ユーザーズガイド SONY HT-CT260

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マニュアル抽象的: マニュアル SONY HT-CT260

詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。

[. . . ] 2. 1+EDR* 準拠 他機器からの影響 対応 Bluetooth プロファイル: − A2DP (Advanced Audio :高音質な音楽 Distribution Profile) コンテンツを送受信する。 Bluetooth 機器と無線 LAN (IEEE802. 11b/g)は同一周波数帯 (2. 4 GHz)を使用するため、無線 LAN を搭載した機器の近辺で使用す ると、電波干渉が発生し、通信速度の 低下、雑音や接続不能の原因になる場 合があります。この場合、次の対策を 行ってください。 − 本機と Bluetooth 機器を接続するとき は、無線 LAN から 10 m 以上離れた ところで行う。 8 − 10 m 以内で使用する場合は、無線 LAN の電源を切る。 Bluetooth 機器について 機器認定について 本機は、電波法に基づく小電力データ 通信システムの無線設備として、認証 を受けています。従って、本機を使用 するときに無線局の免許は必要ありま せん。 ただし、以下の事項を行うと法律に罰 せられることがあります。 • 本機を分解/改造すること 他機器への影響 Bluetooth 機器が発生する電波は、電 子医療機器などの動作に影響を与える 可能性があります。場合によっては事 故を発生させる原因になりますので、 次の場所では本機および Bluetooth 機器の電源を切ってください。 − 病院内/電車内/航空機内/ガソリン スタンドなど引火性ガスの発生する場 所 − 自動ドアや火災報知機の近く ご注意 • 本機は、Bluetooth 無線技術を使用した 通信時のセキュリティーとして、 Bluetooth 標準規格に準拠したセキュリ ティー機能に対応しておりますが、設定 内容等によってセキュリティーが充分で ない場合があります。Bluetooth 無線通 信を行う際はご注意ください。 • Bluetooth 技術を使用した通信時に情報 の漏洩が発生しましても、弊社としては 一切の責任を負いかねますので、あらか じめご了承ください。 • 本機と接続する Bluetooth 機器は、 Bluetooth SIG の定める Bluetooth 標準 規格に適合し、認証を取得している必要 があります。ただし、Bluetooth 標準規 格に適合していても、Bluetooth 機器の 特性や仕様によっては、接続できない、 操作方法や表示・動作が異なるなどの現 象が発生する場合があります。 • 本機と接続する Bluetooth 機器や通信環 境、周囲の状況によっては、雑音が入っ たり、音が途切れたりすることがありま す。 9 目次 安全のために . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 2 使用上のご注意 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 6 その他 故障かな?と思ったら . . . . . . . . . . . . . . . . [. . . ] ON)(33 ページ)をご覧 」 ください。 サブウーファーの ?⁄1 ランプが赤色 に点灯したままでサブウーファーか ら音が出ないときは • サウンドバーとサブウーファーの設 置場所を確認します。 20 − サウンドバーとサブウーファーは、金 属製キャビネットに入れないでくださ い。 − サウンドバーとサブウーファーの間に 水槽などを置かないでください。 − サウンドバーとサブウーファーは同じ 室内で、距離を近づけて設置してくだ さい。 つないだ機器の音 声出力を設定する マルチチャンネルデジタル音声を出力 するには、つないだ機器のデジタル音 声設定を確認してください。 詳しくは、お使いの機器に付属の取扱 説明書をご覧ください。 • ワイヤレスサウンドシステムの通信 状態を確認します。 34 ページ) ( • ワイヤレスの周波数を変えてみま す。 34 ページ) ( 接続と準備 21 2 入力切換+/−ボタンを押 再生 して、本機の表示窓に入力 名を表示させる。 選んだ入力 再生する機器 本機のリモコンで 操作する 電源 入力切換 +/− OPTICAL COAXIAL ANALOG BT AU OPTICAL端子に つないだ機器 COAXIAL端子に つないだ機器 ANALOG端子に つないだ機器 Bluetooth接続を している機器 3 音量+/−ボタンで本機の 音量を調節する。 ちょっと一言 音量 +/− • テレビのスピーカーからも音が出ている ことがあります。その場合は、テレビの 音量を最小にしてください。 1 電源ボタンを押して本機の 電源を入れる。 22 ペアリングとは Bluetooth 接続で聞く Bluetooth 機器では、あらかじめ、接 続しようとする機器を登録しておく必 要があります。この登録のことをペア リングといいます。 一度ペアリングすれば、再びペアリン グする必要はありませんが、以下の場 合は再度ペアリングが必要です。 • 修理を行ったなど、ペアリング情報 が消去されてしまったとき。 • 10 台以上の機器をペアリングしよう としたとき。 Bluetooth接続 を準備する 本機は、Bluetooth 搭載“ウォークマ ン”や Bluetooth 搭載機器で再生す る音楽を、Bluetooth 接続によりワイ ヤレスで楽しめます。 Bluetooth 接続で音楽を聞くために、 まずはじめに Bluetooth 搭載機器を 登録するペアリングを行います。 本機は、A2DP(Advanced Audio 、 Distribution Profile) AVRCP 1. 3 (Audio Video Remote Control Profile)に対応しています。詳しく は、 Bluetooth 無線技術について」 「 (8 ページ)をご覧ください。 Bluetooth 接続で聞く 本機は 9 台までの機器をペアリング することができます。9 台分をペア リングしたあと新たな機器をペアリ ングすると、9 台のなかで最後に接 続した日時が最も古い機器のペアリ ング情報が、新たな機器の情報で上 書きされます。 • 接続相手の機器から、本機との接続 履歴が削除されたとき。 • 本機を初期化した場合は、すべての ペアリング情報が消去されます。 Bluetooth のランプ表示について (Bluetooth) ランプで Bluetooth の状態を次のようにお知らせします。 本機の状態 ランプの状態 速く点滅 点滅 点灯 ゆっくり点滅 Bluetooth ペアリング中 接続待機中 接続完了 BT Standby 中 (電源オフ時) ご注意 • 接続する機器の使いかたについて詳しく は、お使いの機器に付属の取扱説明書を ご覧ください。 • 接続する Bluetooth 搭載機器が、A2DP (Advanced Audio Distribution Profile)に対応している必要があります。 次のページへつづく 23 オートペアリングする 本機に 1 台もペアリング設定がされて いないときに、入力切換+/−ボタン で「BT AU」を選ぶと、本機はペア リングモードになります。 3 Bluetooth 搭載機器をペア リングモードにする。 Bluetooth 搭載機器側をペアリン グモードにする方法は、お使いの 機器に付属の取扱説明書をご覧く ださい。 4 Bluetooth 搭載機器に検出 入力切換 +/− した機器の一覧が表示され たら、一覧に「HTCT260」があることを確 認する。 Bluetooth 搭載機器によっては、 検出した機器の一覧が表示できな い場合があります。 5 Bluetooth 搭載機器の検出 した機器の一覧から「HTCT260」を選ぶ。 Bluetooth 搭載機器によっては、 パスコードの入力を要求されま す。 その場合は、本機のパスコード 「0000」を入力してください。 6 Bluetooth 搭載機器から、 Bluetooth 接続操作を行 う。 正しく接続できると、 1 本機と Bluetooth 搭載機器 を 1 m 以内に置く。 (Bluetooth) ランプ(青色)が 点灯し、ペアリング情報が本機に 記録されます。 ご注意 • Bluetooth 搭載“ウォークマン”などの 2 入力切換+/−ボタンを押 して「BT AU」を選ぶ。 Bluetooth 搭載機器は、サウンドバーを 見通せる同一室内でお使いください。 24 • Wi-Fi 機器をお使いの場合、Bluetooth 通 信が不安定になることがあります。その 場合、Bluetooth 搭載機器は、できるだ けサウンドバーの近くでお使いください。 • Bluetooth 搭載機器側の問題により音が 途切れることがあります。 1 本機と Bluetooth 搭載機器 を 1m 以内に置く。 2 リモコンのペアリングボタ ンを押す。またはサウンド バーの (Bluetooth) タッ チキーを 2 秒以上タッチす る。 手動でペアリングする 本機に 2 台目以降の Bluetooth 搭載 機器をつなぎたいときは、手動でのペ アリングが必要です。 3「オートペアリングする」 (24 ページ)の手順 3 ∼ 6 を実行する。 ご注意 • パスコードは、パスキー、PIN コード、 Bluetooth 接続で聞く 入力切換 +/− PIN ナンバー、パスワードなどと呼ばれ る場合があります。 • 本機のペアリングモードは約 5 分で解除さ れます。ペアリングが完了しないときは、 もう一度手順 1 から行ってください。 • 複数の Bluetooth 機器とペアリングする には、ペアリングしたい機器ごとに手順 1 ∼ 3 を繰り返してください。 • 本機にペアリング情報が登録されていな い場合、入力を「BT AU」に切り換える と自動的にペアリングモードになります。 ペア リング このとき、ペアリングモードは自動では 解除されません。 (Bluetooth) 次のページへつづく 25 Bluetooth 接続で音楽を聞 く 本機は SCMS-T 方式でコンテンツ保 護された音声を受信することができま す。 操作をはじめる前に、以下の点をご確 認ください。 • 相手側の Bluetooth 搭載機器の ちょっと一言 • AVRCP (Audio Video Remote Control Profile) の VOLUME UP/DOWN に対応 する Bluetooth 搭載機器で、音量を調整 することができます。詳細は Bluetooth 搭載機器の取扱説明書をご覧ください。 • 機器によっては音量調整ができないもの もあります。 ご注意 • Bluetooth 搭載機器のバスブースト機能 やイコライザー機能は無効にしてくださ い。これらの機能が有効になっていると 音がひずむことがあります。 • 次のような場合、Blutooth 接続のやり直 しが必要です。 − 本機の電源が入っていない。 − Bluetooth 搭載機器の電源が入ってい ないか、Bluetooth 機能がオフになっ ている。 − Bluetooth 接続が完了していない。 • 複数の Bluetooth 搭載機器とペアリング の設定をしていると、どれか 1 台の Bluetooth 機能が有効になってい る。 • 本機と相手側の Bluetooth 搭載機器 のペアリングが完了している。 1 INPUT +/−を押して、 入力を「BT AU」にする。 2 相手側の Bluetooth 搭載機 器から本機へ、Bluetooth 接続を開始する。 正しく接続できると (Bluetooth) ランプ(青色)が 点灯します。 Bluetooth 搭載機器の音が聞こえます。 3 リモコンまたは Bluetooth 搭載機器を操作して、再生 を開始する。 操作方法について詳しくは 「Bluetooth 接続した機器を操作 するには」 28 ページ)をご覧く ( ださい。 Bluetooth 接続を切断する には 以下の手順のいずれかで Bluetooth 接続を切断してください。 −Bluetooth 搭載機器を操作して接続 を切断する。詳しくは、機器に付属 の取扱説明書をご覧ください。 −Bluetooth 搭載機器の電源を切る。 −本機の電源を切る。 4 音量を調節する。 Bluetooth 搭載機器を適度な音量 にして、VOL +/−タッチキー (またはリモコンの音量+/−ボ タン)で調節する。 26 サラウンド効果 ANALOG または BT AU のときは 「P. AUDIO」です。 サウンドフィールドの種類 サラウンド効果を 楽しむ 本機ではマルチチャンネルサラウンド 効果を楽しむことができます。お好み のサウンドフィールドを選んでくださ い。 サウンド フィールド 効果 どんなソースにも幅広 く対応します。 セリフが聞き取りやす く、迫力のあるサウン ドと臨場感が楽しめま す。 ゲームに最適な迫力あ るサウンドと臨場感が 楽しめます。 音楽番組や音楽系のブ ルーレイディスク TM、 DVD に最適な音質で 楽しめます。 携帯用ミュージックプ レーヤーに最適な音質 で楽しめます。 音楽 CD に最適な音質 です。 STD MOVIE GAME サラウンド効果 MUSIC サウンド フィールド P. AUDIO STEREO ちょっと一言 お好みのサウンドフィールド ボタンを押す。 本機のサウンドフィールドが、押した ボタンに応じて切り換わります。選ん だサウンドフィールドが本機の表示窓 に表示されます。 • サウンドフィールドは入力ごとに設定で きます。 • サウンドフィールドが STD、MOVIE、 GAME、MUSIC のときにステレオ信号 が入力されると、Dolby Pro LogicII が 働きます。 サウンドフィールドのお買い上げ時の 設定は、入力が OPTICAL または 、 COAXIAL のときは「STD」 27 つないだ機器を操作するには 詳細な設定 次の表を参照して、ボタンを押す。 ボタン 機能 つないだ機器をリ モコンで操作する つないだ機器を本機のリモコンで操作 できます。つないだ機器によっては、 操作できない場合があります。そのよ うなときは、各機器のリモコンから操 作してください。 1 TV 電源 本機のリモコンで操 (電源オン/ 作できるテレビの電 スタンバイ) 源を入/切します。 テレビを操作するには 黄色のプリントがされたボタンを押 す。 ボタン 6 TV チャンネ ル+/− 7 消音 5 TV 音量 +/− 8 入力切換 機能 チャンネルを切り換 えます。 消音します。 音量を調節します。 入力を切り換えま す。 Bluetooth 接続した機器を操作する には ボタン 3 m/M 2 . /> 4 N*(再生) /X(一時停 止)/ x(停止) * N ボタン、音量 + ボタンには、凸点 (突起)が付いています。操作の目印と して、お使いください。 機能 再生中の曲の早戻し /早送りをします。 曲をスキップしま す。 再生を開始/一時停 止/停止します。 もう一度押すと通常 再生に戻ります。 ご注意 • 上記の説明は基本的な操作の一例です。 つないでいる機器によっては操作できな いか、または表とは異なった動作をする 場合があります。 28 テレビのメーカー を設定する 本機のリモコンを使って、ソニー以外 のテレビを操作することもできます。 操作するテレビのメーカーを、次の手 順で設定します。 1 TV 電源ボタンを押しなが ら、設定したいメーカーに 該当するボタンを押す。 メーカー ソニー 三菱 ボタン TV音量+ TVチャンネル+ 入力切換+ LG パナソニック 日立 シャープ TV音量− TVチャンネル− 入力切換− スタンダード TV電源 東芝 2 TV 電源ボタンを押し続け メーカー 選択 て を押す。 詳細な設定 3 TV 電源ボタンを離す。 29 アンプメニューの 設定をする アンプメニューを使う リモコンのアンプメニューボタンを押 すと、下記の設定ができます。 お買い上げ時の設定は下線の項目で す。 電源コードを抜いても、お客様の行っ た設定は保持されます。 SET BT BT STBY ON OFF ON OFF ON OFF SYSTEM A. VERSION WS S. ON 1) S. OFF 2) RF CH AUTO 1 2 3 AMP MENU LEVEL CNT LVL SW LVL DRC –6, –5, … 0, … +5, +6 –6, –5, … 0, … +5, +6 ON OFF 2) 1) RF CHK セキュアリンク接続されていないときの み表示されます。 セキュアリンク接続されているときのみ 表示されます。 TONE BASS TREBLE –6, –5, … 0, … +5, +6 –6, –5, … 0, … +5, +6 ON OFF M/S MAIN SUB ON OFF AUDIO SYNC DUAL NIGHT 30 C、 X、 x、 c、 小さい音量でドルビーデジタ ルサウンドを楽しむ(DRC) アンプ メニュー 1 アンプメニューボタンを押 して、アンプメニュー画面 を表示させる。 サウンドトラックの音声のダイナミッ クレンジを圧縮します。小さな音量で 映画を楽しむときに便利です。DRC はドルビーデジタルの音声に対応して います。 •「ON」 :コンテンツ内の情報に基づ いて音声を圧縮します。 :音声は圧縮されません。 •「OFF」 2 C/X/x/c を繰り返し押して 設定したい項目を選び、 を押して決定する。 音質を調整する (BASS、TREBLE) 音声の低域、高域のレベルを調整しま す。 「–6」から「+ 6」まで、1 ずつ設定 できます。 •「BASS」 :音声の低域を調整しま す。 :音声の高域を調整しま •「TREBLE」 す。 詳細な設定 3 アンプメニューボタンを押 して、アンプメニュー画面 の表示を消す。 センターとサブウーファーの レベルを設定する(CNT LVL、SW LVL) 本機は、センターの音を左右のスピー カーから再生します。 センターとサブウーファーのレベルを 設定します。 –6」から「+ 6」まで、 「 1 ずつ設定できます。 :センターのレベルを •「CNT LVL」 調節します。 :サブウーファーのレベ •「SW LVL」 ルを調節します。 映像の遅れに音声を合わせる (SYNC) 映像が音声よりも遅れている場合、こ の機能で音声を遅らせます。 •「ON」 SYNC 機能を使って、音声 : と映像のずれを調節します。 : •「OFF」 SYNC 機能を使用しませ ん。 ご注意 • この機能を使っても、完全に映像と合わ せることができない場合があります。 次のページへつづく 31 AAC(2 か国語放送)を楽 しむ(DUAL) AAC とは、デジタルテレビで採用さ れている音声方式です。 AAC では 5. 1 ch のサラウンド放送 や 2 か国語放送にも対応しています。 AAC 音声を聞くには、テレビなどデ ジタルチューナー搭載機器側でも「光 デジタル音声出力設定」などで AAC 音声信号を出力するように設定してく ださい。詳しくは、デジタルチュー ナー搭載機器の取扱説明書をご確認く ださい。 •「M/S」 (主/副) :左スピーカーか ら主音声、右スピーカーから副音声 を同時に再生します。 (主音声) :主音声のみを •「MAIN」 再生します。 (副音声) :副音声のみを再 •「SUB」 生します。 Bluetooth スタンバイモー ドを設定/解除する(BT STBY) Bluetooth スタンバイモードを設定/ 解除します。 Bluetooth スタンバイモードを設定す ると、電源が入っていない状態でも Bluetooth 接続待ち状態にすることが できます。 ON」にすると、相手側 「 から Bluetooth 接続操作を行うこと で、本機の電源がオンになり、 Bluetooth 接続で音声を聞くことがで きます。 •「ON」 Bluetooth スタンバイモー : ドを使用します。 : •「OFF」 Bluetooth スタンバイモー ドを使用しません。 ご注意 • 本機にペアリング情報が無い場合は、 Bluetooth スタンバイ機能が動作しませ ん。 • Bluetooth スタンバイモード中は、スタ ンバイ消費電力が増加します。 小さな音量で聞く (NIGHT) 小さい音量でも音響効果やセリフの明 瞭さを失わずに音声を楽しめます。 •「ON」 NIGHT 機能を使用します。 : : •「OFF」 NIGHT 機能を使用しませ ん。 ちょっと一言 • DRC(31 ページ)を使うと、小さな音量 でもドルビーデジタルを楽しめます。 オートスタンバイ機能 (A. STBY) 本機を操作しないまま一定時間(約 30 分)が経過し、本機に音声が入力 されていないとき、本機の電源を自動 的に切り、無駄な電力消費を抑えま す。 •「ON」 :オートスタンバイ機能を使 用します。 :オートスタンバイ機能を使 •「OFF」 用しません。 32 テレビのリモコン操作を中継 する(IR REP. ) テレビのリモコンでテレビを操作でき ないとき、本機でリモコン信号を中継 して、リモコン操作ができるようにし ます。本機の電源がオフのときでもリ モコン信号を中継します。 •「ON」 :リモコン信号の中継機能を 有効にします。 :リモコン信号の中継機能を •「OFF」 無効にします。 ご注意 • テレビのリモコンでテレビを操作できな いことを確認してから「ON」に設定して ください。操作できるときに「ON」にす ると、テレビのリモコンからの直接の信 号と本機で中継した信号が干渉しあい、 正しく動作しないことがあります。 • テレビのリモコン受光部を隠さない位置 に本機を設置した場合は、必ず「OFF」 に設定してください。 • お使いのテレビによっては機能しない場 合があります。その場合は、本機の設置 位置を変えてみてください。 できます。複数のワイヤレスサウンド 機器が存在するときに、この機能を使 用することで混信を防ぐことができま す。 1 アンプメニューボタンを押 す。 2 X/x を繰り返し押して 「WS」を表示させ、 また は c を押す。 3 X/x を繰り返し押して「S. ON」を表示させ、 また は c を押す。 4 表示窓に「START」が表 示されたら を押す。 「SEARCH」が表示され、セキュ アリンク可能な機器を検索しま す。 詳細な設定 2 分以内に次の手順に進んでくだ さい。 機器の検索中にセキュアリンク接 続を解除するには C を押します。 5 サブウーファーの 本機のバージョンを確認する (VERSION) 表示窓に本機のバージョン情報が現れ ます。 SECURE LINK ボタンを ペンの先などで押す。 サブウーファーの ?/1 ランプがオ レンジ色に点灯し、表示窓に 「SUCCEED」が表示されます。 「FAILED」が表示された場合は、 サブウーファーの電源が入ってい ることを確認し、手順 1 からやり 直してください。 セキュアリンクの設定をする (S. ON) セキュアリンク接続を使用することで ワイヤレス接続のリンク先をお使いの サウンドバーとサブウーファーに特定 次のページへつづく 33 6 アンプメニューボタンを押 す。 アンプメニュー表示が消えます。 ワイヤレスの周波数の設定を する(RF CH) 誤接続などのためにサブウーファーの 音声が途切れるような場合、ワイヤレ スサウンドシステムで使用する電波の 周波数を設定できます。 :電波状況の良い RF チャ •「AUTO」 ンネルに自動的に切り換わります。 :周波数を CH1(LOW •「1」 セキュアリンクの設定を解除 する(S. OFF) セキュアリンク接続を解除します。 1 アンプメニューボタンを押 す。 2. 412 GHz)に設定します。 :周波数を CH2(MID •「2」 2 X/x を繰り返し押して 「WS」を表示させ、 また は c を押す。 3 2. 438 GHz)に設定します。 :周波数を CH3(HIGH •「3」 2. 464 GHz)に設定します。 ご注意 • 本機の無線状況は、Bluetooth 搭載機器 や他のワイヤレスサウンド機器、Wi-Fi 機 器の無線チャンネル(周波数)を変える ことによって、改善される場合もありま す。他の Wi-Fi 機器は、できるだけ X/xを繰り返し押して 「S. [. . . ] ON 33 TREBLE 31 VERSION 33 2 か国語放送 32 さ行 サウンドバーレベル調整 31 サウンドフィールド 27 サブウーファーレベル調整 31 接続 テレビ 17 光デジタル音声コード 17 その他 DVD プレーヤー 17 た行 ダイナミックレンジ圧縮 31 低音域調整 31 な行 ナイトモード 32 入力切換 13 は行 プロテクト表示 37 本機を設置する 18 ら行 リセット 37 41 42 その他 43 ©2012 Sony Corporation Printed in Malaysia 4-431-775-02(2) [. . . ]

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