ユーザーズガイド PIONEER SVM-1000 SCHEMATICS
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マニュアル抽象的: マニュアル PIONEER SVM-1000SCHEMATICS
詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。
[. . . ] Copies of these licenses are included in this product. You may obtain the complete corresponding source code (as defined in the GPL) for the GPL Software, and/or the complete corresponding source code of the LGPL Software (with the complete machinereadable “work that uses the Library”) for a period of three years after our last shipment of the product including the GPL Software and/or LGPL Software, which will be no earlier than December 1, 2012, either (1) for free by downloading it from http://support. asus. com/download; or (2) for the cost of reproduction and shipment, which is dependent on the preferred carrier and the location where you want to have it shipped to, by sending a request to: PIONEERTeK Computer Inc. 15 Li Te Rd. , Beitou, Taipei 112 Taiwan In your request please provide the name, model number and version, as stated in the About Box of the product for which you wish to obtain the corresponding source code and your contact details so that we can coordinate the terms and cost of shipment with you. The source code will be distributed WITHOUT ANY WARRANTY and licensed under the same license as the corresponding binary/object code. [. . . ] シリアルポートコネクター (10-1 ピン COM1) 16. LPT コネクター (26-1 ピン LPT) フロントパネルオーディオコネクター 17. (10-1ピン AAFP) デジタルオーディオコネクター 18. (4-1ピン SPDIF_OUT)
PIONEER SVM-1000
1-9
1. 6
CPU
本製品には、 3rd/2nd Generation Intel® Core™ Processor Family Core™ i7 / Core™ i5 / Core™ i3 プロセッサー、 Intel® Pentium®/Celeron®プロセッサー用に設計されたLGA1155ソケッ トが搭載 されています。
CPUを取り付ける際は、 全ての電源ケーブルをコンセントから抜いてください 。
• •
本製品にはLGA1155規格対応のCPUソケッ トが搭載されています。 LGA1155規格以外の CPUはサポートしておりません。 マザーボードのご購入後すぐにソケットキャップがソケットに装着されていること、 ソケットの接触部分が曲がっていないかを確認してください。 ソケットキャップが装着 されていない場合や、 ソケットキャップ/ソケット接触部/マザーボードのコンポーネントに 不足やダメージが見つかった場合は、 すぐに販売店までご連絡ください。 不足やダメージ が出荷及び運送が原因の場合に限り、 PIONEERは修理費を負担いたします。 マザーボードを取り付けた後も、 ソケットキャップを保存してください。 PIONEERはこの ソケットキャップが装着されている場合にのみ、 RMA (保証サービス) を受け付けます。 製品保証は、 CPUやソケッ トキャップの間違った取り付け ・取り外しや、 ソケッ ト キャップの紛失に起因する故障及び不具合には適用されません。
• •
1-10
Chapter 1: 製品の概要
1. 6. 1
CPUを取り付ける
本製品にはLGA1155規格対応のCPUソケッ トが搭載されています。 LGA1155規格以外のCPUは サポートしておりません。
1
A
B
2
PIONEER SVM-1000
1-11
3
4
C
A
B
5
1-12
Chapter 1: 製品の概要
1. 6. 2
CPUクーラーを取り付ける
Intel® LGA1155プロセッサー用に特別に設計されたCPUクーラーを取り付けることで、 効率的な 冷却を行いCPUパフォーマンスを引き出します。
• BOX版のIntel® プロセッサーを購入した場合、 パッケージにはCPUクーラーが付属していま す。 CPUのみをお求めになった場合、 Intel® LGA1155 ソケッ ト対応のCPUクーラーを別途を ご用意ください。 • Intel® LGA1155 ソケッ ト対応プロセッサーに付属のCPUクーラーはプッシュピンデザインが 採用されており、 取り付けの際に特別な工具は必要ありません。 • LGA1155互換のCPUクーラーをご使用ください。 その他ソケッ トとは互換性はありません。 CPUヒートシンクとファンを別々にお買い求めになった場合は、 ヒートシンクとファンを取り付け る前に、 サーマルグリスがヒートシンクまたはCPUに塗布されていることを確認してください。 CPUクーラーの取り付け方法については、 BOX版CPUや各CPUクーラーに付属の説明書に従い 作業を行ってください。
手順
1
B
A B
2
A
3
4
PIONEER SVM-1000
1-13
CPUクーラーを取り外す
1
2
B
A B
A
1-14
Chapter 1: 製品の概要
1. 7
1. 7. 1
システムメモリー
概要
DDR3メモリーはDDR2メモリーと同様の大きさですが、 DDR2メモリースロッ トに誤って取り付 けることを防ぐため、 ノッチの位置は異なります。 DDR3メモリーは電力消費を抑えて性能を向 上させます。
本製品には、 DDR3 メモリーに対応したメモリースロッ トが2基搭載されています。
次の図は、 スロッ トの場所を示しています。
DIMM_A1 DIMM_A2
DIMM_B1 DIMM_B2
チャンネル Channel A Channel B
SVM-1000
スロッ ト DIMM_A1 / DIMM_A2 DIMM_B1 / DIMM_B2
SVM-1000 240-pin DDR3 DIMM Slots SVM-1000 240-pin DDR3 DIMM sockets
PIONEER SVM-1000
1-15
1. 7. 2
メモリー構成
1GB、 2GB、 4GB、 8GBのNon-ECCUnbufferdDDR3メモリーをメモリー スロッ トに取り付けることが できます 。
• 容量の異なるメモリーを Channel A と Channel Bに取り付けることができます。 異なる 容量のメモリーをデュアルチャンネル構成で取り付けた場合、 アクセス領域はメモリー 容量の合計値が小さい方のチャンネルに合わせて割り当てられ、 容量の大きなメモリー の超過分に関してはシングルチャンネル用に割り当てられます。 DDR3 1600MHzを超える周波数は3rd Generation Intel® Processor Familyでのみサポー トします。 CPUの性質により、 DDR3 2133/1866 MHzのメモリーモジュールはデフォルト設定で 2000/1800 MHzとして動作します。 1. 65Vを超過する電圧の必要なメモリーを取り付けるとCPUが損傷することがあります。 1. 65V 未満の電圧を必要とするメモリーを取り付けることをお勧めします。 同じCASレイテンシを持つメモリーを取り付けてください。 またメモリーは同じベンダーの ものを取り付けることをお勧めします。 メモリーの割り当てに関する制限により、 32bit Windows® OSでは4GB以上のシステム メモリーを取り付けても、 OSが実際に利用可能な物理メモリーは4GB未満となります。 メモリーリソースを効果的にご使用いただくため、 次のいずれかのメモリー構成をお勧め します。 - Windows® 32bit OSでは、 4GB未満のシステムメモリー構成にする - 4GB以上のシステムメモリー構成では、 64bit Windows® OSをインストールする ® 詳細はMicrosoft のサポートサイトでご確認ください。 http://support. microsoft. com/kb/929605/ja 本製品は512 Mbit (64MB) 以下のチップで構成されたメモリーをサポートして いません。 512 Mbit のメモリーチップを搭載したメモリーモジュールは動作保証致しかね ます。 (メモリーチップセッ トの容量はMegabit で表します。 8 Megabit/Mb=1 Megabyte/MB)
・ ・ • • •
•
• デフォルト設定のメモリー動作周波数はメモリーのSPDにより異なります。 デフォルト設定 では、 特定のメモリーはオーバークロックしてもメーカーが公表する値より低い値で動作 する場合があります。 メーカーが公表する値、 またはそれ以上の周波数で動作させる場合 は、 「2. 4 Ai Tweaker メニュー」 を参照し手動設定してください。 • メモリーを4枚取り付ける場合やメモリーをオーバークロックする場合は、 それに対応 可能な冷却システムが必要となります。
• • •
Hyper DIMMのサポートはPIONEERのみです。 Hyper DIMMのサポートはご利用になるCPU個々の物理的特性に依存します。 また、 Hyper DIMMを取り付ける場合は、 UEFI BIOS Utilityで [X. M. P] または[D. O. C. P] 設定を ロードしてください。 最新のQVLはオフィシャルサイトをご覧ください。 (http://www. asus. co. jp)
1-16
Chapter 1: 製品の概要
SVM-1000 マザーボードQVL (メモリー推奨ベンダーリスト) DDR3-2400MHz
ベンダー CORSAIR G. SKILL G. SKILL GEIL KINGMAX Transcend Transcend Transcend PATRIOT パーツNo. CMGTX8(XMP) F3-19200CL11Q-16GBZHD(XMP) F3-19200CL9D-4GBPIS(XMP) GET34GB2400C9DC(XMP) FLLE88F-C8KKAA HAIS(XMP) TX2400KLU-4GK(427652)(XMP) TX2400KLU-4GK (381850)(XMP) TX2400KLU-4GK(374243)(XMP) PVV34G2400C9K(XMP) サイズ 8GB (2GBx4) 16GB (4x4GB) 4GB (2x2GB) 2GB 2GB 4GB (2x2GB) 4GB (2x2GB) 4GB (2x2GB) 4GB (2x2GB) チップ SS/ ブラ DS ンド SS DS DS DS SS SS SS DS DS チッ プ タイミング No. 10-12-10-27 11-11-11-31 9-11-9-28 9-11-9-27 10-11-10-30 9 9 9-11-9-27 電圧 1. 65V 1. 65V 1. 65V 1. 65V 1. 8V 1. 65V 1. 65V 1. 65V 1. 65V メモリースロッ トサポート (オプション) メモ リー メモ リー2枚 1枚 • • • • • • • • • • • • • • • • • •
メモ リー4枚 • • • • • • •
DDR3-2250MHz
ベンダー KINGMAX パーツNo. KHX2250C9D3T1K2/4GX(XMP) サイズ チップ SS/ ブラ DS ンド チップ No. タイミング 電圧 1. 65V メモリースロッ トサポート (オプション) メモ リー メモ リー メモ リー 1枚 2枚 4枚 • • •
4GB (2x2GB) DS
DDR3-2200MHz
ベンダー G. SKILL GEIL GEIL KINGMAX KINGMAX KINGMAX パーツNo. F3-17600CL8D-4GBPS(XMP) サイズ チップ SS/ ブラ DS ンド DS DS DS DS DS DS チップ No. タイミング 8-8-8-24 9-10-9-28 9-11-9-28 電圧 1. 65V 1. 65V 1. 65V 1. 5V-1. 7V 1. 5V-1. 7V • • • • • • • • • • • メモリースロッ トサポート (オプション) メモ リー メモ リー メモ リー 1枚 2枚 4枚
4GB (2X2GB) GET34GB2200C9DC(XMP) 2GB GET38GB2200C9ADC(XMP) 4GB FLKE85F-B8KJAA-FEIS(XMP) 2GB FLKE85F-B8KHA EEIH(XMP) 4GB (2X2GB) FLKE85F-B8KJA FEIH(XMP) 4GB (2x2GB)
DDR3-2133MHz
ベンダー A-DATA CORSAIR CORSAIR CORSAIR G. SKILL GEIL GEIL KINGSTON KINGSTON KINGSTON KINGSTON パーツNo. AX3U2133GC2G9B-DG2(XMP) CMT16GX3M4X2133C9(XMP 1. 3) CMT4GX3M2A2133C9(XMP) CMT4GX3M2B2133C9(XMP) F3-17000CL9Q-16GBZH(XMP) GE34GB2133C9DC(XMP) GU34GB2133C9DC(XMP) KHX2133C9AD3T1K2/ 4GX(XMP) KHX2133C9AD3X2K2/ 4GX(XMP) KHX2133C9AD3T1K4/ 8GX(XMP) KHX2133C9AD3T1FK4/ 8GX(XMP) サイズ 2GB 16GB (4x4GB) 4GB (2x2GB) 4GB (2GBx2) 16GB (4GBx4) 2GB 4GB (2x2GB) チップ SS/ ブラ DS ンド SS DS DS DS DS DS DS チップ タイミング No. スイッチ
本製品と互換性のないメモリーを取り付けると、 システムが起動せず、 このスイッチの隣にある DRAM_LEDが点灯します。 DRAM_LEDが点滅するまでこのスイッチを押し続けると、 互換性が調 整され起動する確率が上がります。
SVM-1000
SVM-1000 MemOK!switch
• •
DRAM_LEDの正確な位置は、 セクション 「1. 12 オンボードLED」 でご参照ください。 DRAM_LEDはメモリーが正しく取り付けられていない場合にも点灯します。 MemOK!機能 を利用する前にシステムの電源をOFFにし、 メモリーが正しく取り付けられているか確認し てください。 MemOK!スイッチはWindows®™ OS 環境では機能しません。 調整作業中は、 システムはフェイルセーフメモリー設定をロードしテストを実行します。 1つのフェイルセーフ設定のテストには約30秒かかります。 テストに失敗した場合、 システムは再起動し次のフェイルセーフ設定のテストを実行します。 DRAM_LEDの点滅が 速くなった場合は、 異なるテストが実行されていることを示します。 メモリー調整を行うため、 各タイミング設定のテスト実行時にシステムは自動的に 再起動します。 なお、 調整作業が終了しても取り付けたメモリーで起動しない場合は、 DRAM_LEDが点灯し続けます。 その場合はQVLに記載のメモリーをご使用ください。 QVLは本書またはPIONEERオフィシャルサイトでご確認ください。 調整作業中にコンピューターの電源をOFFにする、 またはメモリー交換するなどした 場合、 システム再起動後にメモリー調整作業を続行します。 調整作業を終了するには、 コンピューターの電源をOFFにし、 電源コードを5秒から10秒取り外してください。 UEFI BIOSでのオーバークロック設定によりシステムが起動しない場合は、 MemOK!スイッチを押してシステムを起動しUEFI BIOSのデフォルト設定をロードしてください。 POSTでUEFI BIOSがデフォルト設定に復元されたことが表示されます。 MemOK!機能をご利用の際は、 事前にUEFI BIOSを最新バージョンに更新することをお勧 めします。 最新UEFI BIOSはPIONEERオフィシャルサイトにて公開しております。 (http://www. asus. co. jp)
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1-38
Chapter 1: 製品の概要
1. 12
1.
オンボード LED
スタンバイ電源LED
本マザーボードにはスタンバイ電源LEDが搭載されており、 電力が供給されている間は緑 のLEDが点灯します (スリープモード、 ソフトオフモードも含む) 。 マザーボードに各パーツ の取り付け ・ 取り外しを行う際は、 システムをOFFにし、 電源ケーブルを抜いてください。 下 のイラストは、 オンボードLEDの場所を示しています。
SB_PWR
SVM-1000
SVM-1000 Onboard LED
ON Standby Power
OFF Powered Off
2.
DRAM LED
システムは起動時にPOST (Power-on Self Test) と呼ばれる動作チェックを実行します。 POST時にメモリー周辺のチェックを行い、 エラーが発見された場合DRAM_LEDが点灯 します。 DRAM_LEDが点灯している場合、 システムは正常に動作することができません。 DRAM_LEDは、 素早くエラーを発見することができる非常に便利な機能です。
DRAM_LED DRAM LED
SVM-1000
SVM-1000 DRAM LED
PIONEER SVM-1000
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1. 13
1. 13. 1
ソフトウェア
OSをインストールする
・ Windows® XP では、 仕様により一部機能を利用することができません。 ・ 本製品の機能を最大限ご利用いただくために、 PIONEERTeK Computer Inc. はWindows® 7以降 のOSをご利用いただく ことを推奨します。
ハードウェアの機能を最大限に活用するために、 OSは定期的にアップデートしてください。
1. 13. 2
サポートDVD情報
マザーボードに付属のサポートDVDには、 マザーボードを利用するために必要なドライバー、 ア プリケーション、 ユーティリティが収録されています。
サポートDVDの内容は、 予告なしに変更する場合があります。 最新のデータは、 PIONEERオフィシャ ルサイトをご覧ください。 (http://www. asus. co. jp)
サポートDVDを実行する サポートDVDを光学ドライブに入れます。 OSの Autorun 機能が有効になっていれば、 メニューウ ィンドウが自動的に表示されます。 メニュータブを選択し、 インストールする項目を選択してくだ さい。
本マニュアルに記載の図や写真は一例です。 表示される画像はご利用のOSや製品によって若 干異なります。
サポートDVDと マザーボードの 情報を表示します。
インストールする項目を選択します。
Autorun が有効になっていない場合は、 サポートDVDの BINフォルダーからASSETUP. EXE を選択 してください。 ASSETUP. EXEをダブルクリックすれば、 メニューウィンドウが表示されます。
1-40
Chapter 1: 製品の概要
1. 14
• • •
Intel® 2012 Desktop Responsiveness Technology 概要
Intel® 2012 Desktop Responsiveness Technology は、 次の3つの要素を備えています。 Intel® Smart Response Technology Intel® Rapid Start Technology Intel® Smart Connect Technology
1. 14. 1 システム要件
Intel® 2012 Desktop Responsiveness Technology を使用するには、 以下の要件を満たす 必要があります。 1. SSD: 3rd/2nd Generation Intel® Core™ Processor Family Windows® 7 オペレーティングシステム キャッシュドライブ用に、 最低1台のIntel® Rapid Start Technologyと Intel® Smart Response TechnologyをサポートするSSD(ソリッドステート ドライブ)
システムメモリーに対するSSDの容量やパーティションサイズについては、 次のページの SSD容量要件をご確認ください。
4. DRAM:
システムドライブ用に、 最低1台のHDD(ハードディスクドライブ) 8GB以下のシステムメモリー
1台のSSDでIntel® Rapid Start TechnologyとIntel® Smart Response Technologyを設定する場 合は、 先にIntel® Smart Response Technologyを設定してください。
PIONEER SVM-1000
1-41
SSD 容量要件
SSD パーティション要件 2GB Intel Rapid Start
®
システムメモリー 4GB 4GB 20GB 各20GB、 4GB パーティション (SSDサイズ>24GB) 8GB 8GB 20GB 各20GB、 8GB パーティション (SSDサイズ>28GB) 2GB 20GB 各20GB、 2GB パーティション (SSDサイズ>22GB)
機能
Intel® Smart Response Intel® Smart Response Intel® Rapid Start
• Intel® Rapid Start Technology とIntel® Smart Response Technology を設定するSSDは、 別途 RAIDアレイを構築することはできません。 • メモリーの割り当てに関する制限により、 32bit Windows® OSでは4GB以上のシステムメ モリーを取り付けても、 OSが実際に利用可能な物理メモリーは4GB未満となります。 • Intel® H77 Express チップセッ トのSATAポート(グレー、 ブルー)でのみ、 Intel® 2012 Desktop Responsiveness Technology をサポートします。 • Intel® Rapid Start TechnologyとIntel® Smart Response Technologyの性能は、 取り付け られたSSDよって異なります。
1-42
Chapter 1: 製品の概要
1. 14. 2
Intel® Smart Response Technology
Intel® Smart Response Technology はIntel® Rapid Storage Technology の機能のひとつで、 SSDの領域 (最小18. 6GB/最大64GB) をHDDのキャッシュとして使い、 HDDのパフォーマンスを 向上させる機能です。 これによりデータの転送速度や読み込み時間が短縮され、 不要なHDDの 回転を減らすことにより消費電力も抑えることができます。
Intel® Smart Response Technology を使用する際は、 UEFI BIOSで 「SATA Mode Selection」 を [RAID] に設定してください。 詳細はセクション 「2. 5. 3 SATA 設定」 をご参照ください。
Intel® Smart Response Technology をインストールする
1. 2. 3. サポートDVD を光学ドライブにセッ トします。 OSの Autorun 機能が有効になっていれば、 ドライバーメニューが自動的に表示されます。 ドライバーのタブをクリックし、 「Intel® Rapid Storage Technology」 をクリックします。 画面の指示に従い、 インストールを完了します。
Intel® Smart Response Technology を使用する
1. 「Intel® Rapid Storage Technology」 コントロールパネルを起動し、 「高速」 をクリックします。 Intel® Smart Response Technology 画面の 「高速の有効」 を クリックします。
2.
a. ストレージシステムを高速化するために使 用するソリッドステートドライブ (SSD) を選択します。 b. キャッシュメモリーに割り当てるサイズを 選択します。 c. 高速化するハードディスクドライブ (HDD) またはボリュームを選択します。 d. [. . . ] Changes or modifications to this unit not expressly approved by the party responsible for compliance could void the user’s authority to operate this equipment.
IC: Canadian Compliance Statement
Complies with the Canadian ICES-003 Class B specifications. This device complies with RSS 210 of Industry Canada. This Class B device meets all the requirements of the Canadian interference-causing equipment regulations. This device complies with Industry Canada license exempt RSS standard(s). [. . . ]
PIONEER SVM-1000ダウンロード上のご注意
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