ユーザーズガイド SONY CCX-Z77E
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SONY CCX-Z77E annexe 1 (51 ko)
マニュアル抽象的: マニュアル SONY CCX-Z77E
詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。
[. . . ] の商標で、 はライセンスに基づき使用していま す。その他、 本書に記載されている システム名、 製品名は、 一般に各開発 メーカーの登録商標あるいは商標で す。
商標について
11
各部の名前と働き
本体 (上面) (CCX-Z77E)
タッチパネル部*
* お買い上げ時はタッチパネルを操作すると
操作音が鳴るように設定されています。タッ チパネルの操作音は鳴らないように設定す 。 ることもできます (57ページ)
本体 (上面) (CMT-V50)
12
本体 (前面)
次のページにつづく
13
各部の名前と働き
リモコン
CCX-Z77E(RM-AMU144)
本書では、 リモコンのボタンを使った操 作説明を主体にしています。リモコンと 同じ名前の本体のボタンは、 同じ働きを します。 リモコンにピンク色で表示されている 機能を操作する場合は、 シフトボタン を押しながら該当のボタンを押してく ださい。ピンク色で表示されている機能 が働きます。シフトボタンを押さず に該当のボタンを押したときは、 白色で 表示されている機能が働きます。
ファンクションボタン
本体:ファンクションボタン ボタンを押すたびにCD→WALKMAN→ BLUETOOTH*1→FM→AM→AUDIO INの 順にファンクションが切り換わります。 外部入力、CD、 ウォー リモコン : FM、AM、 クマン、BLUETOOTH*1ボタン 切り換えたいファンクションのボタンを押 します。
ウォークマン録音 準備/スター トボタン
ラジオ、 本機に接続し CDやMP3ディスク、
CMT-V50(RM-AMU143)
た外部機器からの曲を ウォークマン に録 。 音します (34、35、37、38ページ)
ウォークマン録音 ボタン
CDワンタッチ
CDやMP3ディスクの全曲をワンタッチで 。 ウォークマン に録音します (32ページ)
再生/一時停止ボタン
本体: ボタン リモコン:、 ボタン CDやMP3ディスク、ウォークマン 、 Bluetooth接続*1した曲を再生/一時停止 します。
(停止) ボタン
*1 *2
14
CCX-Z77Eのみ CMT-V50のみ
CDやMP3ディスク、ウォークマン 、 Bluetooth接続*1した曲を停止します。
ウォークマン への録音を停止します。
/(電源) ボタン
本機の電源を入/切します。
各部の名前と働き
ラジオ選局/曲操作ボタン
本体:選局+/−、/ ボタン 選局+/−ボタン 聞きたいラジオ局の周波数や、 登録した ラジオ局のプリセット番号を選びます。 / ボタン 曲の頭出しをします。押している間、 曲 の早戻しや早送りをします。 リモコン:+/−、/、/ボ タン +/−ボタン 聞きたいラジオ局の周波数や、 登録した ラジオ局のプリセット番号を選びます。 /ボタン 曲の頭だしをします。 /ボタン 曲の早戻しや早送りをします。
スタンバイランプ
本機の電源の状態をランプでお知らせしま す。詳しくは、 「ファンクションランプ/ス をご タンバイランプについて」 (17ページ) 覧ください。
ファンクションランプ
現在のファンクションをランプの色でお知 らせします。詳しくは、 「ファンクション ランプ/スタンバイランプについて」 (17 ページ) をご覧ください。
録音ランプ
ウォークマン に録音中、 赤色に点灯しま す。
表示窓
本機の設定状態などを表示します。
リモコン受光部 WM-PORTコネクター( ウォー クマン 接続端子)
別売りの ウォークマン を接続します (21 ページ) 。
(Bluetooth) ボタン*1
ペアリング Bluetooth機器と接続/切断、 。 するときに使います (47、48、50ページ)
(イルミネーション)ボタン*2
ウォークマン ドックランプの点灯を入/ 切します。
ウォークマン ドックランプ
ウォークマン ドックランプを 「オン」 ま たは 「オフ」 します。 「オン」 にすると、 本機 の状態や、 リモコンからの信号受信をラン プでお知らせします。CCX-Z77Eは青色、 CMT-V50は白色のランプでお知らせしま す。 本機の電源を入れると、 青色(白色)に少 しずつ明るく点灯します。 本機の電源を切ると、 少しずつ暗くなり 消灯します。 リモコンからの信号を受信すると青色 (白色)に点滅します。
音量+/−ボタン
音量を調節します。
(イジェクト) ボタン
(24、 CD、MP3ディスクを取り出します 。 25ページ)
ディスクスロット
(24ペー CD、MP3ディスクの挿入口です ジ) 。
次のページにつづく
15
チューナーメモリー番号ボタン
本機に登録したプリセット番号1から6の 。 ラジオ局を呼び出します (52ページ)
シフトボタン
リモコン上に、 ピンク色で表示されている ボタン名の機能を有効にします。 シフトボタンを押しながらピンク色で 表示されているボタンを押すと、 ピンク色 の機能が有効になります。
再生モード/選局モードボタン
再生モードボタン CD、MP3ディスクの再生モードを選択 。 します (25、27、28、35ページ) 選局モードボタン ラジオ局の選局モードを切り換えま → す。ボタンを押すたびに 「AUTO」 → 「MANUAL」 の順に切り換わ 「PRESET」 。 ります (51、52ページ)
戻る/クリアボタン
戻るボタン 操作前の状態に戻します (41、44、45 ページ) 。 ウォークマン の操作時に押すと、 ウォークマン のBACKボタンと同じ 操作ができます (NW-S764/S765/S766、 NW-S764K/S765K、NWS764BT、NWE062/E063、NW-E062K/E063Kのみ ) 。 (2012年5月現在) クリアボタン プログラムした曲をプログラムから消 。 します (28、48ページ) シフトボタンを押しながらクリアボ タンを押してください。
リピート/FMモードボタン
リピートボタン 曲を繰り返し聞くときに使います (25 ページ) 。 FMモードボタン モノラル受信 FM放送のステレオ受信、 。 を切り換えます (51ページ)
(決定) ボタン
操作や設定を確定します。
操作ボタン
///ボタン 項目を選択したり、 設定を変更しま す。ウォークマン の操作時に押す と、ウォークマン の///ボタ ンと同じ操作ができます (NW-S764/ S765/S766、NW-S764K/S765K、NWS764BT、NW-E062/E063、NW-E062K/ (2012年5月現在) ) 。 E063Kのみ
オプション/曲削除ボタン
オプションボタン ウォークマン の操作時に押すと、 ウォークマン のOPTIONボタンと同じ 操作ができます (NW-S764/S765/S766、 NW-S764K/S765K、NW-S764BT、 NW-E062/E063、NW-E062K/E063Kの ) 。 み (2012年5月現在) 曲削除ボタン 本機に接続した ウォークマン の曲や フォルダの削除を開始します。 シフトボタンを押しながら曲削除ボ タンを押してください (44、45ペー ジ) 。
選択します。
+/−ボタン (アルバム) を MP3ディスクのフォルダ
放送局登録ボタン
ラジオ局をプリセット登録します (52ペー ジ) 。
*1
16
*2
CCX-Z77Eのみ CMT-V50のみ
表示切換/ (イルミネーショ ン)*1 ボタン
表示切換ボタン 表示窓に表示される内容を切り換えま 。 す (22、30、50、53ページ) (イルミネーション)*1 ボタン ウォークマン ドックランプの点灯を 入/切します。 シフトボタンを押しながらボタン を押してください。
ファンクションランプ /スタン バイランプについて ファンクションランプ 各ファンクションごとのランプの色 は以下のとおりです。 リモコンのファンクションボタン と同じ色が点灯します。
ファンクション リモコンボタン ランプの色 ピンク色 水色 橙色 黄色
各部の名前と働き
FM AM AUDIO IN CD WALKMAN BT AUDIO (Bluetooth)*1
*1
FMボタン AMボタン
外部入力ボタン
BASS BOOST /スリープボタン
BASS BOOST(バスブースト) ボタン バスブースト (低音増強) を 「オン」 また 。 は 「オフ」 に設定します (53ページ) スリープボタン スリープタイマーを設定します。 シフトボタンを押しながらスリープ 。 ボタンを押してください (55ページ)
CDボタン
ウォークマンボタ 白色 ン ン*1
BLUETOOTHボタ 青色
CCX-Z77Eのみ
SOUND EFFECT /時計/タイ マー設定ボタン
SOUND EFFECT(サウンドエフェクト) ボタン ボタンを繰り返し押して、 お好みのサウ 。 ンド効果を設定します (53ページ) 時計/タイマー設定ボタン 時計や再生タイマーを設定します。 シフトボタンを押しながら時計/タイ マー設定ボタンを押してください (22、 。 55、56ページ)
スタンバイランプ
モデル名 ランプ の状態 消灯 赤色に 点灯 本機の状態 電源が入っている状態 スタンバイモード中 (本 機の電源オフ状態)
CCX-Z77E
青色、 赤 Bluetoothスタンバイ 色が交 モード中*1(本機の電源 互に点 オフ状態) 灯 赤色に 点滅 異常を検出*2 電源が入っている状態 スタンバイモード中 (本 機の電源オフ状態) 異常を検出*2
CMT-V50
消灯 赤色に 点灯 赤色に 点滅
*1 *2
CCX-Z77Eのみ 「スタンバイランプが点滅しているとき をご覧ください。 は」 (63ページ)
17
本機の楽しみかた
聞く
いろいろな音源から音楽を聞く
24ページ 46ページ
音楽CD
51ページ
Bluetooth搭載機器*
FM/AM
外部機器
ウォークマン
52ページ
*
29ページ
CCX-Z77Eのみ
録音する
31ページ 36ページ 37ページ
*1 *2
ウォークマン に直接録音する
音楽CD*1 *2
FM/AM*2
外部機器*2 ウォークマン
音楽CDの全曲をワンタッチで ウォークマン に録音できます (32ページ) 。 音楽CDやラジオ、 本機に接続した外部機器からの曲を ウォークマン に録音 。 できます (33、36、37ページ)
録音に対応している ウォークマン については、 「 ウォークマン の再生・録音・ をご覧ください。 削除対応機種について」 (29ページ)
18
準備
接続する
準備
AMループアンテナ
FMアンテナ
DCプラグ
電源プラグ
電源コードセット
ACアダプター
AMループアンテナをセットするには
アンテナに巻かれて いるアンテナコード をほどき、 台を起こす
アンテナを起こして カチッと音がするま で溝に確実にはめる
次のページにつづく
19
(ヘッドホン) 端子
ヘッドホンを接続します。
リモコンに電池を入れ る
との向きを合わせて、 リモコンに 単3形乾電池 (R6、 付属)2個を入れま す。イラストのように極側から入 れます。
AUDIO IN (外部入力) 端子
別売りのオーディオケーブルを使っ て外部入力機器を接続します。
DC入力 19. 5 V(電源)
すべての機器を接続したあと、 図のよ うにコンセントにつないでください。
アンテナを接続しないとラジオ放送 を受信できません。 受信状態の良い場所や方向を探して 設置してください。 雑音の原因になるため、AMループア ンテナは本体や電源コードセット、 他 のAV機器から離してください。 先端をテープなどで FMアンテナは、 固定してください。
アンテナ (FM/AM)
ご注意
電池の使いかたを誤ると、 液漏れや破裂 のおそれがあります。次のことを必ず 守ってください。 との向きを正しく入れてください。 新しい電池と使った電池、 または種類 の違う電池を混ぜて使わないでくだ さい。 電池は充電しないでください。 長い間リモコンを使わないときは、 電 池を取り出してください。 電池入れについた 液漏れしたときは、 液をよく拭き取ってから新しい電池 を入れてください。 リモコン受光部 リモコンを使うときは、 に直射日光や照明器具などの強い光 が当たらないようにしてください。リモ コンで操作できないことがあります。 電池の交換時期は約6か月です。リモコ ンを本体に近づけないと操作しづらく なったら、2個とも新しい電池に交換し てください。
20
保護クッションを取り 付ける
WM-PORTコネクター に ウォー
クマン を接続したときに、 本機と ウォークマン が直接接触しないよ うに保護シートを取り付けます。
ウォークマン を本機 に接続する
本機で ウォークマン を楽しむと きは、ウォークマン ドックを開き、 WM-PORTコネクター に ウォー クマン を接続します。 本機はアタッチメントの取り付けは 必要ありません。WM-PORTコネク ター に ウォークマン を直接接続 してください。 本機が対応する ウォークマン につ いては、 「 ウォークマン の再生・録 音・削除対応機種について」 (29ペー ジ) をご覧ください。
準備
1
保護クッション
ウォークマン ドックの中央 部を押して、ウォークマン ドックを開く。
ご注意
背面に操作部のある ウォークマン を使用 する際は、 保護クッションに接触して誤操 作しないようご注意ください。
ウォークマン ドック
次のページにつづく
21
2 WM-PORTコネクター に
ウォークマン を接続する。
時計を合わせる
リモコンのボタンを使って時計を合 わせます。
WM-PORT
コネクター
(電源) ボタンを押して、 1 / 電源を入れる。
2 シフトボタンを押しなが
ご注意
ウォークマン をはずす際に、 本機が転倒 しないようご注意ください。
ら、 時計/タイマー設定ボタン を押す。
「PLAY SET」 が点滅するときは、 /ボタンを繰り返し押して 「CLOCK」 を選び、 ボタンを 押してください。
3 /ボタンを繰り返し押し
て 「時」 を合わせ、 ボタン を押す。 せ、 ボタンを押す。
と同じ手順で 「分」 を合わ 4 「時」
22
ご注意
停電になったり、 電源プラグやDCプラグな どが抜け電源供給がなくなると、 時計設定 は解除されます。
ご注意
オー トスタンバイ機能を有効にしていても、 FM、AMファンクションをお使いのときは 無効となり、 スタンバイモー ドへ移行しま せん。 トスタンバイ機能を有効にしていても、 オー 次の状態のときにはスタンバイモー ドへ移 行しません。 音声信号を検出したとき。 曲を再生しているとき。 再生タイマーまたはスリープタイ マー開始のための処理が始まったと き。 トスタンバイ機能を有効にした状態で オー 次の操作を行うと、 オー トスタンバイモー をリセッ ト ドへ移行するまでの時間 (30分) して再カウン トします。 ウォークマン を接続したとき。 本体またはリモコンの操作ボタンを 押したとき。
電源が切れているときに時計 を確認するには
表示切換ボタンを繰り返し押して、 時計を表示させます。時計は約8秒間 表示されます。
準備
オートスタンバイ 機能について
本機にはオートスタンバイ機能がつ いています。このオートスタンバイ 機能によって、 無操作または無音の状 態が30分経過すると本機は自動的に スタンバイモードに移行します。 スタンバイモードに移行するときは、 移行する2分前に 「AUTO. [. . . ] の商標で、 はライセンスに基づき使用していま す。その他、 本書に記載されている システム名、 製品名は、 一般に各開発 メーカーの登録商標あるいは商標で す。
商標について
11
各部の名前と働き
本体 (上面) (CCX-Z77E)
タッチパネル部*
* お買い上げ時はタッチパネルを操作すると
操作音が鳴るように設定されています。タッ チパネルの操作音は鳴らないように設定す 。 ることもできます (57ページ)
本体 (上面) (CMT-V50)
12
本体 (前面)
次のページにつづく
13
各部の名前と働き
リモコン
CCX-Z77E(RM-AMU144)
本書では、 リモコンのボタンを使った操 作説明を主体にしています。リモコンと 同じ名前の本体のボタンは、 同じ働きを します。 リモコンにピンク色で表示されている 機能を操作する場合は、 シフトボタン を押しながら該当のボタンを押してく ださい。ピンク色で表示されている機能 が働きます。シフトボタンを押さず に該当のボタンを押したときは、 白色で 表示されている機能が働きます。
ファンクションボタン
本体:ファンクションボタン ボタンを押すたびにCD→WALKMAN→ BLUETOOTH*1→FM→AM→AUDIO INの 順にファンクションが切り換わります。 外部入力、CD、 ウォー リモコン : FM、AM、 クマン、BLUETOOTH*1ボタン 切り換えたいファンクションのボタンを押 します。
ウォークマン録音 準備/スター トボタン
ラジオ、 本機に接続し CDやMP3ディスク、
CMT-V50(RM-AMU143)
た外部機器からの曲を ウォークマン に録 。 音します (34、35、37、38ページ)
ウォークマン録音 ボタン
CDワンタッチ
CDやMP3ディスクの全曲をワンタッチで 。 ウォークマン に録音します (32ページ)
再生/一時停止ボタン
本体: ボタン リモコン:、 ボタン CDやMP3ディスク、ウォークマン 、 Bluetooth接続*1した曲を再生/一時停止 します。
(停止) ボタン
*1 *2
14
CCX-Z77Eのみ CMT-V50のみ
CDやMP3ディスク、ウォークマン 、 Bluetooth接続*1した曲を停止します。
ウォークマン への録音を停止します。
/(電源) ボタン
本機の電源を入/切します。
各部の名前と働き
ラジオ選局/曲操作ボタン
本体:選局+/−、/ ボタン 選局+/−ボタン 聞きたいラジオ局の周波数や、 登録した ラジオ局のプリセット番号を選びます。 / ボタン 曲の頭出しをします。押している間、 曲 の早戻しや早送りをします。 リモコン:+/−、/、/ボ タン +/−ボタン 聞きたいラジオ局の周波数や、 登録した ラジオ局のプリセット番号を選びます。 /ボタン 曲の頭だしをします。 /ボタン 曲の早戻しや早送りをします。
スタンバイランプ
本機の電源の状態をランプでお知らせしま す。詳しくは、 「ファンクションランプ/ス をご タンバイランプについて」 (17ページ) 覧ください。
ファンクションランプ
現在のファンクションをランプの色でお知 らせします。詳しくは、 「ファンクション ランプ/スタンバイランプについて」 (17 ページ) をご覧ください。
録音ランプ
ウォークマン に録音中、 赤色に点灯しま す。
表示窓
本機の設定状態などを表示します。
リモコン受光部 WM-PORTコネクター( ウォー クマン 接続端子)
別売りの ウォークマン を接続します (21 ページ) 。
(Bluetooth) ボタン*1
ペアリング Bluetooth機器と接続/切断、 。 するときに使います (47、48、50ページ)
(イルミネーション)ボタン*2
ウォークマン ドックランプの点灯を入/ 切します。
ウォークマン ドックランプ
ウォークマン ドックランプを 「オン」 ま たは 「オフ」 します。 「オン」 にすると、 本機 の状態や、 リモコンからの信号受信をラン プでお知らせします。CCX-Z77Eは青色、 CMT-V50は白色のランプでお知らせしま す。 本機の電源を入れると、 青色(白色)に少 しずつ明るく点灯します。 本機の電源を切ると、 少しずつ暗くなり 消灯します。 リモコンからの信号を受信すると青色 (白色)に点滅します。
音量+/−ボタン
音量を調節します。
(イジェクト) ボタン
(24、 CD、MP3ディスクを取り出します 。 25ページ)
ディスクスロット
(24ペー CD、MP3ディスクの挿入口です ジ) 。
次のページにつづく
15
チューナーメモリー番号ボタン
本機に登録したプリセット番号1から6の 。 ラジオ局を呼び出します (52ページ)
シフトボタン
リモコン上に、 ピンク色で表示されている ボタン名の機能を有効にします。 シフトボタンを押しながらピンク色で 表示されているボタンを押すと、 ピンク色 の機能が有効になります。
再生モード/選局モードボタン
再生モードボタン CD、MP3ディスクの再生モードを選択 。 します (25、27、28、35ページ) 選局モードボタン ラジオ局の選局モードを切り換えま → す。ボタンを押すたびに 「AUTO」 → 「MANUAL」 の順に切り換わ 「PRESET」 。 ります (51、52ページ)
戻る/クリアボタン
戻るボタン 操作前の状態に戻します (41、44、45 ページ) 。 ウォークマン の操作時に押すと、 ウォークマン のBACKボタンと同じ 操作ができます (NW-S764/S765/S766、 NW-S764K/S765K、NWS764BT、NWE062/E063、NW-E062K/E063Kのみ ) 。 (2012年5月現在) クリアボタン プログラムした曲をプログラムから消 。 します (28、48ページ) シフトボタンを押しながらクリアボ タンを押してください。
リピート/FMモードボタン
リピートボタン 曲を繰り返し聞くときに使います (25 ページ) 。 FMモードボタン モノラル受信 FM放送のステレオ受信、 。 を切り換えます (51ページ)
(決定) ボタン
操作や設定を確定します。
操作ボタン
///ボタン 項目を選択したり、 設定を変更しま す。ウォークマン の操作時に押す と、ウォークマン の///ボタ ンと同じ操作ができます (NW-S764/ S765/S766、NW-S764K/S765K、NWS764BT、NW-E062/E063、NW-E062K/ (2012年5月現在) ) 。 E063Kのみ
オプション/曲削除ボタン
オプションボタン ウォークマン の操作時に押すと、 ウォークマン のOPTIONボタンと同じ 操作ができます (NW-S764/S765/S766、 NW-S764K/S765K、NW-S764BT、 NW-E062/E063、NW-E062K/E063Kの ) 。 み (2012年5月現在) 曲削除ボタン 本機に接続した ウォークマン の曲や フォルダの削除を開始します。 シフトボタンを押しながら曲削除ボ タンを押してください (44、45ペー ジ) 。
選択します。
+/−ボタン (アルバム) を MP3ディスクのフォルダ
放送局登録ボタン
ラジオ局をプリセット登録します (52ペー ジ) 。
*1
16
*2
CCX-Z77Eのみ CMT-V50のみ
表示切換/ (イルミネーショ ン)*1 ボタン
表示切換ボタン 表示窓に表示される内容を切り換えま 。 す (22、30、50、53ページ) (イルミネーション)*1 ボタン ウォークマン ドックランプの点灯を 入/切します。 シフトボタンを押しながらボタン を押してください。
ファンクションランプ /スタン バイランプについて ファンクションランプ 各ファンクションごとのランプの色 は以下のとおりです。 リモコンのファンクションボタン と同じ色が点灯します。
ファンクション リモコンボタン ランプの色 ピンク色 水色 橙色 黄色
各部の名前と働き
FM AM AUDIO IN CD WALKMAN BT AUDIO (Bluetooth)*1
*1
FMボタン AMボタン
外部入力ボタン
BASS BOOST /スリープボタン
BASS BOOST(バスブースト) ボタン バスブースト (低音増強) を 「オン」 また 。 は 「オフ」 に設定します (53ページ) スリープボタン スリープタイマーを設定します。 シフトボタンを押しながらスリープ 。 ボタンを押してください (55ページ)
CDボタン
ウォークマンボタ 白色 ン ン*1
BLUETOOTHボタ 青色
CCX-Z77Eのみ
SOUND EFFECT /時計/タイ マー設定ボタン
SOUND EFFECT(サウンドエフェクト) ボタン ボタンを繰り返し押して、 お好みのサウ 。 ンド効果を設定します (53ページ) 時計/タイマー設定ボタン 時計や再生タイマーを設定します。 シフトボタンを押しながら時計/タイ マー設定ボタンを押してください (22、 。 55、56ページ)
スタンバイランプ
モデル名 ランプ の状態 消灯 赤色に 点灯 本機の状態 電源が入っている状態 スタンバイモード中 (本 機の電源オフ状態)
CCX-Z77E
青色、 赤 Bluetoothスタンバイ 色が交 モード中*1(本機の電源 互に点 オフ状態) 灯 赤色に 点滅 異常を検出*2 電源が入っている状態 スタンバイモード中 (本 機の電源オフ状態) 異常を検出*2
CMT-V50
消灯 赤色に 点灯 赤色に 点滅
*1 *2
CCX-Z77Eのみ 「スタンバイランプが点滅しているとき をご覧ください。 は」 (63ページ)
17
本機の楽しみかた
聞く
いろいろな音源から音楽を聞く
24ページ 46ページ
音楽CD
51ページ
Bluetooth搭載機器*
FM/AM
外部機器
ウォークマン
52ページ
*
29ページ
CCX-Z77Eのみ
録音する
31ページ 36ページ 37ページ
*1 *2
ウォークマン に直接録音する
音楽CD*1 *2
FM/AM*2
外部機器*2 ウォークマン
音楽CDの全曲をワンタッチで ウォークマン に録音できます (32ページ) 。 音楽CDやラジオ、 本機に接続した外部機器からの曲を ウォークマン に録音 。 できます (33、36、37ページ)
録音に対応している ウォークマン については、 「 ウォークマン の再生・録音・ をご覧ください。 削除対応機種について」 (29ページ)
18
準備
接続する
準備
AMループアンテナ
FMアンテナ
DCプラグ
電源プラグ
電源コードセット
ACアダプター
AMループアンテナをセットするには
アンテナに巻かれて いるアンテナコード をほどき、 台を起こす
アンテナを起こして カチッと音がするま で溝に確実にはめる
次のページにつづく
19
(ヘッドホン) 端子
ヘッドホンを接続します。
リモコンに電池を入れ る
との向きを合わせて、 リモコンに 単3形乾電池 (R6、 付属)2個を入れま す。イラストのように極側から入 れます。
AUDIO IN (外部入力) 端子
別売りのオーディオケーブルを使っ て外部入力機器を接続します。
DC入力 19. 5 V(電源)
すべての機器を接続したあと、 図のよ うにコンセントにつないでください。
アンテナを接続しないとラジオ放送 を受信できません。 受信状態の良い場所や方向を探して 設置してください。 雑音の原因になるため、AMループア ンテナは本体や電源コードセット、 他 のAV機器から離してください。 先端をテープなどで FMアンテナは、 固定してください。
アンテナ (FM/AM)
ご注意
電池の使いかたを誤ると、 液漏れや破裂 のおそれがあります。次のことを必ず 守ってください。 との向きを正しく入れてください。 新しい電池と使った電池、 または種類 の違う電池を混ぜて使わないでくだ さい。 電池は充電しないでください。 長い間リモコンを使わないときは、 電 池を取り出してください。 電池入れについた 液漏れしたときは、 液をよく拭き取ってから新しい電池 を入れてください。 リモコン受光部 リモコンを使うときは、 に直射日光や照明器具などの強い光 が当たらないようにしてください。リモ コンで操作できないことがあります。 電池の交換時期は約6か月です。リモコ ンを本体に近づけないと操作しづらく なったら、2個とも新しい電池に交換し てください。
20
保護クッションを取り 付ける
WM-PORTコネクター に ウォー
クマン を接続したときに、 本機と ウォークマン が直接接触しないよ うに保護シートを取り付けます。
ウォークマン を本機 に接続する
本機で ウォークマン を楽しむと きは、ウォークマン ドックを開き、 WM-PORTコネクター に ウォー クマン を接続します。 本機はアタッチメントの取り付けは 必要ありません。WM-PORTコネク ター に ウォークマン を直接接続 してください。 本機が対応する ウォークマン につ いては、 「 ウォークマン の再生・録 音・削除対応機種について」 (29ペー ジ) をご覧ください。
準備
1
保護クッション
ウォークマン ドックの中央 部を押して、ウォークマン ドックを開く。
ご注意
背面に操作部のある ウォークマン を使用 する際は、 保護クッションに接触して誤操 作しないようご注意ください。
ウォークマン ドック
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21
2 WM-PORTコネクター に
ウォークマン を接続する。
時計を合わせる
リモコンのボタンを使って時計を合 わせます。
WM-PORT
コネクター
(電源) ボタンを押して、 1 / 電源を入れる。
2 シフトボタンを押しなが
ご注意
ウォークマン をはずす際に、 本機が転倒 しないようご注意ください。
ら、 時計/タイマー設定ボタン を押す。
「PLAY SET」 が点滅するときは、 /ボタンを繰り返し押して 「CLOCK」 を選び、 ボタンを 押してください。
3 /ボタンを繰り返し押し
て 「時」 を合わせ、 ボタン を押す。 せ、 ボタンを押す。
と同じ手順で 「分」 を合わ 4 「時」
22
ご注意
停電になったり、 電源プラグやDCプラグな どが抜け電源供給がなくなると、 時計設定 は解除されます。
ご注意
オー トスタンバイ機能を有効にしていても、 FM、AMファンクションをお使いのときは 無効となり、 スタンバイモー ドへ移行しま せん。 トスタンバイ機能を有効にしていても、 オー 次の状態のときにはスタンバイモー ドへ移 行しません。 音声信号を検出したとき。 曲を再生しているとき。 再生タイマーまたはスリープタイ マー開始のための処理が始まったと き。 トスタンバイ機能を有効にした状態で オー 次の操作を行うと、 オー トスタンバイモー をリセッ ト ドへ移行するまでの時間 (30分) して再カウン トします。 ウォークマン を接続したとき。 本体またはリモコンの操作ボタンを 押したとき。
電源が切れているときに時計 を確認するには
表示切換ボタンを繰り返し押して、 時計を表示させます。時計は約8秒間 表示されます。
準備
オートスタンバイ 機能について
本機にはオートスタンバイ機能がつ いています。このオートスタンバイ 機能によって、 無操作または無音の状 態が30分経過すると本機は自動的に スタンバイモードに移行します。 スタンバイモードに移行するときは、 移行する2分前に 「AUTO. STBY」 が表 示されます。 お買い上げ時の初期設定では有効に なっていますが、 本体のボタンを使っ てオートスタンバイ機能を切ること ができます。
1 本機の電源が入っているとき
に、 「AUTO. STBY OFF」 が表 示されるまで本体の/ボタ ンを押し続ける。
オートスタンバイ機能を 「オン」 にす が表示さ るには、 「AUTO. 本機を使用する前に、 運用されていないことを確認してください。 本機と 「他の無線局」 との間に電波干渉 2. 万一、 が発生した場合には、 速やかに本機の使用場 所を変えるか、 または機器の運用を停止 (電 波の発射を停止) してください。 3. 不明な点その他お困りのことが起きたとき は、 ソニーの相談窓口までお問い合わせくだ さい。ソニーの相談窓口については、 本取扱 説明書 (裏表紙) をご覧ください。
この無線機器は2. 4 GHz 帯を使用します。変調方 式としてFH-SS変調方式 を採用し、 与干渉距離は 10 mです。
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故障かな?と思ったら
本機を使用中にトラブルが発生した場合は、 ソニーの相談窓口にご相談になる 前に、 もう一度下記の流れに従ってチェックしてください。メッセージ一覧 (68 ページ) も合わせてご覧ください。メッセージなどが表示されている場合は、 書 きとめておくことをおすすめします。 手順1 本書で調べる
この 「故障かな?と思ったら」 をチェックし、 該当する項目を調べる。 本書の手順の中にも、 様々な情報があります。該当する項目を調べてください。
手順2 「サポート・お問い合わせ」 のホームページで調べる
最新のサポート情報や、 よくあるお問い合わせとその回答を掲載しています。
http://www. sony. jp/support/netjuke/で調べる。
手順3 それでもトラブルが解決しないときは
ソニーの相談窓口 (裏表紙) またはお買い上げ店にご相談ください。
ご相談になるときは次のことをお知らせください。
型名:CCX-Z77E/V50 故障の状態:できるだけ詳しく 故障したときに再生していた音源 (ディスクや ウォークマン など) : 購入年月日: お買い上げ店:
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スタンバイランプが点滅している ときは すぐに電源プラグを抜いて以下の 項目を確認してください。 WM-PORTコネクター が ショートしていませんか? 交流100V以外のコンセントに 接続していませんか? 異常がなければ、 再度電源プラグ をコンセントにつなぎ、 電源を入 れてください。それでもトラブル が解決しないときは、 ソニーの相 談窓口 (裏表紙) またはお買い上げ 店にご相談ください。
時計設定や再生タイマーの操作が突 然キャンセルされる。 無操作の時間が約1分経過すると、 時計設定と再生タイマーの操作は 自動的にキャンセルされます。始 めから操作をやり直してください。 音が出ない。
VOLUME+ボタンを押して音量
を上げてください。
ヘッドフォン端子にヘッドフォン を接続していませんか? 外部入力端子に外部機器を正しく 接続していますか? 本機のファンクションを、 外部入力 (AUDIO IN) に切り換えています か? 一時的にラジオ局が放送を中止し ている場合があります。 ブーンという音がする、 ノイズがひどい。 テレビやビデオなどのノイズの原 因になりやすい機器から本機を離 して設置してください。 電源プラグを別のコンセントに接 続してみてください。 別売りのノイズフィルターの電源 コードセットへの装着をおすすめし ます。ノイズが低減できる場合があ ります。 リモコンで操作できない。 リモコンと本体の間の障害物を取 り除き、 本体を蛍光灯から離して設 置してください。 リモコンを本体のリモコン受光部 に向けてください。 リモコンを本体に近づけて操作し てください。
次のページにつづく
使用上のご注意・主な仕様
共通
電源が入らない。 電源プラグがコンセントにしっか り差し込まれていますか? 電源コードセットがACアダプター にしっかりと差し込まれています か?
ACアダプターのDCプラグが本体
にしっかりと差し込まれています か?
付属品と異なるACアダプターを本 体に接続していませんか? 気がつくと表示が消え、 スタンバイ モードになっている。 本機のオートスタンバイ機能に よって、 無操作または無音の状態が 30分経過すると自動的にスタンバ イモードに移行します。詳しくは、 「オートスタンバイ機能について」 をご覧ください (23ページ) 。
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CD/MP3ディスク
表示窓に 「LOCKED」 が表示され、 ディスクスロットからディスクを取 り出せない。 お買い上げ店またはソニーの相談 窓口にご相談ください。 ディスクをディスクスロットに挿入 できない。 本機の電源は入っていますか? 本機の電源を入れた直後は、 表示 窓に 「NO DISC」 が表示されるまで ディスクを挿入しないでください。 「NO DISC」 が表示されてからディ スクを挿入してください。 ディスクやファイルを再生できない。 が行われて 「ファイナライズ処理」 いないディスク (書き込み済みの さらに書き込み CD-RやCD-RWで、 が可能な状態のディスク) 音飛びする、 再生が始まらない。 またはディ ディスクが汚れている、 スクに傷がついている。汚れの場 合は、 拭き取ってください。 振動のない場所 (安定した台の上な ど) に本機を設置してください。 再生が1曲目から始まらない。 シャッフル再生、 またはプログラム 再生になっていないか確認してく ださい。停止中に再生モードボタ ンを繰り返し押すと、 表示窓の 「PGM」 または 「SHUF」 が消え、 ノー マル再生に戻すことができます。 再生が始まるまでに時間がかかる。 ディスクの再生が 次のような場合、 始まるまでにしばらく時間がかか
ることがあります。 ディスク上のファイル構造が極 端に複雑になっている。 マルチセッション形式で記録し たディスク フォルダ数が多いディスク
ウォークマン
ウォークマン が充電されない。 ウォークマン がWM-PORTコネ クター に正しく接続されている かどうか確認してください。 本機がスタンバイモードの場合、 表 示切換ボタンを押して表示モー ドを切り換えると、 本機は充電を終 了します。 ウォークマン に録音できない と表示されるとき 「NO SUPPORT」 は、 お使いの ウォークマン が本機 での録音に対応していません。下 記ホームページの機種別サポート で対応機種を確認してください。
http://www. sony. jp/support/netjuke/
録音が始まらない。 次のような原因が考えられます。 ウォークマン に空き容量がない。 録音可能なファイルやフォルダ 数が上限に達している。 録音が完了前に停止してしまう。 ファイルやフォルダ数が上限に達 した。 本機の電源と ウォークマン の電 源を入れ直してから録音をやり直 してください。 ウォークマン の空き容量がなく なった。
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録音に失敗する。 対応機種以外の ウォークマン を 使っている。下記ホームページの 機種別サポートで対応機種を確認 してください。
ウォークマン からファイルやフォ ルダを削除できない。 「NO SUPPORT」 と表示されるとき は、 お使いの ウォークマン が本機 での削除に対応していません。 下記ホームページの機種別サポー トで対応機種を確認してください。
http://www. sony. jp/support/netjuke/
本機の電源と ウォークマン の電 源を入れ直してから録音をやり直 してください。 録音中に、 本機から ウォークマン をはずした。録音中にこのような 操作を行うと、 曲の途中まで録音さ れた不完全なファイルが ウォーク マン に残る場合があります。不完 全に録音されたファイルを ウォー クマン から削除し (41ページ) 、 録 音をやり直してください。問題解 決にあたっては、ウォークマン の 取扱説明書も合わせてご覧くださ い。それでも問題が解決しない場 合は、ウォークマン の故障の可能 性があります。お買い上げ店また はソニーの相談窓口にご相談くだ さい。 ウォークマン への録音や消去を 多く繰り返すと、ウォークマン 内 部のファイル構造の断片化によっ て、 録音動作に必要な連続した空き 容量が確保できなくなり、 録音に失 敗することがあります。このよう な場合には、ウォークマン の不要 データを削除するなどして空き容 量を確保してください。詳しくは、 ウォークマン の取扱説明書をご 覧ください。それでも問題が解決 しない場合は、 ソニーの相談窓口に ご相談ください。
http://www. sony. jp/support/netjuke/
対応機種以外の ウォークマン を 使っている場合は、 パソコン上で削 除してください。 詳しくは、ウォー クマン の取扱説明書をご覧くださ い。 削除中に、 本機から ウォークマン をはずした、 または ウォークマン の電源を 「切」 にした。削除中にこ のような操作を行うと、 正常に削除 が行われません。削除をやり直し てください。問題解決にあたって は、ウォークマン の取扱説明書も 合わせてご覧ください。それでも 問題が解決しない場合は、ウォー クマン の故障の可能性があります。 お買い上げ店またはソニーの相談 窓口にご相談ください。 ウォークマン が正常に動作しない。 対応機種以外の ウォークマン を 使うと、 次のような問題が発生する おそれがあります。 下記ホームペー ジの機種別サポートで対応機種を 確認してください。
使用上のご注意・主な仕様
http://www. sony. jp/support/netjuke/
ウォークマン が本機に認識さ れない。 曲名やフォルダ名 (アルバム名) が表示窓に表示されない。 曲が再生されない。
次のページにつづく
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音飛びする。 ノイズが混じる。 音が歪む。 録音が途中で止まる。 音が出ない。 ウォークマン が本機にしっかり 挿し込まれていますか? 本機の電源を切り、ウォークマン を接続し直してください。 ノイズ・音飛びが発生する、 音が歪む。 本機の電源と ウォークマン の電 源を入れ直してから、ウォークマ ン を接続し直してください。 音源そのものにノイズや歪みがな いか確認してください。ノイズは 録音の過程で混入する場合もあり ます。このようなときは、 録音をや り直してください。 音量が大きすぎる。音量を下げて 調節してください。 ウォークマン のサウンドモードは ノーマル (フラット) でお使いくださ い。ノーマルモード以外の設定で本 機で使用すると、 音の歪みやノイズ の原因となることがあります。 曲名やフォルダ名 (アルバム名) が正 しく表示されない。 録音・転送した音楽データが破損 している可能性があります。本機 で録音した場合は、 録音をし直し てください。パソコンを使って ウォークマン に曲を転送した データについては、 転送をやり直し てください。パソコンからの曲の 転送のしかたについては、ウォーク マン の取扱説明書をご覧ください。
本機で表示できる文字は、 アルファ ベットと数字のみです。表示でき ない文字は、 アンダースコア (_) が 表示されます。 ウォークマン が認識されない。 本機の電源と ウォークマン の電 源を入れ直してから、ウォークマ ン を接続し直してください。 対応機種以外の ウォークマン を 使っている。下記ホームページの 機種別サポートで対応機種を確認 してください。
http://www. sony. jp/support/netjuke/
ウォークマン が正常に動作して いない可能性があります。ウォー クマン の取扱説明書をご覧のうえ、 問題が解決しない場合には、 ソニー の相談窓口にご相談ください。 再生が始まらない。 ウォークマン のホームメニューで 「ミュージック」 や 「ポッドキャスト」 など、 ライブラリを選択して曲を再 生し、 停止状態にしてください。そ れから本機に接続し、ボタン (本体ではボタン) を押してく ださい。 本機の電源を切り、ウォークマン を接続し直し、 再度本機の電源を入 れてください。 対応機種以外の ウォークマン を 使っている。下記ホームページの 機種別サポートで対応機種を確認 してください。
http://www. sony. jp/support/netjuke/
再生を開始しているか確認してく ださい。開始していない場合は、 ボタン(本体ではボタン
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) を押して曲の再生を開始してく ださい。 再生が1曲目から始まらない。 ウォークマン の再生モードが シャッフルなどノーマル再生以外 のモードにセットされていないか 確認してください。ウォークマン の再生モードについては、ウォーク マン の取扱説明書をご覧ください。
1 電源プラグをコンセントから抜き、
再度接続して、 電源を入れる。
2 ボタンと本体の/ボタン を 「RESET」 が表示されるまで押し
ラジオ
雑音が入る ( 「TUNED」 や 「STEREO」 が点滅する) 、 または放送 が受信できない。 アンテナを正しく接続してください。 受信状態のよい場所や方向を探し、 アンテナを設置し直してください。 アンテナを本体や他のAV機器から 離してください。 本機の近くにある電気器具の電源 を切ってください。 複数の放送局が同時に聞こえる場合。 アンテナの場所や方向を調整して アンテナを設置し直してください。 アンテナを (コードクリップなどを 使って) 束ね、 長さを調整してくだ さい。
続ける。 ラジオ局のプリセット設定や時計、 タイマーなどの設定が、 お買い上げ 時の状態に戻ります。リセットを 行ってもまだ正常に動作しない場 合は、 ソニーの相談窓口にご相談く ださい。
使用上のご注意・主な仕様
お買い上げ時の状態にリセッ トするには
「故障かな?と思ったら」 の該当項目 をチェックしても正常に動作しない 場合は、 次の手順で本機をお買い上げ 時の状態にリセットしてください。 本体のボタンを使ってリセットを行 います。
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メッセージ一覧
本機の使用中に、 次のようなメッセー ジが表示、 または点滅することがあり ます。
ERROR
ウォークマン を本機から抜いて、 再 び接続し直してください。
FATAL ERROR
CAN T PLAY 再生 CD-ROMやDVDディスクなど、
できないディスクを挿入した。
曲の録音中や削除中に ウォークマ ン を取りはずした。
FOLDER FULL
CHARGING
録音可能なフォルダ数が上限に達し ている。
電源がオフの状態で ウォークマン を充電しているときに表示されます。 「WALKMAN」 のときに、 シフトボタ ンを押しながら、 曲削除ボタン を押した。 ウォークマン 内のファイルを読み 込み、 ファイルを削除するモードへ移 行中です。
FULL
CHECKING
プログラム登録中に26曲目を登録し ようとした。
LOCKED
ディスクスロットがロックされ、 ディ スクが取り出せない。ソニーの相談 窓口にご相談ください。
NEW TRACK
COMPLETE FM/AM局のプリセット登録が正常
に完了した。 ウォークマン の曲、 フォルダの削 除が完了した。
ラジオまたは外部入力からの音声を 録音中に新しいトラックが作られた。
NO DEVICE
ウォークマン が接続されていな い状態で、 ウォークマン録音 準備 /スタートボタンまたはウォー クマン録音 CDワンタッチボタン を押した。 ウォークマン が接続されていな いときに、 シフトボタンを押しな がら、 曲削除ボタンを押した。
DATA ERROR
ウォークマン 内の曲を削除すると き、 削除対象の曲を再生しようとした ら再生できないファイルを選んだ。
DEVICE FULL
ウォークマン の空き容量がない。
NO DISC
ERASE ERROR
ウォークマン の曲やフォルダ (アル バム) の削除に失敗した。
ディスクが入っていない、 または本機 では再生できないディスクをセットし た。
NO STEP
プログラムが登録されていない。
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NO SUPPORT
お使いの ウォークマン が、 本機での 録音、 本機での曲やフォルダの削除に 対応していない。
保証書とアフター サービス
本機は日本国内専用です。電源電圧 や放送規格の異なる海外ではお使い になれません。
NO TRACK
ウォークマン に削除可能な曲が ない。 ディスクに本機で再生できるファ イルが入っていない。
保証書
この製品には保証書が添付されています ので、 お買い上げの際、 お買い上げ店でお 受け取りください。 所定事項の記入および記載内容をお確か めのうえ、 大切に保存してください。 お買い上げ日より1年間です。 保証期間は、
NOT USED
使用できないボタンを押した。
PUSH STOP
再生中に再生モードボタンを押し た。
アフターサービス
使用上のご注意・主な仕様
READING
ディスクの情報を読み込んでいる。 このとき、 いくつかのボタンは操作で きなくなります。
調子が悪いときはまずチェックを
この説明書をもう1度ご覧になってお調べ ください。
TIME NG
再生タイマーの設定で、 開始時刻と終 了時刻を同じに設定した。
それでも具合の悪いときは サービスへ
ソニーの相談窓口やお買い上げ店、 または 添付の 「ソニーご相談窓口のご案内」 にある お近くのソニーサービス窓口にご相談くだ さい。
TRACK FULL
録音可能なファイル数が上限に達し ている。
保証期間中の修理は
保証書の記載内容に基づいて修理させてい ただきます。 詳しくは保証書をご覧ください。
保証期間経過後の修理は
修理によって機能が維持できる場合は、 ご 要望により有料修理させていただきます。
部品の保有期間について
当社ではマイクロハイファイコンポーネン トシステムの補修用性能部品 (製品の機能 を維持するために必要な部品) を、 製造打ち 切り後8年間保有しています。 ただし、 故障の状況その他の事情により、 修 理に代えて製品交換をする場合があります のでご了承ください。
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部品の交換について
この製品は、 修理の際に交換した部品を再 生、 再利用する場合があります。その際、 交 換した部品は回収させていただきます。
主な仕様
アンプ部
実用最大出力
20 W + 20 W(8Ω、JEITA*)
入・出力端子
外部入力端子 ステレオミニジャック700 mV (47 kΩ) (ヘッドホン) 端子 ステレオミニジャック8Ω以上
ウォークマン 接続端子 (WM-PORT) WM-PORT搭載 ウォークマン 接 続用、DC 5V, 500 mA
CDプレーヤー部
形式 コンパクトディスクデジタルオー ディオシステム
20 Hz 〜 20 kHz S/N比 90 dB以上
ダイナミックレンジ 90 dB以上
周波数特性
チューナー部
回路方式 スーパーヘテ FM/AMチューナー、 ロダイン方式
アンテナ端子 FMアンテナ、AMループアンテナ 一体型
受信周波数 FM:76. 0 MHz 〜 90. 0 MHz (100 kHzステップ) AM:531 kHz 〜 1, 602 kHz (9 kHzステップ)
70
スピーカー部
形式 フルレンジスピーカー:65 mm コーン型 パッシブラジエーター:67 mm ×108 mm
対応コーデック
対応Bluetoothプロファイル A2DP(Advanced Audio Distribution Profile) AVRCP1. 3(Audio Video Remote Control Profile)
*4
*3
定格インピーダンス 8Ω
その他 電源 (ACアダプター) 入力:AC 100 V − 240 V、 50 Hz/60 Hz 出力:DC 19. 5 V 3. 9 A
「JIS C 61000-3-2適合 ACアダプターは 品」 です。 消費電力
伝送帯域 (A2DP) 20 Hz 〜 20, 000 Hz( 44. 1 kHz サンプリング時)
*1 *2
対応コンテンツ保護 SCMS-T方式
SBC
*5
*3
最大外形寸法 (幅×高さ×奥行き、 最大 突起部含む) 約 449 mm×212 mm× 137(95)mm 質量 約 2. 8 kg
(JEITA*) ) 24 W(通常動作時
*4 *5
Enhanced Data Rate の略 通信距離は目安です。周囲環境により通 信距離が変わる場合があります。 Bluetooth プロファイルとは、 Bluetooth 機器の特性ごとに機能を標 準化したものです。 音声圧縮変換方式のこと Subband Codec の略
使用上のご注意・主な仕様
規格によ * JEITA(電子情報技術産業協会) る測定値です。
(CCX-Z77Eのみ) Bluetooth部
通信方式
付属品 リモコン (RM-AMU143または (1)/リモコン用単3形 RM-AMU144) (R6) 乾電池 (2)/ ACアダプター(1) /電源コードセット (1)/ FM・AMア ンテナ (1)/保護クッション (2)/ 取扱説明書 (本書) (1)/ソニーご相談 窓口のご案内 (1)/保証書 (1)/ ユーザー登録カード (1)/本機の使用 上の注意事項 (CCX-Z77Eのみ) (1) 仕様および外観は、 改良のため予告なく 変更することがありますが、 ご了承くだ さい。
待機時消費電力:0. 5W
出力
Bluetooth標準規格Ver. 2. 1 + *1 EDR Bluetooth標準規格Power Class 2
最大通信距離 *2 見通し距離約10 m
変調方式
使用周波数帯域 (2. 4000 GHz 〜 2. 4 GHz 帯 2. 4835 GHz)
FHSS
71
省エネ:オートスタンバイ機能搭載 (2010年度当社従来モデルNAS-V5/V7M比) 省資源:包装体積40%削減 重量20%削減 (2010年度当社従来モデルNAS-V5/V7M比)
「306」 + 「#」
© 2012 Sony Corporation Printed in China
4-418-713-03 (1) [. . . ] 万一、 が発生した場合には、 速やかに本機の使用場 所を変えるか、 または機器の運用を停止 (電 波の発射を停止) してください。 3. [. . . ]
SONY CCX-Z77Eダウンロード上のご注意
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