ユーザーズガイド YAMAHA LG80/LG60 戵־ (摜F[^)
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もしこの書類があなたがお探しの取扱説明書・マニュアル・機能説明・回路図の場合は、今すぐダウンロード。Lastmanualsでは手軽に早くYAMAHA LG80/LG60のユーザマニュアルを入手できます。 YAMAHA LG80/LG60のユーザーガイドがあなたのお役に立てばと思っています。
YAMAHA LG80/LG60のユーザーガイドをLastmanualsがお手伝いします。
マニュアル抽象的: マニュアル YAMAHA LG80/LG60戵־ (摜F[^)
詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。
[. . . ] 9 こんな場合はどうするの! ? . 10 前面ディスプレイ (インジケーター) . 13
再生する
再生の基本操作 . 33
スリープタイマーを設定する . [. . . ] (ミュージックエンハンサー)
音声
28 ページ 36 ページ 37 ページ 38 ページ
* iPod ドックや iPod ワイヤレスシステム、Bluetooth レシーバー など別売のヤマハ製品が必要です。
USB 機器 PC
スピーカー
音声 HDMI コントロール
(オプション)
Bluetooth レシーバー
iPod ドック /iPod ワイヤレスシステム
(オプション)
音声
HDMI コントロール 映像 BD/DVD レコーダー 音声 / 映像
AV レシーバー (本機) 入力と設定をワンタッチで切り替え (シーン機能) 34 ページ 26 ページ
テレビ
付属のリモコン 1 つで、 外部機器も操作可能 72 ページ
本機のリモコン
前面の音声 / 映像端子にゲーム機な どを簡単接続
テレビ、AV レシーバー、 . (HDMI コントロール)
テレビのリモコン
87 ページ
8
便利な機能が満載!
● さまざまな外部機器を接続 (19、 23 ページ)
本機には、複数の HDMI 端子に加えて各種の入力 / 出力 端子が装備されているので、BD/DVD レコーダーや CD プレーヤーなどの外部機器を接続できます。前面にも入 力端子を装備していますので、ゲーム機やビデオカメラ、 USB 機器などを接続して楽しむことができます。
こんな場合はどうするの ! ?
● 立体的な音の空間を再現 (37 ページ)
最大5. 1チャンネルのサラウンド再生に対応。 さまざまな音 場効果やサラウンドデコーダーを使えば、 さらに豊かな音 場空間が創り出せます。 また仮想のプレゼンススピーカー を構築することで、 より立体的な音場を再現し、 3Dサラウ ンドを満喫できます (シネマDSP 3D) 。 本機の入力端子 (映像 / 音声)の組み合わせが外部機器 と合わない…
オプションメニューの 「音声入力」 で、 本機の入力端子の組み 合わせを、 外部機器の出力端子に合わせて変更できます (25 ページ) 。 音色を微調節したい… セット アップメニューの 「イコライザー」 で音色を調節できます (61ページ) 。 テレビの映像とスピーカーの音声がずれている… セット アップメニューの 「リップシンク」 で、 音声の出力タイミン グを調整できます (62ページ) 。 テレビのスピーカーから音声を出力したい… セットアップメニューの 「音声出力」 で、 本機のHDMI端子に入 力された音声の出力先をテレビに設定できます (68ページ) 。 電源の切り忘れを防止したい… セットアップメニューの 「オートパワーダウン」 で、 電源の切り
● 内蔵 FM/AM ラジオを聴く (39 ページ)
最大 40 局のラジオ局を自動または手動でプリセット可能。
忘れを防ぐことができます (66ページ) 。 本機の電源を入れずに、 BD/DVDレコーダーを再生したい・・・ セッ ト アッ プメニューの 「スタンバイスルー」 で、 本機の電源をオ フにしたままBD/DVDレコーダーを再生できます (69ページ) 。 ほかにも本機の設定をカスタマイズしたり、 確認するための 機能がたくさんあります。 詳しくは以下のページをご覧ください。 ● シーン機能の設定 (34ページ) ● 音場プログラムやサラウンドデコーダーの設定 (63ページ) ● 各種機能の設定 (66ページ) ● 音声信号、 映像信号などの各種情報 (57ページ) (70ページ) ● ご使用前の基本設定
● 原音に忠実な音質で再生 (38 ページ) ● HDMI ケーブル 1 本でテレビ音声もサラウ ンド再生 (オーディオリターンチャンネル : ARC) (19、68 ページ)
ARC 対応のテレビなら、本機との接続は HDMI ケーブル 1 本のみ。この接続だけで、テレビへの映像出力、テレ ビからの音声入力、HDMI コントロールの信号をすべて伝 送できます。 ダイレクト再生を使えば、入力音声を最小限の回路だけ で出力。原音の音質を存分に堪能できます。
● テレビ画面を使ってかんたん操作
お使いのテレビと本機を HDMI ケーブルで接続すれば、 テレビ画面に本機のメニューを表示させて操作すること が可能。本機の設定も、 テレビ画面を見ながら簡単にで きます。
● YPAO (28ページ) ● iPodやUSB機器の操作 (45, 51ページ) ● オプションメニュー (55ページ) ● セット アップメニュー (58ページ)
9
各部の名称
前面
NATURAL SOUND AV RECEIVER LG80/LG60
YPAO MIC
DIRECT
INFO
MEMORY
PRESET
FM
AM
TUNING
VOLUME
SCENE BD DVD
TV
CD
RADIO
PHONES
USB
INPUT
TONE CONTROL
PROGRAM
STRAIGHT
VIDEO AUX
SILENT CINEMA
iPod/iPhone
PORTABLE
VIDEO
L
AUDIO
R
1
(電源)キー
電源を入 / 切 (スタンバイ)します。
7 PRESET (プリセット)キー
プリセットした FM/AM ラジオ局を選びます (40 ページ) 。
% TONE CONTROL (トーンコントロール)キー
スピーカー出力の高音 / 低音を調節します。ヘッドホン接続時 は、ヘッドホン出力の高音 / 低音を調節します (56 ページ) 。
2 スタンバイ表示
本機がスタンバイ時、次の場合に点灯します。 - 「スタンバイスルー」が機能している (69 ページ) 。 - 「スタンバイ時充電」で iPod を充電している (57 ページ) 。 - 「iPod 操作連動」の「電源と入力連動」が「オン」のときに、 ヤマハ製 iPod 用ワイヤレスシステムが接続されている (44、 57 ページ) 。
8 FM/AM キー
FM/AM を切り替えます (39 ページ) 。
^ SCENE (シーン)キー
登録した入力、音場プログラムをワンタッチで選びます。本機 がスタンバイ時は、電源も入ります (34 ページ) 。
9 前面ディスプレイ
各種情報が表示されます (11 ページ) 。
) TUNING (チューニング)キー
ラジオ周波数を切り替えます (39 ページ) 。
& PROGRAM (プログラム) キー
音場プログラムやサラウンドデコーダーを選びます (35 ページ) 。
3 YPAO MIC (YPAO マイク)端子
付属の YPAO 用マイクを接続します (28 ページ) 。
! DIRECT (ダイレクト)キー
ダイレクト再生を有効 / 無効にします (38 ページ) 。
* STRAIGHT (ストレート)キー
ストレートデコードを有効 / 無効にします (38 ページ) 。
4 リモコン信号受光部
リモコンの信号を受信します (7 ページ) 。
@ PHONES (フォーンズ)端子
ヘッドホンを接続します。
( VIDEO AUX (ビデオ AUX)端子
ビデオカメラやゲーム機などの機器を接続します (26 ページ) 。 ほこりの侵入を防ぐため、使用しないときは付属の前面入力端 子保護用キャップ (7 ページ) を取り付けてください。
5 INFO (インフォ)キー
前面ディスプレイに表示される情報を切り替えます (33 ページ) 。
# USB 端子
iPod や USB 機器を接続します (51 ページ) 。
A VOLUME (ボリューム) つまみ
音量を調節します。
6 MEMORY (メモリ)キー
FM/AM ラジオ局をプリセット (登録)します (40 ページ) 。
$ INPUT (インプット) キー
入力を切り替えます。
10
前面ディスプレイ (インジケーター)
OUT
ENHANCER ADAPTIVE DRC STEREO 3 TUNED
SLEEP
VOL. MUTE
L SL SW C R SR
1 HDMI
HDMI 機器を接続しているときに点灯します。
7 SLEEP (スリープ)
スリー プタイマー設定時に点灯します (33 ページ) 。
@ スピーカー表示
音声を出力しているスピーカー端子を表示します。 フロントスピーカー (左) フロントスピーカー (右) センタースピーカー サラウンドスピーカー (左) サラウンドスピーカー (右) サブウー ファー
OUT
HDMI 信号を出力しているときに点灯します。
8 MUTE (ミュート)
消音中に点滅します。
2 CINEMA DSP (シネマ DSP)
シネマ DSP を使った音場プログラムが機能しているときに点 灯します。
9 音量表示
音量を表示します。
3 CINEMA DSP 3D (シネマ DSP 3D)
シネマ DSP 3D (37 ページ)が機能しているときに点灯します。
) カーソル表示
操作可能なリモコンのカーソルキーを表示します。
4 ENHANCER (エンハンサー)
ミュージックエンハンサー (38 ページ) が機能しているときに点 灯します。
! 情報ディスプレイ
本機の情報が表示されます。 リモコンまたは前面の INFO キーを押すたびに、表示が切り替 わります (33 ページ) 。
5 ADAPTIVE DRC
Adaptive DRC (56 ページ) が機能しているときに点灯します。
6 STEREO (ステレオ)
FM ラジオのステレオ放送受信時に点灯します。
TUNED (チューンド)
FM/AM ラジオ受信時に点灯します。
11
背面
ARC
DOCK
COMPONENT VIDEO
HDMI OUT
ANTENNA
AM FM
(BD/DVD) HDMI 1 MONITOR D4 VIDEO OUT AV 1
HDMI 2
AV 2
HDMI 3
HDMI 4
R
FRONT
L
CENTER
R SURROUND L
PR
75Ω
PB
VIDEO
MONITOR OUT
Y
MONITOR OUT
L
SPEAKERS
R
OPTICAL
COAXIAL
AV 1
AV 2
COAXIAL (CD) AV 3
OPTICAL (TV) AV 4
AV 5
AV 6
AV OUT
AUDIO
SUBWOOFER
1 DOCK (ドック)端子
オプションのヤマハ製 iPod ドック、 iPod 用ワイヤレスシステム、 Bluetooth レシーバーを接続します (43、44、49 ページ) 。
7 MONITOR OUT (モニターアウト)端子
D4 VIDEO 端子 D 端子入 力対応のテレビを接 続 し、 映像を出力します (22 ページ) 。 COMPONENT VIDEO 端子 コンポーネントビデオ入力対応の テレビを接続し、映像を出力しま す (22 ページ) 。 VIDEO 端子 ビデオ入 力対応のテレビを接 続 し、 映像を出力します (22 ページ) 。
! SUBWOOFER (サブウーファー)端子
アンプ内蔵のサブウー ファーを接続します (17 ページ) 。
2 ANTENNA (アンテナ)端子
FM アンテナと AM アンテナを接続します (27 ページ) 。
映像 / 音声出力端子の周辺は、誤接続を防ぐために白くマー クされています。テレビや外部機器への映像 / 音声出力はこ れらの端子をご使用ください。
ARC
3 HDMI OUT (HDMI アウト)端子
HDMI 入力対応のテレビを接続し、映像 / 音声を出力します。 ARC 使用時は、テレビ音声を入力します(19、20、21 ページ) 。
DOCK
HDMI OUT
ANTENNA
AM FM
4 HDMI1 ~ 4 端子
HDMI出力対応の再生機器を接続し、 映像 / 音声を入力します (23 ページ) 。
8 AV1 ~ 6 端子
映像 / 音声出力を持つ再生機器を接続し、映像 / 音声を入力 します (23 ページ) 。
COMPONENT VIDEO
(BD/DVD) HDMI 1 MONITOR D4 VIDEO AV 1 OUT
HDMI 2
AV 2
HDMI 3
HDMI 4
R
FRONT
L
CENTER
R SURROUND L
PR
75Ω
PB
VIDEO
MONITOR OUT
Y
MONITOR OUT
L
SPEAKERS
R
OPTICAL AV 1
COAXIAL AV 2
COAXIAL (CD) AV 3
OPTICAL (TV) AV 4
AV 5
AV 6
AV OUT
AUDIO
SUBWOOFER
5 SPEAKERS (スピーカー)端子
スピーカーを接続します (15 ページ) 。
9 AV OUT (AV アウト)端子
AV5 ~ 6 や AUDIO などアナログ入力を選択時、入力された 映像 / 音声を外部に出力します (27 ページ) 。
出力端子
6 電源コード
電源コードのプラグをコンセントに接続します (27 ページ) 。
) AUDIO (オーディオ)端子
アナログ音声出力を持つ再生機器を接続し、音声を入力しま す (26 ページ) 。
12
リモコン
1 リモコン信号送信部
赤外線を送信します。
) 外部機器操作キー
外部操作の録画 / 再生、 メニュー表示などを操作します (73、 74 ページ) 。
2 SOURCE
(ソース電源)キー
外部機器の電源を入 / 切します。
! MODE キー
FM ラジオの受信モード (39 ページ) や iPod 操作モード (48 ペー ジ)を変更します。
3 入力選択キー
CODE SET
再生する入力を選びます。 HDMI1 ~ 4 キー HDMI1 ~ 4 端子 V-AUX キー 前面の VIDEO AUX 端子 AV1 ~ 6 端子 AUDIO 端子 DOCK 端子に接続したヤマハ製 iPod ドッ ク、iPod 用ワイヤレスシステム、Bluetooth レシーバー TUNER キー USB キー [A] キー FM/AM ラジオ USB 端子に接続した USB 機器 入力は変更せずに、外部操作キーを使って 操作する外部機器を変更します。
SOURCE RECEIVER
HDMI
@ 数字キー
FM/AM ラジオの周波数やリモコンコードなどを入力します。
1 [A]
2
3
4
AV1 ~ 6 キー AUDIO キー DOCK キー
V-AUX AV
# TV 操作キー
テレビの入力、音量などを操作します (72、73 ページ) 。
1 5
TUNER
2 6
3
AUDIO
4
DOCK USB
$ CODE SET (コードセット)ボタン
リモコンに外部機器のリモコンコードを登録します (72 ペー ジ) 。
FM
AM PRESET TUNING
INFO
MEMORY SUR. DECODE STRAIGHT
% SOURCE/RECEIVER (ソース / レシーバー)キー
リモコンで操作する機器 (外部機器 / 本機)を切り替えます。 本機を選んでいるときはオレンジ色、外部機器を選んでいる ときは緑色に点灯します。
MOVIE SLEEP
MUSIC ENHANCER DIRECT
4 ラジオキー
FM/AM ラジオを操作します。 FM キー AM キー FM ラジオに切り替えます。 AM ラジオに切り替えます。 プリセットした FM/AM ラジオ局を選びます。
SCENE BD DVD SETUP TV CD OPTION RADIO
^ RECEIVER
(レシーバー電源)キー
MEMORY キー FM/AM ラジオ局をプリセット (登録)します。
ENTER RETURN DISPLAY VOLUME
本機の電源を入 / 切 (スタンバイ)します。
PRESET キー
& サウンド選択キー
音場プログラムやデコーダーを選びます (35 ページ) 。
TUNING キー ラジオ周波数を切り替えます。
MUTE
TOP MENU MODE
POP-UP MENU
5 INFO (インフォ)キー
前面ディスプレイに表示される情報を切り替えます (33 ページ) 。
* OPTION (オプション)キー
オプションメニューを表示 / 非表示します(55 ページ) 。
6 SLEEP (スリープ)キー
繰り返し押してスリー プタイマーの時間 (120 分、 90 分、 60 分、
2 6 0 TV 3 7 10 4 8 ENT
( VOLUME (ボリューム)キー
音量を調節します (33 ページ) 。
1 5 9
30 分、切)を設定します。スリー プタイマー設定中は前面ディ スプレイに 「SLEEP」が点灯します。指定した時間が経過する と本機がスタンバイになります。
A MUTE (ミュート)キー
消音 / 消音解除します (33 ページ) 。
INPUT TV VOL MUTE TV CH
7 SCENE (シーン)キー
登録した入力、音場プログラムをワンタッチで選びます。本機 がスタンバイ時は、電源も入ります (34 ページ) 。
8 SETUP (セットアップ)キー
セットアップメニューをテレビに表示 / 非表示します (58 ページ) 。
9 メニュー操作キー
カーソルキー ENTER キー メニューや設定値を選びます。 選択項目を決定します。
本機のリモコンで外部機器を操作するには、あらかじめリモコンコー ドを登録する必要があります。 また、お使いの外部機器が HDMI コン トロール対応の場合は、接続するだけで本機のリモコンで操作できる ことがあります (87 ページ) 。
RETURN キー メニュー操作中に、1 つ前の表示に戻ります。
13
準備する
使用までの基本的な流れ
以下の 8 つの手順で本機を準備します。
1 2 3 4 5 6 7 8
スピーカーを配置する (15 ページ) スピーカーを接続する (17 ページ) テレビを接続する (19 ページ) 再生機器を接続する (23 ページ) FM/AM アンテナを接続する (27 ページ) 録画 / 録音機器を接続する (27 ページ) 電源コードを接続する (27 ページ) スピーカー設定を自動で調整する (YPAO) (28 ページ)
使用するスピーカーの本数に応じてシステムを決定し、各スピーカーをお部屋に配置します。
各スピーカーを本機に接続します。
テレビを本機に接続します。 ビデオ機器 (BD/DVD レコーダーなど)やオーディオ機器 (CD プレーヤーなど)を本機に接続 します。 付属の FM アンテナと AM アンテナを本機に接続します。
録画 / 録音機器などの外部機器を本機に接続します。
すべての接続が完了したら、電源コードのプラグをコンセントに接続します。
音量バランスや音色などのスピーカー設定を自動で調整します (YPAO) 。
これで使用前に必要な接続および設定はすべて完了です。映画、音楽、ラジオなど、本機での再生を存分にお楽しみください!
14
1 スピーカーを配置する
使用するスピーカーの本数に応じてシステムを決定し、各スピーカーおよびサブウーファー(アンプ内蔵)をお部屋に配置します。 ここでは、2. 1 ~ 5. 1 チャンネルを使った代表的な接続例を説明します。
注意
• スピーカーはインピーダンスが 6 Ω以上のものをお使いください。
スピーカーの種類 フロント (左) フロント (右) センター サラウンド (左) サラウンド (右) サブウー ファー
略称
機能 フロント左 / 右チャンネルの音声 (ステレオ音声)と効果音を出力します。 センターチャンネルの音声、映画のセリフ / ボーカルなど、画面中央に位置する音声を出力します。 サラウンド左 / 右チャンネルの音声と効果音を出力します。7. 1 または 6. 1 チャンネルの音声が入力された場合は、サラウンドスピーカーか ら、サラウンドバックチャンネルの音声も出力します。 LFE (低域効果音)チャンネルの音声や、フロントやサラウンドチャンネルなどの低音を出力します。
スピーカーシステム (チャンネル数) 5. 1 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 4. 1 ○ ○ 3. 1 ○ ○ ○ 2. 1 ○ ○
• 理想的なスピーカーの配置図については、 「理想的なスピーカーレイアウト」 (83 ページ)をご覧ください。
15
5. 1 チャンネルシステム
4. 1 チャンネルシステム
3. 1 チャンネルシステム
2. 1 チャンネルシステム
16
2 スピーカーを接続する
お部屋に配置したスピーカーを本機に接続します。 ここでは例として、5. 1 チャンネルシステムの接続図を記 載しています。これ以外は、5. 1 チャンネルシステムの接 続図を参考に、配置したスピーカーを接続してください。
注意
• スピーカーを接続する前に、本機の電源ケーブルのプラグをコ ンセントから外してください。 • サブウーファーを接続する前に、サブウーファーの電源を切って ください。 • スピーカーケーブルの芯線どうしが接触したり、本機の金属部に 触れたりしないようにしてください。本機やスピーカーが故障す る原因となります。スピーカーケーブルがショートしている状態 で電源を入れると、前面ディスプレイに 「CHECK SP WIRES」と 表示されます。
SPEAKERS
FR ON T
5. 1 チャンネルシステム
R
FRONT
(被覆)を 10mm ほどはがし、芯 a ケーブル先端の絶縁部 線をしっかりとよじる。 b スピーカー端子をゆるめる。 c 端子側面のすき間にスピーカーケーブルの芯線を差し込む。
L
CENTER
R SURROUND L
すき間は端子下側にもあります。側面から差し込みにくい場 合は、下側のすき間に差し込んでください。
d 端子を締め付ける。
SUBWOOFER
バナナプラグを使用する場合 スピーカー端子を締め付け、 端子にバナナプラグを差し込む。
FR ON T
必要なケーブル (市販品)
□ スピーカーケーブル (スピーカーの本数分)
+ –
+ –
□ サブウー ファー用モノラルピンケーブル (1 本)
本体背面のスピーカー端子
R
FRONT
■ サブウーファーを接続する
R SURROUND L
L
CENTER
サブウー ファーの接続には、モノラルピンケーブルを使い ます。接続する前に、サブウー ファーの電源をオフにして ください。
SPEAKERS
■ スピーカーケーブルを接続する
SUBWOOFER
ARC
DOCK
COMPONENT VIDEO
HDMI OUT
ANTENNA
AM FM
(BD/DVD) HDMI 1 MONITOR OUT
D4 VIDEO
AV 1
HDMI 2
AV 2
HDMI 3
HDMI 4
R
FRONT
L
CENTER
R SURROUND L
PR
75Ω
PB
VIDEO
MONITOR OUT
Y
MONITOR OUT
L
SPEAKERS
R
OPTICAL AV 1
COAXIAL AV 2
COAXIAL (CD) AV 3
OPTICAL (TV) AV 4
AV 5
AV 6
AV OUT
AUDIO
SUBWOOFER
スピーカーケーブルは 2 本で一対になっています。 1 本で本機とスピーカーの- (マイナス)端子どうし、もう 1 本で+ (プラス)端子どうしを接続してください。 2 本の色が異なる場合、黒を- (マイナス)側、もう一方 を+ (プラス)側と決めておくと間違わずに接続できます。
17
入出力端子とケーブル
本機は以下の入出力端子を装備しています。接続する外部機器側の端子に合わせて、必要なケーブルをご用意ください。
映像 / 音声を入出力する端子
HDMI 端子
デジタル映像およびデジタル音声を伝送します。接続に は、HDMI ケーブルを使います。
映像を入出力する端子
D4 VIDEO 端子
映像を輝度信号 (Y) 、 青色差信号 (PB) 、 赤色差信号 (PR) に分離し、コントロール信号 (走査線、アスペクト比など の情報)を含めて伝送します。接続には、D 端子ケーブ ルを使います。
音声を入出力する端子
OPTICAL 端子
光デジタル音声を伝送します。接続には、光デジタルケー ブルを使います。ケーブルの先端にキャップが付いている 場合は、取り外してからお使いください。
• HDMI ロゴ入りの HDMI ケーブル (19 ピン) をお使いください。また、 信号の品質劣化を防ぐため、長さが 5. 0 メートル以下のケーブルを おすすめします。 • HDMI ⇔ DVI-D ケーブルを使って、外部機器の DVI 端子と接続する 場合は、映像信号が正常に伝送されないことがあります。
COAXIAL 端子 COMPONENT VIDEO 端子
映像を輝度信号 (Y) 、 青色差信号 (PB) 、 赤色差信号 (PR) に分離して伝送します。接続には、3 つのプラグを持つコ ンポーネントケーブルを使います。 同軸デジタル音声を伝送します。接続には、同軸デジタ ルケーブルを使います。
• HDMI コントロール、オーディオリターンチャンネル (ARC) 、3D 映 像の伝送 (スルー出力)に対応しています。
AUDIO 端子
アナログステレオ音声を伝送します。接続には、ステレオ ピンケーブルを使います。
VIDEO 端子
アナログ映像を伝送します。接続には、映像用ピンケー ブルを使います。
PORTABLE 端子
アナログステレオ音声を伝送します。 接続にはステレオミニプラグのケーブルを使用します。
18
3 テレビを接続する
テレビと本機を接続して、本機に入力された映像をテレビに出力します。 また、テレビ番組の音声を本機で楽しむことができます。 テレビに備わっている映像入力端子や機能により、推奨する接続方法が異なります。 テレビの取扱説明書をご確認のうえ、接続方法を選んでください。
■ 接続方法1 (ARC 対応のテレビ)
HDMI ケーブルを使って、テレビを本機に接続します。
• 以下の接続および設定手順は、 セットアップメニューの 「HDMI 設定」 (67 ページ)が初期値から変更されて
■ 接続方法 1 (本ページ) および ■ 接続方法 4 (22 ページ) *
いないことを前提に説明しています。
ARC
HDMII
HDMI OUT
■ 接続方法 2 (20 ページ) および ■ 接続方法 4 (22 ページ) *
ARC
DOCK
COMPONENT VIDEO
HDMI OUT
ANTENNA
AM FM
(BD/DVD) HDMI 1 MONITOR D4 VIDEO AV 1 OUT
HDMI 2
AV 2
HDMI 3
HDMI 4
HDMI 5
R
FRONT
L
CENTER
R SURROUND L
SURROUND BACK/ BI-AMP
R
L
SINGLE
PR
75Ω
ARC
HDMI
PB
VIDEO
HDMI
MONITOR OUT
MONITOR OUT
Y
L
SPEAKERS
R
■ 接続方法 3 (21 ページ) および ■ 接続方法 4 (22 ページ) * ■ 接続方法 4 (22 ページ)
* HDMI1 ~ 4 以 外の映 像 入 力端 子を使って再生機器を接続する 場合に必要な接続です。
OPTICAL AV 1
COAXIAL AV 2
COAXIAL (CD) AV 3
OPTICAL (TV) AV 4
AV 5
AV 6
AV OUT
AUDIO
SUBWOOFER
• テレビと本機を HDMI ケーブルで接続すると、 テレビ画面を見ながら本機の各種機能を設定できます (58 ペー ジ) 。 • アナログ映像入力端子 (D4 VIDEO、COMPONENT VIDEO、VIDEO)に再生機器を接続した場合は、本機 とテレビも同じ種類のアナログ映像端子で接続する必要があります (22 ページ) 。
本機の映像入力端子 (HDMI、D4 VIDEO、COMPONENT VIDEO、VIDEO)から入力 された映像は、 同じ種類の出力端子から出力されます (86 ページ) 。再生する際は再生 機器に応じてテレビ側の入力も切り替えてください。 ● HDMI コントロールとは… HDMI ケーブルで本機とテレビを接続すると、テレビのリモコン操作に連動して、本機 の電源や音量などを操作できます。さらに、本機と HDMI ケーブルで接続した HDMI コントロール対応の再生機器 (BD/DVD レコーダーなど) も連動します。詳しくは 「HDMI コントロール」 (87 ページ)をご覧ください。 ● オーディオリターンチャンネル (ARC)とは… お使いのテレビが ARC に対応している場合は、本機からテレビに映像を伝送している HDMI ケーブルを使って、テレビの音声を本機に入力することができます。
必要な設定
HDMI コントロールや ARC を使うには、あらかじめ設定が必要です。
1 外部機器(テレビ、再生機器など)や電源コードの接続が完了したら、本機、
テレビ、再生機器の電源を入れる。
19
2 HDMI コントロールを使うための設定をする。
(BD/DVD レコーダーなど) a テレビ、および HDMI コントロール対応の再生機器 の HDMI コントロール機能を有効にする。 HDMI コントロールを有効にする設定方法は、お使いの機器の取扱説明書をご覧 ください。 b テレビの電源を切る。 連動して本機と再生機器の電源も切れます。 連動しない場合は、 手動で電源を切っ てください。 c テレビの電源を入れる。 連動して本機の電源も入ります。 連動しない場合は、 手動で電源を入れてください。 d テレビ側の入力設定を本機からの映像に切り替える。 e 再生機器の電源を入れ、以下の点を確認する。 本機:再生機器からの HDMI 入力 ( 「HDMI1 ~ 4」のいずれか)に切り替わってい る。ほかの入力が選ばれている場合は、手動で入力を選んでください。 テレビ:画面に再生機器の映像が表示されている。
• 初期状態では、テレビの音声入力用と して「AV4」が設定されています。AV4 端子に別の機器を接続し ている場合は、 セッ トアップメニューの 「TV 音声入力」 (67、 68 ページ) でテレビ音声を割り当てる入力を変 更してく ださい。また、 シーン機能(34 ページ)を使う場合は、 SCENE(TV)キーの入力設定も合わせて 変更してく ださい。
■ 接続方法 2 (HDMI コントロール対応のテレビ)
HDMI ケーブルと光デジタルケーブルを使って、テレビを本機に接続します。
• 以下の接続および設定手順は、 セットアップメニューの 「HDMI 設定」 (67 ページ)が初期値から変更されて いないことを前提に説明しています。
ARC
HDMII
HDMI OUT
f テレビのリモコンを使って電源の入 / 切、音量調節、音声出力機器の選択などの 操作を行い、本機が連動するか確認する。 連動しない場合は、 セット アップメニューの 「HDMI コントロール」 (67 ページ) が 「オ ン」になっているかを確認してください。
ARC
DOCK
COMPONENT VIDEO
HDMI OUT
ANTENNA
AM FM
(BD/DVD) HDMI 1 MONITOR D4 VIDEO AV 1 OUT
HDMI 2
AV 2
HDMI 3
HDMI 4
HDMI 5
R
FRONT
L
CENTER
R SURROUND L
SURROUND BACK/ BI-AMP
R
L
SINGLE
PR
75Ω
HDMI
PB
VIDEO
HDMI
MONITOR OUT
MONITOR OUT
Y
L
SPEAKERS
R
O
AV 5
AV 66 AV AV AV OPTICAL OUT OUT
OPTICAL AV 1
COAXIAL AV 2
COAXIAL (CD) AV 3
OPTICAL (TV) AV 4
• 音声が正しく出力されない場合は、 セットアップメニューの 「ARC」 (67、 68 ページ)を 「オフ」にして、 光 デジタルケーブルで TV を接続してください (本ページ) 。 • HDMI コントロールが正しく機能しないときに、再生機器の電源を入れ直したり、電源コードのプラグ を差し直したりすると改善されることがあります。 • 電源のみ連動しない場合は、テレビ側の優先音声出力設定を確認してください。
AV 4
(TV)
AUDIO1 AUDIO
OPTICAL
O
SUBWOOFER
3 ARC を使うための設定をする。
これで設定は完了です。
• テレビと本機を HDMI ケーブルで接続すると、 テレビ画面を見ながら本機の各種機能を設定できます(58 ページ) 。 • アナログ映像入力端子 (D4 VIDEO、COMPONENT VIDEO、VIDEO)に再生機器を接続した場合は、本機 とテレビも同じ種類のアナログ映像端子で接続する必要があります (22 ページ) 。
a テレビの ARC 機能を有効にする。 ARC 機能を有効にする設定方法は、 お使いのテレビの取扱説明書をご覧ください。 b テレビ側の入力設定を本機の HDMI OUT 端子からの映像に切り替える。 テレビのリモコンでテレビ番組を選ぶと、本機の入力が自動的に 「AV4」に切り替 わり、テレビの音声が本機から出力されます。 切り替わらない場合は、 セットアップメニューの 「ARC」 (67、 68 ページ) が 「オ ン」になっているか確認してください。
必要な設定
HDMI コントロールを使うには、あらかじめ設定が必要です。
1 外部機器(テレビ、再生機器など)や電源コードの接続が完了したら、本機、
テレビ、再生機器の電源を入れる。
20
2 HDMI コントロールを使うための設定をする。
(BD/DVD レコーダーなど) a テレビ、および HDMI コントロール対応の再生機器 の HDMI コントロール機能を有効にする。 HDMI コントロールを有効にする設定方法は、お使いの機器の取扱説明書をご覧 ください。 b テレビの電源を切る。 連動して本機と再生機器の電源も切れます。 連動しない場合は、 手動で電源を切っ てください。 c テレビの電源を入れる。 連動して本機の電源も入ります。 連動しない場合は、 手動で電源を入れてください。 d テレビ側の入力設定を本機からの映像に切り替える。 e 再生機器の電源を入れ、以下の点を確認する。 本機:再生機器からの HDMI 入力 ( 「HDMI1 ~ 4」のいずれか)に切り替わってい る。ほかの入力が選ばれている場合は、手動で入力を選んでください。 テレビ:画面に再生機器の映像が表示されている。
■ 接続方法 3 (HDMI 入力端子があるテレビ)
HDMI ケーブルと光デジタルケーブルを使って、テレビを本機に接続します。
ARC
HDMII
HDMI OUT
ARC
DOCK
COMPONENT VIDEO
HDMI OUT
ANTENNA
AM FM
(BD/DVD) HDMI 1 MONITOR D4 VIDEO AV 1 OUT
HDMI 2
AV 2
HDMI 3
HDMI 4
HDMI 5
R
FRONT
L
CENTER
R SURROUND L
SURROUND BACK/ BI-AMP
R
L
SINGLE
PR
75Ω
HDMI
PB
VIDEO
HDMI
MONITOR OUT
MONITOR OUT
Y
L
SPEAKERS
R
O
AV 5
AV 66 AV AV AV OPTICAL OUT OUT
OPTICAL AV 1
COAXIAL AV 2
COAXIAL (CD) AV 3
OPTICAL (TV) AV 4
AV 4
(TV)
AUDIO1 AUDIO
OPTICAL
O
SUBWOOFER
f テレビのリモコンを使って電源の入 / 切、音量調節、音声出力機器の選択などの 操作を行い、本機が連動するか確認する。 これで設定は完了です。 テレビのリモコンでテレビ番組を選ぶと、本機の入力が自動的に 「AV4」に切り替 わり、テレビの音声が本機から出力されます。連動しない場合は、セット アップメ ニューの 「HDMI コントロール」 (67 ページ)が 「オン」になっているかを確認してく ださい。
AV4 キーまたは SCENE (TV)キーで入力を 「AV4」に切り替えると、テレビの音声が本機 から出力されます。
• テレビと本機を HDMI ケーブルで接続すると、 テレビ画面を見ながら本機の各種機能を設定できます (58 ペー ジ) 。 • アナログ映像入力端子 (D4 VIDEO、COMPONENT VIDEO、VIDEO)に再生機器を接続した場合は、本機 とテレビも同じ種類のアナログ映像端子で接続する必要があります (22 ページ) 。 • AV4 端子に別の機器を接続している場合や、テレビ音声の入力に OPTICAL 端子 (光デジタルケーブル)以 外を使いたい場合は、ほかの音声入力端子 (AV1 ~ 6、AUDIO のいずれか)に接続してください。また、 SCENE (TV)キーの入力設定を合わせて変更してください (34 ページ) 。
• HDMI コントロールが正しく機能しないときに、再生機器の電源を入れ直したり、電源コードのプラグ を差し直したりすると改善されることがあります。 • 電源のみ連動しない場合は、テレビ側の優先音声出力設定を確認してください。
• 初期状態では、テレビの音声入力用と して「AV4」が設定されています。AV4 端子に別の機器を接続し ている場合や、 テレビ音声の入力に OPTICAL 端子(光デジタルケーブル)以外を使いたい場合は、 セッ トアップメニューの 「TV 音声入力」 (67、 68 ページ) でテレビ音声を割り当てる入力を変更してく ださい。 また、 シーン機能(34 ページ)を使う場合は、SCENE(TV)キーの入力設定も合わせて変更してく ださい。
21
■ 接続方法 4
再生機器から入力されたアナログ映像は、同じ種類の MONITOR OUT 端子 (D4 VIDEO、 COMPONENT VIDEO、VIDEO)からテレビへ出力されます。 接続したい再生機器の映像出力に応じて、同じ種類の映像出力端子をテレビと接続してく ださい。 AV4 キーまたは SCENE (TV)キーで入力を 「AV4」に切り替えると、テレビの音声が本機 から出力されます。
COMPONENT VIDEO 接続 (コンポーネントケーブルを使用)
COMPONENT VIDEO
COMPONENT VIDEO PR
PR
ARC
PR
DOCK
COMPONENT VIDEO
PB
HDMI OUT
ANTENNA
AM FM
(BD/DVD) HDMI 1 MONITOR D4 VIDEO AV 1 OUT
PB Y
HDMI 2
AV 2
PR PB Y
PB Y
PR
PB
MONITOR OUT
VIDEO
Y
75Ω
• HDMI ケーブル以外でテレビと接続した場合、 本機のメニュー(設定メニュー、 iPod や USB 機器の再生メニュー など)がテレビ画面に表示されません。
MONITOR OUT
Y
MONITOR OUT
L
R
O
AV 5
AV 66 AV AV AV OPTICAL OUT OUT
OPTICAL AV 1
COAXIAL AV 2
COAXIAL (CD) AV 3
OPTICAL (TV) AV 4
AV 4
(TV)
AUDIO1 AUDIO
OPTICAL
O
• AV4 端子に別の機器を接続している場合や、テレビ音声の入力に OPTICAL 端子 (光デジタルケーブル)以 外を使いたい場合は、 ほかの音声入力端子 (AV1 ~ 6、 AUDIO)に接続してください。また、 SCENE (TV)キー の入力設定を合わせて変更してください (34 ページ) 。
D4 VIDEO 接続 (D 端子ケーブルを使用)
VIDEO 接続 (映像用ピンケーブルを使用)
MONITOR OUT
COMPONENT VIDEO
ARC
DOCK
HDMI OUT
ANTENNA
AM FM
(BD/DVD) HDMI 1 MONITOR D4 VIDEO AV 1 OUT
HDMI 2
AV 2
HDMI 3
V
D
PR
VIDEO
V
MONITOR OUT
75Ω
ARC
D4 VIDEO
(BD/DVD) HDMI 1 MONITOR D4 VIDEO AV 1 OUT
PB
VIDEO
DOCK
COMPONENT VIDEO
HDMI OUT
ANTENNA
AM FM
HDMI 2
AV 2
HDMI 3
HDMI 4
HDMI 5
R
FRONT
L
CENTER
D
R SURROUND L
SURROUND BACK/ BI-AMP
R
L
MONITOR OUT SINGLE
Y
MONITOR OUT
L
PR
75Ω
R
O
AV 5
AV 6 AV 6 AV OPTICAL AV OUT
PB
OPTICAL AV 1
COAXIAL AV 2
VIDEO
COAXIAL (CD) AV 3
OPTICAL (TV) AV 4
OPTICAL
O
AV 4
MONITOR OUT
(TV)
OUT
AUDIO1 AUDIO
Y
MONITOR OUT
L
SPEAKERS
R
OPTICAL
AV 5
AV 6 AV 6 AV OPTICAL OUT AV
O
AUDIO1 AUDIO
O
SUBWOOFER
OPTICAL AV 1
COAXIAL AV 2
COAXIAL (CD) AV 3
OPTICAL (TV) AV 4
AV 4
(TV)
OUT
22
4 再生機器を接続する
本機は HDMI 端子をはじめとする各種の入力端子を装備しています。接続する再生機器 の出力端子により、接続方法を選んでください。 iPod や Bluetooth 機器、USB 機器の接続については、以下のページをご覧ください。 - iPod を接続する (42 ページ) - Bluetooth レシーバーを接続する (49 ページ) - USB 機器を接続する (51 ページ)
■ D 端子接続
D 端子ケーブルと音声ケーブル (光デジタルまたは同軸デジタル)を使って、ビデオ機器を 本機に接続します。ビデオ機器の音声出力端子により、本機側で使用する入力端子 (AV1 ~ 2)が異なります。
ビデオ機器の出力端子 映像 D 端子 音声 光デジタル 同軸デジタル 本機の入力端子 AV1 (D4 VIDEO + OPTICAL) AV2 (D4 VIDEO + COAXIAL)
ビデオ機器を接続する (BD/DVD レコーダーなど)
BD/DVD レコーダー、衛星放送 / ケーブルテレビのチューナー、ゲーム機などのビデオ機 器を本機に接続します。接続するビデオ機器の出力端子 (映像 / 音声)により、接続方法 を選んでください。ビデオ機器に HDMI 出力端子がある場合は、HDMI 接続をおすすめ します。
D4 VIDEO
AV 1 AV 2
D
• 本機の入力端子 (映像 / 音声)の組み合わせがビデオ機器と合わない場合は、本機の入力端子の組み合わ せを、ビデオ機器の出力端子に合わせて変更してください (25 ページ) 。
DOCK
COMPONENT VIDEO
HDMI OUT 2
ARC
HDMI OUT
ANTENNA
AM FM
(BD/DVD) HDMI 1 MONITOR D4 VIDEO AV 1 OUT
D4 VIDEO
HDMI 2
AV 2
■ HDMI 接続
HDMI ケーブルを使って、ビデオ機器を本機に接続します。
D
PR
75Ω
PB
VIDEO
MONITOR OUT
Y
MONITOR OUT
L
R R
O
AV COAXIAL OUT AV
O
OPTICAL
OPTICAL AV 1
COAXIAL AV 2
COAXIAL (CD) AV 3
OPTICAL (TV) AV 4
OPTICAL AV 5 AV 1
AV 5 AV 6
OUT
AV 2
AUDIO
C
C
COAXIAL
(BD/DVD) HDMI 1
HDMI 2
HDMI 3
HDMI 4
ARC
HDMI OUT
ANTENNA
FM
(BD/DVD) HDMI 1 MONITOR D4 VIDEO AV 1 OUT
HDMI 2
AV 2
HDMI 3
HDMI 4
HDMI
R
FRONT
AV1 ~ 2 キーで入力を選ぶと、ビデオ機器の映像 / 音声が本機から出力されます。
L
75Ω
HDMI
HDMI
MONITOR OUT
• AV1または AV2 を使って再生機器を接続する場合、 D4 VIDEO 端子 /COMPONENT VIDEO 端子の両方にケー ブルを接続しないでください。両方にケーブルを接続した場合、画像が乱れることがあります。 • AV1 ~ 2 (D4 VIDEO)端子に接続した外部機器を視聴するには、テレビを MONITOR OUT (D4 VIDEO)端 子に接続する必要があります (22 ページ) 。外部機器を再生する際は、 テレビ側を本機と接続した D4 ビデオ 入力に切り替えてください。
L
R
AV 5
AV 6
AV OUT
AUDIO
HDMI1 ~ 4 キーで入力を選ぶと、ビデオ機器の映像 / 音声が本機から出力されます。
• HDMI1 ~ 4 端子に接続した外部機器を視聴するには、テレビを HDMI OUT 端子に接続する必要がありま す (19 ~ 21 ページ) 。 外部機器を再生する際は、 テレビの入力設定を本機に接続している HDMI 入力に切り 替えてください。
23
■ コンポーネントビデオ接続
コンポーネントケーブルと音声ケーブル (光デジタルまたは同軸デジタル)を使って、ビデ オ機器を本機に接続します。ビデオ機器の音声出力端子により、本機側で使用する入力 端子 (AV1 ~ 2)が異なります。
ビデオ機器の出力端子 映像 コンポーネントビデオ 音声 光デジタル 同軸デジタル 本機の入力端子 AV1 (COMPONENT VIDEO + OPTICAL) AV2 (COMPONENT VIDEO + COAXIAL)
■ アナログビデオ接続
映像用ピンケーブルと音声ケーブル (同軸デジタル、光デジタル、ステレオピンケーブルの いずれか)を使って、 ビデオ機器を本機に接続します。ビデオ機器の音声出力端子により、 本機側で使用する入力端子 (AV3 ~ 6)が異なります。
ビデオ機器の出力端子 映像 音声 同軸デジタル アナログビデオ 光デジタル アナログステレオ
COMPONENT VIDEO PR
本機の入力端子 AV3 (VIDEO + COAXIAL) AV4 (VIDEO + OPTICAL) AV5 (VIDEO + AUDIO) AV6 (VIDEO + AUDIO)
PR
ARC
ARC ARC
PB
(BD/DVD) HDMI 1 MONITOR D4 VIDEO AV 1 OUT
PR
HDMI 2
PB
ARC
DOCK
COMPONENT VIDEO
HDMI OUT
ANTENNA
AM FM
DOCK
COMPONENT VIDEO
HDMI OUT
ANTENNA
AM FM
Y
AV 2
PB Y
(BD/DVD) HDMI 1 MONITOR D4 VIDEO AV 1 OUT
HDMI 2
AV 2
HDMI 3
HDMI 4
HDMI 5
R
FRONT
L
PR
75Ω
Y
PR
75Ω
VIDEO
VIDEO
VIDEO
PB
V
MONITOR OUT
V
PB
VIDEO
MONITOR OUT MONITOR OUT
Y
MONITOR OUT
Y
L
L
R R
O
AV COAXIAL OUT AV
O
OPTICAL
OPTICAL AV 1 COAXIAL AV 2
COAXIAL (CD) AV 3 OPTICAL (TV) AV 4
O
R
O
OPTICAL
OPTICAL
AV 5 AV 6
OPTICAL AV 1
COAXIAL AV 2
COAXIAL (CD) AV 3
OPTICAL (TV) AV 4
OPTICAL AV 5 AV 1
AV 5
AV OUT
AUDIO
AV 6
OUT
AV 2
AUDIO
C
C
COAXIAL
COAXIAL
C
C
COAXIAL
L
L
L
R
L
R
AV1 ~ 2 キーで入力を選ぶと、ビデオ機器の映像 / 音声が本機から出力されます。
R
R
• AV1または AV2 を使って再生機器を接続する場合、 D4 VIDEO 端子 /COMPONENT VIDEO 端子の両方にケー ブルを接続しないでください。両方にケーブルを接続した場合、画像が乱れることがあります。 • AV1 ~ 2 (COMPONENT VIDEO) 端 子に接 続した 外 部 機 器 を視 聴 するには、 テレビ を MONITOR OUT (COMPONENT VIDEO) 端子に接続する必要があります (22 ページ) 。外部機器を再生する際は、 テレビ側を 本機と接続したビデオ入力に切り替えてください。 • AV3 ~ 6 (VIDEO)端子に接続した外部機器を視聴するには、テレビを MONITOR OUT (VIDEO)端子に 接続する必要があります (22 ページ) 。外部機器を再生する際は、 テレビ側を本機と接続したビデオ入力 (D4 ビデオ入力など)に切り替えてください。
AV3 ~ 6 キーで入力を選ぶと、ビデオ機器の映像 / 音声が本機から出力されます。
24
■ 入力端子 (映像 / 音声)の組み合わせを変更する
本機の入力端子 (映像 / 音声)の組み合わせがビデオ機器と合わない場合は、本機の入 力端子の組み合わせを、ビデオ機器の出力端子に合わせて変更できます。これにより、 以下のような出力端子 (映像 / 音声)を持つビデオ機器との接続が可能になります。
ビデオ機器の出力端子 映像 音声 光デジタル HDMI 同軸デジタル アナログステレオ D 端子 コンポーネントビデオ アナログステレオ アナログステレオ 映像 HDMI1 ~ 4 HDMI1 ~ 4 HDMI1 ~ 4 AV1 ~ 2 (D4 VIDEO) AV1 ~ 2 (COMPONENT VIDEO) 本機の入力端子 音声 AV1 (OPTICAL) AV4 (OPTICAL) AV2 ~ 3 (COAXIAL) AV5 ~ 6 (AUDIO) AUDIO AV5 ~ 6 (AUDIO) AUDIO AV5 ~ 6 (AUDIO) AUDIO
1 外部機器(テレビ、再生機器など)や電源ケーブルの接続が完了したら、
本機とテレビの電源を入れる。
2 テレビ側の入力設定を本機からの映像に切り替える。 (本機の映像入力端子)に切り替える。 3 AV2 キーで入力を「AV2」 4 OPTION キーを押す。
OPTION
VOL.
SW C
Tone Control
L SL
R SR
5 カーソルキー(
OPTION
/
) を繰り返し押して 「Audio In」を選ぶ。
VOL.
SW C
必要な設定
例として、映像は AV2 (D4 VIDEO)端子、音声は AV5 (AUDIO)端子に接続した場合の 設定手順を説明します。
Audio In
L SL
R SR
6 ENTER を押す。
AV2
VOL.
SW C
AV 2
Audio ;;;;;; AV2
D
L SL
R SR
ARC
DOCK
COMPONENT VIDEO
HDMI OUT
ANTENNA
AM FM
(BD/DVD) HDMI 1 MONITOR D4 VIDEO AV 1 OUT
HDMI 2
AV 2
D4 VIDEO
D
( 7 カーソルキー
/
) を繰り返し押して 「AV5」 (本機の音声入力端子) を選ぶ。
VOL.
SW C
PR
75Ω
PB
VIDEO
AV2
L
MONITOR OUT
MONITOR OUT
Y
L
L
AUDIO
L
Audio ;;;;;; AV5
入力 HDMI1-4、AV1-2 設定 HDMI1-4、AV1-6、AUDIO
L SL
R SR
R
R
R
OPTICAL AV 1 COAXIAL AV 2 COAXIAL (CD) AV 3 OPTICAL (TV) AV 4 AV 5 AV 6 AV OUT AV OUT AUDIO AUDIO1
L
R
AV 5
R
8 OPTION キーを押す。
これで設定は完了です。 AV2 キーで入力を 「AV2」に切り替えると、ビデオ機器の映像 / 音声が本機から出力 されます。
25
オーディオ機器を接続する (CD プレーヤーなど)
CD プレーヤー、MD プレーヤーなどのオーディオ機器を本機に接続します。 接続するオーディオ機器の音声出力端子により、接続方法を選んでください。
オーディオ機器の音声出力端子 光デジタル 同軸デジタル アナログステレオ 本機の音声入力端子 AV1 (OPTICAL) AV4 (OPTICAL) AV2 ~ 3 (COAXIAL) AV5 ~ 6 (AUDIO) AUDIO
前面の端子に接続する
ビデオカメラやゲーム機などの機器を一時的に接続する場合は、前面の VIDEO AUX 端子 を利用すると便利です。 接続する前に、再生機器を停止して、本機の音量を十分に下げてください。
SCENE BD DVD TV CD RADIO
INPUT
TONE CONTROL
PROGRAM
STRAIGHT
VIDEO AUX
PORTABLE
VIDEO
L
AUDIO
R
V
L
R
AUDIO OUT
ARC
DOCK
COMPONENT VIDEO
HDMI OUT
ANTENNA
AM FM
(BD/DVD) HDMI 1 MONITOR D4 VIDEO AV 1 OUT
HDMI 2
AV 2
HDMI 3
HDMI 4
HDMI 5
VIDEO
L
CENTER
O
OPTICAL
R
FRONT
O
OPTICAL
V
PR
75Ω
AUDIO
L R
PB
VIDEO
C
COAXIAL
MONITOR OUT
C
MONITOR OUT
Y
L
L
L
R
L
AV OUT
L
R
OPTICAL AV 1
COAXIAL AV 2
COAXIAL (CD) AV 3
OPTICAL (TV) AV 4
R
AUDIO
AV 5
AV 6
R
R
V-AUX キーで入力を 「V-AUX」に切り替えると、接続した機器の映像 / 音声が本機から出 力されます。
AV1 ~ 6 キー、AUDIO キーで入力を選ぶと、オーディオ機器の音声が本機から出力され ます。
• PORTABLE 端子と AUDIO 端子の両方を接続した場合は、PORTABLE 端子の音声が出力されます。 • ほこりの侵入を防ぐため、使用しないときは付属の前面入力端子保護用キャップを取り付けてください。
26
5 FM/AM アンテナを接続する
付属の FM アンテナと AM アンテナを接続します。
6 録画 / 録音機器を接続する
録画 / 録音機器を本機に接続するには、AV OUT 端子を使います。これらの端子からは、 本機で選択している入力のアナログ映像やアナログ音声が出力されます。
• ビデオ機器の映像 / 音声をダビングするには、 ビデオ機器を本機の AV5 ~ 6 端子または VIDEO AUX (VIDEO/ AUDIO)端子に接続してください。 • オーディオ機 器 の 音声をダビング するには、 オーディオ機 器 を本 機 の AV5 ~ 6 端 子、AUDIO 端 子、
ARC
DOCK
COMPONENT VIDEO
HDMI OUT
ANTENNA
AM FM
(BD/DVD) HDMI 1 MONITOR D4 VIDEO OUT AV 1
HDMI 2
AV 2
HDMI 3
HDMI 4
VIDEO AUX (AUDIO)端子のいずれかに接続してください。
R
FRONT
PR
75Ω
PB
VIDEO
MONITOR OUT
Y
ARC
MONITOR OUT
L
COMPONENT VIDEO
DOCK
HDMI OUT
ANTENNA
AM FM
(BD/DVD) HDMI 1 MONITOR D4 VIDEO AV 1 OUT
HDMI 2
AV 2
AM アンテナの組立と接続
PR
75Ω
V
V
PB
VIDEO
MONITOR OUT
Y
MONITOR OUT
L
L
L
R
R
OPTICAL AV 1 COAXIAL AV 2 COAXIAL (CD) AV 3 OPTICAL (TV) AV 4 AV 5 AV 6
AV OUT
R
AUDIO
AV OUT
7 電源コードを接続する
すべての接続が完了したら、電源コードのプラグをコンセントに差し込みます。
R SURROUND L
• AM アンテナのコードは、配線に必要な分だけをアンテナ本体からほどいてお使いください。 • AM アンテナのコードに極性はありません。
SUBWOOFER
27
CODE SET
SOURCE RECEIVER
8 スピーカー設定を自動で調整する (YPAO)
付属の YPAO 用マイクを使って、スピーカーの接続や視聴位置との距 離を検出し、音量バランスや音色などのスピーカー設定を自動で調整 します (YPAO:Yamaha Parametric room Acoustic Optimizer) 。
4 付属の YPAO 用マイクを視 聴位置(耳の高さ)に置き、
YPAO 用マイクを前面の YPAO MIC 端子に接続する。
HDMI
1 [A]
2
3
4
V-AUX AV
1 5
TUNER
2 6
3
AUDIO
4
DOCK USB
FM
AM PRESET TUNING
• YPAO 使用時は次のことにご注意ください。 - テレビやスピーカーの接続が終わってから YPAO を実行してください。
INFO
MEMORY SUR. DECODE STRAIGHT
MOVIE SLEEP
MUSIC ENHANCER DIRECT
- 測定中は、音量が 0dB に固定されます。 - 測定中は大きな音が出力されます。小さなお子様がいらっしゃる場合は十分に ご配慮ください。また、ご近所への迷惑とならないよう夜間の使用は控えてくだ さい。 - 測定中はお部屋を静かに保ってください。
SCENE BD DVD SETUP TV CD OPTION RADIO
ENTER RETURN DISPLAY
VOLUME
- ヘッドホンは接続しないでください。 - YPAO は前面ディスプレイを見ながら操作することも可能です。
TOP MENU MODE
POP-UP MENU
MUTE
測定前の準備
2 6 0 TV 3 7 10 4 8 ENT
1 5 9
INPUT TV VOL MUTE TV CH
1 RECEIVER キーで本機の電源を入れる。 2 テレビの電源を入れ、テレビ側の入力を本 機の HDMI
OUT 端子からの映像に切り替える。
3 サブウーファーの電源を入れ、音量を半分に調節する。
クロスオーバー周波数を調節できる場合は最大にする。
VOLUME CROSSOVER/ HIGH CUT
テレビに以下の画面が表示されます。
MIN
MAX
MIN
MAX
• 無信号時に自動で電源をオフにする機能があるサブウーファーをお使いの場 合は、一時的に機能をオフにしてください。 • 操作を中止するには、測定前に YPAO 用マイクを取り外すか、またはカーソ ルキー ( )で 「終了」を選び、ENTER キーを押してください。
28
CODE SET
SOURCE RECEIVER
測定を開始する
以下の手順で測定を行います。
2 「保存 / 終了」が選ばれていることを確認し、ENTER キー
を押す。
• 測定結果を確認するには、カーソルキー ( )で 「測定結果」を選びます。 詳しくは 「測定結果を確認する」 (30 ページ)をご覧ください。
HDMI
1 [A]
2
3
4
V-AUX AV
1 5
TUNER
2 6
3
AUDIO
4
DOCK USB
• スピーカーと YPAO 用マイクの間に障害物があると正しい測定はできません。測定 中はお部屋の隅に移動するか退出してください。 • 所要時間は約3分です。
FM
AM PRESET TUNING
INFO
MEMORY SUR. DECODE STRAIGHT
MOVIE SLEEP
MUSIC ENHANCER DIRECT
1 「測定開始」が選ばれていることを確認し、SETUP キー
を押す。
10 秒 後 に測 定 が 始まります。 すぐに測 定を始 め る 場 合 は、 ENTER キーを押します。
SCENE BD DVD SETUP TV CD OPTION RADIO
ENTER RETURN DISPLAY
VOLUME
• 測定を一時中断するには、RETURN キーを押します。そのまま終了する場合
MUTE
TOP MENU MODE
POP-UP MENU
は、ENTER キーを押してから 「終了」を選び、ENTER キーを押します。 • 一時中断した時点から測定を再開するには、 「再測定」を選び、ENTER キー を押します。
ENTER キーを押す。 3 「保存」が選ばれていることを確認し、
• 測定結果を保存せずに終了する場合は、カーソルキー ( )で 「キャンセル」 を選び、ENTER を押してください。
1 5 9
2 6 0 TV
3 7 10
4 8 ENT
測定が終わると、テレビに以下の画面が表示されます。
INPUT TV VOL MUTE TV CH
• エラーメッセージ (E-1 など)や警告メッセージ (W-1 など)が表示された場 合は 「エラーメッセージ」 (31 ページ) または 「警告メッセージ」 (32 ページ) を ご覧ください。
4 YPAO 用マイクを取り外す。
注意
これでスピーカー設定は完了です。YPAO 用マイクを本機から取 り外してください。
(AV 機器の上など)や直射 • YPAO 用マイクは熱に弱いため、高温になる場所 日光が当たる場所を避けて保管してください。
29
CODE SET
SOURCE RECEIVER
測定結果を確認する
YPAO による測定結果を確認します。
2 カーソルキー(
結線確認
/ )で項目を選ぶ。
スピーカーの極性 正相:スピーカーケーブルが正しい極性 (+と-) で接続されている。 逆相:極性 (+と-) が逆に接続されている可能性 がある。 意図的に極性を逆にしたスピーカーの場合は、 正 しく接続されていても 「逆相」 と表示されることが あります。 スピーカーの大きさ 大:低音域を効果的に出力できるスピーカーが接 続されている。 小:低音域を効果的に出力できないスピーカーが 接続されている。 SWFR に表示される数値は、サブウー ファーのク ロスオーバー周波数を表しています。 視聴位置とスピーカーの距離 スピーカーの音量補正値
HDMI
1 [A]
2
3
4
V-AUX AV
1 5
TUNER
2 6
3
AUDIO
4
DOCK USB
1 測 定 終了後に、 カーソルキーで「 測 定 結果 」 を選 び、
ENTER キーを押す。
以下の画面が表示されます。
FM
AM PRESET TUNING
INFO
MEMORY SUR. DECODE STRAIGHT
MOVIE SLEEP
MUSIC ENHANCER DIRECT
SCENE BD DVD SETUP TV CD OPTION RADIO
大きさ判定
ENTER RETURN DISPLAY
VOLUME
距離補正 音量調整
TOP MENU MODE
POP-UP MENU
MUTE
1 5 9
2 6 0 TV
3 7 10
4 8 ENT
・ 問題があるスピーカーは赤枠で表示されます。接続や配置を確認したあと、
1 測定項目 2 スピーカーごとの測定結果
必要に応じて「警告メッセージ」 (32 ページ)を参照のうえ、 YPAO を再度 実行してください。
INPUT TV VOL MUTE TV CH
3 確 認 後 に 前 の 画 面 に 戻 る に は、ENTER キ ー ま た は
RETURN キーを押す。
・ (測定結果に問題がない場合) カーソルキー ( )を押して 「保 存 / 終了」を選んでから、ENTER キーを押します。 「保存」 が選択されていることを確認し、ENTER キーを押して YPAO を終了します。 ・ (測定結果に問題がある場合) カーソルキー ( )を押して 「保 存 / 終了」 を選んでから、 ENTER キーを押します。 カーソルキー ( )を押して 「キャンセル」を選んでから ENTER キーを押し ます。YPAO を再度実行するには、 「測定開始」を選んでくだ さい。YPAO を終了するには、 「終了」を選んでください。
30
エラーメッセージ
測定中にエラーメッセージが表示された場合は、原因を解決してから YPAO を再度実行してください。エラーメッセージは、テレビ画面 / 前面ディスプレイのどちらでも確認や操作が行え ます。
■ YPAO の終了手順
1 エラーメッセージの内容を確認し、ENTER を押す。 」を選び、ENTER 2 カーソルキー( )を押して、次の選択から「終了(Exit)
を押す。
YPAO
VOL.
SW C
3
R SR
選択:続行 (Proceed) (E-5、E-9 のみ) 、再測定 (Retry) 、終了 (Exit)
E-1:NO FRNT SP
□ エラーメッセージの原因と対策
エラーメッセージ E-1 :フロント SP (E-1:NO FRNT SP) E-2:サラウンド SP (E-2:NO SUR SP) E-5:雑音大 (E-5:NOISY) E-7:マイク未接続 (E-7:NO MIC) E-8:信号入力なし (E-8:NO SIGNAL) E-9:測定キャンセル (E-9:CANCEL) E-10:内部エラー (E-10:INTERNAL) 原因 フロントスピーカーを検出できない。 サラウンドスピーカーの片側を検出できない。
L SL
カーソルキー ( )を押して、次の選択から 「終了 (Exit) 」を選び、ENTER を押す。
選択:測定開始 (Start) 、終了 (Exit)
4 YPAO 用マイクを取り外す。
対策 「YPAO の終了手順」にしたがって YPAO を終了してから、本機の電源を切り、該当スピーカーの接続を確認して ください。問題を解決してから、本機の電源を入れ、YPAO を再度実行してください。 最適な測定結果を得るには、お部屋を静かに保ち、 「YPAO の終了手順」の手順 2 で 「再測定 (Retry) 」を選んで、 YPAO を再度実行します。 「続行 (Proceed) 」を選んだ場合は、測定を続行できますが、正確な測定結果が得ら れない場合があります。 「再測定 (Retry) 」 、または 「終了 (Exit) 」を選んで、初めから再測定することをおすすめします。 YPAO 用マイクを YPAO MIC 端子にしっかりと接続してから、 「YPAO の終了手順」の手順2で 「再測定 (Retry) 」 を選んで、再測定してください。 YPAO 用マイクを YPAO MIC 端子にしっかりと接続してから、 「YPAO の終了手順」 の手順2で 「再測定 (Retry) 」 を選んで、再測定してください。このエラーが頻繁に表示される場合は、お買い上げ店またはヤマハ修理ご相 談センターにお問い合わせください(91 ページ) 。 測定を続行するには、 「YPAO の終了手順」の手順2で、 「続行 (Proceed) 」を選びます。再測定するには、 「再測 定 (Retry) 」を選びます。 「YPAO の終了手順」で YPAO を終了してから、本機の電源を入れなおして、YPAO を再度実行します。このエラー が頻繁に表示される場合は、 お買い上げ店またはヤマハ修理ご相談センターにお問い合わせください (91 ページ) 。
雑音が大きいため測定できない。
測定中に YPAO 用マイクが外れた。
YPAO 用マイクがテストトーンを検出できない。
測定が中断された。 内部エラーが発生した。
31
警告メッセージ
測定後に警告メッセージが表示されていても、 測定結果を保存できます。ただし、 最適なスピーカー設定で使用するには、 原因を解決してから YPAO を再度実行することをおすすめします。
YPAO
VOL.
SW C
W-1:PHASE
□ 警告メッセージの原因と対策
警告メッセージ 原因
L SL
R SR
対策
W-1 :SP 接続逆相 (W-1:PHASE)
「結線確認」 (30 ページ)で、問題のあるスピーカー (赤枠で囲まれたスピーカー)を確認する。 a b 該当のスピーカーの接続を確認する。 c RETURN を押して、前の画面に戻る。 「保存 / 終了」を選び ENTER を押す。 ( )を押して、 d カーソルキー (問題がある場合) : 「終了 (Exit) 」を選び、ENTER を押す。 e スピーカーの極性 (+と-)が逆に接続されている可能性がある。 (問題がない場合) : 「保存 (Save) 」を選び、ENTER を押す。 f YPAO 用マイクを抜いて、YPAO を終了する。 (問題がある場合) 本機の電源を切り、スピーカーを再接続してから、YPAO を再度実行する。 g 意図的に極性を逆にしたスピーカーを使用している場合は、正しく接続されていてもこのメッセージが表示され ることがあります。 「距離補正」 (30 ページ)で、問題のあるスピーカー (赤枠で囲まれたスピーカー)を確認する。 a b 該当のスピーカーの接続を確認する。 c RETURN を押して、前の画面に戻る。 「保存 / 終了」を選び ENTER を押す。 ( )を押して、 d カーソルキー (問題がある場合) : 「終了 (Exit) 」を選び、ENTER を押す。 e (問題がない場合) : 「保存 (Save) 」を選び、ENTER を押す。 f YPAO 用マイクを抜いて、YPAO を終了する。 (問題がある場合) 本機の電源を切って、スピーカーを配置しなおしてから、それから YPAO を再度実行する。 g
W-2:距離補正限界 (W-2:DISTANCE)
スピーカーと視聴位置の距離が離れすぎているため、正確に補 正できない。
W-3:音量補正限界 (W-3:LEVEL)
「音量調整」 (30 ページ)で、問題のあるスピーカー (赤枠で囲まれたスピーカー)を確認する。 a b 該当のスピーカーの接続を確認する。 c RETURN を押して、前の画面に戻る。 「保存 / 終了」を選び ENTER を押す。 ( )を押して、 d カーソルキー スピーカー間の音量差が大きすぎるため、正確に補正できない。 (問題がある場合) : 「終了 (Exit) 」を選び、ENTER を押す。 e (問題がない場合) : 「保存 (Save) 」を選び、ENTER を押す。 f YPAO 用マイクを抜いて、YPAO を終了する。 (問題がある場合) 本機の電源を切り、スピーカーの配置を調整してから YPAO を再度実行する。 g
32
CODE SET
SOURCE RECEIVER
HDMI
再生する
再生の基本操作
1 [A]
2
3
4
V-AUX AV
1 5
TUNER
2 6
3
AUDIO
4
DOCK USB
1 本機に接続した外部機器(テレビ、BD/DVD レコーダー 2 入力選択キーで入力を選ぶ。 3 再生機器から出力される映像信号(HDMI、コンポーネン 4 外部機器で再生を開始する、またはラジオ局を選ぶ。
外部機器の再生方法については、各機器に付属の取扱説明書を ご覧ください。 FM/AM ラジオの選局、iPod、Bluetooth 機器または USB 機器 の再生については、以下のページをご覧ください。 ・FM/AM ラジオを聴く (39 ページ) (42 ページ) ・iPod の曲を再生する ・Bluetooth 機器の曲を再生する (49 ページ) ・USB 機器の曲を再生する (51 ページ)
など)の電源を入れる。
FM
AM PRESET TUNING
• スリープタイマーが機能しているときは、前面ディスプレイに「SLEEP」が点灯 します。
INFO
MEMORY SUR. DECODE STRAIGHT
MOVIE SLEEP
MUSIC ENHANCER DIRECT
SCENE BD DVD SETUP TV CD OPTION RADIO
トビデオ信号など)に合わせて、テレビの入力設定を切 り替える。
前面ディスプレイに表示される情報を切り 替える
ENTER RETURN DISPLAY
VOLUME
1 リモコンまたは前面の INFO キーを繰り返し押す。
□ 入力ごとに表示される情報
選択している入力に応じて、以下の情報が表示されます。
TOP MENU MODE
POP-UP MENU
MUTE
本機の前面ディスプレイに表示する情報 (選択中の入力名、音場 プログラム、サラウンドデコーダー、FM/AM チューナーの周波 数など)が切り替わります。
1 5 9
2 6 0 TV
3 7 10
4 8 ENT
INPUT TV VOL MUTE TV CH
5 VOLUME キーで音量を調節する。
TUNER、DOCK (有線接続した iPod) 、USB 以外の入力を選択して いるとき Input DSP Program Audio Decoder
• MUTE キーで消音します。再び押すと消音が解除されます。 • オプションメニュー (56 ページ) 、 または前面パネルの TONE CONTROL キー (10 ページ)で高音 / 低音を調整できます。 • 入力ごとの音量の違いを補正するには、オプションメニューの 「再生レベル 補正」で数値を調整してください (56 ページ) 。
TUNER を選択しているとき Frequency DSP Program Audio Decoder
スリープタイマーを設定する
指定した時間が経過すると、自動で本機がスタンバイになるように設 定できます (スリープタイマー) 。SLEEP キーを繰り返し押すと、スタ ンバイまでの時間を指定できます。 120 min. Off
DOCK (有線接続した iPod)または USB を選択しているとき Song Artist Audio Decoder Album DSP Program
33
CODE SET
SOURCE RECEIVER
入力と設定をワンタッチで切り替える (シーン機能)
シーン機能を使うと、入力選択と同時に、あらかじめ登録した内 容(音場プログラム / デコーダー、 ミュージックエンハンサーなど) をワンタッチで選択できます。
HDMI
1 [A]
2
3
4
V-AUX AV
シーン機能の登録内容を変更する
1 5
TUNER
2 6
3
AUDIO
4
DOCK USB
FM
AM PRESET TUNING
1 SCENE キーを押す。
1 以下の操作を行って、SCENE キーに登録したい状態を呼
び出す。
・入力を選ぶ (33 ページ) ・音場プログラムを選ぶ (35 ページ) ・ミュージックエンハンサーを有効 / 無効にする (38 ページ) ・必要に応じてシーン連動設定を有効 / 無効にする (68 ページ)
INFO
MEMORY SUR. DECODE STRAIGHT
該当 SCENE キーに登録されている内容が呼び出されます。本機 がスタンバイ時は、電源も入ります。
MOVIE SLEEP
MUSIC ENHANCER DIRECT
各 SCENE キーの登録内容 (初期値)は以下のとおりです。
SCENE キー 入力 HDMI1 AV4 AV3 TUNER 音場プログラム / デコーダー (35 ページ) STRAIGHT STRAIGHT STRAIGHT 5ch Stereo ミュージック エンハンサー (38 ページ) Off On Off On シーン連動 (68 ページ) On On Off Off
SCENE BD DVD SETUP TV CD OPTION RADIO
2 前面ディスプレイに「SET Complete」と表示されるまで、
登録先の SCENE キーを押し続ける。
VOL.
SW C
ENTER RETURN DISPLAY
VOLUME
BD/DVD TV CD RADIO
TOP MENU MODE
POP-UP MENU
MUTE
SET Complete
L SL
R SR
1 5 9
2 6 0 TV
3 7 10
4 8 ENT
INPUT
TV VOL TV CH
MUTE
本機 / 外部機器両方の HDMI コントロールを有効にして、さら にセットアップメニューの「シーン連動」を「オン」にすると、 シーンを切り替えたときに外部機器が次のように連動すること があります。
・ (テレビの場合)電源が入ります。 ・ (テレビの場合)本機を接続した映像入力に切り替わります。 ・ (外部機器の場合)再生を開始します。
3 (必要な場合)該当の SCENE キーを押しながら入力選択
キーを 3 秒以上押し続ける。
設定が成功すると、SOURCE/RECEIVER が 2 度点滅します。
各シーンの入力を変更した場合、リモコン側の各 SCENE キーも 設定変更する必要があります。リモコン側を設定変更する方法 は、手順 3 をご覧ください。
• 本機のリモコンで外部機器を操作するために、該当するリモコンコードを入 力選択キーに登録します。リモコンコードの登録については、 「再生機器の リモコンコードを登録する」 (73 ページ)をご覧ください。
HDMI コントロールによる連動に対応している機器については、 下記ウェブサイトでご確認ください。 http://jp. yamaha. com/products/audio-visual/connect/hdmi_cec/
• シーン連動機能の有効 / 無効は、シーンごとに設定できます。詳しくは、 セット アップメニューの 「シーン連動」 (68 ページ)をご覧ください。
34
CODE SET
SOURCE RECEIVER
好みのサウンドを選ぶ
本機には、さまざまな音場プログラムやサラウンドデコーダーが備 わっています。再生音に音場効果を加えたい場合や、ステレオ再生で 音声を楽しみたい場合など、視聴する内容に応じて、お好みのサウ ンドを選んでください。 映像コンテンツに適した音場プログラムを選ぶ (36 ページ) MOVIE キーを繰り返し押す。 音楽に適した音場プログラムまたはステレオ再生を選ぶ (36 ページ)
• セットアップメニューの 「DSP」 (63 ページ) で、 音場プログラムやサラウンドデコー ダーの設定を変更できます。 • 音場プログラムの選択は入力ごとに適用されます。 • DTS Express またはサンプリング周波数が 96kHz を超える音声の再生時は、自動 的にストレートデコード (38 ページ)に切り替わります。 • 前面ディスプレイのスピーカー表示 (11 ページ)で、 音声出力中のスピーカー端子を 確認できます。
HDMI
1 [A]
2
3
4
V-AUX AV
1 5
TUNER
2 6
3
AUDIO
4
DOCK USB
FM
AM PRESET TUNING
INFO
MEMORY SUR. DECODE STRAIGHT
MOVIE SLEEP
MUSIC ENHANCER DIRECT
SCENE BD DVD SETUP TV CD OPTION RADIO
MUSIC キーを繰り返し押す。 サラウンドデコーダーを選ぶ (37 ページ) SUR. 閉じる 説明 10 ページ上のリストに切り替えます。 1 ページ上のリストに切り替えます。 1 ページ下のリストに切り替えます。 10 ページ下のリストに切り替えます。 1 つ上の階層に戻ります。 再生画面に切り替えます。再生中のみ有効です。 ブラウズ画面を閉じます。ブラウズ画面を閉じた 後、ENTER キーまたは RETURN キーを押すと、 曲が再生中の場合は再生画面に、停止中の場合 はブラウズ画面に戻ります。
3 操作メニューアイコン
カーソルキーで項目を選び、ENTER キーで実行します。
メニュー 説明 選択中の曲を再生または一時停止します。 再生操作 再生中の曲の先頭 (または前の曲)にスキップ します。 次の曲にスキップします。 ブラウズ画面へ スクリーンを . 閉じる ブラウズ画面を表示します。 再生画面を閉じます。再生画面を閉じた後、 ENTER キーまたは RETURN キーを押すと、再 生画面に戻ります。
INPUT TV VOL MUTE TV CH
• リモコンの外部機器操作キーでも USB 機器を操作できます (53 ページ) 。 • 前面ディスプレイを見ながら USB 機器を操作しているときに前面ディスプレイに 「View ON SCREEN」と表示された場合は、カーソルキー ( )を押すと操作画面 に戻ります。
52
CODE SET
■ リモコンで操作する
再生画面の 「操作メニューアイコン」を使わずに、 直接リモコンを使っ て USB 機器を操作できます。操作可能な内容は以下のとおりです。
使用できるリモコンキー 説明 選択中の曲を再生します。 再生を一時停止します。 再生を停止します。 外部機器操作キー 押し続けている間、曲を巻き戻しします。 押し続けている間、曲を早送りします。 再生中の曲の先頭 (または前の曲)にスキップ します。 次の曲にスキップします。
SOURCE RECEIVER
4 ENTER キーを押す。
USB
VOL.
SW C
HDMI
1 [A]
2
3
4
V-AUX AV
Repeat ;;;;; Off
L SL
R SR
1 5
TUNER
2 6
3
AUDIO
4
DOCK USB
• メニュー操作中、1 つ前の画面に戻るには RETURN キーを押します。
FM
AM PRESET TUNING
INFO
MEMORY SUR. DECODE STRAIGHT
5 カーソルキー
USB
(
/
) で設定値を選ぶ。
VOL.
SW C
MOVIE SLEEP
MUSIC ENHANCER DIRECT
SCENE BD DVD SETUP TV CD OPTION RADIO
Repeat ;; Single
項目 設定値 オフ (Off)
L SL
R SR
ENTER RETURN DISPLAY
VOLUME
説明 リピート再生を無効にする。 現在の曲を繰り返し再生する。再生画 面(52 ページ)にリピート (1曲)アイコ ンが表示されます。 現 在のフォルダー ( またはディレクト リー)内の曲を繰り返し再生する。再 生画面 (52 ページ)にリピート (すべて) アイコンが表示されます。 曲をランダムに再生する。再生画面 (52 ページ)にランダムアイコンが表示され ます。
TOP MENU MODE
POP-UP MENU
MUTE
■ リピート再生 / ランダム再生
2 6 0 TV 3 7 10 4 8 ENT
USB 機器のリピート再生およびランダム再生を設定します。
1 5 9
1 曲 (Single) リピート (Repeat) すべて (All)
INPUT TV VOL MUTE TV CH
• USB ケーブルを使って iPod を接続している場合は、リピート再生に加えてシャッ フル再生も可能です (47 ページ) 。
1 USB キーで入力を「USB」に切り替える。 2 OPTION キーを押す。
OPTION
VOL.
SW C
ランダム (Random)
6 終了するには、OPTION キーを押す。
Tone Control
L SL
R SR
3 カーソルキー(
OPTION
/
)を繰り返し押して「リピート」
VOL.
SW C
(Repeat)を選ぶ。
Repeat
L SL
R SR
53
CODE SET
SOURCE RECEIVER
HDMI
1 [A]
2
3
4
映像と USB 機器 (iPod)の曲を組み合わ せる
USB 機器の曲を再生しながら、テレビ画面にお好みの映像を出力で きます。
選択可能な映像入力
HDMI1 ~ 4 AV1 ~ 6 V-AUX Off (初期値) HDMI 1-4 端子から入力された映像信号を出力します。 AV1-6 端子から入力された映像信号を出力します。 前面の VIDEO AUX 端子から入力された映像信号を出 力します。 外部機器から入力した映像信号を出力しません。
V-AUX AV
1 5
TUNER
2 6
3
AUDIO
4
DOCK USB
FM
AM PRESET TUNING
INFO
MEMORY SUR. DECODE STRAIGHT
1 USB キーで入力を「USB」に切り替えて、お好みの曲を再
生する。
6 終了するには、OPTION キーを押す。
• テレビ画面に、ブラウズ画面または再生画面が表示されている場合は、 「 で画面を閉じます (52 ページ) 。 」 • 「Video Out」は、USB 端子に接続した iPod にも有効です。
MOVIE SLEEP
MUSIC ENHANCER DIRECT
SCENE BD DVD SETUP TV CD OPTION RADIO
2 OPTION キーを押す。
OPTION
VOL.
SW C
ENTER RETURN DISPLAY
VOLUME
Tone Control
L SL
R SR
• 映像を視聴するには、設定に合わせてテレビ側の入力を切り替える必要がありま す。映像の再生中に、ブラウズ画面または再生画面を表示するには、テレビ側を 本機と接続した HDMI 入力に切り替えてください。
TOP MENU MODE
POP-UP MENU
MUTE
3
カーソルキー( / )を繰り返し押して「Video Out」 を選ぶ。
1 5 9
2 6 0 TV
3 7 10
4 8 ENT
OPTION
VOL.
SW C
Video Out
L SL
R SR
INPUT TV VOL MUTE TV CH
4 ENTER キーを押す。
USB
VOL.
SW C
Video ;;;;;; Off
L SL
R SR
5 カーソルキー(
USB
/
) でお好みの映像入力を選ぶ。
VOL.
SW C
Video ;;;; V-AUX
L SL
R SR
54
CODE SET
SOURCE RECEIVER
再生ソースに合わせて設定する (オプションメニュー)
再生中のソースに合わせて、再生関連の機能を設定します。テレビ画 面を使わずに、前面ディスプレイだけでも操作できるので、必要なと きに簡単に設定を変更できます。
HDMI
1 [A]
2
3
4
V-AUX AV
オプションメニューでできること
• 選択中の入力に適用可能な項目のみが表示されます。
1 5
TUNER
2 6
3
AUDIO
4
DOCK USB
FM
AM PRESET TUNING
INFO
MEMORY SUR. DECODE STRAIGHT
• テレビ画面を見ながらオプションメニューを操作するには、本機とテレビを HDMI ケーブルで接続して、テレビの入力を本機の HDMI OUT 端子からの映像に変えて ください。
項目 トーンコントロール . (Tone Control) Adaptive DRC
説明 高音 / 低音を調整します。 音量調節に連動してダイナミックレンジ (最 大音量と最小音量の差)を調節するかどう かを設定します。 多重音声入力時の出力音声を設定します。 選択した入力の映像とほかの端子の音声 を組み合わせます。 入力間の音量差を補正します。 ミュージックエンハンサーを有効 / 無効に します。 音声信号や映像信号などに関する情報を 表示します。 信号の強い FM ラジオ局を自動でプリセッ ト番号に登録します (最大 40 局) 。 登録されているラジオ局を消去します。
ページ 56 56 56 25 56 56 57 39 41
MOVIE SLEEP
MUSIC ENHANCER DIRECT
SCENE BD DVD SETUP TV CD OPTION RADIO
1 OPTION キーを押す。
OPTION
VOL.
SW C
ENTER RETURN DISPLAY
VOLUME
Tone Control
前面ディスプレイ
L SL
R SR
多重モノラル音声 . (Volume Trim)
TOP MENU MODE
POP-UP MENU
MUTE
1 5 9
2 6 0 TV
3 7 10
4 8 ENT
エンハンサー . (Signal Info) プリセット自動登録 . (Auto Preset) プリセット削除 . (Clear Preset)
INPUT TV VOL MUTE TV CH
テレビ画面
映像選択 . (Video Out)
TUNER または USB 入力の音声とほかの端 41、 54 子の映像を組み合わせます。 iPod または USB 機器のリピート再生を設 47、 53 定します。 iPod のシャッフル再生を設定します。 本機がスタンバイ時に iPod を充電するか どうかを設定します。 ヤマハ製 iPod ワイヤレスシステムを使って 接続した iPod の操作と本機を連動させる かどうかを設定します Bluetooth 機器と Bluetooth レシーバーを ペアリングします。 47 57 57 49 50
2 カーソルキー(
押す。
/
)で設定項目を選び、ENTER キーを
リピート (Repeat) シャッフル (Shuffle) スタンバイ時充電 . [. . . ] MP3、WMA、WAV (PCM)、 MPEG-4 AAC 対応サンプリング周波数. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 48 kHz/24 bit 画像フォーマット (アルバムイメージ) . . . . . . . . . . . . . . . . PNG、JPEG PORTABLE. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 1 (VIDEO AUX)
HDMI
• 入力. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 4 (HDMI1 ~ 4) • 出力. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 1 (HDMI OUT) • HDMI 規格 Deep Color “x. v. Color” Auto Lip Sync ARC ( オーディオリターンチャンネル ) 3D • 映像フォーマット リピーターモード VGA 480i@60 Hz 576i@50 Hz 480p@60 Hz 576p@50 Hz 1080i@50/60 Hz 720p@50/60 Hz 1080p@24/50/60 Hz • 音声フォーマット Dolby Digital DTS DSD (6 チャンネル) Dolby Digital Plus Dolby TrueHD DTS-HD PCM (2 ~ 8 チャンネル、最大 192kHz/24bit) • 著作権保護. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . HDCP 準拠 • リンク機能. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . CEC 対応
対応デコードフォーマット
• デコードフォーマット Dolby TrueHD Dolby Digital Plus Dolby Digital DTS-HD Master Audio DTS-HD High Resolution DTS Express DTS DTS-ES Matrix 6. 1 DTS-ES Discrete 6. 1 DTS 96/24 AAC • ポストデコードフォーマット Dolby Pro Logic Dolby Pro Logic II Music Dolby Pro Logic II Movie Dolby Pro Logic II Game DTS Neo:6 Music DTS Neo:6 Cinema
出力端子
• アナログ音声 スピーカー出力. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 5 チャンネル フロント左 / 右 (FRONT L/R) センター (CENTER) サラウンド左 / 右 (SURROUND L/R) サブウー ファー出力. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 1 (SUBWOOFER) 録音出力. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . [. . . ]
YAMAHA LG80/LG60ダウンロード上のご注意
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