ユーザーズガイド YAMAHA CVP-609/605

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Mode d'emploi YAMAHA CVP-609/605
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マニュアル抽象的: マニュアル YAMAHA CVP-609/605

詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。

[. . . ] C V P - 609 / CVP-605 取扱説明書 このたびは、 ヤマハクラビノーバをお買い上げいただきまして、 誠にありがとうございます。 クラビノーバの優れた機能を十分に生かして演奏をお楽しみいただくため、 本書をお読みください。 また、 お読みになったあとも、 いつでもご覧になれるところに大切に保管してください。 この楽器のお取り扱いについては、 ご使用の前に必ず4∼7ページの 「安全上のご注意」 をお読みください。 組み立て説明については巻末をご参照ください。 JA 目次 取扱説明書について. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 3 付属品(お確かめください) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 3 テキストファイルを表示する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 59 ガイド機能を使って片手ずつ練習する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 60 くり返し再生を使って練習する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 61 音の高さを半音単位で調整する(ピッチシフト) . . . . . . . . . . . . . . . . . . 62 再生速度を調節する(タイムストレッチ). . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 62 ボーカルパートを消音する(ボーカルキャンセル) . . . . . . . . . . . . . . 62 安全上のご注意. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 4 ご使用上のお願いとお知らせ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . [. . . ] LINE]切り替えスイッチをMIC. 側に切り替えます。 楽器の電源を入れます。 (必要に応じてマイクをオンにして、)マイクに向かって声を出しながら、[INPUT VOLUME]を調整します。 [マイク]ランプを見ながら調節してください。[マイク]ランプは、音声が入力されたとき に点灯します。このランプが緑色に点灯するように調整してください。赤に点灯した場 合は、入力音声が大きすぎます。 4 5 6 バランス画面で、マイクと鍵盤演奏音などの音量バランスを調節します(36ページ)。 NOTE 楽器本体の電源をオフにする前にも [INPUT VOLUME]を最小にしてく ださい。 マイクを外す 1 本体底面の端子パネルの[INPUT VOLUME]を最小にします。 2 本体底面の端子パネルの[MIC. /LINE IN]端子から、マイクを外します。 68 CVP-609/605 取扱説明書 歌声にハーモニーを付ける(ボーカルハーモニー ) ボーカルハーモニー機能を使うことで、マイクに入力された歌声にハーモニーを付けること ができます。 1 2 マイクを楽器に接続します(68ページ)。 ボーカルハーモニー画面を表示させます: [メニュー ] → [ボーカルハーモニー ] NOTE 左に示した画面は、CVP-609 で モードを「ボコーダー」または「ボ コーダーモノ」に設定した場合の画 面です。モードを「コーダル」に設 定した場合や、CVP-605では異な ります。 4 ボーカルハーモニー名 モード 3 「ボコーダー」 または 「ボコーダーモノ」 の場合) 6-1 (モードが 3 4 5 ハーモニーが「オン」になっていることを確認します。 ボーカルハーモニー名をタッチして、ボーカルハーモニー選択画面を表示させま す。 ボーカルハーモニータイプを選びます。 ボーカルハーモニーには、下記3つのモードがあり、ボーカルハーモニーを選ぶと自動 的にモードが選ばれます。 モード コーダル コード鍵域で弾いたコード([スタイル オン/オフ]ボタンがオンの場 合)または左手鍵域で弾いたコード([スタイル オン/オフ]ボタンがオ フでレフトパートがオンの場合)、ソング中のコード情報に従って、 ハーモニー音が付きます。 マイク音声が、鍵盤演奏音やソングのノートデータのとおりのピッ チで鳴ります。 ボコーダーと同様ですが、後着優先で同時に1つの音だけが鳴りま す。 コードデータが入っているソングを再生している場合、またはスタ イルやレフトパートがオンの場合はコーダルに、その他の場合はボ コーダーに、自動設定されます。 ボコーダー マ イ ク を 使 っ て 歌 声 に ハ ー モ ニ ー を 付 け る ボコーダーモノ (CVP-609のみ) 自動(ボコーダー /コーダル) (CVP-605のみ) CVP-609/605 取扱説明書 69 6 選んだボーカルハーモニーのモードによって、次のように操作します。 ■ モードが「コーダル」の場合: 6-1 [スタイルオン/オフ]ボタンがオンになっていることを確認しま す。 6-2 スタイルを再生するか、コードデータの入ったソングを再生して、 マイクに向かって歌います。 コード情報に従って、歌声にハーモニーが付きます。 ■ モードが「ボコーダー」または「ボコーダーモノ」の場合: 6-1 必要に応じて、キーボードの設定(オフ、Upper、Lower)を変更します。 Upper (アッパー )では右側の鍵盤を、Lower (ロワー )では左側の鍵盤を弾いてボ コーダーをコントロールします。オフを選ぶと、鍵盤演奏によるボコーダーのコン トロールは行ないません。 6-2 鍵盤でメロディーを弾くか、ソングを再生して、マイクに向かって歌います。 鍵盤演奏音やソングのノートデータのピッチで、ボコーダーが機能します。 カラオケをするのに便利な機能 • 歌詞を表示する(58ページ) • 音の高さを調整する(36、62ページ) • ボーカルパートを消音する(62ページ) マイクを使ってトークする NOTE コンサートで、歌と歌の合間にトークを入れたい場合などに、 ワンタッチでトーク用の設定に切り替えることができます。 トーク用の設定にするには、ボーカルハーモニー画面の左側に ある[トーク]をタッチしてオンにします。ボーカルハーモニー用 の設定に戻すには、[ボーカル]をタッチします。 マイク設定画面([メニュー ] → [マ イク設定])では、トーク用のマイク 設定を調整することができます。 マ イ ク を 使 っ て 歌 声 に ハ ー モ ニ ー を 付 け る 70 CVP-609/605 取扱説明書 弾きたい曲に合ったパネル設定を呼び出す (ミュージックファインダー ) 弾きたい曲に合ったパネル設定(ボイスやスタイルなどの設定)がわからない場合、ミュージックファインダー機能を使うと便 利です。ミュージックファインダーに登録されているさまざまな「レコード」から曲名を選ぶことにより、弾きたい曲に合っ たパネル設定を呼び出すことができます。 また、いろいろな場所に保存されたソングやスタイルをミュージックファインダーに登録すれば、曲名やスタイル名を指定す るだけで、簡単に呼び出せます。 レコード(パネル設定)を読み込む 工場出荷時にミュージックファインダーに入っているのはサンプルのレコードです。ミュー ジックファインダー機能を便利に使うために、ヤマハのウェブサイトで提供されている、 ミュージックファインダーのレコードを本体に読み込んでおくことをおすすめします。 1 コンピューターを使って、下記ウェブサイトから、ミュージックファインダーのレコードが 弾 入ったファイル(. mfd)をUSBフラッシュメモリーにダウンロードします。 http://download. yamaha. com/jp/ NOTE USBフラッシュメモリーを使う前 に、必ず「USB機器を接続する」 (85ページ)をお読みください。 き た い 曲 に 合 っ た パ ネ ル 設 定 を 呼 び 出 す︵ ミ ュ ー ジ ッ ク フ ァ イ 2 ミュージックファインダーのパネル設定ファイルが入ったUSBフラッシュメモリーを、楽器 本体の[USB TO DEVICE]端子に接続します。 3 ミュージックファインダー画面を表示させます: [メニュー ] → [ミュージックファインダー ] 4 ダ ー ︶ ン 4 (読み込み)アイコンをタッチして、ファイル選択画面を表示させます。 5 USBフラッシュメモリー内の該当するパネル設定ファイルを選ぶと、レコードの置き換え/ 追加を選ぶメッセージが表示されます。 6 元のレコードを残したまま選択したファイルのレコードを追加したい場合は[追加]を、すべ て置き換えたい場合は[置換]を、タッチします。 7 確認を求めるメッセージが表示されたら、[はい]をタッチします。 CVP-609/605 取扱説明書 71 レコード(パネル設定)を選ぶ 1 ミュージックファインダー画面を表示させます: [メニュー ] → [ミュージックファ インダー ] 並べ替えバー 弾 き た い 曲 に 合 っ た パ ネ ル 設 定 を 呼 び 出 す︵ ミ ュ ー ジ ッ ク フ ァ イ ン ダ ー ︶ 2 呼び出したいレコードをタッチします。 選択されたレコードに登録されているパネル設定が呼び出されます。スタイルを含むレ コードを選んだ場合は、該当スタイルが選択されるだけでなく、スタイルオンやシンク ロスタートオンの設定もされ、すぐにスタイル演奏が始められる状態になります。 レコードを探しにくい場合は、下記の並べ替え機能を活用してください。 レコードを表示する順番を並べ替える 並べ替えバーの項目のどれかをタッチすることで、レコードの表示順を変えることができます。 同じ項目をタッチすることで、昇順か降順かが切り替わります。 • 曲名: 曲名順に並べ替えます。 • スタイル: スタイル名順に並べ替えます。 • 拍子: 拍子の順で並べ替えます。 • ♩: テンポの順で並べ替えます。 • ★: ここをタッチすると、お気に入り登録したものだけが表示されます。もう一度タッチする と、すべて表示されます。お気に入り登録するには、各レコードの[☆]をタッチします。お気 に入りから削除するには、[★]をタッチします。 3 コード鍵域(46ページ)でコードを押さえながら、右手でメロディーを弾いてみま しょう。 NOTE スタイル再生中に別のレコードを選 んだときに、スタイルのテンポが変 わらないようにしたい場合は、[メ ニュー ] → [スタイル設定] → [スタ イル変更時の挙動]で、テンポを ホールドまたはロックにします。 ロックにすると、再生中だけでなく 停止中もスタイルのテンポは切り替 わりません。 72 CVP-609/605 取扱説明書 レコード(パネル設定)を検索する ミュージックファインダーの検索機能を使って、曲名やキーワードからレコードを検索でき ます。 1 ミュージックファインダー画面を表示させます: [メニュー ] → [ミュージックファ インダー ] 2 検索ボックス 弾 き た い 曲 に 合 っ た パ 2 3 検索ボックスをタッチして、文字入力画面を表示させます。 ル 設 定 を 呼 び 出 す︵ ミ ュ ー ジ ッ ク フ ァ イ ン ダ ー ︶ ネ 検索キーワードを入力して(32ページ)、検索をスタートさせます。 複数のキーワードを入力するには、スペース(空白)で区切って入力します。 検索が終わると、検索結果が表示されます。レコードが表示されない場合は、別のキー ワードを入力して試してみましょう。 4 5 好きなレコードを選びます。 検索ボックス内にある[×]をタッチすると、入力したキーワードが削除され、すべての レコードが表示されます。 コード鍵域(46ページ)でコードを押さえながら、右手でメロディーを弾いてみま しょう。 CVP-609/605 取扱説明書 73 ソングやスタイルをレコードとして登録する 本体メモリーやUSBフラッシュメモリーのいろいろな場所に保存されたソングやスタイルも、 ミュージックファインダーのレコードとして登録すれば簡単に呼び出せます。 NOTE • 登録したいデータがUSBフラッ シュメモリーに入っている場合 は、そのデータの入ったUSBフ ラッシュメモリーを[USB TO DEVICE]端子に接続します。 USBフラッシュメモリーを使う 前に、必ず「USB機器を接続す る」(85ページ)をお読みくださ い。 1 ソングまたはスタイル選択画面で、登録したいファイルを選びます。 • 弾 き た い 曲 に 合 っ た パ ネ ル 設 定 を 呼 び 出 す︵ ミ ュ ー ジ ッ ク フ ァ イ ン ダ ー ︶ 2 2 3 4 (追加)をタッチすると、レコード作成画面が表示されます。 必要に応じて、曲名やキーワードなどを変更できます。レコード作成画面について詳し くは、ウェブサイト上のリファレンスマニュアルをご覧ください。 [作成]をタッチすると、手順1で選んだスタイルまたはソングが登録されたレコー ドが作られます。 ミュージックファインダー画面に、登録したレコードが表示されていることを確認 します。 ソングを登録したレコードは、スタイル欄に「(MIDIソング)」または「(オーディオソン グ)」と表示されます。 NOTE 登録を中止するときは、[キャンセ ル]をタッチします。 ミュージックファインダーに登録したソングやスタイルを呼び出す 「レコード(パネル設定)を選ぶ」(72ページ)や「レコード(パネル設定)を検索する」(73ペー ジ)と同じ方法で、登録したソングやスタイルを呼び出すことができます。 NOTE USBフラッシュメモリーに入って いるソングまたはスタイルをレコー ドに登録した場合は、あとでレコー ドを選ぶときに同じUSBフラッ シュメモリーを「USB TO DEVICE]端子に接続しておく必要 があります。 74 CVP-609/605 取扱説明書 パネル設定を登録する(レジストレーションメモリー ) レジストレーションメモリーは、ボイスやスタイルなどに関するパネル設定をボタンに登録し、演奏中でもワンタッチで呼び 出せる機能です。ボタンに登録したパネル設定は、まとめて1つのバンク(ファイル)として保存します。 パネル設定を登録する 1 2 ボイスやスタイルなどのパネル設定を、登録したい状態にします。 レジストレーションメモリーで登録できる内容については、別冊「データリスト(パラ メーターチャート)」をご覧ください。 レジストレーションメモリー [メモリー ]ボタンを押して、レジストレーションメ モリー画面を表示させます。 登録する項目を指定する 画面左下にある[]をタッチすると、登録できる項目 のリストが表示されます。登録したい項 目にタッチしてチェックマークを付けてから、手順3に進みます。 3 レジストレーションメモリー [1]∼[8]ボタンのうち、パネル設定を登録したいボ タンを押します。 パネル設定が登録されると、ランプが赤に点灯します。 注記 ランプが消灯しているボタンに登録 することをおすすめします。ランプ が点灯しているボタンは、すでにパ ネル設定が登録されているボタンで す。ランプが点灯しているボタンに パネル設定を登録すると、そのボタ ンに登録されていたデータは消え、 新しい設定に書き換わります。 ランプの色について • ランプ(赤)点灯: パネル設定を登録済みで、現在選ばれています。 • ランプ(緑)点灯: パネル設定を登録済みで、現在選ばれていません。 • ランプ消灯: パネル設定が未登録です。 パ ネ ル 設 定 を 登 録 す る ︵ レ ジ ス ト レ ー シ ョ ン メ モ リ ー ︶ 4 ほかのボタンに別のパネル設定を登録するときは、手順1∼3をくり返します。 保存したパネル設定は、レジストレーションメモリー [1]∼[8]ボタンを押すことで呼び 出せます。 NOTE • 登録したパネル設定は、電源を 切っても保持されます。登録し たパネル設定を一度に消去する 場合は、いちばん右のBの鍵盤 (B6)を押しながら電源をオンに します。 登録したパネル設定のうち、呼 び出したくない項目を指定でき ます([メニュー ] → [レジスト フリーズ])。 • CVP-609/605 取扱説明書 75 登録したパネル設定をファイルとして保存する レジストレーションメモリーでは、ボタンに登録した8個のパネル設定をまとめて1つのバン ク(ファイル)として保存します。 バンク04 バンク03 バンク02 バンク01 1 ホーム画面の右上の角にある[]をタッチしてレジストレーションエリアを表示さ せ、レジストレーションエリアをタッチして、バンク選択画面を表示させます。 1 パ ネ ル 設 定 を 登 録 す る ︵ レ ジ ス ト レ ー シ ョ ン メ モ リ ー ︶ NOTE レジストレーションメモリーのバン クは、CVP-609/605/601で互 換性があります。ただし、それぞれ の機器の仕様などにより、完全な互 換性が実現できない場合がありま す。 2 バンク選択画面は、レジストレーションバンク[−]と[+]ボタンを同時に押して表示させ ることもできます。 2 (保存)をタッチして、バンクを保存します。 保存の手順については、27ページをご覧ください。 76 CVP-609/605 取扱説明書 登録したパネル設定を呼び出す ファイルとして保存したレジストレーションメモリーは、レジストレーションバンク[−]/[+] ボタンで順に呼び出したり、以下の方法で呼び出したりできます。 NOTE • USBフラッシュメモリーのソン グ、スタイル、テキストを登録 してある場合は、登録したデー タが入っているUSBフラッシュ メモリーを[USB TO DEVICE] 端子に接続してから呼び出して ください。 USBフラッシュメモリーを使う 前に、必ず「USB機器を接続す る」(85ページ)をお読みくださ い。 [メニュー ] → [レジストシーケ ンス]で8つのパネル設定を呼び 出す順番を指定して、ペダルで 呼び出すことができます。詳し くはウェブサイト上のリファレ ンスマニュアルをご覧ください。 1 2 3 バンク選択画面を表示させます(76ページ手順1)。 画面をタッチしてバンクを選びます。 レジストレーションバンク[−]/[+]ボタンで選ぶこともできます。 • レジストレーションメモリー [1]∼[8]ボタンのうち、緑色に点灯しているボタン の中から1つを選んで押します。 • レジストレーションメモリーに登録された内容を確認する レジストレーションメモリー [1]∼[8]ボタンに、どんなボイス/スタイルが登録されているか を確認できます。 1 2 バンク選択画面を表示させ、目的のバンクを選びます。 (情報)をタッチして、レジストレーションバンク情報画面を表示させます。 レジストレーションバンク情報画面には、ボイスの内容を確認する画面と、スタイルの 内容を確認する画面があります。画面を切り替えるには、[]/[]をタッチします。 パ ネ ル 設 定 を 登 録 す る ︵ レ ジ ス ト レ ー シ ョ ン メ モ リ ー ︶ ページ切り替え NOTE オフになっているパートのボイス名 は、グレー表示されます。 レジストレーション番号を選んで、 (名前)をタッチすると名前を変更できます。 (削除)をタッチすると削除できます。 レジストレーションメモリーのデータに名前を付ける たくさんの設定をレジストレーションメモリーに登録すると、すぐに呼び出したいのになかな か見つけられなくて困ることがあるかもしれません。レジストレーションメモリーのバンクと、 レジストレーションの設定それぞれにつき、わかりやすい名前を付けておくと便利です。 CVP-609/605 取扱説明書 77 音量バランスや音色などを調節する(ミキサー) ミキサーとは、複数の音声信号をまとめて、音声バランスやステレオ定位、エフェクトのかかり具合などを調節する装置です。 クラビノーバにはミキサーの機能が内蔵されているので、鍵盤パート間やソング/スタイルチャンネルごとの音量バランスや音 色調節ができます。 ミキサーの基本操作 1 ミキサー画面を表示させます: [メニュー ] → [ミキサー ] 2 3 音 量 バ ラ ン ス や 音 色 な ど を 調 節 す る ︵ ミ キ サ ー ︶ 2 バランス調節をしたいパートのタブ(画面)を選びます。 パネル この楽器で演奏できるすべてのパート(ソング、スタイル、マイク 入力音、鍵盤メインパート、鍵盤レイヤーパート、鍵盤レフトパー ト)間のバランスを調節します。 スタイルを構成する各パート間のバランスを調節します。 • リズム1、リズム2: スタイルの中心となるリズムパートです。通常、ドラムやパー カッションのパターンが入っています。 • ベース: ベースパートです。 • コード1、コード2: ピアノやギターなどの音で作られる、コード伴奏のパートです。 • パッド: ストリングス、オルガンなどの音を使った、長く伸びるコードの 響きを付けるパートです。 • フレーズ1、フレーズ2: パンチの効いたブラスセクションやコードアルペジオなど、スタ イルを装飾するパートです。 スタイル ソングCh1-8 / 9-16 マスター MIDIソングを構成する各パート(チャンネル)間のバランスを調節し ます。MIDIソングが選ばれているときだけ有効です。 この画面では、パート間のバランス調整ではなく全体のサウンド (オーディオソングを除く)の音質を調整します。 78 CVP-609/605 取扱説明書 3 設定したい項目があるタブ(画面)を選びます。 ■ 手順2で「マスター」以外のパートを選んだ場合 フィルター EQ エフェクト 音のハーモニックコンテント(レゾナンス効果)や明るさを調節します。 イコライザーの設定値を編集して、音質や音色を補正します。 各パートにかけるエフェクトの種類を選び、エフェクトをかける深さ を設定します。 各パートにかけるコーラスやリバーブの種類を選び、コーラスやリ バーブをかける深さを設定します。 各パートのパン(ステレオ定位)や音量バランスを調節します。 コーラス/ リバーブ パン/音量 ■ 手順2で「マスター」を選んだ場合 コンプレッサー (CVP-609のみ) マスターコンプレッサーのオン/オフをしたり、タイプを選んだり、 設定を変更して保存したりできます。 マスター EQタイプを選んだり、設定を変更して保存したりできま す。 EQ 4 5 各項目の値を調節します。 ミキサー画面で行なったさまざまな設定を保存します。 ■「パネル」画面での設定を保存するには: レジストレーションメモリーに登録します(75ページ)。 ■「スタイル」画面での設定を保存するには: スタイルファイルとしてユーザーメモリーやUSBフラッシュメモリーに保存します。 あとで呼び出すときは、ここで保存したスタイルを選びます。 NOTE 値の表示を長押しすると、初期設定 に戻せます。 1. 操作画面を表示させます: [メニュー ] → [スタイルクリエーター ] 2. (保存)をタッチして、保存の作業をする画面(スタイル選択画面)を表示させ、 スタイルファイルとして保存します(27ページ)。 ■「ソングCh1-8/9-16」画面での設定を保存するには: ソングデータの一部として記憶(セットアップ)させてから、ソングをユーザーメモ リーまたはUSBフラッシュメモリーに保存します。あとで呼び出すときは、ここで 保存したソングを選びます。 調 音 量 バ ラ ン ス や 音 色 な ど を 節 す る ︵ ミ キ サ ー ︶ 1. 操作画面を表示させます: [メニュー ] → [ソングクリエーター ] → [チャンネルエ ディット] 2. [セットアップ]をタッチします。 3. [実行]をタッチして、セットアップを実行します。 4. (保存)をタッチして、保存の作業をする画面(ソング選択画面)を表示させ、 ソングファイルとして保存します(27ページ)。 ■「マスター」画面での設定を保存するには: マスターコンプレッサータイプ、マスター EQタイプとして、それぞれ最大5つの設 定を、楽器本体内に保存できます。あとで呼び出すときは、各画面右上で該当するタ イプを選択します。 1. 「コンプレッサー」画面または「EQ」画面で、 (保存)をタッチします。 2. 保存先をUSER1∼USER5から選び、[保存]をタッチします。 3. 文字入力画面(32ページ)が表示されたら、必要に応じて名前を変更し、[OK]を タッチするとデータが保存されます。 CVP-609/605 取扱説明書 79 スタイルやソングをチャンネルごとにオン/オフする ミキサー画面(78ページ)では、スタイルやソングをチャンネルごとに再生のオン/オフができ ます。 1 2 ミキサー画面で[スタイル]、[ソングCh1-8]または[ソングCh9-16]タブを選びま す。 オン/オフしたいチャンネルをタッチします。 チャンネル ボイス 1チャンネルだけ再生する場合は、再生したいチャンネルを、緑に変わるまで長押しし ます。解除するには、緑のチャンネルをタッチします。 各チャンネルのボイスを変更する 音 量 バ ラ ン ス や 音 色 な ど を 調 節 す る ︵ ミ キ サ ー ︶ 各チャンネルのボイスを変更できます。各チャンネル表示の下にある楽器のアイコンを タッチすると、ボイス選択画面が表示されるので、ボイスを選びます。 3 必要に応じて、その他の設定をしてスタイルまたはソングファイルとして保存しま す(79ページ手順5)。 80 CVP-609/605 取扱説明書 他の機器と接続して演奏する 端子パネル CVP-609 1 2 本体右側(高音) NOTE 端子パネルの位置については、 「各 部の名称」(11ページ)でご確認く ださい。 3 4 5 本体前(鍵盤側) 6 7 8 本体左側(低音) CVP-605 1 2 本体右側(高音) 3 4 5 本体前(鍵盤側) 7 8 本体左側(低音) CVP-609/605 ! INPUT VOLUME MIN MAX @ PHONES MIC. LINE 他 の 機 器 と 接 続 し て 演 奏 す る 9 ) 1 [AUX PEDAL]端子 . . . . . . . . . . . . . . . . . 84ページ 2 MIDI端子 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 87ページ 3 [USB TO HOST]端子 . . . . . . . . . . . . . 87ページ 4 [USB TO DEVICE]端子 . . . . . . . . . 85ページ 5 [VIDEO OUT]端子. . . . . . . . . . . . . . . . . . . 83ページ 6 [RGB OUT]端子(CVP-609のみ) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 83ページ 7 [AUX IN]端子. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 82ページ 8 [AUX OUT[L/L+R]/[R]端子 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 82ページ 9 [INPUT VOLUME]つまみ . . . . . . 68ページ ) [MIC. /LINE IN]端子 . . . . . . . . . . . . . . . . 68ページ !LINE]切り替えスイッチ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 68ページ @ [PHONES]端子 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 17ページ 注意 外部機器と接続するときは、すべて の機器の電源を切ったうえで行なっ てください。また、電源を入れたり 切ったりする前に、必ず機器のボ リュームを最小(0)にしてください。 感電、聴力障害または機器の損傷の 原因になります。 CVP-609/605 取扱説明書 81 外部オーディオ機器と接続する([AUX IN]端子、AUX OUT [L/L+R]/[R]端子) 楽器本体のスピーカーから携帯音楽プレーヤーの音を出す 楽器の[AUX IN]端子と、携帯音楽プレーヤーなどのオーディオ機器のヘッドフォン端子を接 続すると、楽器本体のスピーカーから携帯音楽プレーヤーの音を鳴らせます。 楽器本体 携帯音楽プレーヤー NOTE オーディオ接続ケーブルおよび変換 プラグは、抵抗のないものをお使い ください。 ヘッドフォン端子 注記 ステレオミニプラグ オーデ ィオ接続ケーブル ステレオミニプラグ 外部機器の損傷を防ぐため、外部機 器の音を楽器本体から出力するとき は、最初に外部機器、次に楽器本体 の順に電源を入れてください。電源 を切るときは、最初に楽器本体、次 に外部機器の順に、行なってくださ い。 音の信号 NOTE 入力音のノイズをカットする(ノイズゲート) [AUX IN]端子からの入力音の余分なノイズをカットする機能をノイズゲートといいます。工場 出荷時では、この機能がオンになっていますが、本来ノイズではないピアノの減衰音のような 小さな音をノイズとみなしてカットしてしまうことがあるので、その場合は、ノイズゲートを オフにしてください([メニュー ] → [ユーティリティー ] → [スピーカー /外部との接続] → [AUX Inノイズゲート])。 [AUX IN]端子からの入力音は、楽 器の[音量]ダイアルで音量調節でき ます。 楽器の音を外部スピーカーから鳴らす AUX OUT端子を使って楽器をアンプ内蔵スピーカーと接続すると、より大きな音で迫力ある 演奏を楽しめます。[MIC. /LINE IN]端子からの入力音も一緒に出力されます。 楽器本体 アンプ内蔵スピーカー NOTE モノ出力の場合(スピーカーを1台 だけ使う場合)には、[L/L+R]端子 をご使用ください。 注記 • 外部機器の損傷を防ぐため、楽器 本体の音を外部機器に出力すると きは、最初に楽器本体、次に外部 機器の順に電源を入れてくださ い。電源を切るときは、最初に外 部機器、次に楽器本体の順に行 なってください。オートパワーオ フ機能(15ページ)により、自動 的に電源が切れることがありま す。外部機器を接続した状態で、 一定時間本体を操作しない場合 は、この手順に従って手動で電源 を切るか、オートパワーオフを解 除してください。 • [AUX OUT] 端子から出力した 音を、[AUX IN]に戻さないでく ださい([AUX OUT]から外部 オーディオ機器に接続した場合、 その機器からふたたび楽器本体の [AUX IN]に接続しないでくださ い)。楽器本体の[AUX IN]から 入力された音はそのまま[AUX OUT]から出力されますので、 オーディオ系の発振が起こり、正 常な再生がなされないばかりでな く、両機器の故障の原因になりま す。 他 の 機 器 と 接 続 し て 演 奏 す る 入力端子 標準フォーンプラグ オーディオ接続ケーブル 標準フォーンプラグ 音の信号 82 CVP-609/605 取扱説明書 楽器本体の画面をテレビなどの外部モニターに映し出す ([VIDEO OUT]端子、[RGB OUT]端子) 楽器の[VIDEO OUT]端子を使ってテレビなどの外部モニターと接続することで、楽器本体の 歌詞やテキストをテレビに映し出せます。CVP-609では[RGB OUT]端子で接続することも できます。 楽器本体 (CVP-609のみ) 注意 目の疲れや視力の低下を引き起こす 原因となりますので、長時間テレビ やビデオモニターを見続けないよう にしてください。定期的に休憩を 取ったり、焦点を遠くの物に合わせ るなどして、目を休めてください。 RCAピン端子 ビデオケーブル VIDEO IN Mini D-Sub15ピン 信号方式と表示内容を設定する 1 2 設定画面を表示させます: [メニュー ] → [ユーティリティー ] → [スピーカー /外 部との接続] 信号方式と表示方式を設定します。 NOTE • NTSCを選ぶと、表示内容に よっては、画面の左右や下部が 表示されないことがあります。 解像度の設定ができないモニ ターをお使いの場合、モニター タイプが正しく選択されていて も出力できないことがあります。 モニタータイプ テレビの信号方式を選びます。テレビの対応している規格に応じて、 NTSCかPALかを選びます。初期値は、日本での標準であるNTSC 方式に設定されています。(CVP-609の場合)外部モニターと接続し ている場合は、RGBを選びます。 画面に表示する内容を選びます。 • 歌詞/テキスト: 楽器本体の画面表示にかかわらず、テレビ/外部モ ニターには歌詞またはテキスト(最後に表示したどちらか)が表示さ れます。 • LCD: 楽器本体に表示されている画面がそのままテレビ/外部モニ ターに表示されます。 • 他 の 機 器 と 接 続 し て 演 奏 す る 表示内容 • 画面切り替え時の表示効果は、 外部モニターには表示されませ ん。 CVP-609/605 取扱説明書 83 フットスイッチやフットコントローラーを接続する ([AUX PEDAL]端子) [AUX PEDAL]端子に別売のフットスイッチ(FC4またはFC5)やフットコントローラー (FC7)を接続すると、足を使ってさまざまな機能をコントロールできます。機能のオン/オフ を切り替えるときにはフットスイッチを、ボリュームなどの連続した値をコントロールする ときにはフットコントローラーをお使いください。 注記 フットスイッチやフットコントロー ラーの抜き差しは、電源を切った状 態で行なってください。 フットペダル フットスイッチ FC4(別売) フットスイッチ FC5(別売) フットコントローラー FC7(別売)  <例1> フットコントローラーで鍵盤演奏音のボリュームをコントロールする フットコントローラー FC7を[AUX PEDAL]端子に接続します。工場出荷状態では、特別な 設定は必要ありません。  <例2> フットスイッチでソング再生をコントロールする フットスイッチFC4またはFC5を[AUX PEDAL]端子に接続します。 [メニュー ] → [アサイナブル] → [ペダル]で、AUXペダルにソング再生スタート/ストップの 機能を割り当てます。 他 の 機 器 と 接 続 し て 演 奏 す る マイクやギターをつないで使う([MIC. /LINE IN]端子) [MIC. /LINE IN]端子(標準フォーン端子)にマイクやギターなどを接続すると、楽器本体のス ピーカーから音を出すことができます。接続の方法は、68ページをご覧ください。 接続する機器により、[MIC. LINE]切り替えスイッチを切り替える必要があります。出力レベ ルが低い機器(マイク、ギター、ベースなど)を接続する場合は、[MIC. ]側に設定してくださ い。出力レベルが高い機器(シンセサイザー、キーボード、CDプレーヤーなど)を接続する場 合は、[LINE]側に設定してください。 84 CVP-609/605 取扱説明書 USB機器を接続する([USB TO DEVICE]端子) [USB TO DEVICE]端子には、USBフラッシュメモリーや付属のUSB無線LANアダプターを接続します。楽器本体で設定し た内容や制作したデータをUSBフラッシュメモリーに保存したり(27ページ)、USB無線LANアダプターを使ってiPadなどと 無線通信(86ページ)したりできます。 [USB TO DEVICE]端子ご使用上の注意 [USB TO DEVICE]端子にUSB機器を接続する場合は、以 下のことをお守りください。 USBフラッシュメモリーの取り扱いについて 本機にUSBフラッシュメモリーを接続すると、楽器本体で 制作したデータをUSBフラッシュメモリーに保存したり、 USBフラッシュメモリーのデータを楽器本体で再生したり できます。 NOTE USB機器の取り扱いについては、お使いのUSB機器の取扱説明書もご 参照ください。 ■ 接続できるUSBフラッシュメモリーの数 ■ 使用できるUSB機器 • USBフラッシュメモリー • 付属のUSB無線LANアダプター 同時に使用できるUSBフラッシュメモリーは、2台までで す。 ■ USBフラッシュメモリーのフォーマット 動作確認済みUSB機器については、ご購入の前にインター ネット上の下記URLでご確認ください。 http://jp. yamaha. com/products/musicalinstruments/keyboards/support/ USBフラッシュメモリーは本機でフォーマット(86ページ) することをおすすめします。他の機器でフォーマットした USBフラッシュメモリーは、本機では正しく動作しない場 合があります。 注記 フォーマットを実行すると、そのUSBフラッシュメモリーの中身は消 去されます。必要なデータが入っていないのを確認してからフォー マットしてください。特に複数のUSBフラッシュメモリーを接続して いるときは、ご注意ください。 NOTE 上記以外のUSB機器(マウス、コンピューターのキーボードなど)は、 接続しても使えません。 ■ USB機器の接続 [USB TO DEVICE]端子の形状に合うプラグを上下の向きに 注意して差し込んでください。 ■ 誤消去防止 USBフラッシュメモリーには、誤ってデータを消してしま わないようライトプロテクト機能のついたものがあります。 大切なデータが入っている場合は、ライトプロテクトで書き 込みができないようにしましょう。逆にデータを保存する場 合などは、ご使用の前にお使いのUSBフラッシュメモリー のライトプロテクトが解除されていることをご確認くださ い。 ■ USBフラッシュメモリー接続時に電源を切るには 注記 • トップパネルの[USB TO DEVICE]端子にUSB機器を接続している 場合は、キーカバーを閉める前に外してください。USB機器を接続 したままキーカバーを閉じると、USB機器がキーカバーに当たって 破損するおそれがあります。 • USB機器の抜き差しは、再生や録音中、ファイル操作中(保存/コ ピー /削除/フォーマットなど) 、およびUSB機器へのアクセス中に は行なわないでください。楽器本体の機能が停止したり、USB機器 やデータが壊れたりするおそれがあります。  • USB機器の抜き差しは、数秒間隔を開けて行なってください。 電源を切る場合は、再生/録音やファイル操作(保存/コピー / 削除/フォーマットなど)によるUSBフラッシュメモリーへ のアクセス中でないことを確認してください。USBフラッ シュメモリーやデータが壊れたりするおそれがあります。 他 の 機 器 と 接 続 し て 演 奏 す る NOTE USBケーブルで接続する場合、3メートル未満のケーブルをご使用く ださい。 CVP-609/605 取扱説明書 85 USBフラッシュメモリーのフォーマット(初期化) [USB TO DEVICE]端子にUSBフラッシュメモリーを接続したときに、 「USBメモリーが フォーマットされていません」と表示されることがあります。その場合は、フォーマットを 実行してください。 注記 フォーマットを実行すると、その USBフラッシュメモリーの中身は 消去されます。必要なデータが入っ ていないのを確認してからフォー マットしてください。 1 2 フォーマットするUSBフラッシュメモリーを楽器の[USB TO DEVICE]端子に接 続します。 設定画面を表示させます: [メニュー ] → [ユーティリティー ] → [USBメモリー ] 3 4 フォーマットするUSBフラッシュメモリーを選びます。 接続した順にUSB1、USB2などと表示されます。 [フォーマット]をタッチして、フォーマットを実行します。 iPhone/iPadと接続する([USB TO DEVICE]端子、 MIDI端子) 付属のUSB無線LANアダプターを[USB TO DEVICE]端子に接続すると、iPhoneやiPadな どのスマートデバイスと無線通信ができます。また、別売りのi-MX1を使って楽器のMIDI端 他 の 機 器 と 接 続 し て 演 奏 す る NOTE • [USB TO DEVICE]端子を使う 前に、 「[USB TO DEVICE]端子 ご使用上の注意」(85ページ)を お読みください。 iPhone/iPadのアプリケーショ ンと一緒に使用する場合は、通 信によるノイズを避けるため iPhone/iPadの機内モードをオ ンにしてからWi-Fiをオンにして お使いいただくことをおすすめ します。 子とスマートデバイスを有線接続することもできます。CVP-609/605に対応のアプリケー ションを使うことにより、楽器をもっと便利に楽しむことができます。 • 接続のしかたについて詳しくは、ウェブサイト上の「iPhone/iPad接続マニュアル」をご覧 ください。 対応のスマートデバイスやアプリケーションについて詳しくは、ウェブサイト上の下記ペー ジでご確認ください。 http://jp. yamaha. com/kbdapps/ 注記 iPhone/iPadを不安定な場所に置 かないでください。iPhone/iPad が落下して破損するおそれがありま す。 86 CVP-609/605 取扱説明書 コンピューターと接続する([USB TO HOST]端子) USBケーブルを使って楽器の[USB TO HOST]端子とコンピューターを接続すると、コン ピューターとMIDIデータをやり取りしたり、コンピューター用の音楽ソフトを楽しんだりで きます。 コンピューターとの接続方法など、詳しくはウェブサイト上の「コンピューターとつなぐ」 をご覧ください。 楽器本体 コンピューター 注記 USBケーブルは、ABタイプのもの をご使用ください。また、3メート ル未満のケーブルをご使用くださ い。USB3. 0ケーブルは、ご使用 できません。 NOTE • • 楽器本体は、USB接続後しばら くしてから通信を開始します。 楽器とコンピューターをUSB ケーブルで接続する場合は、ハ ブを経由せず直接接続してくだ さい。 使用するコンピューターやシー ケンスソフトウェアでの必要な MIDI設定については、それぞれ の取扱説明書をお読みください。 • USBケーブル 外部MIDI機器と接続する(MIDI端子) MIDI端子を使用して、外部MIDI機器(キーボード、シンセサイザー、シーケンサーなど)と接 続できます。MIDIケーブルをご使用ください。 MIDI IN: MIDIデータを受信する端子です。 MIDI OUT: MIDIデータを送信する端子です。 MIDI THRU: MIDI INで受信したデータをそのまま出力する端子です。複数の機器にMIDI データを供給する場合などに使います。 楽器本体 外部MIDI機器 NOTE ヤマハマニュアルライブラリー (3 ページ)で、MIDIについての基礎知 識を説明した「MIDI入門」をご覧 になれます。 他 の MIDI OUT MIDI IN MIDI OUT MIDI IN MIDI受信 MIDIケーブル 機 器 と 接 続 し て 演 奏 す る MIDI送信 MIDIに関する楽器本体の設定(送信/受信チャンネルや、送受信するデータの内容など)は、[メ ニュー ] → [MIDI]で行ないます。詳しくは、ウェブサイト上のリファレンスマニュアルをご 覧ください。 CVP-609/605 取扱説明書 87 メニュー画面機能一覧 付録 ここでは、メニュー画面上の各アイコンをタッチするとどんな機能が使えるか(どんな設定ができるか)を簡単に紹介します。 一部の機能のみ、本書(下記ページ)で説明しています。各機能について詳しくはウェブサイト上のリファレンスマニュアルを ご覧ください。 メニュー テンポ 説明 MIDIソングやスタイル、メトロノームのテンポを調節します。 テンポ[−]/[+]ボタンや[タップ]ボタンと同様の操作が画面でで きます。 楽器全体の音、鍵盤演奏音、またはMIDIソングの再生音の音の高 さを半音単位で調整します。 スプリットポイントを設定したり、コードの認識方法(フィンガ リングタイプ)を変えたりします。 コードを指定すると、コードの押さえ方の一例が表示されます。 鍵盤演奏音(メイン、レイヤー、レフト)、スタイルやソングの再 生音、マイク出力音の音量バランスを調節します。 ページ 34 トランスポーズ スプリットポイント/フィンガリングタイプ コードチューター バランス フィルター EQ エフェクト ミキサー コーラス/リバーブ パン/音量 (マスター )コンプレッ サー (マスター )EQ 譜面 歌詞 テキスト表示 キーボードハーモニー マイク設定 ボーカルハーモニー ミュージックファインダー レジストレーションシーケンス レジストレーションフリーズ ペダル アサイナブル アサイナブル 36 42、52 ̶ 36 音のハーモニックコンテント(レゾナンス効果)や明るさを調節し ます。 イコライザーの設定値を編集して、音質や音色を補正します。 各パートにかけるエフェクトの種類を選び、エフェクトをかける 深さを設定します。 78 各パートにかけるコーラスやリバーブの種類を選び、コーラスや リバーブをかける深さを設定します。 各パートのパン(ステレオ定位)や音量バランスを調節します。 マスターコンプレッサーをオン/オフしたり、編集したりします。 マスター EQを編集します。 選ばれているMIDIソングの譜面を表示します。 選ばれているMIDIソングの歌詞を表示します。 コンピューターで作成したテキストファイルを表示します。 右手鍵域での演奏にハーモニー効果を付けます。ハーモニーのタ イプなどの設定ができます。 マイクに関する設定をします。 歌声にさまざまなハーモニーを付けます。ハーモニーの設定を変 更して、オリジナルのボーカルハーモニーとして保存できます。 弾きたい曲に合ったパネル設定(レコード)を呼び出します。また、 レコードの作成/編集ができます。 レジストレーションメモリーをペダルを使って呼び出す順番を指 定します。 レジストレーションメモリーに保存したパネル設定のうち、呼び 出したくない項目を指定します。 ペダルに割り当てる機能を指定します。 アサイナブル[1]∼[4]ボタンに割り当てる機能を指定します。 内蔵のボイスを編集してオリジナルのボイスを作ります。 オルガンフルートボイスを選んだときと、それ以外のボイスを選 んだときでは、設定画面が異なります。 内蔵のスタイルを編集したり、チャンネルごとに自分で録音した りして、オリジナルのスタイルを制作します。 57 58 59 ̶ ̶ 69 71 ̶ ̶ ̶ 26 44 付 録 ボイスエディット スタイルクリエーター ̶ 88 CVP-609/605 取扱説明書 メニュー ソングクリエーター チューン ピアノ ボイス設定 ボイスセット 説明 録音済みのソングを編集して別のソングを作ることができます。 鍵盤パート(メイン/レイヤー /レフト)ごとにピッチの設定をしま す。 ピアノボイスに関する設定をします。 ボイスに含まれる設定(エフェクトなど)のうち、ボイスを選んだ ときに呼び出したくない項目を指定します。 ボイスボタンを押してボイス選択画面を開いたときのボイスの切 り替わり方を設定したり、SA2ボイスを選んだときにアーティ キュレーション効果を付けるかどうか(CVP-609のみ)を設定し ます。 ストップアカンパニメントやOTSリンクタイミングなど、スタイ ル再生に関する設定をします。 ページ ̶ ̶ 設定 設定 スタイル設定 スタイル変更時の挙動 ガイド 各パートのCh ソング設定 歌詞 再生 録音 マスターチューン チューニング スケールチューン 鍵盤設定 メトロノーム メトロノーム設定 タップテンポ システム 送信 MIDI設定 受信 オンベースノート コード検出 スピーカー / 外部との接続 画面 パラメーターロック ユーティリティー USBメモリー システム ファクトリーリセット/ バックアップ 無線LAN設定 ̶ スタイルを変更したときの、スタイルの状態(セクションやテン ポなど)を設定します。 ガイド機能の種類を選んだり、鍵盤ガイドランプの設定をしま す。 MIDIソングを再生するときに、右手パートと左手パートでどの チャンネルを鳴らすかを設定します。 歌詞画面で使用する言語を選びます。 くり返し再生やパフォーマンスアシスタント機能など、ソングの 再生に関する設定をします。 MIDIソングの再録音に関する設定や、オーディオ録音のファイル フォーマットの設定をします。 鍵盤全体の音の高さ(ピッチ)を約0. 2Hz単位で調整します。 音律(調律法)を変えたり、ノート(鍵盤)ごとにピッチを調整した りします。 鍵盤のタッチ感度を変えたり、レフトホールドをオン/オフしま す。 メトロノームの音量や音色、拍子を設定します。 ̶ [タップ]ボタンを押したときに鳴る音の音量や音色を設定します。 MIDIシステムメッセージに関する設定をします。 MIDI送信に関する設定をします。 MIDI受信に関する設定をします。 ̶ MIDI受信ノートデータによる、スタイル再生用ベース音の指定を します。 MIDI受信ノートデータによる、スタイル再生用コードタイプの指 定をします。 本体スピーカーや外部接続に関する設定をします。 82 ̶ ̶ 86 16 37 ̶ ̶ 35 タッチパネルの補正など画面に関する設定をします。 レジストレーションメモリーでパネル設定を切り替えたときに、 特定の設定だけ変わらないようにします。 接続したUSBフラッシュメモリーの空き容量を確認したり、 フォーマットしたりします。 楽器のバージョンを確認したり、表示言語など、楽器の基本設定 をしたりします。 楽器の初期化やデータのバックアップを行ないます。 楽器とiPadなどのスマートデバイスを無線LANで接続するため の設定をします。このアイコンは付属の無線LANアダプターを接 続した場合のみ表示されます。 付 録 ̶ CVP-609/605 取扱説明書 89 CVP-609の組み立て方 注意 • 硬くて平らな場所で組み立ててください。 • 部品をまちがえたり、向きをまちがえないように注意して、手順ど おりに組み立ててください。 • 組み立ては、必ず2人以上で行なってください。 • ネジは付属の指定サイズ以外のものは使用しないでください。サイ ズの違うネジを使用すると、製品の破損や故障の原因になることが あります。 • ネジは各ユニット固定後、ゆるみがないようきつく締め直してくだ さい。 • 解体するときは、組み立てと逆の手順で行なってください。 1 Aを壁に立てかけます。 1 毛布などの柔らかい布を広げ、床や壁を保護します。 2 キーカバーを閉めたまま、鍵盤側が下になるように壁に 立てかけます。 大きくて柔らかい布 2 ネジのサイズに合ったプラス(+)のドライバーを用意してください。 1 スチロール パッ ド 注記 保護パッ ド 保護パッ ド すべての部品を取り出し、部品がそろっていることを確か めてください。 組み立て中にキーカバーが開かないように、キーカバーを上から 押さえてシートをしっかり挟み込んでください。 スピーカーネッ トには手をかけ ないでください。 スピーカーが 破損するおそれがあります。 注意 • 指をはさんだりしないようご注意ください。 注記 A 底面にあるスピーカーボックスの破損を防ぐため、 はスチロール A パッ ドの上に置いてください。 また、 スチロールパッ ドはスピーカーボッ クスを避けて配置してください。 • 譜面立ての上側は固定されていません。譜面立てが倒れないように 支えながら作業してください。 • 本体を逆さにしたり、背面側を下にして置かないでください。 2 BとCをAに固定します。 1 Bの突起をAの穴に差し込みます。 裏側にぺダルコードが 束ねてあります。ペダ ルには、工場出荷時に ビニール袋をかぶせて あります。GP レスポ ンスダンパーペダルの 効果を最大にするた め、ビニール袋を外し てください。 カバー用ネジ (4×10mm) 2 本 : 電源コード 2 BをA底面に長いネジ(5×30 mm) 2本で固定します。 短いネジ (5×18mm) 10 本 : 細いネジ (4X20mm) 3 本 : 長いネジ (5×30mm) 4 本 : ワッシャー : 4 個 付 録 細いネジ : ヘッドフォンハンガー (4×10mm) 2 本 AとBの間にすき間ができないよう、BをAの外側から内側に 押さえつけながら固定します。 保護パッド : 2 個 90 CVP-609/605 取扱説明書 3 BをAのスピーカーボックスに短いネジ(5×18 mm) 2本で固定します。 5 Aを起こします。 ワッシャー 注意 ネジの位置が合わない場合は、ほかのネジをゆるめて、Bの 位置を調整してください。 • 指をはさんだりしないようご注意ください。 • 本体を起こすときは、キーカバーを持たないでください。 4 Cも同様に固定します。 6 3 EをDに固定します。 EをDに短いネジ(5×18 mm) 2本で固定します。 Fを固定します。 1 Dのカバーを外します。 2 ペダルコードをほどきます。 4 DをAに固定します。 す。 2 1 1 DをA底面側に短いネジ(5×18 mm) 2本で固定しま 3 ペダルコードをDの下から本体の後ろ側へ出します。 4 3 2 DをAのスピーカーボックスに短いネジ(5×18 mm) 2本で固定します。 ネジの位置が合わない場合は、ほかのネジをゆるめて、Dの 位置を調整してください。 4 FをDの金具の上にのせます。 5 FをDに細いネジ(4×20 mm) 3本で固定します。 付 録 CVP-609/605 取扱説明書 91 7 ぺダルコードを接続します。 1 ぺダルコー ドのプラグをぺダル 10 ヘッドフォンハンガーを固定します。 細いネジ(4×10mm) 2本で、図のように取り付けま す。 端子に差し込みます。 プラグの矢印(↑)のある面が前 (鍵盤側)になる向きで差し込みま す。 プラグがうまく入らない場合 は、 無理に差し込まないで、 プラグ の向きをもう1度確認してから差 し込みます。 プラグの金具部分が見えなくなる までしっかり差し込んでください。 しっかり差し込まれてい な い 場 合、 ペダルが機能しない原因にな ります。 組み立て後、必ず以下の点をチェックしてください。 ■ 部品が余っていませんか? → 組み立て手順を再確認してください。 ■ 部屋のドアなどがクラビノーバにあたりませんか? → クラビノーバを移動してください。 正 ■ クラビノーバがぐらぐらしませんか? → ネジを確実に締めてください。 誤 ■ ペダルを踏むと、ペダルボックスがガタガタしませ んか? → アジャスターを回して床にぴったりつけてください。 ■ ペダルコード、電源コードのプラグが、確実に本体 に差し込まれていますか? 2 ペダルコー ドを DとEの間から 出します。 3 Dの溝にペダルコー ドを入れ、 カバーを正しくはめます。 注意 本体を移動するときは、必ず本体の底面を持ってください。天板や キーカバーは持たないでください。本体が破損したり、お客様がけが をしたりする原因になります。 4 Gをカバー用ネジ(4 x10 mm) 2本で固定します。 8 電源コードのプラグを差し込みます。 ここを持ってください。 ここを持たないでください。 引っ越しの際の運搬方法 通常の荷物と一緒に運べます。組み立てた状態でも、組み立 て前の部品に解体した状態でも問題ありませんが、本体は立 てかけたりせず、必ず水平に置いてお運びください。また、 大きな振動、衝撃を与えないでください。組み立てた状態で お運びいただいた場合は、設置の際、各部のネジのゆるみを 確認し、ゆるんでいる場合は締め直してください。 9 アジャスターを回して、床にぴったりつけます。 付 録 注意 使用中に本体がきしむ、横ゆれする、ぐらぐらするなどの症状が出た ら、組み立て図に従って各部のネジを締め直してください。 92 CVP-609/605 取扱説明書 CVP-605の組み立て方 注意 • 硬くて平らな場所で組み立ててください。 • 部品をまちがえたり、向きをまちがえないように注意して、手順ど おりに組み立ててください。 • 組み立ては、必ず2人以上で行なってください。 • ネジは付属の指定サイズ以外のものは使用しないでください。サイ ズの違うネジを使用すると、製品の破損や故障の原因になることが あります。 • ネジは各ユニット固定後、ゆるみがないようきつく締め直してくだ さい。 • 解体するときは、組み立てと逆の手順で行なってください。 1 DとEをCに固定します。 外したビニールひもは、手順5で使用します。 1 ペダルコードをほどきます。 2 長いネジ(6×20mm) 4本できつく締め固定します。 D 2 ネジのサイズに合ったプラス(+)のドライバーを用意してください。 C E 1 すべての部品を取り出し、部品がそろっていることを確か めてください。 A 2 Bを固定します。 ネジ(4×12mm) 2本で仮留めします。 1 Bのネジ穴とD、Eのネジ穴の位置を合わせ、上側を細い 2 下側を先のとがったネジ(4 x 20 mm) 4本で締め固定 します。 A底面にあるスピーカーボックスの破損を防ぐため、 Aはスチロー ルパッドの上に置いてください。 また、 スチロールパッドはスピーカ ーボックスを避けて配置してください。 3 仮留めした上側のネジ(手順2-1)をきつく締め直します。 E B 13 B C 裏側にぺダルコードが束ねてあります。 2 D D E 3 Aを載せます。 必ず本体底面の端から15cm以上内側を持って載せて ください。 A 長いネジ (6×20mm) 4 本 : 電源コード 短いネジ (6×16mm) 6 本 : 細いネジ (4X12mm) 2 本 : 15cm 以上内側 先のとがったネジ (4×20mm) 4 本 : ヘッドフォンハンガー ネジ穴の位置を 合わせる 注意 コードホルダー : 2 個 細いネジ (4×10mm) 2 本 : 付 録 • 指をはさんだり、本体を落としたりしないよう十分ご注意ください。 • 指定した位置以外を持たないでください。 CVP-609/605 取扱説明書 93 4 Aを固定します。 に調整します。 7 ヘッドフォンハンガーを固定します。 細いネジ(4×10mm) 2本で、図のように取り付けま す。 1 前面から見て、Aの張り出し部分が左右均等になるよう 2 前面から、短いネジ(6×16mm) 6本で固定します。 1 A A 組み立て後、必ず以下の点をチェックしてください。 ■ 部品が余っていませんか? → 組み立て手順を再確認してください。 ■ 部屋のドアなどがクラビノーバにあたりませんか? → クラビノーバを移動してください。 2 ■ クラビノーバがぐらぐらしませんか? → ネジを確実に締めてください。 5 ■ ペダルを踏むと、ペダルボックスがガタガタしませ んか? ペダルコードと電源コードを接続します。 プラグの金具部分が見えなくなる までしっかり差し込んでくださ い。しっかり差し込まれていない 場合、ペダルが機能しない原因に なります。 → アジャスターを回して床にぴったりつけてください。 1 ペダルコードのプラグをペダル端子に差し込みます。 ■ ペダルコード、電源コードのプラグが、確実に本体 に差し込まれていますか? 注意 本体を移動するときは、必ず本体の底面を持ってください。天板 やキーカバーは持たないでください。本体が破損したり、お客様 がけがをしたりする原因になります。 2 コードホルダーを貼り付け、ペダルコードを固定します。 3 ペダルコードを、ビニールひもで束ねます。 4 電源コードのプラグを差し込みます。 ここを持たないでください。 4 1 ここを持ってください。 引っ越しの際の運搬方法 2 通常の荷物と一緒に運べます。組み立てた状態でも、組み立 て前の部品に解体した状態でも問題ありませんが、本体は立 てかけたりせず、必ず水平に置いてお運びください。また、 大きな振動、衝撃を与えないでください。組み立てた状態で お運びいただいた場合は、設置の際、各部のネジのゆるみを 確認し、ゆるんでいる場合は締め直してください。 3 6 付 録 アジャスターを回して、床にぴったりつけます。 注意 使用中に本体がきしむ、横ゆれする、ぐらぐらするなどの症状が出た ら、組み立て図に従って各部のネジを締め直してください。 94 CVP-609/605 取扱説明書 困ったときは 全般 電源スイッチをオンまたはオフに したとき、 「カチッ」と音がする。 電源が勝手に切れる。 電気が流れたためです。異常ではありません。 故障ではありません。オートパワーオフ機能が働いたためです。必要に応じてオートパワーオ フの設定を変更してください(16ページ)。 クラビノーバの近くで携帯電話を使ったり、呼び出し音が鳴ったりすると、雑音が出る場合が あります。クラビノーバの近くでは携帯電話の電源を切ってください。 iPhone/iPadのアプリケーションと一緒に使用する場合は、通信によるノイズを避けるため、 iPhone/iPadの機内モードをオンにしてお使いいただくことをおすすめします。 クラビノーバから雑音が出る。 iPhone/iPadのアプリケーション と楽器を一緒に使っているとき、 本体スピーカーやヘッドフォンか ら雑音(ノイズ)が出る。 鍵盤を弾くと、機構音がカタカタ 鳴る。 鍵盤で弾く音にわずかな音質の違 いがある。 ループして(くり返して)鳴る音が ある。 ボイスによっては、高音になるほ ど雑音やビブラートが付いてしま う。 全体的に音が小さい。まったく音 が出ない。 クラビノーバの鍵盤機構が、ピアノの鍵盤機構をシミュレートして設計されているためです。 ピアノの場合でも機構音は実際に出ています。異常ではありません。 楽器のサンプリングシステムによります。異常ではありません。 • 全体音量が下がっています。[音量]ダイアルで音量を上げてください。 • 鍵盤パートが全パートオフになっています。ホーム画面で、[メイン]/[レイヤー ]/[レフト]を オンにします(40ページ)。 • 各パートの音量が下がっています。音量バランス画面で各パートの音量を上げてください (36ページ)。 • 鳴らしたいチャンネルがオフになっています。オフになっているチャンネルをオンにしてく ださい(80ページ)。 • ヘッドフォンが接続されています。ヘッドフォンのプラグを抜いてください。 • スピーカーがオフになっています。[メニュー ]→[ユーティリティー ]→[スピーカー /外部と の接続]でスピーカーをオンにしてください。 音がひずんだり、雑音が混じって いる。 • 音量が上がり過ぎています。音量を下げてください。 • エフェクトやフィルターの設定に起因して音がひずんだり雑音が混じったりすることがあり ます。ミキサー画面でエフェクトやフィルターの設定を確認してください。詳しくはウェブ サイト上のリファレンスマニュアルをご覧ください。 最大同時発音数(98ページ)を超えています。最大同時発音数を超えた場合は、前の音を消して あとの音を優先的に鳴らすしくみになっています。 鍵盤パートの音量が下がっています。バランス画面で鍵盤パート(メイン/レイヤー /レフト)の 音量を上げたり、ソングやスタイルの音量を下げたりして調節してください(36ページ)。 言語設定を切り替えたためです。ファイル/フォルダー名に適した言語に切り替えてください (16ページ)。 • ファイルの拡張子(. MIDなど)が変更/削除されています。コンピューターで、ファイルの拡張 子を付け直してください。 • ファイル名が半角で50文字(拡張子を含む)を超えるデータは、この楽器で扱えません。ファ イル名を半角50文字以下にしてください。 押さえた鍵盤の数だけ音が出ない。 鍵盤で弾く音が、ソングやスタイ ルの再生音に比べて小さい。 ファイル/フォルダー名が文字化け する。 ファイルが楽器本体に表示されな い。 付 録 CVP-609/605 取扱説明書 95 ボイス ボイスを選んでから鍵盤を弾い ても、ボイスが変わらない。 変に音が重なって聞こえる。鍵盤 を押すたびに、わずかに音が異 なって聞こえる。 高音域や低音域で演奏すると、 ピッチがオクターブ単位でジャ ンプしてしまうボイスがある。 ボイスを選んだパートと弾いている鍵盤パートが違っています。選んだパートがオンになっている か、ホーム画面で確認してください。鍵盤パートについて詳しくは、40ページをご覧ください。 メインとレイヤーパートがオンで、両パートに同じボイスが選ばれています。レイヤーパートを オフにするか、ボイスを変更してください。 ピッチの限界に達するとピッチがシフトするボイスもあります。異常ではありません。 スタイル スタイル [スタート/ストップ]ボ タンを押してもスタイルが始ま らない。 スタイルがリズムしか再生され ない(自動で伴奏が鳴らない)。 リズムパートが入っていないスタイルです。[スタイル オン/オフ]ボタンをオンにしてコード鍵域 を弾くと、スタイル(自動伴奏)が再生します。 • スタイルがオンになっていません。[スタイル オン/オフ]ボタンを押して、スタイルをオンにし てください。 • スプリットポイントより右側の鍵盤を弾いています。スプリットポイントの左側のコード鍵域 を弾いてください。 USBフラッシュメモリー内のス タイルを選択できない。 スタイルデータの容量が大きい(約120KB以上)と、楽器本体に読み込めず、選択できないことが あります。 ソング ソングを選択できない。 • 言語設定を切り替えたためです。ファイル名に適した言語に切り替えてください(16ページ)。 • ソングデータの容量が大きい(約300KB以上)と、楽器本体に読み込めず、選曲できないことが あります。 • 楽器が対応していないファイル形式です。再生できるファイル形式については、54ページをご 覧ください。 ソングを再生できない。 • ソングが終わった位置で停止しています。ソングコントロール[ストップ]ボタンを押してソン グの再生位置を先頭に戻してから、再生してください。 • プロテクトがかかったソングには、制限があるため、再生できないことがあります。詳しくは 31ページをご覧ください。 (MIDI) ソングの再生が途中で止まる。 (MIDI) [巻き戻し]/[早送り]ボタンを押 して表示させる「ソング再生位 置」画面で、小節番号が楽譜と 異なる。 (MIDI) ソングの再生時、再生されない チャンネルがある。 (MIDI) ガイド機能をオンにしてソング を再生しても、ガイドランプが 光らない。 (MIDI) ガイドランプが、1∼2オクター ブ異なる鍵盤で光る。 (MIDI) テンポ、ビート、小節数、譜面 が正しく表示されない。 ガイド機能がオンになっています(正しい鍵盤が弾かれるのを待っている状態です)。ガイド機能 をオフにしてください(60ページ)。 (ソングのテンポに関係なく)一定のテンポが設定されているミュージックデータを再生している ためです。 そのチャンネルが再生オフになっています。オフになっているチャンネルを再生オンにしてくだ さい(80ページ)。 クラビノーバの鍵盤(88鍵)より高い/低い音は、ガイドランプが光りません。 また、ガイド機能を使えるのは、MIDIソングのみです。オーディオソングでは使えません。 選ばれているボイスによって、ガイドランプが、1∼2オクターブ異なる鍵盤で光ることがありま す。 付 録 ソングのテンポに関係なく一定のテンポが設定されているミュージックデータを再生した場合は、 テンポ、ビート、小節数、譜面が正しく表示されません。 96 CVP-609/605 取扱説明書 ソング USBメモリーが使用できないと いう旨のメッセージが表示され、 録音が中断された。 • 動作確認済みのUSBフラッシュメモリーをお使いください(85ページ)。 • USBフラッシュメモリーの空き容量が十分かどうかご確認ください(86ページ)。 • 録音や削除をくり返し行なったUSBフラッシュメモリーをお使いの場合は、必要なデータが 入っていないのを確認してからフォーマットし(86ページ)、録音し直してください。 MIDIソングとオーディオソングでは、音量が異なります。ソングを選んでから、バランス画面で 音量バランスを設定してください(36ページ)。 ソングによって異なる音量で再 生される。 マイク マイクの音が録音できない。 MIDI録音では、マイクの音は録音されません。オーディオソングとして録音してください(63 ページ)。また[AUX OUT]端子に接続した外部オーディオ機器でも録音できます。 ボーカルハーモニーがオンになっています。ボーカルハーモニーをオフにしてください(69ページ)。 マイクが声以外の音を拾っています。 • マイクに近づいて歌ってください。 • 単一指向性マイクを使ってください。 • [音量]ダイアルや音量バランス画面(36ページ)で音量を下げてください。 ボーカルハーモニーをオンにし てもハーモニーが付かない。 コーダルモードでは、コード情報が検出されないとハーモニーが付きません。以下のいずれかを 行なってください。 • [スタイルオン/オフ]ボタンをオンにしてスタイルを再生し、コード鍵域でコードを弾いてくだ さい。 • レフトパートをオンにして左手鍵域でコードを弾いてください。 • コードデータが入ったソングを再生してください。 • [メニュー ] → [スタイル設定] → [設定] → [ストップACMP]で「無効」以外を選んでくださ い。詳しくはウェブサイト上のリファレンスマニュアルをご覧ください。 マイクの音にハーモニーが付く。 ボーカルハーモニーを使ってい るときに音がひずんだり雑音が 混じったりする。 ミキサー ミキサーでスタイルやソングのリ ズムボイス(ドラムキットなど)を 変更したら、サウンドがおかしく なった。 スタイルやソングのリズムボイス(ドラムキットなど)を変更すると、ドラムボイスに関する細か い設定がリセットされてしまい、もう一度元のリズムボイスに戻しても元どおりのサウンドに戻 らない場合があります。ソングの場合は、ソングを先頭に戻す、スタイルの場合はスタイルを選 び直すと元の音に戻ります。 ペダル /AUX PEDAL ペダルのダンパー機能、ソステ ヌート機能、ソフト機能が効か ない。 • ペダルコードのプラグが本体に差し込まれていません。ペダルコードのプラグを本体に確実に 差し込んでください(84、92、94ページ)。 • ペダルに別の機能が割り当てられています。それぞれのペダルにサステイン、ソステヌート、 ソフトを割り当ててください(33ページ)。 電源を切り、フットスイッチから足を離した状態で電源を入れ直してください。 または、[メニュー ] → [アサイナブル] → [ペダル]で極性を切り替えてください。 [AUX PEDAL]端子に接続した フットスイッチの、オンとオフ が逆になる AUX IN 端子 [AUX IN]端子から入力した音が 途切れる。 [AUX IN]端子に接続した外部機器の音量(出力レベル)が小さいためです。[AUX IN]端子に接続し た機器側の音量(出力レベル)を上げてください。楽器本体から出す音量の調節は、[音量]ダイアル で行なってください。 また、ノイズゲート機能により、小さい音はカットされる場合があるので、AUX Inノイズゲート の設定をオフにしてください(82ページ)。 付 録 CVP-609/605 取扱説明書 97 仕様 CVP-609 サイズ/質量 幅 [つや出し仕上げのモデルの場合] 高さ [つや出し仕上げの モデルの場合] 譜面立てを倒した場合 譜面立てを立てた場合 譜面立てを倒した場合 譜面立てを立てた場合 1, 426mm [1, 429mm] 868mm [872mm] 1, 025mm [1, 027mm] 612mm [612mm] 611mm [611mm] 81kg [84kg] 88 ナチュラルウッド(NW)鍵盤 象牙調仕上げ(白鍵に木材を使用) ○ グレードハンマー 3 (GH3)鍵盤 象牙調仕上げ ― CVP-605 1, 420mm [1, 422mm] 868mm [872mm] 1, 025mm [1, 027mm] 606mm [607mm] 581mm [581mm] 79kg [81kg] 奥行き [つや出し仕上げの モデルの場合] 質量 [つや出し仕上げのモデルの場合] 操作子 鍵盤 鍵盤数 鍵盤種 88鍵リニアグレードハン マー タッチ感度 ペダル ペダル数 ハーフペダル GPレスポンスダンパーペダル ペダル機能 ディスプレイ タイプ サイズ タッチパネル 譜面表示 歌詞表示 テキスト表示 言語 パネル 本体 鍵盤蓋 譜面立て 譜面止め 音源/ボイス 音源 音源方式 サステインサンプリング キーオフサンプリング ストリングレゾナンス スムースリリース ダンパーレゾナンス 発音数 プリセット 最大同時発音数 ボイス数 言語 ハード2、ハード1、ミディアム、ソフト1、ソフト2 3 ○ ○ ― サステイン、ソステヌート、ソフト、グライド、 ソングスタート/一時停止、スタイルスタート/ストップ、音量、その他 ワイドVGA TFTカラー LCD 8. 5インチ (800×480ドット) ○ ○ ○ ○ 6言語 (日、英、独、仏、西、伊) 日本語 パネル一体型回転式 ○ ○ リアルグランドエクスプレッション(RGE) ○ ○ ○ ○ ○ 128+128 1, 140+35ドラム/SFXキット+ 480XGボイス+GM2+ GS (GSソング再生用) 256 847+28ドラム/SFXキット+ 480XGボイス+GM2+ GS (GSソング再生用) 7インチ (800×480ドット) 付 録 98 CVP-609/605 取扱説明書 CVP-609 音源/ボイス プリセット ボイスタイプ 96ナチュラルボイス、164スー パーアーティキュレーションボイ ス、30スーパーアーティキュレー ション2ボイス、43メガボイス、 31スイートボイス、80クールボイ ス、102ライブボイス、30オルガ ンフルートボイス ○ CVP-605 57ナチュラルボイス、62スーパー アーティキュレーションボイス、 23メガボイス、27スイートボイ ス、67クールボイス、76ライブボ イス、20オルガンフルートボイス カスタマイズ 音源フォーマット 効果 タイプ ボイス編集 XG、GS (再生専用)、GM、GM2、XF リバーブ コーラス インサーションエフェクト バリエーションエフェクト マスターコンプレッサー マスター EQ パートEQ ボーカルハーモニー インテリジェント・アコース ティック・コントロール(IAC) 44プリセット+3ユーザー 106プリセット+3ユーザー 310プリセット+10ユーザー 308プリセット+3ユーザー 5プリセット+5ユーザー 5プリセット+2ユーザー 27パート VH2: 44プリセット+60ユーザー ○ ○ ○ 566 420 VH1: 60プリセット+60ユーザー 297プリセット+10ユーザー 295プリセット+3ユーザー - ファンクション デュアル(レイヤー ) スプリット 伴奏スタイル プリセット スタイル数 スタイルタイプ 468プロスタイル、55セッション 349プロスタイル、33セッション スタイル、7フリープレイスタイル、 スタイル、2フリープレイスタイル、 36ピアニストスタイル 36ピアニストスタイル スタイルファイルフォーマットGE (ギターエディション) シングルフィンガー、フィンガード、フィンガードオンベース、マルチ フィンガー、AIフィンガード、フルキーボード、AIフルキーボード イントロ×3、メイン×4、フィルイン×4、ブレイク、エンディング×3 ○ 2, 500 各スタイルに4種類 ○ 118 16 約300KB/曲 SMF (Format 0) SMF (Format 0 & 1)、ESEQ、XF 80分/曲(最長) ファイルフォーマット フィンガリング スタイルコントロール カスタマイズ その他特長 スタイルクリエーター ミュージックファインダー (内蔵を含む最大レコード数) OTS (ワンタッチセッティング) スタイルレコメンダー 録音/再生 (MIDIソング) プリセット 録音 内蔵曲数 トラック数 データ容量 対応フォーマット 録音 再生 録音/再生 (オーディオ ソング) 録音時間 対応フォーマット 録音 再生 タイムストレッチ ピッチシフト ボーカルキャンセル . wav、. mp3 (MPEG-1 Audio Layer-3) . wav、. mp3 (MPEG-1 Audio Layer-3) ○ ○ ○ 付 録 CVP-609/605 取扱説明書 99 CVP-609 ファンクション レジストレーション メモリー レッスン/ガイド ガイドランプ パフォーマンスアシスタント デモ 全体設定 メトロノーム テンポ トランスポーズ チューニング スケール(音律) その他 メモリー / 接続端子 メモリー ピアノルーム 内蔵メモリー 外付けメモリー 接続端子 ヘッドフォン マイク MIDI AUX IN AUX OUT AUX PEDAL VIDEO OUT RGB OUT USB TO DEVICE USB TO HOST 音響 アンプ出力 スピーカー アコースティックオプティマイザー 定格電源 消費電力 付属品 60W (30W+30W)×2+80W 20cm×1+16cm×2+5cm×2 +3cm (ドーム型)×2 ○ AC100V 50/60Hz ○ ○(×2) ○ 約6. 7MB CVP-605 8 ボタン数 コントロール レジストレーションシーケンス、フリーズ フォローライツ、エニーキー、カラオキー、ユアテンポ ○ ○ ○ ○ 5∼500、タップ −12∼0∼+12 414. 8∼440∼466. 8 Hz 9タイプ ○ 約2. 5MB USBフラッシュメモリー (市販) ×2 マイク/ライン入力、インプットボリューム IN/OUT/THRU ステレオミニ端子 L/L+R、R ○ ○ ― 45W×2 16cm×2+5cm×2 50W 取扱説明書(本書)、データリスト、保証書、ユーザー登録のご案内、 電源コード、ヘッドフォン、イス(高さ調節付き)、 USB無線LANアダプター 別売品 ヘッドフォン フットスイッチ フットコントローラー MIDIインターフェース HPE-160 FC4、FC5 FC7 i-MX1 仕様および外観は改良のため予告なく変更することがあります。 付 録 100 CVP-609/605 取扱説明書 索引 A ABリピート. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 61 AIフィンガード . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 53 AIフルキーボード . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 53 カ ガイド . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 60 歌詞 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 58 画面 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 20 E EQ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 79 キ 強制終了 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 15 G GPレスポンスダンパーペダル. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 33 ク 組み立て . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 90, 93 くり返し . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 61 I iPad . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 86 iPhone . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 86 ケ 言語 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 16 M MIDI接続. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 87 MIDIソング. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 54 MIDI録音. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 63 コ コーダル . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 69 コーラス . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 79 固定ベロシティー. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 35 コンピューター. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . [. . . ] 69 保存 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 27 チ チャンネル. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 65, 80 著作権表示. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 16 テ データダイアル . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 24 テキスト. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 59 デモ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 11 電源 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 14 電源ランプ. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 14 テンポ. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 34, 62 マ マイク . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 68 巻き戻し . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 56 マルチフィンガー. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 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