ユーザーズガイド SAMSUNG 820SC
Lastmanualsはユーザー主導型のハードウエア及びソフトウエアのマニュアル(ユーザーガイド・マニュアル・クイックスタート・技術情報など)を共有・保存・検索サービスを提供します。 製品を購入する前に必ずユーザーガイドを読みましょう!!!
もしこの書類があなたがお探しの取扱説明書・マニュアル・機能説明・回路図の場合は、今すぐダウンロード。Lastmanualsでは手軽に早くSAMSUNG 820SCのユーザマニュアルを入手できます。 SAMSUNG 820SCのユーザーガイドがあなたのお役に立てばと思っています。
SAMSUNG 820SCのユーザーガイドをLastmanualsがお手伝いします。
マニュアル抽象的: マニュアル SAMSUNG 820SC
詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。
[. . . ] はじめに
このたびは、 「SoftBank 820SC」をお買い上げい ただき、まことにありがとうございます。 ● SoftBank 820SCをご利用の前に、この「取扱説 明書」と「らくらくスタートブック」をご覧になり、 正しくお取り扱いください。 ● 本書をご覧いただいたあとは、 大切に保管してくだ さい。 ● 本書を万一紛失または損傷したときは、 お問い合わ せ先(fP. 14-31)までご連絡ください。 ● ご契約の内容により、 ご利用になれるサービスが限 定されます。 3G方式とGSM方式に対応し SoftBank 820SCは、 ております。 ご注意 ・ 本書の内容の一部でも無断転載することは禁止さ れております。 ・ 本書の内容は将来、 予告なしに変更することがござ います。 ・ 本書の内容に関して、 一部日本では提供していない 機能、 サービスの説明が記載されている場合があり ます。 Not all functions and services described in this user guide are available in Japan. ・ 本書の内容については万全を期しておりますが、万 一ご不審な点や記載漏れなどお気づきの点がござい ましたら、お問い合わせ先(fP. 14-31)までご連 絡ください。 ・ 乱丁、落丁はお取り替えいたします。
●
「SoftBank 820SC」には、この「取扱説明書」と「らくらくス タートブック」が付属されています。 - 基本的な使いかたや利用方法を知りたい場合は「らくらくス タートブック」をお読みください。 - 各機能の詳しい使いかたを知りたい場合はこの 「取扱説明書」 を お読みください。
本書の 構成
820SCをお使いになるための準備や基礎的な知識、 基本的な共通操作をまと めて説明しています。必ずお読みください。
準備/基礎知識 共通機能/操作 電話 メール
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14
i
820SCの代表的な機能を、章単位でまとめて説明しています。 お使いになりたい機能の章をお読みください。
インターネット テレビ カメラ/静止画編集 メディアプレイヤー/ S!アプリ
820SC
820SCで利用できるその他の便利なツール(道具)やサービスについて説明 しています。 820SCのセキュリティを強化する機能を説明しています。
ツール コミュニケーションサービス セキュリティ 通信/バックアップ カスタマイズ 資料/付録
操作方法編
データ通信やパソコン接続、データのバックアップについて説明しています。
最初に「らくらく スタートブック」を お読みください。
820SCを使いこなすためのカスタマイズ方法について説明しています。 820SCについての資料や各種情報、索引をまとめています。
機能の探しかた
パラパラと めくって探す
820SC の新しい 魅力を発見しましょう。 各誌面の内容は説明のた めのサンプルです。 実際 の誌面とは異なります。
ページの端にはサイドインデックスが付い ています。目的の章をすばやく確認するこ とができます。
発着信規制用暗証番号
章の始まりには、扉ページが付いています。 区切りの目安にしましょう。
メール
メールについて . . 4-2 Eメールアドレスを変更/登録する . [. . . ] 多者通話サービスに関する 便利な機能 . 3-16 3-16 3-17 3-18 3-18 3-18 3-19 3-19 3-19 3-20 3-20 3-21 3-21 3-21 3-22 3-22 3-22 3-23 3-25 3-28 3-29
3
電話をかける
電話帳から電話をかける操作は 「電話帳から 電話をかける」 (fP. 2-22) 、TVコールをか ける操作は 「TVコールをかける」 (fP. 3-6) を参照してください。
●
電話番号を押し間違えたときは、 aで消 す数字の後ろにカーソルを移動して x を押します。xを1秒以上押すと、すべ ての数字が消えます。 電話番号として「P(ポーズ) 」を入力す るには、* を 2 回押します。 「+(国際 コード) 」を入力するには、0を1秒以 上押します。 相手がお話し中のときは、 yを押して電 話を切り、 しばらくしてからかけ直してく ださい。 「オートリダイヤル」 (fP. 1333)を「On」に設定している場合は、自 動的に電話を切ってリダイヤルする動作 が繰り返されます。 リダイヤルを停止する には、o(キャンセル)または y を押 します。 ステレオイヤホンマイクを接続している 場合は、 「イヤホン通話を使う」を「On」 に設定すると、ステレオイヤホンマイク のスイッチを 1 秒以上押すだけで指定し た電話番号に電話をかけることができま す。 電話を切るときもスイッチを1秒以上 押します。
● 入力した電話番号を宛先としたメールを作
成したい
● 電話番号入力画面から電話帳検索画面に切
り替えたい
● 電話番号入力画面から通話履歴画面に切り
3
電 話
●
替えたい
● 日本から国際電話をかけたい ● 自分の電話番号を通知するかどうかを設定
(市外局番を含 a 電話番号全桁 む)を入力
●
して電話をかけたい
● 小さい声で通話したい ● ヘッドセットでの通話と本体での通話を切
り替えたい
● 音声の送信を設定したい ● 通話中に別の相手に電話をかけたい ● 通話中に電話帳を検索したい ● 通話相手の電話番号を電話帳に登録したい ● 通話中に通話履歴を確認したい ● 通話相手の電話番号を宛先としたメールを
b
電話番号を確認→ t / c (発信)
●
作成したい
● 通話中にプッシュトーンを送信したい ● 通話中に相手の声を録音したい ● 通話中にメモを作成したい ● 通話中のメニュー操作から通話を終了した
い
s
● 発信者番号の通知/非通知を設定する
使いこなしチェック!
(rP. 13-32)
● お話し中だった相手に自動的にリダイヤル
brP. 3-23
c
3-2
通話終了後y
● 入力した電話番号からS!一斉トークを発信
する(rP. 13-33)
したい ● 入力した電話番号を電話帳に登録したい
電話を受ける
●
a 着信中にt
b 通話終了後y
●
着信音 相手の電話番号が電話帳に登録され、個 別またはグループごとの着信音が設定さ れている場合は、設定されている着信音 が鳴ります(fP. 2-44、P. 2-47) 。それ 以外の場合は、モードごとに設定されて いる着信音が鳴ります(fP. 1-13) 。 シークレットモード設定が「表示しない」 の場合は、電話帳のシークレットモード が「シークレットモード-On」の相手から 着信があったときは、モードごとに設定 されている着信音が鳴ります。
●
電話に出なかったときの表示(不在着信) かかってきた電話に出なかったときは、 不在着信としてお知らせします。c(表 示)を押すと、着信履歴(fP. 3-9)を確 認できます。 電話に出られないときの便利な機能 オプションサービスの転送電話サービス または留守番電話サービスをご利用にな れます。着信中に w(転送)を押すと、 すぐに転送先または留守番電話センター に転送できます(fP. 3-15、P. 3-16) 。 また、着信中に c(留守録)を押すと、 すぐに簡易留守録を利用することができ ます(fP. 3-4) 。
●
3
電 話
●
「エニーキーアンサー」を「On」に設定 している場合は、着信中にw、c、o、 y、n、bを除くどのボタンを押しても 音声電話を受けられます。 着 信 中 に 応 答 せ ず に 保 留 に す る に は、 y を押します。保留を終了して通話を するには、保留中にc(通話)を押しま す。 着信音量を調節するには、 着信中にn/b を押します。 ステレオイヤホンマイクを接続している ときは、着信中にステレオイヤホンマイ クのスイッチを 1 秒以上押しても音声電 話を受けられます。電話を切るときもス イッチを1秒以上押します。
●
●
●
電話がかかってきたときの表示 相手が電話番号を通知してかけてきたと きは、ディスプレイに電話番号が表示さ れます。電話番号が電話帳に登録されて いる場合は、登録されている名前が表示 されます。相手が電話番号を通知してこ なかった場合は、 「非通知設定」と表示さ れます。 電話帳やグループに着信画像が設定され て い る 場 合 は、画 像 も 表 示 さ れ ま す (fP. 2-43、P. 2-47) 。 シークレットモード設定が「表示しない」 の場合、電話帳のシークレットモードが 「シークレットモード -On」の相手から着 信があったときは、名前や画像は表示さ れません。
使いこなしチェック!
brP. 3-23 s
● エニーキーアンサーを設定する
(rP. 13-25)
● 着信中に820SCを開くだけで応答するか
どうか設定する(rP. 13-25)
● 電話番号を指定して着信の許可/拒否を設
定する(rP. 13-32)
● 着信拒否する電話番号を登録する
(rP. 13-32)
● 電話帳に登録していない番号からの着信の
許可/拒否を設定する(rP. 13-32)
3-3
● 非通知着信の許可/拒否を設定する
3
電 話
(rP. 13-32) ● 公衆電話からの着信の許可/拒否を設定す る(rP. 13-32) ● 電話番号が通知不可能な着信の許可/拒否 を設定する(rP. 13-32)
●
簡易留守録を設定すると、ディスプレイ に が表示されます。 待受画面でxを1秒以上押しても、 設定/ 解除が行えます。
(再生) b 用件を反転表示→c
●
●
簡易留守録に伝言メッセージが録音され ると、ディスプレイに が表示されます。 待受画面で x を押しても、録音された 用件を確認できます。
●
簡易留守録を利用する
電 話 に 出 ら れ な い と き、相 手 の 用 件 を 820SC本体に録音できます。用件は1件 につき最長15秒間録音でき、3件まで保 存できます。
注意 電波の届かない場所にいるときや 820SC の電源を切っているとき、オフラインモー ド中は、簡易留守録を利用できません。着 信ができない状況の場合は、オプション サービスの留守番電話サービスをご利用く ださい。 ● 820SC本体の共有メモリ (fP. 14-18) の空き容量が 600K バイトより少ない場 合は、簡易留守録を利用できません。
●
簡易留守録を設定/解除する
a c→「設定」→「通話設定」
→「簡易留守録」→「簡易留 守録設定」
録音された用件を確認する
a c→「設定」→「通話設定」
→ 「簡易留守録」「録音メッ → セージ再生」
b「On」/「Off」
3-4
録音された用件を削除する
TVコールを利用する
TVコールをご利用になる前に
TVコールに対応している携帯電話との間 で、お互いの映像を見ながら通話できま す。
●
TVコール中の画面の見かた
a b
a c→「設定」→「通話設定」
→ 「簡易留守録」「録音メッ → セージ再生」
3
c d e f a 相手の名前/電話番号 b 大画面(通常は相手の映像) c 通話時間 d 小画面(通常は自分の映像) e 操作用アイコン / : スピーカー Offに切替/ス ピーカー Onに切替 : 表示切替(相手画像大/小の切替) / : 自画像を静止画に切替/自画 像をカメラに切替 / : 代替画像に切替/自画像送信 に切替 / : 相手画像を静止画に切替/相 手画像をカメラに切替 : アウトカメラに切替/インカメラに 切替 f カーソル位置のアイコンの意味
スピーカーホン通話(fP. 3-26)中は、 受話音量を大きくすると会話しづらくな ることがあります。この場合は音量を下 げるか、ステレオイヤホンマイクをお使 いになることをおすすめします。 周囲の騒音が大きい場所では、音声が途 切れるなど良好な通話ができないことが あります。この場合はステレオイヤホン マイクをお使いになることをおすすめし ます。 スピーカーホン通話のときは、相手の音 声がスピーカーから流れます。ほかの人 の迷惑にならないようにご注意くださ い。
電 話
●
b
用件の削除操作
■ 1件削除するとき 削除したい用件を反転表示→ w(削除)→「はい」 ■ すべて削除するとき o(全削除)→操作用暗証番 号を入力→c (OK) 「はい」 →
●
注意
●
ソフトバンクのTVコールと異なる方式の 携帯電話と接続した場合に、 通話が切れる ことがあります。このときも、切れるまで の通話料金が課金されます。
3-5
TVコールをかける
音声電話をかけるときと同様に、 電話帳や 通話履歴なども利用できます。
●
3
電 話
a
電話番号全桁 (市外局番を含 む)を入力
TVコールがつながらなかったときの操作 メニュー操作をうながす確認メッセージ が表示されたときはc(リトライ)を押 し、 「音声電話」を選択して音声電話でか け直したり、 「メール作成」を選択して相 手にメールを送信したりできます。 「電話 帳表示」を選択すると、登録している相 手の電話帳の詳細画面を確認できます。 「電話帳登録」を選択すると、相手の電話 番号を本体または USIM カードの電話帳 に登録できます。
s
● 自画像の代わりに送信する代替画像を設定
する(rP. 13-30)
● TVコール中の自画像の画質を調整する
(rP. 13-31)
● TVコール中の保留画像について設定する
(rP. 13-31)
● TVコール中にスピーカーホンを利用する
かどうか設定する(rP. 13-31)
● TVコール中のバックライトの明るさを設
定する(rP. 13-31)
● TVコールがつながらなかったときの動作
を設定する(rP. 13-31)
● TVコール発信時の自画像の送信について
使いこなしチェック!
brP. 3-25
設定する(rP. 13-32)
● 発信者番号の通知/非通知を設定する
b t(1秒以上)
● メニュー操作からTVコールをかけたい ● 自分の電話番号を通知するかどうかを設定
(rP. 13-32)
● お話し中だった相手に自動的にリダイヤル
してTVコールをかけたい
● ヘッドセットでの通話と本体での通話を切
する(rP. 13-33)
り替えたい
● TVコール通話を保留にしたい ● TVコール中に電話帳を検索したい ● 通話相手の電話番号を電話帳に登録したい ● 通話相手の電話番号を宛先としたメールを
作成したい
c
通話終了後y
● プッシュトーンを送信したい ● TVコール中にメモを作成し、保存したい ● 相手の電話番号が登録されている電話帳の
詳細画面を確認したい
3-6
TVコールを受ける
●
a TVコール着信中にt/
c(応答)
TVコールに応答せずに切るには、w(転 送)またはo(拒否)を押します。 操作aでt/c(応答)を押した直後 には自分の映像が大画面に表示されます が、この映像は相手に送信されていませ ん。 確認メッセージが表示された場合、 自 画像を送信するときは「はい」 、代替画像 を送信するときは「いいえ」を選択して ください。選択操作後、TVコール通話が 開始されると、小画面に自画像または代 替画像が表示されます。 受話音量を調節するには、TVコール中に jを押します。 TV コール中に送信する画像を拡大/縮小す るには、n/bを押します。 カメラ画像の送信を停止したときは、相 手には代替画像が送信されます。
● TVコール着信を自動で受ける相手を指定
する(rP. 13-31)
● 電話番号を指定して着信の許可/拒否を設
●
定する(rP. 13-32)
● 着信拒否する電話番号を登録する
(rP. 13-32)
● 電話帳に登録していない番号からの着信の
3
電 話
●
自画像を送信するかどうかの確認 メッセージが表示されたときは、 「は い」/「いいえ」を選択します。
●
許可/拒否を設定する(rP. 13-32) ● 非通知着信の許可/拒否を設定する (rP. 13-32) ● 公衆電話からの着信の許可/拒否を設定す る(rP. 13-32) ● 電話番号が通知不可能な着信の許可/拒否 を設定する(rP. 13-32)
●
b
●
通話終了後y
●
「エニーキーアンサー」を「On」に設定 している場合は、着信中にw、c、o、 y、n、bを除くどのボタンを押しても TVコールを受けられます。 着信音量を調節するには、TVコール着信 中にn/bを押します。 ステレオイヤホンマイクを接続している 場合は、TVコール着信中にステレオイヤ ホンマイクのスイッチを 1 秒以上押して も受けられます。TVコールを切るときも スイッチを1秒以上押します。
使いこなしチェック!
s
● 自画像の代わりに送信する代替画像を設定
●
する(rP. 13-30)
● TVコール中の相手画像の画質を調整する
●
(rP. 13-30)
● TVコール中の音声の送信について設定す
る(rP. 13-31)
● 指定した相手からのTVコール着信を自動
で受ける(rP. 13-31)
3-7
スピードダイヤルを利用する
スピードダイヤルに登録する
選択 c 電話帳を検索し、 (fP. 2-
22) →登録したい電話番号を 選択
スピードダイヤルで電話をか ける
3
電 話
よく電話をかける相手をスピードダイヤ ルに登録すると、 簡単な操作で電話をかけ ることができます。スピードダイヤルは 10件登録できます。
a スピードダイヤルに登録済
みの 0 ∼ 9 のいずれか を選択
●
a c→「電話帳」→「スピー
ドダイヤル設定」
登録した電話番号を変更するときは、一 覧画面で変更したい相手を反転表示→ c(変更)→「はい」→電話帳を検索し、 選択(fP. 2-22)→登録したい電話番号 を選択します。
●
登録した番号を削除するときは、一覧画 面で削除したい相手を反転表示→ o → 「削除」を選択します。 登録した番号をすべて削除するときは、 一覧画面でo を押して「設定リセット」 を選択します。
●
●
「シークレットモード -On」に設定してい る電話帳は、スピードダイヤルに登録で きません。 すでにスピードダイヤルに登録されてい る電話帳を、 「シークレットモード -On」 に設定した場合はスピードダイヤルから 自動的に削除されます。
b c(
●
)/t
b 登録したい番号欄を選択
●
操作aのあと、 tを1秒以上押すと、 TV コールをかけることができ、w(S!メー ル)を押すと、メール作成画面に切り替 わります。
●
「スピード検索設定」を「On」に設定し ているときに数字を入力すると、スピー ド検索で該当した電話帳の名前と電話番 号が表示されます。 約5秒経過すると表示 が消えます。 が表示されたら、 スピード ダイヤルで電話をかけることができま す。
3-8
通話時間/通話料金などを 管理する
通話データ管理の各項目から、 次の操作が できます。
設 定 累積 設定内容 合計通話時間、合計通話料金 の目安を確認、リセットでき ます。
通話時間/通話料金/データ 通信量などを確認する
● 通話料金の通貨単位を変更する(rP. 13-
29)
● 通話料金の限度額を設定する(rP. 13-
a c→「設定」→「通話設定」
→「通話時間・料金」
30)
● 通話料金の限度額の設定を解除する
(rP. 13-30)
3
電 話
通話履歴を利用する
通話履歴には、 着信履歴 (かかってきた電 話の履歴)と発信履歴(かけた電話の履 歴) があります。 それぞれの履歴から相手 の電話番号や通話時間などを確認したり、 履歴を利用して電話をかけたりすること ができます。 着信履歴、 発信履歴はそれぞ れ500件まで記録されます。
直前の通話 前回の通話時間、通話料金の 目安を確認できます。 累積データ 累積送信データ量、累積受信 通信量 デ ー タ 量 の 目 安 を 確 認、リ セットできます。 通話後料金 通話終了後に通話料金を表示 表示 するかどうか設定します。 通貨設定 通話料金 上限設定
●
b 確認したい項目を選択
●
通貨単位の変更ができます。 通話料金の上限の設定ができ ます。
確 認 し た 項 目 を リ セ ッ ト す る に は、リ セットしたい項目を反転表示して w(リ セット)を押します。
通話履歴を確認する
a l(着信履歴)/ r(発
信履歴)
使いこなしチェック!
s
「通話後料金表示」は、ご契約の内容によ りご利用になれない場合があります。ま た、 「通話後料金表示」がご利用になれな い場合、 「通話料金上限設定」もご利用に なれません。
● すべての通話の合計通話時間/合計通話料
金を確認する(rP. 13-29)
● 前回の通話時間/通話料金を確認する
(rP. 13-29)
● 累積データ通信量を確認する(rP. 13-
29)
● 通話終了後に通話料金を表示するかどうか
設定する(rP. 13-29)
3-9
b 確認したい履歴を反転表示
→c(詳細)
●
通話履歴を使って電話をかける
通話履歴を削除する
通話履歴を1件削除する
a l(着信履歴)/ r(発
信履歴)
3
電 話
履歴一覧のアイコン 履歴一覧には、音声電話、TVコール、S!一斉トークを識別するアイコンが表示さ れます。 :音声通話発信 :TVコール発信 :S!一斉トーク発信 :音声通話着信 :TVコール着信 :S!一斉トーク着信 :音声通話の不在着信 :TVコールの不在着信 :S!一斉トークの不在着信 :音声電話の着信拒否 :TVコールの着信拒否 :留守番電話のお知らせ :着信のお知らせ
a l(着信履歴)/ r(発
信履歴)
b 電話の発信操作
■ 音声電話をかけるとき 電話をかけたい履歴を反転表 示→w(発信)→「音声発信」 ■ TVコールをかけるとき 電話をかけたい履歴を反転表 示→w(発信)→「TVコール 発信」 ■ S!一斉トークを発信するとき 発信したい履歴を反転表示→ w(発信)→「S!一斉トーク 発信」
b 削除したい履歴を反転表示
→o→「削除」→「1件」→ 「はい」
●
●
「シークレットモード」を「表示しない」 に設定しているとき、シークレットモー ドが「シークレットモード-On」に設定さ れている電話帳は、履歴には電話帳に登 録された名前などの情報は表示されませ ん。
1通話ごとの履歴を確認し、 削除するとき は、操作 a のあと、削除したい履歴を反 転表示→c (詳細) →履歴を確認後o→ 「削除」→「はい」を選択します。
3-10
通話履歴を複数削除する
a l(着信履歴)/ r(発
信履歴)
d w(削除)→「はい」
通話履歴をすべて削除する
各履歴一覧の内容をまとめて削除できま す。
使いこなしチェック!
brP. 3-28
● 通話履歴からTVコールをかけたい ● 通話履歴からS!一斉トークを発信したい ● 直前に退出したS!一斉トークに再参加した
a
l(着信履歴)/ r(発 信履歴)
い
● 通話履歴の電話番号を宛先としたメールを
3
電 話
作成したい
● 通話履歴の電話番号を電話帳に登録したい ● 通話履歴の電話番号を着信拒否リストに追
加したい
b o→「削除」→「複数」 b o→「削除」→「全件」 c 削除したい履歴をチェック c 操作用暗証番号を入力→c
(OK)→「はい」
● 通話履歴の電話番号が登録されている電話
帳の詳細画面を確認したい
● 通話履歴の電話番号に国際コードと国番号
を付加して国際電話をかけたい
● 通話履歴から自分の電話番号を通知するか
どうかを設定して電話をかけたい
3-11
海外で利用する(国際ロー ミング)
b 設定の選択操作
■ 自動的にネットワークモード を選択させるとき 「自動」
ネットワークを設定する
接続するネットワークを選択する
ご利用になる地域によって、 ネットワーク
3
電 話
国際ローミングのご利用には、 別途お申し 込みが必要です。 海外でのご利用の詳細に ついては、 『国際ローミングガイド』を参 照してください。 海外にお出かけになると きは、 『国際ローミングガイド』を携帯し てください。
●
■ 手 動 で 特 定 の ネ ッ ト ワ ー ク (事業者)を切り替える必要があります。 モードを選択するとき 「手動」で切り替えることもできます。 「手動」→「3G/GSM」/ c→「設定」→「通話設定」 「3G」/「GSM」
a
ネットワークモードを切り替 える
お買い上げ時は自動的にネットワーク モードが切り替わるように設定されてい ます。 手動で特定のネットワークモードを 選択するように設定することもできます。
a c→「設定」→「通話設定」
→「通話サービス」→「国際 設定」→「3G/GSM選択」
ネットワークモードの設定 「自動」 : お使いの場所 (ネットワークの状態) に 応じて、自動的にモードが切り替わる 「3G」 : 日本国内と海外の3G/UMTSサービス エリアで使用できるモード 「GSM」 : 海外の GSM サービスエリアで使用で きるモード 通常は「自動」に設定してお使いになる ことをおすすめします。
→「通話サービス」→「国際 設定」→「事業者設定」
●
b 設定の選択操作
■ 自動的にネットワークを選択 させるとき 「自動」 ■ 特定のネットワークを選択す るとき 「手動」→ネットワークを選択
3-12
優先されるネットワークを設定 する
ネットワーク選択を 「自動」 に設定したと きに、 優先的に選択されるネットワークの 一覧を編集できます。
■ ネットワークを新規追加するとき 「新規追加」→国番号を入力→ ネットワークコードを入力→ 「GSM」/「3G」
●
海外で電話をかける
(市外局番を a 電話番号を全桁 含む)入力→t
a
c→「設定」→「通話設定」 →「通話サービス」→「国際 設定」 「事業者設定」 「優 → → 先ネットワーク設定」
操作bで、 ネットワークリストから挿入す ると一覧で選択したネットワークの上の 順位に挿入されます。 新規追加すると一覧 の最後にネットワークが追加されます。
b 電話の発信操作
■ 日本へ電話をかけるとき 「日本へ」 ■ 日本以外の国へかけるとき 「他国番号付加」→発信したい 国を選択 ■ 滞在国の一般電話や携帯電話 にかけるとき 「このまま発信」
●
3
電 話
●
「新規追加」で設定できる項目は次のとお りです。 「国番号」 :最大3桁 「ネットワークコード」 :最大3桁 「ネットワークタイプ」 :GSM/3Gから選 択
b 優先度リストの編集操作
■ ネットワークリストから選択 して挿入するとき 「優先度リスト」→挿入したい 位置のネットワークを選択→ ネットワークリストから挿入 したいネットワークを反転表 示→c(挿入)
国番号などを直接入力して電話をかける には、0を1秒以上押して「+」を入力 します。続けて国番号、先頭の「0」を除 いた電話番号の順に入力して t を押す と発信できます。イタリアに電話をかけ る場合、先頭に「0」があるときは除かず にそのまま電話番号を入力してくださ い。 電話番号の最初に「+国番号」が付く場 合は、操作bが不要です。
●
3-13
オプションサービスの種類 について
サービス 多者通話 サービス※
内 容 通話中に他の相手に音声電 話をかけ、最大6人同時に通 話できます。相手を切り替え ながら通話することもでき ます。 電話をかけたり受けたりす ることを、状況に合わせて制 限できます。
留守番電話サービスを利用 する
下記の転送条件に従って、 かかってきた音 声電話を留守番電話センターに転送しま す。 留守番電話サービスの種類は次のとおり です。
転送条件 呼出なし 内 容 着信音を鳴らさずに、 すべての 着信を転送します。 不在着信も 記録されません。 設定した呼出時間内に電話に 出なかったときや、 通話中また は圏外などのために電話がつ ながらないときに転送します。
3
電 話
オプションサービスの種類は次のとおり です。
サービス 留守番電話 サービス 内 容 電波の届かない場所にいる ときや、電話に出られないと きに、留守番電話センターで 伝言メッセージをお預かり します。
●
発着信規制 サービス
「着信お知らせ機能」を設定 すると、電源を切っている ときや圏外のときにかかっ てきた電話を SMS でお知 らせします(fP. 3-16) 。
発信者番号 お客様の電話番号を相手に 通知サービ 通知したり、非通知にする設 ス 定ができます。 ※ サービスのご利用には、 別途お申し込みが 必要です。 注意
●
呼出あり
転送電話 サービス
電波の届かない場所にいる ときや、電話に出られないと きに、かかってきた電話を指 定した電話番号へ転送しま す。 通話中の相手を保留にし、他 の相手からの電話を受けた り、他の相手へ電話をかける ことができます。また、相手 を切り替えながら通話する こともできます。
電波の届かない場所では、 820SCからは 操作できません。一般電話からの操作、 サービスの詳細については『サービスガ イド(3G) 』をご覧ください。
注意 留守番電話サービスと転送電話サービス を同時に利用することはできません。 ● すでに転送電話サービスを設定している ときに留守番電話サー ビスを設定する と、転送電話サービスは解除されます。
●
割込通話 サービス※
3-14
留守番電話サービスを設定する
→「通話サービス」→「留守 番・転送電話」→「留守番電 話設定」
留守番電話サービスを解除する
a c→「設定」→「通話設定」 a
留守番電話の伝言メッセージ c→「設定」→「通話設定」 を聞く →「通話サービス」→「留守 留守番電話センターに伝言メッセージが その旨の通知画面が表示さ 番・転送電話」→「留守番・ 録音されると、 れ、ディスプレイに が表示されます。 転送全停止」→「はい」
3
電 話
アイコンとメッセージ でお知らせする
b 項目の選択操作
■ すぐに転送電話につなぎたいとき 「呼出なし(0秒) 」 ■ 呼び出し時間を設定したいとき 「呼出あり(5-30 秒) 」→「5 秒」/「10秒」/「15秒」/ 「20秒」 「25秒」 「30秒」 / /
●
注意
●
通知画面が表示されているときの操作
通知画面が表示されているときは、 次のよ うに操作すると留守番電話センターに接 続できます。 接続後はガイダンスに従って 操作してください。
転送電話サービスが設定されている場合 も、解除されます。
a w(再生)
「呼出あり」で転送電話サービスを設定し たときは、着信中(呼出時間の設定秒数 内)に電話に出ると、そのまま通話でき ます。また、着信中にw(転送)を押す と、すぐに転送できます。
3-15
●
伝言メッセージの詳細情報を確認するとき は、通知画面の表示中にc(表示)を押し ます。 伝言メッセージを聞かずに通知画面を消す ときは、o(キャンセル)を押します。 820SCから伝言メッセージを聞くと、 ディ スプレイの が消えます。
a「1414」を入力→t
● 留守番電話の伝言メッセージを聞く
(rP. 13-28)
● 着信お知らせ機能を設定する(rP. 13-
28)
●
3
電 話
転送電話サービスを利用する
あらかじめ設定した転送条件 (fP. 3-14) に従って、 かかってきた電話を別の電話番 号に転送します。転送は、着信種別(音声 電話、TVコール)ごとに設定できます。
注意 転送電話サービスと留守番電話サービス を同時に利用することはできません。 ● すでに留守番電話サービスを設定してい るときに転送電話サー ビスを設定する と、留守番電話サービスは解除されます。
●
●
通知画面が表示されていないと きの操作
●
国内の固定電話から設定するとき は、 「090-665-1414」を入力し、 tを押します。
a「1416」を入力→t
b
● ●
ガイダンスに従って操作
通知されたSMSは、メールではなく着信履 歴として管理されます。 着信お知らせ機能は、通話料無料で設定で きます。
転送電話サービスを設定する
サービスを設定するときは転送先を指定 します。 「音声/ TV コール」 「音声通話」 「TVコール」 から、 それぞれ転送先を指定 することができます。
使いこなしチェック!
着信お知らせ機能を設定する
留守番電話サービス設定中に、 電波の届か ない場所や電源が入っていなかったため に受けられなかった着信があったときは、 SMSでお知らせします。また、通話中に 留守番電話センターで伝言メッセージを お預かりした場合もお知らせします。
s
● 呼び出し時間なしで留守番電話サービスを
開始する(rP. 13-27)
● 呼び出し時間を設定して留守番電話サービ
スを開始する(rP. 13-27)
● 留守番電話サービス/転送電話サービスを
解除する(rP. 13-28)
● 留守番電話サービス/転送電話サービスの
設定を確認する(rP. 13-28)
3-16
」/「呼出 a c→「設定」→「通話設定」 c「呼出なし(0秒) →「通話サービス」→「留守 番・転送電話」→「転送電話 設定」 あり(5-30秒) 」
転送電話サービスを解除する
転送条件にかかわらず、 解除することがで きます。
a c→「設定」→「通話設定」
→「通話サービス」→「留守 番・転送電話」→「留守番・ 転送全停止」→「はい」
3
電 話
d 転送先の設定操作 b
「音声/TVコール」 「音声 / 通話」/「TVコール」
■ 前回の転送先を設定するとき 「前回転送先番号」→前回の電 話番号を選択 ■ 電話帳から転送先を設定する とき 「電話帳」→電話帳を検索し、 選択(fP. 2-22) ■ 電話番号を入力して設定する とき 「番号入力」→電話番号を入力
●
注意
●
留守番電話サービスが設定されている場 合も、解除されます。
使いこなしチェック!
s
● 転送電話サービスを設定する(rP. 13-
「呼出あり」で転送電話サービスを設定し たときは、着信中(呼出時間の設定秒数 内)に電話に出ると、そのまま通話でき ます。また、着信中にw(転送)を押す と、すぐに転送できます。
28)
● 留守番電話サービス/転送電話サービスを
解除する(rP. 13-28)
● 留守番電話サービス/転送電話サービスの
設定を確認する(rP. 13-28)
3-17
割込通話サービスを利用する
サービスのご利用には、 別途お申し込みが 必要です。 このサービスは、 音声電話での みご利用いただけます。
割込通話を受ける
通話中に着信があったときは、 割り込み音 と画面表示でお知らせします。 通話中の電 話を保留にして、 あとからかかってきた電 話を受けることができます。
切 c 相手を切り替えるときは、
り替えたい相手を反転表示 →c(多者通話)→「相手 切替」
3
電 話
割込通話サービスを設定/解 除する
a 割り込み音が聞こえたらc
(通話)
a c→「設定」→「通話設定」
→「通話サービス」→「割込 通話」
d 通話の終了操作 b「現在の通話を保留」 b「On」/「Off」
●
■ 相手を選択して通話を切ると き 通話を切りたい相手を反転表 示→c(多者通話)→「この 相手と終話」 ■ すべての通話を切るとき c(多者通話)→「全ての相 手と終話」
●
現在の設定を確認するには操作bで「設定 確認」を選択します。
●
現 在 の 通 話 を 切 っ て、あ と か ら か かってきた電話に出るときは「現在 の通話を終了」を選択します。
割込通話中に通話中の相手が電話を切った ときは、c(再開)を押すと、保留にして いた相手との通話になります。
3-18
●
転送電話サービスや留守番電話サービス を設定している場合に割り込みに応答し なかったときは、転送先または留守番電 話センターに転送されます。転送条件を 「呼出なし」に設定していると、割込通話 サービスをご利用になれません。
多者通話サービスを利用する
サービスのご利用には、 別途お申し込みが 必要です。 最大6人まで同時に通話できま す。
通話相手を切り替える
a 複数の相手と通話中に切り
替えたい相手を反転表示→ c(多者通話)→「相手切 替」
使いこなしチェック!
通話中に別の相手に電話をか ける
相手につながると、 それまで通話していた 相手は保留になります。
3
電 話
s
● 割込通話サービスを開始/解除する
(rP. 13-28)
● 割込通話サービスの設定を確認する
(rP. 13-28)
a 通話中に電話番号を入力
●
通話中の相手が電話を切っても、保留中の 相手は保留状態のままです。保留中の相手 と通話するには、c(再開)を押して保留 を解除してください。
●
電話帳から選択するときは、 o→ 「電 話帳」 →電話帳を検索し、 (fP. 2選択 22)します。
b c(発信)→つながったら
通話
3-19
●
すべての相手と通話する
(多 a 複数の相手と通話中にc 者通話)→「全ての相手と通 話」
発着信規制サービスを利用 する
音声電話やTVコールの発着信、 SMSの送 受信を、次の規制内容で制限できます。
設定項目 発信規制 全発信規制 緊急通話以外、電話をか けられない、またはSMS を送信できないようにし ます。 滞在国以外 滞在国以外へ電話をかけ 規制 られない、またはSMSを 送信できないようにしま す。 日本/滞在 滞 在 国 と 日 本 以 外 の 国 国以外規制 へ、国際電話をかけられ ない、またはSMSを送信 できないようにします。 着信規制 全着信規制 すべての電話を受けられ ない、またはSMSを受信 できないようにします。 国際着信規 日本以外では、すべての 制 電話を受けられない、ま たは SMS を受信できな いようにします。 内 容
設定時には、発着信規制用暗証番号(ご契 約時の4桁の暗証番号)の入力が必要です。 発着信規制用暗証番号は変更することもで きます(fP. 3-22) 。 発信規制中に電話をかけようとすると、発 信規制中である旨のメッセージが表示され ます。お客様がご利用になる地域によって は、表示されるまでに時間がかかることが あります。
●
3
電 話
注意
●
●
個別通話に切り替えるには、通話中 に通話したい相手を反転表示して c(多者通話)を押し、 「この相手 と通話」を選択します。
発着信規制用暗証番号の入力を 3 回続け て間違えると、発着信規制サービスの設 定や解除ができなくなります。この場合 は、発着信規制用暗証番号と交換機用暗 証番号の変更が必要となりますので、ご 注意ください。詳しくは、お問い合わせ 先(fP. 14-31)までご連絡ください。
●
すべての通話を切るには、通話中にc(多 者通話)を押して「全ての相手と終話」を 選択します。 多者通話中に相手が電話を切ったときは、 残された相手との通話になります。
●
使いこなしチェック!
brP. 3-29
3-20
発信規制/着信規制を設定/ 解除する
発信規制および着信規制は、 通話や通信の 種別ごとに設定できます。
発着信規制の制限をすべて解 除する
発信規制および着信規制の制限をすべて 解除します。
発着信規制の設定状況を確認 する
a c→「設定」→「通話設定」
→「通話サービス」→「発着 信規制」
a
c→「設定」→「通話設定」 →「通話サービス」→「発着 信規制」
a
c→「設定」→「通話設定」 →「通話サービス」→「発着 信規制」
3
電 話
b「設定確認」→「全発信規制」/ b
規制内容の選択操作
■ 発信規制を選択するとき 「発信規制」 「全発信規制」 → / 「滞在国以外規制」/「日本/ 滞在国以外規制」 ■ 着信規制を選択するとき 「着信規制」 「全着信規制」 → / 「国際着信規制」
b
「全ての発着信規制解除」
「滞在国以外規制」/「日本/ 滞在国以外規制」/「全着信規 制」/「国際着信規制」
c「On」/「Off」
c 規制暗証番号を入力→c
(OK)→「はい」
3-21
発着信規制用暗証番号を変更 する
c 新規欄に新しい規制暗証番
号を入力→c(OK)
発信者番号通知サービスを 利用する
お客様の電話番号を相手に通知するかど うか設定するサービスです。
a c→「設定」→「通話設定」
3
電 話
→「通話サービス」→「発着 信規制」 「規制暗証番号変 → 更」
発信者番号の通知/非通知を 設定する
d
確認欄にもう一度新しい規制 暗証番号を入力→c(OK)
a c→「設定」→「通話設定」
→「発信者番号通知」
使いこなしチェック!
s
b
現在欄に現在の規制暗証番 号を入力→c(OK)
● 発信規制を設定する(rP. 13-28) ● 着信規制を設定する(rP. 13-28) ● 発着信規制の制限をすべて解除する
(rP. 13-28)
● 発着信規制の設定を確認する(rP. 13-
28) ● 発着信規制用暗証番号を変更する (rP. 13-28)
b「通知/非通知」→「通知す
る」/「通知しない」
●
操作aのあと、 「設定確認」を選択すると現 在の設定を確認できます。
●
本サービスの設定にかかわらず、発信する ごとに電話番号を通知/非通知にできます 。 (fP. 3-23)
3-22
使いこなしチェック!
s
● 発信者番号の通知/非通知を設定する
b 電話に関する便利な機能
日本から国際電話をかけたい [国際発信]
電話番号全桁(市外局番を含む)を入力→o ザ入力」を選択して国番号を入力→発信元を 選択→電話番号を確認→t ● ご利用には別途お申し込みが必要です。詳 しくは、お問い合わせ先(fP. 14-31)ま でご連絡ください。 ● 海外にいる相手のソフトバンク携帯電話へ は、相手のいる国にかかわらず電話番号だ けでかけることができます。
(rP. 13-32)
入力した電話番号からS!一斉トークを →「国際発信」→発信先の国を選択/「ユー 発信したい [S!一斉トーク]
電話番号全桁を入力→o→「S!一斉トーク」 →発信したいメンバーを反転表示→ c(発 信)
3
電 話
入力した電話番号を電話帳に登録した い [電話帳登録]
電話番号全桁(市外局番を含む)を入力→o →「電話帳登録」→(fP. 2-46 電話番号を 入力してから登録したい)
自分の電話番号を通知するかどうかを 入力した電話番号を宛先としたメール 設定して電話をかけたい [発信者番号通知/非通知] を作成したい [メール作成]
電話番号全桁を入力→o→「メール作成」→ 「S!メール」/「SMS」→(fP. 4-3 S!メー ルを送信するe、 P. 4-8 SMSを送信するe) 電話番号全桁(市外局番を含む)を入力→o →「発信者番号通知/非通知」 ■ 発信者番号通知サービスの設定に従うと き 「ネットワーク設定に従う」→t ■ 番号を通知するとき 「番号通知」→t ■ 番号を非通知にするとき 「番号非通知」→t ● 186 を入力→相手の電話番号を入 力→ t と操作しても、通知して電話をか けることができます。 ● 184 を入力→相手の電話番号を入 力→ t と操作しても、非通知で電話をか けることができます。
電話番号入力画面から電話帳検索画面 に切り替えたい [電話帳検索]
電話番号入力画面でo→「電話帳検索」
電話番号入力画面から通話履歴画面に 切り替えたい [通話履歴]
電話番号入力画面でo→「通話履歴」
3-23
着信中の電話に応答せず、着信を拒否 して電話を切りたい
着信中にo(拒否) ● 拒否した電話は、着信拒否履歴として記録 されます。 ● 「サイドキー設定」を「応答拒否」に設定し ている場合は、着信中にn/bを1秒以上押 しても着信を拒否できます。 ● 転送電話サービスまたは留守番電話サービ スをご利用になっていない場合は、着信中 にw(転送)を押すと、着信を拒否します。 このとき相手のディスプレイには、こちら がお話し中である旨のメッセージが表示さ れます。ただし、相手がこの機能に対応し ていない場合は、メッセージ表示されませ ん。
通話を保留にしたい
通話中にc(保留) ● 保留中は相手に保留音が流れ、双方の声が 聞こえなくなります。 保留操作を行うには、 割込通話サービスまたは多者通話サービス のお申し込みが必要です。どちらも非加入 になると、保留機能が使用できません。 ● 通話に戻るときはc(再開)を押します。
音声の送信を設定したい [ミュート]
通話中にo→ 「ミュート」 「音声」 → をチェッ ク/チェックを外す→w(OK)
3
電 話
通話中に別の相手に電話をかけたい [発信]
通話中に o →「発信」→電話番号を入力→ c(発信) ● 電話帳から検索するには、c(発信)を押 したあと、c(電話帳)を押します。 ● 多者通話サービスをご利用の場合に有効で す。
通話中にスピーカーホン通話に切り替 えたい
通話中にw( )→「はい」 ● 通常の通話に切り替えるときは通話中に w( )を押します。
通話中に電話帳を検索したい[電話帳]
通話中にo→「電話帳」→(fP. 2-22 電話
通話中に相手の声の音量を調節したい
通話中にn/b ● 受話口やステレオイヤホンマイクのイヤホ ンから聞こえる相手の声の大きさを調節で きます。変更した音量は、電源を切っても 保持されています。
小さい声で通話したい 帳を検索するb) [ささやきOn]/[ささやきOff] 通話相手の電話番号を電話帳に登録し 通話中にo→「ささやきOn」/「ささやき たい [電話帳登録]
Off」 ● 「ささやき On」に設定すると、小さい声で も相手に大きな音声で伝えられます。 通話中にo→「電話帳登録」 ■ 新規で登録するとき 「新規」→各項目を登録→w(保存) ■ 追加で登録するとき 「追加」→電話帳を検索し、選択(fP. 222)→各項目を登録→w(保存)
ヘッドセットでの通話と本体での通話 を切り替えたい [ヘッドセットに切替]/[本体に切替]
通話中にo→「ヘッドセットに切替」/「本 体に切替」 ● Bluetooth® 対応のヘッドセットをご利用の 場合に有効です。
通話中に通話履歴を確認したい [通話履歴]
通話中にo→「通話履歴」
3-24
通話相手の電話番号を宛先としたメー 通話中に相手の声を録音したい ルを作成したい [メール作成] [音声録音]
通話中にo→「メール作成」→「S!メール」/ 「SMS」 (fP. 4-3 S!メールを送信するe、 → P. 4-8 SMSを送信するe) 通話中にo→「音声録音」→c(録音)→ w(停止) ● 通話中にボイスレコーダーを利用して、相 手の声を録音できます。最長 2 分間録音で きます。 ● 録音中に一時停止する場合はc (一時停止) を押します。録音を再開する場合は c(録 音)、一時停止したところまで保存する場合 はw(保存)を押します。 ● 録音された音声ファイルは、データフォル ダの「着うた・メロディ」フォルダに保存 されます。 ● 割込通話サービスをご利用の場合、録音中 に他の相手から電話がかかってくると、録 音を終了して着信画面を表示します。 ● 録音中に電話が切れると録音が自動的に終 了し、音声が保存されます。
b TVコールに関する便利な機能
メニュー操作から TV コールをかけた い [TVコール]
電話番号全桁(市外局番を含む)を入力→o →「TVコール」
通話中にプッシュトーンを送信したい [プッシュトーン送信]
通話中にo→「プッシュトーン送信」→ダイ ヤルボタンを入力→c(送信) ● 電話帳から検索するには、 「プッシュトーン 送信」を選択したあと、c(電話帳)を押 します。
3
電 話
自分の電話番号を通知するかどうかを 設定してTVコールをかけたい [発信者番号通知/非通知]
電話番号全桁(市外局番を含む)を入力→o →「発信者番号通知/非通知」 ■ 発信者番号通知サービスの設定に従うと き 「ネットワーク設定に従う」→t(1秒 以上) ■ 番号を通知するとき 「番号通知」→t(1秒以上) ■ 番号を非通知にするとき 「番号非通知」→t(1秒以上) ● 186 を入力→相手の電話番号を入 力→ t(1 秒以上)と操作しても、通知 して電話をかけることができます。 ● 184 を入力→相手の電話番号を入 力→ t(1 秒以上)と操作しても、非通 知で電話をかけることができます。
通話中にメモを作成したい
[メモ]
通話中にo→「メモ」→メモを入力
通話中のメニュー操作から通話を終了 したい [通話終了]
通話中にo→「通話終了」
3-25
スピーカーホン通話と本体での通話を 切り替えたい
TV コール中に / を反転表示→ c(選 択) ● 「スピーカー Onに切替」にする場合は確認 メッセージが表示されます。 「はい」を選択 するとスピーカーホン通話に切り替わりま す。
音声/カメラ映像の送信を設定したい
TV コール中に w(ミュート)→「音声」/ 「カメラ」をチェック/チェックを外す→ w (完了)
自画像の代わりに送信する画像を設定 したい [代替画像]
TVコール中にo→「設定」→「代替画像」 ■ お買い上げ時の画像に戻すとき 「プリセット画像」→c(OK) ■ データフォルダから画像を選択するとき 「ピクチャー」→送信したい画像を選択→ c(OK) ● メモリカードを取り付けているときは、 「ピクチャー」を選択したあとに「ピク チャー」フォルダと「デジタルカメラ」 フォルダからファイルを選択できます。
3
電 話
ヘッドセットでの通話と本体での通話 を切り替えたい [ヘッドセットに切替]/[本体に切替]
TVコール中にo→「ヘッドセットに切替」/
●
TV コール中の画像の表示を切り替え 「本体に切替」 たい Bluetooth®対応のヘッドセットをご利用
TVコール中に を反転表示→c(選択) ● 相手画像を大きく自画像を小さく表示した り、相手画像を小さく自画像を大きく表示 したり切り替えることができます。 の場合に有効です。
TVコール通話を保留にしたい [保留] TV コール中の相手画像の画質を調整 したい [受信画質] TVコール中にo→「保留」
保留中は代替画像が送信され、双方の音声 が聞こえなくなります。 ● 通話に戻るときは、保留中にw(再開) 、ま たはoを押して「再開」を選択します。
●
自画像を静止画/カメラに切り替えたい
TV コール中に 択) / を反転表示→ c(選
TVコール中にo→「設定」→「受信画質」→ 「動き優先」/「標準」/「画質優先」
TV コール中の自画像の画質を調整し たい [送信画質]
送信する画像を代替画像/自画像に切 り替えたい
TV コール中に 択) / を反転表示→ c(選
TVコール中にo→「設定」→「送信画質」→ 送信する映像の明るさを調整したい [明るさ] 「動き優先」/「標準」/「画質優先」 TVコール中にo→「表示設定」→「明るさ」 →sで調整
相手画像を静止画/カメラに切り替え たい
TV コール中に 択) / を反転表示→ c(選
送信する映像の色調を調整したい [エフェクト]
TVコール中にo→「表示設定」→「エフェ クト」 「ノーマル」 「モノクロ」 「セピア」 → / /
外側カメラ/内側カメラを切り替えたい
TVコール中に を反転表示→c(選択)
3-26
保留中に送信する画像を設定したい TV コール中のバックライトの明るさ TV コール着信を自動で受ける相手を [保留設定] を設定したい [バックライト] 指定したい [自動応答リスト]
TVコール中にo→「設定」→「保留設定」 TVコール中にo→「設定」→「バックライ ■ お買い上げ時の画像に戻すとき ト」→「On」/「Off」 ● TV コール中のディスプレイの明るさを設定 「プリセット画像」→c(OK) ■ データフォルダから画像を選択するとき します。 「Off」に設定するとディスプレイ 「ピクチャー」→「ピクチャー」→送信し は「On」の設定時より暗くなります。 たい画像を選択→c(OK) ● メモリカードを取り付けているときは、 再発信方法を設定したい[再発信方法] TVコール中にo→「設定」→「再発信方法」 「ピクチャー」を選択したあとに「ピク チャー」フォルダと「デジタルカメラ」 →「毎回確認」/「音声通話」/「メール」/ フォルダからファイルを選択できます。 「なし」 TV コール中に o →「設定」→「自動応答」 →「自動応答リスト」→o→「追加」→操作 用暗証番号を入力→c(OK) ■ 電話番号を直接入力するとき 「直接入力」→電話番号を入力 ■ アドレス帳から選択するとき 「電話帳」 →電話帳を検索し、 (fP. 2選択 22) ■ 通話履歴から選択するとき 「通話履歴」→l(着信履歴)/r(発 信履歴)→指定したい履歴を選択 ● 指定した相手からTV コールの着信があった ときに、通知音でお知らせして自動的に電 話を受けることができます。
3
電 話
音声を送信するかどうか設定したい 指定した相手からの TV コール着信を [私の音声ミュート] 自動で受けたい [自動応答]
TV コール中に o →「設定」→「私の音声 ミュート」→「On」/「Off」 ● 現在通話中のTV コールには設定が反映され ません。次回のTVコールから設定が反映さ れます。 TVコール中にo→「設定」→「自動応答」→ 「On/Off設定」→「On」/「Off」 ● 指定した相手からTVコールの着信があった ときに、通知音でお知らせして自動的に電 話を受けることができます。
TV コール着信の自動応答に指定した 相手を削除したい
TV コール中に o →「設定」→「自動応答」 →「自動応答リスト」 ■ 指定した番号を1件削除するとき 削除したい電話番号を反転表示→ o → 「削除」→「1件」→「はい」 ■ 指定した番号をすべて削除するとき o →「削除」→「全件」→「はい」→操 作用暗証番号を入力→c(OK)
スピーカーホン通話と本体での通話を 切り替えたい [スピーカーホン]
TVコール中にo→「設定」→「スピーカー ホン」→「On」/「Off」 ● 現在通話中のTV コールには設定が反映され ません。次回のTVコールから設定が反映さ れます。
3-27
自画像を送信するかどうか設定したい プッシュトーンを送信したい [自画像送信] [プッシュトーン送信]
TVコール中にo→「設定」→「自画像送信」 →「On」/「Off」 ● 現在通話中のTVコールには設定が反映されま せん。次回のTVコールから設定が反映されま す。 TV コール中に o →「プッシュトーン送信」 →ダイヤルボタンを押す→c(送信) ● 電話帳の番号から送信するときは、 「プッ シュトーン送信」を選択したあと、w(検 索) を押して電話帳を検索し、 (fP. 2選択 22)します。
b 通話履歴に関する便利な機能
通話履歴から音声電話をかけたい
l(着信履歴)/r(発信履歴)→発信し たい履歴を反転表示→w(発信)→「音声発 信」
3
電 話
通話履歴からTVコールをかけたい TVコール中に電話帳を検索したい [TVコール発信] [電話帳] TVコール中にメモを作成し、保存した い [メモ] l(着信履歴)/r(発信履歴)→発信し TVコール中にo→「電話帳」→(fP. 2-22
電話帳を検索するb) TVコール中にo→「メモ」→メモを入力 たい履歴を反転表示→w (発信) 「TVコー → ル発信」
通話相手の電話番号を電話帳に登録した 相手の電話番号が登録されている電話 通話履歴から S!一斉トークを発信した い [電話帳登録] 帳の詳細画面を確認したい い [S!一斉トーク発信] [通話相手の詳細] TVコール中にo→「電話帳登録」
■ 新規で登録するとき 「新規」→各項目を登録→w(保存) ■ 電話帳を更新するとき 「更新」 →電話帳を検索し、 (fP. 2-22) 選択 →各項目を登録→w(保存) TVコール中にo→「通話相手の詳細」 l(着信履歴)/r(発信履歴)→発信し たい履歴を反転表示→w(発信)→「S!一斉 トーク発信」
直前に退出した S!一斉トークに再参加 したい [S!一斉トーク再参加]
l(着信履歴)/r(発信履歴)→再参加 したい履歴を反転表示→o→ 「S!一斉トーク 再参加」 (fP. 10-7)
通話相手の電話番号を宛先としたメー ルを作成したい [メール作成]
TVコール中にo→ 「メール作成」 「S!メー → ル」/「SMS」→(fP. 4-3 S!メールを送 信するe、P. 4-8 SMSを送信するe)
3-28
通話履歴の電話番号を宛先としたメー 通話履歴の電話番号に国際コードと国 ルを作成したい [メール作成] 番号を付加して国際電話をかけたい [国際発信] l(着信履歴)/r(発信履歴)→宛先に
したい履歴を反転表示→w(発信)→「メー ル作成」 「S!メール」 「SMS」 (fP. 4→ / → 3 S!メールを送信するe、P. 4-8 SMSを送 信するe) l(着信履歴)/r(発信履歴)→国際電 話をかけたい履歴を反転表示→o→ 「国際発 信」→発信先の国を選択/「ユーザ入力」を 選択して国番号を入力→発信元を選択→電 話番号を確認→t
b 多者通話サービスに関する 便利な機能
多者通話中に相手を選択して通話を切 りたい
多者通話中に通話を切りたい相手を反転表 示→c(多者通話)→「この相手と終話」
3
電 話
通話履歴の電話番号を電話帳に登録し たい [電話帳登録] 通話履歴から自分の電話番号を通知する 多者通話中にすべての通話を保留にし たい かどうかを設定して電話をかけたい l(着信履歴)/r(発信履歴)→登録し [発信者番号通知/非通知] 多者通話中に c(多者通話)→「全ての相 たい履歴を反転表示→o→「電話帳登録」→
(fP. 2-21 通話履歴から登録するc)
通話履歴の電話番号を着信拒否リスト に追加したい [拒否リスト追加]
l(着信履歴)/r(発信履歴)→着信拒 否リストに追加したい履歴を反転表示→ o →「拒否リスト追加」→「はい」
通話履歴の電話番号が登録されている 電話帳の詳細画面を確認したい[詳細]
l(着信履歴)/r(発信履歴)→確認し たい履歴を反転表示→o→「詳細」
l(着信履歴)/r(発信履歴)→通知/ 非通知にして電話をかけたい履歴を反転表 示→o→「発信者番号通知/非通知」 ■ 発信者番号通知サービスの設定に従うと き 「ネットワーク設定に従う」→t ■ 番号を通知するとき 「番号通知」→t ■ 番号を非通知にするとき 「番号非通知」→t
手と保留」
3-29
3
電 話
3-30
メール
メールについて . Eメールアドレスを変更/登録する . 受信メールを確認/返信する . メールの差出人や宛先、メール内の情報を利用する . メール/テンプレートを削除する. S!メール送信に関する便利な機能 . 受信メールに関する便利な機能 . メールの利用/管理に関する便利な機能 . フォルダ管理に関する便利な機能. . 4-8 4-10 4-10 4-11 4-11 4-12 4-13 4-13 4-14 4-16 4-17 4-17 4-17 4-18 4-19 4-23 4-24 4-26 4-30
4
メールについて
820SCでは、S!メールとSMSの2種類 のメールを利用できます。 S!メール ソフトバンク携帯電話や、 メールを利用で きるパソコンなどの機器との間で、 長い文 字メッセージや画像、 サウンドなどを送受 信できます。 また、 文字サイズや色、 背景などを装飾で き る ア レ ン ジ メ ー ル や、件 名 の 先 頭 に フィーリングメール用絵文字を挿入する ことで、 相手に自分の気持ちを伝えられる フィーリングメールを送受信できます。
●
メールの種類により、 入力項目や送信でき る文字数が次のように異なります。
入力項目/ 文字数 入力項目 宛先 件名 添付 ファイル 本文 ○ ○ ○ ○ ○ × × ○ 全 角で 最大 70 文字、半角で最 大70文字、 半角 英数記号で最大 160文字3 S!メール1 SMS
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リトライ機能とは、相手が電源を切って いたり、電波の届かないところにいたり してメールを受信できない場合に、メー ルサーバーにメールが保管され、電波が 届くようになると配信する機能です。
4
メ ル
注意 820SCで作成したメールは、 相手側の端 末によっては 820SC と同様に表示され ない場合があります。 ● 本文にハングルを含むS!メールやSMSを 受信した場合は、ハングルを表示できま す。ただし、ハングルの入力はSMSの本 文にのみできます。 本文にハングルを含む 受信メールを S!メールで返信/転送する と、本文のハングルが削除されます。 ● SMS の本文をハングルで入力して送信し た場合、 相手側の端末によっては入力した 文字が削除されたりスペースとして表示 されるときがあります。
●
フィーリングメールは対応機種のみ受信で きます。 S!メールの利用とメールの受信には、別途 ご契約が必要です。
●
送信可能な 全 角 で 約 文字数 15, 000文 字、半角で 約30, 000 文字(30K バイトま で)2
SMS ソフトバンク携帯電話との間で、 電話番号 を宛先として短い文字メッセージを送受 信できます。
1 宛先や件名、メッセージ、添付ファイルな どを含めたメールサイズの合計は 300K バイトです(返信または転送するメールも 同様) 。 2 添付ファイルのサイズなどにより、送信可 能な文字数は変わります。 3 「文字コード」 (fP. 13-6)を「英語」に 設定したときの文字数です。
4-2
E メールアドレスを変更/ 登録する
ご契約時の E メールアドレスのアカウン ト名(@より前の部分)は、ランダムな英 数字に設定されています。 アカウント名は お好きな文字に変更することができます。 E メールアドレス変更の詳細については、 『サービスガイド (3G) をご覧ください。 』
Eメールアドレスを登録する
Eメールアドレスの変更が完了すると、ソ フトバンクより E メールアドレス変更の 完了通知が届きます。
S!メールを送信する
ここでは例として、 電話帳に登録している 相手にS!メールを送信します。
a
w→ 「受信ボックス」 →フォ ル ダ を 選 択 → Information からのメールを選択→「は い」/「いいえ」
a w→「メール作成」
4
メ ル
S!メール作成画面
Eメールアドレスを変更する
パソコンなどからメールを受信するとき に使用する E メールアドレスのアカウン ト名を変更できます。
a w→「設定」→「メール・ア
ドレス設定」
使いこなしチェック!
b 宛先欄を選択
s
● Eメールアドレスを変更する(rP. 13-
2)
b 画面の指示に従って操作
4-3
c「電話帳検索」→電話帳を検 e 件名欄を選択→件名を入力
索し、 送信したい宛先を選択 (fP. 2-22 電話帳を検索す るb)
●
待受画面でwを1秒以上押してもS!メール 作成画面を呼び出すことができます。 S!メールの宛先には電話番号または E メー ルアドレスを入力します。入力できる宛 先の件数は最大20件です。 宛先、件名、本文のいずれかを入力した 状態、またはファイルを添付した状態で x / l / y を押すとメール作成の 終了を確認するメッセージが表示されま す。 「はい」を選択するとただちにメール 作成を終了します。 x/lを押した場 合は、 「保存」を選択すると作成中のメー ルが下書きに保存されます。
●
●
4
メ ル
●
件名欄が反転表示されている状態か らも入力が行えます。
f 本文入力欄を選択→本文を d
電話番号/Eメールアドレス を選択 入力
注意
●
S!メールではハングルの表示はできます が、入力や送信はできません。
●
本文入力欄が反転表示されている状 態からも入力が行えます。
g w(送信)
4-4
ファイルを添付する
S!メールに添付できるファイルのサイズ は、 宛先や件名、 メッセージなどを含めて 300Kバイトまでです。 1 通のS! [. . . ] 4-2
資 料 / 付 録
14
14-25
メディアプレイヤー . . 2-38 メモリカードバックアップ . . 1-13
資 料 / 付 録
モードの設定変更 . . 1-13
P
留守番電話サービス . [. . . ]
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