ユーザーズガイド SONY ECM-MSD1
Lastmanualsはユーザー主導型のハードウエア及びソフトウエアのマニュアル(ユーザーガイド・マニュアル・クイックスタート・技術情報など)を共有・保存・検索サービスを提供します。 製品を購入する前に必ずユーザーガイドを読みましょう!!!
もしこの書類があなたがお探しの取扱説明書・マニュアル・機能説明・回路図の場合は、今すぐダウンロード。Lastmanualsでは手軽に早くSONY ECM-MSD1のユーザマニュアルを入手できます。 SONY ECM-MSD1のユーザーガイドがあなたのお役に立てばと思っています。
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マニュアル抽象的: マニュアル SONY ECM-MSD1
詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。
[. . . ] [. . . ] 安全のために
エレクトレットコンデンサー マイクロホン
取扱説明書・保証書
電気製品は安全のための注意事項を守らないと、 火災や人身事故の原因とな ります。この取扱説明書には、 事故を防ぐための重要な注意事項と製品の取 り扱いかたを示しています。別冊 “ウォークマン”「取扱説明書」 の も合わせ てよくお読みのうえ、 製品を安全にご使用ください。 お読みになったあとは、 いつでも見られるところに必ず保管してください。
使用上のご注意
取り扱いについて
本機を落としたりぶつけたりなど強いショックを与えないでください。 故障の原因となります。 本機を分解したり、 開けたりしないでください。 次のような場所には置かないでください。 − 直射日光が当たる場所や暖房器具の近くなど温度が非常に高い所 − ほこりの多い所 − 風呂場など、 湿気の多い所 − ぐらついた台の上や傾いた所 − 車内など直射日光の当たる場所 − 振動の多い所
安全のための注意事項を守る
この 「安全のために」 の注意事項をお読みください。製品全般の注意事項が 記載されています。
設置について
ECM-MSD1
©2012 Sony Corporation Printed in Malaysia
定期的に点検する
ほこりがたまっていないか、 故障したまま使用していないか、 1年に一度は、 などを点検してください。
お手入れについて
故障したら使わない
動作がおかしくなったり、 キャビネットが破損しているのに気づいたら、 す ぐにお買い上げ店、 ソニーサービス窓口に修理をご依頼ください。
万一、 異常が起きたら
変な音、 においがしたら 煙が出たら 液漏れしたら
続している機器をとりはずす。 接 買い上げ店またはソニーサービス お 窓口に修理を依頼する。
汚れがついたときは、 柔らかい布やティッシュペーパーなどで、 きれいに 拭き取ってください。汚れがひどいときは、 水でうすめた中性洗剤に柔ら かい布をひたし、 固くしぼってから汚れを拭き取り、 乾いた布で仕上げて ください。 アルコール、 シンナー、 ベンジンなどは使わないでください。変質したり、 塗装がはげたりすることがあります。 化学ぞうきんをご使用の際は、 その注意書きに従ってください。 殺虫剤のような揮発性のものをかけたり、 ゴムやビニール製品に長時間接 触させると、 変質したり、 塗装がはげたりすることがあります。
その他のご注意
警告表示の意味
他に疑問点や問題点がある場合は、 もう一度この取扱説明書をよく読んで から、 ソニーの相談窓口またはお買い上げ店にご相談ください。
取扱説明書および製品では、 次のような表示をしています。表示の内容を よく理解してから本文をお読みください。 この表示の注意事項を守らないと、 火災・感電などにより死 亡や大けがなど人身事故の原因となります。 行為を禁止する記号 エレクトレットコンデンサーマイクロホン 注意を促す記号
主な特徴
ダイレクト録音機能のある “ウォークマン” 専用のコンパクトサイズのマ イクです。 マイクはステレオ仕様で高音質の録音ができます。 マイク感度切り換えスイッチを搭載し、 会議や語学レッスンなど用途に適 した音質で録音ができます。 “ウォークマン” からの電源供給で動作するため電池を使わずに使用が可 能です。 付属のキャップでプラグ部を保護することができ、 持ち運び時も安心で す。
ECM-MSD1 T02-1
下記の注意を守らないと火災・感電 により死亡や大けがの原因となりま す。 火の中に入れない。
内部に水や異物を入れない。 水や異物が入ると火災の原因になります。万一、 水や異物が入った ときは、 すぐに使用を中止し、 接続している機器をはずして、 お買い 上げ店またはソニーサービス窓口にご相談ください。 分解しない 故障の原因となります。内部の点検および修理はソニーの相談窓 口またはお買い上げ店、 ソニーサービス窓口にご依頼ください。 火のそばや炎天下などへ放置しない。
使用中、 保管中にかかわらず、 次のような場所に置かない。 次のような場所に置くと故障の原因になります。
異常に高温になる場所 直射日光があたる場所や暖房器具の近くなど温度が非常に高いところ 変色したり、 変形したり、 故障したりすることがあります。 ダッシュボードや、 炎天下で窓を閉め切った自動車内 (とくに夏季) 録音ができなかった場合、 および録音内容が破損ま 本製品の不具合により、 たは消去された場合、 録音内容の補償についてはご容赦ください。 逸失利益および第三者 本製品を使用したことによって生じた金銭上の損害、 からのいかなる請求につきましても、 当社は一切その責任を負いかねます。 必ず事前にためし録りをしてください。 録り直しのきかない録音の場合は、 著作権法上、 権利 お客様が録音したものは個人として楽しむなどのほかは、 者に無断で使用できません。
使いかた
キャップを外す。 本機を図のように持ち、 キャップをつまみ上げてください。
“ウォークマン” の電源が入っている状態で本機を接続しているときは、 “ウォークマン” のバッテリーを消費します。 本機を使用しないときは、ウォークマン” “ からはずしてください。 “ウォークマン” のバッテリー残量が少なくなっているときに本機を接続 すると、ウォークマン” “ の電源が切れることがあります。 “ウォークマン” のバッテリー残量を確認してご利用になることをお勧めしま す。 オー トゲインコン トロール機能により、 録音レベルが自動的に設定されるた め、 声の大小を自動調整して均一に音声を録音できます。ただし、 ライブ演 奏などの音楽を録音する場合、 音量の変化によっては適した音量で録音でき ないことがあります。 録音中に雑音が入らないように、 本機をこすったり、 携帯電話や家電製品など のノイズを発生するものに近づけないでください。 本機を “ウォークマン” に接続する時や、 接続中は本機に無理な力を加えない でください。
保証書とアフターサービス
保証書
本書には、 保証書が印刷されています。 所定事項の記入および記載内容をお確かめのうえ、 大切に保管してください。 保証期間は、 お買い上げ日より1年間です。
アフターサービス
調子が悪いときはまずチェックを この取扱説明書をもう一度ご覧になってお調べください。 それでも具合の悪いときはサービスへ ソニーの相談窓口またはお買い上げ店、 お近くのソニーサービス窓口にご相 談ください。 保証期間中の修理は
ご注意
主な仕様
対応機種 搭載およびダイレクト録音機能のある “ウォークマ WM-PORT*1(22ピン) ン” でご使用できます。
*1
保証書の記載内容に基づいて修理させていただきます。詳しくは保証書を ご覧ください。 保証期間経過後の修理は 修理によって機能が維持できる場合は、 ご要望により有料修理させていただ きます。 部品の保有期間について 当社ではエレクトレットコンデンサーマイクロホンの補修用性能部品 (製品 の機能を維持するために必要な部品) 製造打ち切り後6年間保有していま を、 す。ただし、 故障の状況その他の事情により、 修理に代えて製品交換をする 場合がありますのでご了承ください。
(マイク部) を強く押さないでください。 側面 本機を図のように “ウォークマン” WM-PORTジャックにしっかりと接 の 続する。 本機は “ウォークマン” の電源が入ると自動的に電源が入ります。
“ウォークマン” とアクセサリーを接続する専用マルチ端子です。 WM-PORTは、
本機の対応機種に関する詳細は、 以下のホームページまたはカタログをご確認ください。
http://www. sony. jp/SonyDrive/
WM-PORTジャック
“ウォークマン” の画面メニューで 「録音」 「マニュアル録音」 から を選択し、 録音を開始する。
録音を停止するときも “ウォークマン” で操作してください。録音した音声データ は停止操作のたびにファイルごとに分割されます。ウォークマン” “ の録音操作や録 音データについて詳しくは、ウォークマン” “ に付属の取扱説明書をご覧ください。 ヒント
周波数帯域: マイク型式: プラグ: 最大外形寸法: 質量: 同梱品:
100 Hz ∼ 10, 000 Hz
エレクトレットコンデンサー型 ( との接続用) WM-PORTプラグ“ウォークマン” 約φ37 mm × 11 mm (直径/奥行き、 キャップ装着時) 約10 g エレクトレットコンデンサーマイクロホン 1) ( 、 キャップ 1)取扱説明書・保証書 ( 、 (本書)1) (
仕様および外観は、 改良のため予告なく変更することがありますが、 ご了承 ください。
本機についてご不明な点や、 技術的なご質問、 故障と思われるときのご相 談については、 下記のお問い合わせ先をご利用ください。
ホームページで調べるには ウォークマン カスタマーサポートへ (http://www. sony. co. jp/walkman-support/) 最新サポート情報や、 よくあるお問い合わせとその回答をご案内していま す。 電話・FAXでのお問い合わせは ソニーの相談窓口へ (下記電話・FAX番号) お問い合わせの際は、 次のことをお知らせください。 型名:ECM-MSD1 ご相談内容:できるだけ詳しく お買い上げ年月日
お問い合わせ窓口のご案内
商標
“ウォークマン” WALKMAN” WALKMAN” “ 、 “ 、 ロゴは、 ソニー株式会社の登 録商標です。
“ウォークマン” に録音した音声データは、 パソコンに接続する 本機で ことでx-アプリのミュージックライブラリーに取り込むことができま す。
マイク感度を切り換える
マイク感度 SENS) ( 切り換えスイッチで、 マイクの感度を用途に応じて設定 します。 : 口述録音や語学レッスンなど、 本機を口元に近づけて録 L(口述) 音したり、 近くの音や大きい音を録音するときに使用し ます。 : 広い会議室での録音など、 遠くの音や小さい音を録音す H(会議) るときに使用します。
マイク感度 SENS) ( 切り換えスイッチ
ご注意
本機を “ウォークマン” に接続して音声を録音するとき、シンクロ録音」 「 は できません。 “ウォークマン”「マニュアル録音」 で に設定したうえ、 録音してください。 録音開始時に “ウォークマン” の操作音が録音されることがあります。 “ウォークマン” にヘッドホンやスピーカーを接続して録音中の音をモニ ターする場合、 ヘッドホンやスピーカーを本機に近づけると、ピー” “ とい う音が発生することがあります (ハウリング現象) 。これは、 ヘッドホンや スピーカーから出る音をマイクが再び拾ってしまうために起こる現象で す。その場合は、 本機からできるだけ離してください。 お使いの “ウォークマン” の機種によっては、 本機を接続した状態ではヘッ ドホンやスピーカーを接続できないため、 録音中の音をモニターできませ ん。
「301」 「#」 + [. . . ] [. . . ]
SONY ECM-MSD1ダウンロード上のご注意
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