ユーザーズガイド SONY VGC-LB50B
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この製品に関連したマニュアルもダウンロードできます。
SONY VGC-LB50B セットアップガイド (1141 ko)
マニュアル抽象的: マニュアル SONY VGC-LB50B
詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。
[. . . ] 50
ステップ 5 :
VAIO カスタマー登録について. 53 VAIO カスタマー登録の方法 . 53
ステップ 6 :
基本設定を行う ___________________ 55
Do VAIO の設定をする . 55
ステップ 7 : 注意事項
バイオをはじめる前の準備を行う _____ 57 パソコンの基本操作について _________ 58
5
増設/リカバリ
カスタマー登録する ________________ 53
困ったときは/ サービス ・ サポート
ミュージック/ フォト/ DVD
インターネットを 始める
接続する _________________________ 35
インターネットを始める
インターネットとは ________________ 72
インターネットでできること . [. . . ] ツールバー
ヤフー株式会社 Yahoo!ツールバーカスタマーサー ビス 電子メール : https://ms. yahoo. co. jp/bin/toolbar-ms/feedback ※上記ホームページから送信いただけます。 ホームページ : http://www. yahoo. co. jp/ http://help. yahoo. co. jp/help/jp/toolbar/index. html
注意事項
❑ SoundFLOW
VAIO カスタマーリンク
静止画 ・ 写真 ❑ PictureGear Studio
VAIO カスタマーリンク
ピクチャーギア スタジオ
(Yahoo!ツールバーヘルプページ)
131
増設/リカバリ
困ったときは/ サービス ・ サポート
ホームページ : http://coden. ntt. com/service/pv/
ミュージック/ フォト/ DVD
WinDVD for VAIO (ドルビーバーチャルスピーカー/ドルビー ヘッドホン対応)
❑ ドットフォンパーソナル V (みんなで TV 電話ス タータ)
インターネットを 始める
本機をセットアップ する
コミュニケーション
❑ i- フィルター (体験版)
デジタルアーツ株式会社 i- フィルター ・ サポートセ ンター 電話番号 : (03) 3580-5678 受付時間 : 月曜~金曜 : 10 時~ 18 時、 土曜、 日曜、 祝 日 : 10 時~ 20 時 (年末年始を除く) 電子メール : p-support@daj. co. jp ホームページ : http://www. daj. co. jp/ ユーザーサポートお問い合わせフォーム https://sec2. daj. co. jp/userform/ask/form. htm
アイ
ワープロ ・ 表計算 ❑ Microsoft(R) Office Personal Edition 2003
サービス パック マイクロソフト オフィス パーソナル エディション
(Service Pack 2 含む)
マイクロソフト スタンダードサポート 電話番号 : 東京 (03) 5354-4500 /大阪 (06) 63474400 基本操作に関するお問い合わせ : 4 インシデント (4 件 のご質問) までは無償、 それ以降は有償になります。 本件について詳しくは、 付属の 「Office Personal 2003 プレインストールパッケージ」 をご確認いただ くか、 マイクロソフト スタンダードサポートまでお 問い合わせください。 受付時間 : 月曜~金曜 : 9 時 30 分~ 12 時、 13 時~ 19 時、 土曜 : 10 時~ 17 時 (マイクロソフト社指定休業 日、 年末年始、 日曜、 祝日を除く) セットアップ、 インストール中のトラブルに関する お問い合わせ : 期間、 回数の指定はありません。 こち らのお問い合わせに限り、 日曜日もサポートいたし ます。 受付時間 : 月曜~金曜 : 9 時 30 分~ 12 時、 13 時~ 19 時、 土曜、 日曜 : 10 時~ 17 時 (マイクロソフト社指定 休業日、 年末年始、 祝日を除く)
ご注意
ISP サインアップ ❑ So-net 簡単スターター
ソニーコミュニケーションネットワーク株式会社 So-net インフォメーションデスク 電話番号 : (一般固定電話から) (0570) 00-1414 (携帯 PHS ・ IP 電話から) 札幌 (011) 711-3765 (携帯 PHS ・ IP 電話から) 仙台 (022) 256-2221 (携帯 PHS ・ IP 電話から) 東京 (03) 3446-7555 (携帯 PHS ・ IP 電話から) 名古屋 (052) 819-1300 (携帯 PHS ・ IP 電話から) 大阪 (06) 6577-4000 (携帯 PHS ・ IP 電話から) 広島 (082) 286-1286 (携帯 PHS ・ IP 電話から) 福岡 (092) 624-3910 (年中無休) 受付時間 : 9 時~ 21 時 ファックス番号 : (03) 3446-7557 電子メール : info@so-net. ne. jp ホームページ : http://www. so-net. ne. jp/support/
ソネット
• お電話をおかけいただく前に、 住所、 氏名、 電話番号、 郵便番号、 プロダクト ID をご用意ください。 プロダク ト ID の確認方法については、 付属の 「Office Personal 2003 プレインストールパッケージ」 をご覧くださ い。 • その他のサポートに関する詳しい情報は、 付属の 「Office Personal 2003 プレインストールパッケー ジ」 をご確認ください。 • Office Personal 2003 関連のお問い合わせは、 VAIO カスタマーリンクではお受けしておりません。 起動するときは 目的に合わせて、 [スタート] → [すべてのプログラ ム] → [Microsoft Office] から各ソフトウェアをク リックして起動します。
❑ OCN スタートパック for Windows
OCN インフォメーションデスク 電話番号 : (0120) 047-359 受付時間 : 月曜~金曜 : 9 時~ 21 時、 土曜、 日曜、 祝日 : 9 時~ 17 時 ※年末 ・ 年始は休業とさせていただきます。 電子メール : info@ocn. ad. jp ホームページ : http://www. ocn. ne. jp/
オーシーエヌ
フォー
ウィンドウズ
132
❑ Microsoft(R) Office Professional Enterprise
エディション サービス パック
マイクロソフト
オフィス
プロフェッショナル
エンタープライズ
❑ 駅すぱあと
ユーザーサポートセンター 電話番号 (テクニカル) : (03) 5373-3522 電話番号 (バージョンアップ) : (03) 5373-3521 受付時間 : 月曜~金曜 : 10 時~ 12 時、 13 時~ 17 時
はじめに
Edition 2003 (Service Pack 2 含む)
マイクロソフト スタンダードサポート 電話番号 : 東京 (03) 5354-4500 /大阪 (06) 63474400 基本操作に関するお問い合わせ : 4 インシデント (4 件 のご質問) までは無償、 それ以降は有償になります。 本件について詳しくは、 付属の 「Office Professional Enterprise 2003 プレインストールパッケージ」 をご 確認いただくか、 マイクロソフト スタンダードサ ポートまでお問い合わせください。 受付時間 : 月曜~金曜 : 9 時 30 分~ 12 時、 13 時~ 19 時、 土曜 : 10 時~ 17 時 (マイクロソフト社指定休業 日、 年末年始、 日曜、 祝日を除く) セットアップ、 インストール中のトラブルに関する お問い合わせ : 期間、 回数の指定はありません。 こち らのお問い合わせに限り、 日曜日もサポートいたし ます。 受付時間 : 月曜~金曜 : 9 時 30 分~ 12 時、 13 時~ 19 時、 土曜、 日曜 : 10 時~ 17 時 (マイクロソフト社指定 休業日、 年末年始、 祝日を除く)
ご注意
(祝日、 年末年始、 夏期休暇を除く) ファックス番号 : (03) 5373-3523 電子メール : support@val. co. jp ホームページ : http://ekiworld. net/
❑ デジタル全国地図
ゼンリンお客様相談室 電子メール : itsmo_navi@zenrin-datacom. net ホームページ : http://www. its-mo. net/
本機をセットアップ する
❑ HD 革命 /BackUp (バンドル版)
株式会社アーク情報システム サポート係 電話番号 : (03) 3234-9251 受付時間 : 月曜~金曜 : 10 時~ 12 時、 13 時~ 17 時 (年 末年始、 祝日を除く) ファックス番号 : (03) 3234-9252 電子メール : kakumei@ark-info-sys. co. jp ホームページ : http://www1. ark-info-sys. co. jp/
エイチディ
バックアップ
• お電話をおかけいただく前に、 住所、 氏名、 電話番号、 郵便番号、 プロダクト ID をご用意ください。 プロダク ト ID の確認方法については、 付属の 「Office Professional Enterprise 2003 プレインストールパッ ケージ」 をご覧ください。 • その他のサポートに関する詳しい情報は、 付属の 「Office Professional Enterprise 2003 プレインス トールパッケージ」 をご確認ください。 • Office Professional Enterprise 2003 関連のお問い合 わせは、 VAIO カスタマーリンクではお受けしており ません。 起動するときは 目的に合わせて、 [スタート] → [すべてのプログラ ム] → [Microsoft Office] から各ソフトウェアをク リックして起動します。
❑ Adobe(R) Reader(R)
Adobe Reader (無償配布ソフトウェア) に関するテ クニカルサポートは、 有償サポートプログラム Adobe(R) Expert Support (アドビエキスパートサ ポート) または、 無償のサービスサポートデータベー スやユーザフォーラムをご利用ください。 ホームページ : http://www. adobe. co. jp/support/main/
アドビ
リーダー
❑ ATLAS 翻訳パーソナル 2006 LE
ATLAS サポートセンター 電話番号 : (03) 5462-1934
アトラス
エルイー
受付時間 : 月曜~金曜 : 9 時~ 12 時、 13 時~ 17 時 (祝 日を除く) ファックス番号 : (03) 5462-2344 電子メール : atlas-qa@css. fujitsu. com ホームページ : http://software. fujitsu. com/jp/atlas/
実用ツール ❑ Roxio DigitalMedia SE
ロキシオ デジタルメディア エスイー
SONY ユーザ様用サービスページ (ユーザ登録 ・ サ ポート登録 ・ 更新方法) ホームページ : http://www. symantec. co. jp/region/jp/ techsupp/regist/oem/sony/
ソニックサポートセンター 電話番号 : (03) 5232-6400 受付時間 : 10 時~ 12 時、 13 時~ 17 時 (土曜、 日曜、 祝 祭日、 年末年始を除く) 電子メール : 下記の URL のメールサポートフォーム よりお問い合わせください。 ホームページ : http://www. sonicjapan. co. jp/support/
❑ 超五感プレゼン -180
ソースネクスト株式会社 電子メール : http://www. sourcenext. com/support/customer. html ホームページ : http://www. sourcenext. com/support/
133
注意事項
❑ Norton Internet Security(TM) 2006
ノートン
インターネット
セキュリティ
増設/リカバリ
困ったときは/ サービス ・ サポート
ミュージック/ フォト/ DVD
インターネットを 始める
❑ Microsoft(R) Office PowerPoint(R) Viewer 2003
本ソフトウェアに関するお問い合わせは一切お受け しておりません。
マイクロソフト
オフィス
パワーポイント
ビューワー
❑ AQUAZONE ビジュアル ・ エディション 水中庭 園 トライアル版
ユーザーサポートセンター 電話番号 : (03) 5339-3610 受付時間 : 月曜~金曜 : 10 時~ 17 時 (年末年始、 祝日 を除く) 電子メール : support@e-frontier. co. jp ホームページ : http://www. aztv. gr. jp/
アクアゾーン
❑ 一太郎ビューア
一太郎ビューアのサポートサービスは行っておりま せん。 一太郎ビューアの最新情報につきましては、 下 記 URL をご確認ください。 ホームページ : https://www. ichitaro. com/viewer/ download. html
❑ タイピング競馬 体験版
株式会社アンバランス ユーザーサポート 電話番号 : (03) 5283-3625 受付時間 : 月曜~金曜 : 13 時~ 18 時 (祝日を除く) ファックス番号 : (03) 5283-3665 電子メール : support@unbalance. co. jp ホームページ : http://www. unbalance. co. jp/
❑ 携帯万能 体験版
トリスター サポートセンター 電話番号 : (03) 5326-3650 受付時間 : 10 時~ 22 時 ファックス番号 : (03) 5326-3651 電子メール : support-tri@nihon-e. co. jp ホームページ : http://www. ssitristar. com/oem/vaio/
❑ サンリオ タイニーパーク ・ ランチャー+ハロー キティのいろとかたち
株式会社サンリオ コンテンツ事業部 電話番号 : (03) 3779-8097 受付時間 : 月曜~金曜 : 9 時 30 分~ 18 時 (年末年始、 祝日を除く) ファックス番号 : (03) 3779-8098 電子メール : contents-support@mailnews. sanrio. co. jp
❑ 大富豪 Plus5 体験版
株式会社アンバランス ユーザーサポート 電話番号 : (03) 5283-3625 受付時間 : 月曜~金曜 : 13 時~ 18 時 (祝日を除く) ファックス番号 : (03) 5283-3665 電子メール : support@unbalance. co. jp ホームページ : http://www. unbalance. co. jp/
プラスファイブ
❑ ドラネットキッズ入学準備体験版
小学館 ドラネット事務局 電話番号 : (0120) 745-330 受付時間 : 火曜~金曜 : 10 時~ 19 時 土曜 : 10 時~ 18 時 (日曜、 月曜、 祝日は休み) 電子メール : info@doranet. ne. jp ホームページ : http://www. doranet. ne. jp/
❑
エーアイ
フォー
ウィンドウズ
AI 囲碁 for Windows 体験版
株式会社アイフォー 電話番号 : (03) 5339-9300 受付時間 : 月曜~金曜 : 10 時~ 12 時、 13 時~ 17 時 (年 末年始、 夏期休暇、 祝日を除く) ファックス番号 : (03) 5339-9410
❑
エーアイ
フォー
ウィンドウズ
AI 将棋 for Windows 体験版
株式会社アイフォー 電話番号 : (03) 5339-9300 受付時間 : 月曜~金曜 : 10 時~ 12 時、 13 時~ 17 時 (年 末年始、 夏期休暇、 祝日を除く) ファックス番号 : (03) 5339-9410
❑ ドラネット小学一年生体験版
小学館 ドラネット事務局 電話番号 : (0120) 745-330 受付時間 : 火曜~金曜 : 10 時~ 19 時 土曜 : 10 時~ 18 時 (日曜、 月曜、 祝日は休み) 電子メール : info@doranet. ne. jp ホームページ : http://www. doranet. ne. jp/
❑
エーアイ
フォー
ウィンドウズ
AI 麻雀 for Windows 体験版
株式会社アイフォー 電話番号 : (03) 5339-9300 受付時間 : 月曜~金曜 : 10 時~ 12 時、 13 時~ 17 時 (年 末年始、 夏期休暇、 祝日を除く) ファックス番号 : (03) 5339-9410
❑ ホームページ ・ ビルダー 体験版
ダイヤルIBM (製品のご購入相談のみ) 電話番号 : (0120) 04-1922 受付時間 : 月曜~金曜 : 9 時~ 18 時 (年末年始、 祝日を 除く) ホームページ : http://www. ibm. com/jp/software/internet/hpb/ (製 品ホームページ) http://www. ibm. com/jp/software/esupport/ (製品の 技術的な FAQ のページ)
134
❑ 新世紀ビジュアル大辞典 体験版
株式会社学習研究社 「学研電子辞典」 係 電子メール : taiken-dc@gakken. co. jp
❑
アイディー
キーホルダー
ID Keyholder
株式会社ネットタイム ホームページ : http://www. nettime. co. jp/idkeyholder/support. html
❑ えいご漬け 改訂版 (体験版)
プラト株式会社 電話番号 : (03) 3456-3803 受付時間 : 月曜~金曜: 10 時~ 19 時 (年末年始、 祝日 を除く) ファックス番号 : (03) 3456-3804 電子メール : support@plato-web. com ホームページ : http://www. plato-web. com/
❑ SFCard Viewer
ジャストシステム サポートセンター 電話番号 : 東京 : (03) 5412-3980 /大阪 : (06) 6886-7160 受付時間 : 月曜~金曜 : 10 時~ 19 時、 土曜、 日曜、 祝 業日を除く) ホームページ : http://support. justsystem. co. jp/
本機をセットアップ する はじめに
エスエフカード
ビューア
日 : 10 時~ 17 時 (株式会社ジャストシステム特別休
❑ 筆ぐるめ
富士ソフト ABC 株式会社 インフォメーションセン ター 電話番号 : (03) 5600-2551 受付時間 : 9 時 30 分~ 12 時、 13 時~ 17 時 (土曜、 日 曜、 祝日、 および富士ソフト ABC 株式会社休業日を除 く) ファックス番号 : (03) 3634-1322 電子メール : users@fsi. co. jp ホームページ : http://www. fsi. co. jp/fgw/
❑ スクリーンセーバーロック
ジャストシステム サポートセンター 電話番号 : 東京 : (03) 5412-3980 /大阪 : (06) 6886-7160 受付時間 : 月曜~金曜 : 10 時~ 19 時、 土曜、 日曜、 祝 日 : 10 時~ 17 時 (株式会社ジャストシステム特別休 業日を除く) ホームページ : http://support. justsystem. co. jp/
時事通信出版局 デジタルコンテンツグループ 電話番号 : (03) 3591-8690 受付時間 : 月曜~金曜 : 10 時~ 17 時 (年末年始、 祝日を除く) ホームページ : http://book. jiji. com/igaku/index2. htm
ジャストシステム サポートセンター 電話番号 : 東京 : (03) 5412-3980 /大阪 : (06) 6886-7160 受付時間 : 月曜~金曜 : 10 時~ 19 時、 土曜、 日曜、 祝 日 : 10 時~ 17 時 (株式会社ジャストシステム特別休 業日を除く) ホームページ : http://support. justsystem. co. jp/
❑ わが家の家計簿 フェリカ対応版
株式会社夢工房 わが家シリーズサポートセンター 電話番号 : (078) 291-7126 受付時間 : 9 時~ 12 時、 13 時~ 17 時 (土曜、 日曜、 祝日 を除く) ファックス番号 : (078) 291-7127 24 時間受付 (ご質問に対する回答は上記受付時間内) 電子メール : wagaya@yumekobo. jp ホームページ : http://www. megasoft. co. jp/
❑ FeliCa ブラウザエクステンション
ジャストシステム サポートセンター 電話番号 : 東京 : (03) 5412-3980 /大阪 : (06) 6886-7160 受付時間 : 月曜~金曜 : 10 時~ 19 時、 土曜、 日曜、 祝 日 : 10 時~ 17 時 (株式会社ジャストシステム特別休 業日を除く) ホームページ : http://support. justsystem. co. jp/
フェリカ
FeliCa 関連アプリケーション ❑ かざそう FeliCa
VAIO カスタマーリンク
エディ ビューワー フェリカ
❑ かざしてログオン
フォー バイオ
❑ かざポン for VAIO
VAIO カスタマーリンク
❑ Edy Viewer
Edy 救急ダイヤル 電話番号 : (0570) 081-999 (0570) 085-001 (ナビダイヤル) 受付時間 : 9 時 30 分~ 21 時 ホームページ : http://www. edy. jp/
❑ パーソナルシェルター
ジャストシステム サポートセンター 電話番号 : 東京 : (03) 5412-3980 /大阪 : (06) 6886-7160 受付時間 : 月曜~金曜 : 10 時~ 19 時、 土曜、 日曜、 祝 日 : 10 時~ 17 時 (株式会社ジャストシステム特別休 業日を除く) ホームページ : http://support. justsystem. co. jp/
135
注意事項
VAIO カスタマーリンク
増設/リカバリ
困ったときは/ サービス ・ サポート
ミュージック/ フォト/ DVD
❑ 時事通信社 「家庭の医学」 デジタル版 II
❑ かんたん登録
インターネットを 始める
設定 ・ ユーティリティ ❑ VAIO ナビ
VAIO カスタマーリンク
バイオ
❑ メモリースティックフォーマッタ
ソニー株式会社 テクニカルインフォメーションセ ンター ホームページ : http://www. sony. net/memorystick/support/
❑ バイオの設定
VAIO カスタマーリンク
サポート ・ ヘルプ ❑ バイオ電子マニュアル
VAIO カスタマーリンク
バイオ
❑ VAIO ハードウェア診断ツール
VAIO カスタマーリンク
ウィンドウズ エックスピー フォー バイオ
❑ できる Windows
XP
for VAIO
インプレスカスタマーセンター 電話番号 : (03) 5213-9295
❑ VAIO リカバリユーティリティ
VAIO カスタマーリンク
バイオ アップデート
バイオ
❑ VAIO Update
VAIO カスタマーリンク
その他 ❑ Java(TM) Software
サン ・ マイクロシステムズ株式会社 ホームページ : http://www. java. com/ja/
ジャバ ソフトウェア
❑ VAIO オンラインカスタマー登録
ソニーマーケティング株式会社 カスタマー専用デスク 電話番号 : (0466) 38-1410 受付時間 : 月曜~金曜 : 10 時~ 18 時 (土曜、 日曜、 祝 日、 年末年始を除く)
バイオ
136
増設/リカバリ
メモリを増設する
メモリを増設するときのご注意
本機内部の拡張メモリスロットにメモリを増設することができます。 メモリを増設すると、 データの処理速度や複数のソフトウェアを同時に起動したときの処理速度が向上します。
ご注意
• メモリの増設は注意深く行う必要があります。 取り付けかたや取りはずしかたを誤ると、 本機の故障の原因になり ます。 電気的な専門知識が必要な作業ですので、 販売店などに取り付けを依頼されることをおすすめします。 • メモリの増設についてのご相談やご質問は、 VAIO カスタマーリンク修理窓口までご連絡ください。 • ソニー製のメモリをご購入された方、 またはご購入予定の方で、 ご自分で取り付けられない場合は、 VAIO カスタ マーリンクで有料取り付けサービスを承っております。 • メモリ増設の際は、 本機内部の部品や基板などの角で手や指をけがしないように注意深く作業してください。 • メモリ増設の際は、 本機内部のケーブルに指などを引っかけてはずさないように注意してください。 • メモリ増設の際に異物 (ネジなどの金属物など) が本機内部に混入したままの状態で電源を入れると、 発煙のおそれ があります。 必ず異物を取り除いてカバーを取り付けてから電源を入れてください。 • 本機の内部基板の電子部品には、 手を触れないでください。 外部からの力や静電気に大変弱いものがあり、 故障の原 因となります。 • 本機の電源を切って、 電源コードを抜いて、 1 時間ほどおいてから作業を行ってください。 電源を切ったすぐあとは、 本機の内部が熱くなっておりやけどをするおそれがあります。 • ご自分でメモリの増設を行った場合には、 内部コネクタの挿し忘れ、 メモリの逆挿し、 半挿しなどにより故障や事故 を起こすことがあります。 この場合の修理はすべて有償となります。 • メモリ以外のデバイスの交換 ・ 増設は行わないでください。 本機の故障の原因となります。
メモリを増設するには
VAIO カスタマーリンクホームページ (http://vcl. vaio. sony. co. jp/) で画面右側から有償サービスの項目を選んで表示され る画面よりご依頼ください。 VAIO カスタマー修理窓口、 または販売店でもメモリの増設サービス (有料) をご依頼いただけます。 詳しくは、 「VAIO カスタマイズサービスを利用する」 (125 ページ) をご覧ください。
取り付けられるメモリモジュール
本機にはメモリモジュールを取り付けるスロットが 2 つあり、 標準で 512M バイトのメモリが 1 枚装着されています。
ご注意
取り付けるメモリモジュールは、 以下のサービスにて提供しています。 • VAIO カスタマイズサービス http://www. vaio. sony. co. jp/MyVAIO/Customize/ - 本機をお預かりし、 ソニーでメモリモジュールを増設したあとに返却するサービスです。 • 部品提供サービス https://mysupporter. vaio. sony. co. jp/mysupporter/index. html - 所有の機種に応じた部品や付属品の一部を有償で送付するサービスです。 お客様ご自身でメモリモジュールを増 設できます。 * 上記サービスのご利用には My Sony ID もしくは VAIO カスタマーID が必要となります。
138
増設後の容量は下記の表をご覧ください。 標準 512M バイト 512M バイト
ご注意
増設するメモリモジュールの容量 512M バイト (1 枚増設) 1024M バイト (1 枚増設)
増設後の容量 1024M バイト 1536M バイト
はじめに
メモリモジュールを選ぶときのご注意
本機をセットアップ する
• メモリモジュールには、 さまざまな種類のものが存在します。 市販のメモリモジュールを取り付ける際には、 その製 品が本機での動作保証を明記していることをご確認ください。 • 市販のメモリモジュールについてのサポートは弊社では行っておりません。 ご不明の点はメモリモジュールの販売 元にご相談ください。
ご注意
メモリの増設についてのご相談やご質問は、 VAIO カスタマーリンク修理窓口までご連絡ください。
メモリモジュールを取り付ける/取りはずす
メモリモジュールを取り付ける/取りはずすときのご注意
メモリモジュールの取り付けや取りはずしは、 必ず本機および周辺機器の電源を切り、 電源コードを電源コンセント から抜いた状態で行ってください。 電源コードを差したままメモリモジュールを取り付けたり取りはずしたりする と、 メモリモジュールや本機、 周辺機器が破損することがあります。 • 静電気でメモリモジュールが破損しないように、 メモリモジュールを取り付けるときは、 次のことをお守りください。 - メモリを増設するときは、 静電気の起こりやすい場所 (じゅうたんの上など) では作業しないようにしてください。 - 静電気を体から逃すため、 本体の金属部に触れてから作業を始めてください。 - メモリモジュールは静電気防止袋に入っています。 取り付け直前まで袋から出さないでください。 • メモリモジュールを持つときは半導体やコネクタに触れないようにしてください。 • メモリモジュールを保管するときは、 静電気防止袋またはアルミホイルで覆ってください。 • メモリモジュールには向きがあります。 • メモリモジュールのエッジコネクタの切り欠き部分とスロットのコネクタ (溝の内側) 部分の突起の位置を正しく合 わせてください。 • 無理に逆向きにメモリモジュールをスロットに押し込むと、 メモリモジュールやスロットの破損や基板からの発煙 の原因となりますので特にご注意ください。
メモリモジュールを取り付けるには
1
本機と周辺機器の電源を切り、 AC アダプタおよび周辺機器を接続しているすべての接続ケーブ ルを取りはずす。
ご注意 注意事項
本体の電源を切って、 AC アダプタを抜き、 1 時間ほどおいてから作業を行ってください。 電源を切ったすぐあとは、 本機の内部やメモリモジュールが熱くなっており、 やけどをするおそれがあります。
139
増設/リカバリ
困ったときは/ サービス ・ サポート
ミュージック/ フォト/ DVD
インターネットを 始める
2
本機後面のカバーを取りはずす。
まず、 ディスプレイ側を下に向けて寝かせます。 次に、 スタンドを上げ、 リリースレバーを押してさらに引き上げます。 最 後に、 イラストのように両端にあるレバーを押してカバーを取りはずします。
140
3
メモリカバーを取りはずす。
ネジをはずして、 メモリカバーを取りはずします。
4
メモリモジュールを取り付ける。
ミュージック/ フォト/ DVD
メモリモジュールにはエッジコネクタ部分の中央より右側に切り欠きがあります。 A メモリモジュールのエッジコネクタ部分を下にむけ、 切り欠き部分をスロットの溝に合わせて、 奥までしっかりと差 し込む。
ご注意
エッジコネクタ部分を傷つけないようにご注意ください。 B「カチッ」 と音がするまで、 矢印の方向にメモリモジュールを倒す。 メモリモジュールの両端が固定されます。
141
注意事項
増設/リカバリ
困ったときは/ サービス ・ サポート
インターネットを 始める
本機をセットアップ する
はじめに
ご注意
メモリを取り付ける際は、 内部に異物を落とさないようにしてください。 故障の原因となります。
5
メモリカバーを元に戻し、 ネジを留める。
142
6
本機後面のカバーを、 取りはずしたときの逆の手順で取り付け、 スタンドを元の位置に戻す。
7
手順 1 で取りはずした AC アダプタと周辺機器を接続し、 本機の電源を入れる。
143
注意事項
増設/リカバリ
困ったときは/ サービス ・ サポート
ミュージック/ フォト/ DVD
インターネットを 始める
本機をセットアップ する
はじめに
ボタンをクリックして [すべてのプログラム] にポインタを合わせ、 [バイオの設定] 8 [スタート] をクリックする。
「バイオの設定」 画面が表示されます。
をダブルクリックし、 [システム情報] をダブルクリックする。 9 [システム情報]
「システム情報」 画面が表示されます。
の項目が増設後のメモリ容量になっていることを確認する。 10 「システムメモリ」
メモリの容量が正しければ、 メモリの増設は完了しました。 メモリの容量が増えていないときは、 本機の電源を切っていったんメモリモジュールを取りはずし、 もう 1 度正しく増設 の手順を繰り返してください。
メモリモジュールを取りはずすには
本機の金属部分に触れて体の静電気を逃がしてから、 メモリモジュールをはずし、 スロットからゆっくり抜き取ります。 A メモリモジュールを固定しているタブを、 注意しながら同時に押し広げる。 B メモリモジュールを矢印の方向に引き抜く。
144
リカバリについて
リカバリとは
本機のハードディスクの内容をお買い上げ時の状態に戻すことを 「リカバリ」 といいます。 次のような場合などにリカバリを行います。 • コンピュータウイルスに感染し、 本機が起動できなくなったとき • 何らかの原因で本機の動作が不安定になったとき • 誤って C: ドライブを初期化してしまったとき
はじめに
ヒント
リカバリ領域とは
リカバリ領域とは、 リカバリを行うための 「システムリカバリ」 と 「アプリケーションリカバリ」 に必要なデータがおさめ られているハードディスク内の領域のことです。 通常のご使用ではリカバリ領域のデータが失われることはありません。 しかし、 ハードディスクの領域を操作するよう な特殊な市販のソフトウェアをご使用になり、 リカバリ領域のパーティション情報を変更されますと、 ハードディスク のリカバリ領域からリカバリできなくなる場合があります。
ご注意
こともできません。 付属ソフトウェアの一部においては、 アプリケーション単独でアンインストール、 インストールが行えるものもあり ます。 ただし、 このような操作を行った場合の動作確認は行っておりません。 • パーティションを操作する一部のプログラムをインストールすると、 ハードディスクのリカバリ領域を使ってリカ バリしたり、 リカバリディスクの作成が行えなくなることがあります。 そのような場合に備えて、 本機を使用する準備ができたらすぐにリカバリディスクを作成してください。
145
注意事項
増設/リカバリ
困ったときは/ サービス ・ サポート
• リカバリで復元できるのは、 本機に標準で付属されているソフトウェアのみです (一部のソフトウェアを除く) 。 ご自 分でインストールしたソフトウェアや作成したデータを復元することはできません。 また、 Windows だけを復元する
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本機は、 リカバリディスクを使用しなくても、 ハードディスクのリカバリ領域からリカバリすることができます。
本機をセットアップ する
リカバリの種類/方法 リカバリの流れ
リカバリは、 次の流れに従って行います。
ヒント
どの方法でリカバリすればいいの?
下記を参照して、 ご自分の目的に合った方法でリカバリしてください。
146
リカバリの種類
リカバリ方法を次の 4 種類から選択することができます。 通常は、 「C: ドライブをリカバリする」 を行うことをおすすめ します。 リカバリの種類 C: ドライブをリカ バリする 方法 • Windows からリカバリする • Windows が起動しない状態でリ カバリする 説明 C: ドライブにあるすべてのファイルを削除した上で、 お買
はじめに
い上げ時の設定を復元します。
パーティションサ パーティションサイズを変更する イズを変更してリ カバリする
現在ある C: ドライブと D: ドライブのパーティションを削除 して、 サイズを変更します。 その後ハードディスクをフォー マットした上でお買い上げ時の設定を復元します。
お買い上げ時の状 本機をお買い上げ時の状態に戻す 態へリカバリする
現在ある C: ドライブと D: ドライブのパーティションを削除 し、 パーティションの構成をリカバリ領域も含めてお買い 上げ時の状態に戻します。 その後ハードディスクをフォー マットした上でお買い上げ時の設定を復元します。
また、 「リカバリディスク」 を使用して、 ハードディスクのリカバリ領域を削除することができます。 リカバリの種類 方法 説明
147
注意事項
ハードディスク上 ハードディスク上のリカバリ領域を リカバリ領域を削除して、 リカバリ領域が使用していた容 のリカバリ領域を 削除する 量をデータの保存用などに使用できるようにします。 削除する
増設/リカバリ
困ったときは/ サービス ・ サポート
ミュージック/ フォト/ DVD
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本機をセットアップ する
リカバリの準備 (バックアップ/ BIOS)
リカバリする前に、 データのバックアップを行い、 BIOS の設定をお買い上げ時の状態に戻してください。
メニューから [オプション] を 2 [ツール] クリックする。
「オプション」 画面が表示されます。
データのバックアップを作成する
本機をリカバリした場合、 それ以前にハードディスク上 にあったファイルはすべて消えてしまいます。 リカバリ する前に、 大切なデータは必ずバックアップをとってく ださい。 バックアップをとるには、 次の方法があります。 • バックアップソフトウェア 「HD 革命 /BackUp (バン ドル版) 」 を使用する。 [スタート] をクリックし、 [すべてのプログラム] → [HD 革命 BackUp (バンドル版) ] の順にポインタを合 わせ、 [HD 革命 BackUp 起動 (ココから始める) ] をク リックして起動します。 ドライブ全体のバックアッ プ、 またはファイル ・ フォルダ単位でのバックアップ のどちらかを選択してバックアップが行えます。 更 に、 ファイル ・ フォルダ単位でのバックアップでは、 「電子メールのデータ」 「マイドキュメント」 などを手 軽に指定できる手順が用意されています。 操作方法 などについて詳しくは、 本ソフトウェアの起動後に ヘルプをご覧ください。 • フロッピーディスクにコピーする。 • CD-R / CD-RW にコピーする。 • DVD ライタブルメディアにコピーする。 • D: ドライブにデータを残して、 リカバリを行う。 本機のハードディスクは、 C: ドライブと D: ドライブの 2 つのパーティションに分かれています。 「Windows から リカバリする」 (153 ページ) の手順 5 で 「C: ドライブをリ カバリする」 を選んだ場合、 C: ドライブのファイルはす べて消えてしまいますが、 D: ドライブにあるファイルは 残ります。
ヒント
タブをクリックし、 [保 3 [メンテナンス] 存フォルダ] をクリックします。
「保存場所」 画面が表示されます。
4 「個人メッセージ ストアは下のフォルダ
に保存されています」 に表示されている アドレスにマウスポインタを合わせ、 右 クリックして表示されるリストから [す べて選択] をクリックする。
5
再度、 「個人メッセージ ストアは下の フォルダに保存されています」 に表示さ れているアドレスにマウスポインタを 合わせ、 右クリックして表示されるリス トから [コピー] をクリックする。
6
[スタート] ボタンをクリックして [ファ イル名を指定して実行] をクリックする。
「ファイル名を指定して実行」 画面が表示されます。
ここでは、 DVD+R DL / DVD+R / DVD+RW / DVD-R DL / DVD-R / DVD-RW / DVD-RAM を総称して 「DVD ライタブルメディア」 と略しています。 ここでは、 手動でバックアップをとる場合の例として 「Outlook Express」 ソフトウェアの電子メールのバック アップ方法を紹介します。
ボタンをクリックして [すべ 1 [スタート] てのプログラム] にポインタを合わせ、 [Outlook Express] をクリックする。
「Outlook Express」 ソフトウェアが起動します。 「 (ダイヤルアップ接続名) へ接続」 画面が表示されたと きは、 [キャンセル] をクリックして画面を閉じてくださ い。
148
のテキストボックスにマウスポイ 7 「名前」 ンタを合わせ、 右クリックして [貼り付 をクリックする。 け] をクリックし、 [OK]
「Outlook Express」 ソフトウェアの電子メールのデータ が保存されているフォルダの画面が表示されます。
データのバックアップをとることができません。 録 画したビデオ映像のデータを残す場合は、 保存先ド ライブ (お買い上げ時の設定では D : ドライブ (機種に よって異なります) ) をフォーマットしないでくださ い。 バックアップツールは 「VAIO Update」 または下 記ホームページからダウンロードしてください。 http://vcl. vaio. sony. co. jp/support/soft/dovaio1. html
ご注意
ハードディスクのパーティションサイズを変更すると、 それ以前にハードディスク上にあったファイルは、 C: ド ライブだけでなく D: ドライブのものも含めてすべて消 えてしまいます。 パーティションサイズを変更する前 に、 大切なデータは CD-R / CD-RW や DVD ライタブル メディアまたはフロッピーディスクなどに保存するな どして、 必ずバックアップをとってください。
BIOS の設定をお買い上げ時の状態に戻す
BIOS の設定を変えた場合は、 お買い上げ時の設定に戻 してからリカバリしてください。 BIOS をお買い上げ時 の状態に戻すには、 次のように操作します。
インターネットを 始める
8
表示されているファイルの中から、 拡張 子が 「* . dbx」 になっているファイルを、 すべて外部記憶メディアに保存する。
1
以上で 「Outlook Express」 ソフトウェアの電子メールの バックアップ作成は完了です。
BIOS セットアップメニューが起動し、 「PhoenixBIOS
ヒント
Setup Utility」 画面が表示されます。
困ったときは/ サービス ・ サポート
• 「SonicStage」 ソフトウェアに取り込んだ曲や管理 ソフトウェアのバックアップ データは、 「SonicStage」 ツールを使って必ずバックアップをとってください。 バックアップツールについて詳しくは、 「SonicStage」 ソフトウェアのヘルプをご覧ください。 ソフトウェアを起動するには、 [スター 「SonicStage」 ト] ボタンをクリックして [すべてのプログラム] → [SonicStage] の順にポインタを合わせ、 [SonicStage] をクリックします。 • CD-R / CD-RW や DVD ライタブルメディアにデー タをコピーする方法については、 「バイオ電子マニュ アル」 をご覧ください。 ( [バイオの使いかた] → 「楽し む/保存する」 の [CD / DVD] → 「CD に保存」 の [CD にデータを保存する] または [バイオの使いかた] → 「楽しむ/保存する」 の [CD / DVD] → 「DVD に保存」 の [DVD にデータを保存する] の順にクリックする。 ) • Do VAIO に登録されているコンテンツの管理データ はC : ドライブに保存されています。 Do VAIO のバックアップツールを使って管理データ のバックアップをとってください。 また、 録画したビデオ映像のデータ (テレビモデル) は、 Do VAIO で保存先ドライブとして設定されてい るドライブ (お買い上げ時の設定では D: ドライブ (機 種によって異なります) ) に保存されています。 ただ し、 バックアップツールでは録画したビデオ映像の
2
F9 キーを押す。
「Load default configration now?」 というメッセージが表 示されます。
3
←または→キーを押して [Yes] を選び、 Enter キーを押す。
「Save configration changes and exit now?」 というメッ セージが表示されます。
5
←または→キーを押して [Yes] を選び、 Enter キーを押す。
変更された設定が保存され、 BIOS セットアップメ ニューが終了し、 Windows XP が起動します。
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注意事項
4
F10 (Save and Exit) キーを押す。
増設/リカバリ
ミュージック/ フォト/ DVD
本機の電源ボタンを押し、 画面に 「VAIO」 のロゴが表示されたら、 キー ボードの F2 キーを押す。
本機をセットアップ する
はじめに
リカバリの前に確認してください
• 本機に接続しているすべての周辺機器を取りはずし てください。 周辺機器は、 リカバリが終わったあとに 再び接続してください。 • 専用の USB フロッピーディスクドライブ (別売り) を 取り付けている場合は、 取りはずしてください。 • ご自分で変更された設定は、 リカバリ後はすべてお 買い上げ時の設定に戻ります。 リカバリ後に、 もう 1 度設定し直してください。 • リカバリする際は、 必ず 「システムリカバリ」 と 「アプ リケーションリカバリ」 の両方のリカバリを行って ください。 「アプリケーションリカバリ」 を行わずに リカバリを完了すると、 本機の動作が不安定になる 場合があります。 • 本機は、 お買い上げ時に、 ライセンス認証は完了され ているため、 お客様が認証作業を行う必要はありま せん。 リカバリを行った場合は、 OS のライセンス認証は自 動的に完了するためお客様が認証作業を行う必要は ありませんが、 Office Personal または Office Professional Enterprise のライセンス認証はお客様 が認証作業を行う必要があります ( 「Microsoft Office」 ソフトウェアプリインストールモデルをお使 いの方のみ) 。 • BIOS のパスワードを設定している場合、 パスワード を忘れるとリカバリができなくなります。 絶対に BIOS のパスワードを忘れないでください。
メニューから [インポート] 2 [ファイル] → [メッセージ] の順にクリックする。
「Outlook Express インポート」 画面が表示されます。
3 「インポート元の電子メールプログラム
を選択してください」 から、 [Microsoft Outlook Express 6] をクリックし、 [次 へ] をクリックする。
「場所の指定」 画面が表示されます。
4 [Outlook Express 6 ストアディレクト
リからメールをインポートする] の をクリックして リックする。 にし、 [OK] をク
「メッセージの場所」 画面が表示されます。
バックアップしたデータを戻す
リカバリが完了したら、 リカバリを行う前にバックアッ プを取っておいたデータを元に戻し、 変更していた設定 などがあれば、 それもリカバリ前の状態に戻します。 バックアップソフトウェア 「HD 革命 /BackUp (バンドル 版) 」 を使用してバックアップしたデータは、 同ソフト ウェアを使用して元に戻します (元に戻すことを 「復元」 といいます) 。 復元方法について詳しくはヘルプをご覧 ください。 ここでは、 手動でデータを復元する場合の例として 「Outlook Express」 ソフトウェアの電子メールデータの 戻しかたを紹介します。
をクリックすると 「フォルダの参 5 [参照] 照」 画面が表示されるので、 電子メール のデータが保存されているフォルダを 選択して [OK] をクリックし、 [次へ] を クリックする。
「フォルダの選択」 画面が表示されます。
6 [すべてのフォルダ] の
して
をクリック
にし、 [次へ] をクリックする。
「インポートの完了」 画面が表示されます。
ボタンをクリックして [すべ 1 [スタート] てのプログラム] にポインタを合わせ、 [Outlook Express] をクリックする。
「Outlook Express」 ソフトウェアが起動します。 「 (ダイヤルアップ接続名) へ接続」 画面が表示されたとき は、 [キャンセル] をクリックして画面を閉じてください。
をクリックする。 7 [完了]
以上で、 電子メールのデータが元の状態に戻ります。
150
ご注意
リカバリディスクを 作成する
リカバリに使用するディスクについて
リカバリでは、 リカバリディスクを使用する場合があり ます。 リカバリディスクは本機に付属していないため、 お買い上げ後すぐに作成してください。 入手方法 ご自分で作成 ご購入 (下記 参照) 使用目的 • ハードディスクのリカバリ領域を 使用しないでリカバリする。 • ハードディスクのリカバリ領域を 作成/削除する。
次のような操作を行った場合などに、 ハードディスク のリカバリ領域の情報を書き換えてしまい、 ハード ディスクのリカバリ領域からリカバリができなくな ることがあります。 • パーティションを操作するソフトウェアを使用する • お買い上げ時以外の OS をインストールする • VAIO リカバリユーティリティを使用しないで ハードディスクをフォーマットする このような場合は、 お客様が作成したリカバリディス クによるリカバリが必要となりますが、 リカバリディ スクを作成していないと、 リカバリディスクを購入し たり、 有償による修理が必要となりますので、 事前に リカバリディスクを作成することをおすすめします。 本機を使用する準備ができましたら、 はじめに、 次の 手順に従ってリカバリディスクを作成してください。
本機をセットアップ する はじめに
リカバリディスクとは リカバリディスクのご提供について (有償)
VAIO カスタマーリンクでは、 リカバリディスクを有 償にてご提供するサービスを行っています。 「マイサポーター」 からお申し込みいただけます。 詳し くは、 下記のホームページをご覧ください。 http://vcl. vaio. sony. co. jp/cdromss/rdisc. html ※ご購入には VAIO カスタマー登録が必要です (53 ページ) 。 ハードディスクリカバリに対応した 「バイオ」 をリカバ リする機能をもったディスクです。
ヒント
ご注意
本機で作成したリカバリディスクは本機でのみ使用で きます。 他の製品には使用できません。
「メインメニュー」 画面が表示されます。
リカバリディスクを作成するには
リカバリディスクとは、 本機をリカバリするための情報 を DVD+R や DVD-R、 CD-R などのディスクに書き出し たものです。 「VAIO リカバリユーティリティ」 を使うと、 リカバリディスクが作成できます。 リカバリディスクを 用意しておくと、 本機のハードディスク上のリカバリ領 域を使わなくても、 リカバリすることができます。 ハー ドディスク上のデータが破損した (Windows が起動しな い) など、 お買い上げ時の状態に戻したいときや、 リカバ リ領域を削除してより大きなハードディスク容量を確 保したいときに使用します。 万一の場合に備えて、 本機を使用する準備ができたら、 はじめに、 次の手順に従ってリカバリディスクを作成し てください。
を選ん 2 [リカバリディスクを作成する] でクリックし、 [OK] をクリックする。
「リカバリディスク作成ウィザード」 画面が表示されます。
151
注意事項
増設/リカバリ
困ったときは/ サービス ・ サポート
1
[スタート] ボタンをクリックして [すべ てのプログラム] → [VAIO リカバリツー ル] の順にポインタを合わせ、 [VAIO リ カバリユーティリティ] をクリックする。
ミュージック/ フォト/ DVD
リカバリディスクを作成するときには、 必ず 「コン ピュータの管理者」 アカウントなど、 管理者権限をもつ ユーザーでログオンしてください。
インターネットを 始める
3
内容をよく読んでから、 [次へ] をクリッ クする。
をクリックする。 5 [作成開始]
ヒント
「ディスクの確認」 画面が表示されます。
リカバリディスクの作成が 2 回目以降の場合は、 ここで リカバリディスクを選択し、 希望するリカバリディスク のみ作成することができます。
4
使用するディスクを選択する。
リカバリディスクの作成が始まります。 未使用ディスクの挿入を促すメッセージが表示されます。
DVD-R または DVD+R を使ってリカバリディスクを作成 したいときは、 [X 枚の DVD-R または DVD+R (4. 7GB) を 使って作成する] を選んでクリックし、 [次へ] をクリッ クします。 DVD-R DL または DVD+R DL のみを使ってリカバリ ディスクを作成したいときは、 [1 枚の DVD-R または DVD+R (Double Layer / 8. 5GB) を使って作成する] を 選んでクリックし、 [次へ] をクリックします。 CD-R のみを使ってリカバリディスクを作成したいとき は、 [X 枚の CD-R を使って作成する] を選んでクリック し、 [次へ] をクリックします。
6
指示されたディスクをドライブに挿入 し、 [OK] をクリックする。
レーベル面 (文字が書いてある面) を手前にしてディス クをスロットに差し込む。
ご注意
• お使いの機種によっては CD-R を使ってリカバリ ディスクを作成できないものもあります。 • 複数のディスクドライブが接続されている場合、 「ディスクドライブの確認」 画面が表示される場合が あります。 利用するディスクドライブを選択してく ださい。 • Blu-ray Disc / DVD+RW / DVD-RW / DVD-RAM / CD-RW はリカバリディスク作成用のディスクとし てお使いになれませんのでご注意ください。 リカバリディスク作成用に必要なディスクの枚数は、 手 順 4 の画面で確認できます。 「リカバリディスクの作成」 画面が表示されます。
「リカバリディスクの作成」 画面に現在の作成状況が表 示されます。 画面の指示に従って操作してください。
ヒント
画面の指示に従ってディスクを入れ換える手順を数回 繰り返します。 ディスクへの書き込みが完了すると、 ディスクが自動的 に引き出され、 ディスク作成完了のメッセージが表示さ れます。
152
7
画面の指示に従って、 ディスク名を油性 のフェルトペンなどでディスクのレー ベル面 (データが記録されていない面) に書き込み、 [OK] をクリックする。
リカバリする
Windows からリカバリする
Windows からリカバリするには、 次の手順で操作しま ときは、 「Windows が起動しない状態でリカバリする」 (156 ページ) をご覧ください。
ご注意 本機をセットアップ する はじめに
はじめてリカバリディスクを作成しているときは、 すべ てのリカバリディスクを作成するまで手順 6、 7 を繰り返 します。 リカバリディスクの作成がすべて完了すると、 「ディス クの作成が完了しました。 」 画面が表示されます。
ご注意
す。 Windows が起動できない状態で本機をリカバリする ディスク名を書き込むときに、 ボールペンを使用しない でください。
をクリックする。 8 [OK]
以上でリカバリディスクの作成は終了です。
リカバリする前に、 データのバックアップを行い、 BIOS の設定をお買い上げ時の状態に戻してください (148 ページ) 。
1
「メインメニュー」 画面が表示されます。
ヒント
ジ) をご覧ください。
を選んでクリッ 2 [本機をリカバリする] クし、 [OK] をクリックする。
バックアップされているかどうかの確認画面が表示さ れます。
ヒント
「HD 革命 /BackUp」 ソフトウェアを使用してデータの バックアップを行う場合は、 [バックアップソフトウェア を起動する] を選択し、 [OK] をクリックしてください。
153
注意事項
増設/リカバリ
困ったときは/ サービス ・ サポート
「リカバリ領域が削除されています。 」 画面が表示された 場合は、 「本機をお買い上げ時の状態に戻す」 (157 ペー
ミュージック/ フォト/ DVD
[スタート] ボタンをクリックして [すべ てのプログラム] → [VAIO リカバリツー ル] の順にポインタを合わせ、 [VAIO リ カバリユーティリティ] をクリックする。
インターネットを 始める
をクリックする。 3 [はい]
「リカバリウィザード」 画面が表示されます。
をクリックする。 9 [再起動]
本機が再起動します。
ご注意
4
内容をよく読み、 [次へ] をクリックする。
• Windows のロゴの画面が表示されてから、 「Microsoft Windows へようこそ」 画面が表示されるまでにしば
「リカバリ メニュー」 画面が表示されます。
らく時間がかかります。 途中、
(ポインタ) だけが
しばらく表示されていますが、 「Microsoft Windows
を選んで 5 [C: ドライブをリカバリする] クリックし、 [次へ] をクリックする。
へようこそ」 画面が表示されるまで、 そのままお待ち ください。 途中で電源を切るなどの操作を行うと、 本 機の故障の原因となります。 • 必ず画面の指示に従って操作してください。
(45 ページ) の手順 10 「Windows を準備する」 に従って、 Windows をセットアップする。
「 「アプリケーションリカバリ」 を行います。 」 画面が表示 されます。
ご注意
Windows のセットアップ終了後、 自動的に再起動しま す。 複数ユーザーを設定している場合は、 ユーザー選択 画面が表示されます。 この場合は、 いずれかのユーザー名をクリックして、 Windows を起動してください。
ヒント
「リカバリ設定の確認」 画面が表示されます。
6
画面の内容を確認し、 [リカバリ開始] を クリックする。
「新しいハードウェアの検出ウィザード」 画面が表示さ れた場合は、 画面の指示に従って操作してください。
「リカバリを開始してもよろしいですか?」 画面が表示 されます。
をクリックする。 11 [OK]
「リカバリ実行中」 画面が表示され、 アプリケーションの インストールを開始します。
ヒント
をクリックする。 7 [はい]
リカバリを中止するときは、 [いいえ] をクリックし、 続 いて 「リカバリ設定の確認」 画面で [キャンセル] をク リックします。 本機が再起動して、 しばらくすると 「リカバリ実行中」 画 面が表示され、 リカバリ作業が自動的に開始されます。
ヒント
途中でディスクを挿入するようメッセージが表示され た場合は、 ドライブにディスクを入れてください。
12
リカバリ作業には数十分かかる場合があります。 しばらくすると 「 「システムリカバリ」 が完了しました。 」 画面が表示されます。
Office Personal 2003 または Office Professional Enterprise 2003 がプリインストー ルされていないモデルをお使いの方は、 ア プリケーションソフトウェアのリカバリ が終わるとメッセージが表示されるので、 [OK] をクリックして本機を再起動する。
をクリックする。 8 [OK]
「リカバリ実行中」 画面が表示されます。
154
❑ Office Personal 2003またはOffice Professional Enterprise 2003 をインストールする
Office Personal 2003 または Office Professional Enterprise 2003 プリインストールモデルをお使いの方 は、 引き続き次の手順を行ってください。
A Office Personal 2003 または Office Professional Enterprise 2003 のいずれかのソ フトウェアを起動し、 [ヘルプ] メニューの [更 新のチェック] をクリックする。 B Web サイトが表示されたら、 ページの左側にあ る [ダウンロード] が選択されていることを確 認する。 C 必要な Office Personal 2003 または Office Professional Enterprise 2003 のアップデート を行う。
ヒント
13
Office Personal 2003 または Office Professional Enterprise 2003 をインス トールする。
Office Personal 2003 プリインストールモデルをお使い の場合 「Office Personal 2003 のインストールを行います。 」 画 面が表示されるので、 付属の 「Office Personal Edition 2003 プレインストールパッケージ」 で Office Personal 2003 をインストールする。 Office Professional Enterprise 2003 プリインストール モデルをお使いの場合 「Office Professional Enterprise 2003 のインストールを 行います。 」 画面が表示されるので、 付属の 「Office Professional Enterprise 2003 プレインストールパッ ケージ」 で Office Professional Enterprise 2003 をインス トールする。
本機では、 「C:¥Program Files¥Office11¥SP2」 に Office 2003 Service Pack 2 のインストール用プログラ ムが保存されています。 リカバリ時に Office Personal 2003 または Office Professional Enterprise 2003 のイン ストールを行うと自動で 「Office 2003 Service Pack 2」 はインストールされますのでお客様がインストールす る必要はありません。 Office Professional Enterprise 2003 プリインストール モデルをお使いの場合は、 手順 15 に進んでください。
14
次の手順で、 画面の指示に従ってインストールしてくだ さい。 詳しくは、 パッケージに付属の 「スタートガイド」 をご覧ください。
Office Personal 2003 プレインストール パッケージで、 Microsoft(R) Office Home Style+ をインストールする。
A Office Personal 2003 CD または Office Professional 2003 CD をドライブに入れ、 画面 の指示に従って操作する。 B 「インストールの種類」 画面が表示されたら、 [完全インストール] の をクリックして にし、 [次へ] をクリックする。 C 「ファイルの概要」 画面が表示されたら、 [完了] をクリックする。
インストールが始まります。
次の手順で、 画面の指示に従ってインストールしてくだ さい。 詳しくは、 パッケージに付属の 「スタートガイド」 をご覧ください。
A Microsoft(R) Office Home Style+ CD をドライ ブに入れ、 画面の指示に従って操作する。 B 「セットアップ先のフォルダ」 画面が表示され たら、 [次へ] をクリックする。 C 「インストールタイプ選択」 画面が表示された ら、 [標準] の をクリックして へ] をクリックする。 にし、 [次
D 「セットアップの完了」 画面が表示されたら、 [完了] をクリックする。
Office Personal 2003 または Office Professional Enterprise 2003 のインストールが完了しました。 Web サイトでの更新および追加ダウンロードについて [Web サイトで更新および追加ダウンロードをチェック する] のチェックボックスを にした場合でも、 イン
インストールが始まります。
ストール完了後に次の操作を行うと、 追加コンポーネン トまたはセキュリティ問題の修正プログラムをオンラ インで利用できます。 オンラインで利用する場合は、 イ ンターネットに接続している必要があります。
E 「Microsoft(R) Office Home Style+ のインス トールが正常に終了しました。 」 メッセージが 表示されたら、 [OK] をクリックする。
Office Home Style+ のインストールが完了しました。
155
注意事項
D 「インストールの開始」 画面が表示されたら、 [次へ] をクリックする。
増設/リカバリ
困ったときは/ サービス ・ サポート
ミュージック/ フォト/ DVD
インターネットを 始める
本機をセットアップ する
はじめに
15 「Office Personal 2003 または Office
Professional Enterprise 2003 のインス トールを行います」 画面の [OK] をク リックする。
引き続き、 自動的に残りのアプリケーションソフトウェ アのセットアップが始まります。
Windows が起動しない状態でリカバリする
Windows が完全に起動しないときは、 次の手順に従って 本機をリカバリします。 また、 リカバリディスクを作成 (151 ページ) している場 合には、 リカバリディスクを使用してリカバリを開始で きます。
16
アプリケーションソフトウェアのリカ バリが終わるとメッセージが表示され るので、 [OK] をクリックして本機を再 起動する。
1
電源ボタンを押して本機の電源を入れ、 「VAIO」 ロゴが表示されたあと、 F10 キーを押す (起動には数分かかる場合が あります) 。
これでリカバリが完了しました。
「リカバリウィザード」 画面が表示されます。
ヒント
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Office Personal 2003 または Office Professional Enterprise 2003 のライセ ンス認証を行う。
リカバリディスクでもリカバリウィザードを起動させ ることができます。 本機の電源が入っている状態で、 ド ライブにリカバリディスクを入れて電源を切り、 再び電 源を入れてください。
ご注意
次のいずれかの方法で 「ライセンス認証ウィザード」 を 起動して、 ライセンス認証を行ってください。 また、 手続きの方法はインターネット経由と電話の 2 種 類が用意されています。 詳しくは、 パッケージに付属の 「スタートガイド」 をご覧ください。 • Office Personal 2003 または Office Professional Enterprise 2003 のいずれかのソフトウェアを起動する。 • Office Personal 2003 または Office Professional Enterprise 2003 のいずれかのソフトウェアの 「ヘル プ」 メニューの [ライセンス認証] をクリックする。 なお、 ライセンス認証については、 次の専用窓口にお問 い合わせください。 ライセンス認証専用窓口 電話番号 : (0120) 801-734 受付時間 : 24 時間受付
ご注意
• [ハードウェアの診断] をクリックすると、 リカバリ を行う前にハードウェア (CPU、 メモリ、 ハードディ スク) の検査を行うことができます。 ハードウェアの検査を行わない場合は、 [ハードウェ アの診断] をクリックせず、 [次へ] をクリックしてく ださい。 詳しくは、 「バイオ電子マニュアル」 をご覧ください。 ( [ソフト紹介/問い合わせ先] → [サポート ・ ヘルプ] → [VAIO ハードウェア診断ツール Ver. 3. 2] の順にク リックする。 ) • 「リカバリウィザード」 画面が表示されない場合は、 再び手順 1 からやり直してください。 何度やり直して も 「リカバリウィザード」 画面が表示されない場合 は、 「本機をお買い上げ時の状態に戻す」 (157 ページ) をご覧ください。 • リカバリ領域を削除している方は、 リカバリディス クを使用してリカバリしてください。
インターネット経由で手続きを行う場合は、 この手順を 行う前にインターネットに接続するための準備を済ま せておく必要があります。 インターネットの接続について詳しくは、 「インター ネットを始める」 (71 ページ) をご覧ください。
2
内容をよく読み、 [次へ] をクリックする。
「リカバリについてのご注意」 画面が表示されます。
(153 ペー 3 「Windows からリカバリする」 ジ) の手順 4 以降の説明に従って 「シス テムリカバリ」 および 「アプリケーショ ンリカバリ」 を行ってください。
156
本機をお買い上げ時の状態に戻す
本機のすべてのハードディスクの内容をお買い上げ時 の状態に戻すには、 次の手順に従って操作します。 リカ バリ領域を復元したい場合や、 パーティションの構成を 元に戻したい場合も、 この手順を行ってください。
ご注意
6 [お買い上げ時の状態にリカバリする]
を選んでクリックし、 [次へ] をクリック する。
「リカバリ設定の確認」 画面が表示されます。
はじめに
この操作を行うと、 それ以前にあったデータは、 C: ドラ イブ、 D: ドライブともに失われてしまいます。
7
表示された内容をよく読んでから、 [リ カバリ開始] をクリックする。
1
本機の電源が入っている状態で、 「リカ バリディスク」 をドライブに入れる。
をクリックする。 8 [はい]
「リカバリ実行中」 画面が表示され、 リカバリ作業が自動 的に開始されます。 リカバリを中止するときは、 リカバリ開始確認画面で [いいえ] をクリックし、 続いて 「リカバリ設定の確認」 画 面で [キャンセル] をクリックします。
電源の入れかたについて詳しくは、 「電源を入れる」 (41 ページ) をご覧ください。
2
本機の電源を切る。
詳しくは、 「電源を切るには」 (43 ページ) をご覧ください。
9 3
30 秒ほど待ってから、 電源ボタンを押し て本機の電源を入れる。
本機が自動的に再起動します。 「VAIO」 ロゴが表示されたあと、 リカバリディスクから本 機が起動し、 「リカバリウィザード」 画面が表示されます (起動には数分かかる場合があります) 。
ご注意
• 「リカバリウィザード」 画面が表示されない場合は、 再び手順 2 からやり直してください。 • [ハードウェアの診断] をクリックすると、 リカバリ を行う前にハードウェア (CPU、 メモリ、 ハードディ スク) の検査を行うことができます。 ハードウェアの検査を行わない場合は、 [ハードウェ アの診断] をクリックせず、 [次へ] をクリックしてく ださい。 詳しくは、 「バイオ電子マニュアル」 をご覧ください。 ( [ソフト紹介/問い合わせ先] → [サポート ・ ヘルプ] → [VAIO ハードウェア診断ツール Ver. 3. 2] の順にク リックする。 )
ヒント
リカバリ作業には、 数十分かかる場合があります。
と表示されたら画面の指示に従って ディスクを取り出し、 [OK] をクリック する。
「リカバリ実行中」 画面が表示されます。
4
内容をよく読み、 [次へ] をクリックする。
「リカバリについてのご注意」 画面が表示されます。
(153 ペー 12 「Windows からリカバリする」
5
内容をよく読み、 [次へ] をクリックする。
ジ) の手順 9 以降の操作を行ってください。
「リカバリ メニュー」 画面が表示されます。
157
注意事項
「システムリカバリ」 が完了しました。 」 11 「
増設/リカバリ
引き続きリカバリ作業が行われます。 リカバリ実行中に、 ディスクを取り出す、 または入れ替 えるメッセージが表示された場合は、 指示に従って操作 してください。
困ったときは/ サービス ・ サポート
10
表示された画面の指示に従ってリカバ リディスクをドライブに入れ、 [OK] を クリックする。
ミュージック/ フォト/ DVD
表示された画面の指示に従ってリカバ リディスクを取り出し、 [OK] をクリッ クする。
インターネットを 始める
本機をセットアップ する
リカバリ開始確認画面が表示されます。
ヒント
パーティションサイ ズを変更する
パーティションとは
ハードディスクの領域を分割することです。 分割するこ とで、 1 台のハードディスクが複数台のハードディスク と同じように使えるため、 ファイルや、 ソフトウェアの 格納場所を分けるといったような使い分けができます。 本機のハードディスクは C: ドライブと D: ドライブの 2 つのパーティションに分かれています。 Windows OS や プリインストールソフトウェアは C: ドライブに保存さ れており、 D: ドライブ (機種によって異なります) は、 「SonicStage」 ソフトウェアや 「DVgate Plus」 ソフトウェ ア、 Do VAIO (テレビモデル) などで取り込んだ動画など の容量が大きいデータを保存したり、 操作したりするた めの領域 (データスペース) として使えるように設定さ れています (お買い上げ時) 。
断片化とは
「フラグメンテーション」 とも言います。 ディスクに記録 するファイルが連続した領域に収まらずに、 あちこちに 散らばって記録された状態のことです。 通常は大きな問 題になりませんが、 データの記録や読み出しに時間がか かるなどの症状があらわれます。 長期間にわたって断片 化を放置すると、 断片化した場所が大きくなり、 エラー が頻発する原因になることもあります。
デフラグ (最適化) とは
ディスク中の断片化したデータをきれいにまとめるこ とです。 デフラグ (最適化) により、 データの読み出しや 書き込みが速くなったり、 エラーが起きる可能性が低く なったりします。
パーティションサイズを変更するには
次の手順に従ってパーティションサイズを変更します。
ご注意
この操作を行うと、 それ以前にあったデータは、 C: ドラ イブ、 D: ドライブともに失われてしまいます。
ヒント
本機のハードディスクのパーティションサイズに ついて
下記の 「パーティションサイズを変更するには」 の手順 2 までを行っていただくことにより現在のパーティショ ンサイズを確認することができます。 確認後 [キャンセ ル] をクリックしてください。 お買い上げ後に、 多くのソフトウェアを追加でインス トールしたり、 容量の大きなファイルを C: ドライブに保 存すると、 C: ドライブの空き容量が少なくなり、 本機の 動作が不安定になることがあります。 容量の大きな動画 ファイルなどは、 D: ドライブに保存することをおすすめ します。 本機はリカバリ機能を使って C: ドライブと D: ドライブ のパーティションサイズを変更できます。 より多くのハードディスク容量が必要な場合は、 リカバ リ領域を削除することができます (159 ページ) 。 パーティションサイズの変更やリカバリ領域の削除を 行うと、 それ以前にあったデータは、 C: ドライブ、 D: ドラ イブともに失われてしまうので、 本機のご使用前にこれ らの操作を行うことをおすすめします。 動画の取り込みや書き出しを行う場合は、 大容量のデー タを高速で読み書きするため、 ハードディスクの断片化 が起こり、 フレーム落ちの原因となります。 そのため、 データスペースとしてお使いになるパーティションは、 ハードディスクの空き容量が常に連続になるよう、 最適 化 (デフラグ) またはフォーマットを行ってください。 パーティションを区切ると、 Windows は C: ドライブに インストールされます。 C: ドライブを最適化するのに非 常に時間がかかる場合がありますので、 D: ドライブを データスペースとしてお使いになることをおすすめし ます。
• 「SonicStage」 ソフトウェアに取り込んだ曲や管理 データは、 「SonicStage」 ソフトウェアのバックアップ ツールを使って必ずバックアップをとってください。 バックアップツールについて詳しくは、 「SonicStage」 ソフトウェアのヘルプをご覧ください。 • Do VAIO に登録されているコンテンツの管理データ はC : ドライブに保存されています。 Do VAIO のバックアップツールを使って管理データ のバックアップをとってください。 また、 録画したビデオ映像のデータ (テレビモデル) は、 Do VAIO で保存先ドライブとして設定されてい るドライブ (お買い上げ時の設定では D: ドライブ (機 種によって異なります) ) に保存されています。 ただ し、 バックアップツールでは録画したビデオ映像の データのバックアップをとることができません。 録 画したビデオ映像のデータを残す場合は、 保存先ド ライブ (お買い上げ時の設定では D : ドライブ (機種に よって異なります) ) をフォーマットしないでくださ い。 バックアップツールは 「VAIO Update」 または下 記ホームページからダウンロードしてください。 http://vcl. vaio. sony. co. jp/support/soft/dovaio1. html
(153 ペー 1 「Windows からリカバリする」 ジ) の手順 1 ~ 4 を行う。
「リカバリ メニュー」 画面が表示されます。
158
2 [パーティションサイズを変更してリカ
バリする] を選んでクリックし、 [次へ] をクリックする。
「パーティションサイズの設定」 画面が表示されます。 ここで現在のパーティションサイズを確認できます。
ハードディスク上のリカバリ領域を削除する
次の手順でリカバリディスクを使ってハードディスク 上のリカバリ領域を削除できます。
ご注意
• 「リカバリディスクを作成するには」 (151 ページ) の
3
ライブ、 D: ドライブともに失われてしまいます。
1
本機の電源が入っている状態で、 「リカ バリディスク」 をドライブに入れる。
電源の入れかたについて詳しくは、 「電源を入れる」 (41 ページ) をご覧ください。
2
「リカバリ設定の確認」 画面が表示されます。
ヒント
本機の電源を切る。
「数値入力」 を選択すると、 指定された範囲のサイズを入 力することができます。
ご注意
3
30 秒ほど待ってから、 電源ボタンを押し て本機の電源を入れる。
• パーティションサイズの選択で C: ドライブにすべて のハードディスクの容量を割り当てた場合にはバッ クアップソフトをご使用できなくなる可能性があり ます。 • D: ドライブのサイズを少なくした場合には、 D: ドラ イブをデータの保存先としているソフトウェアをご 使用になる前に、 データの保存先を C: ドライブに変 更することをおすすめします。 データ保存ドライブ の変更方法は、 各ソフトウェアのヘルプをご覧くだ さい。
「VAIO」 ロゴが表示されたあと、 リカバリディスクから本 機が起動し、 「リカバリウィザード」 画面が表示されます (起動には数分かかる場合があります) 。
ご注意
• [ハードウェアの診断] をクリックすると、 リカバリ を行う前にハードウェア (CPU、 メモリ、 ハードディ スク) の検査を行うことができます。 ハードウェアの検査を行わない場合は、 [ハードウェ アの診断] をクリックせず、 [次へ] をクリックしてく ださい。 詳しくは、 「バイオ電子マニュアル」 をご覧ください。 ( [ソフト紹介/問い合わせ先] → [サポート ・ ヘルプ] → [VAIO ハードウェア診断ツール Ver. 3. 2] の順にク リックする。 )
ジ) の手順 6 以降の説明に従って 「シス テムリカバリ」 および 「アプリケーショ ンリカバリ」 を行ってください。
4
内容をよく読み、 [次へ] をクリックする。
「リカバリについてのご注意」 画面が表示されます。
159
注意事項
(153 ペー 4 「Windows からリカバリする」
増設/リカバリ
• 「リカバリウィザード」 画面が表示されない場合は、 再び手順 2 からやり直してください。
困ったときは/ サービス ・ サポート
ミュージック/ フォト/ DVD
詳しくは、 「電源を切るには」 (43 ページ) をご覧ください。
インターネットを 始める
本機をセットアップ する
ハードディスクの分割のしかたを、 をクリックして選び、 [次へ] をクリック する。
手順に従ってリカバリディスクを作成していない場 合は、 リカバリディスクを作成してください。 • この操作を行うと、 それ以前にあったデータは、 C: ド
はじめに
5
内容をよく読み、 [次へ] をクリックする。
「リカバリ メニュー」 画面が表示されます。
6 [パーティションサイズを変更してリカ
バリする] を選択してクリックし、 [次 へ] をクリックする。
「リカバリ領域 オプション」 画面が表示されます。
を選択して 7 [リカバリ領域を削除する] クリックし、 [次へ] をクリックする。
「リカバリ領域を削除するように設定します。 」 画面が表 示されます。
をクリックする。 8 [はい]
「パーティションサイズの設定」 画面が表示されます。
をクリックする。 9 [次へ]
「リカバリ設定の確認」 画面が表示されます。
(153 ペー 10 「Windows からリカバリする」 ジ) の手順 6 以降の説明に従って 「シス テムリカバリ」 および 「アプリケーショ ンリカバリ」 を行ってください。
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注意事項
使用上の ご注意
本機をお使いになる際の重要なお知 らせです。 必ずお読みください。 ここに記載されているご注意の 他に、 本機の画面に表示される 「重要なお知らせ」 の内容をご確 認ください。 「重要なお知らせ」 は、 本機をはじ めてお使いになる際、 画面に表示 されます。 まだ 「重要なお知らせ」 をご覧に なっていない場合は、 デスクトッ プ画面左下の [スタート] ボタン をクリックして [すべてのプログ ラム] にポインタを合わせ、 [重要 なお知らせ] をクリックして表示 される画面をご覧ください。
有寿命部品について
本機には有寿命部品が含まれていま す。 有寿命部品とは、 ご使用による磨 耗 ・ 劣化が進行する可能性のある部 品をさします。 各有寿命部品の寿命 は、 ご使用の環境やご使用頻度など の条件により異なります。 著しい劣 化 ・ 磨耗がある場合は、 機能が低下 し、 製品の性能維持のため交換が必 要となる場合がありますので、 あら かじめご了承ください。
管面または液晶面が冷えているとき は、 水滴を拭き取っても、 また結露が 生じてしまいます。 全体が室温に暖 まって結露が生じなくなるまで、 電 源を入れずに約 1 時間放置してくだ さい。
ハードディスクの取り扱いに ついて
本機には、 ハードディスク (アプリ ケーションやデータなどを保存するた めの記憶装置) が内蔵されています。 何らかの原因でハードディスクが故 障した場合、 データの修復はできま せんので、 記憶したデータを失って しまうことのないよう、 次の点に特 にご注意ください。 • 振動する場所や不安定な場所で は使用しないでください。 • 電源を入れたまま、 本機を動かさ ないでください。 • 衝撃を与えないでください。 • データの書き込み中や読み込み 中は、 電源を切ったり再起動した りしないでください。 • 急激な温度変化 (毎時 10 ℃以上 の変化) のある場所では使用しな いでください。 • テレビやスピーカー、 磁石、 磁気 ブレスレットなどの磁気を帯び たものを本機に近づけないでく ださい。 • お買い上げ時に搭載されている ハードディスクは取りはずさな いでください。 • ハードディスクの増設に対応し たモデルをお使いの場合には、 増 設用のハードディスクドライブ ベイに増設したハードディスク のみ取りはずすことができます。
ディスプレイについて
• 液晶画面は非常に精密度の高い 技術で作られていますが、 画面の 一部にごくわずかの画素欠けや 常時点灯する画素がある場合が あります (液晶ディスプレイ画面 の表示しうる全画素数のうち、 点 灯しない画素や常時点灯してい る画素数は、 0. 0006% 未満です) 。 また見る角度によって、 すじ状の 色むらや明るさのむらが見える 場合があります。 これらは、 液晶 ディスプレイの構造によるもの で、 故障ではありません。 交換 ・ 返 品はお受けいたしかねますので、 あらかじめご了承ください。 • ディスプレイに物をのせたり、 落 としたりしないでください。 ま た、 手やひじをついて体重をかけ ないでください。 • ディスプレイの表示面をカッ ターや鋭利な刃物で傷つけない でください。
本機の取り扱いについて
• 衝撃を加えたり、 落としたりしな いでください。 記録したデータが 消失したり、 本機の故障の原因と なります。 • 直射日光が当たる場所、 暖房器具 の近くなど、 異常な高温になる場 所には置かないでください。 故障 の原因となることがあります。 • クリップなどの金属物を本機の 中に入れないでください。 • 振動する場所や不安定な場所で は使用しないでください。 • 本機は精密機器であるため、 ほこ りが多い場所では使用しないで ください。 故障の原因となること があります。 • 湿気が多い場所では使用しない でください。 • 風通しが悪い場所では使用しな いでください。 • 磁気を発生するものや磁気を帯 びているものの近くに置かない でください。 故障の原因となるこ とがあります。
結露について
結露とは空気中の水分が金属の板な どに付着し、 水滴となる現象です。 本 機を寒い場所から急に暖かい場所に 持ち込んだときや、 冬の朝など暖房 を入れたばかりの部屋などで、 本機 の表面や内部に結露が生じることが あります。 そのままご使用になると 故障の原因となります。 結露が生じたときは、 水滴をよく拭 き取ってください。 水滴を拭き取る ときは、 ティッシュペーパーをお使 いになることをおすすめします。
ハードディスクのバックアッ プについて
ハードディスクは非常に多くのデー タを保存することができますが、 そ の反面、 ひとたび事故で故障すると 多量のデータが失われ、 取り返しの つかないことになります。 万一のた めにも、 ハードディスクに保存して いる文書などのデータは定期的に バックアップをとることをおすすめ します。 ハードディスクのバック
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アップ、 バックアップの内容の戻し かたについて詳しくは、 Windows の ヘルプをお読みください。 データの 損失については、 一切責任を負いか ねます。
“メモリースティック” の取り 扱いについて
“メモリースティック” に記録されて いるデータなどを保護するため、 次 のことにご注意ください。 • 端子部には手や金属で触れない でください。
い。 無理に逆向きに入れようとす ると本機のメモリースティック スロットや “メモリースティッ ク” 本体を破損するおそれがあり ます。 • “メモリースティック” と “メモ リースティック デュオ” は同時 に差し込まないでください。 本機 のメモリースティックスロット や “メモリースティック” “メモ 、 リースティック デュオ” 本体が 破損するおそれがあります。
ディスクの取り扱いについて
ディスクに記録されているデータな どを保護するため、 次のことにご注 意ください。 • 下図のようにディスクの外縁を 支えるようにして持ち、 記録面 (再生面) に触れないようにして ください。
• ラベル貼り付け部には専用ラベ ル以外は貼らないでください。 • ラベルを貼るときは、 所定のラベ ル貼り付け部からはみ出さない ように貼ってください。 • 持ち運びや保管の際は、 “メモ リースティック” に付属の収納 ケースに入れてください。 • 強い衝撃を与えたり、 曲げたり、 落としたりしないでください。 • 分解したり、 改造したりしないで ください。 • 水にぬらさないでください。 • 次のような場所でのご使用や保 存は避けてください。 - 高温になった車の中や炎天下 など気温の高い場所 - 直射日光のあたる場所 - 湿気の多い場所や腐食性のあ る場所
フロッピーディスクの取り扱 いについて
フロッピーディスクに記録されてい るデータなどを保護するため、 次の ことにご注意ください。 • テレビやスピーカー、 磁石などの 磁気を帯びたものに近づけない でください。 記録されているデー タが消えてしまうことがありま す。 • 直射日光の当たる場所や、 暖房器 具の近くに放置しないでくださ い。 フロッピーディスクが変形 し、 使用できなくなります。 • 手でシャッターを開けてディス クの表面に触れないでください。 表面の汚れや傷により、 データの 読み書きができなくなることが あります。
• ラベルの貼付に起因する不具合 やメディアの損失については、 弊 社では責任を負いかねます。 ご使 用になるラベル作成ソフトウェ アやラベル用紙の注意書きをよ くお読みになり、 お客様の責任に おいてご使用ください。 • ラベルを貼付したディスクをお 使いの場合、 正しく貼られている ことを確認してください。 ラベル の端が浮いていたり、 粘着力が弱 いと本体内部でラベルが剥がれ て本機の故障の原因となります。
“メモリースティック デュオ” 使 用上のご注意
• ほこりやちりの多いところ、 直射 日光の当たるところ、 暖房器具の 近く、 湿気の多いところには保管 しないでください。 • ディスクのレーベル面に文字な どを書くときは、 油性のフェルト ペンをお使いください。 ボールペ ンなど鋭利なもので文字を書く と記録面を傷つける原因となり ます。 • メモリースティック デュオ アダ プターは、 “メモリースティック デュオ” が装着されていない状態 で本機に挿入しないでください。 このような使いかたをすると、 機 器に不具合が生じることがあり ます。 • “メモリースティック デュオ” の メモエリアに書き込むときは、 内 部を破損するおそれがあるため、 先の尖ったペンは使用せず、 あま り強い圧力がかからないようご 注意ください。 • 挿入するときは、 “メモリース ティック” の向きにご注意くださ • 液体をこぼさないでください。 • 大切なデータを守るため、 必ず ケースなどに入れて保管してく ださい。 • ラベルが正しく貼られているか 確認してください。 ラベルがめく れていたり、 浮いていると本体内 部にディスクが貼り付いて本機 の故障の原因となったり、 大切な ディスクにダメージを与えるこ とがあります。
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注意事項
増設/リカバリ
困ったときは/ サービス ・ サポート
ミュージック/ フォト/ DVD
インターネットを 始める
本機をセットアップ する
はじめに
移動時に ExpressCard モ
PC カードの取り扱いについて
• じゅうたんの上など、 静電気の発 生しやすいところに放置しない でください。 静電気の影響でカー ドの部品が壊れてしまうことが あります。 • コネクタ部には手や金属で触れ ないでください。 • カード内部には精密な電子部品 があります。 落としたり、 強い衝 撃を与えないでください。 故障の 原因となります。 • カードを水でぬらさないでくだ さい。 • 以下のような場所でのご使用や 保存は避けてください。 - 直射日光のあたる場所 - 湿気の多い場所や腐食性のあ る場所 - ほこりの多い場所
ジュールに強い衝撃を与える と、 本機が破損するおそれが あります。 - ExpressCard モジュール部分 を持って本機を持ち上げるな ど、 ExpressCard モジュール に力を加えると、 本機が破損 するおそれがあります。 - ExpressCard モジュールを挿 入した状態で、 本機をカバン やキャリングケースなどの中 へ入れないでください。 ExpressCard モジュールに予 期せぬ力が加わり、 本機が破 損するおそれがあります。
ンターネット/ネットワーク」 の [ワイヤレス LAN] → [ワイヤレ ス LAN の通信を終了する] の順 にクリックする。 )
AC アダプタについてのご注意
• AC 電源をつながない状態で本機 の電源を入れたまま、 または本機 がスタンバイのときにバッテリ を取りはずすと、 作業中の状態や 保存されていないデータは失わ れます。 • 安全のために、 本機に付属または 指定された別売りの AC アダプタ をご使用ください。 • AC アダプタを海外旅行者用の 「電子式変圧器」 などに接続しな いでください。 発熱や故障の原因 となります。 • ケーブルが断線したアダプタは 危険ですので、 そのまま使用しな いでください。
ワイヤレス機能の取り扱いに ついて
• 本機のワイヤレス機能は、 日本国 内のみでお使いください。 海外で ご使用になると罰せられること があります。 • ワイヤレス対応機器が使用する 2. 4 GHz 帯は、 さまざまな機器が 共有して使用する電波帯です。 そのためワイヤレス対応機器は、 同じ電波帯を使用する機器から の影響を最小限に抑えるための 技術を使用していますが、 場合に よっては他の機器の影響によっ て通信速度や通信距離が低下す ることや、 通信が切断することが あります。 • 通信速度は、 通信機器間の距離や 障害物、 機器構成、 電波状況、 使用 するソフトウェアなどにより変化 します。 また、 電波環境により通 信が切断される場合があります。 • 通信機器間の距離は、 実際の通信 機器間の障害物や電波状況、 壁の 有無 ・ 素材など周囲の環境、 使用 するソフトウェアなどにより変 化します。 • IEEE802. 11a 準拠のワイヤレス LAN 機能と IEEE802. 11b/g 準拠 のワイヤレス LAN 機能とでは、 周波数帯域が異なるため接続す ることはできません。 • 緊急でワイヤレス LAN 機能を停 止させる必要がある場合は、 「バ イオ電子マニュアル」 をご覧くだ さい。 ( [バイオの使いかた] → 「イ
ExpressCard モジュールの 取り扱いについて
• じゅうたんの上など、 静電気の発 生しやすいところに放置しない でください。 静電気の影響で ExpressCard モジュールの部品 が壊れてしまうことがあります。 • コネクタ部には手や金属で触れ ないでください。 • ExpressCard モジュール内部に は精密な電子部品があります。 落 としたり、 強い衝撃を与えないで ください。 故障の原因となります。 • ExpressCard モジュールを水で ぬらさないでください。 • 以下のような場所でのご使用や 保存は避けてください。 - 高温になった車の中や炎天下 など気温の高い場所 - 直射日光のあたる場所 - 湿気の多い場所や腐食性のあ る場所 - ほこりの多い場所 • ExpressCard スロットからはみ 出す ExpressCard モジュールを 挿入してお使いの場合は、 次の点 にご注意ください。 - ExpressCard モジュールを挿 入した状態で、 本機を移動し ないでください。
バッテリについてのご注意 バッテリについて
• 付属のバッテリは本機専用です。 • 安全のために、 本機に付属または 指定された別売りのバッテリを ご使用ください。 • AC 電源につないでいるときは、 バッテリを装着しているときで も、 AC 電源から電源が供給され ます。 • AC 電源をつながない状態で本機 の電源を入れたまま、 または本機 がスタンバイのときにバッテリ を取りはずすと、 作業中の状態や 保存されていないデータは失わ れます。 必ず、 本機の電源を切っ てから取りはずしてください。 • バッテリは消耗品です。 バッテリ 駆動時間が短くなってきた場合 には、 弊社指定の新しいバッテリ と交換をしてください。 バッテリ の交換に関しご不明な点などが ございましたら、 VAIO カスタ マーリンクまでお問い合わせく ださい。
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はじめてバッテリをお使いに なるときは
付属のバッテリは完全には充電され ていないため、 はじめてお使いにな るときからバッテリが消耗している 状態になっていることがあります。
おそれがあります。 バッテリでご使用のときは、 こまめ にデータを保存したり、 手動で休止 状態にしてください。
8cm ディスクを使用するとき のご注意
8cm ディスクをお使いになるときは 本機で 8cm ディスクを使うときは、 スクアダプターに取り付けてから、 本機のドライブに入れてください。 8cm ディスクアダプターの装着方法 については、 「バイオ電子マニュア ル」 をご覧ください。 ( [バイオの使い かた] → 「楽しむ/保存する」 の [映 像] → [ディスクを入れる/取り出 す] の順にクリックする。 )
はじめに
バッテリの充電について
バッテリは充電後、 使用していない 場合でも、 少量ずつ自然に放電する ため、 長時間放置した場合、 使用可能 時間が短くなる場合があります。 使用前には、 再度、 充電することをお すすめします。 また、 充電回数、 使用時間、 保存期間 に伴い少しずつ性能が劣化していき ます。 このため、 充分に充電を行っても使 用可能時間が短くなったり、 寿命で 使えなくなることがあります。 この場合には、 新しいバッテリをお 買い求めください。
ソフトウェアと周辺機器の動 作について
一般的に Windows XP 用、 DOS/V 用、 PC/AT 互換機用などと表記して いる市販ソフトウェアや周辺機器の 中には、 本機で使用できないものが あります。 ご購入に際しては、 販売店または各 ソフトウェアおよび周辺機器の販売 元にご確認ください。 市販ソフトウェアおよび周辺機器を 使用された場合の不具合や、 その結 果生じた損失については、 一切責任 を負いかねます。 また、 本機に付属の OS 以外をインストールした場合の 動作の保証はいたしかねます。
必ず 8cm ディスクを付属の 8cm ディ
ご注意
• アダプターを装着しないで使用 したり、 正しく装着されていない 状態で使用すると、 8cm ディスク が認識されなかったり、 取り出せ なくなったり、 ディスクの破損、 または本機の故障の原因になる ことがあります。 • ディスクに指紋等の汚れが付い たときは、 やわらかい布などで ディスクの中心から外へ向かっ て放射状に軽くふき取ってから ご使用ください。 • このアダプターは本機のみで使 用できます。 • 使用できるのは 8cm ディスクの • ディスクの種類によっては使用 できない場合があります。 • 8cm ディスクの書き込みには対 応していません。 • お使いにならないときは、 ディス クをアダプターからはずしてく ださい。 ディスクをアダプターに 取り付けたまま長時間放置する と、 ディスクが変形する場合があ ります。 みです。
合は、 休止状態へ移行させるように してください。
ドライブの地域番号書き換え について
お買い上げ時、 本機のドライブの地域 番号は 「2」 (日本) に設定されていま す。 一部のソフトウェアにはこの地域 番号を書き換える機能がありますが、 お使いにならないでください。 この機 能をお使いになった結果生じた不具 合につきましては、 保証期間内でも有 償修理とさせていただきます。
バッテリの残量が少ないときは
本機は、 通常モード時にバッテリの 残量がわずかになると、 自動的に休 止状態になるようお買い上げ時に設 定されていますが、 ご使用中のソフ トウェアや接続している周辺機器に よっては、 Windows からの指示で作 業を一時中断することができないた め、 この機能が正しく働かないこと があります。 長時間席をはずすときなどにバッテ リが消耗した場合、 自動的に休止状 態にならないと、 本機の電源が切れ て作業中のデータが失われてしまう
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注意事項
増設/リカバリ
スタンバイ時にバッテリが消耗する と、 スタンバイに移行する前の作業 状態や保存していないデータが失わ れてしまい、 元の状態に復帰できな くなります。 スタンバイに移行させ る前には、 必ず作業中のデータを保 存してください。 なお休止状態では、 作業状態や作業 中のデータをハードディスクに保存 しますので、 バッテリが消耗しても データがなくなることはありませ ん。 長時間 AC アダプタを使わない場
また、 店頭で購入したソフトウェア を人に貸したり、 人からソフトウェ アを借りてコピーして使うことは禁 じられています。 ソフトウェアの使 用許諾契約書をよくお読みの上、 お 使いください。
困ったときは/ サービス ・ サポート
本機に付属のソフトウェアは、 ライ センスあるいはロイヤリティ契約の もとに供給されています。 これらの ソフトウェアを不正にコピーするこ とは法律で禁止されています。
ミュージック/ フォト/ DVD
省電力動作モードでお使いの ときは
ソフトウェアの不正コピー禁 止について
インターネットを 始める
本機をセットアップ する
CD 再生/録音についてのご 注意
• 本機は、 コンパクトディスク (CD) 規格に準拠した音楽ディス クの再生を前提として、 設計され ています。 最近、 いくつかのレ コード会社より著作権保護を目 的とした技術が搭載された音楽 ディスクが販売されていますが、 これらの中には CD 規格に準拠し ていないものもあり、 本製品での 再生は保証できません。 • 高速読み書き対応のドライブを 搭載しているため、 ディスクの状 態によっては回転音が気になる 場合がありますが、 機能に問題は ありません。
内蔵カメラ (MOTION EYE) についてのご注意
• カメラのレンズ前面のプレート に触らないでください。 • プレートが汚れている場合は、 や わらかい布などで汚れを拭き 取ってください。 汚れたままだ と、 取り込む画像が劣化します。 • 電源の入/切にかかわらず、 カメ ラを太陽に向けないでください。 カメラの故障の原因となります。 • S400 (i. LINK) コネクタに i. LINK 対応機器をつなぎ、 動画や 静止画を撮影するときは、 内蔵カ メラ (MOTION EYE) から撮影す ることはできません。
お手入れ
本機のお手入れ
• 本機の電源を切り、 電源コードを 電源コンセントから抜いてから お手入れをしてください。 • ゴミやほこりなどは、 乾いた布で 軽く拭き取ってください。 • 汚れを落とすときは、 必ず乾いた 柔らかい布で軽く拭き取ってく ださい。 汚れが落ちにくいときは、 息をか けながら乾いた布で拭き取るか、 水で少し湿らせた布で軽く拭い たあと、 更に乾いた布で水気を拭 き取ってください。 • 市販の OA クリーナーやベンジ ン、 アセトン、 アルコールやシン ナーなどは、 表面処理を傷めます ので使わないでください。 • 化学ぞうきんをお使いになるとき は、 その注意書に従ってください。
DualDisc をお使いになると きのご注意
DualDisc とは、 DVD 規格に準拠した 面と音楽専用の面とを組み合わせた 新しい両面ディスクです。 ただし、 この音楽専用の面は、 コンパ クトディスク (CD) 規格には準拠し ていないため、 本製品での再生は保 証できません。
録画/録音についてのご注意
• 著作権保護のための信号が記録 されているソフト、 放送局側で録 画禁止設定が行われている番組 は、 録画できません。 • 録画内容の補償はできません。 必 ず、 事前に試し撮りをし、 正常に 録画 ・ 録音されていることを確認 してください。 • 万が一、 機器やソフトウェアなど の不具合により録画 ・ 録音がされ なかった場合、 記録内容の補償に ついてはご容赦ください。
液晶ディスプレイのお手入れ
• 液晶ディスプレイは、 特殊な表面 処理がされていますので、 なるべ く表面に触れないようにしてく ださい。 • 汚れを落とすときは、 必ず乾いた 柔らかい布で軽く拭き取ってく ださい。 • 汚れが落ちにくいときは、 息をか けながら乾いた布で拭き取るか、 水で少し湿らせた布で軽く拭い たあと、 更に乾いた布で水気を拭 き取ってください。 • 化学ぞうきんや市販の OA クリー ナー、 ベンジン、 アセトン、 アル コールやシンナーなどは、 表面処 理を傷めますので使わないでく ださい。
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ディスクのお手入れについて
• 指紋やほこりによるディスクの 汚れは、 読み取りエラーや書き込 みエラーの原因になります。 いつ もきれいにしておきましょう。 • 普段のお手入れは、 柔らかい布で 下図のようにディスクの中心か ら外の方向へ軽く拭きます。
ご注意
• 本機の電源を切り、 電源コードを 電源コンセントから抜いてから キーボードを掃除してください。 • 汚れを落とすときは、 必ず乾いた 柔らかい布で軽く拭き取ってく ださい。 汚れが落ちにくいとき は、 息をかけながら乾いた布で拭 き取るか、 水で少し湿らせた布で 軽く拭いたあと、 更に乾いた布で 水気を拭き取ってください。 • 市販の OA クリーナーやベンジ ン、 アセトン、 アルコールやシン ナーなどは、 表面処理を傷めます ので使わないでください。 • 化学ぞうきんをお使いになるとき は、 その注意書に従ってください。
コンピュータを廃棄などするときに は、 お客様の重要なデータを消去す る必要があります。 データを消去する場合、 一般には次 のような作業を行います。 • データを 「ごみ箱」 に捨てる • 「削除」 操作を行う • 「ごみ箱を空にする」 コマンドを 使って消す • ソフトウェアで初期化 (フォー マット) する • ハードディスク内のリカバリ機 能や自作のリカバリディスクを 使い、 お買い上げ時の状態に戻す これらの作業では、 一見データが消 去されたように見えますが、 ハード ディスク内のファイル管理情報が変 更され、 Windows などの OS のもと で呼び出す処理ができなくなっただ けで、 本来のデータは残っています。 従って、 特殊なデータ回復のための ソフトウェアを利用すれば、 これら のデータを読み取ることが可能な場 合があります。 このため、 悪意のある 第三者により、 重要なデータが読み 取られ、 予期しない用途に利用され るおそれがあります。 廃棄時などにハードディスク上の重 要なデータが流出するトラブルを回 避するためには、 ハードディスク上 に記録された全データを、 お客様の 責任において消去することが非常に 重要となります。 消去するためには、 専用ソフトウェアあるいはサービス (いずれも有償) を利用するか、 ハー ドディスク上のデータを金槌や強磁 気により物理的 ・ 磁気的に破壊して、 データを読み取れなくすることをお すすめします。 なお、 消去のための専用ソフトウェ アなどについての詳細は、 VAIO ホー ムページ内 「サポート」 ページ (http:/ /vcl. vaio. sony. co. jp/) の 「セキュリ ティについて」 より 「ハードディスク 上のデータ消去に関するご注意」 を ご覧ください。
• 汚れがひどいときは、 水で湿らせ た布で拭いたあと、 更に乾いた布 で水気をふき取ってください。 • ベンジンやシンナー、 レコードク リーナー、 静電気防止剤などは ディスクを傷めることがありま すので、 使用しないでください。 • ほこりなどの汚れは、 ブロワーを 使って吹き飛ばしてください。
レンズ前面のプレートのお手 入れ
内蔵カメラ (MOTION EYE) のレン ズ前面のプレートのほこりは、 ブロ ワーブラシか、 柔らかい刷毛でとり ます。 汚れがひどいときは、 市販のレンズ クリーニングクロスなどで拭き取っ てください。 傷がつきやすいので、 強 くこすらないでください。
キーボードのお手入れ
キーボードは長く使っていると、 キーが汚れたり、 キーの間にゴミや ほこりがたまります。 キーの間にゴ ミやほこりがたまると、 キーを押し ても目的の文字を入力できなくなっ たり、 押したキーがへこんだまま元 に戻らなくなることがあります。 こ の場合は、 キーボードを掃除します。 • 表面のゴミやほこりなどは、 乾い た布で軽く拭き取ってください。 • キーの側面は、 綿棒でこすり取っ てください。 • キーボード (キートップ) の隙間 に落ちたゴミやほこりなどは、 精 密機器専用のエアダスターなど を使って吹き飛ばしてください。 キートップは、 故意にはずさない でください。 また、 家庭用掃除機 などで吸引すると、 故障の原因と なります。
167
注意事項
増設/リカバリ
困ったときは/ サービス ・ サポート
ミュージック/ フォト/ DVD
インターネットを 始める
本機をセットアップ する
はじめに
廃棄時など のデータ消 去について
主な仕様
モデル OS VGC-LB50B VGC-LB50 Microsoft® Windows® XP Home Edition (Service Pack 2 ) インテル ® Celeron® M プロセッサー 420 動作周波数 CPU キャッシュメモリー システムバス チップセット 標準/最大 スロット数 (空き) グラフィックアクセラレーター ビデオメモリ 表示機能 ディスプレイ 最大解像度 表示モード (専用ディスプレイ/本体) ハードディスクドライブ *5 DV 映像録画時間 *6 ドライブ 最大読みだし速 度 *9 記憶装置 CD / DVD ドライブ
*7*8
1. 60GHz 1次 2次 64KB 1MB 533MHz インテル ® 940GML Express チップセット 512MB (512MB × 1) / 2GB (DDR2 SDRAM、 DDR2 533 対応 (533MHz 動作) 、 デュアルチャンネル転送対応) ・ *1*2*3 (ビデオメモリー共有) SO-DIMM スロット× 2 ( 1) インテル ® グラフィックス ・ メディア ・ アクセラレーター 950 (チップセットに内蔵)
*4 最大 128MB (メインメモリー共有)
メインメモリー
液晶表示装置
15. 4 型ワイド TFT カラー液晶 [クリアブラック LE 液晶] 最大傾斜角度 +30 度~ +15 度 (垂直からの可動範囲) WXGA、 1280 × 800 ドット 最大約 1619 万色 (1280 × 800、 1280 × 768、 1024 × 768、 800 × 600) 約 80GB (Serial ATA/150、 5400 回転 / 分) (C : 約 30GB/D : 約 44GB/HDD リカバリー領域約 6GB (出荷時) ) 約 3 時間 DVD スーパーマルチドライブ (DVD ± R 2 層記録対応) DVD : 約 8 倍速 (DVD-ROM の場合) 、 CD : 約 24 倍速 (CD-ROM の場合) DVD+R : 約 2. 4 倍速 (2 層) 、 約 8 倍速 (1 層) DVD+RW : 約 4 倍速 DVD-R : 約 2 倍速 (2 層) 、 約 8 倍速 (1 層) DVD-RW : 約 4 倍速 DVD-RAM : 約 5 倍速 CD-R : 約 24 倍速 CD-RW : 約 16 倍速 別売 VGP-UFD1、 USB 経由外付け 3. 5 型 (1. 44MB/720KB) 4 4 ピン× 1 100BASE-TX/10BASE-T × 1 ステレオ、 ミニジャック× 1 ステレオ、 ミニジャック× 1 ステレオ、 ミニジャック× 1 LINE × 1 (最大 56kbps*11 (V. 92 および V. 90 対応) / 最大 14. 4kbps (FAX 時) ) DC IN (電源供給) ×1 AV ボタン モニターOFF ボタン 内蔵 (IEEE802. 11b/g 準拠、 WPA 対応、 Wi-Fi 適合) 搭載 (キーボードに内蔵) メモリースティック (標準 /Duo サイズ対応、 メモリースティック PRO 対応、 高速データ転送対応、 マジックゲート対応) SD メモリーカード *15/MMC × 1 ExpressCard/54 × 1 (ExpressCard/34 としても使用可) 、 Type II × 1 DSD 対応高音質サウンドチップ 「Sound Reality™」 ( インテル ® High Definition Audio 準拠 )、 内蔵モノラルマイク 最大 3W + 3W (JEITA) 1/5. 5 型 VGA プログレッシブ方式 CMOS センサー、 総画素数 33 万画素 (有効画素数 31 万画素) 、 2 群 2 枚プラスチックレンズ採用 (f=3. 0mm F2. 8) FeliCa ポート付きキーボード (本体に搭載) インテリジェントタッチパッド (キーボードに搭載) AC アダプター
最大書きこみ速 度 *9
フロッピーディスクドライブ Hi-Speed USB (USB 2. 0) i. LINK (IEEE1394) ネットワーク (LAN) 外部接続端子 オーディオ入力 ヘッドホン出力 マイク入力 モデム用モジュラージャック *10 その他 本機前面インターフェース ワイヤレス通信 *12*13 FeliCa ポート (FeliCa 対応リーダー/ ライター) メモリースティックスロット *14 その他対応メモリーカードスロット PC カードスロット オーディオ機能 スピーカー/ アンプ 内蔵カメラ キーボード マウス / ポインティングデバイス
主な付属品
リチャージャブルバッテリーパック 8cm ディスクアダプター VGP-VDA1 AC アダプター 入力 : AC100V-240V 1. 3A-0. 6A 50-60Hz (付属の電源コードは AC100V 用です) 出力 : DC19. 5V 4. 7A リチウムイオンバッテリー
電源
バッテリー駆動時間 *16 バッテリー充電 電源 OFF 時 *17 時間 (100%) 電源 ON 時 温湿度条件 外形寸法
約 2. 0 時間 約 4. 0 時間 約 4. 0 時間 動作時 : 5 ~ 35 ℃、 20 ~ 80% (ただし結露しないこと、 および 35 ℃における湿度は 65% 以下) 保存時 : -20 ~ 60 ℃、 結露しないこと 本体最小傾斜 ・ キーボード収納時 : 約 幅 470. 2mm ×高さ 286. 4mm ×奥行 159. 1mm 本体最大傾斜 ・ キーボード使用時 : 約 幅 470. 2mm ×高さ 257. 9mm ×奥行 363. 5mm
168
モデル 質量 対応増設メモリーモジュール (別売)
VGC-LB50B 約 4. 5kg (バッテリー装着時) VGP-MM512M、 VGP-MM1GA
VGC-LB50
*1 *2 *3 *4 *5 *6 *7 *8 *9
他社製のメモリーモジュールの装着は、 ソニー (株) が動作を保証するものではありません。 メモリーを最大に増設するには出荷時に装着済のメモリーモジュールを取り外す必要があります。 同じ転送速度と容量のメモリを 2 枚 1 組で増設することで、 デュアルチャンネル転送でのメモリの高容量化が可能になります。 異なる転送速度のメモリの混在は動作保証外となります。 使用状況により自動的にメモリーサイズが変更されます。 お客様による設定の変更は行えません。 1GB を 10 億バイトで計算した場合の数値です。 Windows のシステムでは、 1GB を 1, 073, 741, 824 バイトで計算しており、 Windows 起動時に認識できる容量は、 若干小さい数値になります。 ファイルシステムは NTFS です。 記録可能な映像の時間は、 映像の内容によって多少前後することがあります。 本機のドライブは 8cm ディスクには対応しておりません。 付属の 8cm アダプターで読みだしに対応します。 CPRM 対応の DVD ディスクに録画した 「1 回だけ録画可能」 な番組の再生は 「WinDVD」 ソフトウェアで可能です。 また、 「1 回だけ録画可能」 な番組の DVD ディスクへの書きこみはできませ ん。 (CPRM : Content Protection for Recordable Media とは、 「1 回だけ録画可能」 な番組に対する著作権保護技術です。 ) 使用するディスクによっては、 一部の書きこみ / 読みだし速度に対応していない場合があります。
*10 内蔵モデムは、 一般電話回線のみに対応しています。 交換機 (PBX やホームテレホンなど) を経由する回線には対応していません。 *11 56kbps はデータ受信時の理想値です。 データ送信時は規格上 33. 6kbps が最大速度になります。 *12 通信速度 (IEEE802. 11b : 規格値 11Mbps、 IEEE802. 11g : 規格値 54Mbps) は、 通信機器間の距離や障害物、 機器構成、 電波状況、 使用するソフトウェアなどにより変化します。 また、 電波状況 により通信が切断される場合があります。 通信速度の規格値は、 無線規格の理論上の最大値であり、 実際のデータ転送速度を示すものではありません。 *13 IEEE802. 11g は、 IEEE802. 11b との混在環境では相互に干渉の恐れがあり、 通信速度が低下する場合があります。 *14 機器により使用できるメモリースティックの容量に制限があります。 使用する機器の取扱説明書、 あるいはソニードライブの 「メモリースティック対応表 www. sony. co. jp/mstaiou」 をご確 認ください。 *15 SD メモリーカードの著作権保護機能には対応しておりません。 *16 JEITA バッテリー動作測定法 (Ver. 1. 0) に基づく駆動時間。 詳しくは、 VAIO ホームページ [サポートセンター] 機種別ページで順次ご案内します。 *17 充電時間は使用状況により、 記載時間と異なる場合があります。
169
本機に付属されているソフトウェアを確認する
ご使用いただいている機種によって、 付属されているソフトウェアが異なります。 次の表をご覧いただき、 ご使用いただいている機種に付属されているソフトウェアをご確認ください。
表の見かた
○ : □ : ご使用の機種に付属されています。 ご使用の機種にインストーラーが付属されておりますので、 ソフトウェアをお使いいただくときに個別にイ ンストールしてください。 ご使用の機種には付属されておりません。
- :
VGC-LB90S AV エンターテインメント Do VAIO Ver. 1. 6 Do VAIO バックアップツール Image Converter 2 Plus ビデオ編集 ・ 再生 DVgate Plus Ver. 2. 2 Windows Media(R) Player 10 WinDVD for VAIO (ドルビーバーチャルスピーカー/ ドルビーヘッドホン対応) DVD 作成 Click to DVD Ver. 2. 5 音楽 SonicStage Ver. 3. 4 SonicStage Mastering Studio Ver. 2. 2 SoundFLOW 静止画 ・ 写真 PictureGear Studio Ver. 2. 0 ホームネットワーク VAIO Media Ver. 5. 0 VAIO Media Integrated Server Ver. 5. 0 コミュニケーション VAIO カメラユーティリティ Yahoo!メッセンジャー Skype ドットフォンパーソナル V (みんなでTV電話スタータ) インターネット ・ メール Microsoft(R) Outlook Express 6 Microsoft(R) Internet Explorer 6 Yahoo!ツールバー i- フィルター 4 (体験版) ISP サインアップ So-net 簡単スターター OCN スタートパック for Windows Ver. 4. 0S ワープロ ・ 表計算 Microsoft(R) Office Personal Edition 2003 (Service Pack 2 含む) Microsoft(R) Office Professional Enterprise Edition 2003 (Service Pack 2 含む) 実用ツール Roxio DigitalMedia SE 7 駅すぱあと デジタル全国地図 HD 革命 /BackUp (バンドル版) Adobe(R) Reader(R) 7. 0 ATLAS 翻訳パーソナル 2006 LE Norton Internet Security(TM) 2006 超五感プレゼン -180 Microsoft Office PowerPoint Viewer 2003 一太郎ビューア 3. 0 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ □ ○ ○ ○/- * ○/- * ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
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VGC-LB90S 実用ツール (VAIO ソフトウェアセレクション) 携帯万能 16 体験版 大富豪 Plus5 体験版 AI 囲碁 Version 15 for Windows 体験版 AI 将棋 Version 13 for Windows 体験版 AI 麻雀 Version 9 for Windows 体験版 AQUAZONE ビジュアル ・ エディション 水中庭園 トライアル版 タイピング競馬 体験版 サンリオ タイニーパーク ・ ランチャー+ハローキティのいろとかたち ドラネットキッズ入学準備体験版 ドラネット小学一年生体験版 ホームページ ・ ビルダー V10 体験版 新世紀ビジュアル大辞典 体験版 えいご漬け 改訂版 (体験版) 実用ツール (暮らし役立ちパック) 筆ぐるめ Ver. 13 時事通信社 「家庭の医学」 デジタル版 II わが家の家計簿 フェリカ対応版 FeliCa (フェリカ) かざそう FeliCa Edy Viewer V2. 0 ID Keyholder SFCard Viewer スクリーンセーバーロック かんたん登録 FeliCa ブラウザエクステンション かざしてログオン かざポン for VAIO パーソナルシェルター 設定 ・ ユーティリティ VAIO ナビ メモリースティックフォーマッタ バイオの設定 Ver. 1. 1 サポート ・ ヘルプ バイオ電子マニュアル VAIO ハードウェア診断ツール Ver. 3. 2 できる Windows XP for VAIO VAIO リカバリユーティリティ VAIO Update Ver. 2. 1 その他 Java(TM) Software VAIO オンラインカスタマー登録 * ご購入時に選択されたモデルによって、 付属されるソフトウェアは異なります。 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ □ ○ ○
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使用できるディスクとご注意
使用できるディスク
◎ : 再生、 記録可能 ○ : 再生のみ可能、 記録不可 × : 再生、 記録不可
DVD スーパーマルチドライブ (DVD ± R 2 層記録対応)
ディスクの種類 DVD-ROM DVD-Video DVD+R DL (Double Layer) DVD-R DL (Dual Layer) DVD+R / RW DVD-R / RW DVD-RAM CD-ROM 音楽 CD CD Extra CD-R / RW VIDEO CD ○ ○ ◎ *1 ◎ *2 ◎ ◎ *3 *4 ◎ *5 *6 ○ ○ ○ ◎ ○ 使用の可 ・ 不可
*1 DVD+R Double Layer の書き込みは、 「DVD+R Double Layer」 に対応した DVD+R ディスクのみで可能です。 *2 DVD-R Dual Layer の書き込みは、 「DVD-R Dual Layer」 に対応した DVD-R ディスクのみで可能です。 DVD-R DL を用 いて作成したディスクは他の機器で読めない場合があります。 書き込みができるソフトウェアは 「Roxio DigitalMedia (ロキシオ デジタルメディア) 」 ソフトウェアのみです。 *3 DVD-R は、 DVD-R for General Ver. 2. 0 / 2. 1 に準拠したディスクの書き込みに対応しています。 *4 DVD-RW は、 DVD-RW Ver. 1. 1 / 1. 2 に準拠したディスクの書き込みに対応しています。 *5 DVD-RAM は、 カートリッジタイプはご使用になれません。 カートリッジタイプではないもの、 あるいはカートリッジ から取り出し可能なディスクをお使いください。 *6 DVD-RAM は、 Ver. 1 (片面 2. 6G バイト) の書き込みには対応していません。
ご注意
• 使用するディスクによっては、 一部の記録/再生に対応していない場合があります。 • 本機のドライブは 8cm ディスクの書き込みには対応していません。 • DVD+R / DVD+RW / DVD-R / DVD-RW には DVD ビデオ形式、 DVD-RW / DVD-RAM には DVD ビデオレコーディ ング規格での記録が可能です。 • データ形式での追記は、 付属の 「Roxio DigitalMedia」 ソフトウェアにより可能です。 なお、 追記にて記録したデータ は、 他の DVD ドライブでは読み出せない場合があります。 • DVD+R / DVD+RW / DVD-R / DVD-RW / CD-R / CD-RW はソニー製のディスクをお使いになることをおすすめ します。 • 推奨するディスクについて詳しくは、 VAIO カスタマーリンクのホームページ (http://vcl. vaio. sony. co. jp/) をご覧くだ さい。
172
• 本機では、 円形ディスクのみお使いいただけます。 円形以外の特殊な形状ディスク (星型、 ハート型、 カード型など) や 破損したディスクを使用すると本機の故障の原因となります。 • 6 倍速記録 DVD-RW は、 DVD-RW 6 倍速記録以上に対応したモデル以外では書き込みにお使いいただけません。 • 8 倍速記録 DVD+RW は、 DVD+RW 8 倍速記録以上に対応したモデル以外では書き込みにお使いいただけません。 • 複製不可の設定がされた DVD-ROM や DVD ビデオは、 バックアップを作成することはできません。 • 本機は、 コンパクトディスク (CD) 規格に準拠した音楽ディスクの再生を前提として、 設計されています。 最近、 いく つかのレコード会社より著作権保護を目的とした技術が搭載された音楽ディスクが販売されていますが、 これらの 中には CD 規格に準拠していないものもあり、 本製品での再生は保証できません。 • Dual Disc とは、 DVD 規格に準拠した面と音楽再生専用面とを組み合わせた新しい両面ディスクです。 この音楽専用 面は、 コンパクトディスク (CD) 規格に準拠していないため、 再生を保証できません。 • CPRM 対応の DVD-R / DVD-RW / DVD-RAM に録画した 「1 回だけ録画可能」 な番組の再生は 「WinDVD (ウィン ディーブイディー) 」 ソフトウェアで可能です。 (CPRM : Content Protection for Recordable Media とは、 「1 回だけ録画可能」 な番組に対する著作権保護技術です。 ) • CPRM 対応の DVD-R / DVD-RW / DVD-RAM での 「1 回だけ録画可能」 な番組の録画はできません。
書き込んだディスクを他のプレーヤーで読み込むときのご注意
• CD-R / CD-RW を使用して作成した音楽 CD は、 ご使用の CD プレーヤーによっては再生できない場合があります。 • DVD+R DL / DVD+R / DVD+RW / DVD-R DL / DVD-R / DVD-RW / DVD-RAM を使用して作成した DVD は、 ご 使用の DVD プレーヤーによっては再生できない場合があります。
ディスク書き込みに失敗しないためには
ディスクに書き込みの際は、 下記のようなことにご注意ください。 書き込みに失敗することがあります。 書き込みに失敗したディスクについては、 その原因がいかなるものであっても、 弊社は一切責任を負いかねますので、 あ らかじめご了承ください。 • コンピュータの CPU やハードディスクに負荷がかかる動作を避けてください。 • 常駐型のディスクユーティリティや、 ディスクのアクセスを高速化するユーティリティなどは、 不安定な動作の原因 となりますので使用をお控えください。 • キーボードやマウスを操作をすると振動で失敗する場合があります。 • ユーザーの簡易切り替えを行わないでください。 • 本機に振動や衝撃などを加えないでください。 • 本機につないだ i. LINK ケーブルおよび他の i. LINK 対応機器につないだ i. LINK ケーブルを抜き差ししたり、 本機や i. LINK 対応機器の電源を入/切しない。 • 本機につないだ USB ケーブルおよび他の USB 対応機器につないだ USB ケーブルを抜き差ししたり、 本機や USB 対 応機器の電源を入/切しない。 • インターネットに接続したり電子メールを送受信するなど、 他のコンピュータやネットワークにアクセスしない。
173
索引
キーボード _________________ 27 お手入れ . 20 休止状態 _______________ 165, 44 ケーブル テレホンコード . 22, 40 結露 _____________________ 162 コンピュータウイルス _______ 111
設定 ________________________ 音量 . ソフトウェア ______________ 130 不正コピー禁止について . 130
が付いている項目に関連する 情報は、 本機にプレインストール されている 「バイオ電子マニュア ル」 内に詳しい情報が記載されて います。
【サ行】
最適化 ___________________ 158 写真 ________________________ 印刷 . 82, 省電力機能 _____________ 44, 休止状態 . 44 省電力動作モード ___________165 ショートカットキー __________ Fn キーとの組み合わせ . Windows キーとの組み合わせ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . スタンバイモード ____________44 スピーカー _____________ 23, スリープタイマー ____________21 セキュリティ ___________ 74, 111 接続 ________________________ オーディオ機器 . 設置 ______________________ 32
【タ行】
タッチパッド ____________ 28, 58 トラブル . 101 断片化 ___________________ 158 ディスク アダプター . 163 ディスプレイ ________________ 取り扱いについて . 162 データの保存 ________________ CD . テクニカル Web サポート _ 119, 120 デスクトップ画面 ____________ デフラグ _________________ 158 テレホンコード _____________ 37 取りはずす . 94 電源コード _________________ 22 電子マニュアル _____________ 92 電話回線 __________________ 37 電話回線ジャック ___________ 26 トラブル _______________ 92, 94 エラーメッセージ . 106
「バイオ電子マニュアル」 の 起動方法
[スタート] ボタン→ [すべてのプ ログラム] → [バイオ電子マニュ アル] の順にクリックします。
【ア行】
アドバンストサポート _____________120, 124, 128 イジェクトボタン ____________24 インターネット _____________72 インターネット サービスプロバイダ ______72 ウイルス _______________74, 111 ウェイクアップタイマー ______21 映像________________________ 再生 . エクスプレスカードスロット ___25 エラーメッセージ トラブル . 107 オーディオポジション ____ 20, 音楽________________________ 再生 . [. . . ] "SBM/Super Bit Mapping" is a trademark of Sony Corporation. Equaliser for VAIO, Mutlichannel Inflator for VAIO, Multichannel 5 Band EQ + Filters for VAIO and Restorer for VAIO from Sony Oxford. Copyright (C) 2003-2005 Sony Business Europe. L1 Ultramaximizer, S1 Stereo Imager, Renaissance Bass, S360 Surround Imager plug-ins by Waves Audio Ltd. QStream Technology, QSound QSurround 5. 1 Plug-In for VAIO, QSound QSurround Virtualizer Plug-In for VAIO and QSound QMSS Plug-In for VAIO by QSound Labs, Inc. [. . . ]
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