ユーザーズガイド TRANSCEND TS8GJFV95C

[. . . ] 電源ケーブルを電源アダプタに接続し、 コンセントに挿し込みます。 電源アダプタを StoreJet™ 35 Ultra の DC 電源入力ジャック(円形)に取り付けます。 2. eSATA ケーブルのコネクタまたは USB ケーブルのコネクタ(正方形型)を StoreJet™ 35 Ultraに接続します。 3. もう一方の eSATA ケーブルのコネクタまたは USB ケーブルのコネクタ(長方形型)をコンピュータ に接続します。 4. [. . . ] StoreJet™ 35 Ultra の電源スイッチをオンにすると、LED が点灯して冷却ファンが回り始めます。 5. 正しくコンピュータに接続されると、Windows が自動的に StoreJet™ 35 Ultra を認識してドライバのイ ンストールを行います。 9 6. 以前に Windows® 2000/XP/Vista で使用したハードドライブが StoreJet™ 35 Ultra にインストールされて いる場合、StoreJet™ 35 Ultra に割り当てられた新しいドライブ番号のローカルディスクがマイコンピ ュータの“Hard Disk Drives”に表示されます。 注記: ドライブ名は異なる場合があります 7. 未使用のハードドライブを StoreJet™ 35 Ultra にインストールした場合、ハードドライブのフォーマッ トの手順に沿って、フォーマットを行ってください。 Windows Vista™への接続 1. 電源ケーブルを電源アダプタに接続し、 コンセントに挿し込みます。 電源アダプタを StoreJet™ 35 Ultra の DC 電源入力ジャック(円形)に取り付けます。 2. eSATA ケーブルのコネクタまたは USB ケーブルのコネクタ(正方形型)を StoreJet™ 35 Ultraに接続します。 3. もう一方の eSATA ケーブルのコネクタまたは USB ケーブルのコネクタ(長方形型)をコンピュータ に接続します。 4. StoreJet™ 35 Ultra の電源スイッチをオンにすると、LED が点灯して冷却ファンが回り始めます。 5. 正しくコンピュータに接続されると、Windows が自動的に StoreJet™ 35 Ultra を認識してドライバのイ ンストールを行います。 6. 8. プログラムが自動的に StoreJet™ 35 Ultra ドライブを認識します。 ドライブにパーティションを作成している場合は”Drive To Format”でフォーマットするドライブを選 択し、“Start”ボタンをクリックします。 ”Drive To Format”に”Whole Hard Disk”が設定されているとドライブ全体がフォーマットされます。 18 9. 確認メッセージウィンドウが表示されます。 OK ボタンをクリックするとドライブのフォーマットを開 始します。 10. フォーマットには数分かかる場合があります。 フォーマットが完了したら、 “O. K. ”メッセージがウィン ドウの右下に表示されます。 19 11. “Close”ボタンをクリックして終了します。 Mac® OS X の場合 1. StoreJet™ 35 Ultra をコンピュータの利用可能な USB ポートに接続します。 別のドライブを誤ってフォーマットしてしまわないようにすべての他の外部ストレージデバイスを コンピュータから取り外します。 “Initialize (初期化)”ボタンをクリックして、”Disk Utility (ディスクユーティリティ)”を起動させます。 上図の画面が表示されない場合や再度フォーマットを行う場合はメニューの”移動”、”アプリケーショ ン”をクリックして”Application (アプリケーション)”を開きます。”Utilities (ユーティリティ)”フォルダ の”Disk Utility (ディスクユーティリティ)”アイコンをダブルクリックすると、”Disk Utility (ディスクユ ーティリティ)”が起動します。 4. ”Disk Utility (ディスクユーティリティ)”ウィンドウで、左のリストから新しいドライブを選択します。 “Erase (消去)”タブを選択します。 Volume Format を選択します。”Mac OS Extended [journaled] (Mac OS 拡張[ジャーナリング])”をお勧 めします。 7. 8. 新しいドライブの名前を入力します。(入力しない場合、ドライブ名は“Untitled”となります。) ウィンドウの右下にある“Erase (消去)”ボタンをクリックします。 20 9. “Erase (消去)”ボタンをクリックして確定します。 10. “Close”ボタンをクリックして終了します。 Mac® OS 9. x の場合 (Mac OS 拡張フォーマットでフォーマット) 注意!Mac® OS 9. xでは複数のパーティションに分けて使用することはできません。フォーマッ トを実施する場合はMac® OSのマニュアルを参照ください。 1. 機能拡張マネージャーを開きます。 (“アップルメニュー” → ”コントロールパネル” → “機能拡張マネージャー”) “File Exchange”の”X”をクリックしてチェックを外し、”再起動”ボタンをクリックします。 再起動後にStoreJet™ 35 Ultra をコンピュータの利用可能な USB ポートに接続します。 ”このディスクはコンピュータで読めません。 ディスクを初期化しますか?”というメッセージが表示さ れた場合は手順 6 に進んでください。 デスクトップに表示される StoreJet™ 35 Ultra に対応したディスクアイコンをクリックします。 メニューバーの”特別”をクリックし、”ディスクの初期化”をクリックします。 ドライブの名前を入力し、“フォーマット”を”Mac OS 拡張”に設定し、“初期化”ボタンをクリックする と初期化を開始します。 再度、機能拡張マネージャを開き、“File Exchange”にチェックを入れて再起動を行います。 4. [. . . ] 機能拡張マネージャーを開きます。 (“アップルメニュー” → ”コントロールパネル” → “機能拡張マネージャー”) “File Exchange”の”X”をクリックしてチェックを外し、”再起動”ボタンをクリックします。 再起動後にStoreJet™ 35 Ultra をコンピュータの利用可能な USB ポートに接続します。 ”このディスクはコンピュータで読めません。 ディスクを初期化しますか?”というメッセージが表示さ れた場合は手順 6 に進んでください。 デスクトップに表示される StoreJet™ 35 Ultra に対応したディスクアイコンをクリックします。 メニューバーの”特別”をクリックし、”ディスクの初期化”をクリックします。 ドライブの名前を入力し、“フォーマット”を”Mac OS 拡張”に設定し、“初期化”ボタンをクリックする と初期化を開始します。 再度、機能拡張マネージャを開き、“File Exchange”にチェックを入れて再起動を行います。 4. StoreJet™ 35 Ultra をコンピュータの利用可能な USB ポートに接続します。 別の USB ドライブを誤ってフォーマットしてしまわないようにすべての他の USB デバイスをコンピ ュータから取り外します。 fdisk /dev/sda (/dev/sda を実際の USB デバイスに置き換え)を入力します。 p を押します。 n を押します。 w を押します。 mkfs. ext3 /dev/sda1 を入力します。 /etc/fstab へ移動し、/dev/sda1 /mnt/usbdrive auto user, noauto 0 0 を追加します。 mkdir /mnt/usbdrive を入力します。 mount /mnt/usbdrive を入力します。 22 トラブルシューティング︱ もし故障が生じた場合は、修理に出す前にまず下記の項目をチェックしてください。下記の項目を試して も改善されなかった場合は、販売店、サービスセンター又は現地のトランセンドオフィスまでお問い合わ せください。ウェブサイトでも FAQ とサポート情報を公開しております。 OS が StoreJet™を認識しません 下記の項目をチェックしてください。 1. 電源スイッチがオンにすると冷却ファンが回り始めるか確認してください。 2. [. . . ]