ユーザーズガイド SOPHOS CONTROL CENTER 4.1

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マニュアル抽象的: マニュアル SOPHOS CONTROL CENTER 4.1

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[. . . ] 14) をご覧ください。 4 アップグレードガイド Sophos PureMessage および Sophos for Microsoft SharePoint の起動 Sophos Control Center と同じコンピュータにインストール済みの Sophos PureMessage や Sophos for Microsoft SharePoint コンソールを、Sophos Control Center コンソールから起動することができます。 5 Sophos Control Center 4. 1 3 システム要件 本製品のシステム要件は、ソフォス Web サイトの「システム要件」 (http://www. sophos. co. jp/products/all-sysreqs. html) をご覧ください。 また、製品をソフォス Web サイトからダウンロードするには、インターネッ トにアクセスする必要があります。 Sophos Control Center およびサーバーコンポーネントのその他の要件は次のと おりです。 ■ ■ ネットワーク上の他のコンピュータとの相互アクセスが必要です。 サーバー OS (Windows 2000 Server (SP 4 以降)、Windows Server 2003、また は Windows Small Business Server 2003 など) を使用することを推奨します。 サーバー OS を使用しないと、Sophos Control Center のパフォーマンスに 影響を与えるのでご注意ください。 6 アップグレードガイド 4 アップグレードにあたっての準備 ヒント: ■ アップグレード開始前に、既存バージョンの Sophos Control Center のバッ クアップを作成することをお勧めします。 「Sophos Control Center インストール ウィザード」を完了後、Sophos Control Center をアップグレードしたコンピュータからログオフして再ログオンす るか、またはコンピュータを再起動する必要があります。 Sophos Client Firewall をインストールする場合は (ライセンスで使用が許諾 されている場合)、インストール後、ファイアウォールを有効にするため、 各コンピュータを再起動する必要があります。 Sophos Control Center 4. 0 にアップグレード後、旧バージョンの Sophos Control Center で生成されたファイアウォール警告を表示することはでき ません。アップグレードを行う前に、すべてのファイアウォール警告に対 処しておくことをお勧めします。 ■ ■ 4. 1 前提条件 Sophos Control Center をアップグレードし、続いてネットワーク上の管理対 象コンピュータにあるソフトウェアをアップグレードするには、次の前提条 件を満たしている必要があります。 ■ システム要件 (p. 6) に記載されているハードウェアおよびソフトウェア 要件をすべて満たしている。 Sophos Control Center をアップグレードするコンピュータに対する管理者 権限がある。 ■ Windows OS 環境のエンドポイントコンピュータの準備 Windows OS 環境のエンドポイントコンピュータで、次の操作を行ってくだ さい。 ■ すべての Windows XP コンピュータで「簡易ファイルの共有」を無効にす る。 操作方法は、http://www. sophos. co. jp/support/knowledgebase/article/12837. html をご覧ください。 ■ ファイアウォールをインストールする Windows 2000 以降のコンピュータ すべてから、他社製ファイアウォールソフトをすべて削除する (Windows ファイアウォールは除く)。 7 Sophos Control Center 4. 1 Sophos Client Firewall をインストールしないエンドポイントコンピュータの準 備 Sophos Client Firewall をインストールしない Windows XP (SP 2) クライアント マシンがあり、当該のコンピュータで Windows ファイアウォールが有効に なっている場合は、次の操作を行ってください。 ■ 「Microsoft ネットワーク用ファイルとプリンタ共有」を有効にする。 操作方法は、http://www. sophos. co. jp/support/knowledgebase/article/11738. html をご覧ください。 ■ ■ TCP ポート 8192、8193 および 8194 を開放する。 次のプログラムを「例外」に追加する。C:\Program Files\Sophos\Remote Management System\RouterNT. exe 操作方法は、http://www. sophos. co. jp/support/knowledgebase/article/11075. html をご覧ください。 ■ コンピュータを再起動して変更内容を有効にする。 8 アップグレードガイド 5 Sophos Control Center のアップグレード 既存の設定を維持しつつ、Sophos Control Center をアップグレードするには、 旧バージョンの Sophos Control Center がインストールされているコンピュー タに、適宜、管理者またはドメイン管理者としてログオンします。 1. 開いているソフォスのアプリケーションをすべて閉じます。 2. [. . . ] 「アプリケーションの種類」(たとえば「ファイル交換」など) を選択しま す。 選択したタイプに属するアプリケーションの一覧が「認証済み」リストに 表示されます。 ■ 特定のアプリケーションをブロックするには、それを選択して、以下 のような「追加」ボタンをクリックし、「ブロック」リストへ移動し ます。 ■ ■ 今後ソフォスによって追加される特定のタイプの新規アプリケーショ ンすべての使用をブロックする場合は、「今後ソフォスが追加するア プリケーションすべて」を「ブロック」リストに移動します。 特定の種類のアプリケーションすべてをブロックするには、以下のよ うな「すべて追加」ボタンをクリックして、すべてのアプリケーショ ンを 「認証済み」リストから「ブロック」リストへ移動します。 管理対象アプリケーションのアンインストール方法の詳細は、 Sophos Control Center ヘルプをご覧ください。 13 Sophos Control Center 4. 1 9 デバイスコントロールの設定 重要: ソフォスのデバイスコントロール機能は、他社製デバイスコントロー ル ソフトがインストール済みの環境にはインストールしないでください。 デバイスコントロール機能では、各コンピュータにおける、認証されていな い外付けのハードディスク機器、リムーバブル ストレージ メディア、およ び無線接続機器の使用を防止することができます。これによって、事故など によるデータ流出リスクを大幅に削減することができ、また、ユーザーが社 内ネットワークにソフトウェアを持ち込むことを制限できます。 また、リムーバブル ストレージ デバイス、光学ディスクドライブ、および フロッピーディスクドライブに対して、読み取り専用の制限を設けることも できます。 デフォルトで、デバイスコントロールは無効になっています。すべてのデバ イスが許可されています。 はじめてデバイスコントロール機能を有効にする際は、次のように設定する ことを推奨します。 ■ ■ ■ ■ 使用をコントロールするデバイスの種類を選択する。 デバイスをブロックせずに検出する。 デバイスコントロールの警告を設定する。 デバイスを検知・ブロックするか、またはストレージデバイスに対して読 み取り専用の制限を設ける。 デバイスコントロールのイベントに関する詳細は、Sophos Control Center ヘ ルプをご覧ください。 9. 1 コントロールできるデバイスの種類 デバイスコントロールでブロックできるデバイスは 3種類あります。ストレー ジデバイス、ネットワークデバイス、短距離無線通信デバイス の 3つです。 ストレージデバイス ■ リムーバブル ストレージ デバイス (USB フラッシュドライブ、PC カード リーダ、外付けハードディスクドライブなど) 光学メディアドライブ (CD-ROM/DVD ドライブ/Blu-ray ドライブ) フロッピーディスクドライブ ■ ■ 14 アップグレードガイド ■ セキュアなリムーバブル ストレージ ドライブ (SanDisk Cruzer Enterprise、 SanDisk Cruzer Enterprise FIPS Edition、Kingston Data Traveler Vault - Privacy Edition、Kingston Data Traveler BlackBox、IronKey Enterprise Basic Edition な どのハードウェア暗号化対応 USB フラッシュメモリ) セキュアなリムーバブルストレージのカテゴリを使うと、他のリムーバブル ストレージ デバイスをブロックしつつ、カテゴリに該当するセキュアなリ ムーバブル ストレージ デバイスの使用を簡単に許可できます。セキュアな リムーバブル ストレージ ディスクについて、最新の対応一覧は、ソフォス Web サイト (www. sophos. co. jp) をご覧ください。 ネットワークデバイス ■ ■ モデム ワイヤレス機器 (Wi-Fi インターフェース、802. 11 規格) ネットワークインターフェースに対しては、「ブリッジ接続をブロックす る」という追加のアクセスレベルを設定することができます。これによっ て、コンピュータをネットワークから切り離したときに、ネットワークデバ イス (Wi-Fi アダプタなど) は有効になります。ネットワークデバイスのアク セスレベルで、「ブリッジ接続をブロックする」オプションを選択してくだ さい。 ヒント: 「ブリッジ接続をブロックする」オプションは、企業ネットワーク と外部ネットワーク間などのブリッジ接続を阻止します。ワイヤレスデバイ ス、モデムのどちらでも、「ブリッジ接続をブロックする」モードを利用で きます。この動作モードは、エンドポイントが物理的なネットワーク (通常、 イーサネットで接続) に接続した際に、ワイヤレスアダプタかモデムのどち らかが無効になることで作動します。エンドポイントを物理的なネットワー クから切り離すと、シームレスにワイヤレスアダプタやモデムは再度有効に なります。 短距離無線通信デバイス ■ ■ Bluetooth インターフェース 赤外線 (IrDA 赤外線インターフェース) デバイスコントロールでは、内蔵型と外付け両方のデバイス/インターフェー スがブロックされます。たとえば、Bluetooth インターフェースをブロックす ると、次のどちらのインターフェースもブロックされます。 ■ ■ コンピュータに内蔵されている Bluetooth インターフェース コンピュータに接続されている USB ベースの Bluetooth アダプタ 15 Sophos Control Center 4. 1 9. 2 デバイスコントロールを設定する ネットワーク上で使用をコントロールしたいデバイスをオンアクセス検索す るように Sophos Control Center を設定することができます。 1. 左ペインの「環境設定」で、「デバイス コントロールの環境設定」をク リックします。 「デバイスコントロールポリシー」ダイアログボックスが表示されます。 2. 「環境設定」タブで、オプションを次のように設定します。 ■ デバイスコントロールを有効にするには、「デバイスコントロールを 有効にする」チェックボックスを選択します。デバイスの検出はする ものの、ブロックは実行しない場合は、「デバイスを検出するが、ブ ロックしない」チェックボックスを選択します。 デバイスの種類ごとにアクセスレベルを設定するには、デバイスタイ プの横にある「ステータス」カラムをクリックし、表示されるドロッ プダウン矢印をクリックします。許可するアクセスの種類を選択しま す。 デフォルトで、デバイスにはフルアクセスが許可されています。リムー バブル ストレージ デバイス、光学ディスクドライブ、およびフロッ ピーディスクドライブについては、「ブロック」または「読み取り専 用」に変更できます。セキュアなリムーバブル ストレージ デバイスに ついては、「ブロック」に変更できます。 ■ デバイスコントロール警告の設定方法は、Sophos Control Center ヘルプをご 覧ください。 9. 3 デバイスを除外する デバイスをデバイスコントロールポリシーの対象から除外することができま す。 デバイスは個別に除外するか (「このデバイスのみ」)、またはモデル別に除 外できます (「このモデルのデバイスすべて」)。除外の設定は、必ず、個別 かモデル別か、どちらか 1つのレベルで設定してください。両方設定した場 合、個別のデバイスの設定が優先されてしまいます。 16 アップグレードガイド デバイスを除外する方法は次のとおりです。 1. 「表示」メニューの「デバイスコントロールのイベント」をクリックしま す。 「デバイスコントロール - イベントビューア」ダイアログボックスが表示 されます。 2. 特定のイベントだけを表示する場合は、「検索の条件」ペインで、適宜 フィルタを設定します。そして、「検索」をクリックしてイベントを表示 します。 3. 除外するデバイスのエントリを選択し、「デバイスの除外」をクリックし ます。 「デバイスの除外」ダイアログボックスが表示されます。「デバイスの詳 細」に、デバイスのタイプ、モデル、および ID が表示されます。 17 Sophos Control Center 4. 1 10 テクニカルサポート ソフォス製品のテクニカルサポートは、次のような形でご提供しておりま す。 ■ 「SophosTalk」ユーザーフォーラム (英語) (http://community. sophos. com/) のご利用。さまざまな問題に関する情報を検索できます。 ソフォス サポートデータベースのご利用。http://www. sophos. co. jp/support/ 製品ドキュメントのダウンロード。http://www. sophos. co. jp/support/docs/ メールによるお問い合わせ。ソフォス製品のバージョン番号、OS および 適用しているパッチの種類、エラーメッセージの内容などを、 support@sophos. co. jp までお送りください。 ■ ■ ■ 18 アップグレードガイド 11 著作権情報 Copyright © 2010 Sophos Group. この出版物の一部または全 部を、電子的、機械的な方法、写真複写、録音、その他いかなる形や方法に おいても、使用許諾契約の条項に準じてドキュメントを複製することを許可 されている、もしくは著作権所有者からの事前の書面による許可がある場合 以外、無断に複製、復元できるシステムに保存、または送信することを禁じ ます。 Sophos および Sophos Anti-Virus は、Sophos Plc および Sophos Group の登録商 標です。その他記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商 標です。 このドキュメントで説明のあるソフォスのソフトウェアには、一般公衆利用 許諾契約書 (Common Public License、あるいは 単に CPL) に基づいてユーザー の使用が許諾 (またはサブライセンス) されているソフトウェア・プログラム が含まれています。または含まれている可能性があります。CPL に基づき使 用が許諾され、オブジェクトコード形式で頒布されるいかなるソフトウェア も、CPL により、オブジェクトコード形式のユーザーへの、このようなソフ トウェアのソースコードの開示が義務付けられています。CPL に基づくこの ようなソフトウェアのソースコードの入手を希望する場合は、ソフォスに書 面でお申込みいただくか、次のメールアドレスまでご連絡ください: support@sophos. co. jp。または次のリンク先よりご連絡ください: http://www. sophos. co. jp/support/queries/enterprise. html。ソフォス製品に含まれ るこのようなソフトウェアの使用許諾契約書は、次のリンク先をご覧くださ い: http://opensource. org/licenses/cpl1. 0. php。 ACE™, TAO™, CIAO™, and CoSMIC™ ACE1, TAO2, CIAO3, and CoSMIC4 (henceforth referred to as “DOC software”) are copyrighted by Douglas C. Schmidt5 and his research group6 at Washington University7, University of California8, Irvine, and Vanderbilt University9, Copyright © 1993–2005, all rights reserved. Since DOC software is open-source10, free software, you are free to use, modify, copy, and distribute–perpetually and irrevocably–the DOC software source code and object code produced from the source, as well as copy and distribute modified versions of this software. You must, however, include this copyright statement along with code built using DOC software. You can use DOC software in commercial and/or binary software releases and are under no obligation to redistribute any of your source code that is built using DOC software. Note, however, that you may not do anything to the DOC software code, such as copyrighting it yourself or claiming authorship of the DOC software code, that will prevent DOC software from being distributed freely using an open-source 19 Sophos Control Center 4. 1 development model. You needn’t inform anyone that you’re using DOC software in your software, though we encourage you to let us11 know so we can promote your project in the DOC software success stories12. DOC software is provided as is with no warranties of any kind, including the warranties of design, merchantability, and fitness for a particular purpose, noninfringement, or arising from a course of dealing, usage or trade practice. Moreover, DOC software is provided with no support and without any obligation on the part of Washington University, UC Irvine, Vanderbilt University, their employees, or students to assist in its use, correction, modification, or enhancement. A number of companies13 around the world provide commercial support for DOC software, however. DOC software is Y2K-compliant, as long as the underlying OS platform is Y2K-compliant. Washington University, UC Irvine, Vanderbilt University, their employees, and students shall have no liability with respect to the infringement of copyrights, trade secrets or any patents by DOC software or any part thereof. Moreover, in no event will Washington University, UC Irvine, or Vanderbilt University, their employees, or students be liable for any lost revenue or profits or other special, indirect and consequential damages. The ACE14, TAO15, CIAO16, and CoSMIC17 web sites are maintained by the DOC Group18 at the Institute for Software Integrated Systems (ISIS)19 and the Center for Distributed Object Computing of Washington University, St. Louis20 for the development of open-source software as part of the open-source software community21. By submitting comments, suggestions, code, code snippets, techniques (including that of usage), and algorithms, submitters acknowledge that they have the right to do so, that any such submissions are given freely and unreservedly, and that they waive any claims to copyright or ownership. In addition, submitters acknowledgethat any such submission might become part of the copyright maintained on the overall body of code, which comprises the DOC software. By making a submission, submitter agree to these terms. Furthermore, submitters acknowledge that the incorporation or modification of such submissions is entirely at the discretion of the moderators of the open-source DOC software projects or their designees. The names ACE, TAO, CIAO, CoSMIC, WashingtonUniversity, UC Irvine, and Vanderbilt University, may not be used to endorse or promote products or services derived from this source without express written permission from Washington University, UC Irvine, or Vanderbilt University. Further, products or services derived from this source may not be called ACE, TAO, CIAO, or CoSMIC nor may the name Washington University, UC Irvine, or Vanderbilt University appear in their names, without express written permission from Washington University, UC Irvine, and Vanderbilt University. If you have any suggestions, additions, comments, or questions, please let me22 know. [. . . ] http://www. cs. wustl. edu/~schmidt/ACE. html 15. http://www. cs. wustl. edu/~schmidt/TAO. html 16. http://www. dre. vanderbilt. edu/cosmic/ 18. [. . . ]

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