ユーザーズガイド SHARP PW-LT220
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SHARP PW-LT220 QUICK REFERENCE (555 ko)
マニュアル抽象的: マニュアル SHARP PW-LT220
詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。
[. . . ] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 2
・本体の取り扱いについて ・イヤホンの取り扱いについて ・カードの取り扱いについて ・市販の充電池の取り扱いについて
もくじ
付属品を確認する. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . [. . . ] アクセント
現代語の見出しには共通語としてのアクセントを示した。 → 「この辞書のアクセント表示」 参照
4. 表記形
1 【 】 の中に標準的な書き表し方を示した。 【 】の中の漢字が「常用漢字表」にないものには「 」 、その漢字が「常用漢字表」 にはあるが、見出しに相当する音訓が示されていないものには「 」を付した。 「常 用漢字表」 の 「付表」 の語は 《 》 で囲んで示した。 2 送り仮名は、 内閣告示 「送り仮名の付け方」 の通則に基づいて示した。 3 外来語については【 】の中に綴りを示した。ギリシャ語・梵語等はローマ字綴 りに直した。
5. 品詞・活用
1 見出し語の品詞・活用の種類を ( ) の中に略語で示した。但し、名詞には品詞表 示を省略した。 → 「略語・記号一覧」 参照 2 動詞には活用の行を示した。 3 主な助動詞には活用を示した。 4 スルは、 サ変動詞としての用法があることを示す。
6. 文語形
活用語で口語形と文語形の異なるものは、口語形見出しのあとに 種類と文語形を示した。 として活用の
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7. 解説
1 現代語として用いられる意味・用法を先に、古語としての意味・用法をあとに記 述した。 2 専門用語については の中に適宜その分野を示した。 → 「略語・記号一覧」 参照 3 解説をすべて他の見出しで行なっている場合は 解説: で示し、参照項目はその 見出しを で示した。
8. 用例
1 用例は語釈のあとに 「 」 で囲んで示した。 2 用例中の見出し語に相当する部分は—で略した。 活用語は、 語幹の部分を — ・ で略した。 語幹語尾の区分のできない語は略してない。 3 出典名・作者名は、 適宜略称を用いて示した。
9. 漢字見出し
1 熟語として一般によく用いられる漢字を、その漢字の代表字音で配列し、解説し た。たとえば、 「あ」という代表字音をもつ漢字を【あ】[漢] というタイトルのも とに示してある。 略語・記号一覧 ○品詞欄 (名) 名詞 (代) 代名詞 (動五) 動詞五段活用 (動五[四]) 動詞口語五段活用・文語 四段活用 (動四) 動詞四段活用 (動上一) 動詞上一段活用 (動上二) 動詞上二段活用 (動下一) 動詞下一段活用 (動下二) 動詞下二段活用 (動カ変) 動詞カ行変格活用 (動サ変) 動詞サ行変格活用 (動ナ変) 動詞ナ行変格活用 (動ラ変) 動詞ラ行変格活用 (動特活) 動詞特別活用 (形) 形容詞 (形ク) 形容詞ク活用 (形シク) 形容詞シク活用 (形動) 形容動詞 (形動ナリ) 形容動詞ナリ活用 (形動タリ) 形容動詞タリ活用
(ト|タル) 「〜と」 (副) 「〜たる」 (連体 詞)の形で用いられるもの (連体) 連体詞 (副) 副詞 (接続) 接続詞 (感) 感動詞 (助動) 助動詞 (格助) 格助詞 (接助) 接続助詞 (副助) 副助詞 (係助) 係助詞 (終助) 終助詞 (間投助) 間投助詞 (並立助) 並立助詞 (準体助) 準体助詞 (接頭) 接頭語 (接尾) 接尾語 (連語) 連語 (枕詞) 枕詞 スル サ変動詞の用法
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コンテンツ/機能説明編
コンテンツ (辞書) データについて
○専門用語 哲 論 倫 仏 言 心 法 経 教 医 生 ○記号 《 》 [可能] [派生] [慣用] [表記] 対義語: 解説: 類語:
哲学 論理学 倫理学 仏教 言語学 心理学 法律 経済 教育 医学 生物学
数 物 化 天 地 気 電 機 建 音 美
数学 物理学 化学 天文学 地学 気象学 電気工学 機械工学 建築 西洋音楽 美学・美術
… アクセント 主に使用する漢字 文語形 季語 可能動詞 派生語 慣用句 同訓の漢字の 使い分け 対義語 参照項目 解説 類語
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アクセント表示
(1) 見出し語のうち、現代語および現代でも使用されることのある語にアクセント を示した。ただし、方言、古語、人名・地名・作品名などのいわゆる固有名詞、 仏教その他特殊な専門用語、および付属語には原則として示さなかった。また、 二語以上の要素から成る語で一語化の度合が薄く、それぞれの構成要素のアク セントから類推できると思われる語にも示さなかったものが多い。 (2) 本辞典で示したアクセントは、現在テレビ・ラジオなどで用いられている全国 共通語のアクセントである。 (3) アクセントは単語ごとに、高く発音される部分から低く発音される部分へ移る 境目の音が何番目の音であるかを ・・・によって示した。低くならな い語は とした。動詞・形容詞など活用する語は、見出し語としての終止形の アクセントのみを示した。また「十人十色」 (ジューニン・トイロ) (傍線の部分 を高く発音する) などのように、一つの見出し語に二つのアクセントの単位を含 むものは − のように示した。 なお、例えば 「うらとりひき」 では と示しているが、これは、 にアクセ ントがある場合も、 にアクセントがある場合もある、ということを示してい る。 ○この辞書のアクセント表示 ● 日本語のアクセントは、単語を発音するときに、その単語の中の個々の 「拍」 を高 く発音するか低く発音するかによって決まる。 「拍」というのは日本語の音の長さ の単位で、 「シャ・チュ・キョ」などの拗音はカナ2字で1拍である。現在、東京 の言葉を基盤として日本全国で共通に使われている 「全国共通語」 では、アクセン トの種類は、 語の拍数によって決まっている。 ● アクセントの種類は大きく 「平板式」 と 「起伏式」 とに分けられる。 ● 共通語ではすべての単語において、1拍目と2拍目との間に音の高低の変化があ る。 ● 平板式は2拍目で高くなったあと、高低の変化がなく、アクセントは一種類だけで ある。 ● 起伏式は、音が低くなったあとに続く部分には音の高低の変化がない。起伏式を さらに細かく分けるときは、1拍目だけ高く、あとは低いものを 「頭高型」 といい、 2拍語で2拍目が高くその語に続いて発音される助詞などは低い場合など、単語の 最後の拍が高くてそのあとで音が低くなるものを 「尾高型」 、その他の起伏式のア クセントを 「中高型」 という。 ● 動詞・形容詞など 「活用のある語」 は、 活用形によってアクセントがかわる。
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コンテンツ/機能説明編
コンテンツ (辞書) データについて
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【文節・活用形のアクセント例】
●
本辞典では、現代語のほとんどの項目にアクセントを示してある。しかし、 実際に発音されるときは、助詞・助動詞や接辞を伴ったり、活用形であった りすることが多い。ここには文節の形や活用形の場合のアクセントのおもな 例を掲げた。傍線は高く発音する部分であり、 のところで下がることを 示す。
「くらべる 〔比べる〕 」 平板式動詞 クラベ(クラベ) 比べ (連用形) クラベサセル 比べさせる クラベズライ 比べづらい クラベタ 比べた クラベタイ 比べたい クラベタリ 比べたり クラベテ 比べて クラベナイ 比べない クラベナガラ 比べながら クラベニクイ 比べにくい クラベマス 比べます クラベヨ 比べよ クラベヨー 比べよう クラベラレル 比べられる クラベル 比べる (終止形・連体形) クラベルカラ 比べるから クラベルケレド 比べるけれど クラベルソーダ 比べるそうだ クラベルダロー 比べるだろう クラベルデショー 比べるでしょう クラベルナ 比べるな (禁止) クラベルノデ 比べるので クラベルホド 比べるほど クラベルヨーダ 比べるようだ クラベルラシイ 比べるらしい クラベレバ 比べれば クラベロ 比べろ クラベワ 比べは (しない) 「しらべる 〔調べる〕 」 起伏式動詞 シラベ 調べ(連用形) シラベサセル 調べさせる シラベズライ 調べづらい シラベタ 調べた
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「みず 〔水〕 」 平板式名詞
ミズサエ 水さえ ミズシカ 水しか ミズスラ 水すら ミズダ 水だ ミズダソーダ 水だそうだ ミズダロー 水だろう ミズデショー 水でしょう ミズデス 水です ミズデワ 水では ミズナド 水など ミズニワ 水には ミズノ 水の ミズバカリ 水ばかり ミズマデ 水まで ミズヨリ 水より
コンテンツ/機能説明編
「よる 〔夜〕 」 起伏式名詞 ヨルサエ 夜さえ ヨルシカ 夜しか ヨルスラ 夜すら ヨルダ 夜だ ヨルダソーダ 夜だそうだ ヨルダロー 夜だろう ヨルデショー 夜でしょう ヨルデス 夜です ヨルデワ 夜では ヨルナド 夜など ヨルニワ 夜には ヨルノ 夜の ヨルバカリ 夜ばかり ヨルマデ 夜まで ヨルヨリ 夜より
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シラベタイ 調べたい シラベタリ 調べたり シラベテ 調べて シラベナイ 調べない シラベナガラ 調べながら シラベニクイ 調べにくい シラベマス 調べます シラベヨ (シラベヨ) 調べよ シラベヨー 調べよう シラベラレル 調べられる シラベル 調べる(終止形・連体形) シラベルカラ 調べるから シラベルケレド 調べるけれど シラベルソーダ 調べるそうだ シラベルダロー 調べるだろう シラベルデショー 調べるでしょう シラベルナ 調べるな(禁止) シラベルノデ 調べるので シラベルホド 調べるほど シラベルヨーダ 調べるようだ シラベルラシイ 調べるらしい シラベレバ 調べれば シラベロ 調べろ シラベワ 調べは (しない) 「つめたい 〔冷たい〕 」 平板式形容詞 ツメタイ 冷たい(終止形・連体形) ツメタイカラ 冷たいから ツメタイケレド 冷たいけれど ツメタイシ 冷たいし ツメタイソーダ 冷たいそうだ ツメタイダロー 冷たいだろう ツメタイデショー 冷たいでしょう ツメタイデス 冷たいです ツメタイト 冷たいと ツメタイナ 冷たいな ツメタイノ 冷たいの ツメタイノデ 冷たいので ツメタイバカリ 冷たいばかり ツメタイホド 冷たいほど ツメタイヤラ 冷たいやら ツメタイヨーダ 冷たいようだ
ツメタイラシイ 冷たいらしい ツメタカッタ 冷たかった ツメタガル 冷たがる ツメタカロー 冷たかろう ツメタク 冷たく(連用形) ツメタクテ 冷たくて ツメタクナイ 冷たくない ツメタクワ 冷たくは ツメタゲ 冷たげ ツメタケレバ 冷たければ ツメタサ 冷たさ ツメタソーダ 冷たそうだ 「うれしい 〔嬉しい〕 」 起伏式形容詞 ウレシイ 嬉しい(終止形・連体形) ウレシーカラ 嬉しいから ウレシーケレド 嬉しいけれど ウレシーシ 嬉しいし ウレシーソーダ 嬉しいそうだ ウレシーダロー 嬉しいだろう ウレシーデショー 嬉しいでしょう ウレシーデス 嬉しいです ウレシート 嬉しいと ウレシーナ 嬉しいな ウレシーノ 嬉しいの ウレシーノデ 嬉しいので ウレシーバカリ 嬉しいばかり ウレシーホド 嬉しいほど ウレシーヤラ 嬉しいやら ウレシーヨーダ 嬉しいようだ ウレシーラシイ 嬉しいらしい ウレシカッタ 嬉しかった ウレシガル 嬉しがる ウレシカロー 嬉しかろう ウレシク 嬉しく(連用形) ウレシクテ 嬉しくて ウレシクナイ 嬉しくない ウレシクワ 嬉しくは ウレシゲ 嬉しげ ウレシケレバ 嬉しければ ウレシサ 嬉しさ ウレシソーダ 嬉しそうだ
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スーパー大辞林 付表・絵図
【付表】 足利. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 171 アルキル基. . . . . . . . . . . . . . . . 171 アメリカ合衆国. . . . . . . . 172 アルカン. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 172 アルケン. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 172 アルキン. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 173 院政. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 173 江戸幕府 (将軍) . . . . . . . 173 江戸幕府 (職制) . . . . . . . 174 炎色反応. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 174 蔭位. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 174 鎌倉幕府 (将軍) . . . . . . . 175 鎌倉幕府 (職制) . . . . . . . 175 華氏温度. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 175 歌舞伎十八番. . . . . . . . . . . . 176 川. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 176 桓武平氏. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 176 強弱記号. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 176 ギリシャ文字. . . . . . . . . . . . 177 ギリシャ神話. . . . . . . . . . . . 177 結婚記念式. . . . . . . . . . . . . . . . 177 県花. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 179 建武の新政. . . . . . . . . . . . . . . . 179 黄道十二宮. . . . . . . . . . . . . . . . 179 五胡十六国. . . . . . . . . . . . . . . . 179 こそあど. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 180 五代十国. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 180 西国三十三所. . . . . . . . . . . . 180 雑節. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 180 三角関数. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 181 執権. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 181 十干 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 181 十三仏. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 182 十二神将. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 182 尺貫法. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 183 自律神経. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 183 正史. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 183 速度標語. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 183 出世魚. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 184 清和源氏. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 184 誕生石. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 185 東海道五十三次. . . . . . . . 185 二十四番花信風. . . . . . . . 185 二十四節気. . . . . . . . . . . . . . . . 185 二十八宿. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 186 日本十進分類法. . . . . . . . 186 女房詞. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 186 発想標語. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 187 ビタミン欠乏症. . . . . . . . 187 比熱. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 187 物理量. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 189 無限級数. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 190 室町幕府 (将軍) . . . . . . . 190 室町幕府 (職制) . . . . . . . 190 ヤード-ポンド法. . . . . . . 191 六国史. [. . . ] (野球) 《窯》 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . (窯業) 《理》 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . (ローマ伝説) 《論》 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . (論理学)
カタカナで引ける英和辞典
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コンテンツ/機能説明編
コンテンツ (辞書) データについて
英語類語使い分け辞典
1. 日本語類語における マークは、参照送りであり、その日本語見出し語にも関連 する英語類語の使い分けがある (ジャンプできる) ことを示している。 2. 「使い分け」の解説において、英語単語のスピーチレベルとしては、 〔口語〕と〔格 式語〕 があり、 〔格式語〕 とは英語の formal の訳で、 改まった書き言葉や話し言葉 の意味。 3. 「慣用表現」においては、その英語類語の慣用表現であるだけでなく、その日本語 見出し語から連想される慣用表現も掲載している。
英文ビジネスレター事典
この事典は、 キーワードで引く英文ビジネスレター表現集を中心に、 レター作成に欠 かせない基礎知識、ビジネスの各場面に応じたモデルレター、さらに、最近のビジネ スシーンに対応したファクス・Eメールのレターの書き方から成っています。
●キーワードで引く英文ビジネスレター表現集
使用頻度の特に高い表現は決まり文句として分かりやすく掲げています。項目の ほとんどに解説を設けて、ビジネスレターで用いる際の注意やそれぞれの語・表 現のニュアンスの違い、 語法解説などを施してあります。また、 類義表現を で 示して相互参照 (ジャンプ) できるようにしています。 決まり文句では、代名詞が一人称の場合、便宜的に we/our/us で統一して示し てあります。また、that 節が続くものはthat が省略可能なものでも that を入 れてあります。 ● 用いている記号類について ( ) :補足説明、 または省略可能 / :同義の語句や表現の並記 [ ] :直前の語句と言い換え可能 :参照
●英文ビジネスレターの基礎知識
英文ビジネスレターを作成するに当たって、心得ていなければならない基本的な 知識について解説しています。
●モデルレター 30例
合計30の英文ビジネスレターの文例を紹介しています。ここで取り上げたもの は、ビジネスの各場面で用いられる模範的な代表例で、実際の状況に即して応用 のきく文面になっています。POINTにその項目のレターを作成するにあたって 押さえるべき重要なポイント、語釈と応用例に重要な表現、注意を要する表現の 語釈と言い換え例を示しています。 特にEメールでメッセージを送るときに注意すべき事項や、知っておくと便利な 事柄を中心に解説し、 ファクス 2 例、 Eメール 8 例の文例を紹介しています。
●ファクス・Eメールのレター
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英語類語使い分け辞典/英文ビジネスレター事典
中国語学習辞典の使い方
この辞書は中国語の入門から中級段階で学ぶべき約11, 000語を精選し、はじめて 中国語に触れる読者が使いやすい辞書を目指しました。同時に、上級者にとっても 有用な情報を提供するべくつとめました。
1. 最重要語、 重要語
基本的には『漢語水平詞彙與漢字等級大綱』 (国家対外漢語教学領導小組弁公室 漢語 水平考試部)の定めた「詞彙等級大綱」に基づき、最重要語 (甲) には マーク、重要 語 (乙) には ★ マーク、次重要語 (丙) には†マークを付けて示しました。ただし、 「大 綱」 発表後10年が経っており、 本辞典では必要な見直しを行っています。
2. 見出し語について
見出し語は、まずローマ字発音表記 (ピンイン) を、次いで中国の簡体字による漢字 表記の順とし、 見出し語の配列はピンイン表記のアルファベット順となっています。 1) ピンイン表記が同一で、かつ声調が異なる場合にはその語の第1音節の声調に よって排列しました。その際の声調の順序は第一声・第二声・第三声・第四声・ 軽声の順になります。 2) 第1音節の声調が同じ場合は、 第2音節の声調によって排列しました。 3) ピンイン表記も声調も同じであるものについては、 漢字の画数順に排列しました。 4) “一” および“不” の変調については、見出し語ではもとの声調で表示し、 用例中では変調後の表示をしています。 5) 離合詞(間に他の要素を挿入できるもの)については、ピンイン中に/ /で示しま した。 6) 軽声については、音節の前に・をつけて示しています。また、ふつうは軽声で 読むが、声調をつけて読む場合もある語には・を付け、かつ声調符号もつけて います。 7) よく r 化する単語は、 語義の前に (〜儿) と表示しました。
コンテンツ (辞書) データについて
中国語学習辞典の使い方
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コンテンツ/機能説明編
3. 品詞分類について
1) この辞書では品詞の表示を行っています。 この辞書で採用した品詞名は以下のとおりです。 名詞・動詞・形容詞・数詞・量詞・助動詞・前置詞・ 副詞・区別詞・代詞・感嘆詞、 接続詞・助詞・擬音語 2) 形態素として用いられる場合、品詞名や語義区分の前に*をつけて、これを表 します。 * [名] 名詞であるが形態素として用いられる * [尾] 接尾辞として用いられる * [頭] 接頭辞として用いられる * 形態素として用いられる ❶ ❶の語義の場合、 3) 一単語ではなくフレーズである場合、 次のように分類しました。 成 成語 あるいは慣用句 慣 熟語、 組 組み合わせ連語 呼 定型呼応フレーズ 俗 俗語・ことわざなど
4. 語釈・用例について
1) 語釈は原義を先に、 派正義を後に記し、 記述しました。 ❶❷❸…の数字を用いて、 用例は¶の後にピンイン表記、 [ ]の中に漢字表記、続いて日本語訳を記しま した。用例が複数ある場合には/をもって区別しています。 2) 例文中の [〜] は見出し語に相当します。 3) 用例はその語の基本的な用法であるもの、初級者が理解できるような平易なも のであることを心がけました。 4) 見出し語が名詞の場合、 初級学習者に必要な範囲で、 よく用いられる量詞を 〔 〕 にくくって情報として提示しました。 5) 「…ともいう」 、 「…とも書く」 、 「反義語」 等の情報は、見出し語の語義が複数あ る場合、その全体について言えるときは、解説の最後に‖マークを入れて表記 しました。また、見出し語の一部の語義に限定されるときは、その語義の直後 に入れました。
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中国語学習辞典の使い方
5. 記号・略号について
品詞 [名] 名詞 [動] 動詞 [形] 形容詞 [数] 数詞 [量] 量詞 [助動] 助動詞 [前] 前置詞 [副] 副詞 [区] 区別詞 [嘆] 感嘆詞 [助] 助詞 [代] 代詞 * [接] 接続詞 [擬] 擬音語 [頭] 接頭辞 * [尾] 接尾辞 フレーズ 成 成語 呼 定型呼応フレーズ 慣 熟語、 あるいは慣用句 俗 俗語・ことわざなど 組 組み合わせ連語 その他の情報 〈方〉 方言 〈喩〉 〈書〉 書面語 〈貶〉 〈口〉 口語 〈敬〉 分野別 〔医〕 医学 〔軍〕 軍事 〔宗〕 宗教 〔生理〕 生理 〔哲〕 哲学 〔物〕 物理 比喩表現 悪い意味で用いる 尊敬語 〔化〕 化学 〔気〕 〔語〕 言語 〔鉱〕 〔数〕 数学 〔生〕 〔中医〕 漢方医学 〔農〕 農業 〔仏〕 〔薬〕 薬学
★
〔音〕 音楽 〔経〕 経済 〔植〕 植物 〔地質〕 地質 〔電〕 電気 〔法〕 法律
気象 鉱物 生物
コンテンツ/機能説明編
仏教
その他の記号 最重要語 (約1000語) † 次重要語 (約2200語) * 形態素 異読音 ‖ 別の言い方、 別の書き方
重要語 (約2000語) 反義語 =同義語
注記 参照 類語 「類義語の窓」 の類義語リストで 見 の付くコラム参照 見 「類義語の窓」 参照 文法 「文法」
中国語学習辞典の使い方
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コンテンツ (辞書) データについて
中日辞典の使い方
1 見出しについて
1. 1 この辞典には、 見出しの漢字 (親字) と見出し語の2種類の見出しがあります。 1. 2 見出しの漢字は異体字・多音字を含め約13, 500字、語彙は見出し語・関連語 その他を含め約100, 000語を収めました。北京・商務印書館発行、 中国社会科 学院語言研究所詞典編輯室編 『現代漢語詞典 ( 2002年増補本) 』 に収録された 漢字および見出し語のほとんどすべてを採録したほか、 『新華字典』 (商務印書 館発行) から親字を若干、 採録しました。見出し語についてはさらに、 近年使用 の目立つ新語と、日本人学習者に必要と思われるものを『新華詞典』 『応用漢語 詞典』 (ともに商務印書館発行) などから相当数補充しました。
2 発音について
2. 1 発音は中国語表音表記法( 「漢語拼音方案」1958年成立)に基づき若干の手直 しを加え、 ローマ字と声調記号によって示しました。 2. 2 発音表記についての注意 (1) 音節が連続して読まれる場合に生じる声調変化は示さず、音節本来の声調 で表記しました。したがって、次のような場合、表記と実際の発音では違 いがあります (括弧内が実際の発音) 。 好使:hǎoshǐ 例: (háoshǐ) 一定:yīdìng (yídìng) 一心:yīxīn (yìxīn) 不论:bùlùn (búlùn) (2) ただし、同じ音節を重ねることによって生じる声調変化は、実際の変化通 りに表記しました。 好好儿 hǎohāor 例: 慢慢儿 mànmānr (3) 軽声には、 声調記号を付けません。 桌子 zhuōzi 例: (4) 接尾語 “‐儿‐er” が前の音節と融合した場合 (r化) の表記は、 一律に 「 」 と r しました。したがって、 実際の発音とは異なる場合があります。 また、 接尾語 “‐子‐zi” は 「z」 とは表記せず 「zi」 と表記しました。 」 (アポストロ (5) 音節を続けて書く場合、次のような例には音節区切り記号 「’ フィー) を用いて、 音節の区切りを示しました。 例: 音節間で母音が続く場合 “皮袄 pí ’ ǎo” “恩爱 ēn’ “名额 míng’ ‐n・ ‐ng と母音が続く場合 ài” é” (6) 語気助詞 “啊 a” は、前の音節の末尾の音によって発音が変化しますが、一 律に 「a」 で示しました。 2. 3 二つ以上の読みを持つ漢字と単語・成語などは、 「普通話異読詞審音表」 (1985 年12月修訂) に従い、今日標準とされる読みを示しました。そこで整理された
239
中日辞典の使い方
読みで現在も必要と思われるものは、発 音 欄に説明を加えました。 2. 4 発音表記と実際の発音に違いが生じたり、標準音と慣用音に差が認められる場 合、および時によって軽声にも読まれるものなど発音上とくに注意が必要と思 われるものは、 それぞれの項目に 発 音 によって説明を加えました。 2. 5 固有名詞は、初めのローマ字を大文字で記しました。姓名は、姓・名とも大文 字で記しました。
3 見出しの漢字
3. 1 見出しとして掲げた漢字 (親字) の字体は、今日、中華人民共和国において標準 字体とされている字体です。歴史上、 同音 ・ 同義で使用されたことのある字形 (異 体字) は括弧に入れて示しました。ただし、偏・旁については、そのすべては示 しておりません。 例:马 (馬) とは示しましたが、骚 (騒) とは示しておりません。 3. 2 標準字体のなかには、中華人民共和国成立以降に簡略化された漢字と旧来の簡 体字が多数含まれています。これらの種類と使用範囲は、国家語言文字工作委 員会が1986年に発表した 『簡化字総表』 とその関連説明に従いました。 3. 3 今日、中華人民共和国で使用されている字体は1964年発表の 『印刷通用漢字 字形表』 によって整理され規範化された字体です。この字体は 「新字形」 と呼ば れ、旧来の中国の漢字および現行の日本の漢字と形・書き方が異なるものを含 みます。 3. 4 見出しの漢字の配列は、音形を中国語表音表記法 (ピンイン) で表記した場合の ローマ字順に配列しました。 「 ü」 は「u」 の後ろに置きました。ローマ字表記が 同一の漢字は、第1声から声調の順に配列し、軽声に発音される漢字は第4声の 後ろに配列しました。 3. 5 ローマ字表記と声調が同一の漢字は、 画数順に配列し、 画数が同じものは第1画 目の形 (横棒 (―) →たて棒 (|) →左払い (丿) →点 (丶) →曲げ ( ) の順) で並 べました。 构、 购、 诟、 垢 例: gòu 勾、 好、 昊、 耗、 浩 hào 号、 3. 6 見出しの漢字は、音形の同じものは一つの漢字として扱いました。歴史的に来 源が異なる場合を含め、意味の違いによって見出しを別立てにはしていません。 例えば、 “白” で表記される単語には、 「白い」 「 (字が) まちがっている」 「述べる」 という大きく異なる意味の単語がありますが、 “白1” “白2” “白3” として二つ以 上の “白 ” という見出しの漢字を掲げる扱いはしていません。ただし、このよう に意味が大きく異なる場合は、 語釈のなかで 1 2 3 の記号で区別しました。 3. 7 字形が同じ漢字でも音形の違うものは、別見出しとしました。例えば、 “好” は “好” はhǎoとhàoそれ hǎo、hàoの二つの音で読まれます。したがって、漢字 ぞれに対応する見出しの漢字として掲げました。 3. 8 上記のように音形が複数ある漢字については、 異 読 に見出しとは異なる読み を示し検索の便を図りました。 例: 【好hǎo】 では説明の最後に、異 読【好hào】 を掲げました。
中日辞典の使い方
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コンテンツ/機能説明編
コンテンツ (辞書) データについて
3. 9 漢字の表す内容は、単語あるいは単語を構成する要素です。この点は見出し語 と同様であり、見出し語同様にそれぞれの意味・用法の説明を加えました。見 出しの漢字が、接尾語 “‐儿” “‐子” を付けて単語として使用される場合には、 漢字説明の中で (~儿) (~子) の形で説明し、常用されるものについては見出し 語にもその単語を挙げました。
4 見出し語
4. 1 見出し語は、見出しの漢字を先頭の文字とするものを一つのグループとして、 それぞれの見出しの漢字の下にまとめて示しました。見出し語検索上の便利と 見出し語の構造・意味を考える上での便利を配慮したためです。 4. 2 見出し語は、単語のほか、連語・成語・慣用語・ ・接尾語・造語要素などを 含みます。 4. 3 見出し語は、表音表記を前に示し、漢字表記を後ろに示しました。複数の漢字 表記のあるものについて、 先頭の字が同じものは2001年12月19日発布の 『第 一批異形詞整理表』 (中華人民共和国教育部 国家語言文字工作委員会)と 『現 代漢語詞典 (2002年増補本) 』 を参考に順位を決めました。 例:ānpái 【安排】 hánchen 【寒碜・寒伧】 4. 4 見出し語の配列は、音節 (漢字) を単位とする中国語表音表記法 (ピンイン) の ローマ字順としています。したがって、単純な (機械的な) ローマ字順とはなり ません。また、 大文字・小文字は順序に関係しません。 【巴基斯坦】 とbājie 【巴结】 の場合。 例:Bājīsītǎn 第2音節の 「 jī」 と 「 jie」 が順序を決定します。 「 Bājīsītǎn」 が前で、 「 bājie」 が後ろです。 4. 5 ローマ字表記が同一の音節は、第1声から声調の順に配列し、軽声は第4声の後 ろに置きました。ただし、派生語が原調に戻ったものはこの限りではありませ ん。 例: yùndòng 【运动】 とyùndong 【运动】 の場合、 次の配列となります。 【运动】 yùndòng 【运动病】 yùndòngbìng 【运动场】 yùndòngchǎng 【运动会】 yùndònghuì ・ ・ ・ ・ 【运动学】 yùndòngxué 【运动员】 yùndòngyuán 【运动战】 yùndòngzhàn 【运动】 yùndong
【关系】 とguānxìwǎng 【关系网】 の場合は、guānxi 【关系】 が先で 例: guānxi 【关系网】 が後ろの配列となります。 guānxìwǎng
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中日辞典の使い方
4. 6 二つ以上の単語から作られていることが明らかで表記が長めになる見出し語 は、 分かち書きをしました。成語も、 原則として分かち書きとしました。 例: Ānquán lǐshìhuì 【安全理事会】 bā bài zhī jiāo【八拜之交】 4. 7 「 kàn//jiàn 【看见】 」 「 qǐ//lái 【起来】 」 のように、 「//」 (ダブル・スラッシュ) を 入れた見出し語は、 「 //」 の部分に他の成分を挿入することができることを表し ます。ただし、この 「//」 記号は、動詞用法に有効で、名詞用法の場合には意味 を持ちません。 看不见 → 看得见、 例:kàn//jiàn 【看见】 起不来 → 起得来、 【起来】 qǐ//lái → 我们俩高中时同过两年学 【同学】 tóng//xué → 老同学。 この場合は名詞なので、間に他の成分は 挟めない。 ‐进来】 4. 8「 -jìn//lái【 」 のような複合方向補語は、動詞「 jìn//lái【进来】 」 の後ろに 見出しとして挙げましたが、意味・用法が複雑なものは 「囲み記事」 として、発 音の変化を含め詳細な説明と用例を加えました。 この場合 「-」 は、動詞・形容詞に後置されることを示すと同時に、この部分にも 他の成分を挿入できることを表します。 ‐进来】 冲得进来 例:-jìn//lái 【 →走进教室来、
5 常用字・重要語について
5. 1 学習上の目安として、 見出し漢字の常用字に 「**」 や 「*」 印を付しました。 「**」 印を付した漢字は、国家語言文字工作委員会・国家教育委員会 (現在の 教育部) 制定の 『現代漢語常用字表』 の常用字2500字です。 「*」 印を付した漢字は、 同じく 『現代漢語常用字表』 の次常用字1000字です。 5. 2 常用字のうち意味・用法が多岐に渡る漢字については、 「ポイントのまとめ」 を 設け意味・用法の大略を把握できるようにしました。 5. 3 学習上の目安として、重要語約8000に 「★★」 「★」 「☆」印を付し3段階に分 けました。 「★★」 印を付したものは最もよく使用される単語で約1000語あります。 「★」 印を付したものはよく使われる単語で約3000語あります。 「☆」 印を付したものは、上記二つについでよく使われる単語で約4000語あり ます。 これらの単語の選定には、中国や日本で作られた語彙調査資料、初級・中級の 教科書、HSKをはじめとする各種の中国語検定の辞書・参考書などを参照して 編集委員の山田眞一が選定した後、他の編集委員やインフォーマントの判定も 参考にして決定しました。 5. 4 見出しの漢字にも、 「★★」 「★」 「☆」 印がついていたり、 「*」 印と両方がついて いるものがありますが、これらは、常用字であるとともに、漢字1字で単語とし てもよく使用されるものであることを示しています。
中日辞典の使い方
242
コンテンツ/機能説明編
コンテンツ (辞書) データについて
6 語釈と用例
6. 1 意味が複数に分かれる場合、 1、 2、 3により分類して示しました。さらに区分 けが必要と思われるものは、語法的なものは で、意味的なものは ① ② ③ で示しました。また訳語でニュアンスの異なるものは「 ;」 (セミコロン)で 区切っています。 6. 2 来源が異なることなどにより、 意味に大きな隔たりがある場合には、 1、 2 、3 によって区分しました。 6. 3 意味の区分を示す数字1、2、3の後ろに、括弧で同義・類義語 (=) 、反義・対 義語 ( ) を挙げました。これらの同義、類義、反義、対義の語は比較的ゆるい 基準で示してあります。 6. 4 常用字の説明の末尾には、下 接 記号に続けて、 その漢字を第2音節以降に含む 語例を列挙しました。 成 語 の後ろにも同様の四字熟語を挙げました。 6. 5 名詞、動詞、形容詞については、その品詞名を記していません。ただし、訳語と 用例でその文法上の機能が明らかになるよう努めました。代詞(人称代詞、指 示代詞、 疑問代詞) 、 量詞、 方位詞、 数詞、 副詞、 介詞、 接続詞、 助詞、 感嘆詞、 擬 声語、 接尾語については、 説明が必要と思われる範囲で品詞名を記しました。 6. 6 重要な名詞には、量 の記号の後ろに、その名詞について使用される量詞を示し ました。 6. 7 項目の後ろに、 必要に応じて、 〈書〉 (文章語) 〈口〉 、 (話し言葉) 〈方〉 、 (方言) 〈成〉 、 (成語) 、 〈喩〉 (比喩) などの記号で使用レベルを示しました。また、 専門語には、 〈軍〉 (軍事) 、 〈生理〉 (生理学) などの記号で、 その分野を示しました。 6. 8 用例は、語釈と対応させて見出しの意味の理解を容易にし、その用法を明らか にする例文・例句を挙げるよう努めました。全部で約90, 000の用例を載せて います。 6. 9 用例の始まりには、 「¶」 (パラグラフ記号) を置きました。用例と日本語訳の間 は 「/」 (スラッシュ) で区切りました。 6. 10 用例中の見出し相当の漢字と語句は、 「~」 で示しました。
7 注意・参考など
7. 1 見出しの説明には、 次の記号によって各種の補充説明を行いました。 語 法 文法上の注意事項。 比 較 類義語間の意味・用法の違い。 その意味・用法の違い。 日 : 中 漢字で対応する日本語がある場合、 注 意 用法上などでの注意事項。 中国語学習のうえで参考になると思われる事柄。 参 考 関連する事項で、 発音上の注意。 発 音 発音上の変化、 語 源 その言葉の由来を知る上での参考事項。
7. 2 囲み記事 大きな囲み記事:小項目主義の見出しの中では、十分説明できない文法事項や
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中日辞典の使い方
百科項目については、 それぞれ 「囲み記事」 を設け、 関連語や言葉の背景・文化 の基礎知識を扱いました。 また、日本人の理解しづらい中国語の語法、関連語をまとめて示した方がよい 見出し語については、 小さな 「囲み記事」 にまとめました。 7. 3 「動作動詞」 のコラム 日本人学習者に理解しづらい動作動詞の使いわけについては、類義語をイラス トと文章で簡明に比較し別枠コラムにしました。
8 記号・略号一覧
常用字を示す。 重要語を示す。 - 接尾語を示す。 【 】 見出し語の中国漢字表記を示す。 1 2 大きな語義分けを示す。 1 2 語義番号を示す。 (語法的な) 用法の違いや細かな語義分けを示す。 ① ② (意味的な) 用法の違いや細かな語義分けを示す。 (=) 同義語・類義語を示す。 ( ) 反義語・対義語を示す。 漢字の画数を示す。 画 ∥ 文字情報の区切りを示す。 ¶ 用例の始まりを示す。 ~ 見出し相当語の省略を示す。 / 用例中の中国語と日本語の境を示す。 “ ” 日本語の文中の中国語を示す。
★ ★ ☆ ★
コンテンツ/機能説明編
量 → 下接 成語 異読
訳語・用法等の補足説明を示す。 見出し語に使われる量詞。 関連する見出し語や熟語へジャンプして参照。 次項目にその親字が使われた熟語があることを示す。 親字の用例の空見出しで、 それが熟語として立項されていることを示す。 親字の漢字を第2音節以降に含む熟語を示す。 親字の漢字を第2音節以降に含む四字熟語を示す。 親字に別の音があることを示す。 〈書〉 書面語 〈転〉 転義 〈近〉 近世の白話 〈 〉 ことわざ 〈口〉 口語
コンテンツ (辞書) データについて
〈成〉 成語 〈略〉 略語 〈方〉 方言 〈俗〉 俗語 〈旧〉 旧中国で使われていた言葉・語義 〈古〉 古代に使われていた言葉・語義 〈套〉 挨拶などの儀礼的な常套句
〈喩〉 たとえ・比喩 〈敬〉 敬語・敬称
中日辞典の使い方
244
〈謙〉 謙譲語 〈婉〉 婉曲表現 〈慣〉 慣用語 〈諧〉 諧謔 〈諷〉 諷刺 ・ 皮肉の表現 〈罵〉 罵り言葉 〈蔑〉 軽蔑的な言葉 けな 〈貶〉 貶し言葉 〈譏〉 そしり、 非難するニュアンスをもつ言葉 〈中医〉 中国の伝統医学・漢方 〈中薬〉 中国薬・漢方薬 〈医〉 医学 〈薬〉 薬物・薬学 〈姓〉 単姓・一字で姓として使う字 〈複姓〉 複姓・二字以上の姓 〈宗〉 (仏教を除く) 宗教 〈仏〉 仏教 〈史〉 歴史上の事柄 〈物〉 物理 〈化〉 化学 〈天〉 天文・天体 〈気〉 気象 〈地〉 地理 〈地質〉 地質学 〈鉱〉 鉱物 〈石油〉 石油 〈数〉 数学 〈冶〉 冶金 〈印〉 印刷 〈電〉 電気 〈電子〉 電子工学 〈電算〉 コンピュータ 〈統計〉 統計 〈機〉 機械 〈紡〉 紡績 〈裁〉 裁縫 〈映〉 映画 〈無〉 無線 〈測〉 測量 〈水〉 水利・治水 〈音〉 音楽 〈美〉 美術・美学 〈写真〉 写真 〈劇〉 演劇 〈心〉 心理学 〈論〉 論理 〈生理〉 生理学 〈生〉 生物学 〈古生物〉 古代の生物 〈生化〉 生化学 〈文〉 文学 〈語〉 言語学・語学 〈経〉 経済・商業 〈商標〉 商標 〈政〉 政治 〈法〉 法律・司法 〈軍〉 軍事 〈動〉 動物 〈植〉 植物 〈虫〉 昆虫類・クモ類 〈魚〉 魚類 〈貝〉 貝類 〈鳥〉 鳥類 〈農〉 農業 〈林〉 林業 〈牧〉 牧畜業 〈体〉 体育・スポーツ 〈交〉 交通 〈自〉 自動車 〈航空〉 航空 〈航海〉 航海 〈環境〉 環境 〈料理〉 料理 〈食材〉 食材
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中日辞典の使い方
日中辞典の使い方
1 見出し語
1. 1 この辞典には、日本語を中国語におきかえるうえで必要と思われる基本語、複 合語、 ことわざ、 慣用句、 新語、 俗語、 外来語、 動 ・ 植物名、 各専門分野のことば等、 現代生活でよく使われる約9万語を収めました。助詞、 助動詞、 接頭語、 接尾語 等もできる限り収録しました。 1. 2 配列は五十音順としました。外来語は片仮名、それ以外は平仮名で、現代仮名 遣いに従って示しました。 1. 3 仮名が同じである場合は、 清音、 濁音、 半濁音の順としました。 へらへら→べらべら→ぺらぺらの順。 1. 4 促音の「っ」と拗音の「ゃ・ゅ・ょ」は、それぞれ直音の「つ」 「や・ゆ・よ」の 前に配列しました。 あっかん 【悪漢】 →あつかん 【熱燗】 の順。 1. 5 外来語の長音 「ー」 は、 その前の片仮名の母音と同じ扱いで配列しました。 アーモンド → 「アアモンド」 の位置に配列。 イーグル → 「イイグル」 の位置に配列。 1. 6 ひらがな見出しが先、 カタカナ見出しを後に配列しました。 とりお 【取り緒】 →トリオの順。 1. 7 仮名による表記が同一の語が続く場合は、その漢字表記・品詞により、下に示 す順序で配列しました。 当てられているものが後。 1 表記に漢字が当てられていないものが先、 あら→あら 【粗】 の順。 次の品詞順。 2 漢字の当てられていないものどうしは、 名詞→代名詞→形容動詞→連体詞→副詞→接続詞→感動詞→助詞→連語 →動詞→形容詞→助動詞→接頭語→接尾語 3 漢字が当てられているもので、その表記が漢字もしくは漢字かな混じりの場 合は、 全体の文字数の少ない順。 あく 【悪】 →あく 【灰汁】 の順。 4 表記の文字数が同じ場合は、仮名の混じっているほうが先。それでも決まら ない場合は最初に掲げる漢字の画数順としました。 あく 【明く】 →あく 【飽く】 →あく 【灰汁】 の順。 5 漢字のみの表記で同数の漢字からなる場合は、1字目の画数の少ない方が 先。同画数なら 『康熙字典』 の順。同字ならば2字目の画数となります。 6 接頭語・接尾語は、表記の文字数に関係なく同一の仮名見出しの一番最後に 掲げました。 7 外来語でかな見出しが同じ時はその表記欄の原語のアルファベット順。 8 準見出し(1. 10参照)も上記の原則となります。ただし「~」が最初につい ているものを先頭に置きます。 「~」 が準見出しの途中に出現する場合は、1 字目の50音順 (1字目が同じなら2字目で、 以下同様) に配列しました。
日中辞典の使い方
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コンテンツ/機能説明編
コンテンツ (辞書) データについて
1. 8 接頭語、 接尾語はそれぞれ前と後にハイフン (-) を付けて示しました。 1. 9 見出し語の中で、特に基本的なもの約1500語に、 「*」 を付しました。これは 各種資料を参考にして編集部の判断で選定したものです。 1. 10 慣用句・成語・ことわざ (準見出し) 原則としてその冒頭に現れる語を本見出しとみなして、その見出しの解説末尾 にまとめて配列しました。ただし、中心的な意味・役割の語が冒頭に来ないも のは、例外的にその主要な語を本見出しと定めて扱いました。その場合は、で きるだけ で、 相互に参照できるようにしました。
2 見出し語の表記
2. 1 【 】 の中に、見出し語の漢字を用いた一般通用の書き表し方を示しました。た だし、 動・植物名は原則として漢字表記を省きました。 2. 2 の中には外来語のもとの外国語を適宜示しました。外国語の頭に付けた小 文字のド・フ・イなどはドイツ語・フランス語・イタリア語などの意味で、表 示のないものは英語となります。 2. 3 日本語と外国語とが合成されてできた語はつぎのように示しました。 アートし 【―紙】 「―」 部分はもとの外国語綴りを省略した意味です。
3 品詞
3. 1 同 じ 仮 名 綴りの見出し語が続いたり、 見出し語の表記だけではその語の品詞が 識別しにくい場合には、 必要に応じて 【 】 の後ろに品詞名を示しました。 自動 =自動詞 他動 =他動詞 名 =名詞 代 =代名詞 形動 =形容動詞 助動 =助動詞 形 =形容詞 副 =副詞 接続 =接続詞 接頭 =接頭語 助 =助詞 感 =感動詞 接尾 =接尾語 補動 =補助動詞 3. 2 動詞や助詞などで、検索に便利なように、自動 他動 副助詞 格助詞 のように 分けて示したものもあります。 3. 3 ひとつの見出し語の中でふたつ以上の品詞を扱う場合や用法の異なりが著しい 場合は 1 名 … 2 副 … のように示しました。
4 語義と訳語
4. 1 見出し語の意味が複数に分かれる場合、 迅速に求める語義にたどりつけるよう、 《 》 … 2 《 》 … のように示しました。 《 》 の中には見出し語のそ 1 れぞれの語義をわかりやすく示しました。ただし、語義の差が小さい場合、語 義分類をするとかえって複雑になる場合は、 あえて分類しませんでした。 4. 2 訳語はできるだけ現在よく使われるものを掲げるようにつとめました。 4. 3 訳語が複数に及ぶときは、それぞれをカンマ ( , ) で区切りました。ひとつの語 義の中で訳語が複数になり、それぞれの訳語の意味の差、使われ方の差が比較 的大きい場合はセミコロン ( ; ) で区切りました。その際、 意味の差、 用法を適宜、 訳語の前に [ ] で囲んで示すようにしました。 4. 4 訳語の後ろには必要に応じ、 書 (書面語) 、口 (口語) 、方 (方言) 、俗 (俗語) 、
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日中辞典の使い方
成 (成語) の記号で使用レベルを表示しました。
5 用例
5. 1 用例は、現在 日常的に用いられる平明な例文・例句を挙げるようつとめ、全 部で約15万例収録しました。その配列順序は、 原則として ①語句、 短句、 短文 ②文 ③派生語および複合語 の順としました。 5. 2 用例の始まりには、 それぞれ ¶ (パラグラフ記号) を置きました。日本語用例 と中国語訳との間は / で区切りました。 5. 3 用例中の見出し語相当語句は、~で示しました。見出し語が用例中で濁音・半 濁音に変化する場合も、~で代用しました。活用語で形が変わるものは、~で 代用することはせず、 そのまま全体を記述することにしました。 5. 4 用例の中国語訳の中で、代替可能な部分は 「〇〇〔××〕の形で示しました。 〇〇と××は入れ替えが可能であることを示し、その起点は 「 以降であること を示しています。ただし、文頭およびカンマ ( , ) で区切れているところから代 「 を省略しました。 替可能な場合は、
6 用法・注意・参考など
6. 1 訳語の用法、 意味の差などは、 訳語の前に [ ] で示すことを原則としましたが、 さらに補足を要する場合は の記号を用いてその後ろに若干の説明を加えま した。 6. 2 注 意 参 考 比 較 語 法 欄を各語義の末尾、解説全体の末尾に置き、訳語もし くは見出し語全体におよぶ内容の補足説明を適宜施しました。
コンテンツ/機能説明編
7 相互参照
7. 1 ほとんど同じ意味の語、 音が異なるが内容が同じ語は、 一方をカラ見出し、 もう 一方を主見出しとして、 つぎのように参照させました。 あけはなし あけっぱなし ( 「あけっぱなし」 の項で解説) あちらこちら あちこち ( 「あちこち」 の項で解説) 7. 2 他の見出し語に、 関連の記述がある場合、 または補足的な記述がある場合は、 つ ぎのように参照させました。 あちら…… こちら、 そちら 7. 3 見出し語の周辺の関連事項を広くとらえられるように、 つぎのように特設の 「関 連囲み記事」 を参照させました。 あお 【青】 …… 色
コンテンツ (辞書) データについて
8 ピンイン (拼音) 表記
8. 1 見出し語の訳語には、漢字表記の後に《汉语拼音方案》 (中国語ローマ字表記方 案)によるピンイン表記を示しました。ただし対訳語になっていない解説的訳 語の場合は、 一部のピンイン表記を示すにとどめました。 8. 2 準見出し(1. 10参照)の訳語、および用例の訳文には、読みにくいと思われる
日中辞典の使い方
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ものにのみ適宜、 部分的にピンイン表記を示しました。 8. 3 原則として、 単語をつづけ書きの単位としました。 8. 4 成語は漢字ごとに分かち書きしました。 8. 5 異読詞の音は、 《普通话异读词审音表》 (1985年12月修訂) に従いました。 8. 6 “一 yī ” 、 “不 bù” は、 声調変化が起こる場合もすべて原声調を記しました。 ) が行末に来る場合は、 これを省略しました。 8. 7 隔音符号のアポストロフィ (’
9 関連囲み記事
小項目主義の辞典のスタイルではとりあげにくい関連語の集約や、日中両国間 の文化の差異などの記述については、随所に 「関連囲み記事」 を特設して示しま した。
10 日本文化紹介コラム
日本独特の生活・文化を表現する語について、その背景・周辺の知識などを含 めた解説文 (日本語と中国語) を加えたコラムを約100項目設け、 より充実した コミュニケーションを目指す学習者の参考としました。中国語訳は日本語を逐 語的に訳さず、日本語にはないが中国語で解説する場合必要と思われる語句を 随時補っています。
11 場面別会話表現コラム
日常的会話表現に習熟する助けとなることを目標に、見出し語に関連する場面 において、会話として出現することの多い中国語の表現(例:見出し語“叱る” に対して、 「こら、何やっているんだ」 「何度言ったらわかるんだ」などの表現) を約100項目コラムにまとめています。
12 記号の使い方
基本語を示す。 接頭語、 接尾語を示す。 【 】 見出し語の漢字表記を示す。 外来語のもとの綴りを示す。 または意味区分が大きく変わることを示す。 1 2 品詞の区別、 1 2 語義番号を示す。 《 》 語義分けの定義の説明を示す。 [ ] 訳語の用法指示、 ニュアンスの差などを示す。 「〇〇 〔××〕 「 を起点にして〇〇と××が入れ替え可能であることを示す。 ¶ 用例の始まりを示す。 ~ 見出し相当語の省略を示す。 / 用例中の日本語と中国語の境を示す。 関連する見出し語へジャンプして参照。
* -
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日中辞典の使い方
“ ”
訳語、 用法などについての簡単な補足説明を示す。 日本語の文章の中の中国語を示す。
13 主な略語表
〈語〉 言語学 〈仏〉 仏教 〈天〉 天文学 〈電〉 電気 〈法〉 法律、 法学 〈論〉 論理学 〈薬〉 薬理、 薬学 〈林〉 林業 〈生化〉 生化学 〈生理〉 生理学 〈光〉 光学 〈宇〉 宇宙工学 〈印〉 印刷 〈舞〉 舞踊、 ダンス 〈史〉 歴史 〈宗〉 宗教 (仏教を除く) 〈楽〉 音楽 〈哲〉 哲学 〈工〉 工業 〈化〉 化学 〈地〉 地理 〈地名〉 地名 〈心〉 心理学 〈軍〉 軍事、 軍隊 〈体〉 体育、 スポーツ 〈政〉 政治、 外交 〈経〉 経済、 商業、 貿易 〈ギ神〉 ギリシア神話 〈ロ神〉 ローマ神話 〈医〉 医学 〈気〉 気象 〈数〉 数学 〈農〉 農業 〈動〉 動物 〈植〉 植物 〈鉱〉 鉱業 〈機〉 機械 〈空〉 航空 〈原〉 原子力 〈測〉 測量 〈紡〉 紡織、 織物 〈電算〉 コンピュータ 〈写〉 写真 〈生〉 生物学 〈冶〉 冶金 〈建〉 建築 〈船〉 海事、 船舶 〈鉄〉 鉄道 〈映〉 映画 〈美〉 美術 〈馬〉 馬術、 競馬
日中辞典の使い方
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コンテンツ/機能説明編
コンテンツ (辞書) データについて
参 考
字形について ● この製品に使われている日本語の漢字の字形はJIS X 0213-2004に準拠してい ますので、 一般の辞典などで採用されている文字と字形が異なるものがあります。 ● ただし、 補助漢字やJISの漢字表以外の漢字も一部含まれています。 ● また、限られたドット数で文字を構成しているため、一部の漢字は略字を用いて います。 【例】
活字 漢字源の見出し漢字 など (48ドット) 各辞書機能の意味 など (12ドット)
●
鶯 →
→
手書きパッドに表示される認識文字は、限られたドット数で文字を構成している ため、 略字を用いている場合があります。
コンテンツ (辞書など) の表現の違いについて ● この製品は、基本的に各コンテンツ (辞書など) の内容を変更することなく収録し ています。このため、同じ語を別々の辞書などで引いた場合、表現などに違いが あることがあります。 コンテンツの内容について ● この製品に収録されている各コンテンツで書籍が刊行されているものの内容は、 基本的に書籍版の内容を変更することなく収録しておりますが、画面表示の都合、 その他の事情により、各出版社の監修に基づいて一部内容を変更していることが あります。
手書き入力で辞書を引くときのご注意
JIS第1~ 第4水準の漢字に対応している辞書は 「漢字源」 のみです。 本製品の手書きパッドは、JIS第1~ 第4水準の漢字を手書き入力で 認識しますが、 「漢字源」 以外の辞書はJIS第3・第4水準に対応して いないため、 検索できない場合があります。
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参考
困ったときは
よくあるご質問. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . [. . . ]
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