ユーザーズガイド SONY MDR-EX650

[. . . ] [. . . ] 本機を装着する おさまりのいい位置に装着してください。 イヤーピースを交換する 低音が不足していると感じたときは、左右それ ぞれの耳にフィットするイヤーピースに交換し てください。 主な仕様 形式 ： 密閉ダイナミック ドライバーユニット ： 12 ｍｍ、ドーム型 （CCAW ボイスコイル） （ 最大入力 ： 100 mW IEC*） （ インピーダンス ： 16 Ω 1 kHz にて） 音圧感度 ： 107 dB/mW 再生周波数帯域 ： 5 Hz ∼ 28, 000 Hz コード ： 約 1. 2 m OFC リッツ線 Y 型） （ 金メッキ L 型 プラグ ： ステレオミニプラグ 約9 g （コード含まず） 質量 ： ハイブリッドイヤーピース SS、 （ 付属品 ： S、M、L 各 2 出荷時は M サイズが装着） コード長アジャスター 1） （ キャリングポーチ （バネタイプ） （1） 規格による測定値です。 * IEC( 国際電気標準会議） 取り扱い上のご注意 ˎˎ本機は精密機器のため落としたりぶつけたりせ ずに、ていねいに扱ってください。 ˎˎ湿気やほこり、油煙、湯気の多い場所や直射日 光のあたる場所には置かないでください。 乾いた柔らかい布で時々 ˎˎユニット部とプラグは、 からぶきしてください。 ユニット部に息を吹きかけないでください。 ˎˎ ˎˎイヤーピースがはずしにくいときは乾いた柔ら かい布でくるむとはずしやすくなります。 ˎˎイヤーピースが汚れたら本機からはずして薄め た中性洗剤で手洗いしてください。洗浄後は水 気をよくふいてから取り付けてください。 イヤーピースは消耗品です。イヤーピースが 破損 劣化し交換する場合は、別売りの ・ （ EP-EX11 シリーズ SS、S、M、L、LL の各サ イズ） をお買い求めください。 万一故障した場合は、 内部を開けずに、 ソニー の相談窓口、またはお買い上げ店にご相談く ださい。 静電気に関するご注意 ステレオ イヤーレシーバー 取扱説明書 （ SS 赤） （ S 橙） （緑） M （ L 水色） 人体に蓄積される静電気により耳にピリピリと 痛みを感じることがあります。天然素材の衣服 を身につけることで軽減できます。 ●イヤーピースのはずしかた コード長 アジャスター 左右識別用突起 イヤーレシーバーをはずすときは 使用後は、ゆっくりと耳から取りはずして ください。 ご注意 ●イヤーピースのつけかた 巻きつける （最長 50 cm） 本機は密閉度を高めていますので、強く押され た場合や急に耳からはずした場合、鼓膜などを 痛める危険があります。 また、装着しているときに振動板から音が生じ る場合がありますが故障ではありません。 4-488-108-01(1) MDR-EX650 プラグ / コードの 分岐部分は巻き つけない イヤーピースがはずれて耳に残らないよう、 しっかりつけてください。 本機の仕様および外観は、改良のため予告なく変 更することがありますが、ご了承ください。 ©2014 Sony Corporation Printed in Thailand 安全に関するお知らせ 電気製品は安全のための注 意事項を守らないと、火災 や人身事故になることがあります。この取扱説 明書には、事故を防ぐための重要な注意事項と 製品の取り扱いかたを示しています。この取扱 説明書をよくお読みのうえ、製品を安全にお使 いください。お読みになったあとは、いつでも 見られるところに必ず保管してください。 ˎˎ本機が肌に合わないと感じたときは早めに使用 を中止して、医師またはソニーの相談窓口、お 買い上げ店にご相談ください。 ˎˎ本機を使用中に気分が悪くなった場合はすぐに 本機の使用を中止してください。 ˎˎイヤーピースはしっかり取り付けてください。 イヤーピースがはずれて耳に残るとけがや病気 の原因となることがあります。 保証書とアフターサービス ˎˎこの製品には保証書が添付されていますのでお 買い上げの際お受け取りください。 ˎˎ所定事項の記入および記載内容をお確かめのう え、大切に保存してください。 ˎˎ保証期間はお買い上げ日より１年間です。 製品登録のおすすめ 保証書について 交通安全のために 運転中は使用しない 自動車やバイク、自転車などの運転中に、本機は 絶対に使わないでください。交通事故の原因とな ります。運転中以外でも、踏切や駅のホーム、車 の通る道、工事現場など、周囲の音が聞こえない と危険な場所では使わないでください。 アフターサービス 調子が悪いときは この説明書をもう一度ご覧になってお調べくださ い。 安全のために それでも具合が悪いときは ソニー製品は安全に充分配慮して設計されてい ます。しかし、電気製品はすべてまちがった使 いかたをすると、火災や感電などにより人身事 故になることがあり危険です。事故を防ぐため に次のことを必ずお守りください。 ˎˎ接続先の取扱説明書も必ずお読みください。 ˎˎ安全のために注意事項を守る。 ˎˎ故障したら使わない。 ˎˎ万一異常が起きたら、ソニーの相談窓口また はお買い上げ店に修理を依頼する。 ソニーの相談窓口、またはお買い上げ店にご相談 ください。 ˎˎ耳を刺激するような大きな音量で長時間続けて 聞くと、聴力に悪い影響を与えることがありま す。耳を守るため音量を上げすぎないようにご 注意ください。 ˎˎ音量を上げすぎると音が外に漏れます。まわり の人の迷惑にならないように気をつけましょう。 雑音の多いところでも呼びかけられて返事がで きるくらいの音量を目安にしてください。 保証期間中の修理は 保証書の記載内容に基づいて修理させていただきま す。詳しくは保証書をご覧ください。 保証期間経過後の修理は 修理によって機能が維持できる場合は、ご要望に より有料修理させていただきます。 [. . . ] [. . . ]