ユーザーズガイド YAMAHA MDF2 RMI[YKCH (摜F[^)
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YAMAHA MDF2 戵־ (摜F[^) (3581 ko) YAMAHA MDF2 (3392 ko)
マニュアル抽象的: マニュアル YAMAHA MDF2RMI[YKCH (摜F[^)
詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。
[. . . ] BACK
(RE SUBW AR) OOFE
ER
R
CENT
ER
FRO NT
20
スピーカーシステム (応用編)
本機は、 「スピーカーシステム (基本編) 」 ( 17 ページ) で紹介したシステム以外に、 以下のシステムにも対応しています。
フロン トスピーカーに 4 つの内蔵アンプを適用してさらに音質を高める
外部パワーアンプ(ハイフ ァ イアンプなど) と組み合わせてシステムを拡張する
余った内蔵アンプを利用して他の部屋でステレオ音声を楽しむ
バイアンプ接続 (接続例)
チャンネル拡張 (外部パワーアンプ接続) (接続例)
外部パワーアンプ バイアンプ接続
マルチゾーン接続 (接続例)
ゾーン 2
メインゾーン
21
■■構成パターン一覧
メインゾーン 最大 チャンネル数 7 9 7 7 9 7 バイアンプ 接続 ○ フロント フロント +1 部屋 +2 部屋 +1 部屋 +1 部屋 +2 部屋 チャンネル拡張 (外部パワーアンプ 接続) マルチゾーン パワーアンプ割り当て ページ (101 ページ) 7ch BI-AMP 7ch +FRONT+1ZONE 5ch +FRONT+2ZONE 7ch +1ZONE 9ch +1ZONE 7ch +2ZONE 22 23 23 24 24 25
□□ 7ch BI-AMP
バイアンプ接続
• これらのシステムを適用するには、 設定メニューの 「パワーアンプ割り当て」 (101 ページ) で正しい設定を選んでく ださい。 • マルチゾーン接続を適用する場合、 設定メニューの 「パワーアンプ割り当て」 (101 ページ) で EXTRA SP1 ~ 2 端 子に割り当てるゾーン (ゾーン 2 またはゾーン 3) を選択できます。初期状態では、 EXTRA SP1 端子にゾーン 2、 EXTRA SP2 端子にゾーン 3 が割り当てられています。この章の接続方法は初期値を前提に説明しています。
スピーカー CENTER SURROUND SURROUND BACK (使用しない) (使用しない) SUBWOOFER 1 ~ 2
接続先の端子 FRONT および EXTRA SP1 (バイアンプ接続)
22
□□ 7ch +FRONT+1ZONE
外部パワーアンプ経由
□□ 5ch +FRONT+2ZONE
外部パワーアンプ経由
ゾーン 2
ゾーン 3
メインゾーン
メインゾーン ゾーン 3
スピーカー CENTER SURROUND SURROUND BACK EXTRA SP1 (使用しない) SUBWOOFER 1~2 ゾーン 3 スピーカー EXTRA SP2
接続先の端子 FRONT (PRE OUT) (外部パワーアンプ経由)
スピーカー CENTER SURROUND SURROUND BACK (使用しない) (使用しない) SUBWOOFER 1~2 ゾーン 2 スピーカー ゾーン 3 スピーカー EXTRA SP1 EXTRA SP2
接続先の端子 FRONT (PRE OUT) (外部パワーアンプ経由)
23
□□ 7ch +1ZONE
□□ 9ch +1ZONE
ゾーン 2
ゾーン 3
メインゾーン
メインゾーン
スピーカー FRONT CENTER SURROUND SURROUND BACK (使用しない) (使用しない) SUBWOOFER 1~2 ゾーン 2 スピーカー EXTRA SP1
接続先の端子
スピーカー FRONT CENTER SURROUND SURROUND BACK EXTRA SP1 (使用しない) SUBWOOFER 1~2 ゾーン 3 スピーカー EXTRA SP2
接続先の端子
• ゾーン 3 出力が有効なとき (82 ページ) は、 メインゾーンのサラウンドバックスピーカーから音が出ません。
24
□□ 7ch +2ZONE
ゾーン 2
メインゾーン ゾーン 3
スピーカー FRONT CENTER SURROUND SURROUND BACK (使用しない) (使用しない) SUBWOOFER 1~2 ゾーン 2 スピーカー ゾーン 3 スピーカー EXTRA SP1 EXTRA SP2
接続先の端子
• ゾーン 3 出力が有効なとき (82 ページ) は、 メインゾーンのサラウンドバックスピーカーから音が出ません。
25
■■バイアンプ接続対応のフロン トスピーカーを接続する
バイアンプ接続に対応したフロントスピーカーを使う場合は、 スピーカーを FRONT 端子お よび EXTRA SP1 端子に接続します。 バイアンプ機能を有効にするには、 電源コードを接続後、 設定メニューの 「パワーアンプ割 り当て」 (101 ページ ) で正しい設定を選んでください。
本機 (背面)
■■ゾーン 2/ ゾーン 3 スピーカーを接続する
ゾーン 2/ ゾーン 3 スピーカーを使う場合は、スピーカーを EXTRA SP1 ~ 2 端子に接続し ます。 EXTRA SP1 ~ 2 端子をゾーン 2/ ゾーン 3 スピーカーに割り当てるには、電源コードを接 続後、 設定メニューの 「パワーアンプ割り当て」 (101 ページ ) で正しい設定を選んでください。
本機 (背面)
ゾーン 2
ゾーン 3
メインゾーン
• 設定メニューの 「パワーアンプ割り当て」 (101 ページ) で EXTRA SP1 ~ 2 端子に割り当てるゾーン (ゾーン 2 また はゾーン 3) を選択できます。初期状態では、EXTRA SP1 端子にゾーン 2、EXTRA SP2 端子にゾーン 3 が割り 当てられています。 • 外部パワーアンプを使ってゾーン 2/ ゾーン 3 スピーカーを接続するこ ともできます (79 ページ) 。
注意
• バイアンプ接続をする前に、必ずスピーカー側の高域と低域をつなぐ金具(またはケーブル)を取り外して く ださい。 バイアンプ接続をしない場合は、 必ず金具 (またはケーブル) を取り付けた状態で、 スピーカーケー ブルを接続してく ださい。詳しく は、 スピーカーの取扱説明書をご覧く ださい。
26
■■外部パワーアンプを接続する
スピーカー出力を高めるために外部パワーアンプを使う場合は、外部パワーアンプの入力 端子を本機の PRE OUT 端子に接続します。 PRE OUT 端子からは、 SPEAKERS 端子と同様に各チャンネルの音声が出力されます。
注意
• 大音量や異音の発生を防ぐため、 以下の点を必ず守ってく ださい。 - 外部パワーアンプを接続する前に、 本機の電源プラグをコンセン トから外してく ださい。また、 外部パワー アンプの電源を切ってく ださい。 - PRE OUT 端子を使う場合は、 該当するチャンネルのスピーカーを SPEAKERS 端子に接続しないでく ださい。 - 音量調整バイパス機能に対応していない外部パワーアンプを使う場合は、本機以外の機器を外部パワー アンプに接続しないでく ださい。 本機 (背面)
(接続例) フロントスピーカーを外部パワーアンプ経由で接続する場合
PRE OUT (FRONT) 端子 メイン入力端子
PRE OUT
L
(SINGLE)
MAIN IN
1
L
2
R R
FRONT
SURROUND
SUR. BACK
SUBWOOFER
CENTER
音量調整バイパス対応のアンプ(A-S2000 など)
本機 (背面)
1 FRONT 端子
フロント左 / 右チャンネルの音声を出力します。
推奨する外部パワーアンプ 以下の仕様に合ったパワーアンプの使用をおすすめします。 - アンバランス入力を装備 - 音量調整バイパス機能に対応 (または音量調整回路がない) - 出力:100W (8 Ω) 以上
2 SURROUND 端子
サラウンド左 / 右チャンネルの音声を出力します。
3 SUR. BACK 端子
サラウンドバック左 / 右チャンネルの音声を出力します。外部パワーアンプを 1 つだけ接続 する場合は、 SINGLE 端子 (L 側) を使ってください。
• 音量調整バイパス機能に対応していない外部パワーアンプを使う場合は、外部パワーアンプの音量を十分に上 げて、 固定してく ださい。
4 CENTER 端子
センターチャンネルの音声を出力します。
27
入出力端子とケーブル
本機は以下の入出力端子を装備しています。接続する外部 機器側の端子に合わせて、必要なケーブルをご用意くださ い。
□□ COMPONENT VIDEO 端子
映像を輝度信号 (Y) 、 青色差信号 (PB) 、 赤色差信号 (PR) に分離して伝送します。接続には、3 つのプラグを持つコ ンポーネントケーブルを使います。
COM PON ENT V IDEO
■■音声を入出力する端子
□□ OPTICAL 端子
デジタル音声を伝送します。接続には、光デジタルケーブ ルを使います。ケーブルの先端にキャップが付いている 場合は、 取り外してからお使いください。
光デジタルケーブル
■■映像 / 音声を入出力する端子
□□ HDMI 端子
デジタル映像およびデジタル音声を伝送します。接続に は、 HDMI ケーブルを使います。
AV 1
コンポーネン トビデオケーブル
AV 1
A
HDMI ケーブル
□□ S VIDEO 端子
映像を輝度信号(Y) 、色信号(C)に分離して転送します。 接続には、 S ビデオケーブルを使用します。
• HDMI ロゴ入りの HDMI ケーブル(19 ピン)をお使いく ださい。また、 信号の品質劣化を防ぐため、長さが 5. 0 メートル以下のケーブルをお すすめします。 • 外部機器の DVI 端子と接続する場合は、HDMI ⇔ DVI-D ケーブルを お使いく ださい。 S ビデオケーブル
□□ COAXIAL 端子
デジタル音声を伝送します。接続には、 同軸デジタルケー ブルを使います。
同軸デジタルケーブル
• HDMI コントロール、 オーディオリターンチャンネル (ARC) 、 3D 映像の 伝送 (スルー出力) に対応しています。
□□ VIDEO 端子
アナログ映像を伝送します。接続には、映像用ピンケーブ ルを使います。
AV 1
□□ AUDIO 端子
アナログステレオ音声を伝送します。接続には、ステレオ ピンケーブルを使います。
ステレオピンケーブル
■■映像を入出力する端子
□□ D4 VIDEO 端子
映像を輝度信号 (Y) 、 青色差信号 (PB) 、 赤色差信号 (PR) に分離し、コントロール信号(走査線、アスペク ト比など の情報) を含めて伝送します。接続には、D 端子ケーブル を使います。
映像用ピンケーブル
28
2 テレビを接続する
テレビと本機を接続して、 本機に入力された映像をテレビに出力します。 また、 テレビ番組の音声を本機で楽しむことができます。 テレビに備わっている映像入力端子や機能により、 推奨する接続方法が異なります。 テレビの取扱説明書をご確認のうえ、 接続方法を選んでください。 お使いのテレビは
■■接続方法1 (HDMI コン トロール / ARC 対応のテレビ)
HDMI ケーブルを使って、 テレビを本機に接続します。
• 以下の接続および設定手順は、 設定メニューの 「HDMI 設定」 (108 ページ) が初期値から変更されていないこ と を前提に説明しています。 • HDMI コン トロールを使うには、 テレビを HDMI OUT1 端子に接続してく ださい。 HDMI OUT 1 端子
1 HDMI OUT
ARC
■ 接続方法 1 (29 ページ )
2
本機 (背面)
HDMI
■ (31 接続方法 2 ページ )
HDMI 入力 (ARC 対応)
HDMI
HDMI
接続方法 3 (32 ページ ) ■
接続方法 4 ページ ) ■ (32
テレビ
● HDMI コントロールとは… HDMI ケーブルで本機とテレビを接続すると、テレビのリモコン操作に連動して、本機 の電源や音量などを操作できます。また HDMI ケーブルで接続した再生機器(HDMI コントロール対応の BD/DVD レコーダーなど)も操作できます。詳しくは「HDMI コン トロール 」 (142 ページ ) をご覧ください。 ● オーディオリターンチャンネル (ARC) とは… HDMI コントロールの制御のもと、 1 本の HDMI ケーブルで音声信号の送受信を可能に します。テレビが HDMI コントロールおよび ARC に対応している場合、本機からテレ ビに映像を伝送している HDMI ケーブルを使って、テレビの音声を本機に入力すること ができます。
• HDMI でテレビを本機に接続した場合、ビデオ機器の接続方法に関係なく すべての映像をテレビに出力できま す。詳しく は 「映像信号の流れ」 (141 ページ) をご覧く ださい。 • HDMI OUT2 端子を使って、 テレビやプロジェクターなどをもう 1 台接続できます (33 ページ) 。
29
□□ 必要な設定
HDMI コントロールや ARC を使うには、 あらかじめ設定が必要です。 テレビの設定や操作については、 テレビの取扱説明書をご覧ください。
3 テレビの ARC 機能が有効になっていることを確認する。
これで設定は完了です。 テレビのリモコンでテレビ番組を選ぶと、本機の入力が自動的に「AUDIO1」に切り 替わり、 テレビの音声が本機から出力されます。 テレビの音声が出力されない場合は、 設定 メニューの 「ARC」 (108 ページ ) が 「オン」 に なっているか確認してください。
1
外部機器 (テレビ、再生機器など) や電源コードの接続が完了したら、本機、 テレビ、 再生機器の電源を入れる。
2 HDMI コントロールを使うための設定をする。
① テレビ、 および HDMI コントロール対応の再生機器 (BD/DVD レコーダーなど) の HDMI コントロール機能を有効にする。 ② テレビの主電源を切ってから、 本機と再生機器の電源を切る。 ③ 本機と再生機器の電源を入れてから、 テレビの主電源を入れる。 ④ テレビ側の入力設定を本機からの映像に切り替える。 ⑤ 以下の点を確認する。 本機:再生機器からの HDMI 入力( 「AV1~7」のいずれか)に切り替わっている。 ほかの入力が選ばれている場合は、 手動で入力を選んでください。 テレビ:画面に再生機器の映像が表示されている。
• ARC 使用時に音声が途切れる場合は、 設定メニューの 「 ARC 」 (108 ページ ) を 「オフ」 に設定し、 音声ケー ブル (光デジタルまたはステレオピンケーブル) で本機とテレビを接続してく ださい (31 ページ ) 。
• 初期状態では、 テレビの音声入力用と して 「AUDIO1」 が設定されています。AUDIO1 端子に別の機器を接 続している場合は、 設定メニューの 「TV 音声入力」 (108 ページ ) でテレビ音声を割り当てる入力を変更してく ださい。また、 シーン機能 (52 ページ ) を使う場合は、 SCENE (TV) キーの入力設定も あ わせて変更してく だ さい。
⑥ テレビのリモコンを使って電源スタンバイ、 音量調節などの操作を行い、 本機が連 動するか確認する。 連動しない場合は、 設定メニューの 「HDMI コントロール」 (142 ページ ) が 「オン」 に なっているかを確認してください。
• HDMI コントロールが正しく 機能しないときに、 再生機器の電源を入れ直したり、 電源プラグを差し直した りすると改善されるこ とがあります。
30
■■接続方法 2 (HDMI コン トロール対応のテレビ)
HDMI ケーブルと音声ケーブル(光デジタルまたはステレオピンケーブル)を使って、テレ ビを本機に接続します。
□□ 必要な設定
HDMI コントロールを使うには、 あらかじめ設定が必要です。 テレビの設定や操作については、 テレビの取扱説明書をご覧ください。
1 外部機器(テレビ、再生機器など)や電源コードの接続が完了したら、本機、
テレビ、 再生機器の電源を入れる。
• 以下の接続および設定手順は、 設定メニューの 「HDMI 設定」 (108 ページ) が初期値から変更されていないこ と を前提に説明しています。 • HDMI コントロールを使うには、 テレビを HDMI OUT1 端子に接続してく ださい。 HDMI OUT 1 端子
1 HDMI OUT
ARC
2 HDMI コントロールを使うための設定をする。
① テレビ、 および HDMI コントロール対応の再生機器 (BD/DVD レコーダーなど) の HDMI コントロール機能を有効にする。 ② テレビの主電源を切ってから、 本機と再生機器の電源を切る。 ③ 本機と再生機器の電源を入れてから、 テレビの主電源を入れる。 ④ テレビ側の入力設定を本機からの映像に切り替える。 ⑤ 以下の点を確認する。 本機:再生機器からの HDMI 入力( 「AV1~7」のいずれか)に切り替わっている。 ほかの入力が選ばれている場合は、 手動で入力を選んでください。 テレビ:画面に再生機器の映像が表示されている。
2
本機 (背面)
HDMI
HDMI 入力
HDMI
HDMI
AUDIO 1
(2 TV)
AUDIO
L
L L
R
R
R
5 OPTICAL
テレビ
OPTICAL
O O
⑥ テレビのリモコンを使って電源スタンバイ、 音量調節などの操作を行い、 本機が連 動するか確認する。 連動しない場合は、 設定メニューの 「HDMI コントロール」 (108 ページ ) が 「オン」 に なっているかを確認してください。 これで設定は完了です。 テレビのリモコンでテレビ番組を選ぶと、本機の入力が自動的に 「AUDIO1」 に切 り替わり、 テレビの音声が本機から出力されます。
AUDIO1 (OPTICAL または AUDIO) 端子
音声出力(光デジタルまたはアナログステレオ)
• HDMI でテレビを本機に接続した場合、ビデオ機器の接続方法に関係なく すべての映像をテレビに出力できま す。詳しく は 「映像信号の流れ」 (141 ページ) をご覧く ださい。 • HDMI OUT2 端子を使って、 テレビやプロジェクターなどをもう 1 台接続できます (33 ページ) 。 • HDMI コン トロールが正しく 機能しないときに、 再生機器の電源を入れ直したり、 電源プラグを差し直した りすると改善されるこ とがあります。
• 初期状態では、テレビの音声入力用と して「AUDIO1」が設定されています。AUDIO1 端子に別の機器を 接続している場合は、 設定メニューの 「TV 音声入力」 (108 ページ ) でテレビ音声を割り当てる入力を変更し てく ださい。また、 シーン機能 (52 ページ ) を使う場合は、 SCENE (TV) キーの入力設定も あ わせて変更し てく ださい。
31
■■接続方法 3 (HDMI 入力端子があるテレビ)
HDMI ケーブルと音声ケーブル(光デジタルまたはステレオピンケーブル)を使って、テレ ビを本機に接続します。
HDMI OUT 1 端子
1 HDMI OUT
ARC
■■接続方法 4 (HDMI 入力端子がないテレビ)
テレビの映像入力端子に合わせて、 以下のいずれかの方法で本機と接続します。 AUDIO1 キーまたは SCENE (TV) キーで入力を 「AUDIO1」 に切り替えると、テレビの音声 が本機から出力されます。
2
本機 (背面)
HDMI
• HDMI で接続したビデオ機器の映像は、HDMI 以外で接続したテレビには出力できません。また、設定メニューの HDMI 入力
HDMI
HDMI
「アナログ端子間変換」の設定により、 テレビに出力できる映像が異なります。 詳しくは 「映像信号の流れ」 (141 ページ) をご覧ください。
AUDIO 1
(2 TV)
AUDIO
L
L L
• AV4 端子に別の機器を接続している場合は、ほかの音声入力端子 (AUDIO2 ~ 4 のいずれか) に接続してください。 また、 SCENE (TV) キーの入力設定をあわせて変更してください (52 ページ) 。 • テレビの映像入力端子が D 端子の場合は、D 端子 / コンポーネント変換ケーブルを使って、テレビを本機の MONITOR OUT (COMPONENT VIDEO) 端子に接続してください。 テレビ
R
R
R
5 OPTICAL
OPTICAL
O O
コンポーネン トビデオ接続 (コンポーネン トケーブルを使用)
MONITOR OUT(COMPONENT VIDEO) 端子 本機 (背面)
Y MONITOR OUT/ZONE OUT PB PR
PR PB
AUDIO1 (OPTICAL または AUDIO) 端子
音声出力(光デジタルまたはアナログステレオ)
AUDIO1 キーまたは SCENE (TV) キーで入力を 「AUDIO1」 に切り替えると、テレビの音声 が本機から出力されます。
Y
映像入力(コンポーネントビデオ)
COMPONENT VIDEO
PR PB Y
• HDMI でテレビを本機に接続した場合、ビデオ機器の接続方法に関係なく すべての映像をテレビに出力できま す。詳しく は 「映像信号の流れ」 (141 ページ) をご覧く ださい。 • HDMI OUT2 端子を使って、 テレビやプロジェ クターなどをも う 1 台接続できます (33 ページ) 。 • AUDIO1 端子に別の機器を接続している場合は、 ほかの音声入力端子 (AUDIO2 ~ 4 のいずれか) に接続して く ださい。また、 SCENE (TV) キーの入力設定をあわせて変更してく ださい (52 ページ) 。
AUDIO 1
(2 TV)
Y
PB
PR
AUDIO
L
L L
R
R
R
5 OPTICAL
テレビ
OPTICAL
O O
AUDIO1(OPTICAL または AUDIO) 端子
音声出力(光デジタルまたはアナログステレオ)
32
S ビデオ接続 (S ビデオケーブルを使用)
MONITOR OUT(S VIDEO) 端子
MONITOR OUT/ ZONE OUT
■■複数のテレビやプロジェ クターを接続する
本機には 2 つの HDMI 出力端子があります。HDMI ケーブルを使って、2 台目のテレビや プロジェクターを本機に接続しておけば、使用するテレビ / プロジェクターをリモコンで選 べます (51 ページ ) 。
HDMI OUT 2 端子
本機 (背面)
S
映像入力 (S ビデオ)
S VIDEO
S
HDMI OUT 1 2
ARC
本機 (背面)
HDMI
HDMI 入力
HDMI
AUDIO 1
(2 TV)
AUDIO
L
L L
HDMI
R
R
R
5 OPTICAL
テレビ
OPTICAL
O O
プロジェクター
AUDIO1 (OPTICAL または AUDIO) 音声出力端子 (光デジタルまたはアナログステレオ)
テレビ (接続済)
ビデオ (コンポジッ ト) 接続 (映像用ピンケーブルを使用)
本機 (背面) MONITOR OUT(VIDEO) 端子
MONITOR OUT/ ZONE OUT
V V
• HDMI OUT2 端子は HDMI コン トロールには対応していません。
映像入力(コンポジッ トビデオ)
VIDEO
テレビ
33
3 再生機器を接続する
本機は HDMI 端子をはじめとする各種の入力端子を装備しています。接続する再生機器 の出力端子により、 接続方法を選んでください。 iPod、 Bluetooth 機器、 USB 機器の接続については、 以下のページをご覧ください。 - iPod を接続する (62 ページ ) - Bluetooth レシーバーを接続する (67 ページ ) - USB 機器を接続する ( 69 ページ)
■■HDMI 接続
HDMI ケーブルを使って、 ビデオ機器を本機に接続します。
本機 (背面) HDMI (AV1 ~ 7) 端子
HDMI
HDMI 出力
HDMI
HDMI
ビデオ機器を接続する (BD/DVD レコーダーなど)
BD/DVD レコーダー、 衛星放送 / ケーブルテレビのチューナー、 ゲーム機などのビデオ機器 を本機に接続します。接続するビデオ機器の出力端子 (映像 / 音声) により、接続方法を選 んでください。ビデオ機器に HDMI 出力端子がある場合は、 HDMI 接続をおすすめします。
ビデオ機器
AV1 ~ 7 キーで入力を選ぶと、 ビデオ機器の映像 / 音声が本機から出力されます。
• HDMI で接続したビデオ機器の映像は、 HDMI 以外で接続したテレビには出力できません。 • 以下の接続は、 設定メニューの 「入力端子割り当て」 (112 ページ) が初期値から変更されていないこ とを前提に 説明しています。必要に応じて、COMPONENT VIDEO (A、B、C、D) 端子、COAXIAL (①、②、⑥) 端子、 OPTICAL (③、 ④、 ⑤) 端子を別の入力に割り当てるこ とができます。
• 1 つの入力に対して 2 種類以上の音声ケーブルを接続した場合、 本機で再生される音声信号はオプシ ョンメニューの 「音声入力選択」 (90 ページ) の設定にしたがいます。
34
■■D 端子接続
D 端子ケーブルと音声ケーブル (同軸デジタルまたはステレオピンケーブル) を使って、ビ デオ機器を本機に接続します。
■■コンポーネン トビデオ接続
コンポーネントケーブルと音声ケーブル (同軸デジタル、光デジタル、ステレオピンケーブ ルのいずれか) を使って、ビデオ機器を本機に接続します。ビデオ機器の音声出力端子に より、 本機側で使用する入力端子 (AV1 ~ 4) が異なります。
• AV1 端子の D4 VIDEO 端子と COMPONENT VIDEO 端子には、 同時に機器を接続しないでください。 本機 (背面) AV1 (D4 VIDEO) 端子
D4 VIDEO
映像出力 (D 端子)
D4 VIDEO
• AV1 端子の D4 VIDEO 端子と COMPONENT VIDEO 端子には、 同時に機器を接続しないでください。
ビデオ機器の出力端子 映像 音声 同軸デジタル
D
D
本機の入力端子 AV1 ~ 2 (COMPONENT VIDEO + COAXIAL) AV3 ~ 4 (COMPONENT VIDEO + OPTICAL) AV1 ~ 4 (COMPONENT VIDEO + AUDIO)
L
L L
コンポーネントビデオ
ビデオ機器
光デジタル アナログステレオ
AV1 ~ 4(COMPONENT VIDEO) 端子
R
R R
1 COAXIAL
C
C
COAXIAL
本機 (背面)
Y
PB
PR
PR PB Y
AV1 (COAXIAL または AUDIO) 端子
音声出力(同軸デジタルまたはアナログステレオ)
AV1 キーで入力を 「AV1」 に切り替えると、 ビデオ機器の映像 / 音声が本機から出力されま す。
映像出力(コンポーネントビデオ)
PR PB Y
Y
PB
PR
C
C
COAXIAL
O
O
ビデオ機器
L
L L
OPTICAL
R
R R
AV1 ~ 2 (COAXIAL) 端子、 AV3 ~ 4 (OPTICAL) 端子、 AV1 ~ 4 (AUDIO) 端子のいずれか
音声出力(同軸デジタル、 光デジタル、 アナ ログステレオのいずれか)
AV1 ~ 4 キーで入力を選ぶと、 ビデオ機器の映像 / 音声が本機から出力されます。
35
■■S ビデオ接続
S ビデオケーブルと音声ケーブル (同軸デジタル、光デジタル、ステレオピンケーブルのい ずれか)を使って、ビデオ機器を本機に接続します。ビデオ機器の音声出力端子により、 本機側で使用する入力端子 (AV1 ~ 4) が異なります。
ビデオ機器の出力端子 映像 音声 同軸デジタル S ビデオ 光デジタル アナログステレオ
本機 (背面)
■■ビデオ (コンポジッ ト) 接続
映像用ピンケーブルと音声ケーブル (同軸デジタル、 光デジタル、 ステレオピンケーブルの いずれか) を使って、 ビデオ機器を本機に接続します。ビデオ機器の音声出力端子により、 本機側で使用する入力端子 (AV1 ~ 4) が異なります。
ビデオ機器の出力端子 映像 音声 同軸デジタル コンポジッ トビデオ 光デジタル アナログステレオ
本機 (背面) AV1 ~ 4 (VIDEO) 端子 映像出力(S ビデオ)
V
本機の入力端子 AV1 ~ 2 (S VIDEO + COAXIAL) AV3 ~ 4 (S VIDEO + OPTICAL) AV1 ~ 4 (S VIDEO + AUDIO)
本機の入力端子 AV1 ~ 2 (VIDEO + COAXIAL) AV3 ~ 4 (VIDEO + OPTICAL) AV1 ~ 4 (VIDEO + AUDIO)
AV1 ~ 4 (S VIDEO) 端子
S
映像出力(コンポジッ トビデオ)
VIDEO
S
V
S VIDEO
C
C
COAXIAL
C
C
COAXIAL
ビデオ機器
O O
O
O
ビデオ機器
L
L L
OPTICAL
L
L L
OPTICAL
R
R R R R
R
AV1 ~ 2 (COAXIAL) 端子、 AV3 ~ 4 (OPTICAL) 端子、 AV1 ~ 4 (AUDIO) 端子のいずれか
音声出力 (同軸デジタル、 光デジタ ル、 アナログステレオのいずれか)
AV1 ~ 4、 AUDIO1 ~ 4(COAXIAL、 OPTICAL、 AUDIO) 端子のいずれか
音声出力(同軸デジタル、 光デジタル、 アナログステレオのいずれか)
AV1 ~ 4 キーで入力を選ぶと、 ビデオ機器の映像 / 音声が本機から出力されます。
AV1 ~ 4 キーで入力を選ぶと、 ビデオ機器の映像 / 音声が本機から出力されます。
36
オーデ ィオ機器を接続する (CD プレーヤーなど)
CD プレーヤー、MD プレーヤー、レコードプレーヤーなどのオーディオ機器を本機に接続 します。 接続するオーディオ機器の音声出力端子により、 接続方法を選んでください。
本機(背面)
PHONO 端子
PHONO
GND
音声出力 (PHONO)
GND
PHONO
L L
L
R
L
R
R
R
レコードプレーヤー
• 以下の接続は、 設定メニューの 「入力端子割り当て」 (112 ページ) が初期値から変更されていないこ とを前提に説 明しています。必要に応じて、 COAXIAL (①、 ②、 ⑥) 端子、 OPTICAL (③、 ④、 ⑤) 端子を別の入力に割り当て るこ とができます。
• 1 つの入力に対して 2 種類以上の音声ケーブルを接続した場合、本機で再生される音声信号はオプションメ ニューの 「音声入力選択」 (90 ページ) の設定にしたがいます。
C
C
COAXIAL
O
O
OPTICAL
オーディオ機器
オーディオ機器の音声出力端子 同軸デジタル 光デジタル アナログステレオ レコードプレーヤー(PHONO)
本機の音声入力端子 AV1 ~ 2 (COAXIAL) AUDIO2 (COAXIAL) AV3 ~ 4 (OPTICAL) AUDIO1 (OPTICAL) AV1 ~ 4 (AUDIO) AUDIO1 ~ 4 (AUDIO) PHONO
L L
R
R
AV1 ~ 4、 AUDIO1 ~ 4(COAXIAL、 OPTICAL、 AUDIO) 端子のいずれか
音声出力(同軸デジタル、 光デジタル、 アナログ ステレオのいずれか)
AV1 ~ 4 キー、AUDIO1 ~ 4 キー、または PHONO キーで入力を選ぶと、オーディオ機器 の音声が本機から出力されます。
37
本体前面の端子に接続する
ビデオカメラやゲーム機などの機器を一時的に接続する場合は、前面の VIDEO AUX 端子 を利用すると便利です。 接続する前に、 再生機器を停止して、 本機の音量を十分に下げてください。
S
V
L
R
O
HDMI
本機 (背面)
ゲーム機
ビデオカメラ
V-AUX キーで入力を「V-AUX」に切り替えると、接続した機器の映像 / 音声が本機から出 力されます。
• HDMI IN 端子とアナログ映像 / 音声端子の両方に機器を接続した場合、HDMI IN 端子の映像 / 音声が再生さ れます。
38
4 FM/AM アンテナを接続する
付属の FM アンテナと AM アンテナを接続します。
AM アンテナ FM アンテナ • AM アンテナのコードは、 配線に必要な分だけをアンテナ本体からほどいてお使いく ださい。 • AM アンテナのコードに極性はありません。 • 市販の FM アンテナを使用する場合は、 ねじ切りのないタイプをお使いく ださい。
本機 (背面)
AM アンテナの組立と接続
39
5 ネッ トワークに接続する
市販の STP ネッ トワークケーブル (CAT-5 以上のストレートケーブル) を使って、 本機をルー ターに接続します。 これによりインターネッ トラジオやパソコン、ネッ トワーク接続ストレージ(NAS)などの DLNA サーバーに保存されている音楽ファイルを本機で再生できます。
インターネッ ト ネッ トワーク接続ス トレージ (NAS)
WAN
• セキュ リテ ィ ソフ トや、ネッ トワーク機器の設定 (ファイアウォールなど) により、本機がパソコンやインターネッ ト ラジオにアクセスできないこ とがあります。その場合はセキュ リティ ソフ トやネッ トワーク機器の設定を変更してく ださい。 • 本機は 16 台のパソコンに接続するこ とができます。 サブネッ トを手動で設定する際は、 すべて本機と同じサブネッ トに設定してく ださい。 • インターネッ トサービスは、 ブロードバンド回線の使用をおすすめします。
LAN
パソコン
モデム
ルーター
ネッ トワークケーブル
本機 (背面)
• DHCP サーバー対応のルーターをお使いの場合は、本機でネッ トワーク設定を行う必要はありません。ネッ トワー ク情報(IP アドレスなど)が自動で割り当てられます。ルーターが DHCP サーバー非対応の場合や、ネッ トワーク 情報を手動で割り当てる場合は、 ネッ トワーク設定 (109 ページ) が必要になります。 • 情報メニューの 「ネッ トワーク」 (115 ページ) で、 ネッ トワーク情報 (IP アドレス) が正しく取得されているこ とを確認 できます。
40
6 その他の機器を接続する
録画 / 録音機器を接続する
録画 / 録音機器を本機に接続するには、AV OUT 端子を使います。これらの端子からは、 本機で選択している入力の映像 / 音声が出力されます。
アナログのマルチチャンネル出力を持つ機器を接続する
DVD プレーヤーやスーパーオーディオ CD プレーヤーなど、アナログのマルチチャンネル 音声出力に対応している機器を本機に接続するには、 MULTI CH INPUT 端子を使います。
本機 (背面)
• HDMI 端子、D4 VIDEO 端子、COMPONENT VIDEO 端子に入力された映像 / 音声信号は、AV OUT 端子から 出力できません。 AV OUT 端子 本機 (背面)
AV OUT
V V
映像 / 音声入力
VIDEO
MULTI CH INPUT
CENTER
チャンネル出力 (センター) (サブウーファー)
S VIDEO
S S
AUDIO
L L
L
録画 / 録音機器
R
MULTI CH INPUT端子
FRONT
SURROUND
SUR. BACK
SUBWOOFER
L
(サラウンドバック) アナログマルチチャンネル 出力対応の機器
R
R
R
L
(サラウンド)
OPTICAL
O O
R
L
(フロント)
R
MULTI キーで入力を 「MULTI CH」 に切り替えると、接続した機器の音声が本機から出力さ れます。
• 入力選択メニューの 「映像選択」 (93 ページ) で、 「MULTI CH」 選択時に表示する映像を設定できます。ビデオ 機器 (DVD プレーヤーなど) を MULTI CH INPUT 端子に接続する場合、映像は別の入力端子に接続して、 「映 像選択」 で映像入力端子を指定してく ださい。 • スピーカーが接続されていないチャンネルの音声は出力されません。使用するスピーカーシステムに合わせて、 接続した機器 (DVD プレーヤーなど) の出力設定を変更してく ださい。 • 音場プログラムやデコーダーの選択、 高音域 / 低音域の調整はできません。
41
シーン連動再生対応の機器を接続する (リモート接続)
シーンコントロール信号の送受信に対応しているヤマハ製機器をお使いの場合は、モノラ ルミニプラグケーブルを使って本機の REMOTE1(OUT)端子または REMOTE2(OUT)端 子に接続すれば、 シーン機能 (52 ページ ) に連動して接続した機器を操作できます。
本機 (背面) REMOTE1 ~ 2 (OUT) 端子
IN
ト リガー機能対応の機器を接続する
トリガー機能とは、本機の操作(電源入 / 切、入力選択など)に連動して外部機器を制御 できる機能です。システム接続に対応しているヤマハ製サブウーファーや、トリガー入力 端子がある機器をお使いの場合は、モノラルミニプラグケーブルを使って本機の TRIGGER OUT1 端子または TRIGGER OUT2 端子に接続すれば、 トリガー機能を利用できます。
TRIGGER OUT1 ~ 2 端子 本機 (背面)
1
REMOTE
OUT IN
2
OUT
TRIGGER OUT 1
2
リモート入力
REMOTE
IN
+12V 0. 1A MAX.
システムコネクタ 入力 ヤマハ製機器 (DVD プレーヤーなど)
• REMOTE1 ~ 2 (OUT) 端子にシーン連動再生対応のヤマハ製機器を接続すれば、 シーンの選択 (52 ページ) と連 動して再生を開始できます。シーン連動再生を有効にするには、 シーン選択メニューの 「機器連携」 (94 ページ) で 機器の種類を指定してく ださい。 • 赤外線受信機 / 送信機を接続すれば、 別の部屋から本機や外部機器を操作するこ とができます (81 ページ) 。
システム接続対応の ヤマハ製サブウーファーなど
• 設定メニューの 「ト リガー出力 1」 および 「ト リガー出力 2」 (113 ページ) で、 トリガー機能使用時の外部機器の制 御について設定できます。
42
7 電源コードを接続する
すべての接続が完了したら、付属の電源コードを本機に接続し、電源プラグをコンセント に差し込みます。
本機 (背面)
コンセン トに接続
43
SOURCE RECEIVER
8 スピーカー設定を自動で調整する (YPAO)
4
V-AUX
AV
1 5 1
PHONO DOCK
2 6
AUDIO
3 7 3
USB [A]
2
MULTI TUNER
4
NET [B]
付属の YPAO 用マイクを使って、スピーカーの接続や視聴位置との距 離を検出し、音量バランスや音色などのスピーカー設定を自動で調整 します (YPAO:Yamaha Parametric room Acoustic Optimizer) 。
4 使用するスピーカーシステムに応じて、設定メニューの「パ
ワーアンプ割り当て」 (101 ページ ) を設定する。
「スピーカーシステム (基本編) 」 ( 17 ページ) のシステム : 「Basic」 (初期値) に設定する。 「スピーカーシステム (応用編) 」 ( 21 ページ) のシステム : 該当す る設定値を選ぶ。
SCENE
1
2
3
4
YPAO 使用時は次のこ とにご注意く ださい。 • テレビやスピーカーの接続が終わってから YPAO を実行してく ださい。
PROGRAM
MUTE
VOLUME
• 測定中は大きな音が出力されます。小さなお子様がいらっしゃる場合は十分にご配 慮く ださい。また、 ご近所への迷惑とならないよう夜間の使用は控えてく ださい。 • 測定中は音量を調節できません。 • 測定中は部屋を静かに保ってく ださい。 • ヘッ ドホンは接続しないでく ださい。
5 付属の YPAO 用マイクを視聴位置(耳の高さ)に置き、前
面の YPAO MIC 端子に接続する。
本機 (背面)
TOP MENU
POP-UP/MENU
ON SCREEN
OPTION
ENTER
RETURN
DISPLAY
• オートスタンバイ(自動的に電源を切る機能)対応のサブウーファーをお使いの場合 は、 該当機能を無効にしてく ださい。
MODE
CLASSICAL PRESET MOVIE TV INPUT TV VOL MUTE
LIVE CLUB
ENTERTAIN
測定前の準備
STEREO
STRAIGHT
PURE DIRECT TV CH
1 RECEIVER キーで本機の電源を入れる。 2 テレビの電源を入れ、テレビ側の入力を本機からの映像
に切り替える。
3
サブウーファーの電源を入れ、音量を半分に調節する。ク ロスオーバー周波数を調節できる場合は最大にする。
VOLUME CROSSOVER/ HIGH CUT
YPAO 用マイク視聴位置
耳の高さ YPAO 用マイクを視聴位置 (耳の 高さ) に置きます。三脚などをマ イクスタンドとしてお使いくださ い。三脚のネジを使ってマイク を固定できます。
MIN
MAX
MIN
MAX
44
SOURCE RECEIVER
テレビに次の画面が表示されます。
AV
1 5 1
PHONO DOCK
2 6
AUDIO
3 7 3
USB [A]
4
V-AUX
2
MULTI TUNER
4
NET [B]
SCENE
1
2
3
4
PROGRAM
MUTE
VOLUME
• 操作を中止するには、 測定前に YPAO 用マイクを取り外します。
TOP MENU POP-UP/MENU
ON SCREEN
OPTION
6 必要に応じて、測定方法(マルチ / シングル測定)を変更
する。
① カーソルキーで 「マルチ測定」 を選び、 ENTER キーを押す。 ② カーソルキーで設定値を選び、 ENTER キーを押す。
ENTER
RETURN
DISPLAY
MODE
CLASSICAL PRESET MOVIE TV INPUT TV VOL MUTE
LIVE CLUB
ENTERTAIN
STEREO
STRAIGHT
PURE DIRECT TV CH
設定値 はい 視聴位置が複数ある場合に選択する。 最大 8 か所で測定を行い、そのエリアに対して最 適なスピーカー設定を適用します (マルチ測定) 。
これで準備は完了です。以下の手順で測定を始めてください。 「はい」 を選択時 : 「複数の視聴位置で測定する (マルチ測定) 」 (47 ページ ) 「いいえ」 を選択時 : 「1 か 所で測定する (シングル測定) 」 (46 ページ )
常に同じ位置で視聴する場合に選択する。 いいえ (初期値) 1 か所だけで測定を行い、 その位置に対して最適な スピーカー設定を適用します (シングル測定) 。
• 視聴位置が複数ある場合、マルチ測定を実行すれば最適に補正されたサラウンド音 を広いエリアでお楽しみいただけます。
45
SOURCE RECEIVER
1 か所で測定する (シングル測定)
「マルチ測定」 を 「いいえ」 に設定時は、 以下の手順で測定を行います。
4
AV
1 5 1
PHONO DOCK
2 6
AUDIO
3 7 3
USB [A]
3 測定結果を保存するには、カーソルキーで「保存」を選び、
ENTER キーを押す。
V-AUX
2
MULTI TUNER
4
NET [B]
• 測定中は部屋の隅に移動するか退出して、 スピーカーと YPAO 用マイクの間を遮らな いようにしてく ださい。所要時間は約 3 分です。
SCENE
1
2
3
4
1 測 定を始めるには、カーソルキーで「測 定」を選び、
ENTER キーを押す。
10 秒後に測定が始まります。すぐに測定を始める場合は、再度 ENTER キーを押します。 補正されたスピーカー設定が反映されます。
• 測定を中止するには、 RETURN キーを押します。
PROGRAM
MUTE
VOLUME
TOP MENU
POP-UP/MENU
ON SCREEN
OPTION
ENTER
RETURN
DISPLAY
測定が終わると、 テレビに次の画面が表示されます。
MODE
• 測定結果を保存せずに終了するには、 「キャンセル」 を選びます。
CLASSICAL PRESET MOVIE TV INPUT TV VOL MUTE
LIVE CLUB
ENTERTAIN
4 YPAO 用マイクを本機から取り外す。
これでスピーカー設定は完了です。
注意
STEREO
STRAIGHT
PURE DIRECT TV CH
• YPAO 用マイクは熱に弱いため、高温になる場所(AV 機器の上など)や直射日
光が当たる場所を避けて保管してく ださい。
• エラーメッセージ(E-1 など)や警告メッセージ(W-1 など)が表示された場合 は 「エラーメッセージ」 (49 ページ ) または 「警告メッセージ」 (50 ページ ) をご覧く ださい。
• 測定結果を確認するには、 「測定結果」 を選びます。詳しく は 「測定結果を確認 する」 (48 ページ ) をご覧く ださい。
2 カーソルキーで「保存 / キャンセル」を選び、ENTER キー
を押す。
46
SOURCE RECEIVER
複数の視聴位置で測定する (マルチ測定)
「マルチ測定」 を 「はい」 に設定時は、 以下の手順で測定を行います。
4
AV
1 5 1
PHONO DOCK
2 6
AUDIO
3 7 3
USB [A]
V-AUX
2
MULTI TUNER
4
NET [B]
• 測定中は部屋の隅に移動して、スピーカーと YPAO 用マイクの間を遮らないようにし てく ださい。所要時間は約 10 分です (8 か所で測定する場合) 。 • エラーメッセージ (E-1 など) や警告メッセージ (W-1 など) が表示された場合は 「エラー メッセージ」 (49 ページ) または 「警告メッセージ」 (50 ページ) をご覧く ださい。
SCENE
1
2
3
4
PROGRAM
MUTE
VOLUME
1
TOP MENU
POP-UP/MENU
測 定を始めるには、カーソルキーで「測 定」を選び、 ENTER キーを押す。
10 秒後に測定が始まります。すぐに測定を始める場合は、再度 ENTER キーを押します。
• 測定結果を確認するには、 「測定結果」 を選びます。詳しく は 「測定結果を確認 する」 (48 ページ ) をご覧く ださい。
ON SCREEN
OPTION
4 カーソルキーで「保存 / キャンセル」を選び、ENTER キー
を押す。
ENTER
RETURN
DISPLAY
5 測定結果を保存するには、カーソルキーで「保存」を選び、
ENTER キーを押す。
MODE
• 測定を中止するには、 RETURN キーを押します。
CLASSICAL PRESET MOVIE TV INPUT TV VOL MUTE
LIVE CLUB
ENTERTAIN
最初の位置での測定が終わると、テレビに次の画面が表示され ます。
STEREO
STRAIGHT
PURE DIRECT TV CH
補正されたスピーカー設定が反映されます。
2 YPAO 用マイクを次の視聴位置に移動し、ENTER キーを押
す。
• 測定結果を保存せずに終了するには、 「キャンセル」 を選びます。
3 すべての視聴位置で測定したら、カーソルキーで「キャン
セル」 を選び、 ENTER キーを押す。
8 か所で測定した場合は、 自動的に次の画面が表示されます。
すべての視聴位置 (最大 8 か所) で測定するまで手順 2 を繰り返 します。
6 YPAO 用マイクを本機から取り外す。
これでスピーカー設定は完了です。
注意
• YPAO 用マイクは熱に弱いため、高温になる場所(AV 機器の上など)や直射日
光が当たる場所を避けて保管してく ださい。
47
SOURCE RECEIVER
測定結果を確認する
YPAO による測定結果を確認します。
• 警告メッセージ (50 ページ ) の対象になっているスピーカーは、 測定結果が赤色 の枠で表示されます。
4
AV
1 5 1
PHONO DOCK
2 6
AUDIO
3 7 3
USB [A]
V-AUX
2
MULTI TUNER
4
NET [B]
1 測定終了後に、カーソルキーで「測定結果」を選び、 3 確認後に前の画面に戻るには、RETURN キーを押す。 ENTER キーを押す。
• 設定メニューの 「自動測定」 (99 ページ ) からも、 「測定結果」 を選べます。この 場合は、 前回 YPAO を実行した際の測定結果が表示されます。
SCENE
1
2
3
4
最後に保存した YPAO 補正値に戻す
スピーカー設定を手動で調整して音のバランスが悪くなった場合な ど、手動設定を破棄して、最後に保存した YPAO 補正値に戻すことが できます。
PROGRAM
MUTE
VOLUME
次の画面が表示されます。
TOP MENU
POP-UP/MENU
ON SCREEN
OPTION
ENTER
、 「自動測定」 、 「測定結 1 設定メニューで「スピーカー設定」 果」 の順に選ぶ (98 ページ ) 。
RETURN
DISPLAY
MODE
2 カーソルキーで「設定の呼び出し」を選び、ENTER キーを
押す。
1 測定結果項目 2 測定結果の詳細 3 測定場所の数
CLASSICAL PRESET MOVIE TV INPUT TV VOL MUTE
LIVE CLUB
ENTERTAIN
STEREO
STRAIGHT
PURE DIRECT TV CH
2 カーソルキーで項目を選ぶ。
結線確認 スピーカーの有無と極性 正相:スピーカーケーブルが正しい極性(+と-)で接 続されている。 逆相 : 極性 (+と-) が逆に接続されている可能性がある。 スピーカーのサイズ(サブウーファーのクロスオーバー 周波数) 大:低音域を効果的に出力できるスピーカーが接続され ている。 小: 低音域を効果的に出力できないスピーカーが接続 されている。 視聴位置とスピーカーの距離 スピーカーの音量補正値
3 終了するには、ON SCREEN キーを押す。
大きさ判定
距離補正 音量調整
48
エラーメッセージ
測定中にエラーメッセージが表示された場合は、 原因を解決してから YPAO を再度実行してください。
エラーメッセージ E-1:フロン ト SP E-2:サラウンド SP E-3:F プレゼンス SP E-4:SBR → SBL E-5:雑音大 E-6:サラウンド確認 E-7:マイク未接続 E-8:信号入力無し E-9:測定キャンセル E-10:内部エラー E-11:No R. PRNS SP
原因 フロントスピーカーを検出できない。 サラウンドスピーカーの片側を検出できない。 フロントプレゼンススピーカーの片側を検出でき ない。 サラウンドバックスピーカーが R 端子だけに 接続されている。 雑音が大きいため測定できない。 サラウンドスピーカーが未接続なのに、 サラウンドバックスピーカーが接続されている。 測定中に YPAO 用マイクが外れた。 YPAO 用マイクがテスト トーンを検出できない。 測定が中断された。 内部エラーが発生した。
対策 画面表示にしたがって YPAO を終了してから、 本機の電源を切り、 該当スピーカーの接 続を確認してください。 サラウンドバックスピーカーを 1 本だけ接続する場合は、 SINGLE 端子 (L 側) に接続し ます。画面表示にしたがって YPAO を終了してから、本機の電源を切り、スピーカーを 接続し直してください。 部屋が静かになってから、画面表示にしたがって再測定してください。 「続行」を選ん だ場合は、 雑音を検出しても無視する条件で再測定します。 サラウンドバックスピーカーを使うには、サラウンドスピーカーが接続されている必要 があります。画面表示にしたがって YPAO を終了してから、本機の電源を切り、スピー カーを接続し直してください。 YPAO 用マイクを YPAO MIC 端子にしっかりと接続してから、画面にしたがって再測定 してください。 YPAO 用マイクを YPAO MIC 端子にしっかりと接続してから、画面にしたがって再測定 してください。このエラーが頻繁に表示される場合は、お買い上げ店またはヤマハ修 理ご相談センターにお問い合わせください。 画面にしたがって再測定してください。測定を中止する場合は「終了」を選んでくださ い。 画面表示にしたがって YPAO を終了してから、本機の電源を入れ直してください。この エラーが頻繁に表示される場合は、お買い上げ店またはヤマハ修理ご相談センターに お問い合わせください。
リアプレゼンススピーカーの片側を検出できな 画面表示にしたがって YPAO を終了してから、 本機の電源を切り、 該当スピーカーの接 続を確認してください。 い。
49
警告メッセージ
測定後に警告メッセージが表示されていても、 画面表示にしたがって測定結果を保存できます。 ただし、 最適なスピーカー設定で使用するには、 原因を解決してから YPAO を再度実行することをおすすめします。
警告メッセージ
原因 スピーカーの極性 (+と-) が 逆に接続されている可能性がある。 スピーカーと視聴位置の距離が 24m を 超えているため、 正確に補正できない。 スピーカー間の音量差が大きすぎるため、 正確に補正できない。
対策 「測定結果」 (48 ページ) の 「結線確認」 で、 「逆相」 と表示されているスピーカーのケーブル接 続 (+と-) を確認してください。正しく接続されていない場合は、 本機の電源を切ってから、 スピーカーケーブルを接続し直してください。スピーカーの種類や設置環境によっては、正 しく接続されていてもこのメッセージが表示されることがあります。 「測定結果」 (48 ページ) の 「距離補正」 で、 「>24. 0m (>80. 0ft) 」 と表示されているスピーカー を視聴位置から 24m 以内に設置してください。 各スピーカー間の使用環境やケーブル接続 (+と-) 、 サブウーファーの音量が適切かどうか 確認してください。なるべく同じスピーカー、 または性能が似ているスピーカーをお使いくだ さい。
W-1:SP 接続逆相
W-2:距離補正限界 W-3:音量補正限界
50
SOURCE RECEIVER
再生する
4
V-AUX
AV
1 5 1
PHONO DOCK
2 6
AUDIO
3 7 3
USB [A]
2
MULTI TUNER
4
NET [B]
再生の基本操作
1 本機に接続した外部機器(テレビ、BD/DVD レコーダーな
ど) の電源を入れる。
HDMI 出力端子を切り替える
SCENE
1
2
3
4
PROGRAM
MUTE
VOLUME
TOP MENU
POP-UP/MENU
2 入力選択キーで入力を選ぶ。 3 外部機器で再生を開始する、またはラジオ局を選ぶ。
1 HDMI OUT キーで HDMI OUT 端子を選ぶ。
DOCK TAG HD STEREO TUNED PRE AMP PARTY ZONE ZONE ZONE 3 4 IN OUT 1 OUT 2 2 ENHANCER SLEEP
キーを押すたびに、信号を出力する HDMI OUT 端子が切り替わ ります。
ON SCREEN
OPTION
ENTER
RETURN
DISPLAY
SUR. MODE DECODE
ENHANCER
PARTY
HDMI OUT
INFO
MEMORY
FM
AM
1 PRESET 4
CLASSICAL 2
LIVE 3 CLUB
ENTERTAIN TUN. / CH
MOVIE 5 TV
STEREO 6
STRAIGHT
INPUT 7
8 TV VOL
9 TV CH ENT
PURE SLEEP DIRECT
MUTE 10
0
LEVEL
ZONE
SETUP
4 VOLUME キーで音量を調節する。
域のバランスを調整できます (89 ページ ) 。
各機器に付属の取扱説明書をご覧ください。 以下の機能については、 本書の該当ページをご覧ください。 ・ FM/AM ラジオを聴く (59 ページ ) ・ iPod の曲 / 映像を再生する (62 ページ ) ・ Bluetooth 機器の曲を再生する (67 ページ ) ・ USB 機器の曲を再生する (69 ページ ) ・ パソコンの曲を再生する (72 ページ ) ・ インターネッ トラジオを聴く (75 ページ )
HD 3
HDMI OUT Sel. [. . . ] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . +0/-3dB ・ RIAA 偏差 PHONO (20Hz ~ 20kHz) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 0 ± 0. 5dB ・ 全高調波歪率 PHONO (MM) → AV OUT. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 0. 02% 以下 MULTI CH INPUT → SP OUT (Pure Direct、 70W、 8 Ω) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 0. 04% 以下
・ S/N 比 (IHF ネッ トワーク) PHONO (MM) → AV OUT (入力ショート 2. 5mV) . . . . . . . . 80dB 以上 ・ 残留ノイズ (IHF ネッ トワーク) フロントスピーカー(SP OUT) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 150 μ V 以下 ・ チャンネルセパレーション PHONO (入力ショート、 1kHz/10kHz) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 60dB/55dB 以上 AUDIO2 他 (入力 5. 1k Ωショート、 1kHz/10kHz) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 60dB/45dB 以上 • 音量可変範囲 メインゾーン. . . . . . . . . . . . . MUTE、 -80 dB ~ +16. 5dB (0. 5dB ステップ) ゾーン 2/ ゾーン 3 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . MUTE、 -80 dB ~ +16. 5dB (0. 5dB ステップ) ・ トーンコントロール特性 メインゾーン Bass (可変幅) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ± 6. 0dB/50Hz (0. 5dB ステップ) Bass (ターンオーバー周波数) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 350Hz Treble (可変幅) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ± 6. 0dB/20kHz (0. 5dB ステップ) Treble (ターンオーバー周波数) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 3. 5kHz ゾーン 2/ ゾーン 3 Bass (可変幅) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ± 10dB/50Hz (2dB ステップ) Bass (ターンオーバー周波数) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 350Hz Treble (可変幅) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ± 10dB/50Hz (2dB ステップ) Treble (ターンオーバー周波数) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 3. 5kHz ・ フィルター特性 (fc = 40/60/80/90/100/110/120/160/200Hz) H. P. F. (フロント、 センター、 サラウンド、 サラウンドバック:Small) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 12dB/oct. Permission is hereby granted to use, copy, modify, and distribute this software (or portions thereof) for any purpose, without fee, subject to these conditions: (1) If any part of the source code for this software is distributed, then this README file must be included, with this copyright and no-warranty notice unaltered; and any additions, deletions, or changes to the original files must be clearly indicated in accompanying documentation. (2) If only executable code is distributed, then the accompanying documentation must state that “this software is based in part on the work of the Independent JPEG Group”. (3) Permission for use of this software is granted only if the user accepts full responsibility for any undesirable consequences; the authors accept NO LIABILITY for damages of any kind. These conditions apply to any software derived from or based on the IJG code, not just to the unmodified library. If you use our work, you ought to acknowledge us. Permission is NOT granted for the use of any IJG author’s name or company name in advertising or publicity relating to this software or products derived from it. This software may be referred to only as “the Independent JPEG Group’s software”. We specifically permit and encourage the use of this software as the basis of commercial products, provided that all warranty or liability claims are assumed by the product vendor.
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