ユーザーズガイド ROLAND VP-7

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マニュアル抽象的: マニュアル ROLAND VP-7

詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。

[. . . ] 20 バリエーション音色を選ぶ . 22 キーボードと組み合わせて演奏する. 22 音量のバランスを調節する(Harmony) . 23 マイクからのダイレクト音だけを鳴らす(Bypass) . [. . . ] 20) ボコーダー音色を選びます。 [Vocoder]ボタンを押すたびに、ボコーダー音色が 切り替わります(3 種類) 。 [Vocoder]ボタンを押しながら、Human Voice 音 色ボタン/ Vocal Designer 音色ボタンを押して、バ リエーション音色を選びます(7 種類) 。 8 リア・パネル 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 19 LINE INPUT 端子(P. 28) 12 [POWER]スイッチ(P. 15) VP-7 の電源をオン/オフします。 13 DC IN 端子(P. 10) 携帯音楽プレーヤーや MIDI 接続したキーボードの オーディオ・アウトなどを接続します。 ※ LINE INPUT は、入力した音声をそのまま OUTPUT へ出力 します。 20 OUTPUT 端子(P. 12) AC アダプターを接続します。 14 MIDI IN 端子(P. 11) MIDI 機器を接続します。 15 FOOT PEDAL 端子(P. 24) VP-7 のサウンドをステレオ(L / R)で出力します。 21 機能接地端子 フット・ペダルを接続します。 [Bypass] ボタンの機能をフット ・ ペダルでコントロー ルできるようになります。 16 [TUNE]つまみ(P. 26) チューニングを合わせます。438 〜 442Hz の間で 1Hz 単位で調節します。 17 [PHANTOM]スイッチ(P. 13) ファンタム電源対応のコンデンサー・マイクを使用す る場合にオンにします。 ※ 付属のマイクロホン(DR-HS5)を使用するときはオフにし てください。 18 MIC IN 端子(XLR、標準タイプ兼用) (P. 13) 設置条件によっては本体や接続されたマイク、ギター などの金属部に触れると、違和感を覚えたりざらつく ような感じになるときがあります。これは人体に全く 害のない極微量の帯電によるものですが、気になる方 は、必要に応じ、接地端子(図参照)を使って外部の アースか大地に接地してご使用ください。接地した場 合、設置条件によってはわずかにハム(うなり)が混 じる場合があります。なお接続方法がわからないとき はローランドお客様相談センターにご相談ください。 接続してはいけないところ • 水道管(感電の原因になります) • ガス管(爆発や引火の原因になります) • 電話線のアースや避雷針(落雷のとき危険です) 22 盗難防止用ロック( マイクを接続します。 マイク入力端子は XLR タイプと標準タイプのプラグ に対応しています。また XLR タイプは、ファンタム 電源 48V に対応しており、ファンタム電源対応のコ ンデンサー・マイクを接続することができます。 SECURITY LOCK) 市販の盗難防止用セキュリティー・ワイヤーなどを接 続することができます。 http://www. kensington. com/ ボトム・パネル(底面) 23 23 USB FOR UPDATE 端子 VP-7 の内部プログラムを更新するときに使用します。 ご注意 !通常使用時は、この端子に何も接続しないでください。 9 演奏する前に ACアダプターを接続する 付属の AC アダプターを、VP-7 のリア・パネルにある DC IN 端子に接続します。 インジケーター 電源コード ご注意 ! ※ AC アダプターは、インジケーター(図参照)のある面が上になるように設置してください。 AC アダプターをコンセントに接続すると、インジケーターが点灯します。 ※ AC アダプターは奥までしっかり差し込んでください。 ※ 付属の AC アダプター以外は使用しないでください。 スタンドに設置する 別売の PDS-10 と BKT-S を使うと、図のように設置することができます。 ※ PDS-10 使用時は脚を最大に広げてください。また、製品を含む全高が 1m を超えないようにしてく ださい。 ※ 本体を裏返す際は、ボタン、つまみなどを破損しないように、新聞や雑誌などを重ねて本体の四隅や 両端に敷いてください。また、その際、ボタン、つまみなどが破損しないような位置に配置してくだ さい。 ※ 本体を裏返す際は、落下や転倒を引き起こさないよう取扱いにご注意ください。 10 キーボードを接続する VP-7 は、キーボードと組み合わせて使うことにより細かな演奏表現ができるようになります。 鍵盤で演奏したノート情報からハーモニーの構成音や歌声のピッチ(音程)を作り出します。 キーボードのアウトプットを LINE IN 端子から入力すると、キーボード の演奏に合わせてヒューマン・ボイ スや . ボーカル・デザイナーを演奏 することができます。 MIDI IN MIDI ケーブル ※ LINE INPUT に は VP-7 の[Volume] つまみは効きません。接続したキーボード の Volume で音量を調節してください。 MIDI OUT キーボード メモ キーボードを接続しないときは、マイク入力の声からピッチを検出して、検出したピッチで発音します。 MIDI 受信モードを変更する 工場出荷時は VP-7 の MIDI チャンネルは Ch1 に設定されています。 複数のチャンネルを受信したいときは、MIDI 受信モードで 1 〜 16 チャンネルすべてを受信するように設定する ことができます(OMNI) 。 VP-7 の MIDI 受信モードで Ch1 だけを受信するように設定するときは、送信側の MIDI 機器も Ch1 に設定して ください。 現在の MIDI 受信モードを確認するには VP-7 の電源を入れたときのボタンの光りかたで見分け ることができます。 受信モード Ch1 ボタンの光りかた 電源オン時に選択されている音色ボタ ンがそのまま点灯します。 電源オン時にすべての音色ボタンが同 時に 2 回点滅してから、選択されてる 音色ボタンが点灯します。 MIDI 受信モードを変更するには [Bypass]ボタンを押しながら電源を入れます。 設定するたびに Ch1 / OMNI が切り替わります。 受信モード Ch1 OMNI 説明 チャンネル 1 の情報のみ受信 すべてのチャンネルを受信 OMNI MIDI 受信モードは変更すると本体に保存されます。 次回電源を入れたときも設定が反映されます。 11 スピーカーやヘッドホンを接続する VP-7 は、アンプやスピーカーを内蔵していません。音を出すにはモニター・スピーカー(アンプ内蔵)やステレオ・ セットなどのオーディオ機器、またはヘッドホンなどをご用意ください。 ご注意 !• 他の機器と接続するときは、誤動作やスピーカーなどの破損を防ぐため、必ずすべての機器の音量を絞った状態で電 源を切ってください。 モニター・スピーカーを接続する VP-7 のリア・パネルの OUTPUT 端子 と、モニター・スピーカーやステレオ・ セットなどをケーブルで接続します。 ※ VP-7 の性能を最大限に引き出すためにも、 ステレオでの使用をおすすめします。 ※ モノで出力するときは、L/MONO 端子へ接 続してください。 OUTPUT オーディオ ケーブル INPUT モニター ・ スピーカー(アンプ内蔵) ヘッドホンを接続する ヘッドホン端子に市販のステレオ・ヘッ ドホンを接続します。 ※ ヘッドホンを接続しても OUTPUT 端子から は音が出力されます。 ヘッドホン端子 (ステレオ・ミニ) ヘッドホン 12 マイクを接続する VP-7 の演奏に欠かせないのがマイクです。VP-7 は、マイクから入力されるあなたの音声を使用してボーカル・サウ ンドをモデリングします。 ※ 本機はバランス XLR/TRS タイプの端子を装備しており、次の ように配線されています。接続する機器の配線をご確認のうえ、 接続してください。 TIP: HOT RING: COLD SLEEVE: GND 3: COLD 1: GND 2: HOT ※ マイクとスピーカーの位置によっては、ハウリング音(キーン という音)が出ることがあります。その場合は、以下のように 対処してください。 1. マイクの向きを変える 2. マイクをスピーカーから遠ざける 3. 音量を下げる ファンタム電源対応のマイクの場合 VP-7 の MIC IN 端子はファンタム電源に対応しています。 ※ 付属のマイクを使用するときは、オフにしてください。 ※ ファンタム電源供給の必要なコンデンサー・マイクを接続したとき以外は、ファンタム電源を必ずオフにしてください。 ダイナミック・マイクやオーディオ再生装置などにファンタム電源を供給すると故障の原因になります。 マイクの仕様については、お使いのマイクの取扱説明書をお読みください。 (本機のファンタム電源:DC 48 V、10 mA Max) 1. [PHANTOM]スイッチをオンにします。 ファンタム電源が供給されます。 13 フット・ペダルを接続する VP-7 はフット・ペダル(別売:DP シリーズ)に対応しています。 フット・ペダル(別売:DP シリーズ)をリア・パネルの FOOT PEDAL 端子に接続すると、 [Bypass]ボタンの機 能(P. 24)が足元で操作できるようになります。 フット・ペダルを踏むと、ヒューマン・ボイス/ボーカル・デザイナー/ボコーダーの音をミュート(消音)して、 マイクからのダイレクト音だけを出力します。もう一度フット・ペダルを踏むと、ミュートが解除されて音が鳴るよ うになります。 フット・ペダル (別売:DP シリーズ) ご注意 !フット・ペダルは必ず指定のもの(別売:DP シリーズ)をお使いください。他社製品を接続すると、本体の故障の 原因になる場合があります。 14 電源をオン/オフする VP-7 の電源をオン/オフにします。 電源を入れる ※ 正しく接続したら (P. 14) 、 必ず次の手順で電源を投入してください。 手順を間違えると、 誤動作をしたりスピーカーなどが破損 する恐れがあります。 1. 電源を入れる前に、次のことを確認します。 周辺機器と正しく接続されていますか? VP-7 および接続しているオーディオ機器の音量が最小になっていますか? 2. VP-7 のリア・パネルにある[POWER] (電源)スイッチをオンにします。 ※ 音量を絞ってから電源を入れてください。音量を絞っても、電源を入れるときに音がすることがありますが、故障ではありません。 電源を切る 1. 電源を切る前に、VP-7 および接続しているオーディオ機器の音量を最小にします。 2. VP-7 のリア・パネルにある[POWER] (電源)スイッチをオフにします。 15 音量を調節する 1. [Volume]つまみを回して、VP-7 全体の音量を調節します。 メモ [Volume]つまみは図のように 12 時〜 2 時方向の間でちょうどよい音量になるように、アンプやスピーカー側で調 節するとよいでしょう。 さらに音を大きくしたいときはつまみを右へ、音を小さくしたいときはつまみを左へ回します。 ※ [Volume]つまみは LINE INPUT には効きません。接続した機器側で音量を調節してください。 16 マイクの入力レベル(Mic) リア・パネルの MIC IN 端子に接続したマイクの入力レベルを調節します。 マイク入力レベルが大きすぎると声が歪んでしまいます。小さすぎるとノイズが目立ってしまいます。 歪んだり、ノイズの目立ってしまった声は、VP-7 でピッチ検出が難しくなり、きれいなハーモニーをつけることが できません。 きれいなハーモニーをつけるには、歪まない範囲でできるだけ大きくなるように、マイク入力レベルを調節すること が大切なポイントとなります。 1. マイクに向かって声を出します。 マイクとあなたの口の距離が、常に一定になるように心がけましょう。 2. Level(Tune)インジケーターの点灯状態を確認します。 Level 赤色 黄色 緑色 インジケーターの意味 マイク入力からの信号レベルが大きすぎるときに点灯します。 マイク入力から最適な信号レベルが入力されたときに点灯します。 マイク入力から信号が入力されたときに点灯します。 3. [Mic]つまみを回して、入力レベルを調節します。 大きな声で歌ったときに、黄色が点灯するように調節します。 メモ マイク入力レベルは基本的に調節したあとは固定しておきます。音量の上げ下げをするときは[Volume]つまみ で調節します。 17 ヒューマン・ボイスで演奏する 鍵盤を弾くだけでリアルなヒューマン・ボイスを演奏することができます。 ヒューマン・ボイス音色を選ぶ ヒューマン・ボイスの音色ボタンを押してインジケーターを点灯(緑)させると、ヒューマン・ボイス・セクション を鳴らすことができます。 ヒューマン・ボイス音色を選んでいるときは、音色ボタンのインジケーターが緑色に点灯します。 音色 Female Choir (フィメイル・クワイヤー) 説明 女声コーラスのサウンドです。鍵盤を弾く強さで音色が変化します。 少年合唱のサウンドです。透明感のある美しい音色です。 教会で歌ったような大編成合唱のサウンドです。クラシカルで重厚な曲に向いています。 ジャズのスキャットをサンプリングしたサウンドです。速いパッセージの曲やスキャット・ソロなどに適し ています。 Kids Choir (キッズ・クワイヤー) Gregorian Choir (グレゴリアン・クワイヤー) Jazz Scat (ジャズ・スキャット) ご注意 !ヒューマン・ボイス・セクションは、ボーカル・デザイナー・セクションと同時に使用することができません。  音が鳴らない場合は、以下をご確認ください • VP-7 がアンプ、スピーカー、ヘッドホンに正し く接続されていますか?(P. 12) • VP-7 の音量が上がっていますか?(P. 16) • バイパスがオフ( [Bypass]ボタンが消灯)になっ ていますか?(P. 24) • マイクの電源スイッチが入っていますか? • マイクが正しく接続されていますか?(P. [. . . ] 05, 2010 Version : 1. 00 備   考 モードによる 記憶可能 コントロール チェンジ プログラム チェンジ :設定可能範囲 × ************** × × × × × × × × × × × × ○ 0 ~ 33 × × × × × × ○ ○ × ○(123 〜 127) ○ × プログラム・ナンバー:1 〜 34 エクスクルーシブ :ソング・ポジション コモン :ソング・セレクト :チューン リアルタイム :クロック :コマンド その他 :オール・サウンド・オフ :リセット・オール・コントローラー :ローカル ON/OFF :オール・ノート・オフ :アクティブ・センシング :システム・リセット 備考 モード 1 : オムニ・オン、ポリ モード 3 : オムニ・オフ、ポリ モード 2 : オムニ・オン、モノ モード 4 : オムニ・オフ、モノ ○ : あり × : なし 32 主な仕様 VP-7:ボーカル・プロセッサー ●音色 ヒューマン・ボイス: フィメイル・クワイヤー、キッズ・クワイヤー、 グレゴリアン・クワイヤー、ジャズ・スキャット ボーカル・デザイナー: デュエット、トリオ 1、トリオ 2 ボコーダー: ボコーダー 1、ボコーダー 2、ボコーダー 3 バリエーション: メイル&フィメイル、キッズ・クワイヤー、 クラシック、ジャズ・スキャット、バックグラウンド、 ポップ、ゴスペル ●電源 DC9V:AC アダプター ●消費電流 550mA ●外形寸法 240(幅)×144(奥行)×64(高さ)mm ●質量 0. 8kg(AC アダプターを除く) ●最大同時発音数 64 音(音源負荷に依存して変化) ●付属品 取扱説明書 ハンズフリー・マイクロホン(DR-HS5) MIDI ケーブル AC アダプター ●マスター・チューン 438Hz 〜 442Hz ●規定入力レベル INPUT(MIC) :-50 〜 -10dBu 電源コード 保証書 ローランド ユーザー登録カード ●コントローラー ハーモニーつまみ アンビエンスつまみ チューニングつまみ ●別売品 ペダル・スイッチ:DP シリーズ 卓上スタンド兼 PDS-10 取付ブラケット:BKT-S パッド・スタンド:PDS-10 ●接続端子 ヘッドホン端子:ステレオ・ミニ・タイプ アウトプット端子(L / MONO、R) :標準タイプ ライン・インプット端子:ステレオ・ミニ・タイプ マイク端子:標準タイプ/ XLR タイプ(ファンタム 電源付) フット・ペダル端子(バイパス・オン/オフ) MIDI 端子(IN) DC IN 端子 (0dBu = 0. 775Vrms) ※ 製品の仕様および外観は、改良のため予告なく変更することが あります。 33 索引 A AC アダプター. 25 ほ ボーカル・デザイナー. 7 ボーカル・デザイナー音色. 音色 21 18 19 20 30 16 B Bend Range. [. . . ]

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