ユーザーズガイド SOPHOS ANTI-VIRUS INTERCHECK FOR WINDOWS 95-98-ME

Lastmanualsはユーザー主導型のハードウエア及びソフトウエアのマニュアル(ユーザーガイド・マニュアル・クイックスタート・技術情報など)を共有・保存・検索サービスを提供します。 製品を購入する前に必ずユーザーガイドを読みましょう!!!

もしこの書類があなたがお探しの取扱説明書・マニュアル・機能説明・回路図の場合は、今すぐダウンロード。Lastmanualsでは手軽に早くSOPHOS ANTI-VIRUS INTERCHECKのユーザマニュアルを入手できます。 SOPHOS ANTI-VIRUS INTERCHECKのユーザーガイドがあなたのお役に立てばと思っています。

SOPHOS ANTI-VIRUS INTERCHECKのユーザーガイドをLastmanualsがお手伝いします。


Mode d'emploi SOPHOS ANTI-VIRUS INTERCHECK
Download
マニュアル抽象的: マニュアル SOPHOS ANTI-VIRUS INTERCHECKFOR WINDOWS 95-98-ME

詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。

[. . . ] InterCheck for Windows 95/98/Me アドバンスユーザーガイド Windows 95/98/Me ユーザー向けの InterCheck 詳細情報 InterCheck アドバンスユーザーガイド このガイドについて この補足マニュアルは、Windows 95/98/Me コンピュータにおいて、InterCheck オンアクセス検索機能のカスタマイズを希望するユーザーを対象にしています。 以下の環境での InterCheck のインストール方法や使用方法は、該当するドキュメ ントを参照してください: ! [. . . ] ネットワーク上の特定のクライアントマシンに対して、他とは異なった InterCheck の設定をする(1. 4項) 5項に InterCheck の環境設定オプションの一覧があります。 6項に InterCheck のオプションスイッチの一覧があります。 7項に InterCheck がウイルス検索に使用するプログラム(SWEEP)用のオプショ ンスイッチの一覧があります。 1. 2 InterCheck をどのように環境設定するか? InterCheck の環境設定は、Interchk. cfg という環境設定ファイルを編集して行います。 Sophos Anti-Virus をインストールした方法によって、以下の2種類の環境設定ファ イルがある場合があります: !ローカル ローカル環境設定ファイルは、InterCheck が起動されるディレクトリにあり ます。ローカルコンピュータにある InterCheck を環境設定する場合にのみ使 用され、通常、スタンドアロンユーザーのみによって使用されます。 !Sophos Anti-Virus をセントラルインストールディレクトリからインストール セントラル した場合は、セントラルインストールディレクトリにセントラル セントラル環境設定 ファイルがあります。(古いインストールでこれは InterChk 共有フォルダに あります。このファイルはセントラルインストールディレクトリにあるファ イルより優先されます。)セントラル環境設定ファイルは、ローカル環境設 定ファイルを上書きして、全て 全てのクライアントマシンにある InterCheck を 全て 環境設定します。 いずれの環境設定ファイルも、編集する場合は、Windows「エクスプローラ」で ファイルを探し、「メモ帳」で開いてください。 環境設定ファイルの内容については1. 3項を参照してください。 5 InterCheck アドバンスユーザーガイド 1. 3 環境設定ファイルの編集 InterCheck 環境設定ファイルには、1つあるいは複数のセクションヘッダがあり、 各セクションヘッダ下に InterCheck 環境設定オプション(5項の一覧を参照)を置 くことができます。例: [InterCheckGlobal] Exclude=Config. sys [SweepVxDGlobal] DisinfectDisks=YES DisinfectDocuments=YES 各セクションヘッダ名は、異なる種類のオプションを表し、全てのクライアント マシンに適用されるものと、特定のクライアントマシンに適用されるものとを区 別します。 [InterCheckGlobal] 全てのクライアントマシンが対象 全ての指定されたクライアントマシンが対象 [InterCheckWorkStation] [SweepVxDGlobal] 全てのクライアントマシンが対象 全ての指定されたクライアントマシンが対象 [SweepVxDWorkStation] [SweepVxDGlobal] や [SweepVxDWorkStation] セクション下のみで使用できるオプ ションもあります。5•€‚ð参照してください。 [InterCheckWorkStation] や [SweepVxDWorkStation] セクション下にあるオプショ ンは、該当する‘Global’セクション下にあるオプションを上書きするので、クラ イアントマシンに個々の InterCheck 環境設定を指定できます。(1. 4項) 環境設定ファイルには、行の先頭にセミコロン‘;’を指定して、コメントを挿 入することができます。 6 Windows 95/98/Me 1. 4 特定のクライアントマシンで InterCheck を個別に環境設定する 個々のクライアントマシンに異なった環境設定オプションを指定する場合は、 [InterCheckWorkStation] や [SweepVxDWorkStation] セクションに、‘Address’オ プションをつけて、その設定を行うクライアントマシンを指定してください。 ネットワークアドレスの指定については1. 5項を参照してください。 例えば、以下のファイルは、ネットワークアドレス‘Faraway’の PC で InterCheck を無効にします。 [InterCheckGlobal] Exclude=Config. sys [InterCheckWorkStation] Address=Faraway DisableTSR=YES 1. 5 クライアントマシンのネットワークアドレスを指定する 各クライアントマシンには、個々にネットワークアドレスが必要で、それは InterCheck が以下の作業を行うために使用します: !Interchk. cfg 内の、クライアントマシン特有の環境設定オプションの設定対象を 識別する !ウイルス警告などのレポート内のクライアントマシンを識別する Microsoft Network および Digital Pathworks のような NetBIOS 互換のネットワーク や、Novell NetWare のネットワークで InterCheck は、通常、クライアントマシン のアドレスを自動的に識別することができます。 1. 5. 1 NetBIOS ネットワーク環境 コンピュータ名がクライアントマシンのアドレスとして使われています。ユー ザーが自分のコンピュータ名を知るにはいくつかの方法があります。 例えば Windows 95 マシンでコンピュータ名を見つけるには、「コントロールパ ネル」の「ネットワーク」アイコンをダブルクリックして、「ユーザー情報」の タブをクリックしてください。 1. 5. 2 NetWare ネットワーク環境 アドレスは自動的にクライアントマシンの物理アドレス(イーサネットアドレ ス)に設定されています。このアドレスは、1. 5. 1項の方法に従って判断すること ができます。問題がある場合は、Sophos テクニカルサポートまでお問い合わせく ださい。 7 InterCheck アドバンスユーザーガイド 1. 5. 3 NetBIOS と NetWare の両タイプのネットワークが作動中の場合 InterCheck はデフォルトで、NetBIOS のマシン名をクライアントマシンのアドレ スとして使います。これは、NetWare アドレスよりも NetBIOS マシン名の方が一 般にユーザーにとって馴染みやすいからです。 1. 5. 4 その他のネットワーク環境 その他のネットワークでは、ユーザーが ICWIN95 プログラムでオプションスイッ チ‘-ADDRESS’を使って、手動でアドレスを指定することが必要です。6項を参 照してください。 1. 6 環境設定ファイルの例 以下は、InterCheck 環境設定ファイルの例です。 [InterCheckGlobal] Exclude=Config. sys Exclude=????????. dta [SweepVxDGlobal] DisinfectDisks=YES DisinfectDocuments=YES [InterCheckWorkStation] Address=Computer1 ;John Smith’s PC DriveType=A:, FLOPPY AllowUnload=YES Address=Computer2 ;Jane Taylor’s laptop CheckFloppyOnShutdown=NO このファイルが使用されると、InterCheck は以下の操作を行います。 !Config. sys と . dta ファイルの検索を除外する(全てのコンピュータ) !ブートセクタ感染型ウイルスとマクロウイルスを自動駆除する(全てのコン ピュータ) !フロッピードライブを検索し、Computer1 から InterCheck をアンロードできる ようにする ! [. . . ] 環境設定ファイルを参照 S SWEEP ウイルス駆除 29 オプションスイッチ 24, 27 指定する 19, 20 整合性のチェック 29 SWEEP. ARE ファイル 27 SweepVxDGlobal セクションヘッダ 6 SweepVxDWorkStation セクションヘッダ 6 SystemDirectory オプション 23 U UpdateCheckLevel オプション 11, 23, 24 ア 圧縮ファイル 22 検索 13 検索する 28 イ イーサネットアドレス 7 一時ファイル 32 イベントのレポート 21 ウ ウイルス 警告メッセージ 20 ステルス型 29 ウイルスの除去 9-33 DisinfectDisks オプション 17 DisinfectDocuments オプション 17 上書きする ウイルス 33 エ エリアファイル 27, 30 オ オンアクセス検索 13 カ 環境設定ファイル 5 セクションヘッダ 6 セントラル 5 特定のクライアントマシン 7 例 8-10 ローカル 5 感染ブートセクタを無効にする 33 34 Windows 95/98/Me ク 駆除 9 Windows 実行ファイル感染型ウイルス 29 ディスク 17 ブートセクタ感染型ウイルス 29 マクロウイルス 17, 29 クライアントマシンのアドレス 25 ケ 検索 圧縮ファイル 22, 28, 31 オンアクセス 13 検索中のエリアを表示する 31 検索中のファイルを表示する 30, 31 自己解凍型圧縮ファイル 33 システムエリア 23 指定ディレクトリの下 32 スタートアップ時 10-12 アップデート後 11 初回のスタートアップ 10, 22 通常のスタートアップ 11, 18 ネットワーク上のファイル 16 ネットワークドライブ 16 標準エリア 29, 30 フロッピードライブ 16 メモリ 20 レベル 12, 23, 30 SWEEP アップデート後 23 初回のスタートアップ時 20 ランタイム時 19 検索からファイルを除外する 18 検索するファイルの種類 19, 24, 28, 30 コ コミュニケーションディレクトリ 15, 17 AltCommsDir で指定する 15 CommsDirectory で指定する 17 シ 自己解凍型圧縮ファイル 検索する 33 自動駆除 9 初回のスタートアップ 検索する 10, 22 除去 ウイルス発見時 32 感染ファイル 33 セ 整合性 29 チ チェックサム CheckFile でファイル名を指定する 16 初期化する 11, 21 ツ 通常のスタートアップ 検索 11-33 ネ ネットワークアドレス NetBIOS ネットワーク 7 NetWare ネットワーク 7 クライアントマシン 25 ヒ 表示 言語 30 何も表示しない 33 フ プログラムの拡張子 15, 21, 24 ホ ポップアップメッセージ 20 メ メモリ検索 20, 30 レ レポート 言語 30 検索するエリア 32 追加する 27 レポートに追加する 27 ロ ロードを防ぐ 17 ログファイル 21, 23 200208 35 [. . . ]

SOPHOS ANTI-VIRUS INTERCHECKダウンロード上のご注意

Lastmanualsはユーザー主導型のハードウエア及びソフトウエアのマニュアル(ユーザーガイド・マニュアル・クイックスタート・技術情報など)を共有・保存・検索サービスを提供します。
お探しの書類がなかったり、不完全だったり、言語が違ったり、モデル名や言語が説明と違う場合など、いかなる場合でもLastmanualsはその責を負いません。またLastmanualsは翻訳のサービスもしていません。

規約に同意して「マニュアルをダウンロード」をクリックすればSOPHOS ANTI-VIRUS INTERCHECKのマニュアルのダウンロードが開始されます。

マニュアルを検索

 

Copyright © 2015 - LastManuals - すべての権利。
指定の商標やブランド名はそれぞれ個別の所有者のものです。

flag