ユーザーズガイド YAMAHA RX-S600

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マニュアル抽象的: マニュアル YAMAHA RX-S600

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[. . . ] RX-S600_om_J. book 1 ページ 2013年6月18日 火曜日 午後6時6分 J AV レシーバー 取扱説明書 ご使用前に本書の 「安全上のご注意」 (107 ∼ 110 ページ) を必ずお読みください。 ヤマハ製品をお買い上げいただきまして、まことにありがとうございます。 ■ 製品を正しく安全にお使いいただくために、ご使用前に本書をよくお読みください。 お読みになったあとは、保証書と共にいつでも見られるところに大切に保管してください。 ■ 保証書に「購入日、販売店名」が正しく記入されていることを必ずご確認ください。 この製品には、本書のほかに「かんたん設置ガイド」が付属しています。はじめに「かんたん設置ガイド」をご覧ください。 本書および「かんたん設置ガイド」は下記のウェブサイトから PDF 版をダウンロードできます。 h t t p : / /w ww . j p /m a nu a l / j ap a n / 保証書別添付 RX-S600_om_J. book 2 ページ 2013年6月18日 火曜日 午後6時6分 目次 商標 . 5 9 スピーカー設定を自動で調整する(YPAO). 33 本機の特長 6 再生する 34 本機でできること . [. . . ] DECODE STRAIGHT テレビのリモコンコードを登録する テレビのリモコンコードを登録して、 本機のリモコンで操作します。 数字キー ENHANCER INFO SLEEP DIRECT 1 5 2 3 4 6 0 TV 7 10 8 ENT 9 • テレビのリモコンコードは、入力選択キーにも登録できます。この場合、テレビ TV操作キー TV z CODE SET INPUT TV VOL MUTE TV CH CODE SET の機種によっては入力選択後にカーソルキーや数字キーでテレビを操作できま 設定する す。 (85 1 「リモコンコード一覧」 ページ)で、テレビのリモ コンコードを確認する。 2 CODE SET キーを押す。 SOURCE キーが 2 回点滅します。 以降は、前の手順から 1 分以内に操作してください。1 分経過 すると設定が中止されます。 その場合は手順 2 からやり直して ください。 付 録 リモコンで外部機器を操作する 83 RX-S600_om_J. book 84 ページ 2013年6月18日 火曜日 午後6時6分 再生機器のリモコンコードを登録する SOURCE RECEIVER ■ 再生機器の操作 再生機器のリモコンコードを入力選択キーに登録すると、入力また はシーン選択後に以下のキーで再生機器を操作できます。 84 本機の特長 MAIN HDMI 1 2 3 4 SOURCE z SOURCE RECEIVER 再生機器 (BD/DVD レコーダーなど) のリモコンコードを登録して、 本機のリモコンで操作します。入力選択キーに割り当てるため、入 力を選ぶのと同時に、リモコンで操作する再生機器を切り替えるこ とができます。 5 AV AUDIO 1 2 3 1 入力選択キー V-AUX 4 5 2 • SOURCE キーまたは RECEIVER キーを押して、メニュー操作キー、DISPLAY キー、 数字キーの操作対象(本機、外部機器)を切り替えます。本機を操作するときは RECEIVER キーを押し(オレンジ色に点灯) 、外部機器を操作するときは SOURCE キーを押します (緑色に点灯)たとえば外部機器のリモコンコードを TUNER キー 。 に登録した場合、RECEIVER キーを押すと本機の FM/AM ラジオ、SOURCE キーを 押すと外部機器を操作できます。 USB NET ZONE 2 FM AM PARTY (85 1 「リモコンコード一覧」 ページ)で、再生機器のリモ コンコードを確認する。 SCENE BD DVD TV NET RADIO 準備する 再生する 設定する 付 録 PROGRAM MUTE VOLUME 2 外部機器操作キー CODE SET キーを押す。 SOURCE キーが 2 回点滅します。 以降は、前の手順から 1 分以内に操作してください。1 分経過 すると設定が中止されます。 その場合は手順 2 からやり直して ください。 SOURCE z キー カーソルキー メニュー操作 キー DISPLAY キー ENTER キー RETURN キー 再生機器の電源を入 / 切します。 項目を選びます。 選択項目を決定します。 1 つ前の表示に戻します。 ディスプレイの表示を切り替えます。 TOP MENU POP-UP MENU s キー d キー メニューを表示します。 ポップアップメニューを表示します。 再生を停止します。 再生を一時停止します。 選択中の曲(映像)を再生します。 押し続けている間、曲(映像)を巻 き戻し / 早送りします。 再生している曲(映像)の先頭(連 続で押すと前の曲)/ 次の曲(映像) キーにスキップします。 数値を入力します。 テレビを操作します(83ペ ージ) 。 TOP MENU POP-UP/MENU SETUP OPTION ENTER メニュー操作キー DISPLAY 外部機器操作キー RETURN DISPLAY MEMORY 3 4 入力選択キーを押す。 (例)HDMI1 端子に接続した BD/DVD レコーダーのリモコン コードを登録する場合は、HDMI1 キーを押します。 MODE TUNING PRESET MOVIE MUSIC SUR. DECODE STRAIGHT ENHANCER INFO SLEEP DIRECT 数字キーでリモコンコード(4 桁)を入力する。 1 5 2 3 4 外部機器操作キー a キー h キー j キー f キー 6 0 TV 7 10 8 ENT 数字キー TV操作キー 登録が完了すると、SOURCE キーが 2 回点滅します。 6 回点滅した場合は登録失敗です。 手順 2 からやり直してください。 9 INPUT TV VOL MUTE TV CH CODE SET CODE SET • SCENE キーに入力選択キー(リモコンコード)を割り当てることで、SCENE キー を押したあと対象の外部機器を操作できます。設定方法については、 「シーン機 能の登録内容を変更する」 (35ページ)をご覧ください。 g キー 数字キー TV 操作キー • 再生機器側のリモコンに対応するキーがある場合のみ機能します。 リモコンで外部機器を操作する RX-S600_om_J. book 85 ページ 2013年6月18日 火曜日 午後6時6分 リモコンコードを消去する SOURCE RECEIVER HDMI Hitachi SOURCE RECEIVER 3 4 登録したリモコンコードを入力ごとに消去します。 0008, 0012, 0026, 0066, 0084, 0092, 0093, 0120, 0172, 0173, 0255, 0270, 0271, 0282, 0320, 0335, 0338, 0342, 0344, 0346, 0347, 0365, 0382, 0448, 0456, 0467, 0482, 0484, 0487 0031, 0053, 0066, 0116, 0117, 0140, 0161, 0164, 0175, 0195, 0269, 0277, 0282, 0300, 0309, 0317, 0320, 0323, 0328, 0342, 0343, 0346, 0349, 0350, 0366, 0368, 0377, 0466, 0471, 0478 0008, 0026, 0031, 0053, 0066, 0084, 0093, 0098, 0150, 0178, 0289, 0320, 0339, 0344, 0350, 0376 0043, 0146, 0283, 0320, 0323, 0328, 0343, 0349, 0350 0016, 0017, 0020, 0022, 0023, 0035, 0052, 0056, 0084, 0085, 0133, 0163, 0193, 0284, 0286, 0290, 0292, 0320, 0325, 0347, 0356, 0483, 0485, 0490 0008, 0009, 0010, 0011, 0012, 0032, 0048, 0049, 0052, 0122, 0128, 0134, 0186, 0187, 0213, 0221, 0224, 0226, 0239, 0256, 0257, 0259, 0261, 0263, 0267, 0280, 0281, 0287, 0296, 0299, 0301, 0303, 0305, 0313, 0319, 0320, 0324, 0333, 0339, 0342, 0349, 0350, 0353, 0357, 0360, 0380, 0383, 0452, 0459, 0460 0008, 0026, 0094, 0095, 0161, 0320, 0345, 0347, 0349, 0350, 0458, 0480 0004, 0005, 0006, 0007, 0008, 0012, 0026, 0031, 0036, 0050, 0053, 0076, 0077, 0079, 0114, 0124, 0125, 0126, 0127, 0139, 0161, 0183, 0185, 0190, 0191, 0258, 0264, 0277, 0282, 0320, 0323, 0334, 0337, 0342, 0343, 0349, 0350, 0351, 0373, 0453, 0468 0008, 0019, 0068, 0070, 0071, 0099, 0161, 0168, 0223, 0237, 0277, 0282, 0288, 0295, 0323, 0342, 0344, 0369, 0469 0000, 0001, 0002, 0003, 0007, 0008, 0012, 0026, 0060, 0088, 0089, 0091, 0138, 0165, 0170, 0178, 0198, 0229, 0262, 0278, 0279, 0291, 0308, 0312, 0336, 0344, 0354, 0370, 0449, 0450, 0451, 0464, 0474, 0476, 0481 0038, 0044, 0045, 0047, 0055, 0090, 0104, 0105, 0107, 0110, 0123, 0184, 0220, 0248, 0249, 0251, 0252, 0254, 0326, 0343, 0344, 0371, 0374, 0457, 0475, 0486 0018, 0019, 0040, 0041, 0046, 0073, 0100, 0103, 0108, 0109, 0111, 0121, 0132, 0166, 0208, 0210, 0214, 0217, 0260, 0268, 0282, 0283, 0293, 0304, 0306, 0307, 0329, 0344, 0355, 0454, 0491 0015, 0344, 0350 0008, 0026, 0050, 0053, 0080, 0081, 0082, 0083, 0086, 0087 本機の特長 1 2 LG 5 AV AUDIO 1 2 3 1 入力選択キー 1 CODE SET キーを押す。 SOURCE キーが 2 回点滅します。 以降は、前の手順から 1 分以内に操作してください。1 分経過 すると設定が中止されます。その場合は最初からやり直してく ださい。 Mitsubishi Orion Panasonic V-AUX 4 5 2 USB MAIN NET ZONE 2 FM AM PARTY SCENE BD DVD TV NET RADIO 準備する PROGRAM MUTE VOLUME TOP MENU POP-UP/MENU 2 3 消去したい入力選択キーを押す。 数字キーで「5098」と入力する。 Philips SETUP OPTION 消去が完了すると、SOURCE キーが 2 回点滅します。6 回点滅した 場合は消去失敗です。最初からやり直してください。 Pioneer Samsung ENTER RETURN DISPLAY MEMORY 再生する リモコンを工場出荷時の状態にもどす a CODE SET キーを押す。 b RECEIVER キーを押す。 c 数字キーで「9981」と入力する MODE TUNING PRESET MOVIE MUSIC SUR. DECODE STRAIGHT Sanyo Sharp ENHANCER INFO SLEEP DIRECT 1 5 2 3 4 6 0 TV 7 10 8 ENT 数字キー 9 リモコンコード一覧 リモコンコードが複数ある場合は、左から順番にお試しください。 Sony INPUT TV VOL VOL MUTE TV CH TV CODE SET 設定する CODE SET 製品の型番からリモコンコードを特定することはできません。 ● テレビ(プロジェクターを含む) 地上デジタルテレビのリモコンコードを登録する場合は、下線の 番号を最初にお試しください。 Aiwa EIZO Epson Fujitsu Funai 0078, 0379 0509 0155, 0206, 0359 0059, 0069, 0074, 0075, 0282 0051, 0058, 0059, 0112, 0113, 0115, 0118, 0119, 0179, 0337, 0488, 0489 Toshiba Victor Yamaha リモコンで外部機器を操作する 85 付 録 RX-S600_om_J. book 86 ページ 2013年6月18日 火曜日 午後6時6分 ● VCR 本機の特長 Aiwa Funai Hitachi LG Mitsubishi NEC Orion Panasonic Pioneer Samsung Sanyo Sharp Sony 1024, 1026, 1027, 1069 1026, 1069 1011, 1026, 1027, 1028, 1046, 1062 1010, 1026, 1031, 1047, 1054, 1056, 1071, 1103, 1221 1026, 1028, 1079 1027, 1064, 1065 1023, 1024, 1051, 1115, 1217 1000, 1022, 1044, 1055, 1068, 1072, 1085, 1090, 1091, 1120, 1121, 1214 1028, 1036 1002, 1034, 1041, 1043, 1057, 1060, 1070, 1084, 1110, 1116, 1122, 1124, 1220, 1222 1032, 1065, 1070 1003, 1033, 1077, 1107, 1127, 1219 1001, 1016, 1048, 1053, 1073, 1074, 1080, 1081, 1082, 1083, 1108, 1118, 1216 1004, 1016, 1027, 1028, 1037, 1049, 1052, 1086, 1087, 1097, 1109, 1112, 1194 Sharp Sony 2006, 2040, 2088, 2091, 2182, 2194, 2220, 2221, 2231, 2236, 2293, 2340 2004, 2005, 2007, 2009, 2014, 2015, 2023, 2026, 2027, 2052, 2068, 2069, 2070, 2071, 2074, 2075, 2084, 2085, 2087, 2168, 2171, 2208, 2210, 2211, 2258, 2273, 2284, 2285, 2312, 2313, 2314, 2315, 2318, 2319, 2466 2149, 2333, 2355, 2383 2032, 2036, 2037, 2039, 2048, 2049, 2054, 2055, 2072, 2073, 2076, 2078, 2079, 2086, 2145, 2159, 2218, 2233, 2256, 2259, 2296, 2369, 2472 2056, 2064, 2065, 2080, 2081, 2082, 2083, 2089, 2118, 2151, 2323 ● 衛星放送チューナー Hitachi Humax Mitsubishi Panasonic Pioneer Samsung Sony Toshiba 4006, 4114, 4199, 4203 4025, 4030, 4060, 4097 4006, 4015, 4202 4006, 4035, 4036, 4121, 4124, 4126, 4198, 4221 4046, 4213 4000, 4001, 4003, 4032, 4064, 4069, 4071, 4120, 4123, 4196, 4200 4067, 4070, 4213 4194, 4202, 4203 Teac Toshiba Yamaha 86 準備する 再生する 設定する 付 録 ● BD プレーヤー / レコーダー LG Panasonic Pioneer Samsung Sharp Sony 2033, 2456, 2457 2011, 2209, 2214, 2476, 2477, 2479 2212, 2506 2045, 2113, 2498 2194, 2220, 2221, 2497, 2502, 2503 2075, 2453, 2458, 2459, 2507 ● CD プレーヤー Yamaha 5082, 5095, 5114 ● CD レコーダー Yamaha 5083 Toshiba ● MD プレーヤー Yamaha 5080, 5081, 5086 ● DVD プレーヤー Funai Hitachi Kenwood LG Marantz Onkyo Panasonic 2137 2062, 2090, 2115, 2274, 2316, 2359, 2380 2041, 2151, 2348 2002, 2033, 2038, 2057, 2129, 2133, 2189, 2191, 2223, 2238, 2270, 2288, 2335, 2373, 2375 2328 2159, 2368 2011, 2024, 2034, 2042, 2058, 2062, 2066, 2067, 2093, 2116, 2117, 2118, 2119, 2120, 2121, 2122, 2123, 2151, 2159, 2164, 2166, 2167, 2172, 2173, 2175, 2209, 2214, 2275, 2277, 2278, 2281, 2282, 2283, 2301, 2374, 2470 2016, 2017, 2018, 2019, 2035, 2092, 2094, 2095, 2109, 2157, 2180, 2190, 2212, 2269, 2272, 2299, 2304, 2305, 2306, 2307, 2308, 2309, 2310, 2311, 2344, 2345, 2347, 2379 2000, 2045, 2077, 2112, 2113, 2114, 2115, 2151, 2200, 2216, 2219, 2228, 2264, 2265, 2271, 2279, 2294, 2303, 2329, 2365 2134, 2145, 2217, 2292 ● DVD レコーダー Hitachi LG Panasonic Pioneer Samsung Sanyo Sony Toshiba Yamaha 2062 2033, 2057, 2223, 2238 2011, 2034, 2058, 2062, 2116, 2117, 2119, 2120, 2121, 2123 2017, 2035 2000, 2112, 2216 2217 2004, 2005, 2007, 2052, 2068, 2069, 2074, 2208, 2210, 2211 2032, 2036, 2037, 2039, 2049, 2054, 2055, 2076 2056 ● テープデッキ Yamaha 5084, 5087 ● チューナー Yamaha 5066, 5085, 5088, 5090, 5092 ● レーザーディスク Yamaha 2080 ● アンプ Yamaha 5019, 5020, 5098 Pioneer ● ケーブルテレビチューナー Panasonic Pioneer Samsung Sony Toshiba 3112, 3118, 3122 3001, 3006, 3094, 3098, 3114, 3116, 3120 3069, 3089, 3114, 3120 3092, 3125 3122 ● Apple TV Apple 2241 Samsung ※ Apple TV は、Apple Inc. の商標または登録商標です。 Sanyo リモコンで外部機器を操作する RX-S600_om_J. book 87 ページ 2013年6月18日 火曜日 午後6時6分 SOURCE RECEIVER ネットワーク経由で本機のファームウェアを更新する 4 本機の特長 HDMI 1 2 3 機能の追加や不具合の改善に応じて、新しいファームウェアが提供 されることがあります。本機がインターネットに接続されている場 合、ネットワークから最新のファームウェアをダウンロードして、 ファームウェアを更新できます。 注意 • ファームウェア更新中は、本機を操作したり電源コードやネットワークケー ブルを抜いたりしないでください。 所要時間は約 20 分です (インターネット 回線の速度により異なります) 。 5 AV AUDIO 3 カーソルキーで「ネットワークアップデート」を選び、 ENTER キーを押す。 ファームウェアの更新が可能な場合、画面に封筒(p)アイコ ンが表示されます。 1 2 3 1 V-AUX 4 5 2 USB MAIN NET ZONE 2 FM AM PARTY SCENE BD DVD TV NET RADIO ネットワークアップデート アップデートの実行 ファームウェアバージョン システム I D p x. xx xxxxxxxx アイコン 準備する PROGRAM MUTE VOLUME • インターネット回線の速度が十分に得られない場合や、ワイヤレスネット ワークアダプターを介して本機を無線ネットワークに接続している場合な SETUP TOP MENU POP-UP/MENU ど、接続状態によってはファームウェアの更新に失敗することがあります。 そのような場合は、時間をおいてアップデートをお試しいただくか、USB メ モリーを使ってファームウェアを更新してください(82ページ) 。 • 以下の操作を行うには、テレビと本機を HDMI で接続する必要があります。 HDMI 接続できない場合は、 「アドバンスドセットアップメニュー」 (81ページ)でファームウェアを更新してください。 • ファームウェアの更新内容については、弊社ウェブサイトをご覧ください。 E N T E Rでアップデート開始 R E T U R N で戻る SETUP OPTION ENTER カーソルキー ENTER DISPLAY MEMORY RETURN 再生する MODE • ファームウェアを更新せずに終了するには SETUP キーを押します。 TUNING PRESET MOVIE MUSIC SUR. DECODE STRAIGHT ENHANCER INFO SLEEP DIRECT 4 5 カーソルキーで「アップデートの実行」を選び、ENTER キーを押す。 テレビ画面の表示が消え、ファームウェアが更新されます。 1 5 2 3 4 6 0 TV 7 10 8 ENT •「アドバンスドセットアップメニュー」 (81ページ)では USB メモリーを使って ファームウェアを更新することもできます。 9 INPUT TV VOL VOL MUTE TV CH TV CODE SET 前面ディスプレイに 「UPDATE SUCCESS PLEASE POWER 設定する 1 2 SETUP キーを押す。 カーソルキーで「ネットワーク設定」を選び、ENTER キーを押す。 OFF!」と表示されたら、本体前面の z キーを押す。 これでファームウェアの更新は完了です。 ネットワーク経由で本機のファームウェアを更新する 87 付 録 RX-S600_om_J. book 88 ページ 2013年6月18日 火曜日 午後6時6分 付録 こんな場合の解決方法 別のスピーカーに交換したら、音のバランスが以前より悪く なった… スピーカーを交換した場合やスピーカーシステムを変更した場合は、YPAO(自動測定) 。手動でスピーカー設定 を実行してスピーカー設定を再調整してください(30ペー ジ) 。 を調整する場合は、設定メニューの「スピーカー設定」をご利用ください(70ペー ジ) 88 本機の特長 準備する 再生する 設定する 付 録 入力選択時に機器名やメーカー名を表示させたい… 初期状態では、入力名(HDMI1、AV1 など)が前面ディスプレイに表示されます。ほか の名称に変更したい場合は、設定メニューの「入力名変更」 (77ペー ジ)で表示名を設 定してください。あらかじめ用意されている名称(Blu-ray、DVD など)から選ぶこと もできます。 小さな子供がいるので音量が大きくならないようにしたい… 誤って本体やリモコンを操作して突然音量が大きくなると、事故や故障につながる恐れ があります。このような場合は、設定メニューの「音量の上限」で、調節可能な音量の 上限値をあらかじめ設定してください(76ペ ージ) 。 設定変更を禁止したい… スピーカー設定など、本機の各種設定の変更を禁止するには、設定メニューの「設定 。 保護」をご利用ください(77ページ) 電源を入れた直後に音量が大きいとびっくりする… 初期状態では、電源をスタンバイにしたときの音量設定が、次回電源を入れたときにそ のまま適用されます。音量を一定にしたい場合は、設定メニューの「音量の初期値」で、 。 電源を入れたときの音量を設定してください(76ペ ージ) 本機のリモコンを操作すると、別のヤマハ製機器が同時に動い てしまう… 複数のヤマハ製機器お使いの場合、本機のリモコンを操作すると別の機器が同時に動い たり、ほかのリモコンを操作すると本機が動いたりすることがあります。このような場 合は、それぞれのリモコンで各機器を操作するために、リモコン ID が重ならないよう 。 に設定してください(81ペー ジ) 特定の入力の音量が他の入力に比べて大きすぎる… 入力ごとの音量差を補正するには、オプションメニューの「再生レベル補正」をご利用 。 ください(64ペー ジ) 本機の電源がスタンバイのときも、テレビでビデオ機器の映像 / 音声を楽しみたい… 本機の電源がスタンバイのときに本機に接続されたビデオ機器 (HDMI 接続の機器のみ) の映像 / 音声をテレビで楽しむには、設定メニューの「スタンバイスルー」を「オン」 。 入力を切り替えることもできます。 に設定してください (73ペー ジ) 本機のリモコンで、 HDMI ケーブルで接続しているのに HDMI コントロールが機能 しない… HDMI コントロールを使うには、HDMI コントロール対応機器どうしの連動設定が必要 。HDMI コントロール対応機器(テレビ、BD/DVD レコーダー になります(98ペ ージ) など)を本機に接続後、各機器の HDMI コントロール設定を有効にしてから、連動設定 を行ってください。 この設定は HDMI コントロール対応機器を追加するたびに必要です。 なお、HDMI コントロールを使ってテレビと再生機器間で操作できる機能については、 各機器の取扱説明書をご覧ください。 こんな場合の解決方法 RX-S600_om_J. book 89 ページ 2013年6月18日 火曜日 午後6時6分 故障かな?と思ったら ご使用中に本機が正常に動作しなくなった場合は、下記をご確認ください。 対処しても正常に動作しない、または下記以外で異常が認められた場合は、本機の電源を切り、電源プラグを抜いて、お買い上げ店または巻末の「お問い合わせ窓口」にお問い合 わせください。 本機の特長 最初にご確認ください… a 本機、テレビ、再生機器(BD/DVD レコーダーなど)の電源プラグがコンセントにしっかりと接続されている。 準備する b 本機、サブウーファー、テレビ、再生機器(BD/DVD レコーダーなど)の電源が入っている。 c 各機器間のケーブルが端子にしっかりと接続されている。 電源 / システム / リモコン 症状 電源が入らない 原因 保護回路が 3 回続けて作動した。 (この状態で電源を入れようとすると、本体前面のスタンバイ表示 が点滅します。 ) 外部電気ショック(落雷、過度の静電気など)や、電源電圧の低 下により、内部マイコンがフリーズしている。 スピーカーケーブルがショートしている状態で電源を入れた。 スリープタイマーが作動した。 操作がない状態で一定時間が経過したため、自動スタンバイ機能 が作動した。 電源が自動的にスタンバイに切り替わる スピーカーケーブルがショートしたため、保護回路が作動した。 音量を上げすぎたため、保護回路が作動した。 外部電気ショック(落雷、過度の静電気など)や、電源電圧の低 下により、内部マイコンがフリーズしている。 対策 製品保護のため電源が入らなくなります。ヤマハ修理ご相談センターに修理をご 依頼ください。 本体前面の z(電源)キーを 10 秒以上押して本機を再起動してください。 (問題が解決しない場合は、コンセントから電源ケーブルのプラグを抜き、再度 差し込んでください。 ) 各スピーカーケーブルの芯線をしっかりとよじり、本機とスピーカーに接続し直 してください(16ページ) 。 もう一度電源を入れて、再生を始めてください。 自動スタンバイ機能を無効にするには、設定メニューの「自動スタンバイ」を 「オフ」に設定してください(76ペー ジ) 。 各スピーカーケーブルの芯線をしっかりとよじり、本機とスピーカーに接続し直 。 してください(16ページ) 音量を下げてください。設定メニューの「エコモード」が「オン」の場合は、 「オフ」に設定してください(78ペー ジ) 。 本体前面の z(電源)キーを 10 秒以上押して本機を再起動してください。 (問題が解決しない場合は、コンセントから電源ケーブルのプラグを抜き、再度 差し込んでください。 ) 再生する 電源が切れない 電源がすぐに切れてしまう 設定する 付 録 本機が操作を受け付けない 故障かな?と思ったら 89 RX-S600_om_J. book 90 ページ 2013年6月18日 火曜日 午後6時6分 症状 原因 操作範囲から外れている。 乾電池が消耗している。 本体のリモコン信号受光部に日光や強い照明が当たっている。 対策 。 操作範囲内で操作してください(5 ペー ジ) 新しい乾電池に交換してください。 照明または本体の向きを変えてください。 RECEIVER キーで操作対象を本機に切り替えてから(オレンジ色に点灯)操作し てください。 本体側またはリモコン側のリモコン ID を変更してください(81ペ ージ) 。 。 リモコンの操作対象をメインゾーンに切り替えてください(58ペー ジ) SOURCE キーで操作対象を外部機器に切り替えてから(緑色に点灯)操作してく ださい。 リモコンコードを登録し直してください(84ページ) 。機器によってはリモコン コードを正しく設定しても操作できない場合があります。 90 本機の特長 リモコンで本機を操作できない リモコンの操作対象が外部機器になっている。 本体とリモコンの ID が一致していない。 リモコンの操作対象がゾーン 2 になっている。 準備する 再生する 設定する 付 録 操作対象が本機になっている。 リモコンで外部機器を操作できない リモコンコードが正しく設定されていない。 。 HDMI5 キーにほかの再生機器のリモコンコードが登録されている。 HDMI5 キーのリモコンコードを消去してください(85ペー ジ) リモコンで MHL 対応機器を操作できない MHL 対応機器またはアプリケーションが外部からの操作に対応し ていない。 MHL 対応機器を直接操作してください。 故障かな?と思ったら RX-S600_om_J. book 91 ページ 2013年6月18日 火曜日 午後6時6分 音声 本機の特長 症状 別の入力が選択されている。 音が出ない 本機で再生できない信号が入力されている。 本機と再生機器を接続しているケーブルが破損している。 音量の上限値が低く設定されている。 音量が上がらない 本機の出力端子に接続されている外部機器の電源が切れている。 再生ソースに該当チャンネルの信号が含まれていない。 該当スピーカーを使用しない音場プログラムやデコーダーが選択 されている。 該当スピーカーの音声出力が無効になっている。 特定のスピーカーから音が出ない 該当スピーカーの音量が極端に小さい。 サブウーファーの音量が低く設定されている。 本機と該当スピーカーを接続しているケーブルが破損している。 該当スピーカーが故障している。 「パワーアンプ割り当て」が「バイアンプ」または「ゾーン 2」に 設定されている。 再生ソースに LFE や低音信号が含まれていない。 サブウーファーの出力が無効になっている。 サブウーファーから音が出ない サブウーファーの音量が極端に小さい。 サブウーファーのオートスタンバイ(自動的に電源を切る機能) が作動した。 テレビが著作権保護(HDCP)に対応していない。 HDMI で接続した再生機器の音が出ない HDMI 入力音声をスピーカーから出力しない設定にしている。 該当機器すべての電源を入れてください。 オプションメニューの「信号情報」にある「チャンネル(CHAN) 」で、入力信号 のチャンネル数を確認できます(64ペ ージ) 。 設定メニューの「テストトーン」で、スピーカーから音声が出力されるか確認で きます(72ページ) 。 YPAO を実行するか(30ペ ージ) 、設定メニューの「構成」で該当スピーカーの サイズまたは有無を設定してください(70ペー ジ) 。 、設定メニューの「音量」で該当スピーカーの YPAO を実行するか(30ペ ージ) 音量を調節してください(71ペー ジ) 。 サブウーファーの音量を上げてください。 接続を確認のうえ問題がなければ、別のケーブルに交換してください。 正常に機能している別のスピーカーと交換することで確認できます。 それでも音が出ない場合は、本機が故障している可能性があります。 設定メニューの「パワーアンプ割り当て」が「基本構成」以外に設定されている 場合、サラウンドスピーカーは使用できません。サラウンドスピーカーを使用す る場合は、設定を「基本構成」に変更してください(70ペー ジ) 。 確認するには、設定メニューの「エクストラベース」を「オン」に設定して、フ ロントチャンネルの低音域をサブウーファーから出力してください(71 ペー ジ) 。 YPAO を実行するか(30ペ ージ) 、設定メニューの「サブウーファー」を「使用 する」に設定してください(70ページ) 。 サブウーファーの音量を調節してください。 サブウーファーのオートスタンバイを無効にするか、動作感度を調節してくださ い。 原因 対策 入力選択キーで正しい入力を選んでください。 一部のデジタル音声フォーマットは本機で再生できません。入力信号の音声 フォーマットは、オプションメニューの「信号情報」で確認できます (64ペ ージ) 。 接続を確認のうえ問題がなければ、別のケーブルに交換してください。 。 設定メニューの「音量の上限」で上限値を調節してください(76 ペー ジ) 準備する 再生する サラウンドスピーカーから意図していない音が出る 設定する 付 録 テレビの取扱説明書などを参照して確認してください。 設定メニューの「音声出力」で、 「アンプ」を「オン」に設定してください (73ペ ージ) 。 HDMI OUT 端子に接続されている機器の数が制限数を超えている。 使用していない HDMI 機器を取り外してください。 故障かな?と思ったら 91 RX-S600_om_J. book 92 ページ 2013年6月18日 火曜日 午後6時6分 症状 原因 テレビ側で、テレビのスピーカーから音声を出力するように設定 されている。 ARC に対応していないテレビを HDMI ケーブルのみで接続してい る。 対策 テレビ音声が本機から出力されるように、テレビの音声出力設定を変更してくだ さい。 光ケーブルで接続してください。 設定メニューの「TV 音声入力」で正しい音声入力端子を選んでください 。 (73ペ ージ) 設定メニューの「ARC」を「オン」に設定してください(74ペー ジ) 。 また、テレビ側で ARC を有効にしてください。 オプションメニューの「信号情報」 (64ペー ジ)で信号情報を確認してください。 必要に応じて、再生機器側の音声出力設定を変更してください。 本機と該当機器の距離を離してください。 接続を確認のうえ問題がなければ、別のケーブルに交換してください。 該当機器すべての電源を入れてください。 音量を下げてください。 設定メニューの「エコモード」 (76ページ)が「オン」に設定されている場合は 「オフ」に設定してください。 92 本機の特長 テレビの音声が本機から出ない (HDMI コントロール使用時) (音声ケーブルで本機とテレビを接続している場合) 「TV 音声入力」の設定と、実際にテレビが接続されている端子が 異なっている。 (ARC を使ってテレビ音声を入力したい場合) 本機またはテレビの ARC が無効になっている。 準備する 再生する 設定する 付 録 マルチチャンネル再生時にフロントスピーカー からしか音が出ない 雑音が入る 再生機器側で、常に 2 チャンネル(PCM など)で出力するように 設定されている。 デジタル機器や高周波機器が本機の近くに置かれている。 本機と再生機器を接続しているケーブルが破損している。 本機の出力端子に接続されている外部機器の電源が切れている。 音がひずむ 音量が大きすぎる。 故障かな?と思ったら RX-S600_om_J. book 93 ページ 2013年6月18日 火曜日 午後6時6分 映像 本機の特長 症状 原因 本機で別の入力が選択されている。 テレビで別の入力が選択されている。 映像が出ない テレビが非対応の映像信号を出力している。 再生機器の映像出力が適切に設定されているか確認してください。 本機、テレビ、ビデオ機器を接続しているケーブルが破損している。 接続を確認のうえ問題がなければ、別のケーブルに交換してください。 本機が非対応の映像信号(解像度)を入力している。 HDMI で接続したビデオ機器の映像が出ない テレビが著作権保護(HDCP)に対応していない。 HDMI OUT 端子に接続されている機器の数が制限数を超えている。 本機とテレビが HDMI ケーブルで接続されていない。 本機のメニューがテレビに表示されない テレビで別の入力が選択されている。 MHL で接続した機器の映像、音声が出ない。 HDMI5/MHL 端子以外の端子に接続している。 入力中の映像信号(解像度)は、オプションメニューの「信号情報」で確認 。本機が対応している映像信号については「本機が対応 できます(64ペー ジ) している HDMI 信号」 (100ペ ージ)をご覧ください。 テレビの取扱説明書などを参照して確認してください。 使用していない HDMI 機器を取り外してください。 本機のメニューをテレビに表示するには、本機とテレビを HDMI で接続する 必要があります。必要に応じて、テレビと本機を HDMI ケーブルで接続して 。 ください(19 ∼ 21ページ) テレビ側の入力を本機(HDMI OUT 端子)からの映像に切り替えてください。 対策 入力選択キーで入力(ビデオ機器)を選んでください。 テレビ側の入力を本機からの映像に切り替えてください。 準備する 再生する MHL 機器は HDMI5/MHL 端子に接続してください。 FM/AM ラジオ 症状 原因 マルチパス(多重反射)などの妨害電波を受けている。 FM ラジオの受信感度が悪い、雑音が入る FM ラジオ局から離れた地域で受信している。 市販の屋外アンテナを使用してください。多素子アンテナをおすすめします。 AM ラジオの受信感度が悪い、雑音が入る 蛍光灯、モーターなどの雑音を拾っている。 環境により雑音を完全に除去するのは困難です。ただし、市販の屋外アンテナを 使うと雑音を低減できることがあります。 。 手動で選局してください(41ペー ジ) FM ラジオ局から離れた地域で受信している。 市販の屋外アンテナを使用してください。多素子アンテナをおすすめします。 AM アンテナの方向を変えてください。 AM ラジオの電波が弱い。 手動で選局してください(41ペー ジ) 。 市販の屋外アンテナを使用してください。ANTENNA(AM)端子に付属の AM ア ンテナと一緒に接続してください。 AM ラジオ局を登録(プリセット)できない 自動登録(オートプリセット)を使用した。 オートプリセットは FM ラジオ局のみが対象です。AM ラジオ局は手動で登録し てください(41ペー ジ) 。 対策 FM アンテナの高さ、向き、設置場所を変えてください。 MODE キーでモノラル放送に切り替えてください(41ペ ージ) 。 設定する 自動選局ができない 故障かな?と思ったら 93 付 録 RX-S600_om_J. book 94 ページ 2013年6月18日 火曜日 午後6時6分 USB/ ネットワーク 本機の特長 症状 USB 機器が認識されない FAT16/32 フォーマット以外の USB 機器を使用している。 USB 機器のフォルダーやファイルが表示されない 暗号化機能により USB 機器内のデータが保護されている。 FAT16/32 フォーマットの USB 機器を使用してください。 暗号化機能のない USB 機器を使用してください。 ルーターの DHCP サーバー機能を有効にしてください。また、本機の設定メ ニューで「DHCP」を「オン」に設定してください(78ペ ージ) 。DHCP サーバー を使用せずに、ネットワーク情報を手動で設定する場合は、本機の IP アドレス が他のネットワーク機器と重複しないようにしてください(78ペー ジ) 。 再生するフォルダーには、本機が再生できないファイル(画像ファイルや隠し ファイルなどを含む)を入れないでください。 本機がパソコン(サーバー)のフォルダーにアクセスできるように、メディアの 共有設定を変更してください(51ペ ージ) 。 セキュリティソフトの設定をご確認ください。 ネットワーク接続やルーターの設定を確認し、同じネットワークに接続してください。 設定メニューの「MAC アドレスフィルター」で、MAC アドレスフィルターを無 効にするか、 使用するパソコンの MAC アドレスを指定してください (79ペー ジ) 。 本機およびパソコン(サーバー)が対応しているファイル形式を使用してくださ い。本機が対応している音楽ファイルについては「パソコン(サーバー)の曲を 再生する」 (51ページ)をご覧ください。 ラジオ局側のネットワークエラーにより受信できない場合や、サービスを休止している場 合があります。しばらく経ってから再生するか、別のラジオ局を選んでください。 時間帯により無音放送になっているラジオ局があります。この場合は受信できて いても音はでません。しばらく経ってから再生するか、別のラジオ局を選んでく ださい。 ファイアウォールの設定をご確認ください。なお、インターネットラジオは各ラジオ 局指定のポート経由でのみ再生できます。ポート番号はラジオ局により異なります。 ネットワーク接続やルーターの設定を確認し、同じネットワークに接続してください。 設定メニューの「MAC アドレスフィルター」で、MAC アドレスフィルターを無 効にするか、使用するモバイル端末の MAC アドレスを指定してください (79ペ ージ) 。 しばらく経ってから再度更新をお試しください。または USB メモリーを使って ファームウェアを更新してください(82ペ ージ) 。 ルーターのネットワーク分離機能により、本機へのアクセスができなくなってい る可能性があります。 iPod は有線 LAN 接続した機器へのアクセスが可能な SSID に接続してください。 原因 USB 機器が USB 端子に正しく接続されていない。 対策 本機の電源を切り、USB 機器を接続し直してください。 ネットワーク機能を使用できない ネットワーク情報(IP アドレス)が正しく取得されていない。 94 準備する 再生する 設定する 付 録 再生が停止してしまう(連続して再生できない) 本機が再生できないファイルが存在する。 メディアの共有設定が正しくない。 セキュリティソフトなどの設定により、パソコン(サーバー)へ のアクセスが制限されている。 本機とパソコン(サーバー)が同じネットワークに接続されていない。 MAC アドレスフィルターが有効になっている。 パソコン(サーバー)が検出されない パソコン(サーバー)のファイルが表示(再生) されない 本機またはパソコン(サーバー)が非対応のファイル形式を使用 している。 選択したラジオ局のサービスが現在停止している。 インターネットラジオを再生できない 選択したインターネットラジオ局が無音を放送している。 ルーターなどネットワーク機器のファイアウォール設定により、 ネットワークへのアクセスが制限されている。 本機とモバイル端末が同じネットワークに接続されていない。 モバイル端末の専用アプリケーションで本機が検出 されない MAC アドレスフィルターが有効になっている。 ネットワーク経由によるファームウェアの更新に 失敗した AirPlay 使用時、iPod から本機を認識できない。 ネットワークの接続状態がよくない。 マルチ SSID 対応ルーターを使用している。 故障かな?と思ったら RX-S600_om_J. book 95 ページ 2013年6月18日 火曜日 午後6時6分 前面ディスプレイのエラー表示 メッセージ (アルファベット順) Access denied 内容 パソコン(サーバー)がアクセスを拒否している。 USB 機器にアクセスできない。 iPod にアクセスできない。 Access error 非対応の iPod が接続されている。 ネットワーク経路に問題が発生している。 Check SP Wires Internal Error MHL Overloaded No content スピーカーケーブルがショートしている。 本機の内部でエラーが発生している。 MHL 対応機器に過電流が流れている。 選択したフォルダーに本機が再生可能なファイルが含まれていな い。 USB 機器が認識されていない。 No device USB 端子に接続した iPod が認識されていない。 Please wait RemID Mismatch ネットワークへの接続準備中です。 リモコン ID が一致していない。 iPod の曲を再生できない。 Unable to play パソコン(サーバー)の曲が再生できない。 Version error ファームウェアの更新に失敗している。 対策 本機がパソコン(サーバー)のフォルダーにアクセスできるように、メディアの共有設定を変更してく ださい(51ペ ージ) 。 本機の電源を切り、USB 機器を接続し直してください。それでもエラーが表示される場合は、別の USB 機器に音楽ファイルを移動して再生してください。 iPod の電源を入れ直してください。 。 対応している iPod をご利用ください(44 ペー ジ) ルーターおよびモデムの電源が入っていることを確認してください。 本機とルーター(またはハブ)が正しく接続されているか確認してください(28 ペー ジ) 。 各スピーカーケーブルの芯線をしっかりとよじり、本機とスピーカーに接続し直してください。 ヤマハ修理ご相談センターに修理をご依頼ください。 本機の電源を切り、MHL 対応機器機器を接続し直してください。 本機の特長 準備する 再生する 本機が再生可能なファイルが含まれている、別のフォルダーを選択してください。 本機の電源を切り、USB 機器を接続し直してください。それでもエラーが表示される場合は、別の USB 機器に音楽ファイルを移動して再生してください。 iPod の電源を入れ直してください。 メッセージが消えるまでしばらくお待ちください。3 分以上たってもメッセージが消えない場合は、本 機の電源を入れ直してください。 。 リモコンまたは本機のリモコン ID を変更して ID を一致させてください(81ペ ージ) 設定する 再生可能なファイルか確認してください。iPod 本体でも再生できない場合は、曲データや記憶領域が 破損している可能性があります。 本機で再生可能なファイルか確認してください。本機が対応している音楽ファイルについては「パソコ ン(サーバー)の曲を再生する」 (51 ペー ジ)をご覧ください。本機が対応しているファイルなのに再 生できない場合は、ネットワークに大きな負荷がかかっている可能性があります。 。 再度ファームウェアを更新してください(82 ペ ージ) 前面ディスプレイのエラー表示 95 付 録 RX-S600_om_J. book 96 ページ 2013年6月18日 火曜日 午後6時6分 用語 / 技術解説 音声に関する用語 ■ 音声デコードフォーマット サンプリング周波数と量子化ビット数 アナログ音声信号をデジタル信号化する際の情報量を表す数値です。たとえば、48kHz/24bit などのように 表現されます。 • サンプリング周波数 1 秒間にサンプリング(信号の大きさを数値に置き換えること)する回数を示します。この数値が大きい ほど再生可能な音域が広がります。 • 量子化ビット数 音の大きさを数値化するときのきめ細かさを示します。この数値が大きいほど音の強弱変化をきめ細かく 再現できます。 96 本機の特長 準備する 再生する 設定する 付 録 DTS-ES DTS-ES 方式で収録された 6. 1 チャンネル音声の再生方式です。5. 1ch 信号に追加して、サラウンドバック チャンネルの音声も出力されます。 サラウンドバックチャンネルの信号をサラウンドチャンネル信号に合成 して収録するマトリックス方式と、独立した信号を収録するディスクリート方式があります。 DTS Express DTS Digital Surround フォーマットよりも、さらに高圧縮に対応した 5. 1 チャンネル対応の音声フォーマッ トです。ネットワークストリーミングや BD(ブルーレイディスク)のセカンダリーオーディオなどを目的 として開発されています。 DTS-HD High Resolution Audio DTS 社により開発された高品質 96kHz/24bit 7. 1 チャンネルに対応した圧縮音声フォーマットです。従来の DTS デジタルサラウンドと互換性があります。BD(ブルーレイディスク)などで採用されています。 DTS-HD Master Audio スタジオマスター品質の音声を家庭で再現するために、DTS 社により開発されたロスレス(可逆型)高品質 音声フォーマットです。96kHz/24bit 時で最大 8 チャンネル(192kHz/24bit 時は最大 6 チャンネル)のディ スクリート音声信号を収録・再生できます。BD(ブルーレイディスク)で採用されています。 AAC(アドバンスト・オーディオ・コーディング) MPEG-2 オーディオ規格の一つで、モノラル音声から 5. 1 チャンネル音声までを効率良く圧縮できる音声 フォーマットです。BS/ 地上波デジタル放送で採用されています。 Dolby Digital ドルビーラボラトリーズにより開発された、5. 1 チャンネル対応の圧縮音声フォーマットです。多くの DVD ディスクなどで採用されています。 DTS Neo:6 2 チャンネルで記録された信号のソースを、6 チャンネル音声に変換する技術です。映画用の Cinema モー ド、音楽用の Music モードが用意されています。ディスクリート方式で記録されたソースのようなチャンネ ル分離感を実現します。 Dolby Digital Plus ドルビーラボラトリーズにより開発された、 チャンネル対応の圧縮音声フォーマットです。 7. 1 従来の Dolby Digital と互換性があるため、Dolby Digital 対応の機器でも再生できます。BD(ブルーレイディスク)など で採用されています。 DSD(ダイレクト・ストリーム・デジタル) SACD(スーパーオーディオ CD)などで採用されている、デジタル信号を記録する方式の一つです。 2. 8224Mbps のビットレートで記録され、CD よりも高音質な再生ができます。収録可能な周波数は 100kHz 以上、ダイナミックレンジは 120dB です。 Dolby Pro Logic II 2 チャンネルで記録された音声信号を 5 チャンネル信号に変換する技術です。映画用の Movie モードと、音 楽などのステレオソース用の Music モード、ゲーム用の Game モードが用意されています。 FLAC(Free Lossless Audio Codec) 音声圧縮方式の一つで、ロスレス(可逆型)圧縮方式を採用しています。圧縮率では非可逆圧縮方式フォー マットには劣るものの、音質の劣化がないため、高品質の音声を楽しめます。 Dolby TrueHD スタジオマスター品質の音声を家庭で再現するために、 ドルビーラボラトリーズによって開発されたロスレス (可逆型)高品質音声フォーマットです。96kHz/24bit 時で最大 8 チャンネル(192kHz/24bit 時は最大 6 チャ ンネル)のディスクリート音声信号を収録・再生できます。BD(ブルーレイディスク)で採用されています。 MP3 MPEG 圧縮技術を使用した音声圧縮フォーマットです。人間の感じ取りにくい部分のデータを間引く非可逆 圧縮方式を採用しており、音質を保ったままデータ量を約 1/10 に圧縮できると言われています。 DTS デジタルサラウンド DTS 社により開発された、5. 1 チャンネル対応の圧縮音声フォーマットです。多くの DVD ディスクなどで採 用されています。 MPEG-4 AAC MPEG-4 オーディオ規格の一つです。音質を保ったまま、データ量を大幅に圧縮することができます。携帯 電話や携帯音楽プレーヤーなどの小容量、高音質が求められる機器や、インターネット上のコンテンツ配信 などにも利用されています。 DTS 96/24 高品質 96kHz/24bit 5. 1 チャンネルに対応した圧縮音声フォーマットです。従来の DTS デジタルサラウンド と互換性があります。音楽 DVD などで採用されています。 用語 / 技術解説 RX-S600_om_J. book 97 ページ 2013年6月18日 火曜日 午後6時6分 PCM(パルス・コード・モジュレーション) アナログ音声信号をデジタル音声信号に記録・変換・伝送する方式で、すべてのデジタル音声信号方式の基 礎となる技術です。また非圧縮音声フォーマットとして、CD をはじめとして BD(ブルーレイディスク)な どなどさまざまなコンテンツで採用されており、リニア PCM とも呼ばれています。 HDMI 世界業界標準規格である HDMI(High-Definition Multimedia Interface Specification)規格に準じた、デジタ ルインターフェースです。デジタルビデオ / オーディオ信号をデジタルのまま劣化させることなく、1 本の ケ ー ブ ル で 伝 送 で き ま す。ま た、著 作 権 保 護 技 術(HDCP:High-bandwidth Digital Content Protection System)に対応しています。より詳しい情報は、"http://www. hdmi. org" を参照ください。 本機の特長 WAV Windows 標準の音声ファイルの形式です。 デジタル音声信号の保存形式などを規定しています。 通常は PCM データ(非圧縮)が使用されますが、任意の圧縮方式も利用できます。 MHL MHL(Mobile High-definition Link)は、携帯機器用に開発された高速映像伝送用のインターフェース規格 です。 スマートフォンなどの携帯機器からデジタルビデオ信号とオーディオ信号をデジタルのまま劣化させ ることなく、1 本のケーブルで伝送できます。HDMI と同様に、著作権技術(HDCP: High-bandwidth Digital Content Protection System)に対応しています。 WMA(Windows Media Audio) Microsoft 社が開発した音声圧縮フォーマットです。人間の感じ取りにくい部分のデータを間引く非可逆圧 縮方式を採用しており、音質を保ったままデータ量を約 1/20 に圧縮できると言われています。 準備する x. v. Color ■ その他 バイアンプ接続 スピーカーのウーファーとツィーターを別々のアンプで駆動する方式です。 中低域部と高域部を独立して駆 動することにより、相互影響を排除した、よりクリアな音声を楽しめます。 HDMI がサポートしている映像技術です。色空間規格の 1 つで、sRGB 規格より広い色空間を持っているた め、今までできなかった色の表現が可能です。sRGB 規格との互換性を確保しながら色空間を拡張し、より 鮮明で自然な映像になっています。 リップシンク(Lipsync) 音声と映像の出力タイミングのずれを補正する技術です。 映像信号の大容量化にともなう信号処理の複雑化 により、音声に対して映像が遅れてしまう症状を補します。 ヤマハテクノロジー サイレントシネマ 再生する ヘッドホンでマルチスピーカーによる音場再生を仮想的に再現する技術です。すべての音場プログラムは ヘッドホン用に効果調整されており、自然で立体感あふれるサラウンドをお楽しみいただけます。 LFE(低域効果音)0. 1 チャンネル 音声成分の帯域が 20 ∼ 120Hz の、低音域専用チャンネルです。Dolby Digital、DTS、AAC のいずれでも、 全帯域用のチャンネルに加えて、効果的な場面で低音を増強するために使用されます。音声の帯域が低域の みに制限されているため、0. 1 と表現されます。 シネマ DSP(デジタル・サウンド・フィールド・プロセッサー) Dolby Surround や DTS のシステムは、本来映画館用に設計されているため、ご家庭では部屋の広さや壁の 材質、スピーカーの数などの条件の違いによって、同じソフトであっても視聴感に差が出てしまいます。ヤ マハシネマ DSP は、豊富な実測データに基づく独自の音場技術を応用することで、音のスケールや奥行き、 音量感を補い、ご家庭でも映画館のような視聴体験を実現します。 HDMI/ 映像に関する用語 コンポーネントビデオ信号 映像信号を、 輝度を表す Y 信号と、 色を表す Pb/Cb 信号および Pr/Cr 信号の 3 系統に分けて伝送する方式で す。それぞれの信号を独立して伝送するため画質の劣化が少なく、色をより忠実に再現できます。 シネマ DSP 3D 設定する 高さ方向の情報も含めた 3 次元の実測音場データを応用し、立体的な 3D 音場を再現します。 バーチャルシネマ DSP フロントスピーカー 2 本のみでも、仮想的にサラウンドスピーカーの音場を再現する技術です。サラウンド スピーカーを設置していなくとも、豊かな音場プログラム再生をお楽しみいただけます。 コンポジットビデオ信号 輝度を表す Y 信号と、色を表す C 信号を 1 つの映像信号としてまとめて伝送する方式です。 バーチャル・プレゼンス・スピーカー(VPS) センタースピーカーとサラウンドスピーカーを使用し、 仮想的にプレゼンススピーカーの音場を再現する技 術です。プレゼンススピーカーを設置しない場合でも、シネマ DSP の豊かな 3 次元音場空間をお楽しみい ただけます。 Deep Color HDMI がサポートしている映像技術です。 または YCbCr 信号の処理を、 RGB 従来の 8 ビットに対して 10/12/16 ビットで処理することで、より豊かな色調表現が可能です。表現できる色の数が従来の数百万色から数億色 に増えたことにより、グラデーションの表現力や暗部のディテール再現力が向上します。 付 録 ミュージックエンハンサー 携帯音楽プレーヤーや PC などで使用される圧縮オーディオフォーマット(MP3、AAC など)で不足しがち な高音域と低音域を拡張・強調する技術です。これにより圧縮オーディオをより音楽的にダイナミックにお 楽しみいただけます。 用語 / 技術解説 97 RX-S600_om_J. book 98 ページ 2013年6月18日 火曜日 午後6時6分 映像信号の流れ 本機の特長 ビデオ機器から本機に入力された映像信号は、以下のようにテレビに出力されます。 ビデオ機器 本機 テレビ HDMI について HDMI コントロール HDMI ケーブルで本機とテレビを接続すると、テレビのリモコン操作に連動して、本機 の電源や音量などを操作できます(HDMI コントロール) 。また HDMI ケーブルで接続 した再生機器(HDMI コントロール対応の BD/DVD レコーダーなど)も操作できます。 接続方法については、 「テレビを接続する」 (19ページ)および「ビデオ機器を接続する 98 準備する HDMI 入力 HDMI HDMI (BD/DVD レコーダーなど)(23ペ ージ)をご覧ください。 」 テレビのリモコン操作による連動機能 HDMI 出力 HDMI HDMI • 電源スタンバイ • 音量調節および消音 • テレビで内蔵チューナー選択時に、本機の入力をテレビ音声入力に切り替え • テレビで再生機器を選択時に、本機の入力を再生機器に切り替え(映像をテレビに出 再生する COMPONENT VIDEO 入力 COMPONENT VIDEO PR COMPONENT VIDEO PR 力) • 音声出力機器の切り替え(本機またはテレビ) ( 動作イメージ ) COMPONENT VIDEO 出力 COMPONENT VIDEO PR COMPONENT VIDEO PR HDMI コントロール HDMI コントロール 設定する 付 録 PB PB PB PB 再生機器の電源 も切れる 本機の電源が切れる (スタンバイ) テレビの電源を切る Y Y Y Y 本機のリモコン操作による連動機能 VIDEO 入力 VIDEO VIDEO VIDEO 出力 VIDEO VIDEO • シーン選択と連動して外部機器の再生開始およびテレビの電源入(35ペ ージ) • テレビの入力を本機の映像に切り替えて設定メニューを表示(SETUP キー操作時) • リモコンコードの登録をせずに再生機器(再生機能およびメニュー)を操作 HDMI について RX-S600_om_J. book 99 ページ 2013年6月18日 火曜日 午後6時6分 ( 動作イメージ ) 本機の特長 HDMI コントロール HDMI コントロール • HDMI コントロールが正しく機能しないときに、再生機器の電源を入れ直したり、電源プラグを差し直し たりすると改善されることがあります。また HDMI コントロール連動機器が制限数を超えて接続されてい ると正しく機能しないことがあります。この場合は、使用していない機器の HDMI コントロールを無効に してください。 再生が始まる 電源が入り再生機器の 映像に切り替わる SCENE(BD/DVD)キーを押す • 電源のみ連動しない場合は、テレビ側の優先音声出力設定を確認してください。 • HDMI コントロール機能をより有効に利用するために、テレビと再生機器は、なるべく同一メーカーのも のを使うことをおすすめします。各メーカーの HDMI コントロール対応機種については、以下のウェブサ イトをご覧ください。 http://jp. yamaha. com/products/audio-visual/connect/hdmi_cec/ HDMI コントロールを使うには、テレビ、再生機器を接続後に以下の連動設定が必要で す。 準備する • HDMI コントロール対応の機器を新しく追加するたびに、以下の設定が必要になります。 1 2 本機、テレビ、再生機器の電源を入れる。 本機、テレビ、HDMI コントロール対応の再生機器(BD/DVD レコーダー 再生する など)の HDMI コントロール機能を有効にする。 本機の HDMI コントロール機能を有効にするには、設定メニューの「HDMI コント (初期値)に設定してから、関連項目(TV 音声入 ロール」 (73ページ)を「オン」 力、スタンバイ連動、ARC、シーン連動)を設定します。 3 4 5 6 テレビの主電源を切ってから、本機と再生機器の電源を切る。 本機と再生機器の電源を入れてから、テレビの主電源を入れる。 テレビ側の入力設定を本機からの映像に切り替える。 以下の点を確認する。 本機:再生機器からの HDMI 入力 「HDMI1 ∼ 5」 ( のいずれか) に切り替わっている。 ほかの入力が選ばれている場合は、手動で入力を選んでください。 テレビ:画面に再生機器の映像が表示されている。 付 録 設定する 7 テレビのリモコンを使って電源スタンバイ、音量調節などの操作を行い、 本機が連動するか確認する。 HDMI について 99 RX-S600_om_J. book 100 ページ 2013年6月18日 火曜日 午後6時6分 本機が対応している HDMI 信号 本機の特長 音声信号 音声フォーマット 2 チャンネルリニア PCM マルチチャンネルリニア PCM DSD ビットストリーム 詳細 2ch、32-192kHz、16/20/24bit 8ch、32-192kHz、16/20/24bit 2ch ∼ 5. 1ch、2. 8224MHz、1bit Dolby Digital、DTS、AAC ディスク(例) CD、DVD-Video、DVD-Audio DVD-Audio、 BD(ブルーレイディスク) 、 HD DVD SACD DVD-Video 100 準備する 再生する 設定する 付 録 ビットストリーム (HD オーディオ) Dolby TrueHD、 Dolby Digital Plus、 BD(ブルーレイディスク) 、 DTS-HD Master Audio、 HD DVD DTS-HD High Resolution Audio、 DTS Express 映像信号 以下の解像度に対応しています。 • VGA • 480i/60Hz • 480p/60Hz • 576i/50Hz • 576p/50Hz • 720p/60Hz、50Hz • 1080i/60Hz、50Hz • 1080p/60Hz、50Hz、30Hz、25Hz、24Hz • 4K/30Hz、25Hz、24Hz • 一部の再生機器は、コピープロテクトがかかった DVD オーディオの映像 / 音声を出力できません。 • 本機は HDCP 非対応の HDMI または DVI 端子を装備したテレビやプロジェクターには対応していません。 HDCP 対応の有無については、お使いの機器の取扱説明書をご覧ください。 • ビットストリーム音声信号をデコードするには、再生機器がビットストリーム信号をそのまま出力するよ うに、再生機器で設定を変更してください。詳しくは、再生機器の取扱説明書をご覧ください。 • 再生機器が音声解説のビットストリーム信号をデコードできる場合、デジタル音声(光デジタルまたは同 軸デジタル)で本機に入力すれば、音声解説を楽しめます。詳しくは、再生機器の取扱説明書をご覧くだ さい。なお、BD などの音声解説(インターネットからダウンロードした音声コンテンツなど)には対応 していません。 HDMI について RX-S600_om_J. book 101 ページ 2013年6月18日 火曜日 午後6時6分 主な仕様 入力端子 • アナログ音声 ステレオ× 4(AV4 ∼ 5、AUDIO2、V-AUX[3. 5mm ミニ端子 ]) • デジタル音声(対応 fs:32kHz ∼ 96kHz) 光× 2(AV1、AUDIO1) 同軸× 2(AV2 ∼ 3) • 映像 コンポジットビデオ× 4(AV3 ∼ 5、V-AUX) コンポーネントビデオ× 2(AV1 ∼ 2) • HDMI 入力 HDMI × 5(HDMI1 ∼ 5) * HDMI5:MHL 入力兼用 • その他 USB × 1(USB2. 0) NETWORK × 1(100Base-TX/10Base-T) 本機の特長 HDMI • HDMI 機能:Deep Color、 x. v. Color 、Auto Lips Sync、オー ディオリターンチャンネル(ARC) 、3D、4K Ultra HD • 映像フォーマット(リピーターモード) - VGA - 480i/60Hz - 576i/50Hz - 480p/60Hz - 576p/50Hz - 720p/60Hz、50Hz - 1080i/60Hz、50Hz - 1080p/60Hz、50Hz、30Hz、25Hz、24Hz - 4K/30Hz、25Hz、24Hz • 音声フォーマット - Dolby TrueHD - Dolby Digital Plus - Dolby Digital - DTS-HD Master Audio - DTS-HD High Resolution Audio - DTS Express - DTS - DSD 2 ∼ 6 チャンネル - PCM 2 ∼ 8 チャンネル(Max 192kHz/24bit) - AAC • 著作権保護:HDCP 準拠 • リンク機能:CEC 対応 • 音声フォーマット - PCM 2 ∼ 8 チャンネル(Max 192kHz/24-bit) • 最大供給電流:1. 0A チューナー • アナログチューナー FM/AM × 1(TUNER) USB • iPod、USB マスストレージクラス • 最大供給電流 : 2. 1A 準備する ネットワーク • PC クライアント機能 • DLNA ver1. 5 対応 • AirPlay 対応 • インターネットラジオ 再生する 出力端子 • アナログ音声 スピーカー出力× 5(フロント左 / 右、センター、サラウンド 左 / 右 *) * 割り当て変更可能 [SURROUND、BI-AMP(フロント左 / 右) 、ZONE 2] サブウーファー出力× 1 AUDIO OUT × 1 ヘッドホン× 1 • 映像 MONITOR OUT - コンポジットビデオ× 1 - コンポーネントビデオ× 1 • HDMI 出力 HDMI OUT × 1 対応デコードフォーマット • デコードフォーマット - Dolby TrueHD、Dolby Digital Plus - Dolby Digital - DTS-HD Master Audio、DTS-HD High Resolution Audio、 DTS Express - DTS 96/24、DTS-ES Matrix 6. 1、DTS-ES Discrete 6. 1 - DTS Digital Surround - AAC • ポストデコードフォーマット - Dolby Pro Logic - Dolby Pro Logic II Music、 Dolby Pro Logic II Movie、 Dolby Pro Logic II Game - DTS Neo:6 Music、DTS Neo:6 Cinema 設定する MHL • 映像フォーマット(リピーターモード) - VGA - 480i/60Hz - 576i/50Hz - 480p/60Hz - 576p/50Hz - 720p/60Hz、50Hz - 1080i/60Hz、50Hz - 1080p/30Hz、25Hz、24Hz 付 録 その他の端子 • YPAO MIC × 1 • DC OUT × 1 主な仕様 101 RX-S600_om_J. book 102 ページ 2013年6月18日 火曜日 午後6時6分 オーディオ部 本機の特長 • 定格出力(2ch 駆動) (20Hz ∼ 20kHz、0. 09%THD、8Ω) フロント左 / 右 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 55W+55W (20Hz ∼ 20kHz、0. 09%THD、6Ω) フロント左 / 右 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 60W+60W (1kHz、0. 9%THD、8Ω) フロント左 / 右 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 65W+65W センター . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 65W サラウンド左 / 右. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 65W+65W (1kHz、0. 9%THD、6Ω) フロント左 / 右 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 80W+80W センター . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 80W サラウンド左 / 右. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 80W+80W • 定格出力(1ch 駆動) (1kHz、0. 9%THD、8Ω) フロント左 / 右 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 80W/ch センター . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 80W/ch サラウンド左 / 右. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 80W/ch (1kHz、0. 9%THD、6Ω) フロント左 / 右 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 95W/ch センター . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 95W/ch サラウンド左 / 右. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 95W/ch • 実用最大出力(JEITA、1kHz、10%THD、6Ω) フロント左 / 右 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 125W/ch センター . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 125W/ch サラウンド左 / 右. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 125W/ch • ダイナミックパワー フロント左 / 右(8Ω/6Ω/4Ω/2Ω) . . . . . . . . . . . . . . . . 90/110/140/160W • 入力感度 / 入力インピーダンス AV5 他(1kHz、100W/6Ω) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 200mV/47kΩ • 最大許容入力 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 2. 3V AV5 他(1kHz、0. 5%THD、Effect On) • 出力電圧 / 出力インピーダンス AUDIO OUT. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 200mV/1. 2kΩ SUBWOOFER . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 1V/1. 2kΩ • ヘッドホン出力 / 出力インピーダンス AV5 他(1kHz、50mV、8Ω) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 100mV/470Ω • 周波数特性 AV5 他→フロント(10Hz ∼ 100kHz) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . +0/ ‒ 3dB • S/N 比(IHF-A ネットワーク) AV5 他(入力ショート 2V、SP OUT) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 108dB 以上 • 残留ノイズ(IHF-A ネットワーク) フロント左 / 右(SP OUT) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 150μV 以下 • チャンネルセパレーション AV5 他(入力 5. 1kΩ ショート、1kHz/10kHz) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 60dB/45dB 以上 • 音量可変範囲. . . . . . . . . . . . . . . MUTE、‒ 80dB ∼ +16. 5dB(0. 5dB 単位) • トーンコントロール特性 BASS(可変幅) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . [. . . ] libpng versions 0. 97, January 1998, through 1. 0. 6, March 20, 2000, are Copyright © 1998, 1999 Glenn Randers-Pehrson, and are distributed according to the same disclaimer and license as libpng-0. 96, with the following individuals added to the list of Contributing Authors: Tom Lane Glenn Randers-Pehrson Willem van Schaik libpng versions 0. 89, June 1996, through 0. 96, May 1997, are Copyright © 1996, 1997 Andreas Dilger Distributed according to the same disclaimer and license as libpng-0. 88, with the following individuals added to the list of Contributing Authors: John Bowler Kevin Bracey Sam Bushell Magnus Holmgren Greg Roelofs Tom Tanner libpng versions 0. 5, May 1995, through 0. 88, January 1996, are Copyright © 1995, 1996 Guy Eric Schalnat, Group 42, Inc. 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