ユーザーズガイド TRANSCEND TS4GJFV35

[. . . ] 7 StoreJet ドライブの容量 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 8 ポータブル Outlook Express/Windows メールのデータ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . [. . . ] 9 ポータブル Outlook データ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 11 お気に入りデータの同期 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 17 ノン・トレース・ブラウジング . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 18 インターネット閲覧履歴の削除 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 19 プラグインのアクティブ化 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 21 ログイン情報の保存 (ユーザー名、パスワード、PIN など) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 22 複数のログイン情報の保存 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . StoreJet® a. b. のドライブにバックアップを作成する を作成する のドライブにバックアップ ポータブルで使用する Outlook Express/Windows メールの ID を選択します。 選択した ID のアドレス帳/コンタクト情報等が取り込まれます。StoreJet elite はデフォルトで主要な ID を選択します。 ID を選択したら、「バックアップを作成」ボタンをクリックします。E メー ルのメッセージ、コンタクト情報、メッセージのルールを含む Outlook Express/Windows メールの ID が StoreJet に保存されます。但し、アカウン トのパスワードについてはセキュリティ問題により、StoreJet には保存され ませんので、E メール機能を利用する場合はパスワードの入力を行ってくだ さい。 ® ® ® 9 a. b. 2. ポータブル Outlook Express/Windows を起動する a. 「StoreJet からバックアップを実行」タブをクリックし、使用するバック アップ ID を選択します。 ® b. 「Outlook Express/Windows の実行」ボタンをクリックします。コンピュ ータがインターネット接続をしている場合、アカウントのパスワードを入力 すると、E メールを確認することができます。コンピュータがインターネッ ト接続をしていない場合でも保存してある E メールが確認できます。 a. b. 10 3. ポータブル Outlook Express/Windows メールを管理する a. 「StoreJet 上のバックアップを管理」を選択します。バックアップ ID を削 除するには ID を選択し、「削除」ボタンをクリックします。 ® b. StoreJet® で受信した E メール(Outlook Express/Windows のデータ)をコンピ ュータにリストアすることができます。リストアする場合は ID を選択し、 「リストア」ボタンをクリックします。その際に新規 ID の作成と ID の置き 換えを選択できます。 a. b. ポータブル Microsoft Outlook のデータを作成するには、メインメニューの ｢E メール｣アイ コンから｢Microsoft Outlook｣を選択してください。この機能により、StoreJet に Outlook データのバックアップを作成し、別の PC からそのデータにアクセスしたり、対応する PC 間(例えば職場と家庭の PC)で Outlook データを同期させることができます。 ® ポータブル Outlook データ 11 以下の手順に沿ってポータブル Microsoft Outlook のデータを作成してください。 1. 3. 自動ログインアイコンをクリックします。 「自動ログインをアクティブにする 自動ログインをアクティブにする」にチェックを入れます。 「Internet Explorer の開始」をクリックします。 4. Internet Explorer で自動ログインツールバー・プラグインをアクティブにしてくだ さい。プラグインをアクティブにするには、Internet Explorer 上部のステータスバ ーにカーソルをあて、右クリックしてメニュー・オプションを表示します。そして、 「自動ログイン」を選択してください(下図参照)。 21 ログイン情報の保存 ログイン情報の保存 (ユーザー名、パスワード、PIN など) 1. 3. 登録するログインが必要なウェブサイトにアクセスします。(例: mail. yahoo. com) ログインに必要なユーザー名とパスワードを入力し、Internet Explorer プラグイン・ツ ールバーの「Save Password」ボタンをクリックします。 これでログイン情報が StoreJet に保存されます。 ® つのウェブサイトで異なるユーザー名をもっている場合、ユーザー名とログイン情報の異 なる組み合わせを保存することができます。 1 22 複数のログイン情報の保存 最初のログイン情報を保存した後、そのウェブサイトで別のユーザー名とパスワードを入力 し、プラグイン・ツールバーの「Save Password」ボタンをクリックした後に表示される ポップアップ・ウィンドウで「Add as new (新規追加)」を選択すると、別のログイン情報 が保存できます。 ログイン情報を保存したウェブサイトにアクセスした場合、StoreJet elite は保存したログ イン情報をそのウェブサイトに自動的に入力します。そのため、ウェブサイトのログイン/ サインインボタンをクリックするだけで、サイトへ入ることができます。 ® 保存したログイン情報の使用 つのウェブサイトに複数のログイン情報を保存している場合は、ログインするウェブサイ トのユーザー名とログイン情報の一覧がポップアップ・ウィンドウで表示されます。使用し たいユーザー名を選択して、「Login (ログイン)」をクリックしてください。 1 保存したすべてのログイン情報の一覧を StoreJet elite に表示できます。一覧にあるウェブ サイトの URL をダブルクリックするとそのウェブサイトが開き、ログイン情報が自動的に 入力されます。 ® 23 ウェブサイトのユーザー名またはパスワードが変更された場合、そのウェブサイトのログイ ン・ページを開き、ユーザー名またはパスワードを修正して、「Save Password」ボタン をクリックしてください。ポップアップ・ウィンドウで「Overwrite selected (選択した項 目を上書き)」を選択すると情報を上書きします。 保存したログイン情報の変更/修正/削除 StoreJet® に保存されているログイン情報を削除するには、自動ログイン機能で保存したロ グイン情報の一覧から削除するログイン情報を選択して、「Delete selected(選択した項目 の削除)」をクリックしてください。 24 最初に StoreJet elite を使用する際には、シークレット Zip 設定のパスワード保護を有効に することをお勧めします。 ® シークレット Zip 機能 パスワードの設定 1. メインメニューの｢シークレット Zip 機能｣アイコンを選択します。 2. ｢セキュリティ設定の変更｣にある｢パスワード保護を適用する｣ ｢パスワード保護を適用する｣にチェックを入れま す。 25 3. ｢暗号化する項目の設定｣にある項目を選択します。 ｢パスワードを変更する｣の中の新しいパスワード、パスワードの確認、パスワード 思い出すためのヒントを入力します。(パスワードは大文字と小文字を区別して入力 します) ｢適用｣ボタンをクリックすると StoreJet にアクセスしているすべてのアプリケーショ ンを終了してくださいという警告メッセージが表示されます。StoreJet にアクセスして いるアプリケーションを終了すると OK ボタンをクリックし、StoreJet elite は ｢暗号化 する項目の設定｣にある選択したデータを暗号化します。 4. ® ® ® 26 パスワードの変更 1. パスワードの変更は「セキュリティ設定の変更」の中の「パスワードを変更する」 を選択してください。 2. 現在設定しているパスワード、新しいパスワード、パスワードの確認、パスワード 思い出すためのヒントを入力します。 27 3. ｢適用｣ボタンをクリックすると StoreJet にアクセスしているすべてのアプリケー ションを終了してくださいという警告メッセージが表示されます。StoreJet にア クセスしているアプリケーションを終了すると OK ボタンをクリックし、StoreJet elite は新しいパスワードにて選択したデータを暗号化します。 ® ® ® 28 パスワードの解除 1. 「セキュリティ設定の変更」の中の「パスワード保護を適用しない」を選択します。 2. パスワードを入力します。 29 3. ｢適用｣ボタンをクリックすると StoreJet にアクセスしているすべてのアプリケー ションを終了してくださいという警告メッセージが表示されます。StoreJet にア クセスしているアプリケーションを終了すると OK ボタンをクリックし、StoreJet elite は選択したデータを複号化します。 ® ® ® 注記：パスワード保護を有効にすると、毎回パスワードを入力する必要があります。 注記：パスワードは大文字と小文字の区別があります。間違ったパスワードを何回も入力 した場合は、PC から StoreJet を取り外してから再度 PC に接続してください。 ® に保存されている StoreJet elite と同期しないデータや「暗号化する項目の設定」 で選択されていないデータは暗号化されません。 StoreJet® ® 暗号データ管理 暗号化したデータはパスワード保護をかけた後に「暗号データ管理」タブを選択しま す。 30 1. ここではファイルを「UnSecret-Zip & Open（複合化して開く） 複合化して開く）」ことができ、こ の機能を終了すると、再暗号化されます。StoreJet に保存されているデータ量によ って時間がかかる場合があります。表示されるプロセスバーで状況が確認できます。 ® ® 注記：暗号化されたデータは隠しファイルになっており、データを閲覧/編集することが できません。暗号化されたデータを閲覧/編集するには StoreJet elite で使用することをお 勧めします。 31 データバックアップ 機能 マイドキュメントの同期 1. マイドキュメントのフォルダを同期させるには、メインメニューのデータバッ クアップ機能を選択します。 2. 「マイドキュメント」タブを選択すると、マイドキュメントディレクトリとす べてのサブディレクトリが確認できます。StoreJet と同期するフォルダは横に あるチェックボックスにチェックを入れます。(フォルダをダブルクリックする とフォルダの内容が確認できます。) ® 32 3. ｢ハードディスク｣アイコンか｢StoreJet ｣アイコンを選択します。 ® 注意：フォルダだけのバックアップはできますが、ファイルだけのバックアップは できません。フォルダをバックアップする場合は、「フォルダ同期」を選択してく ださい。 33 4. a) b) c) 同期のオプションは 3 種類あり、1 つを選択してください。 コンピュータのマイドキュメントデータを更新 すべての不明な/古いマイドキュメントデータを更新 StoreJet のマイドキュメントデータを更新 ® 5. 同期するフォルダを選択し、「同期」ボタンをクリックします。 34 同期が始まるとプロセスバーが表示されます。プロセスバーの「詳細を確認」は同 期中にエラーが発生した場合に表示されます。同期が完了すると、「完了」ボタン がクリックできるようになり、プロセスバーが消えます。 StoreJet® のマイドキュメントの閲覧と編集 StoreJet® ® のマイドキュメントに保存されているファイルやフォルダの閲覧、編集、削除を 行うには、マイドキュメントタブの「StoreJet 」アイコンをクリックします。フォルダを右 クリックすると、データを開くまたは削除するのオプションが選択できます。 注記:データを圧縮すると右クリックの機能は使用できません。 StoreJet® のデータ圧縮 StoreJet® elite にはより効率的に StoreJet の容量を使用するために同期するデータを圧縮 する機能があります。「マイドキュメント」タブか「フォルダ同期」タブの「データ圧縮」 にチェックを入れると、選択したデータを圧縮して同期します。 のチェックボックス ® 35 フォルダとデスクトップの同期 「データバックアップ」ウィンドウを開き、「フォルダ同期」タブをクリックしま す。 36 1. 同期リストにフォルダを追加するには「+」ボタンをクリックします。同期オプ ションを編集する場合は「i」ボタンをクリックし、フォルダを削除する場合は 「x」ボタンをクリックします。 2. StoreJet® のマイドキュメントデータを更新またコンピュータのマイドキュメントデータを更 新する場合、「ハードディスク/ StoreJet® から既存のフォルダを削除する」を選択すると、 両方のデータが同一のものであることを確認できます。 37 3. 選択したフォルダを StoreJet と同期するには「同期」ボタンをクリックします。 ® 初めて別のコンピュータに接続して同期を行う場合、StoreJet と同期させるコンピュータ のフォルダを選択してください。同期プロファイルを選択し、「i」ボタンをクリックして コンピュータのフォルダを指定します。この設定を行ったコンピュータと次に同期を行う際 は同期プロファイルを選択して「同期」ボタンをクリックします。 ® 38 設定 オートランを設定した場合、StoreJet をコンピュータに接続すると自動的に StoreJet elite が起動します。その際にパスワード保護を有効にしていると、パスワードログインウィンド ウが表示されます。 ® ® オートラン 39 ワンタッチバックアップボタン搭載の StoreJet ではこのボタンを押すだけで設定したすべ てを同期させることができます。また、この機能を有効にしている場合、ボタンを押すと StoreJet elite のアプリケーションが自動で起動します。 ® ® ワンタッチバックアップ すべての機能の同期設定 StoreJet® elite はすべての機能のデータを同期するように設定でき、Internet Explorer お気に 入り/ブックマークのデータ、Outlook のデータ、ファイル、フォルダを一度に同期させるこ とができます。設定ウィンドウの「すべて同期設定」タブにある同期させたい項目にチェッ クを入れてください。 1. [. . . ] a) b) c) 同期のオプションは 3 種類あり、1 つを選択してください。 コンピュータのマイドキュメントデータを更新 すべての不明な/古いマイドキュメントデータを更新 StoreJet のマイドキュメントデータを更新 ® 5. 同期するフォルダを選択し、「同期」ボタンをクリックします。 34 同期が始まるとプロセスバーが表示されます。プロセスバーの「詳細を確認」は同 期中にエラーが発生した場合に表示されます。同期が完了すると、「完了」ボタン がクリックできるようになり、プロセスバーが消えます。 StoreJet® のマイドキュメントの閲覧と編集 StoreJet® ® のマイドキュメントに保存されているファイルやフォルダの閲覧、編集、削除を 行うには、マイドキュメントタブの「StoreJet 」アイコンをクリックします。フォルダを右 クリックすると、データを開くまたは削除するのオプションが選択できます。 注記:データを圧縮すると右クリックの機能は使用できません。 StoreJet® のデータ圧縮 StoreJet® elite にはより効率的に StoreJet の容量を使用するために同期するデータを圧縮 する機能があります。「マイドキュメント」タブか「フォルダ同期」タブの「データ圧縮」 にチェックを入れると、選択したデータを圧縮して同期します。 のチェックボックス ® 35 フォルダとデスクトップの同期 「データバックアップ」ウィンドウを開き、「フォルダ同期」タブをクリックしま す。 36 1. 同期リストにフォルダを追加するには「+」ボタンをクリックします。同期オプ ションを編集する場合は「i」ボタンをクリックし、フォルダを削除する場合は 「x」ボタンをクリックします。 2. StoreJet® のマイドキュメントデータを更新またコンピュータのマイドキュメントデータを更 新する場合、「ハードディスク/ StoreJet® から既存のフォルダを削除する」を選択すると、 両方のデータが同一のものであることを確認できます。 37 3. 選択したフォルダを StoreJet と同期するには「同期」ボタンをクリックします。 ® 初めて別のコンピュータに接続して同期を行う場合、StoreJet と同期させるコンピュータ のフォルダを選択してください。同期プロファイルを選択し、「i」ボタンをクリックして コンピュータのフォルダを指定します。この設定を行ったコンピュータと次に同期を行う際 は同期プロファイルを選択して「同期」ボタンをクリックします。 ® 38 設定 オートランを設定した場合、StoreJet をコンピュータに接続すると自動的に StoreJet elite が起動します。その際にパスワード保護を有効にしていると、パスワードログインウィンド ウが表示されます。 ® ® オートラン 39 ワンタッチバックアップボタン搭載の StoreJet ではこのボタンを押すだけで設定したすべ てを同期させることができます。また、この機能を有効にしている場合、ボタンを押すと StoreJet elite のアプリケーションが自動で起動します。 ® ® ワンタッチバックアップ すべての機能の同期設定 StoreJet® elite はすべての機能のデータを同期するように設定でき、Internet Explorer お気に 入り/ブックマークのデータ、Outlook のデータ、ファイル、フォルダを一度に同期させるこ とができます。設定ウィンドウの「すべて同期設定」タブにある同期させたい項目にチェッ クを入れてください。 1. 2. また、この機能には以下の 2 つのオプションがあります。 ウィンドウ下部の「すべて同期」ボタンをクリックして、すぐに同期を行います。 「自動的にすべてを同期」にチェックを入れ、同期を実行する期間を設定して自動 的に同期を行います。 40 システムトレイメニュー システムトレイにある StoreJet 用することができます。 ® elite アイコンから StoreJet ® elite のアプリケーションを利 41 My StoreJet® ® は StoreJet のドライブへアクセスするショート カ ット機能です。 ｢StoreJet デバイス情報｣タブ をクリックすると StoreJet のドライブと StoreJet elite の 情報が確認できます。 ® ® ® My StoreJet® 42 elite について ｢elite について｣ について｣ウィンドウにある｢アップデート｣ボタンをクリックすると、新しいバージ ョンの StoreJet elite がリリースされているかどうかを確認できます。 利用可能な新しいバ ージョンを確認した場合、アプリケーションを StoreJet のドライブにダウンロードするこ とができます。StoreJet にある既存のバージョンを新しいバージョンに置き換えられない 場合、この新しいバージョンはデスクトップ に保存されます。新しいバージョンに置き換え るにはコピー/上書きしてください。 ® ® ® アップデート 43 トラブルシューティング もし故障が生じた場合は、修理に出す前にまず下記の項目をチェックしてください。下記の 項目を試しても改善されなかった場合は、販売店、サービスセンター又は現地のトランセン ドオフィスまでお問い合わせください。ウェブサイトでも FAQ とサポート情報を公開して おります。 OS が StoreJet® を認識しません 下記の項目をチェックしてください。 1. 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