ユーザーズガイド TRANSCEND TS512MJF110
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TRANSCEND TS512MJF110 (1196 ko) TRANSCEND TS512MJF110 DATASHEET (87 ko)
マニュアル抽象的: マニュアル TRANSCEND TS512MJF110
詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。
[. . . ] T. sonicTM を取り外すときは “T. sonicTM の正しい取り外し方” の手順に沿って行ってください。
警告: 聴覚障害のリスク
1. 習慣的にヘッドホンやイヤホンを使用し、 80 デシベル以上で音楽を聴いていると大きな音でも 音量が充分ではないという誤った感覚になることがあります。音量を徐々にコントロールし、 耳へのダメージ、リスクを減らしてください。 2. 聴覚を守るために MP3 プレーヤーの音量を 80 デシベル以下にして、長時間のご使用は避けて ください。頭痛、吐き気、聴覚障害などの症状が現れた場合はご使用をやめてください。 3. MP3 プレーヤーの音量は 100 デシベルまでに制限されています。 4. [. . . ] PLAY ボタンを押すと録音を一時停止することができ、再び PLAY ボタンを押すと再開されま す。
5. MENU ボタンを押すと、録音を停止し、ディスプレイは録音する前の FM 状態に戻ります。
FM 録音 録音レベル チャンネル Low 2 (stereo) 16
サンプル 周波数 8 KHz
512MB 16 hr
1 GB 32 hr
Normal High
2 (stereo) 2 (stereo)
16 KHz 32 KHz
8 hr 4 hr
16 hr 8 hr
録音には T. sonicTM のメモリ空き容量と十分なバッテリー残量が必要です。
ボイスレコーディング機能
ボイスレコード
ボイスレコーディング機能で、内蔵マイクを使用してボイスレコードを行います。 1. FM 機能を除き、 いずれのモードでも REC ボタンを 2 秒間押すとボイスレコードが開始されま す。 FM 機能では、REC ボタンを 2 秒間押すと FM の録音が開始されます。 録音モードでは、スクリーンセーバー機能とオートロック機能は無効となり、省エネとしてス クリーンのコントラストが低くなります。 2. 有機 LED ディスプレイの[/VOICE/]フォルダの下に保存される録音ファイルが表示されます。 録音ファイル名は[V0001. WAV]から始まり、 次のファイル名は[V0002. WAV]というように順に 続きます。
騒がしい環境でボイスレコードを行う場合、Right (次へ) ことができます。
ボタン又は Left (前へ)
ボタ
ンを押して、”Noisy Envi”の録音設定を選択してください。この設定により録音品質を高める
3. PLAY ボタンを押すと録音を一時停止することができ、再び PLAY ボタンを押すと再開されま す。
4. MENU ボタンを押すと、録音を停止し、ディスプレイは録音機能に戻ります。
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5. PLAY ボタンを押すと録音されたファイルが再生され、MENU ボタンを長押しするとファイル /フォルダナビゲーションやクイック設定機能に移動します。 (詳細については音楽機能の“ファ イル/フォルダナビゲーション”や“クイック設定”の項目を参照ください。) 十分な電源があれば: 512MB メモリでは最大 32 時間のボイスレコードの保存が可能です。 1GB メモリでは最大 64 時間のボイスレコードの保存が可能です。
録音レベル チャンネル ボイス レコード Low Normal High 1 (mono) 1 (mono) 1 (mono)
サンプル 周波数 8 KHz 16 KHz 32 KHz
512MB 32 hr 16 hr 8 hr
1 GB 64 hr 32 hr 16 hr
録音には T. sonicTM のメモリ空き容量と十分なバッテリー残量が必要です。 録音品質を高めるには、T. sonicTM のマイクを音源に近づけてください。 録音中は、スクリーンセーバー機能は無効となります。
録音ファイルの再生
FM ラジオやマイクから録音したファイルを再生します。 1. Record アイコンを選択し、PLAY ボタンを押して録音機能を開きます。
2. 利用可能な MP3 又は WMA ファイルがない場合、有機 LED ディスプレイに “ **No Files** ”(フ ァイルがありません)メッセージが表示されます。
3. Right (次へ) ます。
ボタン又は Left (前へ)
ボタンを押して、お好みの録音ファイルを選択し
4. Right (次へ)
ボタン又は Left (前へ)
ボタンを押して、周波数帯(80/250/1K/4K/12KHz) ボタンを押して、
を切り換え、Up (音量を上げる)
ボタン又は Down (音量を下げる)
-14dB から+14dB 間でイコライザーレベルを 0. 5dB 単位で設定します。
3. PLAY ボタンを押して、調整したイコライザーをユーザーEQ として保存します。MENU ボタ ンを押すと設定メニューに戻ります。
オートロック
デバイスボタンが自動的にロックされる時間を設定します。 1. Up (音量を上げる) を開きます。 ボタン又は Down (音量を下げる) ボタンを押して、 設定メニューの ボタンを押して、設定画面
Auto Lock アイコンを選択し、PLAY ボタン又は Right (次へ)
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2. Up (音量を上げる) クが表示されます。
ボタン又は Down (音量を下げる)
ボタンを押して、 設定時間を選択
し、PLAY ボタンを押してオートロック時間を保存します。選択された時間にはチェックマー
3. 1 MIN 又は 5 MIN を設定した場合、 T. sonicTM は 1 分又は 5 分間使用(ボタン操作)がなかった時 に自動的にデバイスボタンがロックされます。DISABLE (無効にする)を設定した場合、デバイ スボタンは自動的にロックされることはありません。
4. オートロック機能が有効になっている場合、A-B ボタンを長押しして、ロックを解除すること ができます。 5. MENU ボタン又は Left (前へ) ボタンを押すと、設定メニューに戻ります。
情報
1. Up (音量を上げる) す。 ボタン又は Down (音量を下げる) ボタンを押して、 設定メニューの ボタンを押して、画面を開きま
About アイコンを選択し、PLAY ボタン又は Right (次へ)
2. T. sonicTM のファームウェアのバージョンと利用可能な空き容量が有機 LED ディスプレイに表 示されます。
3. MENU ボタン又は Left (前へ)
ボタンを押すと、設定メニューに戻ります。
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MP3/WMA/WAV ファイルの削除
MP3/WMA 又は録音ファイルを削除します。 1. MENU ボタンを押して、メインメニューを開きます。Delete アイコンを選択し、PLAY ボタン を押して、削除機能を開きます。
2. [. . . ] Complete メッセージが現れます。Close をクリックしてリカバリーを完了します。T. sonicTM は初期状態に戻ります。
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ファンクション MENU ツリー
音楽 > “ENTER”を押す
音楽再生
> “PLAY”を押す > “FUNC”を長押し(1 秒間)
削除 > “ENTER”を押す
音楽ファイルを削除
> “DEL”を選択する
ファイルリスト クイック設定
>> “NO/YES”を選択する
> “FUNC”を長押し(2 秒間)
ボイスファイルを削除 ラジオファイルを削除:
> Press “DEL” >>
FM > “ENTER”を押す
チャンネルスキャン チャンネルの設定
> / を押す
> “DEL”を選択する >> “NO/YES”を選択する
> “SET”を押す >> “SAVE”を押
設定 > “ENTER”を押す
録音品質
> を押す>> “SET”を押す
設定したチャンネルの選択:
> “A-B”を押す >> >>> “A-B”を押す / を押す
録音環境:
> を押す >> “SET”を押す > を押す >> / / を押す を押す
FM の録音
> “REC”を長押し >> “STOP”を押す
コントラスト 言語
>
を押す >> >>> “SET”を押す
録音 > “ENTER”を押す
録音
> “PLAY”を押す > “FUNC”を長押し(1 秒間)
パワーセーブ
>
を押す >>
/
を押す
ファイルリスト クイック設定
>>> “SET”を押す
> “FUNC”を長押し(2 秒間)
スクリーンセーバー
>> /
> を押す
を押す
ロック
> “A-B”を長押し(2 秒間)
>>> “SET”を押す
ユーザーEQ >
を押す >> / > を押す を押す >>
/
を押す
録音
> “REC”を長押し(2 秒間)
>>>
オートロック
/
を押す
>>> “SET”を押す
情報
>
を押す
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トラブルシューティング
もし故障が生じた場合は、修理に出す前にまず下記の項目をチェックしてください。下記の項目を 試しても改善されなかった場合は、販売店、サービスセンター又は現地のトランセンドオフィスま でお問い合わせください。ウェブサイトでも FAQ とサポート情報を公開しております。
Windows でドライバ CD がオートランになりません
コントロールパネルにあるデバイスマネージャーをクリックして CD-ROM ドライブのオートラン 機能を有効にしてください。 もう 1 つの方法としてはドライバ CD から T. sonic. EXE を手動で実行 することができます。
OS が T. sonicTM を認識しません
下記の項目をチェックしてください。 1. T. sonicTM が正しく USB ポートに接続されていますか?接続されていない場合は、一度取り外 してから再度接続してください。 2. T. sonicTM が Mac キーボードに接続されていませんか? [. . . ]
TRANSCEND TS512MJF110ダウンロード上のご注意
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