ユーザーズガイド ROLAND SE-50
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もしこの書類があなたがお探しの取扱説明書・マニュアル・機能説明・回路図の場合は、今すぐダウンロード。Lastmanualsでは手軽に早くROLAND SE-50のユーザマニュアルを入手できます。 ROLAND SE-50のユーザーガイドがあなたのお役に立てばと思っています。
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マニュアル抽象的: マニュアル ROLAND SE-50
詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。
[. . . ] 10)
• 自分で演奏したバッキングの音を録音して、それを再生しながら演奏をすることができます(P. 13) 。 • 録音時間は、最大 40 秒です。AUX IN の音もステレオで録音可能。 • 別売のフット・スイッチ(FS-5U、FS-6)を使えば、LOOPER 機能が足もとでコントロールできます(P. 11) 。
簡単に操作できるエフェクトや、アンチ・フィードバック機能を搭載(P. 11)
• アコースティック・ギターの音に自然な広がりを与える、3 種類のステレオ・エフェクトを搭載(P. [. . . ] 11)
• アコースティック・ギターの音に自然な広がりを与える、3 種類のステレオ・エフェクトを搭載(P. 7) 。 • スイッチをオンするだけで自動でハウリングを抑える、アンチ・フィードバック機能を搭載(P. 11) 。
この機器を正しくお使いいただくために、 ご使用前に 「安全上のご注意」 (P. 2) と 「使用上のご注意」 (P. 3) をよくお読みください。ま た、この機器の優れた機能を十分ご理解いただくためにも、取扱説明書をよくお読みください。取扱説明書は必要なときにすぐに見る ことができるよう、手元に置いてください。
© 2009 ローランド株式会社 本書の一部、もしくは全部を無断で複写・転載することを禁じます。 Roland は、日本国およびその他の国におけるローランド株式会社の登録商標または商標です。
安全上のご注意
警告
この機器および AC アダプターを分解した り、改造したりしないでください。 修理/部品の交換などで、取扱説明書に書 かれていないことは、絶対にしないでくだ さい。必ずお買い上げ店またはローランド お客様相談センターに相談してください。 次のような場所に設置しないでください。 • 温度が極端に高い場所(直射日光の当 たる場所、暖房機器の近く、発熱する 機器の上など) • 水気の近く(風呂場、洗面台、濡れた 床など)や湿度の高い場所 • 湯気や油煙が当たる場所 • 塩害の恐れがある場所 • 雨に濡れる場所 • ほこりや砂ぼこりの多い場所 • 振動や揺れの多い場所 この機器を、ぐらつく台の上や傾いた場所 に設置しないでください。必ず安定した水 平な場所に設置してください。 AC アダプターは、必ず付属のものを、 AC100V の電源で使用してください。 電源コードは、必ず付属のものを使用して ください。また、付属の電源コードを他の 製品に使用しないでください。 電源コードを無理に曲げたり、電源コード の上に重いものを載せたりしないでくださ い。電源コードに傷がつき、ショートや断 線の結果、火災や感電の恐れがあります。 この機器を単独で、あるいはヘッドホン、 アンプ、スピーカーと組み合わせて使用し た場合、設定によっては永久的な難聴にな る程度の音量になります。大音量で、長時 間使用しないでください。万一、聴力低下 や耳鳴りを感じたら、直ちに使用をやめて 専門の医師に相談してください。 この機器に、異物(燃えやすいもの、硬貨、 針金など)や液体(水、ジュースなど)を 絶対に入れないでください。
警告
お子様のいるご家庭で使用する場合、お子 様の取り扱いやいたずらに注意してくださ い。必ず大人のかたが、監視/指導してあ げてください。 この機器を落としたり、この機器に強い衝 撃を与えないでください。 電源は、タコ足配線などの無理な配線をし ないでください。特に、電源タップを使用 している場合、電源タップの容量(ワット /アンペア)を超えると発熱し、コードの 被覆が溶けることがあります。 外国で使用する場合は、お買い上げ店また はローランドお客様相談センターに相談し てください。 電池は、充電、加熱、分解したり、または 火や水の中に入れたりしないでください。
注意
この機器を移動するときは、AC アダプター をコンセントから外し、外部機器との接続 を外してください。 お手入れをするときには、電源を切って AC アダプターをコンセントから外してく ださい(P. 4) 。 落雷の恐れがあるときは、早めに AC アダ プターをコンセントから外してください。 電池の使いかたを間違えると、破裂したり、 液漏れしたりします。次のことに注意して ください(P. 4) 。 • 電池の + と - を間違えないように、指 示どおり入れてください。 • 新しい電池と一度使用した電池や、違 う種類の電池を混ぜて使用しないでく ださい。 • 長時間使用しないときは、電池を取り 出しておいてください。 • 液漏れを起こした場合は、柔らかい布 で電池ケースについた液をよくふき とってから新しい電池を入れてくださ い。また、漏れた液が身体についた場 合は、皮膚に炎症を起こす恐れがあり ます。また眼に入ると危険ですのです ぐに水でよく洗い流してください。 • 電池を、金属性のボールペン、ネック レス、ヘアピンなどと一緒に携帯した り、保管したりしないでください。 使用済みの電池は、各市町村のゴミ分別収 集のしかたに従って、捨ててください。
電源コードのアースを確実に取り付けてく ださい。感電の恐れがあります(P. • 他の機器と接続するときは、誤動作やスピーカーなどの破損を 防ぐため、必ずすべての機器の音量を絞った状態で電源を切っ てください。 • この機器は回路保護のため、電源をオンにしてからしばらくは 動作しません。 • 音量を絞ってから電源を入れてください。音量を絞っても、電 源を入れるときに音がすることがありますが、故障ではありま せん。 • 電池が消耗してくると POWER インジケーターが暗くなりま す。さらに消耗してくると、POWER インジケーターが点滅 します。 電池を新しいものに交換してください。 • 電池の消耗が著しいと音が歪みやすくなり、大音量時に音が途 切れることがありますが故障ではありません。電池を交換する か、付属の AC アダプターを使用してください。
3. 音を鳴らしながら[MASTER]つまみを回して、音量を 調節します。
音質を調整する
1. 調整したいチャンネルの[BASS] (低音域)つまみ、 [MIDDLE] (中音域)つまみ、 [TREBLE] (高音域)つ まみを回して音質を調整します。
5
マイクの音を出す
1. マイクを接続し、SE-50 の電源を入れます。
マイクを MIC/LINE CHANNEL の INPUT ジャックに接続します。 3 つのタイプのプラグ(XLR、 TRS、 標準)がお使いになれます。 複数のマイクを同時に使うことはできません(TRS、標準ジャッ クが優先されます) 。
CDプレーヤーなどの音を出す
1. CD プレーヤーなどを接続し、SE-50 の電源を入れます。
CD プレーヤーや携帯音楽プレーヤーを本体背面の AUX IN ジャックに接続します。
XLR タイプ
R L
TRS タイプ 標準タイプ
2. AUX IN の [LEVEL] つまみの位置を 5 (中央) にします。 2. MIC/LINE CHANNEL の[VOLUME]つまみの位置を MIC の位置にします。
3. 音を鳴らしながら[MASTER]つまみを回して、音量を 調節します。 3. 音を鳴らしながら[MASTER]つまみを回して、音量を 調節します。
ヘッドホンを使う
音質を調整する
1. 調整したいチャンネルの[BASS] (低音域)つまみ、 [TREBLE] (高音域)つまみを回して音質を調整します。
ヘッドホンを PHONES ジャックに接続します。 ヘッドホンを接続すると、本体スピーカーから音は出なくなりま す。
6
エフェクトをかけてみよう
コーラス
1. 各チャンネルの[CHORUS]スイッチを、WIDE または SPACE の位置に合わせます。
ステレオ 3 バンドの帯域分割コーラスです。 低音域/中音域/高音域の 3 つの帯域で、それぞれの帯域 に適したコーラスをかけることにより、アコースティック・ ギターのサウンドに最適な奥深い広がり感が得られます。 低域はしっかりと中央に定位し、中域から高域になるほど、 音が広がっていきます。 空間合成コーラスです。空間合成とはステレオ仕様ならでは の方式で、本機ではエフェクト音を向かって右側のスピー カーから、ダイレクト音を向かって左側のスピーカーから出 力し、左右スピーカーの音を空間でミックスすることでコー ラス効果を生み出しています。 あらかじめ電気的にミックスした場合に比べて左右の広がり が拡大し、より自然な広がり感が得られます。 コーラス効果はかかりません。
リバーブ/アンビエンス
1. [REVERB/AMBENCE]つまみでかかり具合を調節しま す。
REVERB アコースティック楽器専用に開発した、空間的広がりと ナチュラルな質感が得られるステレオ・リバーブです。 つまみの位置でリバーブの音量を調節します。 空間的な奥行きを与えるエフェクトです。より広がりの ある音場感、臨場感が得られます。 つまみの位置でアンビエンスの音量と深さを調節します。
WIDE
AMBIENCE
SPACE
リバーブ
アンビエンス
OFF
つまみの範囲の左半分はリバーブ、右半分がアンビエンスの設定 範囲です。 効果は右に回すほど深くかかります。 リバーブ/アンビエンスをオフにするときは、つまみを左いっぱ いまで回します。 コーラスをかけないときはスイッチを OFF にします。
フット・スイッチについて
フット・スイッチ(別売:BOSS FS-5U または、FS-6)を使うと、コーラスのオン/オフ、リバーブ/アンビエンスのオン/オフが足も とでできるようになります。 フット・スイッチを接続したときは、ペダルは以下のように動作します。
ステレオ 標準タイプ
ステレオ 標準タイプ
フット・スイッチのポラリティの設定は P. 9 をご覧ください。 標準プラグ(モノ)の接続コードでフット・スイッチを 1 つだけ 接続したときは、コーラスのオン/オフだけになります。 コーラスのオン/オフ操作は、GUITAR CHANNEL、MIC/ LINE CHANNEL に共通に作用します。 CHORUS スイッチがオフになっているときは、フット・スイッ チを操作してもオン/オフを切り替えることはできません。
PCS-31
赤 (RING) 白 (TIP)
PCS-33
標準タイプ
標準タイプ
ステレオ 標準タイプ
REVERB/ AMBIENCE のオン/オフ
CHORUS の オン/オフ
BOSS FS-5U
REVERB/ CHORUS の AMBIENCE オン/オフ のオン/オフ BOSS FS-6
7
各部の名称とはたらき
コントロール・パネル
1 3 4 5
2 8 6 1 7 9
GUITAR CHANNEL
INPUT(インプット)ジャック
ギターを接続します(P. 5) 。
[BASS] (ベース)つまみ
低音域の音質を調節します(P. AUX IN の 2 種類のジャックへ同時に接続することができますが、単独で使用したときと比べて、音量が下がる場合があります。
9
ルーパー機能
ルーパー機能
演奏したフレーズを録音し、繰り返し再生することができます。 さらにフレーズを重ねて録音することができます。 本機では、この機能をルーパー 機能と呼びます。
停止 REC インジケーター
録音中に赤色に点灯します。
フレーズの再生
[REC/PLAY/OVERDUB] ボタンを押す [STOP/CLEAR] ボタンを押す
再生 1
再生
再生
• • •
再生 2
停止
REC/PLAY/OVERDUB ボタン
録音、再生、オーバーダビング をするときに押します。
フレーズの動作 1
PLAY インジケーター
再生中に緑色に点灯します。
OVERDUB インジケーター
オーバーダビング中に黄色に点灯 します。
STOP/CLEAR ボタン
ルーパーの停止や録音を消去す るときに押します。
PLAY インジケーターが点滅している状態で、 [REC/ PLAY/OVERDUB]ボタンを押します。
PLAY インジケーターが点灯し、フレーズの最 初から繰り返し再生されます。
フレーズの録音
2
[STOP/CLEAR]ボタンを押すと再生が停止します。
PLAY インジケーターが点滅します。
基本操作は[REC/PLAY/OVERDUB]ボタンを押します。 基本動作はフレーズの状態に応じて次のように替わります。
[REC/PLAY/OVERDUB] ボタンを押す [STOP/CLEAR] ボタンを押す
停止 1 2
録音 3
再生
再生
• • •
再生 4
停止
フレーズのオーバーダビング
[REC/PLAY/OVERDUB] ボタンを押す [STOP/CLEAR] ボタンを押す
フレーズの動作 1
音を鳴らしながら[VOLUME]つまみを回して録音レベ ルを調節します。 [REC/PLAY/OVERDUB]ボタンを押して、録音を開始 します。
ボタンを押すと録音待機状態になります。演奏を 始めると同時に録音も始まります。 フット ・ スイッチをお使いのときはフット ・ スイッ チを踏むと同時に録音が始まります。 本体メモリーには約 40 秒間のフレーズを録音することができま す。最大録音時間に達すると録音が自動的に停止し、再生が始ま ります。
1
停止 1
再生
オーバー ダビング 2 3
再生
オーバー ダビング 2 3
再生 4
停止
2
フレーズの動作
PLAY インジケーターが点滅している状態で、 [REC/ PLAY/OVERDUB]ボタンを押します。
PLAY インジケーターが点灯し、フレーズの最 初から繰り返し再生されます。
3
[REC/PLAY/OVERDUB]ボタンを押して、録音を終え ます。
ボタンを押すと同時に録音したフレーズの再生に 切り替わります。 フレーズは停止するまで繰り返し再生を続けます。
2
もう一度[REC/PLAY/OVERDUB]ボタンを押します。
OVERDUB インジケーターが点灯し、オーバー ダビングが始まります。
4
再生やオーバーダビングを終えるときは、 [STOP/ CLEAR]ボタンを押します。
フレーズの再生が停止します。 もう一度再生するときは[REC/PLAY/ OVERDUB]ボタンを押します。 メモ すでにフレーズが録音されているときは、PLAY インジケーターが点滅します。 ご注意 !録音したフレーズは、本機の電源をオフにすると消去されます。
3
録音を終わるときは[REC/PLAY/OVERDUB]ボタン を押します。
PLAY インジケーターが点灯し、録音したフレー ズの再生に切り替わります。
4
[STOP/CLEAR]ボタンを押すと再生が停止します。
PLAY インジケーターが点滅します。
10
フレーズの消去
1. [STOP/CLEAR]ボタンを 2 秒以上押します。
REC インジケーターが点滅し、フレーズが消去 されます。
フット・スイッチを使う
モーメンタリー・タイプのフット・スイッチ(別売:BOSS FS5U、FS-6)を使うと、ルーパーの[REC/PLAY/OVERDUB] ボタン操作と[STOP/CLEAR] ボタン操作が足もとでできるよ うになります。
ステレオ 標準タイプ ステレオ 標準タイプ
ご注意 !消去したフレーズを元に戻すことはできません。
PCS-31
赤 (RING) 白 (TIP)
PCS-33
著作権について
※ 第三者の著作物(音楽作品、映像作品、放送、公演、その他)の一 部または全部を、著作者に無断で録音し、配布、販売、貸与、公演、 放送など行うことは法律で禁じられています。 ※ 第三者の著作権を侵害する恐れのある用途に、本機を使用しないで ください。お客様が本機を用いて他者の著作権を侵害しても、弊社 は一切責任を負いません。
標準タイプ
標準タイプ
ステレオ 標準タイプ
STOP/CLEAR ボタン
REC/PLAY/ OVERDUB ボタン
STOP/CLEAR ボタン
REC/PLAY/ OVERDUB ボタン
BOSS FS-5U
BOSS FS-6
• 標準プラグ(モノ)の接続コードでフット・スイッチを 1 つ だけ接続したときは、 [REC/PLAY/OVERDUB]ボタン操作 だけになります。 フット・スイッチのポラリティの設定は P. 9 をご覧ください。
アンチ・フィードバック機能
アンチ・フィードバック機能
ハウリング(フィードバック)とは
スピーカーの出力信号が再びマイクやピックアップに入力され、 さらに増幅されてスピーカーから出力されることで不快な発振音 (キーンまたはブーという音)を引き起こす現象です。 マイクをスピーカーに向けたり、音を大きくしたりすると発生し ます。
1. [ANTI-FEEDBACK]スイッチを ON にします。
GUITAR CHANNEL と MIC/LINE CHANNEL の入力に接続したマイクやギターにアンチ・ フィードバック機能がかかります。
メモ 演奏途中のハウリングやフィードバックを防止するために、演奏 前にアンチ・フィードバックを ON にしておくことをお勧めしま す。 ご注意 !アンチ・フィードバック機能は、電源を入れ直すとリセットされ ます。 ※ アンチ・フィードバック機能だけでハウリングやフィードバック が抑えられない場合は、以下のように対処してください。 • ギターやマイクの向きを変える
音が回り続けて ハウリングを起こす
アンチ・フィードバック機能を使う
アンチ・フィードバック機能とは
ギターやマイクとアンプ間で発生するハウリングやフィードバッ クを低減する機能です。原因となる周波数の音を減衰させること によってハウリングやフィードバックを抑えます。 アンチ・フィードバック機能を使うと、自動設定でハウリングや フィードバックを抑えることができます。
• ギターやマイクをスピーカーから遠ざける • 音量を下げる
11
さまざまな使用例
弾き語り
ギター伴奏に合わせながら歌うことができます。 • ギターを GUITAR CHANNEL へ接続します。 • マイクを MIC/LINE CHANNEL へ接続します。
マイクで音を拾う
マイクを楽器に向けて音を拾います。 • マイクを MIC/LINE CHANNEL へ接続します。
マイク ギター マイク
ギター・デュオ
ギター 2 本で合わせて演奏できます。 • ギター 1 を GUITAR CHANNEL へ接続します。 • ギター 2(プリアンプ内蔵)を MIC/LINE CHANNEL へ接続 します。
2種類のピックアップの音を ブレンドする
1 台のギターに 2 種類のピックアップを搭載したとき、出力を ミックスして演奏することができます。 • サウンドホールに取り付けたピックアップからの出力を GUITAR CHANNEL へ入力します。 • ギター本体のピックアップ(プリアンプ内蔵)からの出力を MIC/LINE CHANNEL へ入力します。
内蔵ピックアップ (プリアンプあり)
後付けピックアップ ギター 1 ギター 2 後付けピックアップ 内蔵ピックアップ
12
ルーパー機能を使ってリズムを録音する/再生する/合わせて演奏する
1. リズムを録音する
パン ン パ
2. リズムを再生する
3. 録音したリズムにあわせて演奏する
トン ン ト
手拍子
パン ン パ パン ン パ
ボディー を叩く [REC/PLAY/ OVERDUB]ボタンを押 して、録音を開始します。 REC インジケーター 録音中に赤色に点灯しま す。
トン ン ト
トン ン ト
もう一度 [REC/PLAY/ OVERDUB] ボタンを押し ます。
PLAY インジケーター 再生中に緑色に点灯します。
メモ モーメンタリー・タイプのフット・スイッチ(別売:BOSS FS-5U、FS-6)を使うと、ルーパーの[REC/PLAY/OVERDUB]ボタン 操作と[STOP/CLEAR] ボタン操作が足もとでできるようになります。
アーム・スタンドの使いかた
ご注意 !SE-50 を床などの低い位置で使用する場合、アーム・スタンド を立てて使用すると、スピーカーの音がより聴きやすくなります。 • アーム・スタンドを使用する場合は、本機を必ず水平な平面に設 置してください。 • アーム・スタンドを使用しないときは、アーム・スタンドを折り たたんでください。 アーム・スタンド
ご注意 !• アーム・スタンドを持って、本体を持ち上げたり運んだりしない でください。 • アーム・スタンド使用するときには、本体の上に物を置かないで ください。また、乗ったり腰かけたりしないでください。 • アーム・スタンド収納するとき、指をはさまないように注意して ください。
13
故障かな?と思ったら
思ったように動作しないときは、まず以下の点をチェックしてください。チェックしても原因がわからないときは、ローランドお客様相談 センタ−(P. 16) にお問い合わせください。
現象 原因 AC アダプターと AC コードが正しく接続されていますか? 電源が入らない AC コードがコンセントに正しく接続されていますか? 電池が正しくセットされていますか? また、電池が消耗していませんか? 外部機器は正しく接続されていますか? ヘッドホンが接続されていると、スピーカーからは音が出ません。 各チャンネルの[VOLUME]つまみは正しく調節されていますか? 音が出ない AUX IN の[LEVEL]つまみは正しく調節されていますか? 電池が消耗していませんか? 電池が消耗してくると POWER インジケーターが暗くなります。さらに消耗すると、POWER インジケーターが点 滅します。電池を新しいものに交換してください。 それでも音が出ない場合は、ローランドお客様相談センターにお問い合わせください。 各チャンネルの[VOLUME]つまみが上がりすぎていませんか? 音が歪む 接続した機器からの入力レベルは適正ですか? 電池の消耗が著しいと音が歪みやすくなり、大音量時に音が途切れることがありますが故障ではありません。 電池を交換するか、付属の AC アダプターを使用してください。 各チャンネルの[VOLUME]つまみは正しく調節されていますか? 接続した機器からの信号入力レベルは適正ですか? 音が小さい AUX IN ジャックに複数の機器を接続していませんか? 電池が消耗していませんか? 電池が消耗してくると POWER インジケーターが暗くなります。さらに消耗すると、POWER インジケーターが点 滅します。電池を新しいものに交換してください。 [CHORUS]スイッチをオフにしていませんか? エフェクトがかからない [REVERB/AMBIENCE]つまみは正しく調節されていますか? フット・スイッチでエフェクトをオフにしていませんか? AUX IN には EFFECT をかけることができません。 ページ P. 9
ブロック図
L
GUITAR CHANNEL
GUITAR INPUT
STEREO EFFECT
LOOPER
SPEAKER L
ANTI FEEDBACK
VOLUME
MUTE
VOLUME BASS MIDDLE TREBLE
R
SPEAKER R
POWER AMP
MIC/LINE INPUT
MIC/LINE CHANNEL
CHORUS REVERB/AMBIENCE
PHONES (STEREO)
VOLUME BASS TREBLE
LINE OUT L/R AUX IN AUX L/R
LEVEL REC/PLAY/OVERDUB STOP/CLEAR
AUX (STEREO)
FOOT SW LOOPER
CHORUS ON/OFF REVERB/AMBIENCE ON/OFF
FOOT SW EFFECTS
14
主な仕様
SE-50:アコースティック・ギター・アンプ
定格出力 規定入力レベル(1kHz) 30W(15W + 15W) 20W(10W + 10W) ギター・チャンネル マイク/ライン・チャンネル AUX IN ライン・アウト 12cm(5 インチ)×2 ギター・チャンネル マイク/ライン・チャンネル AUX IN アンチ・フィードバック ルーパー リバーブ/アンビエンス その他 インジケーター ルーパー 電源 接続端子 ボリュームつまみ、 ベースつまみ、 ミドルつまみ、 トレブルつまみ、 コーラス ・ スイッチ ボリュームつまみ、ベースつまみ、トレブルつまみ、コーラス・スイッチ レベルつまみ オン/オフ・スイッチ 録音/再生/オーバーダビング・ボタン、ストップ/クリア・ボタン リバーブ/アンビエンスつまみ 電源スイッチ、マスターつまみ REC、PLAY、OVERDUB POWER (AC アダプター使用時) (アルカリ乾電池使用時) -10dBu / 1MΩ -50dBu(マイク)/ -20dBu(ライン) -10dBu -10dBu
規定出力レベル(1kHz) スピーカー コントロール
ギター・チャンネル インプット・ジャック(標準タイプ) マイク/ライン・チャンネル インプット・コネクター(XLR タイプ) 、インプット・ジャック(TRS 標準タイプ) ヘッドホン・ジャック(ステレオ標準タイプ) AUX IN ジャック(RCA ピン・タイプ、ステレオ・ミニ・タイプ) ライン・アウト(L / MONO、R)ジャック(標準タイプ) フット・スイッチ・ジャック エフェクト(TRS 標準タイプ) ルーパー(TRS 標準タイプ) DC IN ジャック
電源 消費電流 連続使用時の電池の寿命 (使用状態によって異なります) 外形寸法 質量 付属品 別売品
DC 13V:付属 AC アダプターまたは単 3 乾電池 ×8 490mA アルカリ乾電池 約 8 時間 ニッケル水素充電池 約 9 時間 318(幅)×223(奥行)×243(高さ)mm 4. 7kg(電池を除く) 取扱説明書、AC アダプター、AC コード、2P-3P 変換器、保証書、ローランド・ユーザー登録カード フット・スイッチ:BOSS FS-5U、FS-6 接続ケーブル:PCS-31、PCS-33
※ 0dBu = 0. 775Vrms
※ 製品の仕様および外観は、改良のため予告なく変更することがあります。
15
SE-50 取扱説明書. 4
アンチ・フィードバック機能. [. . . ] 9
ブロック図
L
GUITAR CHANNEL
GUITAR INPUT
STEREO EFFECT
LOOPER
SPEAKER L
ANTI FEEDBACK
VOLUME
MUTE
VOLUME BASS MIDDLE TREBLE
R
SPEAKER R
POWER AMP
MIC/LINE INPUT
MIC/LINE CHANNEL
CHORUS REVERB/AMBIENCE
PHONES (STEREO)
VOLUME BASS TREBLE
LINE OUT L/R AUX IN AUX L/R
LEVEL REC/PLAY/OVERDUB STOP/CLEAR
AUX (STEREO)
FOOT SW LOOPER
CHORUS ON/OFF REVERB/AMBIENCE ON/OFF
FOOT SW EFFECTS
14
主な仕様
SE-50:アコースティック・ギター・アンプ
定格出力 規定入力レベル(1kHz) 30W(15W + 15W) 20W(10W + 10W) ギター・チャンネル マイク/ライン・チャンネル AUX IN ライン・アウト 12cm(5 インチ)×2 ギター・チャンネル マイク/ライン・チャンネル AUX IN アンチ・フィードバック ルーパー リバーブ/アンビエンス その他 インジケーター ルーパー 電源 接続端子 ボリュームつまみ、 ベースつまみ、 ミドルつまみ、 トレブルつまみ、 コーラス ・ スイッチ ボリュームつまみ、ベースつまみ、トレブルつまみ、コーラス・スイッチ レベルつまみ オン/オフ・スイッチ 録音/再生/オーバーダビング・ボタン、ストップ/クリア・ボタン リバーブ/アンビエンスつまみ 電源スイッチ、マスターつまみ REC、PLAY、OVERDUB POWER (AC アダプター使用時) (アルカリ乾電池使用時) -10dBu / 1MΩ -50dBu(マイク)/ -20dBu(ライン) -10dBu -10dBu
規定出力レベル(1kHz) スピーカー コントロール
ギター・チャンネル インプット・ジャック(標準タイプ) マイク/ライン・チャンネル インプット・コネクター(XLR タイプ) 、インプット・ジャック(TRS 標準タイプ) ヘッドホン・ジャック(ステレオ標準タイプ) AUX IN ジャック(RCA ピン・タイプ、ステレオ・ミニ・タイプ) ライン・アウト(L / MONO、R)ジャック(標準タイプ) フット・スイッチ・ジャック エフェクト(TRS 標準タイプ) ルーパー(TRS 標準タイプ) DC IN ジャック
電源 消費電流 連続使用時の電池の寿命 (使用状態によって異なります) 外形寸法 質量 付属品 別売品
DC 13V:付属 AC アダプターまたは単 3 乾電池 ×8 490mA アルカリ乾電池 約 8 時間 ニッケル水素充電池 約 9 時間 318(幅)×223(奥行)×243(高さ)mm 4. 7kg(電池を除く) 取扱説明書、AC アダプター、AC コード、2P-3P 変換器、保証書、ローランド・ユーザー登録カード フット・スイッチ:BOSS FS-5U、FS-6 接続ケーブル:PCS-31、PCS-33
※ 0dBu = 0. 775Vrms
※ 製品の仕様および外観は、改良のため予告なく変更することがあります。
15
SE-50 取扱説明書. 4
アンチ・フィードバック機能. 12 2 種類のピックアップの音を ブレンドする. 12 ルーパー機能を使ってリズムを録音する/再生する/合わせて演奏する 13
音を出してみよう . [. . . ]
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