ユーザーズガイド SOPHOS ENDPOINT SECURITY AND CONTROL 9.5
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マニュアル抽象的: マニュアル SOPHOS ENDPOINT SECURITY AND CONTROL 9.5
詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。
[. . . ] Sophos Endpoint Security and Control 9. 5 アドバンス アップグレードガイド
ドキュメント作成日: 2010年 6月
目次
1 このガイドについて. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 3 2 ポリシーの設定内容の確認. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 4 3 エンドポイントのセキュリティソフトのアップグレード. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 5 4 新しい機能の設定. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 12 5 Compliance Dissolvable Agent のアップグレード. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 13 6 EM Library から Update Manager への移行. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 15 7 テクニカルサポート. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 37 8 ご利用条件. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 38
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アドバンス アップグレードガイド
1 このガイドについて
重要: このガイドでは、既に Enterprise Console および NAC Manager をアップ グレード済みであることを想定しています。 Enterprise Console および NAC Manager をアップグレードするには、Endpoint Security and Control 9. 5 アップグレードセンター (http://www. sophos. co. jp/support/upgrades/) をご覧ください。 このガイドでは、Endpoint Security and Control 9. 5 の残りのコンポーネントの アップグレード方法について説明しています。
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Sophos Endpoint Security and Control 9. 5
2 ポリシーの設定内容の確認
重要: このセクションでは、既に Enterprise Console および NAC Manager を アップグレード済みであることを想定しています。 Enterprise Console と NAC Manager のアップグレード後、既存のポリシーの設 定内容が維持されていることを確認してください。 これには、次の操作を実行してください。
■ ■
ポリシーの設定内容が正しいことを確認する。 各グループに正しいポリシーが適用されていることを確認する。
1. ポリシーの設定内容を確認するには、「ポリシー」ペインで、「ウイルス 対策および HIPS」など、確認するポリシーのタイプをダブルクリックし ます。次に、表示するポリシーをダブルクリックします。 2. 表示されるダイアログボックスで、設定内容を確認します。 ポリシーの設定の詳細は、Sophos Enterprise Console ヘルプをご覧くださ い。 3. 各グループに正しいポリシーが適用されているかどうかを確認するには、 「グループ」ペインで、確認するグループを右クリックし、メニューを表 示します。「グループポリシーの詳細の表示」を選択します。 4. [. . . ] コンピュータがアップデート版のチェックを完了するまで待ちます。完了 したら、「ステータス」タブで「更新状況」カラムを確認するか、「アッ プデートの詳細」タブを開きます。
■
■
「更新状況」カラムに「最新」と表示されている場合は、コンピュー タが新しいアップデート用共有フォルダに接続して正常にアップデー トしたことを示します。 時計アイコンが表示されている場合、コンピュータは最新版で保護さ れていません。前回アップデートされた日時が表示されます。このよ うな最新版で保護されていないコンピュータのアップデートについて、 詳細は Sophos Enterprise Console ヘルプの「コンピュータのアップデー ト」セクションをご覧ください。
6. 8 新しいアップデートポリシーをコンピュータに適用する
新しいアップデートポリシーをコンピュータのグループに適用する方法は次 のとおりです。 1. 「エンドポイント」ビューの「グループ」ペインで、コンピュータのグ ループを選択し、右クリックして「グループポリシーの詳細の表示/編集」 をクリックします。 2. 「グループの詳細」ダイアログボックスで、「以前のアップデート」チェッ クボックスのチェックを外します。 これまでグループに適用されていたアップデートポリシーと異なる名前の アップデートポリシーを適用する場合は、ドロップダウンリストから選択 します。
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Sophos Endpoint Security and Control 9. 5
すべてのエンドポイントコンピュータのアップデートポリシーを、アップ デートマネージャを通じて管理する新しいポリシーに切り替えたら、EM Library をアンインストールします。 ヒント: EM Library と Sophos Update Manager の両方を稼動すると、ネット ワークトラフィックが増加します。 次に、都合のよいタイミングで、アップデータマネージャを使って、エンド ポイントで実行しているソフトウェアをアップグレードします (エンドポイ ントのセキュリティソフトのアップグレード (p. 5) を参照)。 Sophos Anti-Virus 7 でデバイスコントロール機能を使用していた場合は、次 のセクションの説明に従って、まだ移行していない場合、デバイスコント ロール機能の設定内容を新しいポリシーに移してください。
6. 9 デバイスコントロール設定を新しいポリシーへ移す
Enterprise Console 4. 0 および Sophos Anti-Virus 7 でデバイスコントロールを使 用していた場合、その設定内容はアプリケーション コントロール ポリシー 内にあります。Endpoint Security and Control 9. 5 にアップグレードしたコン ピュータは、「デバイスコントロール」ポリシーの設定内容を参照します。 前のバージョンで、「アプリケーションコントロール」ポリシー内に設定し たデバイスコントロールの設定は、Sophos Anti-Virus 7 を起動しているコン ピュータのみに適用されます。 アプリケーション コントロール ポリシーからデバイス コントロール ポリ シーへ設定内容を移すには、「DeviceControlMigration」ツールを使います。 DeviceControlMigration は、お使いのアプリケーション コントロール ポリ シー (ブロックするデバイスを定義する) に対応する、新しいデバイスコント ロールポリシーを作成し、コンピュータのグループに適用するツールです。 既存のアプリケーション コントロール ポリシーに変更は加えません。 デバイスコントロールの設定を、アプリケーションコンロトールポリシーか ら、デバイスコントロールポリシーに移行する方法は次のとおりです。 1. Enterprise Console の管理サーバーがインストールされているコンピュータ で、インストールディレクトリ (通常、C:\Program Files) を開き、 Sophos\Enterprise Console というフォルダを参照します。
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アドバンス アップグレードガイド
2. DeviceControlMigration. exe ツールを探し、起動します。 移行ツールを起動する際にパラメータを入力する必要はありません。 任意で実行できるオプションは次のとおりです。
オプション -h -noconfirm
説明 コマンドラインにヘルプを表示します。 ユーザーに操作を確認するメッセージを表示せずにツー ルを起動します。 出力結果を詳細に表示します。
-v
6. 10 Sophos Update Manager にアップデート設定を移行でき ない
さまざまな原因で、EM Library の設定を Sophos Update Manager に移行できな いことがあります。たとえば、移行できないカスタムパッケージを EM Library で使用している場合や、アップデートマネージャでは無効なアップデート元 に接続して EM Library がアップデートしている場合などがあります。 アップデート設定の一部またはすべてを移行できなかった場合は、次のいず れかまたはすべてのステップを行ってください。
■
サブスクリプションを設定する (ソフォス製品およびアップデート版のサ ブスクリプションを設定する (p. 27) を参照)。 サブスクリプションを使用して、ソフトウェアをダウンロードし、ネット ワークに配布するようアップデートマネージャを設定する (アップデート マネージャを設定する (p. 30) を参照)。 新規アップデートポリシーを作成する (新規アップデートポリシーを作成 する (p. 34) を参照)。
■
■
6. 10. 1 ソフォス製品およびアップデート版のサブスクリプションを設定す る
サブスクリプションを使って、ソフォスからダウンロードするソフトウェア を指定できます。 サブスクリプションの設定画面では、サポートされるプラットフォームごと に、製品バージョンを 1つ指定することができます。1つのプラットフォーム
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Sophos Endpoint Security and Control 9. 5
に対して、複数の製品バージョンをダウンロードするには、サブスクリプ ションを複数作成してください。 重要: Sophos Anti-Virus for NetWare をダウンロードする際は、ソフォス サ ポートデータベースの文章 59192 を参照してください。 (http://www. sophos. co. jp/support/knowledgebase/article/59192. html) ソフォスのセキュリティソフトおよびアップデート版のサブスクリプション を設定する方法は次のとおりです。 1. 「アップデートマネージャ」ビューの「ソフトウェアのサブスクリプショ ン」ペインで、「推奨バージョン」など、変更するサブスクリプションを ダブルクリックするか、ペイン上部の「追加」ボタンをクリックし、新し いサブスクリプションを作成します。 2. 「ソフトウェアのサブスクリプション」ダイアログボックスで、必要に応 じて、サブスクリプションの名前を変更します。 3. ソフトウェアのダウンロード先プラットフォームの横にある「バージョ ン」フィールドをクリックし、再度クリックします。 ダウンロード可能なバージョンが、ドロップダウンリストに表示されま す。 4. ダウンロードするアップデート版の種類やソフトウェアのバージョンを選 択します (例: 「推奨バージョン:7」、Windows 2000 以降用)。 通常、ソフトウェアを自動的に最新の状態に保つために、「推奨バージョ ン」を選択します。利用可能な他のアップデート版の種類については、利 用可能なアップデート版の種類 (p. 29) をご覧ください。 重要: 固定バージョン (7. 6. 5 など) を選択する場合は、「ソフォスのサポー トが終了した固定バージョンのソフトウェアを自動アップグレードする」 チェックボックスを選択したままにしておくことを推奨します。製品サ ポートが終了しているソフトウェアをお使いの場合、新しいセキュリティ 脅威から保護されないことにご注意ください。 5. ソフトウェアをダウンロードする各プラットフォームに対して、ステップ 3 および 4 を繰り返してください。 セキュリティソフトのサブスクリプションを設定した後は、ソフトウェアを 定期的にダウンロードし、ネットワークに配布するようアップデートマネー ジャを設定してください。 さらに、サブスクリプションに関するメール警告を設定することもできま す。サブスクリプションに関するメール警告の詳細は、Sophos Enterprise Console ヘルプの「警告の設定」セクションにある「サブスクリプションの 警告を設定する」トピックをご覧ください。
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アドバンス アップグレードガイド
6. 10. 2 利用可能なアップデート版の種類
製品ソフトは、ソリューション (例: Sophos Endpoint Security and Control 9) や、プラットフォーム (例: Windows 2000 以降) の各メジャーバージョンに対 して、複数のバージョンが存在します。ソフォスからダウンロードし、各エ ンドポイントコンピュータに配布するソフトウェアのバージョンを選択する には、サブスクリプションのアップデート版の種類を指定します。選択可能 なアップデート版は、3種類のラベル付きバージョンと、3種類の固定バー ジョンです。
ラベル付きバージョン
ラベル付きバージョンは次の 3種類です。
ラベル名 推奨バージョン
説明 最新の製品の利用に最も適したバージョン。ソフォスでは、通常、 最新バージョンのリリースと同時に、各エンドポイントにソフトウェ アを配信することを推奨しています。 推奨バージョンよりも 1つ前のバージョン。
1つ前のバージョ ン 最も古いバージョ ン
製品のアップデート版が提供されているバージョンの中で最も古い バージョン。
ヒント: 今後、新しいラベル付きバージョンが追加される可能性もあります。 「セキュリティソフトのダウンロード」ウィザードでは、選択したソフト ウェアの推奨バージョンを指定するサブスクリプションが設定されます。 「推奨バージョン」や「1つ前のバージョン」など、ラベル付きバージョン を選択すると、Enterprise Console で、対応するバージョンのソフトウェア が、定期的にソフォスからダウンロードされます。実際にダウンロードされ るバージョンは、毎月、変わります。
固定バージョン
固定バージョンの場合、脅威検出データは更新されますが、ソフトウェアは 毎月リリースされる最新バージョンに更新されません。 運用環境に展開する前に、新しいバージョンのソフトウェアを評価する場合 は、評価を実施する間、固定バージョンのソフトウェアを運用環境で利用す ることもできます。
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Sophos Endpoint Security and Control 9. 5
各 OS に対し、通常、過去 3ヶ月間にリリースされた 3種類の固定バージョン が存在します。たとえば、Sophos Endpoint Security and Control for Windows 2000 以降 バージョン 9. 4. 3 は固定バージョンの 1つです。 固定バージョンは、ソフォスからダウンロードが可能な限り、ダウンロード されます。固定バージョンの製品サポートが終了する際は、「アップデート マネージャ」ビューで、当該のバージョンをダウンロードしているアップ デートマネージャの横に警告が表示されます。メール警告を設定している場 合は、管理者宛てに警告がメール送信されます。 サブスクリプションに指定した固定バージョンの製品サポートが終了する と、Enterprise Console のデフォルト設定で、サポート中の製品で最も古い バージョンがサブスクリプションに指定されます。 ヒント: この設定を変更するには、「ソフォスのサポートが終了した固定バー ジョンのサブスクリプションを自動アップグレードする」チェックボックス の選択を外してください。ただし、製品サポートが終了しているソフトウェ アをお使いの場合、新しいセキュリティ脅威から保護されないことにご注意 ください。したがって、製品サポートが終了しているソフトウェアについて は、早急なアップグレードを推奨します。
6. 10. 3 アップデートマネージャを設定する
アップデートマネージャを設定する方法は次のとおりです。 1. 「アップデートマネージャ」ビューで、設定するアップデートマネージャ を選択します。右クリックし、「環境設定の表示/編集」をクリックしま す。 「アップデートマネージャの環境設定」ダイアログボックスが表示されま す。 2. 次のトピックを参照して環境設定を編集します。
6. 10. 3. 1 アップデートマネージャのアップデート元を選択する
アップデートマネージャで、セキュリティソフトや、アップデート版をダウ ンロードする場所を選択します。ダウンロードしたソフトウェアやアップ デート版は、ここからネットワーク上の各コンピュータに配布されます。 アップデート元は複数選択できます。複数選択した場合は、アップデート元 のリストの一番上に表示される項目がプライマリのアップデート元になりま す。リストの他のアップデート元は、任意で設定する予備のアップデート元
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アドバンス アップグレードガイド
で、アップデートマネージャが、プライマリのアップデート元から、アップ デート版を取得できないときに利用します。 アップデート階層の一番上に表示されるアップデートマネージャは、ソフォ スからソフトウェアをダウンロードするので、プライマリのアップデート元 として必ず「Sophos」を指定してください。 アップデート元の選択方法は次のとおりです。 1. 「アップデートマネージャの環境設定」ダイアログボックスの「アップ デート元」タブで、「追加」をクリックします。 2. 「アップデート元の詳細」ダイアログボックスの「アドレス」フィールド に、アップデート元のアドレスを入力します。アドレスには、UNC パス または HTTP パスを指定します。 直接ソフォスから、ソフトウェアとアップデート版をダウンロードする場 合は、「Sophos」を選択します。 3. 必要に応じて、「ユーザー名」と「パスワード」フィールドに、アップ デート元にアクセスするためのユーザー名とパスワードを入力します。
■
■
アップデート元に「Sophos」を指定する場合は、ソフォスから入手し たダウンロード用アカウントの詳細を入力します。 アップデート階層のより上部に位置するアップデートマネージャによっ て作成されたデフォルトの共有フォルダをアップデート元に指定する 場合は、「ユーザー名」と「パスワード」フィールドは、自動的に入 力されます。 デフォルトのアップデート元共有フォルダは、UNC 共有の \\<コンピュー タ名>\SophosUpdate です。ここで、<コンピュータ名>は、アップデー トマネージャをインストールしたコンピュータの名前です。 アップデート元にネットワーク上のデフォルト以外の共有フォルダを 指定する場合は、当該の共有フォルダへの読み取り権限のあるアカウ ント情報を入力します。「ユーザー名」とドメイン名をあわせて指定 する必要がある場合は、ドメイン名\ユーザー名という形式で入力して ください。
■
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4. プロキシサーバー経由でインターネットにアクセスする場合は、「プロキ シサーバーを使用して接続する」を選択します。そして、プロキシサー バーの「アドレス」と「ポート」番号を入力します。プロキシサーバーに アクセスするための「ユーザ名」と「パスワード」を入力します。「ユー ザー名」とドメイン名をあわせて指定する必要がある場合は、ドメイン名 \ユーザー名という形式で入力してください。「OK」をクリックします。 「アップデートマネージャの環境設定」ダイアログボックスに新しいアッ プデート元が表示されます。 追加のアップデートマネージャを設定する際、別のコンピュータにアップ デートマネージャがインストールされている場合は、インストール済みの アップデートマネージャがソフトウェア/アップデート版をダウンロードす る場所が「アドレス」リストに表示されます。このアドレスを当該のアップ デートマネージャのアップデート元として選択することもできます。最後 に、「上へ移動」と「下へ移動」ボタンを使って、プライマリアップデート 元に設定するアドレスをリストの一番上に移動します。
6. 10. 3. 2 ダウンロードするソフトウェアを選択する
アップデートマネージャが使用するサブスクリプションを選択して、ソフト ウェアをダウンロードし、ネットワークに配布します。 サブスクリプションを選択する方法は次のとおりです。 1. 「アップデートマネージャの環境設定」ダイアログボックスの「サブスク リプション」タブで、「選択可能アイテム」リストからサブスクリプショ ンを選択します。 サブスクリプションに含まれるソフトウェアなどの詳細を表示するには、 「詳細の表示」をクリックします。 2. [. . . ] http://www. dre. vanderbilt. edu/~schmidt/
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