音 パワーセーブ 時計設定 番号リセット 言語 設定メモリー ビデオ信号 露出補正 フラッシュ設定 連写 液晶モニター (撮影時) 液晶モニター (再生時) 73 ファイル番号をリセットする 本機はファイル番号をカメラ側で連続す る通し番号でセットして記録しますので 複数のカードを使用したとき、 カード内 の画像のファイル番号が連続していない 場合があります。 新しいカードに記録す るときにファイル番号を 0001 から記録し たいときはこの機能を使用してくださ い。 1, 4 2, 3 1 2 3 4 [MENU] ボタンを押す 3/4 で [ 番号リセット ] を選ぶ 2/1 で [ON] を選ぶ [MENU] ボタンを押す • メニュー画面が消えます。 74 テレビに画像を映して再生する 付属のビデオケーブル 1 を使ってカメラ とテレビを接続すると、 テレビに画像を 表示して再生ができます。 [ 準備 ] テレビの電源も • 電源スイッチを [OFF] にし、 切っておいてください。 1 2 3 4 カメラの V. OUT( ビデオ出力 ) 端子 にビデオケーブルを接続する テレビの映像入力端子にビデオ ケーブルを接続する テレビの電源を入れ、 「外部入 力」にする 電源スイッチを [ON] にし、 モー ドダイヤルを再生 [ ] にする • 画像がテレビに表示されます。 • • • • 撮影モードでは、 テレビに画像を表示させることはできません。 付属の専用ケーブル以外は使わないでください。 テレビの説明書もお読みください。 動画再生時、 音声は再生できません。 75 使い終わったら 2 デジタルカメラを使い終わったら、 以下 の手順の後、 保管することをおすすめし ます。 1 2 3 4 5 電源スイッチを [OFF] にする メモリーカード扉を開ける バッテリー扉をスライドさせて 開ける カードを取り出す 電池を外す 約 6 時間後 • 時計設定のバックアップは、 に消えます。 もう一度時計設定をしな 3 おしてください。 4 5 76 パソコンと接続する [ 準備 ] WindowsR98/98Second Edition をご使用 の場合のみ、 付属の CD をパソコンから起 USB ドライバーをインストールし 動し、 ておいてください。 1 V. OUT DC IN USB 付属の USB 接続ケーブルで、 本機 とパソコンを接続する 本機にメモリーカードを入れ、 電源スイッチを [ON] にし、 モー ドダイヤルを再生 [ ] にする Windows の場合 [ マイコンピュータ ] フォルダーに ドライブが表示されます。 • 初めて接続したときは、 Windows のプ ラグアンドプレイにより、 デジタルカメ ラを認識するために必要なドライバー が自動的にインストールされ、 その後 [ マイコンピュータ ] フォルダーにドラ イブが表示されます。 SERIAL 2 Macintosh の場合 画面上にドライブが表示されま す。 「USB 接続キット編」 をお読みください。 • 詳しくは別冊の また使用中は残量表示を確認してく • 十分に充電された電池を使用してください、 ださい。 • 接続時は別売の AC アダプター(DMW-AC1) を使うことをおすすめします。 77 メニュー画面の表示 撮影系メニュー画面 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 ホワイトバランス (P47) 記録画素数 (P43) クオリティ (P44) (P49) ISO 感度 デジタルズーム (P39) 液晶明るさ (P69) オートレビュー (P70) ビープ音 (P71) パワーセーブ (P72) 時計設定 (P31) 番号リセット (P74) 言語 (P32) 設定メモリー (P73) 再生系メニュー画面 撮 影系 メ • 左図 に番号 記載 のない 項目 は、 ニューの同名のものを参照してください。 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 削除 (P58, P59) プロテクト (P63) (P60 ~ P62) DPOF スライドショー (P64) 携帯画像 (P66) 液晶明るさ ビープ音 パワーセーブ 時計設定 言語 ビデオ信号 (P83) 設定メモリー 78 使用上のお願い デジタルカメラについて 磁気が発生するところや電磁波が発 生するところ ( 電子レンジ、 テレビや ゲーム機など ) からはできるだけ離 れて使う 電磁 • テレビの上や近くで操作すると、 波の影響で画像が乱れることがあり ます。 • スピーカーや大型モーターなどが出 す強い磁気により、 記録が損なわれた 画像がゆがんだりします。 り、 • マイコンを含めたデジタル回路の出 す電磁波により、 お互いに影響をおよ 画像が乱れることがあります。 ぼし、 正常に動作しない • 本機が影響を受け、 電池を一度外してから、 あら ときは、 ためて接続し電源を入れ直してくだ さい。 浜辺など砂やほこりの多いところで 使うときは、 内部や端子部に砂やほ こりが入らないようにする また海水などでぬらさないようにす る 本機の故障につながり • 砂やほこりは、 ます。 よく絞っ • 万一海水がかかったときは、 その後、 乾いた布でふい た布でふき、 てください。 本機を持ち運びするときは、 落とし たり、 ぶつけたりしない 外装ケースがこ • 強い衝撃が加わると、 故障します。 われ、 お 手 入 れ の 際 は、 ベ ン ジ ン、 シン ナー、 アルコールなどの溶剤を使わ ない バッテリーを外して • お手入れの際は、 電源プラグをコンセントから おくか、 抜いておきます。 • 溶剤を使うと外装ケースが変質した り、 塗装のはげるおそれがあります。 電波塔や高圧線が近くにあるとき は、 なるべく使わない 電波や高電圧の影響で • 近くで撮ると、 画像が悪くなることがあります。 やわらかい、 乾いた布でほこ • 本機は、 りをふいてください。 よごれがひどい 台所用中性洗剤を水でうす ときは、 布をひたし、 よく絞ってよごれを め、 乾いた布で仕上げてください。 外装ケースが変質したり、 ふき、 • かかると、 塗装がはげるおそれがあります。 その注 • 化学ぞうきんをご使用の際は、 • ゴム製品やビニール製品などを長期 意書に従ってください。 間接触させたままにしないでくださ い。 周囲で殺虫剤や揮発性のものを使う ときは、 本機にかけない 79 使用上のお願い ( つづき) 電池について 使用後は、 必ず電池を外す 不要 ( 寿命になったなど ) 電池は火中 などに投入しない 破裂す • 加熱や火中などに投入すると、 るおそれがあります。 デジタルカ • 付けたままにしておくと、 メラの電源スイッチが [OFF] であって • 電池には、 寿命があります。 絶えず微少電流が流れています。 も、 過放電 不要になった電池 ( バッテリー) これをそのままにしておくと、 充電しても電池が使用できな になり、 は、 貴重な資源を守るために、 廃棄し くなるおそれがあります。 出かけるときは予備の電池を準備す る • 使用したい時間の3~4倍の電池を 準備してください。 スキー場などの寒 冷地では撮影できる時間がより短く なります。 ないで充電式電池リサイクル協力店 へご持参ください。 使用済み充電式電池 ( バッテリー) の 届け先 • 下記の充電式電池リサイクル協力店 へご持参ください。 現地で電池を充 • お買い上げの販売店または最寄りの • 旅行をされるときは、 電できるように充電器も忘れずに準 松下電器の販売店• サービスセンター• 備してください。 海外で使う場合は、 販売会社へ。 もしくは ( 社 ) 電池工業会 変換プラグも必要です。 (P83、 P84) にご確認ください。 ( ホームページ :http://www. baj. or. jp) 使用後は必ずカードを取り出し、 電 池を外す なるべく • 電池は涼しくて湿気がなく、 温度が一定のところに保管してくだ 推 ( 推奨温度 : 15℃~25℃、 さい。 奨湿度 : 40%~60%です ) 高温になるところで保管 • 極端に低温、 すると、 電池の寿命が短くなることが あります。 油煙の多いところでは、 端 • 高温 • 多湿、 子がさびたりして故障の原因となり ます。 1年に1回は充 • 長期間保管する場合、 電し、 カメラを使用し、 電池残量がな くなってから、 カメラから取り外して 再保管することをおすすめします。 使用済み充電式電池 ( バッテリー) の 取り扱い • 端子部をセロハンテープなどでおお い、 リサイクル箱へ • 分解しないでリサイクル箱へ Ni-MH 80 つゆつきについて 夏に冷蔵庫から出したビンなどに、 しばらくすると水滴がつきます。 こ の現象が本機に起こった場合が 「つ ゆつき」 です。 つゆつきが起こっていると撮影でき なくなります。 つゆつきを起こさな い心がけと、 起こったときの処置を 正しく守ってください。 つゆつきが起こる原因は 下記のように温度差、 湿度差がある と起こります。 • 寒い屋外から暖かい屋内に持ち込ん だとき • 冷房のきいた車などから車外へ出し たとき • 寒い部屋を急に暖房したとき • エアコンなどの冷風がデジタルカメ ラに直接当たっていたとき • 湿気がたち込めるなど湿度の高いと ころ メモリーカードについて フラッシュ/ アクセスランプが点灯 カード 中 ( カードにアクセス中 ) は、 扉を開けてカードを抜いたり、 電源 を切らない、 また振動や衝撃を与え ない カードを高温になるところや直射日 光のあたるところ、 電磁波や静電気 の発生しやすいところに放置しな い。 また、 折り曲げたり、 落としたり、 強い振動を与えない • カードが破壊されるおそれがありま す。 また、 カードの内容が破壊された 消失するおそれがあります。 り、 使用後は、 必ずカードを取り出して、 保管する 持ち運び時は収納袋に • 使用後や保管、 入れてください。 異物な • カード裏の端子部にごみや水、 どを付着させないでください。 また手 などで触れないでください。 画像データについて • 不適切な取り扱いにより故障した結 果、 記録したデータが破壊されたり、 消滅したりすることがあります。 記録 したデータの消滅による損害につい ては、 当社は一切の責任を負いかねま すので、 あらかじめご了承ください。 が表示さ •「しばらくお待ちください」 れているときは絶対に、 電池を取り外 したり、 メモリーカードを取り出した りしないでください。 データの破壊お よび、 故障の原因になります。 つゆつきが起こった場合の処置 1 時間ほ 電源スイッチを [OFF] にし、 どそのままにしておいてください。 周囲の温度になじむと、 くもりが自 然に取れます。 81 液晶モニターについて 液晶モニ • 温度差が激しい場所では、 ターにつゆがつくことがあります。 柔 らかい乾いた布でふいてください。 • 液晶モニターを強く押さえないでく ださい。 画面にムラが出たり、 故障の 原因になります。 • 寒冷地などで本体が冷えきっている 場合、 電源を入れた直後は液晶モニ ターが通常より少し暗くなります。 内 部の温度が上がると通常の明るさに 戻ります。 精密度の高い技術で • 液晶モニターは、 作られていますが、 液晶モニターの画 面上に黒い点が現れたり、 常時点灯 (赤 や青、 緑 の点) す るこ とがあ りま す。 これは故障ではありません。 液晶 モニターの画素については 99. 99%以 上の高精度管理をしておりますが 0. 01 %以下で画素欠けするものがあ ります。 SD スライドショーについ て 付属の CD-ROM に入っている SD Viewer for DSC で SD スライド ショーの設定がされていると、 モー ドダイヤルを再生モードにして電源 を [ON] にしたときに 「SD スライド シ ョ ー を 開 始 し ま す か?」 とメッ セ ー ジ が で ま す。  [REVIEW/SET] ボタンを押すと SD Viewer for DSC で設定された SD スライドショーが 始まります。 • 通常再生にする時は、 [MENU] を押 してください。 フォルダー構造について データを記録したカードをパソコン に入れると、 フォルダーが下図のよ うに表示されます。 DCIM 100_PANA EXPORT MISC • 100_PANA フォルダーなどには最大 で 999 枚の画像を記録できます。 • MISC フォルダーには DPOF 設定され たファイルが記録されます。 • EXPORT フォルダーには携帯画像の ファイルが記録されます。 82 海外で使う 撮ったものを海外で見るには 再生系メニュー画面から [ ビデオ信号 ] を選び、 設定すると、 日本と同じカラー 地域と PAL 方式を採用している国、 テレビ方式 (NTSC) を採用している国、 地域でテレビに接続して見ることができます。 日本と同じ NTSC 方式を採用している国、 地域 83 主な国、 地域の代表的な電源コンセントのタイプ 84 警告表示 メモリーカードがありません メモリーカードを入れてください。 このメモリーカードはプロテクトさ れています メモリーカードのロックを解除して ください。 画像が記録されていません 画像を記録する、 または画像が記録 されたメモリーカードを入れてから 再生してください。 メモリーカード残量がありません 新しいカードに取りかえる、 または 不要なデータを削除してください。 メモリーカードエラー • メモリーカードへのアクセスに失 敗しました。 もう一度カードを入れ てください。 • 本機では認識できないフォーマッ トです。 本機でフォーマットしなお してください。 リードエラー データの読み込みに失敗しました。 もう一度再生してください。 ライトエラー データの書き込みに失敗しました。 カードを抜くか、 一度電源を [OFF] に してから、 再度 [ON] にして記録して ください。 またはカードが破壊され ている可能性があります。 プロテクトされています 画像のプロテクトを解除してから削 除や上書きをしてください。 削除できない画像があります 画像のプロテクトを解除してから削 除してください。 この画像は削除できません DCF 規格に準拠していない画像は削 除できません。 この画像は設定できません / 設定できない画像があります DCF 規格に準拠していない画像は DPOF 設定できません。 85 故障かな?と思ったら 1: 電源が入らない。 1-1: 電池が入っているか確認してみ てください。 1-2: 電池は寿命になっていません か。 1-3: 当社製のニッケル水素電池をご 使用ください。 電源が入っていてもすぐに切れ る。 2-1: 電池が消耗していませんか。 2-2: つゆつきになっていませんか。 寒いところから暖かいところに デジタルカメラを持ち込んだと きなど、内部につゆつきが発生 することがあります。つゆつき がなくなるまでお待ちくださ い。 2: 3: 画像が撮れない。 3-1: メモリーカードが入っています か。 3-2: カードの残り枚数がありませ ん。撮影する前にいくつかの画 像を消去してください。 4: 4: 5: 5: 6: 6: 液晶モニターに画像が出ない。 液晶モニターが [OFF] になって いませんか。 液晶モニターがまぶしかった り、暗かったりする。 液晶モニターの明るさを正しく 調整してください。 フラッシュが発光しない。 フラッシュモードを [ 発光禁止 ] にしています。フ ラッシュモードを変更してくだ さい。 7: 再生できない。 7-1: メモリーカードが入っています か。 7-2: メモリーカードに画像がありま せん。 8: テレビに画像が出ない。 8-1: テレビと正しく接続されていま すか。確認してください。 8-2: メニュー設定の [ ビデオ信号 ] が正しく設定されていますか。 8-3: テレビはビデオ入力モードに設 定してください。 9: 9: パソコンに接続して画像を転送 できない。 パソコンと正しく接続されてい ますか。確認してください。 86 10: [ 時計を設定して下さい ] とい う表示が出る。 10: お買い上げ時は時計設定はされ ていませんので撮影前に設定し てください。満充電された電池 を挿入、または別売の AC アダ プターを接続して約 5 分以上経 過すると電池を取り外して放置 しても、約 6 時間は時計設定を 記憶しています。 (十分に充電 されていない電池を挿入した場 合は記憶時間が短くなることが あります)しかしそれ以上時間 が経過すると設定が消えてしま いますので、もう一度時計設定 をしなおしてください。(P31) 11: 夜景ポートレートモードで撮影 するとき、ビープ音が長く鳴 る。 11: シャッタースピードがスローに なるため、シャッターを押した ときのビープ音が長く鳴ります が、異常ではありません。 12: 液晶モニターが消灯しない。 12: デジタルズームを [ON] に設定 しているときは液晶モニターの 表示は消灯しません。 87 仕様  電源  消費電力 DC 3 V 4. 2 W (液晶 ON 撮影時) 0. 9 W (液晶 OFF 撮影時) 2. 7 W (再生時) 2. 0M 画素 1/2. 7 型 CCD 総画素数 211 万画素 , 原色フィルター X3 f=5. 4-16. 2mm (35mm フィルムカメラ換算 : 35-105mm)/F2. 8-4. 6 オート / マクロ 50cm- ∞ , マクロ時 15 cm-70 cm, オート : : 電子シャッター連動メカニカルシャッター オート /100/200/400 1-1/1, 000 静止画 : 1/30-1/1, 000 動画 : オート / 晴天 / 曇り / 白熱灯 / セットモード プログラム AE, 露出補正 (0. 25EV ステップ、 -2 ~ +2EV) 中央重点測光 1. 5 型低温ポリシリコン TFT 液晶 (11 万画素) 実像式ズームファインダー 内蔵式 オート / 赤目軽減オート / 強制発光 / 赤目軽減ス ローシンクロ / 発光禁止 撮影範囲 : 約 20 cm ~約 1. 5 m (T 端時 ) 撮影範囲 : 約 20 cm ~約 2. 4 m (W 端時 ) モノラル SD メモリーカード/マルチメディアカード 1600x1200 画素 /1024x768 画素 /640x480 画素 /320x240 画素 (動画) ファイン / スタンダード JPEG(DCF Exif2. 2 準拠 ) カメラ有効画素数 映像素子 レンズ フォーカス 撮影範囲 シャッターシステム ISO 感度 シャッタースピード ホワイトバランス 露出 (AE) 測光方式 液晶モニター 光学ファインダー フラッシュ マイク 記録メディア 記録画素数 クオリティ( 圧縮率 ) 画像 / 音声フォーマット  静止画 88  動画 信号  デジタル  アナログビデオ 端子  USB  アナログビデオ  DC IN  シリアル 寸法 (WxHxD) 重量 推奨使用温度 許容相対湿度 充電器 定格入力 定格出力 QuickTime Motion JPEG (音声付き動画) USB/ シリアル (携帯電話 au cdmaOne/ 用) NTSC/PAL コンポジット 5pin Mini USB(USB) Ф2. 5 mm ジャック EIAJ タイプ 1 ジャック (DC IN) 8 ピンジャック 99. 8x65. 9x40. 1 mm (突起部除く) (本体) 約 195 g (メモリーカード、 電池含む) 約 250 g 0 ℃~ 40 ℃ ~ 90% 接続 AC 100-240 V DC 1. 5 V 50/60 Hz 0. 07 A 0. 4 Ax2 89 保証とアフターサービス (よくお読みください) 修理 ・ お取り扱い ・ お手入れなどのご相談は ・ ・ ・   まず、 お買い上げの販売店へお申し付けください 転居や贈答品などでお困りの場合は ・ ・ ・ ●修理は、 サービス会社 ・ 販売会社の 「修理ご相談窓口」 へ! ●その他のお問い合わせは、 「お客様ご相談センター」 へ! ■保証書 ( 別添付 ) お買い上げ日 ・ 販売店名などの記入を必ず確かめ、 お買い上げの販売店か らお受け取りください。 よくお読みのあと、 保存してください。 保証期間 : お買い上げ日から本体1年間 「本体」 にはソフトウェアの内容は含みません ■修理を依頼されるとき この説明書をよくお読みのうえ、 直らないときは、 まず接続している電源 を外して、 お買い上げの販売店へご連絡ください。 ●保証期間中は 保証書の規定に従ってお買い上げの販売店が修理をさせていただきます ので、 恐れ入りますが、 製品に保証書をそえてご持参ください。 ●保証期間が過ぎているときは 修理すれば使用できる製品については、 ご希望により有料で修理させてい ただきます。 ただし、 デジタルカメラの補修用性能部品の最低保有期間は、 製造打ち切り後 8 年です。 その製品の機能を維持するために必要な部品で 注 ) 補修用性能部品とは、 す。 ●修理料金の仕組み 修理料金 は、 技術料 ・ 部品代 ・ 出張料などで構成されています。 診断 ・ 故障個所の修理および部品交換 ・ 調整 ・ 修理完了時の点検 技術料 は、 などの作業にかかる費用です。 部品代 は、 修理に使用した部品および補助材料代です。 出張料 は、 製品のある場所へ技術者を派遣する場合の費用です。 90 91 保証とアフターサービス ( よくお読みください) (つづき) 92 93 Memo 94 95 DMC-LC20 DMC-LC20 2002 [. . . ] [. . . ]

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