ユーザーズガイド ROLAND SYR-4200

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Mode d'emploi ROLAND SYR-4200
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マニュアル抽象的: マニュアル ROLAND SYR-4200

詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。

[. . . ] 12) • JC CLEAN チャンネルでクリーン系、LEAD チャンネルではアコースティック系、クリーン系、クランチ系、ハイ・ゲイン系、オリ ジナル・アンプの「ダイナ・アンプ」など、SYR-4200 では計 10 種類、CUBE-80XL では計 11 種類の COSM アンプ・タイ プを搭載しています。さまざまなジャンルの音楽に対応できます。 • 作った音色の設定を記憶し、呼び出せるソロ機能を搭載しています。バッキング用音色、ソロ用音色などを演奏中に切り替えること ができます。 • フット・スイッチ(別売)を接続して、足元でチャンネルを切り替えられます。 COSM(Composite Object Sound Modeling)とは、電気回路や構造、素材など、音に影響するさまざまな要素を解析し、それらを組 み合わせて再構築していくローランド独自のモデリング技術です。 演奏したフレーズを録音、再生、オーバー・ダビングできる LOOPER 機能(P. [. . . ] 7) • EFX は CHORUS、FLANGER、PHASER、TREMOLO、HEAVY OCTAVE の 5 種類を搭載しています。 • EFX、ディレイ、リバーブ はフット・スイッチ(別売)を使ってオン/オフを切り替えることができます。 チューナー機能(P. 11) • 操作の簡単なチューナーを搭載しています。フラット・チューニングや、7 弦ギターにも対応。またクロマチック・チューニングも できます。 練習に便利な AUX IN 端子(P. 9) • CD プレーヤーやデジタル・オーディオ・プレーヤーをつないで、音楽と一緒に演奏することができます。 この機器を正しくお使いいただくために、 ご使用前に 「安全上のご注意」 (P. 10)。 ヘッドホン端子として使用する場合 ヘッドホンを接続します。 2. TIP:EFX RING:REVERB スイッチ TIP RING 説明 [EFX]つまみで設定されているエフェクトのオン/オフを 切り替えます。 [REVERB]つまみで設定されているリバーブのオン/オフ を切り替えます。 LINE OUT(ライン・アウト) (CUBE-80XL のみ) 7. LINE OUT(ライン・アウト)端子 外部の PA システムやレコーダーなどの機器を接続します。 COSM によるスピーカー・モデリング機能を装備しており、迫 力のあるギターアンプ・サウンドが得られます。 外部の PA システムと組み合わせたり、本体のスピーカーからの 音をモニターしながら演奏をライン録音できます。 出力レベルは、JC CLEAN チャンネル、LEAD チャンネル、 SOLO の各[VOLUME]つまみで調節します。 ※ AUX IN の音は LINE OUT から出力されません。 3. TIP:SELECT RING:SOLO スイッチ TIP RING 説明 JC CLEAN チャンネルと LEAD チャンネルを切り替えま す。 SOLO のオン/オフを切り替えます。 4. [FOOT SW TYPE]スイッチ(CUBE-80XL のみ) 接続するフット・スイッチのタイプを選びます。 SYR-4200 の FOOT SW TYPE は工場出荷時にモーメンタ リー・タイプに設定されています。設定の変更方法は『ラッチ・ タイプのフット・スイッチを使う』 (P. 10)をご覧ください。 ※ 本機の FOOT SW(フット・スイッチ)端子 は TRS タイプの端子を装備しており、図の ような形状のプラグに対応しています。フッ ト・スイッチとの接続には TRS 対応ケーブ ルをご使用ください。 TIP AUX IN(外部入力) 8. AUX IN(外部入力)端子 CD プレーヤーや、デジタル・オーディオ・プレーヤー、電子楽 器などを接続し、ギターと同時に鳴らすことができます。 SYR-4200 / CUBE-80XL はステレオ・ミニ・タイプの AUX IN 端子を装備しています。接続する機器に応じてケーブル をご用意ください。 スピーカー、RECORDING OUT/PHONS 端子の出力はモノラ ルです。 ※ 音量は、接続する機器側で調節してください。 ※ 抵抗入りの接続ケーブルを使用すると、AUX IN 端子に接続した 機器の音量が小さくなることがあります。このときは、 抵抗の入っ ていない接続ケーブルをご使用ください。 RING EXT SPEAKER(外部スピーカー) (CUBE-80XL のみ) 5. EXT SPEAKER(外部スピーカー)端子 外部スピーカーを接続します。 外部スピーカーを接続した場合は、外部スピーカーと本体のス ピーカーの両方が鳴ります。 ※ 接続する外部スピーカーは、以下の仕様を満たすものをご使用く ださい。 インピーダンス: 8Ω 以下 許容入力: 80 ワット以上 ※ 接続には、必ずスピーカー・ケーブルをお使いください。ギター 用のシールド・ケーブルは使わないでください。 9 ラッチ・タイプのフット・スイッチを 使う SYR-4200 / CUBE-80XL は、ラッチ・タイプのフット・ス イッチにも対応しています。ラッチ・タイプのフット・スイッチ を使用する場合は、以下のように設定します。 BOSS FS-5L+FS-5U 背面のスイッチ (RING) (TIP) FOOT SW TYPE の設定 フット・スイッチには 2 種類のタイプがあります。 種類 モーメンタリー・タイプ (BOSS FS-5U など) ラッチ・タイプ (BOSS FS-5L など) 動作 踏んでいる間はオン(オフ) 、 離すとオフ(オ ン)になります。 踏むたびにオンとオフが切り替わります。 TAP/STOP DELAY/ REC/PLAY/DUB BOSS FS-6 背面のスイッチ B A ※ BOSS FS-6 は、モーメンタリー・タイプとラッチ・タイプの、 どちらでも動作します。 SYR-4200 工場出荷時にはモーメンタリー・タイプが設定されています。以 下の手順で設定を変えることができます。 • ラッチ・タイプに設定する [TAP/STOP]スイッチを押しながら、電源をオンにします。 • モーメンタリー・タイプに設定する [REC/PLAY/DUB]スイッチを押しながら、電源をオンにしま す。 TAP/STOP DELAY/ REC/PLAY/DUB ※ FOOT SW TYPE を FS-5L (LATCH) に設定している場合でも TAP/STOP には必ずモーメンタリー・タイプのフット・スイッ チを使用してください。ラッチ・タイプのフット・スイッチでは 正しく動作しません。 ラッチ・タイプのフット・スイッチを使う場合のご注意 EFX、ディレイ、リバーブのオン/オフは、コントロール・パネ ルのつまみよりもフット・スイッチのオン/オフ状態を優先して 動作します。 ただし、SOLO 機能でパネル設定を呼び出したときに限り、 SOLO 機能で記憶されている EFX、ディレイ、リバーブのオン /オフ状態を優先して動作します。この場合、コントロール・パ ネルとフット・スイッチでインジケーター表示が異なることがあ りますが故障ではありません。 CUBE-80XL リア・パネルの[FOOT SW TYPE]スイッ チを FS-5L (LATCH) に設定します。 ※ 変更した設定は電源を切っても記憶しています。 フット・スイッチの設定 BOSS FS-5L 便利な使いかた SOLO 機能で EFX、ディレイ、リバーブのパネル設定を呼び出 したときの動作を、次のどちらかに設定できます。 背面のスイッチ (RING) (TIP) フット・スイッチ優先モード 常にフット・スイッチのオン/オフ状態を優先します。 設定方法: [SELECT]スイッチを押しながら、電源をオンします。 REVERB SOLO EFX CH SELECT メモリー優先モード(工場出荷時) SOLO 機能で記憶されているオン/オフの状態を優先します。 設定方法: [TUNER]スイッチを押しながら、電源をオンします。 背面のスイッチ B A BOSS FS-6 ※ 変更した設定は電源を切っても記憶しています。 REVERB SOLO EFX CH SELECT 10 チューナー機能を使う SYR-4200 / CUBE-80XL は、チューナー機能を搭載してい ます。マニュアル ・ チューニングのほか、 クロマチック ・ チューナー として使うこともできます。 ※ 弦の交換時など、 チューニングが大きく外れている場合は、 マニュ アル・チューニングを使用します。 3. チューニングしたい弦のみを解放で弾きます。 緑色のインジケーターが点灯するようにチューニングします。 ピッチが 低い 合っている 高い SYR-4200 赤点灯 緑点灯 赤点灯 ※ ピッチが大きく外れているときは、赤色のインジケーターが点滅 します。 CUBE-80XL 4. チューニングを終えるときは、 もう一度[TUNER]スイッ チを押します。 クロマチック・チューニング [TUNER]スイッチを 1 秒以上押すと[TUNER]スイッチが点 滅し、弾いた音に一番近い音名を自動で判断する「クロマチック ・ チューナー」として使うことができます。 クロマチック・チューニング時も、マニュアル・チューニングと 同じようにチューニングしたい弦を単音で弾き、緑色のインジ ケーターが点灯するようにチューニングします。 マニュアル・チューニング 1. [TUNER]スイッチを押します。 SYR-4200 / CUBE-80XL はチューナー・モードになり、 [TUNER]スイッチが点灯します。 チューナー・モードになると、スピーカー、REC OUT/ PHONES(レコーディング・アウト/ヘッドホン)端子、LINE OUT 端子からは、音が出なくなります。 ※ AUX IN 端子に入力している音は、出力されます。 2. タイプ・スイッチで、チューニングする弦を選びます。 つまみの位置 7B 6E ♭ 6E 5A 4D 3G 2B 1E A♭ A ♭♭ 弦(音名) 7 弦ギターの第 7 弦開放(B) 第 6 弦開放(E ♭) (CUBE-80XL のみ) 第 6 弦開放(E) 第 5 弦開放(A) 第 4 弦開放(D) 第 3 弦開放(G) 第 2 弦開放(B) 第 1 弦開放(E) 第 5 弦開放(半音下げ) (A ♭) 第 5 弦開放(1 音下げ) (G) ※ 基準ピッチは A = 440 Hz です。変更することはできません。 11 SOLO 機能を使う パネル上で作った音の設定(図の枠内)の記憶、呼び出しができ ます。SYR-4200 / CUBE-80XL では、この機能を SOLO 機能と呼びます。バッキング演奏用の音色とソロ演奏用の音色の 切り替えなどに便利です。 JC CLEAN チャンネル、LEAD チャンネルの設定をそれぞれ一 つずつ記憶できます。合計 4 種類の音色を切り替えることができ ます。 工場出荷時は、JC CLEAN チャンネルにはサンプル・セッティ ングの「Space Clean」 、 LEAD チャンネルには「Extreme」 (P. 16)が記憶されています。 パネル設定の記憶 1. SOLO の[VOLUME]つまみを 0 にしておきます。 ご注意 !SOLO の音量が大きくなってい るとパネル設定の記憶時に、意 図せず大きな音が出てしまうこ とがあります。記憶前に SOLO [VOLUME]つまみを 0 にしてお いてください。 SYR-4200 JC CLEAN 2. 音を作ります。 3. パネルの SOLO[ON/OFF]スイッチを、数秒間押し続 けます。 インジケーターが点滅します。パネル設定が 記憶されると、インジケーターが点灯状態に 変わります。 ※ インジケーターの点滅中は電源を切らないで ください。 LEAD 4. SOLO の[VOLUME]つまみで音量を調節します。 ※ 記憶したパネル設定は、電源をオフしても保存されます。 記憶した音の呼び出し CUBE-80XL JC-CLEAN 1. SOLO がオンになっていない状態で、SOLO[ON/OFF] スイッチを押します。 SOLO インジケーターが点灯し、記憶されたパネル設定が呼び出 されます。JC CLEAN チャンネルが選択されているときは、JC CLEAN で作成、記憶した音色が呼び出されます。LEAD チャン ネルが選択されているときは、LEAD チャンネルで作成し、記憶 した音色が呼び出されます。 ※ パネル設定が記憶されていない場合、または初めてお使いのとき は、製品出荷状態の設定が呼び出されます。 LEAD 記憶されている音を変更するには 1. SOLO[ON/OFF]スイッチを押して、記憶されている パネル設定を呼び出します。 2. 変更したいパネルのつまみを回して、設定を変更します。 つまみの位置が、記憶されているつまみの位置と一致すると、 SOLO のインジケーターが一瞬消灯します。 3. SOLO[ON/OFF]スイッチを、数秒間押し続けます。 インジケーターが点滅します。パネル設定が記憶されると、イン ジケーターが点灯状態に変わります。 ※ インジケーターの点滅中は電源を切らないでください。 ※ 設定の記憶後は、変更前の設定に戻すことはできません。 ※ 変更を記憶しないときは、 SOLO[ON/OFF]スイッチを押すか、 [SELECT]スイッチを押してください。 12 SOLO 機能と、LEAD チャンネル、 JC CLEAN チャンネルの切り替え [SELECT]スイッチと SOLO[ON/OFF]スイッチを使って以 下の 4 種類の音色を切り替えることができます。 • JC CLEAN の現在のパネル設定 • JC CLEAN で作成、記憶した SOLO 音色 • LEAD の現在のパネル設定 • LEAD で作成、記憶した SOLO 音色 チャンネル JC CLEAN LEAD SOLO OFF SOLO ON ※ FOOT SW TYPE(P. [. . . ] 10)が FS-5L (LATCH) に設定されて いるときのご注意 • SELECT/SOLO の端子にフット・スイッチを接続していると きは、パネル上の[SELECT]スイッチおよび SOLO[ON/ OFF]スイッチでの操作はできません。 • EFX/REVERB または DELAY/REC/PLAY/DUB/TAP/ STOP の端子にフット・スイッチを接続して SOLO をオンに した場合、本体の EFX、REVERB、DELAY のオン/オフの 状態と、フット・スイッチのインジケーター表示が合わない ことがあります。EFX、REVERB、DELAY のオン/オフを 常にフット・スイッチのインジケーター表示に合わせるには、 SYR-4200 / CUBE-80XL の設定を「フット・スイッチ 優先モード」に変更してください。詳しくは『ラッチ・タイプ のフット・スイッチを使う』 (P. 10)をご覧ください。 JC CLEAN の現在の パネル設定 LEAD の現在のパネル 設定 JC CLEAN で作成、 記憶した SOLO 音色 LEAD で作成、記憶し た SOLO 音色 工場出荷時の設定に戻すには [TAP/STOP]スイッチと SOLO[ON/OFF]スイッチ を同時に押したまま、本機の電源スイッチをオンにしてく ださい。 SOLO インジケーターが点滅し、SOLO 機能に記憶されて いる設定が工場出荷時の状態に戻ります。 [SELECT]スイッチで JC CLEAN チャンネルと LEAD チャン ネルを切り替えます。 SOLO[ON/OFF]スイッチで、それぞれのチャンネルの現在の パネル設定と記憶した音色を切り替えます。 JC CLEAN チャンネルのパネル上の設定 消灯 JC CLEAN チャンネルで記憶した SOLO 音色 点灯 LEAD チャンネルのパネル上の設定 消灯 LEAD チャンネルで記憶した SOLO 音色 点灯 13 LOOPER 機能を使う 演奏したフレーズを録音し、繰り返し再生することができます。 またさらにフレーズを重ねて録音することができます。 SYR-4200 / CUBE-80XL では、この機能を LOOPER 機能 と呼びます。 フット・スイッチ(別売)で LOOPER 機能を操作することもで きます。 ※ 録音したフレーズは、本機の電源をオフにすると消去されます。 1 2 フレーズの動作 3 フレーズの再生 [REC/PLAY/DUB]スイッチを押す [TAP/STOP] スイッチを押す 停止 再生 再生 再生 • • • 再生 停止 フレーズの録音 基本操作は[REC/PLAY/DUB]スイッチを押します。 フレーズの状態に応じて次のように替わります。 [REC/PLAY/DUB]スイッチを押す [TAP/STOP] スイッチを押す 1. [REC/PLAY/DUB]スイッチが緑色に点滅している状態 で[REC/PLAY/DUB]スイッチを押します。 ※ フレーズが録音されていない状態では[REC/PLAY/DUB]は 消灯しています。 [REC/PLAY/DUB]スイッチが緑色で点灯し、 録音されたフレー ズが最初から繰り返し再生されます。 停止 1 2 録音 3 再生 再生 • • • 再生 4 停止 2. [DELAY/LOOPER]つまみでフレーズの音量を調節しま す。 3. [TAP/STOP]スイッチを押すと再生が停止します。 [REC/PLAY/DUB]スイッチが緑色で点滅します。 フレーズの動作 1. [DELAY/LOOPER] つまみを LOOPER の位置にします。 つまみを最大にしてください。つまみを 最大にすると、録音したときと同じ音量 で再生されます。 フレーズのオーバー・ダビング [REC/PLAY/DUB]スイッチを押す [TAP/STOP] スイッチを押す 2. [REC/PLAY/DUB]スイッチを押して、録音を開始しま す。 [REC/PLAY/DUB]スイッチを 押すと赤く点滅し、録音待機状態 になります。演奏を始めると点滅 から点灯に変わり同時に録音が始 まります。 ※ フット・スイッチをお使いのと きはフット・スイッチを踏むと [REC/PLAY/DUB]スイッチが 赤く点灯し、同時に録音が始まり ます。フット・スイッチの接続に ついては『FOOT SW(フット・ スイッチ) ( 』P. 9) をご覧ください。 約 80 秒間のフレーズを録音することができます。最大録音時間 に達すると録音が自動的に停止し、再生が始まります。 赤く点滅 停止 1 再生 オーバー ダビング 2 3 再生 オーバー ダビング 2 3 再生 4 停止 フレーズの動作 1. [REC/PLAY/DUB]スイッチが緑色に点滅している状態 で[REC/PLAY/DUB]スイッチを押します。 [REC/PLAY/DUB]スイッチが緑色で点灯し、 録音されたフレー ズが最初から繰り返し再生されます。 2. もう一度[REC/PLAY/DUB]スイッチを押します。 [REC/PLAY/DUB]スイッチが橙色で点灯し、オーバー・ダビ ングが始まります。 3. 録音を終わるときは[REC/PLAY/DUB]スイッチを押 します。 [REC/PLAY/DUB]スイッチが緑色で点灯し、 録音されたフレー ズの再生に切り替わります。 3. [REC/PLAY/DUB]スイッチを押して、 録音を終えます。 [REC/PLAY/DUB]スイッチを押すと緑に点灯し、同時に録音 したフレーズの再生に切り替わります。 フレーズは停止するまで繰り返し再生を続けます。 4. [TAP/STOP]スイッチを押すと再生が停止します。 [REC/PLAY/DUB]スイッチが緑色で点滅します。 4. 再生やオーバーダビングを終えるときは、 [TAP/STOP] スイッチを押します。 フレーズの再生が停止します。 もう一度再生するときは [REC/PLAY/DUB] ボタンを押します。 メモ すでにフレーズが録音されているときは、 [REC/PLAY/ DUB]スイッチが緑色で点滅します。 フレーズの消去 1. [TAP/STOP]スイッチを約 2 秒以上押し続けます。 [REC/PLAY/DUB]スイッチが赤色で点滅し、フレーズが消去 されます。 ※ 消去したフレーズを元に戻すことはできません。 14 LOOPER とディレイを同時に使用する SOLO 機能と併用することにより、LOOPER 機能とディレイを 同時に使用することができます。 [DELAY/LOOPER]つまみが LOOPER の位置にあるときは、 通常はディレイを使用することはできません。ディレイのかかっ たパネル設定を SOLO 機能に記憶し、SOLO をオンにすると LOOPER 機能使用時にディレイを使用することができます。 LOOPER 機能使用時に SOLO 機能をオンにして JC CLEAN と LEAD を切り替えると、それぞれに記憶しているディレイの設定 で演奏を録音できます。 ※ ディレイのオン/オフ切り替え、およびディレイ・タイムの変更 はできません。 著作権について ※ 第三者の著作物(音楽作品、映像作品、放送、公演、その他) の一部または全部を、著作者に無断で録音し、配布、販売、 貸与、公演、放送など行うことは法律で禁じられています。 ※ 第三者の著作権を侵害する恐れのある用途に、本機を使用 しないでください。お客様が本機を用いて他者の著作権を 侵害しても、弊社は一切責任を負いません。 15 サンプル・セッティング ※ ディレイ・タイムの設定方法については、 『 [DELAY/LOOPER] (ディレイ/ルーパー) 』 (P. [. . . ]

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