ユーザーズガイド SONY STR-DH770

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マニュアル抽象的: マニュアル SONY STR-DH770

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[. . . ] マルチチャンネル インテグレートアンプ 取扱説明書 準備する 映像や音源を楽しむ その他 お買い上げいただきありがとうございます。 電気製品は、安全のための注意事項を守らないと、火災や人 身事故になることがあります。 この取扱説明書には、事故を防ぐための重要な注意事項と製品の取り扱いか たを示しています。この取扱説明書と別冊の「安全のために」をよくお読み のうえ、製品を安全にお使いください。 お読みになったあとは、いつでも見られるところに必ず保管してください。 STR-DH770 本機のマニュアルについて 本機には、以下のマニュアルをご用意しています。 それぞれのマニュアルで説明している内容は、下記のとおりです。 スタート ガイド 取扱説明書 ヘルプガイド (本書) (オンライン) 準備する 設置する 接続する 初期設定をする 基本操作 映像や音源を楽しむ 応用操作 映像や音源を楽しむ 応用操作 BLUETOOTH 機能を使う その他の機能を使う 設定を調節する 困ったときは ご注意/仕様 ヘルプガイドをご覧になるには、下記 URL を入力して ください。 http://rd1. sony. net/help/ha/strdh77/ja/ 2 警告 このマークは「高温注意(Hot 」を意味します。動作 Surface) 中に、この面をさわると熱く感 じることがあります。 本機は、High-Definition Multimedia Interface(HDMI®)技術を搭載しています。 HDMI、 HDMI High-Definition Multimedia Interface および HDMI ロゴは、HDMI Licensing LLC の商標もしくは米国およびそ の他の国における登録商標です。 この取扱説明書の見か た  本書ではリモコンによる操作を説明していま Apple、Apple ロゴ、iPhone、iPod、iPod touch、及び Retina は、米国および他の国々 で登録された Apple Inc. の商標です。 「iPhone」の商標は、アイホン株式会社から ライセンスを受け使用しています。 App Store は Apple Inc. [. . . ] 15 テレビを接続する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 21 AV 機器を接続する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 25 アンテナを接続する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 27 電源コードをつなぐ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 27 かんたん設定を使って初期設定を 行う . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 28  測定用マイク (1) リモコンに電池を入れる リモコンに単4形マンガン乾電池(付属) を2個入れます。+と−の向きを正しく入 れてください。 映像や音源を楽しむ 音声/映像を楽しむ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 32 音響効果を楽しむ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 33 その他 困ったときは . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 36 使用上のご注意 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 39 保証書とアフターサービス . . . . . . . . . . . . . . 42 主な仕様 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 43 ご注意     リモコンを高温多湿の場所に放置しないでく ださい。 新しい電池を古い電池と一緒に使わないでく ださい。 マンガン電池と種類の違う電池を一緒に使わ ないでください。 本体前面のリモコン受光部を直射日光または 直接光に当てないでください。誤作動の原因 となることがあります。  電池は液漏れや腐食により破損するおそれが あります。長い間リモコンを使わないとき は、電池を取りはずしておいてください。 リモコンを操作しても本機が反応しないとき は、電池を 2 つとも新しいものと取り換えて ください。  5 各部の名前と働き 本体 前面  (電源)ボタン(27 ページ)  電源表示ランプ  SPEAKERS ボタン(29 ページ)  TUNING MODE ボタン、TUNING +/– ボタン 内蔵の FM チューナーを操作するボタンで す。 TUNING +/– ボタンを押して選局しま す。  NFC センサー  2CH/MULTI ボタン、MOVIE ボタン、 MUSIC ボタン(33、34 ページ)  表示窓(8 ページ)  NIGHT MODE ボタン  CONNECTION PAIRING  PURE DIRECT ボタン ピュアダイレクト機能を選んでいるとき は、ボタンの上のランプが点灯します。  MASTER VOLUME つまみ (32 ページ)  INPUT SELECTOR つまみ(32 ページ)  (USB)ポート  CALIBRATION MIC 端子 (30 ページ)  PHONES 端子 ヘッドホンをつなぎます。 BLUETOOTH ボタン BLUETOOTH 機能を操作します。  DISPLAY ボタン  DIMMER ボタン 表示窓の明るさを 3 段階で調節します。  リモコン受光部 リモコンからの信号を受信します。 6 電源表示ランプ    緑色:本機の電源が入っています。 オレンジ色:本機がスタンバイ状態で、 次のいずれかの設定になっています。  CTRL HDMI」「CTRL ON」 「 :  BT STANDBY」「STBY ON」 「 : *  STBY THRU」「ON」または 「 : 「AUTO」 消灯:本機がスタンバイ状態で、以下 の設定になっています。  CTRL HDMI」「CTRL OFF」 「 :  BT STANDBY」「STBY OFF」 「 :  STBY THRU」「OFF」 「 : * BLUETOOTH 機能を使って、本機と外部機 器をペアリングしているときのみ表示ランプ がオレンジ色に点灯します。本機とペアリン グされている機器がない場合は表示ランプは 消灯します。 7 表示窓上のインジケーター  USB USB 機器が検出されると点灯します。  入力表示 現在の入力を表示します。  EQ イコライザーが働いています。  DTS(-HD)表示 * DTS-HD フォーマットの信号をデコード しているときに点灯します。  ST ステレオ放送を受信しています。  D. C. A. C. [. . . ] ENHANCER HALL JAZZ CONCERT STADIUM SPORTS MUSIC スタジアム スポーツ ドルビープロロジッ PLII MS ク II Music ドルビープロロジッ PLIIX MS ク IIx Music Neo:6 ミュージック NEO6. MUSIC  :音声が出力されません。 :音声が出力されます。 :音声が出力されるかどうかは、スピーカーパターンの設定や入力ソースのチャンネルによりま す。 ご注意 音声が聞こえない場合は、すべてのスピーカーが正しいスピーカー端子にしっかりとつながれて いること(15 ページ)と正しいスピーカーパターンが選ばれていること(13 ページ)を確認し てください。 35 その他 画像 テレビ画面に画像が表示されない。 入力ボタンを使って、正しい入力を 選んでください。  お使いのテレビを正しい入力モードに 設定してください。  お使いのオーディオ機器をテレビから 離してください。  ケーブルが機器に正しくしっかりつな がれていることを確認してください。 「<HDMI>」メニューで、選ばれてい る入力の「SIGNAL FMT. 」を 「STANDARD」に設定してください。  再生機器の設定をする必要があります。 詳しくは各機器の取扱説明書をご覧く ださい。  特に 1080p や Deep Color、4K または 3D 送信で画像を見たり音声を聞いたり する場合は必ずイーサネット対応ハイ スピード HDMI ケーブルをご使用くだ さい。4K/60p 4:4:4、4:2:2 および 4K/60p 4:2:0 10 bit などには 18 Gbps に対応したプレミアムハイス ピード HDMI ケーブル(イーサネット 対応)が必要になります。  HDCP 2. 2 のコンテンツを再生する場 合は、本機をテレビの HDCP 2. 2 対応 の HDMI 入力端子に接続してください。  困ったときは 本機を操作中に問題が発生したら、お近 くのソニー販売店にお問い合わせになる 前に、問題を解決するため以下の確認を してください。 「困ったときは」の項目にその問題が記 載されているかを確認してください。  問題の解決法はオンラインのヘルプガ イドに記載されている場合があります。 ヘルプガイドでは、キーワードを入力 して検索できます。 http://rd1. sony. net/help/ha/ strdh77/ja/ それでも正常に動作しないときは、お買 い上げ店またはソニーの相談窓口(裏表 紙)にお問い合わせください。 全体 本機の電源が自動的に切れてしまう。 「AUTO STBY」を「STBY ON」に設 定してください。  スリープタイマーが働いています。 「PROTECTOR」が働いています (38 ページ) 。 表示窓が消えてしまう。 本体前面の PURE DIRECT ランプが点 灯していたら、PURE DIRECT ボタン を押してこの機能をオフにします。  本体前面の DIMMER ボタンを押して表 示窓の明るさを調節します。  テレビ画面に 3D コンテンツが表示され ない。  テレビまたはビデオ機器によっては 3D コンテンツが表示されない場合があり ます。本機が対応している 3D HDMI 映像フォーマットの詳細についてはヘ ルプガイドをご覧ください。  必ずイーサネット対応ハイスピード HDMI ケーブルをお使いください。 36 テレビ画面に 4K コンテンツが表示され ない。  テレビまたはビデオ機器によっては 4K コンテンツが表示されない場合があり ます。お使いのテレビとビデオ機器の ビデオ性能および設定を確認してくだ さい。  必ずイーサネット対応ハイスピード HDMI ケーブルをお使いください。  4K/60p 4:4:4、4:2:2 および 4K/60p 4:2:0 10 bit など高帯域幅を必要とす る映像信号を使う場合は 18 Gbps に対 応したプレミアムハイスピード HDMI ケーブル(イーサネット対応)のご使 用をおすすめします。  お使いのテレビに「HDMI 信号フォー マット」に相当するメニュー(高帯域 幅を必要とする映像信号の受信可否を 決める設定メニュー)がある場合、本 機で「ENHANCED」 32 ページ)を ( 選ぶときはテレビメニューの設定も確 認してください。テレビメニューの設 定についての詳細は、テレビの取扱説 明書をご覧ください。  必ず本機を 4K 対応のテレビまたはビデ オ機器の HDMI 入力端子につないでく ださい。4K 解像度のビデオコンテンツ などの再生機器を使うときは、必ず HDMI ケーブルを HDCP 2. 2 対応の HDMI 端子につないでください。 テレビ画面にホームメニューが表示され ない。  テレビを HDMI テレビ OUT 端子に接続 している場合のみホームメニューが表 示できます。  HOME ボタンを押してホームメニュー を表示させてください。  テレビが正しくつながれていることを 確認してください。  テレビによってはホームメニューがテ レビ画面に表示されるまで時間がかか る場合があります。 音声 どの機器を選んでも音が出ない、または 音が小さい。  すべてのケーブルが本機、スピーカー その他の機器の入力/出力端子につな がれていることを確認してください。  本機とすべての機器の電源が入ってい ることを確認してください。  本体前面の MASTER VOLUME つまみ が「VOL MIN」になっていないことを 確認してください。  本体前面の SPEAKERS ボタンが 「SPK OFF」になっていないことを確 認してください(29 ページ) 。  ヘッドホンが本機につながれていない ことを確認してください。  ボタンを押してミュート(消音)機 能をキャンセルしてください。  リモコンの入力ボタンを押すか、本体 前面の INPUT SELECTOR つまみを回 してお使いになる機器を選んでくださ い。  テレビのスピーカーから音声を聞きた い場合は、 <HDMI>」メニューの 「 「AUDIO OUT」を「TV + AMP」に 設定してください。マルチチャンネル 音声ソースを再生できない場合は、 「AMP」に設定してください。この場 合、音声はテレビのスピーカーからは 出力されません。  再生機器からのサンプリング周波数ま たはチャンネル数、音声出力信号の音 声フォーマットを切り替えると、音声 が途切れることがあります。 オーディオリターンチャンネル機能を 使って、HDMI テレビ OUT(ARC)端 子でつないだときにテレビの音声が出な い。 「<HDMI>」メニューの「CTRL HDMI」を「CTRL ON」に設定して ください。 その他 37   お使いのテレビがオーディオリターン チャンネル機能に対応していることを 確認してください。 お使いのテレビのオーディオリターン チャンネル機能対応の端子に HDMI ケーブルがつながれていることを確認 してください。 サラウンド効果が得られない。  サウンドフィールドに「MOVIE」また は「MUSIC」が選ばれていることを 確認してください(33 ページ) 。  スピーカーパターンが「2/0」または 「2/0. 1」に設定されているときは 「PLII MV」または「PLII MS」 、 「PLIIX MV」「PLIIX MS」 、 、 「NEO6. CINEMA」 、 「NEO6. MUSIC」は働きません(14 ページ) 。  スピーカーワイヤーの両端がしっか りねじられていることを確認してく ださい。  まずフロントスピーカーをつないで、 音量レベルを上げ、本機の温度が上 がるまで少なくとも 30 分間操作す る。そのあと、他のスピーカーを 1 台 ずつつないで各スピーカーをテスト し、どのスピーカーがプロテクショ ンエラーの原因になっているかを確 かめる。 以上の項目を確認して問題が解決した ら、電源コードをつないで本機の電源 を入れてください。それでも問題が解 決しない場合は、お近くのソニー販売 店へお問い合わせください。 エラーメッセージ PROTECTOR 表示窓に「PROTECTOR」の表示が出 ると、数秒後に本機の電源が自動的に切 れます。以下を確認してください。  電圧異常または電源異常が起きていま す。電源コードを抜いて、30 分間おい てもう一度電源コードをつないでくだ さい。  本機が何かで覆われ、通気孔がふさが れています。通気孔をふさいでいるも のを取り除いてください。  本体後面に表示されているインピーダ ンス範囲よりインピーダンスの低いス ピーカーをつないでいます。音量を下 げてください。  電源コードを抜いて 30 分放置し、本機 の温度を下げてから、以下の対策を 行ってください。  すべてのスピーカーとアクティブサ ブウーファーのケーブルを抜く。 自動音場補正測定後のメッ セージリスト Error 30  ヘッドホンが本体前面の PHONES 端 子に接続されています。ヘッドホンを 取りはずしてもう一度自動音場補正を 行ってください。 フロントスピーカーが正しく選ばれて いません。本体前面の SPEAKERS ボ タンを使ってフロントスピーカーを選 び、もう一度自動音場補正を行ってく ださい。フロントスピーカーの選択に ついて詳しくは、 「フロントスピーカー を選ぶ」(29 ページ)をご覧ください。 スピーカーを検出できません。  フロントスピーカーが接続されてい ない、またはフロントスピーカーが 1 台しか接続されていません。  サラウンド L またはサラウンド R ス ピーカーのどちらかが接続されてい ません。 Error 31  Error 32、Error 33  38  サラウンドバックスピーカーまたは フロントハイスピーカーが接続され ていますが、サラウンドスピーカー が接続されていません。サラウンド スピーカーをスピーカー SURROUND 端子に接続してくださ い。  サラウンドバックスピーカーがス ピーカー SURROUND BACK/BIAMP/FRONT HIGH/FRONT B R 端 子にしか接続されていません。サラ ウンドバックスピーカーを 1 台だけ接 続するときはスピーカー 使用上のご注意 安全について 万一、内部に水や異物が入ったときは、 すぐに使用を中止し、本体の電源スイッ チを切り、電源コードをコンセントから 抜き、お買い上げ店または修理相談窓口 にご相談ください。 電源について  SURROUND BACK/BI-AMP/ FRONT HIGH/FRONT B L 端子に 接続してください。  フロントハイ L またはフロントハイ R スピーカーのどちらかが接続されて いません。 測定用マイクが接続されていません。 測定用マイクが正しく接続されている ことを確認してもう一度自動音場補正 を行ってください。 測定用マイクが正しくつながれている のにエラーコードが表示されるときは、 測定用マイクのケーブルが破損してい る場合があります。 測定は完了しましたが、騒音のレベル が高いです。周囲が静かな状態でもう 一度行うとよりよい結果が得られるこ とがあります。 マイクからの入力が過大です。 スピーカーとマイクの距離が近過ぎま す。スピーカーと測定用マイクを離し て設置し、再測定してください。 アクティブサブウーファーの距離と位 置が検知されませんでした。騒音が原 因となっている場合があります。周囲 が静かな状態で再測定してください。    ご使用前に、本機の動作電圧が地域の 使用電圧と同じであることを確かめて ください。 動作電圧は本体後面の銘板に表示され ています。 長期間本機を使用しない場合は、必ず 本機の電源コードを壁のコンセントか ら抜いてください。電源コードを壁の コンセントから抜く場合は、絶対に コードを引っ張らず、プラグを持って 抜いてください。 電源コードは正規のサービス店以外で 交換しないでください。 その他 温度上昇について 使用中、本体の温度がかなり上昇します が、故障ではありません。特に、大音量 で使用し続けると、本体のキャビネット の天板や側板、底板はかなり熱くなりま す。このようなときは、キャビネットに 触れないようにしてください。火傷など のけがの原因になります。 Warning 40  Warning 41、Warning 42   設置について  Warning 43  電源プラグは容易に手が届く場所にあ るコンセントに接続してください。ま た、本機を次のような所には置かない でください:  ぐらついた台の上や不安定な場所  じゅうたんや布団の上  湿気の多い所、風通しの悪い所  ほこりの多い所 39   密閉された所  直射日光が当たる所、温度が高い所  極端に寒い所  テレビやビデオデッキ、カセット デッキに近い所 (テレビやビデオデッキ、カセット デッキといっしょに使用するとき、 近くに置くと、雑音が入ったり、映 像が乱れたりすることがあります。 特に室内アンテナの使用時に起こり やすくなります。 ) 特殊な塗装(ワックス、油脂、溶剤な ど)がされた床に本機を置くと、床に 変色、染みなどが残ることがあります のでご注意ください。  可燃ガスのエアゾールやスプレーを使 用しないでください。清掃用や潤滑用 などの可燃性ガスを本機に使用すると、 モーターやスイッチの接点、静電気な どの火花、高温部品が原因で引火し、 爆発や火災が発生するおそれがありま す。 機器認定について 本機は、電波法に基づく小電力データ通 信システムの無線設備として、認証を受 けています。従って、本機を使用すると きに無線局の免許は必要ありません。 ただし、以下の事項を行うと法律に罰せ られることがあります。  本機を分解/改造すること ステレオを聞くときのエチケット ステレオで音楽をお楽しみ になるときは、隣近所に迷 惑がかからないような音量 でお聞きください。特に、 夜は小さめな音でも周囲に はよく通るものです。 窓を閉めたり、ヘッドホンを使ったりす るなどお互いに心を配り、快い生活環境 を守りましょう。このマークは音のエチ ケットのシンボルマークです。 BLUETOOTH無線技術につ いて 対応 BLUETOOTH バージョン とプロファイル プロファイルとは、BLUETOOTH の特 性ごとに機能を標準化したものです。本 機が対応する BLUETOOTH バージョン とプロファイルについては「主な仕様」 の「BLUETOOTH 部」をご覧ください (44 ページ) 。 操作について 他の機器をつなぐ前に、必ず本機の電源 を切り、電源プラグを抜いてください。 通信有効範囲 見通し距離で約10 m以内で使用してく ださい。以下の状況においては、通信有 効範囲が短くなることがあります。  BLUETOOTH 接続している機器の間 に、人体や金属、壁などの障害物があ る場合  無線 LAN が構築されている場所  電子レンジを使用中の周辺  その他の電磁波が発生している場所 お手入れのしかたについて  キャビネットおよびパネル面、ボタン の汚れは、中性洗剤を少し含ませた柔 らかい布で拭いてください。研磨パッ ド、クレンザー、ベンジンやアルコー ルなどの溶媒は使わないでください。 40 他機器からの影響 BLUETOOTH 機器と無線 LAN(IEEE 802. 11b/g/n)機器は同一周波数帯 (2. 4 GHz)を使用するため、無線 LAN を搭載した他の機器の近辺で BLUETOOTH 機器を使用すると、電波 干渉が発生し、通信速度その他の低下、 雑音や接続不能の原因になる場合があり ます。この場合、次の対策を行ってくだ さい。  本機を無線 LAN 機器から 10 m以上離 して使う。  BLUETOOTH 機器を 10 m 以内で使用 する場合は、無線 LAN 機器の電源を切 る。  本機と BLUETOOTH 機器をできる限 り近付けて置く。 本機と接続する BLUETOOTH 機器は、 Bluetooth SIG, Inc. の定める BLUETOOTH 標準規格に適合し、認証を取 得している必要があります。ただし、 BLUETOOTH 標準規格に適合していても、 BLUETOOTH 機器の特性や仕様によって は、接続できない、操作方法や表示・動作が 異なるなどの現象が発生する場合がありま す。  本機と接続する BLUETOOTH 機器や通信環 境、周囲の状況によっては、雑音が入った り、音が途切れたりすることがあります。  本機の使用上の注意事項 本機の使用周波数は 2. 4 GHz 帯です。この 周波数帯では電子レンジ等の産業・科学・ 医療用機器のほか、他の同種無線局、工場 の製造ライン等で使用される免許を要する 移動体識別用構内無線局、免許を要しない 特定の小電力無線局、アマチュア無線局等 (以下「他の無線局」と略す)が運用されて います。 1)本機を使用する前に、近くで「他の無線 局」が運用されていないことを確認して ください。 2)万一、本機と「他の無線局」との間に電 波干渉が発生した場合には、速やかに本 機の使用場所を変えるか、または機器の 運用を停止(電波の発射を停止)してく ださい。 3)不明な点その他お困りのことが起きたと きは、ソニーの相談窓口までお問い合わ せください。ソニーの相談窓口について は、本取扱説明書の裏表紙をご覧くださ い。 この無線機器は 2. 4 GHz 帯を使用します。 変調方式として FH-SS 変調 方式を採用し、与干渉距離 は 80 mです。 その他 他機器への影響 BLUETOOTH 機器が発する電波は、電 子医療機器などの動作に影響を与える可 能性があります。場合によっては事故を 発生させる原因になりますので、次の場 所では本機および BLUETOOTH 機器の 電源を切ってください。  病院内/電車内/航空機内/ガソリン スタンドなど引火性ガスの発生する場 所  自動ドアや火災報知機の近く ご注意 本機は、BLUETOOTH 無線技術を使用した 通信時のセキュリティーとして、 BLUETOOTH 標準規格に準拠したセキュリ ティー機能に対応しておりますが、設定内容 等によってセキュリティーが充分でない場合 があります。BLUETOOTH 無線通信を行う 際はご注意ください。  BLUETOOTH 技術を使用した通信時に情報 の漏洩が発生しましても、弊社としては一切 の責任を負いかねますので、あらかじめご了 承ください。  本機と同じプロファイルを持つすべての BLUETOOTH 機器との BLUETOOTH 通信 を保証するものではありません。  本機についてご質問や問題がある場合 は、お近くのソニー販売店へお問い合わ せください。 41 保証期間経過後の修理は 保証書とアフターサー ビス 本機は日本国内専用です。電源電圧や映 像方式の異なる海外ではお使いになれま せん。 修理によって機能が維持できる場合は、 ご要望により有料修理させていただきま す。 部品の保有期間について 当社ではステレオの補修用性能部品(製 品の機能を維持するために必要な部品) を、製造打ち切り後8 年間保有していま す。 ただし、故障の状況その他の事情によ り、修理に代えて製品交換をする場合が ありますのでご了承ください。 保証書    この製品には保証書が添付されていま すので、お買い上げの際、お買い上げ 店でお受け取りください。 所定事項の記入および記載内容をお確 かめのうえ、大切に保存してください。 保証期間は、お買い上げ日より 1 年間 です。 部品の交換について この製品は、修理の際に交換した部品を 再生、再利用する場合があります。 その際、交換した部品は回収させていた だきます。 アフターサービス 調子が悪いときはまずチェックを 本取扱説明書またはヘルプガイドの 「困ったときは」の項目をご覧になり、 故障かどうかを点検してください。 それでも具合の悪いときは相談窓口 へ ソニーの相談窓口(裏表紙)へご相談に なるときは次のことをお知らせくださ い。  型名:STR-DH770  つないでいるテレビやその他の機器の メーカーと型名  故障の状態:できるだけ詳しく  購入年月日: 保証期間中の修理は 保証書の記載内容に基づいて修理させて いただきます。詳しくは保証書をご覧く ださい。 42 主な仕様 アンプ部 実用最大出力 イコライザー ゲインレベル ±10 dB、1 dB ステップ 1)INPUT ステレオ出力時(6 Ω、JEITA) : SHORT(サウンドフィールド、 イコライザー バイパス時) 2)加重ネットワーク、入力レベル 145 W + 145 W サラウンド出力時(6 Ω、JEITA、非同時 駆動) : フロント:145 W + 145 W センター:145 W サラウンド:145 W + 145 W サラウンドバック/フロントハイ: FM チューナー部 受信範囲 76. 0 MHz ∼ 108. 0 MHz(100 kHz ステップ) アンテナ FM アンテナ線 アンテナ端子 75 Ω、不平衡 145 W + 145 W スピーカー適合インピーダンス フロント、センター、サラウンド、 サラウンドバック/フロントハイ: 6 Ω ∼ 16 Ω 高調波ひずみ率 0. 09%以下 20 Hz ∼ 20 kHz (6 Ω 負荷) その他 ビデオ部 入力/出力 映像: 1 Vp-p、75 Ω HDMI 映像部 解像度 90 W + 90 W 周波数特性 アナログ 10 Hz ∼ 100 kHz、+0. 5/–2 dB (6 Ω) (サウンドフィールド、イコ ライザー 不使用時) 入力 アナログ 感度:500 mV/50 kΩ SN 比1):105 dB(A、500 mV2)) デジタル(同軸) インピーダンス:75 Ω SN 比:100 dB (A、20 kHz LPF) デジタル(光) SN 比:100 dB (A、20 kHz LPF) 出力(アナログ) 480p/60 Hz 576p/50 Hz  720p/60 Hz、50 Hz、30 Hz、 24 Hz  1080i/60 Hz、50 Hz  1080p/60 Hz、50 Hz、30 Hz、 25 Hz、24 Hz  4K/60 Hz、50 Hz、30 Hz、 25 Hz、24 Hz   対応 HDCP2. 2、HDR、3D、Deep Color、ITU-R BT. 2020、ARC. iPhone/iPod 部 BLUETOOTH 技術は iPhone 6s Plus、 iPhone 6s、iPhone 6 Plus、iPhone 6、 iPhone 5s、iPhone 5c、iPhone 5 および iPod touch(第 5 および 第 6 世代 )に対応 しています。 SUBWOOFER 電圧:2 V/1 kΩ BLUETOOTH 接続で「SongPal」アプリ を使うことができます。 43 iPhone/iPod を USB 接続で再生すること はできません。 送信範囲(A2DP) 20 Hz ∼ 20, 000 Hz (サンプリング 周波数 32 kHz、44. 1 kHz、48 kHz) 1) 通信距離は目安です。周囲環境により通信 USB 部 対応するフォーマット * MP3/WMA/AAC/WAV * すべてのエンコード/ライティングソフト ウェアおよびレコーディング機器、レコー ディングメディアとの対応を保証しているわ けではありません。 距離が変わる場合があります。 BLUETOOTH 標準プロファイルは機器間 の BLUETOOTH 通信のためのものです。 3) コーデック:音声信号の圧縮、変換の フォーマットです。 4) Subband Codec の略です。 2) 一般 対応する USB 機器 マスストレージクラス 最大電流 電力規定 AC 100 V、50/60 Hz 消費電力 1A 180 W 消費電力(スタンバイ時) 「 0. 3 W 以下( CTRL HDMI」が 「 「CTRL OFF」に、 STBY THRU」が 「 「OFF」に、 BT STANDBY」が 「STBY OFF」に設定されているとき) 「 0. 5 W( CTRL HDMI」が「CTRL 「 ON」に、 BT STANDBY」が 「 「STBY ON」に、 STBY THRU」が 「OFF」に設定されているとき) 寸法(幅/高さ/奥行き) (約) BLUETOOTH 部 通信方式 BLUETOOTH 標準規格 4. 2 出力 BLUETOOTH 標準規格 Power Class 1 最大通信距離 見通し距離、約 30 m1) 使用周波数帯域 2. 4 GHz 帯域(2. 4000 GHz ∼ 2. 4835 GHz) 変調方法 430 mm × 156 mm × 329. 4 mm (最大突起部を含む) 質量(約) FHSS (Freq Hopping Spread Spectrum) 対応 BLUETOOTH プロファイル 2) 7. 8 kg 仕様および外観は、予告なく変更すること があります。 本機は「JIS C 61000-3-2 適合品」です。 A2DP 1. 3 (Advanced Audio Distribution Profile) AVRCP 1. 5 (Audio Video Remote Control Profile) SPP 1. 2 (Serial Port Profile) DID (Device Identification Profile) 対応コーデック 3) SBC4)、AAC 対応コンテンツプロテクション SCMS-T 方式 44 サポート情報について 本機の最新情報については、以下のホームページをご覧ください。 http://www. sony. jp/support/audio/ 「Q&A」ホームページ お客様からよくあるお問い合わせと解決方法に関する情報を、以下のホームページで確認できます。 http://www. sony. jp/support/faq. html ©2016 Sony Corporation Printed in Malaysia 4-584-079-02(1) [. . . ]

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