ユーザーズガイド YAMAHA PSR-450
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マニュアル抽象的: マニュアル YAMAHA PSR-450
詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。
[. . . ] 6-12 ドライブチェーンの給油 . . . . . . . . . . . . . . . . . 6-12 車体各部の給油脂状態の点検 . . . . . . . . . . 6-13 バッテリー . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 6-13 ヒューズ交換 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . [. . . ] オドメーター / トリップメーター / フューエルト G リセットスイッチを1秒以上押すと、選択 リップメーター / 瞬間燃費 / 平均燃費 された “L 20 ” または “F 20 ” のスプリット タイムがすべてリセットされます。 セレクトスイッチを押すごとに、オドメー ターモード“ODO” とトリップメーターモード 4. セレクトスイッチを1秒以上押すと、 通 “TRIP”、 瞬間燃費モード “km/L” または “L/100 常の計測表示に戻ります。 km”、平均燃費モード “AV_ _. _ km/L” または “AV_ _. _ L/100 km” が下記の順で切り替わり ます。
G
3
2
1. ストップウォッチ
スプリットタイムは最大20件の履歴表示 が可能です。表示方法には、最新のスプリッ トタイムから表示する方法または最速のス プリットタイムから表示する方法がありま す。 1. セレクトスイッチを1秒以上押すと、 最 新の ス プ リ ッ ト タ イ ム か ら 表 示 す る “L- 20”がストップウォッチ部に表示さ れます。 もう一度セレクトスイッチを押 すと、 最速のスプリットタイムから表示 する “F- 20 ” に切り替わります。 2. リセットスイッチを押すと、 選択された “L20”または“F20”が水温表示/吸気 温度表示部に表示されます。 同時にスプ リットタイムをストップウォッチ部に 表示します。
ODO → TRIP 1 → TRIP 2 → km/L ま た は L/100 km → AV_ _. _ km/L ま た は AV_ _. _ L/100 km → ODO フューエルタンクのガソリンの残量が約 3. 1 L になると燃料警告灯が点灯し、表示は自動 的にフューエルトリップメーターモード “TRIP F” に切り替わり、その時点からの走行 距離を表示します。このときセレクトスイッ チを押すと、 オドメーターモード “ODO” とト リップメーターモード “TRIP”、瞬間燃費モー
3-10
各部の取り扱いと操作
ド “km/L” または “L/100 km”、 平均燃費モード “AV_ _. _ km/L” または “AV_ _. _ L/100 km” は下 記の順に切り替わります。 TRIP F → km/L または L/100 km → AV_ _. _ km/L ま た は AV_ _. _ L/100 km → ODO → TRIP 1 → TRIP 2 → TRIP F “km/L” 表示に設定すると、現在の走行条件 で燃料1.0 L を使って走行可能な距離が 表示されます。 G “L/100 km” 表示に設定すると、現在の走行 条件で100 km 走行するために必要な燃 料の量が表示されます。 “km/L” 表示と “L/100 km” 表示を切り替えるに は、セレクトスイッチを1秒間押します。
G
3
トリップメーターのリセットは、セレクトス イッチを押してリセットしたいトリップ メーターを表示させてからリセットスイッ チを1秒以上押します。フューエルトリップ メーターはリセットしなくても、ガソリンを 給油後約5 km 走行すると自動的にトリップ メーターの表示になります。 瞬間燃費モード
要 点
10 km/h 以下で走行しているときは “_ _. _” が表示されます。 平均燃費モード
“AV_ _. _ km/L” 表示に設定すると、現在の 走行条件で燃料1.0 L を使って走行可能 な平均距離が表示されます。 G “AV_ _. _ L/100 km” 表示に設定すると、現 在の走行条件で100 km 走行するために 必要な燃料の平均量が表示されます。 “AV_ _. _ km/L” 表示と “AV_ _. _ L/100 km” 表示 を切り替えるには、セレクトスイッチを1秒 間押します。 平均燃費のリセットは、セレクトスイッチを 押してリセットしたい平均燃費を表示させ てからリセットスイッチを1秒以上押しま す。
G
要 点
平均燃費をリセットした後、1 km 走行する までは “_ _. _” が表示されます。
ギヤポジション表示
1 1
1. 平均燃費表示
1
瞬間燃費の表示は、“km/L” または “L/100 km” を表示することができます。
最後にリセットした地点からの平均燃費を 表示します。 平均燃費の表示は、“AV_ _. _ km/L” または “AV_ _. _ L/100 km” を表示することができま す。
3-11
2
1. ギヤポジション表示 ”
各部の取り扱いと操作
選択しているギヤポジションを表示します。 ドライブモード表示 ギヤがニュートラルのときは、 “ ” を表示し、 ニュートラルランプが点灯します。
要 点
水温表示を選択したとき、 “C” マークが1秒間 表示された後、水温が表示されます。
JCA11850
スロットル開度表示
1
エンジンがオーバーヒートしたときは、走行 しないでください。
1
吸気温度表示
1. スロットル開度表示
“STD” モード、 “A” モード、 “B” モードのうち、 選択 されたド ライブ モードを 表示しま す。 (詳しくは 3-1 ページ、3-17 ページを参照し てください。 )
1
スロットル開度に応じて、スロットル開度表 示のセグメントが増減します。スロットル開 水温表示 度が増えると、セグメントの数が増えます。 (詳しくは 3-13 ページのメーター照明とシフ トタイミングインジケーターランプ、スロッ トル開度表示の設定を参照してください。 )
1. 吸気温度表示
要 点
スロットル開度表示のセグメントは、エンジ ン運転中にのみ表示されます。
1
吸気温度を表示します。メインスイッチを ON にしてリセットスイッチを押すと、水温 表示から吸気温度表示に切り替わります。吸 気温度を表示している状態でリセットス イッチを押すと、水温表示に戻ります。
1. 水温表示
水温を表示します。
3-12
各部の取り扱いと操作
要 点
吸気温度表示の場合でも、エンジンがオー バーヒートした場合は水温警告灯が点灯 します。 G 吸気温度が表示された状態でメインス イッチを OFF にした場合、メインスイッ チを ON にすると、自動的に水温が表示さ れます。 G 吸気温度表示を選択すると、 “A” マークが1 秒間表示された後、吸気温度が表示されま す。
G
3
また、このモデルにはイモビライザーシステ ムの自己診断機能も備わっています。 イモビライザーシステムが故障した場合は、 イモビライザーシステム表示灯が点滅し、マ ルチファンクションメーターにエラーコー ドが表示されます。 マルチファンクションメーターにエラー コード52が表示されたときは、 キーの ID の 認識が妨げられた可能性がありますので、3 本のキー全てでエンジンが始動できるかを 確認してください。エンジンの始動ができな いキーがあった場合は、お買い上げのヤマハ 販売店に相談してください。
メーター照明とシフトタイミングインジ ケーターランプ、スロットル開度表示の設 定
1
2
3
自己診断機能
要 点
他のイモビライザーキーをメインスイッチ に近づけたり、複数のイモビライザーキーを 同じキーリングにつけたりしないでくださ い。 (この車のキーも含みます。 )ID の認識を 妨げ、エンジンの始動ができないことがあり ます。 マルチファンクションメーターにエラー コードが表示された場合、エラーコードを控 え、ヤマハ販売店で車の点検を受けてくださ い。
JCA16270
4
1. シフトタイミングインジケーターランプの点灯/ 消灯の設定範囲 2. スタータースイッチ “ ” ”
方向指示器スイッチ “
”
進路変更の合図に使用します。 操作は、進路変更する側にスイッチをスライ ドさせます。 消灯するときは、スイッチを押します。 :右側の方向指示灯が点滅します。 :左側の方向指示灯が点滅します。
JWA11640
非常時にエンジンストップスイッチでエン ジンを停止させたときは、マフラーやエンジ ンなどが熱くなっています。ヤケドに注意し てください。
JCA12350
3
JAU12360
パッシングライトスイッチ “PASS”
ヘッドライトの上向きを点灯させるスイッ チです。先行車の追い越しなどで、他車に合 図をするときに使用します。
方向指示灯は自動的に消灯しません。使用後 は、必ず消灯してください。点滅したままに しておくと、他のかたの迷惑になります。
JCA11981
要 点
ヘッドライト上下切り替えスイッチが ときは、使用できません。 の
電球を交換するときは、正規のワット数のも のを使用してください。正規のワット数以外 のものを使用すると、正常に作動しません。
JAU12500
非常時にエンジンストップスイッチでエ ンジンを停止させたときは、必ずメインス イッチを OFF にしてください。 ON のまま ですと、バッテリーあがりの原因となりま す。 G 走行中に、エンジンストップスイッチを → → にしないでください。 エンジ ンの回転が不円滑となり、エンジン不調の 原因となります。また、排出ガス浄化装置 の故障の原因となります。
G
要 点
にすると、エンジンは始動できません。
JAU12400
ヘッドライト上下切り替えスイッチ “ / ”
ヘッドライトの配光を上向き、下向きに切り 替えるスイッチです。 (上向き) :遠くを照らします。 (下向き) :近くを照らします。
ホーンスイッチ “
”
JAU12711
スイッチを押すとホーンが鳴ります。
要 点
必要なときにのみ使用してください。
3-16
スタータースイッチ “
”
このスイッチを押すと、スターターモーター が回転し、エンジンが始動します。
各部の取り扱いと操作
JCA11881
ドライブモードを切り替えるときは、スロッ トルグリップを閉じてください。
JAU13074
フューエルタンクキャップ
JWA12171
スターターモーターを連続して回転させ ないでください。消費電力が多いためバッ テリーあがりの原因となります。 G エンジンを始動させる前に、 5-1ページの始 動手順を参照してください。
G
要 点
ドライブモードは、“STD” モードが初期設 定されています。 “A” モードまたは “B” モー ドが選択された状態でメインスイッチを “OFF” にした場合、 メインスイッチを “ON” にすると、自動的に “STD” モードが選択さ れます。 G 選択されたモードは、マルチファンクショ ンメーターに表示されます。 (3-12 ページ 参照)
G
3
JAU33810
ハザードスイッチ “
”
メインスイッチを ON にした状態でスイッチ を押し、ハザードランプを点灯させます(全 ての方向指示器が点滅します) 。 ハザードランプは、故障などの非常時に他車 に知らせるために使用します。
JCA11890
バッテリーあがりを防ぐため、ハザードラン プを長時間使用しないでください。
JAU47494
ドライブモードスイッチ “MODE”
JWA15340
走行中はドライブモードスイッチを操作し ないでください。 ドライブモードスイッチを左側にスライド するごとに、“STD” モードと “A” モード、“B” モードが下記の順で切り替わります。 STD → A → B → STD
3-17
給油時およびガソリンを取り扱う場合は、次 のことを必ず守ってください。 G 給油時は必ずエンジンを止め、火気を近づ けないでください。ガソリンは揮発性が高 く、引火しやすい燃料です。 G フューエルタンクキャップを開ける前に、 車体などの金属部分に触れて静電気の除 去を行ってください。身体に静電気を帯び た状態で給油すると、放電による火花で引 火する場合があり、ヤケドするおそれがあ ります。 G 給油操作は、必ず一人で行ってください。 複数で行うと静電気が除去できない場合 があります。 G 給油は、必ず屋外で行ってください。 G セルフサービスのガソリンスタンドで給 油するときは、ガソリンの吹きこぼれがな いよう、慎重に給油してください。 G 給油限度(フィラーチューブ下端まで)を 超えてガソリンを入れないでください。走 行中にガソリンがにじみ出ることがあり 危険です。 G 給油後、フューエルタンクキャップを確実 に閉めてください。
各部の取り扱いと操作
2 1
フューエルタンクキャップの閉めかた
1. キ ー を ロ ッ ク に 差 し 込 ん だ 状 態 で フューエルタンクキャップを押して閉 めます。 2. キーを反時計方向に回して元の位置に 戻し、 キーを外してロックカバーを閉め ます。
JAU31460
燃料
JAU28331
指定燃料
指定燃料: 無鉛プレミアムガソリン タンク容量: 約 18. 0 L
JCA12511
要 点
1. 給油限度
キーを抜き取ると、フューエルタンクキャッ プを閉めることはできません。また、フュー エル タンクキ ャップ を正しく 閉めない と、 キーを抜き取ることはできません。
G
3
フューエルタンクキャップの開けかた
必ず指定燃料を使用してください。高濃度 アルコール含有燃料や軽油、粗悪ガソリン など、指定以外の燃料を使用するとエンジ ンの始動性が悪くなったり、出力低下など のエンジン不調の原因となる場合があり ます。また、エンジンや燃料系の部品を損 傷するおそれがあります。 G こぼれたガソリンは、布切れなどできれい にふき取ってください。 G タンクにゴミやチリなどの不純物が入ら ないように注意してください。
1. 解除
フューエルタンクキャップロックカバーを 開け、 キーをロックに差込み、 時計方向に 1/4 回します。ロックが解除され、フューエルタ ンクキャップが開きます。
3-18
各部の取り扱いと操作
JAU47271
シート
タンデムシート
タンデムシートの取り外しかた 1. キーをタンデムシートロックに差し込 み、時計方向に回します。
1
2
1
3
1
2
1. タンデムシートの前部を押し、 タンデム シートをロックします。 3. キーを抜き取ります。
1
ライダーシート
1. タンデムシートの前部を少し持ち上げ、 前方向にずらしながらタンデムシート を取り外します。 タンデムシートの取り付けかた 1. タンデムシートの後部にある突起を図 のようにしてホルダーに差し込みます。
ライダーシートの取り外しかた 1. タンデムシートを取り外します。 2. [. . . ] ロックナットをゆるめて、 チェーンの張 り具合が規定値になるようにアジャス ターで調整します。
ドライブチェーンの給油
1. リヤホイールを浮かし、 ホイールを手で ゆっくり回しながら、 チェーンやスプロ ケットに付着した泥や汚れを柔らかい ブラシなどで落とします。その後、ME スーパーチェーンクリーナーで洗浄し ます。 2. チェーンを乾燥させた後、 リヤホイール を手でゆっくり回しながら、 チェーンに ME-180 チェーンオイルを給油します。
JCA12470
ドライブチェーンの点検
1 1
2 3
4
1. ドライブチェーンのたわみ量
6
サイドスタンドを立て、前後スプロケット間 のチェーン中央部を手で上下に動かし、たわ み量が規定の範囲にあるかをスケールなど で点検します。
1. [. . . ]
YAMAHA PSR-450ダウンロード上のご注意
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