ユーザーズガイド SONY FDA-ECF20

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マニュアル抽象的: マニュアル SONY FDA-ECF20

詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。

[. . . ] 92 ネットワーク設定(Network Settings) . . . . . . . . . . . 93 インターネットサービス設定 (Internet Services Settings). . . . . . . . . . . . . . . . . . . 94 ゾーン設定(Zone Settings) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 95 音響効果を楽しむ サウンドフィールドを選ぶ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . [. . . ] 55 マルチゾーン機能を使う マルチゾーン機能でできること . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 56 マルチゾーン接続をする . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 57 システム設定(System Settings) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 97 ネットワークアップデート (Network Update) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 98 GUI を使わずに本機を操作する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 98 2nd ゾーンのスピーカーを設定する . . . . . . . . . . . . . . . . . 60 2nd ゾーンの HDMI 出力を設定する . . . . . . . . . . . . . . . . 60 リモコンのゾーン設定を切り換える . . . . . . . . . . . . . . . . . . 61 本機を 2nd ゾーン/ 3rd ゾーンで操作する. . . . . . . 61 6 リモコンを使う リモコンで他機を操作する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 104 すべての接続機器の電源を切る (SYSTEM STANDBY) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . Control for HDMI Sound Field Pass Through Zone2 Out Priority Fast View Input Edit Audio Input Assign Video Input Assign 77 Network Settings (93ページ) Internet Services Settings (94ページ) Zone Settings(95ページ) System Settings (97ページ) Internet Settings Connection Server Settings Renderer Options Renderer Access Control External Control Network Standby Parental Control Password Parental Control Area Code Internet Video Access Internet Video Parental Control Internet Video Unrated Zone Control Zone Setup Auto Standby Settings Lock RS232C Control Software Update Notification Initialize Personal Information System Information EULA Software License Network Update (98ページ) 78 Easy Setup Easy Setupを再起動して基本設定を行います。画面 の指示にしたがって操作してください(40ページ) 。 スピーカー設定 (Speaker Settings) 視聴環境(使用しているスピーカーシステム)を自動 または手動で設定できます。 − Speaker Connection − Speaker Setup − Test Tone Auto Calibration D. C. A. C. (Digital Cinema Auto Calibration(自動 音場補正) )機能を実行します。この機能は、各スピー カーと本機の接続やスピーカーのレベル、各スピー カーと視聴位置の距離などを自動的に測定し、最適な 音声バランスを設定します。 Calibration Matching Auto Calibration中に自動的に左右のスピーカーの位 置と距離を合わせる、波面マッチング機能です。 DCAC測定後、設定を保存した後にのみ設定すること ができます。次回設定を変更するまで、設定値は保持 されます。 設定を変更する Auto Calibration Setup 測定位置や視聴環境、測定条件ごとに「Position」と して3つのパターンを登録できます。 また、それぞれのスピーカーの補正タイプも選べます。 Position リスニング環境ごとに設定を登録したり、登録した設 定を呼び出したりできます。 測定結果を登録する Auto Calibration Setup 画面で、 「Position」 を選ぶ。 • Pos. 1 • Pos. 2 • Pos. 3 スピーカーの補正タイプを設定するには Positionごとにスピーカーの補正タイプを選べます。 1 ご注意 スピーカーの補正タイプを設定する Position」 「 を選 び、 を押す。 •「Auto Calibration」を実行すると、現在選ばれているポジ ションに保存されているそれまでの設定結果は上書きされ、新 しい設定結果が保存されます。 「Speaker Settings(Auto Calibration)についてのご注意」 (40 ページ)をご覧ください。 • 測定結果が登録されていない「Position」に「Calibration Type」は設定できません。 79 2 「Calibration Type」 を選び、 • Full Flat • Engineer を押す。 Auto Calibration機能のイコライザーパター ンのペアマッチ方法を選ぶには 各スピーカーの周波数特性を平らにします。 1 ペアマッチモードを設定したい Position」 「 を選び、 を押す。 ソニー基準のリスニングルームの周波数特性にし ます。 • Front Reference すべてのスピーカーの特性をフロントスピーカー の特性に合わせます。 • User Reference 「User Reference Edit」でカスタマイズした周 波数特性にします。 • Off 2 「Speaker Pair Match」 を選び、 • All を押す。 フロント/サラウンド/サラウンドバックスピー カーをそれぞれLch/Rchのペアマッチ処理で補 を行います。 • Sur サラウンド/サラウンドバックスピーカーをそれ ぞれLch/Rchのペアマッチ処理で補正を行いま す。 • Off 各chで独立した補正を行います。 Auto Calibration機能のイコライザーをオフにし ます。 「Calibration Type」「Front Reference」 で を選択時にリファレンス値を選ぶには 1 2 「Position」 に名前を付けるには 「 Calibration Type メニューで Front Reference を選び、 を押す。 Type」 お好みのパラメーターを選び、 を押す。 • L/R 1 名前を付ける Position」 「 を選び、 を押す。 を押す。 2 「Name In」 を選び、 3 ソフトキーボードが表示されます。 V/v/B/bを押して文字を1つずつ選び、 を押す。 RchとLchをリファレンス値とします。 • L Lchのデータをリファレンス値とします。 • R Automatic Phase Matching D. C. A. C. (Digital Cinema Auto Calibration(自動 音場補正) )機能(79ページ)のA. P. M. (Automatic )機能を設 Phase Matching(自動位相マッチング) 定できます。 スピーカーの位相特性を補正し、つながりのよいサラ ウンド空間を実現します。 Rchのデータをリファレンス値とします。 「User Reference」 の周波数をカスタマイズ するには 「Calibration Type」の「User Reference」用に、 「Full Flat」の設定を元にして周波数特性をカスタマイ ズできます。 ■ Off 1 2 「 Calibration Type メニューで User Reference を選び、 を押す。 Edit」 周波数を調節する。 A. P. M. 機能は働きません。 ■ Auto A. P. M. 機能のオン/オフが自動的に切り換わります。 ご注意 •「Front Reference Type」は「Calibration Type」で「Front Reference」を選んだときのみ機能します。 「 •「Front Reference Type」を設定してから、 Auto Calibration」を行ってください。 「 •「Speaker Pair Match」は、 Auto Calibration」を行ってい ないときは機能しません。 「 •「Speaker Pair Match」の「All」は、 Calibration Type」 で「Front Reference」を選んだときは設定できません(79 ページ) 。 •「Automatic Phase Matching」は、以下の場合は機能しませ ん。 −「MULTI IN」が選ばれている。 −「2ch Analog Direct」を使用している。 − ヘッドホンをつないでいる。 −「Auto Calibration」を行っていない。 •「Automatic Phase Matching」使用時、音声フォーマットに よっては、本機はもとのサンプリング周波数よりも低いサンプ リング周波数で再生することがあります。 80 Speaker Connection それぞれのスピーカーを手動で設定できます。自動音 場補正完了後にもスピーカーレベルを調節できます。 スピーカー設定は選択中の「Position」にのみ有効で す。 ウィザードを使って以下の設定ができます。 Center Speaker Lift Up フロントハイスピーカーを使ってセンタースピーカー の音を画面内に持ち上げることができます。これによ り、違和感のない映像と音声の自然な表現を楽しむこ とができます。 ■ 1∼10 ■ Off Speaker Pattern お使いのスピーカーシステムのパターンを選択します。 Surround Speaker Position 「Speaker Relocation」補正用に、サラウンドスピー カーを正しい角度に設定できます。 Surround Back Assign SURROUND BACK (ZONE 2)端子の接続を設定し ます。 ■ Zone2 Speakers ■ Front ■ Back 2ndゾーンのスピーカーを割り当てます。 ■ Bi-Amplifier バイアンプを割り当てます。 ■ Front B 設定を変更する フロントスピーカー Bを割り当てます。 ■ No Assign 何も割り当てません。 Virtual Front High フロントハイL/Rスピーカーがない環境でも、あたか もフロントハイスピーカーから音声が出力されている ように、仮想的に再現することができます。 ■ On 「Virtual Front High」機能が有効になり、フロントハ イ信号が入力されると、あたかもフロントハイL/Rス ピーカーから出力されているように再現されます。 ■ Off 「Virtual Front High」機能は無効になります。 ご注意 • サラウンドバックスピーカーありのスピーカーパターンを選ん でいる場合、SURROUND BACK (ZONE 2) 端子をバイアン プ接続または 2nd ゾーン接続用の設定はできません。 •「Virtual Front High」は以下の場合は機能しません。 −「MULTI IN」が選ばれている。 −「2ch Analog Direct」を使用している。 − ヘッドホンをつないでいる。 − サラウンドスピーカーがつながれいない。 •「Center Speaker Lift Up」は以下の場合は機能しません。 −「MULTI IN」が選ばれている。 − ヘッドホンをつないでいる。 − センタースピーカーがつながれていない。 − フロントハイスピーカーがなく、 Virtual Front High」が 「 「Off」になっている。 − 2 チャンネルモードのサウンドフィールドが使われている。 − 音楽用のサウンドフィールドが使われている。 −「Multi Stereo」サウンドフィールドが使われている。 −「Movie Height」サウンドフィールドが使われている。 •「Surround Speaker Position」は以下の場合は機能しませ ん。 − ヘッドホンをつないでいる。 − サラウンドスピーカーがつながれいない。 81 Speaker Relocation スピーカーの位置(測定位置からの各スピーカー配置 角度)を補正し、サラウンド効果を向上させることが できます。 Speaker Setup Speaker Setup画面で各スピーカーを手動で設定でき ます。自動音場補正完了後もスピーカーレベルを調節 できます。 「Level/Distance/Size」 を選び、 を押す。 ■ Type A ITU-R推奨の5. 1チャンネルスピーカー配置に、サラウ ンドパックスピーカーを背後の壁に追加するように配 置します。 補正後のスピーカー配置図 スピーカーのレベルを調節するには 各スピーカー(センター、サラウンド右/左、サラウ ンドバック右/左、フロントハイ右/左、アクティブ サブウーファー)のレベルを調節できます。 1 レベルを調節するスピーカーを選び、 を押す。 を押す。 2 「Level」 を選び、 −20 dBから+10 dBの範囲で0. 5 dB単位で設定 できます。 フロント左のレベルをFL−10 dBからFL+10 dB の範囲で0. 5 dB単位で設定できます。フロント右 のレベルをFR−10 dBからFR+10 dBの範囲で 0. 5 dB単位で設定できます。 ■ Type B ITU-R推奨の7. 1チャンネルスピーカー配置にしたが い、サラウンドスピーカー 4個をほぼ均等の角度に配 置します。 補正後のスピーカー配置図 リスニングポジションからスピーカーまでの距 離を調節するには リスニングポジションから各スピーカー(フロント右 /左、センター、サラウンド右/左、サラウンドバッ ク右/左、フロントハイ右/左、アクティブサブウー ファー)までの距離を調節できます。 1 リスニングポジションからの距離を調節するスピー カーを選び、 を押す。 2 「Distance」 を選び、 す。 を押す。 1. 0∼10. 0 mの範囲で、1 cm単位で設定できま ■ Off スピーカーの位置を補正しません。 ご注意 •「Speaker Relocation」は以下の場合は機能しません。 −「MULTI IN」が選ばれている。 −「2ch Analog Direct」を使用している。 − ヘッドホンをつないでいる。 − サラウンドバックスピーカーがなく、 Surround Speaker 「 Position」が「Front」に設定されている。 − サラウンドスピーカーがつながれいない。 82 スピーカーのサイズを調節するには 各スピーカー(フロント右/左、センター、サラウン ド右/左、サラウンドバック右/左、フロントハイ右 /左)のサイズを調節できます。 Test Tone Test Tone画面でテストトーンの種類を選べます。 各スピーカーからテストトーンを出力するには 各スピーカーから順番に、テストトーンを出力します。 1 サイズを調節するスピーカーを選び、 を押す。 を押す。 2 「Size」 を選び、 • Large 1 「Test Tone」 を選び、 2 を押す。 低域を充分に再生できる大きなスピーカーをつな いだときに選びます。通常は「Large」を選びま す。 • Small マルチチャンネルサラウンドの音声が歪んだり、 サラウンド効果が不充分なときに選びます。サラ ウンドスピーカーの低域部分は、アクティブサブ ウーファーまたは「Large」に設定した他のス ピーカーから再生されます。 Test Tone画面が表示されます。 設定を選び、 を押す。 • Off • Auto テストトーンが出るスピーカーが自動的に切り換 わります。 • L、C、R、SR、SL、SB*、SBL、SBR、LH、 RH、SW * SB」は、サラウンドバックスピーカーを 1 台のみつな 「 いでいるときに表示されます。 各スピーカーのクロスオーバー周波数を調整す るには Speakerメニューで「Small」に設定されているス ピーカーの低音域のクロスオーバー周波数を調節しま す。自動音場測定後は、測定されたスピーカーのクロ スオーバー周波数が各スピーカーに設定されます。 テストトーンを出力するスピーカーを選ぶことが できます。 設定を変更する 3 「Level」 を調節して、 を押す。 1 「Crossover Frequency」 を選び、 2 3 上で選ぶ。 クロスオーバー周波数を調整する。 隣り合うスピーカーからテストトーンを出力す るには 隣り合うスピーカーからテストトーンを出力すること で、スピーカー間のバランスを調節できます。 を押す。 クロスオーバー周波数を調整するスピーカーを画面 1 「Phase Noise」 を選び、 2 設定を選び、 を押す。 • Off を押す。 Phase Noise画面が表示されます。 リアスピーカーのレベルを調整するには フロントスピーカーのレベルと対比して、リアスピー カー(サラウンドスピーカーおよびサラウンドバック スピーカー)のレベルを一括して調整できます。 1 「All Surround Level」 を選び、 2 を押す。 リアスピーカーのレベルを調整する。 −5 dBから+5 dBの範囲で1 dB単位で設定でき ます。 • L/R、L/C、C/R、R/SR、SR/SBR、SR/SB*、 SBR/SBL、SR/SL、SB/SL*、SBL/SL、SL/L、 LH/RH、L/SR、SL/R、L/RH、LH/R * SR/SB」および「SB/SL」は、サラウンドバックス 「 ピーカーを 1 台のみつないでいるときに表示されます。 隣り合う2つのスピーカーから順番に、テスト トーンを出力します。 スピーカーパターンによっては、表示されない項 目があります。 3 「Level」 を調節して、 ご注意 「 • ヘッドホンをつないでいるときは、 Distance」と「Size」 の設定は機能しません。 •「Speaker Size」と「Speaker Crossover Frequency」で は、サラウンドバックスピーカーの設定はサラウンドスピー カーと同じになります。 • フロントスピーカーの設定を「Small」にすると、センター、 サラウンド、サラウンドバック、フロントハイスピーカーも自 動的に「Small」に設定されます。 を押す。 • アクティブサブウーファーを使用しない場合は、フロントス ピーカーは自動的に「Large」に設定されます。 • クロスオーバーの設定はヘッドホンが接続されている場合は、 機能しません。 • サラウンドバックスピーカーのクロスオーバー設定は、サラウ ンドスピーカーとおなじになります。 83 隣り合うスピーカーから音源を出力するには 隣り合うスピーカーから音源を出力して、スピーカー 間のバランスを調節できます。 Distance Unit スピーカーまでの距離を表示する単位を切り換えます。 1 「Phase Audio」 を選び、 2 設定を選び、 を押す。 • Off を押す。 ■ meter メートル表示に切り換えます。 Phase Audio画面が表示されます。 ■ feet フィート表示に切り換えます。 • L/R、L/C、C/R、R/SR、SR/SBR、SR/SB*、 SBR/SBL、SR/SL、SB/SL*、SBL/SL、SL/L、 LH/RH、L/SR、SL/R、L/RH、LH/R * SR/SB」および「 SB/SL」は、サラウンドバックス 「 ピーカーを 1 台のみつないでいるときに表示されます。 隣り合う2つのスピーカーから順番に、テスト トーンではなくフロント2チャンネルの音源を出 力します。 スピーカーパターンによっては、表示されない項 目があります。 3 「Level」 を調節して、 を押す。 Center Analog Down Mix アナログダウンミックス機能をオン/オフに設定します。 ■ Off センタースピーカーをつないでいるときは、自動的に 「Off」に設定されます。 ■ On センタースピーカーがないときに、デジタル音声を高 音質で聞きたいときは、 On」をおすすめします。 「 「On」に設定されると、アナログダウンミックス機能 が働きます。この設定はMULTI CHANNEL INPUT端 子からの入力信号にも働きます。 Speaker Impedance スピーカーインピーダンスを設定できます。詳しくは 「準備7:Easy Setupで初期設定を行う」 40ページ) ( をご覧ください。 ■4 Ω ■8 Ω ご注意 •「Center Analog Down Mix」は以下の場合は機能しません。 −「MULTI IN」が選ばれている。 − ヘッドホンをつないでいる。 − センタースピーカーがある。 84 音声設定 (Audio Settings) 音声に関する設定ができます。 Subwoofer Muting PRE OUT SUBWOOFER端子から信号を出力するか どうかを設定します。 ■ Off PRE OUT SUBWOOFER端子から信号を出力しま Digital Legato Linear(D. L. L. ) 低音質のデジタル音声信号やアナログ音声信号を高音 質で再生可能にするソニー独自の技術です。 す。 ■ On PRE OUT SUBWOOFER端子から信号を出力しませ ん。 ■ Off ■ Auto 1 非可逆圧縮された音声フォーマットとアナログ音声信 号に対して機能します。 Dual Mono MPEG-2 AACやドルビーデジタルなどの二重音声を 聞くとき、再生モードを設定します。 ■ Main/Sub フロント左スピーカーから主音声、フロント右スピー カーから副音声を同時に出力します。 ■ Auto 2 リニアPCM信号に対しても、非可逆圧縮された音声 フォーマットとアナログ音声信号と同様に機能します。 Sound Optimizer 。 Sound Optimizer機能を設定します(54ページ) ■ Main 設定を変更する 主音声のみを出力します。 ■ Sub 副音声のみを出力します。 ■ Off ■ Low ■ Normal Dynamic Range Compressor サウンドトラックのダイナミックレンジを狭くします。 深夜に小音量で映画を見たいときなどに便利です。ド ルビーデジタルやドルビー TrueHDの音声に働きます。 Equalizer 各スピーカーの低域/中域(センタースピーカーのみ) /高域レベルを調節します(55ページ) 。 ■ Off ダイナミックレンジの圧縮は行われません。 LFE Time Alignment 他のチャンネルに対しLFE信号の出力を時間的に前後 に調整することができます。0. 5ms単位で、− 20ms (遅らせる)から+20ms(早める)の間で調整します。 主に、LFE信号の位相が他チャンネルとずれているコ ンテンツの調整に有効です。 ■ Auto 「Dynamic Range Compressor」を機能させること を推奨するフラグが音源にあるとき、ダイナミックレ ンジが自動的に圧縮されます。 ■ On ダイナミックレンジの圧縮を行います。レコーディン グエンジニアが意図するダイナミックレンジでサウン ドトラックを再現します。 ご注意 •「D. L. L. 」は、USB デバイスまたはホームネットワークのコン テンツによっては機能しません。 「 •「D. L. L. 」は、 A. F. D. Auto」が選ばれているときに機能しま す。ただし、以下の場合は機能しません。 − サンプリング周波数が 44. 1 kHz 以外のリニア PCM 信号 を受信している。 − Dolby Digital Plus、Dolby Digital EX、Dolby TrueHD、 DTS 96/24、DTS-ES Matrix 6. 1、DTS-HD Master Audio、または DTS-HD High Resolution Audio の信号 を受信している。 •「LFE Time Alignment」は以下の場合は機能しません。 −「MULTI IN」が選ばれている。 −「2ch Analog Direct」を使用している。 •「Subwoofer Muting」は以下の場合は機能しません。 − ヘッドホンをつないでいる。 −「2ch Stereo」が選ばれている。 −「2ch Analog Direct」を使用している。 − サブウーファーがないスピーカーパターンを選んでいると き。 •「Dynamic Range Compressor」は以下の場合は機能しま せん。 −「MULTI IN」が選ばれている。 85 Subwoofer Low Pass Filter アクティブサブウーファー出力のローパスフィルター を設定します。お持ちのアクティブサブウーファーに クロスオーバー周波数調整などのローパスフィルター がない場合に設定してください。音声入力端子をもつ 入力ごとに独立して設定できます。 HDMI IN端子からの信号を選んでいるときは、つない だ機器からはリニアPCM信号のみ出力されるようにな ります。 その他のフォーマットを受信する場合は「Auto」に設 定してください。 ■ Auto ドルビーデジタル、DTS、MPEG-2 AAC、リニア PCMの音声入力を自動的に切り換えます。 ■ Off ローパスフィルターは働きません。 ■ On 常にカットオフ周波数120 Hzのローパスフィルター が働きます。 Sound Field 入力信号に適用する音響効果を入力ごとに独立して設 定できます。詳しくは「音響効果を楽しむ」 51ペー ( ジ)をご覧ください。 A/V Sync 入力された音声を遅らせて、映像と音声のずれを入力 ごとに独立して調節することができます。 大画面の液晶テレビやプラズマテレビ、またはプロ ジェクターをお使いの場合に便利な機能です。 ■ HDMI Auto HDMI接続のときはテレビ側の情報をもとに、映像と 音声のずれを自動的に調節します。ただし、A/V Syncに対応したテレビにつないだ場合のみ機能しま す。 ■ 0 ms − 1200 ms 0 ms∼1200* msの範囲で10 msごとに調節できま す。 *音声ストリームによっては、最大値がより低い値に制限される ことがあります。 Decode Priority HDMI端子またはDIGITAL IN端子に入力されるデジ タル音声の入力モードを入力ごとに独立して設定でき ます。 ■ PCM DIGITAL IN端子からの信号を選んでいるときに、リ ニアPCM信号を優先して処理します(頭切れを防ぎま す) 。なお、リニアPCM以外の信号が入力された場合、 信号フォーマットによっては音が出なくなることがあ ります。この場合は「Auto」に設定してください。 ご注意 •「Subwoofer Low Pass Filter」は以下の場合は機能しませ ん。 −「MULTI IN」が選ばれている。 −「2ch Analog Direct」を使用している。 •「A/V Sync」は、以下の場合は機能しません。 −「MULTI IN」が選ばれている。 •「Decode Priority」は以下の場合は機能しません。 −「MULTI IN」が選ばれている。 −「2ch Analog Direct」を使用している。 − アナログ入力モードが選択されている。 −「Decode Priority」を「PCM」に設定した場合でも、再 生するディスクの信号によっては頭切れすることがありま す。 86 映像設定 Video Settings) ( 映像に関する設定ができます。 Resolution 入力したアナログ映像信号の解像度を変換して出力します。 ■ Direct 入力したアナログ映像信号をそのまま出力します。 ■ 480p/576p ■ 720p ■ 1080i ■ 1080p ■ Auto ■ 480i/576i ( HDMI OUT端子にHDMIモニターを接続しているとき HDMI OUT ON) 出力信号 「Resolution」 の設定 入力信号 HDMI OUT端子 ● ○a) ○a) ● ○b) ○b) MONITOR COMPONENT VIDEO OUT端子 − ● − − ● − MONITOR VIDEO OUT端子 − − Direct、Auto HDMI IN端子 COMPONENT VIDEO IN端子 VIDEO IN端子 HDMI IN端子 480i/576i、480p/ 576p、720p、1080i、 COMPONENT VIDEO IN端子 1080p VIDEO IN端子 設定を変更する ● − − ● ( HDMI OUT端子にHDMIモニターを接続していないとき HDMI OUT OFF) 出力信号 「Resolution」 の設定 入力信号 HDMI OUT端子 HDMI IN端子 COMPONENT VIDEO IN端子 VIDEO IN端子 HDMI IN端子 COMPONENT VIDEO IN端子 VIDEO IN端子 HDMI IN端子 COMPONENT VIDEO IN端子 VIDEO IN端子 HDMI IN端子 COMPONENT VIDEO IN端子 VIDEO IN端子 HDMI IN端子 COMPONENT VIDEO IN端子 VIDEO IN端子 − − − − − − − − − − − − − − − MONITOR COMPONENT VIDEO OUT端子 − ● − − MONITOR VIDEO OUT端子 − − ● − ○ ● − ○ ● − − ● − − ● Direct Auto 480i/576i 480i/576i − ○b) ○b) − ○c) ○c) − ● − 480i/576i、480p/ 576p 720p、1080i 1080p ご注意 • つないだテレビが「Resolution」で選んだ解像度に対応して いないときは、映像は正しく出力されません。 • 変換された HDMI 映像出力信号は Deep Color、 、および 3D には対応していません。 “x. v. Color” 87 ●: 映像は変換あるいは加工されずに出力されます。 ○: 映像は出力されます。 (特定の解像度で出力される場合は、表中に出力される解像度が記載されています。 ) ○ a):映像は自動的に接続しているモニターが対応する最適な解像度に変換されて、出力されます。 「 ○ b):映像は、 Resolution」で設定されている解像度で出力されます。 「 ○ c):映像は、 Resolution」で設定されている解像度で出力されます。マクロビジョンによるコンテンツ保護が行なわれている場合、 480p/576p の解像度で出力されます。 − : 映像は出力されません。 Zone Resolution 2ndゾーンのアナログ映像入力の解像度を変換できます。 ■ Direct ■ 480i/576i ■ 480p/576p ■ 720p ■ 1080i 「Zone Resolution」 の 設定 出力信号 HDMI OUT端子 入力信号 ● − − ● − − ● − − ● − − ZONE 2 COMPONENT VIDEO OUT端子 − ● − − ○ ○ − ○ ○ − ○* ○* ZONE 2 VIDEO OUT端子 − − ● − ○ ● − − − − − − DIRECT HDMI IN端子 COMPONENT VIDEO IN端子 VIDEO IN端子 480i/576i(初期設定) HDMI IN端子 COMPONENT VIDEO IN端子 VIDEO IN端子 480p/576p HDMI IN端子 COMPONENT VIDEO IN端子 VIDEO IN端子 720p、1080i HDMI IN端子 COMPONENT VIDEO IN端子 VIDEO IN端子 ○:設定した解像度で映像を出力します。 ●:映像は変換あるいは加工されずに出力されます。 −:映像を出力しません。 *著作権保護されていない映像は、メニューの設定のとおりに出力されます。マクロビジョンによるコンテンツ保護が行なわれている場 合、480p/576p の解像度で出力されます。 88 Playback Resolution この機能は、USBデバイス、ホームネットワーク、インターネットビデオのコンテンツを対象としています。 ■ 480i/576i ■ 480p/576p ■ 720p ■ 1080i ■ 1080p 出力される映像 解像度 HDMI OUT端子 「Playback の設定 Resolution」 MONITOR COMPONENT VIDEO OUT端子 MONITOR VIDEO OUT端子 480i/576i* 480i/576i* − − − ZONE 2 COMPONENT VIDEO OUT端子 480i/576i* 480p/576p* 720p* 1080i* 1080i* ZONE 2 VIDEO OUT端子 480i/576i* 480i/576i* − − − 480i/576i 480p/576p 720p(初期設定) 1080i 1080p 480i/576i 480p/576p 720p 1080i 1080p 480i/576i* 480p/576p* 720p* 1080i* 1080i* *マクロビジョンにより保護された一部のコンテンツを再生する場合には、映像を低解像度で出力したり、出力しないことを知らせる警 告メッセージを表示したりすることがあります。 設定を変更する ご注意 」という警告メッセージ •「この端子では出力できない映像です。 が表示された場合には、以下の手順を実行してください。 1 メインゾーンの入力を「BD」にする。 2「Playback Resolution」を「480i/576i」または「480p/ 576p」に変更する。 • USB デバイス、ホームネットワーク、インターネットビデオ 経由のコンテンツを再生したときに、画面が表示されなくなっ た場合には、以下の手順を実行してください。 1 メインゾーンの入力を「BD」にする。 2「Playback Resolution」をより低い解像度に設定にする。 89 3D Output Settings この機能は、USBデバイス、ホームネットワーク、イ ンターネットビデオのコンテンツを対象としています。 HDMI 設定 (HDMI Settings) ■ Auto HDMI端子につないだ機器のための設定ができます。 3D対応コンテンツを3Dで表示するときに選びます。 ■ Off すべてのコンテンツを2Dで表示するときに選びます。 Subwoofer Level HDMI接続を通してマルチチャンネルリニアPCM信号 が入力されているとき、アクティブサブウーファーの レベルを「0 dB」または「+10 dB」に設定できま す。HDMI入力端子をもつ入力ごとに独立してレベル を設定できます。 TV Type この機能は、USBデバイス、ホームネットワーク、イ ンターネットビデオのコンテンツを対象としています。 ■ 0 dB ■ Auto 入力ソースの音声ストリームによって自動的に 「0 dB」または「+10 dB」に設定します。 ■ 16:9 ワイドスクリーンテレビやワイドモード機能があるテ レビをつないでいるときに選びます。 ■ 4:3 ワイドモード機能がない4:3画面のテレビをつないで いるときに選びます。 ■ +10 dB Audio Out 本機とHDMI接続した再生機からの音声の出力先を設 定します。 Screen Format この機能は、USBデバイス、ホームネットワーク、イ ンターネットビデオのコンテンツを対象としています。 ■ TV+AMP 再生機の音声を本機につないだスピーカーと、本機に HDMI接続されたテレビのスピーカーの両方から再生 します。 ■ Original ワイドモード機能があるテレビをつないでいるときに 選びます。ワイドテレビでも4:3の画像をアスペクト 比を変えずに表示します。 ■ AMP 再生機の音声を本機につないだスピーカーから出力し ます。マルチチャンネルの音声をそのまま再生可能で す。 ■ Fixed Aspect Ratio 画像のアスペクト比を画面サイズに合わせて変更しま す。 ご注意 •「Audio Out」が「TV+AMP」に設定されていると、再生機の 音質はチャンネル数、サンプリング周波数など、テレビの性能 に影響されます。テレビがステレオ(2ch)スピーカーの場合 は、マルチチャンネルのソフトを再生しても、本機の音声出力 はテレビと同じステレオ(2ch)になります。 • 本機にプロジェクターなどの映像機器をつないでいるとき、本 機につないだスピーカーから音が出力されない場合がありま す。この場合は、 Audio Out」を「AMP」に設定してくださ 「 い。 •「Audio Out」を「TV+AMP」に設定しても、Input Settings メニューの「Audio Input Assign」で音声入力として HDMI 入力端子を選んでいない場合は、テレビから音声は出ません。 「 •「Control for HDMI」が「On」のとき、 Audio Out」の設定 が自動的に変わる場合があります。 90 H. A. T. S. H. A. T. S. (High quality digital Audio Transmission System)機能を有効にします。 H. A. T. S. 機能はデジタル音声信号の伝送時にジッター (信号読み込み時に生じる時間軸のずれ)を排除し、音 質を向上させます。 Pass Through 本機がスタンバイ状態でもHDMI信号をテレビに出力 できるようにします。詳しくは、 「本機がスタンバイ中 でも再生機器を楽しむ (パススルー)(66ページ)を 」 ご覧ください。 ■ Off ■ On ■ Auto ■ Off ■ On H. A. T. S. 機能が有効なストリーム 入力する音声信号 サンプリング周波数 Zone2 Out HDMI ZONE 2 OUT端子を使用して、2ndゾーンに HDMI信号を出力するかどうかを設定します。 ■ Off ■ On 2chリニアPCM マルチチャンネルリニア PCM DSD 44. 1 kHz、48 kHz、 88. 2 kHz、96 kHz、 176. 4 kHz、192 kHz 44. 1 kHz、48 kHz、 88. 2 kHz、96 kHz、 176. 4 kHz、192 kHz 2. 8224 MHz Priority 設定を変更する Control for HDMI HDMI接続した機器のHDMI機器制御機能を有効にし ます。 メインゾーンと2ndゾーンで同じ入力を利用するとき のメインゾーンの優先度を設定します。 Zone2 Out」 「 が「On」に設定されている場合にのみ、設定できま す。 ■ Off ■ On ■ MAIN & ZONE2 メインゾーンに優先度が設定されないため、メイン ゾーンと2ndゾーンで同じ入力を使用すると、メイン ゾーンと2ndゾーンの映像・音声に制限や障害が発生 する可能性があります。一方、2ndゾーンでもメイン ゾーンと同じ映像・音声を視聴することができます。 Sound Field デジタル放送の番組を視聴するときに、オートジャン ルセレクター機能を使うかどうかを設定します。 詳しくは、 「オートジャンルセレクター」 64ページ) ( をご覧ください。 ■ Main Only メインゾーンに優先度が設定されるため、メインゾー ンでは2ndゾーンの操作の影響を受けることなく、映 像・音声を視聴することができます。2ndゾーンへは 出力されません。 ■ Auto ■ Manual ご注意 •「H. A. T. S. 」が有効になっているとき、接続機器の再生や停止、 一時停止ボタンなどを押して再生を始めても、システムの制限 により音が出るまでに時間がかかります。このときのタイムラ グは音源により異なります。 •「H. A. T. S. 」は本機とソニー製スーパーオーディオ CD プレー ヤー SCD-XA5400ES をつないだ場合に働きます。 •「H. A. T. S. 」が動作している場合は、フロントハイスピーカー から音が出力されません。 、 、 •「H. A. T. S. 」は「AFD Auto」「2ch Stereo」「Headphone (2ch) 」でのみ動作します。 •「Control for HDMI」は「Zone2 Out」が「Off」の場合にだ け機能します。 •「Priority」は「Zone2 Out」を「On」に設定したときに、自 動的に設定できるようになります。 91 Fast View 入力を切り替えたときに、映像・音声が出力するまで の時間を短くすることができます。HDMI IN 1、 IN 2、IN 3、IN 4、IN 9端子からの入力に対して有効 な機能です。 Zone2 Out」が「Off」に設定されてい 「 る場合にのみ、設定できます。 入力設定 (Input Settings) 本機と他機器の接続に関わる設定を調節できます。 ■ AUTO 通常よりも早くHDMI入力に切り替えることができま す。 Input Edit 各入力について以下の項目を設定します。 ■ Off 「Fast View」と「Preview for HDMI」機能が無効に なります。 ■ Watch/Listen 入力をWatchメニュー、Listenメニューのどちらに表 示させるかを設定します。 − Watch:Watchメニューに表示されます。 − Listen:Listenメニューに表示されます。 − Watch/Listen:Watchメニュー、Listenメニュー の両方に表示されます。 − Hidden:Watchメニュー、Listenメニューのどち らにも表示させません。入力を選ぶときに、使用し ていない入力をスキップすることができます。 ■ Icon Watch/Listenメニューに表示されるアイコンを設定し ます。 ■ Name Watch/Listenメニューに表示される名前を設定しま す。 Audio Input Assign 各入力に割り当てる音声入力端子を設定します。 詳しくは「他の映像/音声入力端子を使う」 67ペー ( ジ)をご覧ください。 ■ HDMI HDMI IN 1/2/3/4/5/6/7/8/9、None(使用しない) ■ Digital OPT IN 1/2/3、COAX IN 1/2/3、None(使用しな い) ■ Analog 工場出荷時の設定 ご注意 •「Fast View」は「Zone2 Out」を「Off」に設定したときに、 自動的に設定できるようになります。 、または •「Input Edit」の「Watch/Listen」で「Hidden」 GUI を使わずに「INPUT SETTINGS」の「INPUT SKIP ?」 (102 ページ)で「HIDDEN」に設定した入力は、本体の INPUT SELECTOR でも選択できなくなります。 92 Video Input Assign 各入力に割り当てる映像入力端子を設定します。 詳しくは「他の映像/音声入力端子を使う」 67ペー ( ジ)をご覧ください。 ネットワーク設定 (Network Settings) ネットワークの設定をすることができます。 ■ HDMI HDMI IN 1/2/3/4/5/6/7/8/9、None(使用しない) ■ Component Internet Settings ネットワークの設定を確認したり変更したりできます。 以下の項目については、設定を自動または手動で変更 することができます。 − IP Adress − DNS − Proxy Server あらかじめ本機をネットワークに接続してください。 詳しくは「準備5:ネットワークに接続する」 38ペー ( ジ)をご覧ください。 COMPONENT IN 1/2、None(使用しない) ■ Analog 工場出荷時の設定 LANポート設定 後面の各LANポートの有効、無効を設定します。 後面の4つのLANポートのうち、有効にしたいポート にチェックを付けます。本機は、有効に設定された LANポートを利用してネットワークにアクセスしま す。 未使用ポートを無効にすることにより、消費電力を減 らすことができます。また、ルータやハブなどに接続 されていないポート名はグレイアウトで表示されます。 設定を変更する Connection Server Settings 接続しているDLNAサーバーを表示するかどうかを設 定します。 Renderer Options ■ Renderer Name 本機のレンダラー名を表示します。 ■ Auto Access Permission 新たに検出されたDLNAコントローラーからの自動ア クセスの可否を設定します。 Renderer Access Control DLNAコントローラーからのコマンドを受け付けるか どうかを設定します。 93 External Control ホームネットワーク上の「ES Remote」から本機を 操作する機能を有効にします。 インターネットサービス設 定 (Internet Services Settings) ■ Off ■ On Parental Control Password Network Standby 本機がスタンバイ状態であっても、ネットワーク機能 を有効にして、本機のスイッチングハブを機能させた り、ネットワークコントローラーや「ES Remote」 から本機を操作したりできるようにします。また、 ネットワークスタンバイ状態時に、本機の電源を入れ たあとのGUIやネットワーク機能の起動時間を短縮し ます。 視聴制限機能のパスワードを設定、変更します。パス ワードでインターネットビデオの再生制限を設定でき ます。 Parental Control Area Code 一部のインターネットビデオでは地理的地域によって 再生が制限され、特定のシーンがブロックされたり、 別のシーンに差し換えられたりすることがあります。 画面上の指示にしたがって設定を行ってください。 コード 地域 コード 地域 ■ Off ネットワークスタンバイ機能が無効になります。本機 がスタンバイ状態のときは、通常のスタンバイ状態で 動作します。 ■ On ネットワークスタンバイ機能が有効になります。本機 がスタンバイ状態のとき、ネットワークスタンバイ状 態で動作します。 2044 2046 2057 2090 2093 2115 2165 2200 2219 2248 2238 2239 2254 2304 2333 Argentina Austria Belgium Chile Colombia Denmark Finland Greece Hong Kong India Indonesia Ireland Italy Korea Luxembourg 2363 2376 2390 2379 2427 2424 2428 2436 2489 2501 2149 2499 2086 2543 2528 Malaysia Netherlands New Zealand Norway Pakistan Philippines Poland Portugal Russia Singapore Spain Sweden Switzerland Taiwan Thailand Internet Video Access インターネットビデオのコンテンツ再生時に、パス ワードの入力を必要とするかどうかを設定します。画 面上の指示にしたがって設定を行ってください。 ■ On ■ Off Internet Video Parental Control 一部のインターネットビデオでは年齢によって再生が 制限され、特定のシーンがブロックされたり、別の シーンに差し換えられたりすることがあります。 画面上の指示にしたがって設定を行ってください。 94 Internet Video Unrated 視聴制限されていないインターネットビデオの再生の 可否を設定します。 ゾーン設定 (Zone Settings) メインゾーン、2ndゾーン、3rdゾーンの設定ができ ます。 ■ Allow 視聴制限されていないインターネットビデオの再生を 許可します。 ■ Block 視聴制限されていないインターネットビデオの再生を ブロックします。 Zone Control 2ndゾーン/3rdゾーンのオン/オフを切り換 えるには 2ndゾーンまたは3rdゾーンの操作のオン/オフを切 り換えることができます。 1 オン/オフを切り換えたいゾーンを選び、 を押 す。 2 「On」 「Off」 または を選び、 • On • Off を押す。 設定を変更する 各ゾーンのソースを選ぶには ゾーンに出力するソースを選ぶことができます。 2ndゾーンには映像信号と音声信号が出力されます。 3rdゾーンには音声信号のみ出力されます。 1 映像/音声信号を出力したいゾーンを選び、 を押 す。 2 「Input」 を選び、 3 を押す。 入力を選び、 を押す。 2ndゾーンの音量を調節するには SURROUND BACK (ZONE 2)端子を2ndゾーン接 続で使用している場合は、2ndゾーンの音量を調節す ることができます。 「Line Out」が「Variable」に設定されている場合は、 「Zone Control」でも音量を調節することができます。 2ndゾーンの音量を2ndゾーンからリモコンで調節し たい場合は、 「本機を2ndゾーン/3rdゾーンで操作す る」 61ページ)をご覧ください。 ( 1 3 音量を調節したいゾーンを選び、 を押す。 を押す。 2 「Volume」 を選び、 音量を調節し、 を押す。 95 Zone Setup メインゾーン/2ndゾーンの音量をプリセット するには 本機の電源を入れたときの各ゾーンの音量をプリセッ トすることができます。 ■ HDMI A( Main」のみ) 「 HDMI OUT A端子の出力設定に連動して、12Vトリガ の出力のオン/オフを切り換えます。 ■ HDMI B( Main」のみ) 「 HDMI OUT B端子の出力設定に連動して、12Vトリガ の出力のオン/オフを切り換えます。 1 3 ■ Main( Zone2」および「Zone3」のみ) 「 音量をプリセットしたいゾーンを選び、 を押す。 を押す。 2ndゾーンまたは3rdゾーンのトリガ操作を本機に連 動させます。 2 「Preset Volume」 を選び、 音量を調節し、 を押す。 調節中は、MASTER VOLUMEの値にかかわらず、 調節した音量で音が出力されます。 「Off」に設定した場合は、各ゾーンは前回電源を 切ったときの音量で起動します。 Line Out ZONE 2 AUDIO OUT端子の音量調節を「Variable (可変) 」または「Fixed(固定) 」に設定できます。詳 しくは、 2ndゾーンの音量調節の設定をする」 60 「 ( ページ)をご覧ください。 ■ Fixed ■ Variable 12V Trigger 12Vトリガ機能を使うためのさまざまなオプションを 選んだりすることができます。 ■ Off 本機の電源が入っていても、12Vトリガの出力を常に オフにします。 ■ Ctrl 外部制御機器のコントロールコマンドを使って、12V トリガの出力のオン/オフを手動で切り換えます。 ■ Zone 選んだゾーンのオン/オフに連動して、12Vトリガの 出力のオン/オフを切り換えます。 ■ Input( Main」のみ) 「 あらかじめ設定した入力が選ばれたとき、12Vトリガ の出力をオンに切り換えます。 「INPUT」を選ぶと、各入力トリガのオン/オフを設 定する設定画面が表示されます。V/vを押して入力を 選び、 を押してボックスをチェックします。 ご注意 • 以下の場合は、2nd ゾーンの音量をプリセットできません。 − SURROUND BACK (ZONE 2) 端子を、サラウンドバッ ク、フロントハイスピーカー用に使用している、またはバ イアンプ接続で使用している。 −「Line Out」が「Fixed」に設定されている。 96 システム設定 (System Settings) 本機の各種設定を変えることができます。 RS232C Control 保守・サービスのためのコントロールモードを有効に します。 ■ Off ■ On Auto Standby 操作や信号の入力がないときに、本機のメインゾーン を自動的にスタンバイ状態に切り換えます。 Software Update Notification 新しいソフトウェア情報をGUI上に通知するかどうか を設定します。 ■ Off スタンバイ状態に切り換えません。 ■ On ■ Off ■ On 約30分後にスタンバイ状態に切り換えます。 本機のソフトウェアをアップデートするには Settings Lock 本機の設定をロックします。 本機のソフトウェアをアップデートするには「ネット 」 ワークアップデート (Network Update)(98ペー ジ)をご覧ください。 設定を変更する ■ On Settingsメニューからは、この機能をオンにする操作 のみが可能です。オフにするときは、以下の操作を 行ってください。 ( SPEAKERS A/B/A+B/OFF) ?/1 Initialize Personal Information インターネットコンテンツリストや「お気に入り一覧」 など、インターネットビデオに関連する個人情報を消 去することができます。 MUSIC System Information 本機のソフトウェアバージョンを表示します。 EULA ソフトウェア使用許諾をテレビ画面に表示します。 1 2 ?/1 を押して、 本機の電源を切る。 MUSIC と SPEAKERS (A/B/A+B/OFF) を押しながら、/1 を押して、 ?本機の電源を 入れる。 Software License テレビ画面に、ソフトウェアライセンス情報を表示し ます。 ご注意 •「Auto Standby」は以下の場合は働きません。 − スリープモードの場合 − USB デバイス、iPod/iPhone、ホームネットワーク、イン ターネットビデオのコンテンツを再生している。 • 以下の場合、新しいソフトウェアバージョンの情報は表示され ません。 − すべて最新バージョンが使用されている場合 − ネットワークに接続できない、サーバがダウンしているな どの理由によって、本機がデータを取得できない場合 97 ネットワークアップデート (Network Update) アップデートにより本機の機能を向上させることがで きます。 アップデート機能の情報については、下記のウェブサ イトを参照してください。 GUI を使わずに本機を操作 する 本機をテレビにつないでいない場合、GUIを使わずに 本体の表示窓の表示で操作できます。 http://www. sony. jp/support/audio/ アップデート中は、GUIと表示窓が消え、本体前面の ?/1ボタン上部のON/STANDBYランプが緑色で点滅 します。 アップデートが完了すると、本機は自動的に再起動し ます。 アップデートの完了までに約50分かかります。なお、 インターネットの接続速度によってはアップデート完 了に要する時間が異なります。 AMP MENU RETURN/ EXITO V/v、 表示窓のメニューを使う 1 2 本機の電源を入れる。 AMP MENU を押す。 本体の表示窓にメニューが表示されます。 例「SPEAKER SETTINGS」 : の場合 ご注意 ソフトウェアのアップデート中に本機の電源を切ったり、LAN ケーブルを抜いたりしないでください。故障の原因となります。 98 3 4 V/v をくり返し押してメニューを選び、 を 押す。 V/v をくり返し押して項目を選び、 を押 す。 項目の設定値が選択可能になります。 5 V/v をくり返し押してお好みの設定値を選 び、 を押す。 設定値が確定します。 1つ前の手順に戻るには 設定を変更する RETURN/EXIT O を押す。 99 メニュー一覧(表示窓) 各メニューから以下のオプションが設定できます。 「xx」はそれぞれの項目の設定値が入ります。 メニュー 項目 設定値 AUTO AUTO CAL START ?CALIBRATION 54321 (自動音場補正機 MEASURING: TONE 能設定) MEASURING: T. S. P. MEASURING: WOOFER COMPLETE [xxxxxxxxxx] CAL MATCHING ?[xxx] WARNING CODE [xxx:4x] NO WARNING PHASE. INFO [xxx:xxx] RETRY、SAVE EXIT、WRN CHECK、PHASE INFO、DIST. INFO、LEVEL INFO、EXIT YES、NO FL、FR、C、SL、SR、SBR、SBL、SW、LH、 RH : 0、1、2、3、4 LEVEL SETTINGS (レベル設定) FL、FR、C、SL、SR、SBR、SBL、SW、LH、 RH :OUT、IN DIST. INFO [xxxxxxxxxx] FL、FR、C、SL、SR、SBR、SBL、SW、LH、RH LEV. INFO FL、FR、C、SL、SR、SBR、SBL、SW、LH、RH [xxx:xxxxxx]dB ERROR CODE [xxx:3x] F、SR、SB : 0、1、2、3、4 RETRY?[xxxx] YES、EXIT CANCEL CAL TYPE [xxxxxxxxx] FULL FLAT、ENGINEER、FRONT REF、USER REF、OFF A. P. M. [xxxx] AUTO、OFF FRONT REF TYPE [xxx] L/R、L、R SP PAIR MATCH [xxx] ALL、SUR、OFF POSITION [xxxxxxxx] POS. 1、POS. 2、POS. 3 NAME IN ?[xxxxxxxx] TEST TONE [xxxxxxxx] 、 OFF、L∼RH(AUTO) L∼RH(FIX) PHASE NOISE [xxxxxxx] 、L/R、L/C、C/R、R/SR、SR/SBR、SR/SB、SBR/SBL、 OFF SR/SL、SB/SL、SBL/SL、SL/L、LH/RH、L/SR、SL/R、 L/RH、LH/R PHASE AUDIO [xxxxxxx] OFF、L/R、L/C、C/R、R/SR、SR/SBR、SR/SB、SBR/SBL、 SR/SL、SB/SL、SBL/SL、SL/L、LH/RH、L/SR、SL/R、 L/RH、LH/R FRONT L [xxx. xdB] –10. 0 dB∼+10. 0 dB(0. 5 dB単位) FRONT R [xxx. xdB] –10. 0 dB∼+10. 0 dB(0. 5 dB単位) CENTER [xxx. xdB] –20. 0 dB∼+10. 0 dB(0. 5 dB単位) SURROUND L [xxx. xdB] –20. 0 dB∼+10. 0 dB(0. 5 dB単位) SURROUND R [xxx. xdB] –20. 0 dB∼+10. 0 dB(0. 5 dB単位) SUR BACK [xxx. xdB] –20. 0 dB∼+10. 0 dB(0. 5 dB単位) SUR BACK L [xxx. xdB] –20. 0 dB∼+10. 0 dB(0. 5 dB単位) SUR BACK R [xxx. xdB] –20. 0 dB∼+10. 0 dB(0. 5 dB単位) LEFT HIGH [xxx. xdB] –20. 0 dB∼+10. 0 dB(0. 5 dB単位) RIGHT HIGH [xxx. xdB] –20. 0 dB∼+10. 0 dB(0. 5 dB単位) SUBWOOFER [xxx. xdB] –20. 0 dB∼+10. 0 dB(0. 5 dB単位) ALL SUR LEVEL [xxx. xdB] –5 dB∼+5 dB(1 dB単位) 100 メニュー 項目 設定値 SP PATTERN [xxxxx] VIRTUAL FH [xxx] (スピーカー設定)CENTER LIFT UP [xxx] SUR POSITION [xxxxx] SP RELOCATION [xxxxx] FRONT SIZE [xxxxx] CENTER SIZE [xxxxx] SURROUND SIZE [xxxxx] FH SIZE [xxxxx] SB ASSIGN [xxxxxx] FRONT L [xxxxxxxxx] FRONT R [xxxxxxxxx] CENTER [xxxxxxxxx] SURROUND L [xxxxxxxxx] SURROUND R [xxxxxxxxx] SUR BACK [xxxxxxxxx] SUR BACK L [xxxxxxxxx] SUR BACK R [xxxxxxxxx] LEFT HIGH [xxxxxxxxx] RIGHT HIGH [xxxxxxxxx] SUBWOOFER [xxxxxxxxx] DISTANCE UNIT [xxxxx] FR CROSSOVER [xxxHz] CNT CROSSOVER [xxxHz] SUR CROSSOVER [xxxHz] FH CROSSOVER [xxxHz] CNT A. DOWN MIX [xxx] SP IMPEDANCE [xohm] SPEAKER SETTINGS 5/4. 1∼2/0(28パターン) ON、OFF OFF、1∼10 BACK、FRONT TypeA、TypeB、OFF LARGE、SMALL LARGE、SMALL LARGE、SMALL LARGE、SMALL OFF、BI-AMP、ZONE2 ( 1. 0∼10. 0(m) 1 cm単位) 設定を変更する meter、feet 40∼200(10 Hz単位) 40∼200(10 Hz単位) 40∼200(10 Hz単位) 40∼200(10 Hz単位) OFF、ON 8 ohm、4 ohm 101 メニュー 項目 設定値 NAME IN ?(入力設定) xxxxxxxx [xxxxxx] HDMI AUDIO ASSIGN ? [. . . ] xxxxxxxx [xxxxxxxxxx] HDMI VIDEO ASSIGN ?xxxxxxxx [xxxxxxxxxx] DIGITAL A. ASSIGN ?xxxxxxxx [xxxxxxxxxx] COMPONENT V. ASSIGN ?xxxxxxxx [xxxxxxxxxx] SUR HD-DCS TYPE [xxxxxxx] SETTINGS EFFECT LEVEL [xxxx] (サラウンド設定)HEIGHT GAIN [xxxx] EQ SETTINGS ALL BASS [xxx. xdB] (イコライザー ALL TREB [xxx. xdB] 設定) FRONT BASS [xxx. xdB] FRONT TREB [xxx. xdB] CENTER BASS [xxx. xdB] CENTER MID [xxx. xdB] CENTER TREB [xxx. xdB] SUR/SB BASS [xxx. xdB] SUR/SB TREB [xxx. xdB] FH BASS [xxx. xdB] FH TREB [xxx. xdB] MULTIZONE P. VOL. [. . . ]

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