ユーザーズガイド SONY FDA-FL1AM
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SONY FDA-FL1AM annexe 1 (1382 ko) SONY FDA-FL1AM annexe 2 (622 ko)
マニュアル抽象的: マニュアル SONY FDA-FL1AM
詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。
[. . . ] 本機を使用する前に、近くで「他の無
線局」が運用されていないことを確認 してください。
ドルビーラボラトリーズからの実施権に 基づき製造されています。Dolby、ドル “ ビー、Pro Logic、 AAC”ロゴ及びダ ブルD記号はドルビーラボラトリーズの 商標です。
2. [. . . ] 不明な点その他お困りのことが起きた
ときは、ソニーの相談窓口までお問い 合わせください。ソニーの相談窓口に ついては、本取扱説明書の裏表紙をご 覧ください。 この無線機器は
*2 米国特許番号5, 956, 674、5, 974, 380、 6, 487, 535、その他米国および米国外で
発効または申請中の特許に基づき製造さ れています。DTS、シンボル、および DTSとシンボルの組み合わせは登録商標 です。またDTS Digital Surroundおよ びDTSロゴはDTS社の商標です。製品に はソフトウェアが含まれています。© DTS, Inc. 不許複製。
2. 4 GHz帯を使用し
ます。変調方式とし てDS-SS変調方式を 採用し、与干渉距離 は40 mです。 この無線機器は
Bluetooth® とそのロゴマークは、 Bluetooth SIG, INC. 2. 1+EDR*
準拠
他機器からの影響
対応 Bluetooth プロファイル: − A2DP (Advanced Audio :高音質な音楽 Distribution Profile)
コンテンツを送受信する。
Bluetooth 機器と無線 LAN (IEEE802. 11b/g)は同一周波数帯 (2. 4 GHz)を使用するため、無線 LAN を搭載した機器の近辺で使用す ると、電波干渉が発生し、通信速度の 低下、雑音や接続不能の原因になる場 合があります。この場合、次の対策を 行ってください。 − 本機と Bluetooth 機器を接続するとき は、無線 LAN から 10 m 以上離れた
ところで行う。
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− 10 m 以内で使用する場合は、無線
LAN の電源を切る。
Bluetooth 機器について
機器認定について
本機は、電波法に基づく小電力データ 通信システムの無線設備として、認証 を受けています。従って、本機を使用 するときに無線局の免許は必要ありま せん。 ただし、以下の事項を行うと法律に罰 せられることがあります。 • 本機を分解/改造すること
他機器への影響
Bluetooth 機器が発生する電波は、電
子医療機器などの動作に影響を与える 可能性があります。場合によっては事 故を発生させる原因になりますので、 次の場所では本機および Bluetooth 機器の電源を切ってください。
− 病院内/電車内/航空機内/ガソリン スタンドなど引火性ガスの発生する場 所 − 自動ドアや火災報知機の近く
ご注意
• 本機は、Bluetooth 無線技術を使用した 通信時のセキュリティーとして、
Bluetooth 標準規格に準拠したセキュリ
ティー機能に対応しておりますが、設定 内容等によってセキュリティーが充分で ない場合があります。Bluetooth 無線通 信を行う際はご注意ください。 • Bluetooth 技術を使用した通信時に情報 の漏洩が発生しましても、弊社としては 一切の責任を負いかねますので、あらか じめご了承ください。 • 本機と接続する Bluetooth 機器は、
Bluetooth SIG の定める Bluetooth 標準
規格に適合し、認証を取得している必要 があります。ただし、Bluetooth 標準規 格に適合していても、Bluetooth 機器の 特性や仕様によっては、接続できない、 操作方法や表示・動作が異なるなどの現 象が発生する場合があります。 • 本機と接続する Bluetooth 機器や通信環 境、周囲の状況によっては、雑音が入っ たり、音が途切れたりすることがありま す。
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目次
安全のために . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 2 使用上のご注意 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 6
その他
故障かな?と思ったら . . . . . . . . . . . . . . . . 35 保証書とアフターサービス . . . . . . . . . . OFF)
セキュアリンク接続を解除します。
1 アンプメニューボタンを押
す。
2. 412 GHz)に設定します。
:周波数を CH2(MID •「2」
2 X/x を繰り返し押して
「WS」を表示させ、 また は c を押す。
3
2. 438 GHz)に設定します。 :周波数を CH3(HIGH •「3」 2. 464 GHz)に設定します。
ご注意
• 本機の無線状況は、Bluetooth 搭載機器 や他のワイヤレスサウンド機器、Wi-Fi 機 器の無線チャンネル(周波数)を変える ことによって、改善される場合もありま す。他の Wi-Fi 機器は、できるだけ
X/xを繰り返し押して 「S. OFF」を表示させ、 またはcを押す。 表示されたら
ます。
4 表示窓に「RELEASE」が
を押す。
表示窓に「FINISH」が表示され
5 GHz 帯でお使いください。詳しくは、
他のワイヤレス機器に付属の取扱説明書 をご覧ください。
5 アンプメニューボタンを押
す。
アンプメニュー表示が消えます。
6 サブウーファーの
SECURE LINK ボタン
を、?/1 ランプが緑色に点 灯または点滅するまで数秒 間押す。
SECURE LINK ボタンはペンの
先などで押してください。
ワイヤレスサウンドシステム の通信状態を確認する(RF CHK)
本機がワイヤレスサウンドシステムで 通信可能な状態かどうかを表示させま す。 •「OK」 :通信可能な状態です。 :通信できない状態です。 •「NG」
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サラウンド効果が得られない
その他
c サウンドフィールドの設定と入力信号 によっては、サラウンド処理による臨 場感(27ページ)が得られないこと があります。番組やディスクによって はサラウンド成分が少ないことがあり ます。 c サラウンド効果機能対応のブルーレイ ディスクレコーダー/DVDプレー ヤーなどをつないでいる場合には、本 機のサラウンド効果が得られないこと があります。その場合には、つないだ 機器のサラウンド機能の設定をオフに してください。詳しくは、お使いの機 器に付属の取扱説明書をご覧くださ い。
故障かな?と思っ たら
本機の調子がおかしいとき、修理に出 す前にもう一度点検してください。そ れでも正常に動作しないときは、お買 い上げ店またはソニーサービス窓口、 ソニーの相談窓口(裏表紙)にお問い 合わせください。
電源
電源が入らない
c 電源コードがしっかり差し込まれてい るか確認する。
本機からテレビの音声が出ない
その他
c テレビと本機をつないでいる光デジタ ル音声コード、またはアナログ音声 コードの接続を確認する(17ペー ジ) 。 c テレビの音声出力設定を確認する。
本機の電源が勝手に切れてしまう
c オートスタンバイ機能が働いています 。 (32ページ)
本機とテレビの両方から音が出る
音声
Dolby Digital や DTS のマルチ
チャンネルの音声が再生されない
c ブルーレイディスクやDVDなどを再 生しているときは、Dolby Digitalや
c 本機またはテレビを消音する。
テレビの音声が映像より遅れる
c「SYNC」が「ON」に設定されてい たら、 SYNC」を「OFF」に設定す 「 る。
DTSフォーマットの音声を選んでいる
か確認する。 c ブルーレイディスクレコーダー/
サウンドバーまたはサブウーファー からつないだ機器の音声が出ない、 または音が小さい
c 音量+ボタンを押し、音量を確認す る。
DVDプレーヤーなど、本機につない
でいる機器の音声設定を確認する。
次のページへつづく
35
c 消音ボタンや音量+ボタンを押して、 消音機能を解除する。 c つないだ機器が正しく選択されている か確認する。 c つないだ機器の端子と本機の端子が、 奥までしっかり差し込まれているか確 認する。
映像より音が遅れる
c 動画を見ている場合、音が映像より遅 れて聞こえる場合があります。
Bluetooth 接続ができない
c 相手側Bluetooth搭載機器の電源が 入っていてBluetooth機能が有効に なっていることを確認する。 c Bluetooth接続が切断されている。 もう一度Bluetooth接続を開始する。
Bluetooth
音が出ない
c 本機とBluetooth搭載機器の距離が離 れすぎていないか、無線LANや他の
ワイヤレスサウンドシステム
ワイヤレス転送が有効でない、また はサブウーファーから音声が出ない
c ?/1ランプの状態を確認する。 • 消灯: ー サブウーファーの電源コードが しっかり差し込まれているか確 認する。 ー サブウーファーの?/1(電源)ボ タンを押して電源を入れる。 • 赤色に点滅: ー サブウーファーの ?/1(電源)ボ タンを押して電源を切り、サブ ウーファーの通気孔がふさがっ ていないか確認する。 • 緑色またはオレンジ色にゆっくり点 滅、または、赤色に点灯: ー 再度、 「セキュアリンクの設定を する(S. ON)(33ページ)を 」 行う。 ー ワイヤレス転送の状態が良くな いことが考えられるため、?/1ラ ンプが緑色またはオレンジ色に 点灯するようにサブウーファー の位置を動かす。
2. 4 GHz無線機器や電子レンジなどの
影響を受けていないか確認する。 c 本機とBluetooth搭載機器を正しく
Bluetooth接続しているか確認する。
c 本機とBluetooth搭載機器を再度ペア リングする。
音が途切れたり、通信距離が短い
c 無線LANや他のBluetooth搭載機器、 電子レンジを使用している場所など、 電磁波を発生する機器がある場合は、 その機器から離れてご使用ください。 c 本機とBluetooth搭載機器との間に障 害物がある場合は、障害物を避けるか 取り除いてください。 c 本機とBluetooth搭載機器をできるだ け近付ける。 c 本機の位置を変える。 c 接続相手のBluetooth搭載機器の位置 を変える。
ペアリングできない
c 本機とBluetooth搭載機器をなるべく 近付けてからペアリングを行う。
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ー 他のワイヤレス製品から離すよ うに本機またはサブウーファー を動かす。 ー 他のワイヤレス製品の使用を止 める。 • 緑色に早く点滅: ー お近くのソニーサービス窓口に ご相談ください。
その他
サブウーファーの ?/1 ランプが赤色 に点滅している。
サブウーファーの ?/1(電源)ボタン を押して電源を切り、以下の項目を確 認する。
c サブウーファーの通気孔がふさがって いないか点検する。
音が途切れたり、ノイズが出る
c ワイヤレスシステムの無線状況が不 安定です。 「ワイヤレスの周波数の設 」 定をする(RF CH)(34ページ)で 設定を変える。
本機の表示窓に「PROTECT」が 表示される
?/1(電源)ボタンを押して電源を切 り、 STANDBY」が消えたら電源 「 コードを抜き、以下の項目を確認す る。
c 本機の通気孔がふさがっていないか点 検する。
Bluetooth の通信が時々切れる
Wi-Fi ルーターを使用している場合、
音が途切れることがあります。
c 可能であれば、Wi-FiルーターやPCな どのワイヤレスLAN周波数を5GHz 帯に切り換える。 c Bluetooth搭載機器は、サウンドバー になるべく近い位置で使う。
その他
これらの処置をしても正常に動作し ないときは―リセット
本機側のボタンを下記の手順で操作し ます。 1 ?/1(電源)ボタンを押して電源を 入れる。
リモコンが機能しない
c 本機の ない。 c 電池が古い場合は、すべての電池を新 しいものに取り換える。 c リモコンの正しいボタンを押している か確認する。 受光部に向けて操作する。 c リモコンと本機との間に障害物を置か
2
サウンドバーのINPUTタッチキー とVOL−タッチキーを押しなが ら、?/1(電源)ボタンを押す。 表示窓に「RESET」と表示され、 アンプメニューやサウンドフィー ルドなどがお買い上げ時の状態に 戻ります。
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保証書とアフター サービス
保証書
• この製品には保証書が添付されてい ますので、お買い上げの際お買い上 げ店でお受け取りください。 • 所定事項の記入および記載内容をお 確かめのうえ、大切に保存してくだ さい。 • 保証期間は、お買い上げ日より 1 年 間です。
保証期間の経過後の修理は 修理によって機能が維持できる場合 は、ご要望により有料修理させていた だきます。 部品の保有期間について 当社では、ステレオの補修用性能部品 (製品の機能を維持するために必要な 部品)を、製造打ち切り後 8 年間保有 しています。ただし、故障の状況その 他の事情により、修理に代えて製品交 換をする場合がありますのでご了承く ださい。 ご相談になるときは、次のことをお知 らせください。 • 型名:FDA-FL1AM • 故障の状態:できるだけ詳しく • 購入年月日: • お買い上げ店:
アフターサービス
調子が悪いときはまずチェックを この説明書の「故障かな?と思った ら」の項を参考にして、故障かどうか を点検してください。 それでも具合の悪いときはサービス窓 口へ お買い上げ店、または添付の「ソニー ご相談窓口のご案内」にある近くのソ ニーサービス窓口にご相談ください。 部品の交換について この製品は、修理の際に交換した部品 を再生、再利用する場合があります。 その際、交換した部品は回収させてい ただきます。 保証期間中の修理は 保証書の記載内容に基づいて修理させ ていただきます。詳しくは、保証書を ご覧ください。
主な仕様
本機で対応するデジタル入力フォー マット 本機で対応するデジタル入力フォー マットは以下のとおりです。 フォーマット 対応/非対応
a a a a
Dolby Digital DTS MPEG2-AAC
リニア PCM 2ch 48kHz 以下
サウンドバー(SA-CT260)
アンプ部
実用最大出力(非同時駆動、JEITA*1) フロント L: 85 W、1 kHz、3 Ω フロント R:85 W、1 kHz、3 Ω
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入力端子
質量(約)
ANALOG OPTICAL COAXIAL
2. 8 kg
*1 JEITA(電子情報技術産業協会)による 測定値です。 *2 Enhanced Data Rate の略 *3 通信距離は目安です。周囲環境により通 信距離が変わる場合があります。 *4 Bluetooth プロファイルとは、
Bluetooth部
通信方式
Bluetooth 標準規格 Ver. 2. 1 + EDR*2
出力
Bluetooth 標準規格 Power Class 2
最大通信距離 見通し距離約 10 m*3 使用周波数帯域 ( 2. 4 GHz 帯 2. 4000 GHz ∼ 2. 4835 GHz) 変調方式
Bluetooth 機器の特性ごとに機能を標準
化したものです。 *5 音声圧縮変換方式のこと *6 Subband Codec の略
FHSS
対応 Bluetooth プロファイル *4 A2DP(Advanced Audio Distribution Profile) AVRCP1. 3(Audio Video Remote Control Profile) 対応コーデック *5 SBC*6 対応コンテンツ保護 SCMS-T 方式 伝送帯域(A2DP) ( 20 Hz ∼ 20, 000 Hz 44. 1 kHz サン プリング時)
サブウーファー(SAWCT260)
実用最大出力(非同時駆動、JEITA*) 100 W、100 Hz 、4 Ω * JEITA(電子情報技術産業協会)による 測定値です。
その他
形式 サブウーファーシステムバスレフ型 使用スピーカー 130 mm コーン型 定格インピーダンス 4Ω 電源 AC 100 V、50/60 Hz 消費電力 電気用品安全法による表示:30 W スタンバイ状態のとき:0. 5 W 以下 最大外形寸法(約) 271 mm × 390 mm × 271 mm (幅/高さ/奥行き) 質量(約)
フロントスピーカー部
形式 フルレンジスピーカーシステム バスレフ型 使用スピーカー 55 mm × 80 mm コーン型 定格インピーダンス 3Ω 電源 AC 100 V、50/60 Hz 消費電力 電気用品安全法による表示:32 W スタンバイ状態のとき:0. 3 W 以下 Bluetooth スタンバイのとき:3 W 以 下 最大外形寸法(約) 940 mm × 102 mm × 89 mm(ス タンド装着時) 940 mm × 89 mm × 97 mm(スタ ンド非装着時) (幅/高さ/奥行き)
7. 2 kg
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ワイヤレストランシーバー (EZW-RT20, サウンドバーお よびサブウーファーに内蔵)
通信方式
Wireless sound Specification version 1. 0
仕様周波数帯域 2. 4 GHz 帯(2. 4000 GHz 2. 4835 GHz) 電源 DC 3. 3 V、300 mA 変調方式
DSSS
最大外形寸法(約) 30 mm × 9 mm × 60 mm (幅/高さ/奥行き) 質量(約)
10 g
仕様および外観は、改良のため、予告なく 変更することがありますが、ご了承くださ い。 • デジタルアンプ S-
Master 搭載によりア
ンプブロックの電力効 率を 85% 以上に改善。 • オートオフ機能。
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索引
あ行
アンプメニュー 30 オートスタンバイ機能 32 音声を遅らせる 31 音量調整 13, 16 リモコン 操作する 28
わ行
ワイヤレスサウンドシステム 20
か行
高音域調整 31
A-Z
A. STBY 32 BASS 31 Bluetooth 8, 23 CNT LVL 31 DRC 31 DUAL 32 IR REP. 33 NIGHT 32 RF CH 34 RF CHK 34 SW LVL 31 SYNC 31 S. [. . . ] 33 NIGHT 32 RF CH 34 RF CHK 34 SW LVL 31 SYNC 31 S. [. . . ]
SONY FDA-FL1AMダウンロード上のご注意
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