ユーザーズガイド YUPITERU YPL431SI

[. . . ] 19 専用バッテリーの取り外し. . . . . . . . . . . . 20 microSDカードの入れかた. . . . . . . . . . . . . . 21 microSDカードの取り扱いについて . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 22 別売品の受信機能内蔵クレードルを 　使用する場合の取り付けかた. . . . [. . . ] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 107 ・消防無線. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 107 ・消防ヘリテレ無線. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 107 ・レッカー無線. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 108 ・新救急無線. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 108 ・高速道路無線. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 108 ・警備無線. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 108 取締りのミニ知識. 110 設定 設定メニューを表示させる. . . . . . . . . . . . . 114 表示・音声設定. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 115 音量を設定する. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 115 輝度 （昼間時） を設定する. 116 輝度 （夜間時） を設定する. 117 警報表示サイズを設定する. . . . . . . . . 119 レーダー受信音を設定する. . . . . . . . . 121 案内開始時音声を設定する. . . . . . . . . 122 案内終了時音声を設定する. . . . . . . . . 123 リルート時音声を設定する. . . . . . . . . 124 速度オーバー時音声を設定する. 125 GPS 測位時音声を設定する. . . . . . . 126  レーダー波受信時の動作について 　 （レーダーアラーム） . 99 レーダー波3 識別 （iDSP） について. . . 100 アイ （Ⅰ） キャンセルポイント/アイ （Ⅰ）  目 次 GPS 非測位時音声を設定する. . . 127 地図設定. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 130 地図文字サイズを設定する. . . . . . . . . 132 3Dランドマークを設定する. [. . . ] 166 システム設定. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 171 安全上のご注意 ご使用の前に、 この 「安全上のご注意」 をよくお読みのうえ、 正しくお使い ください。ここに記載された注意事項は、 製品を正しくお使いいただき、 使用する方への危害や損害を未然に防止するためのものです。安全に関す る重大な内容ですので、 必ず守ってください。また、 注意事項は危害や損 害の大きさを明確にするために、 誤った取り扱いをすると生じることが想 定される内容を、 次の表示で区分し、 説明しています。 はじめに 危険： 危険内容を無視した取り扱いをすると、死亡または重症を 負う高い可能性が想定されます。 安全上のご注意 警告： 警告内容を無視した取り扱いをすると、死亡または重症を 負う危険な状態が生じることが想定されます。 注意： 注意内容を無視した取り扱いをすると、傷害や物的損害を こうむる危険な状態が生じることが想定されます。 その他 絵表示について この記号は、 気をつけていただきたい 「注意喚起」 内容です。 この記号は、 してはいけない 「禁止」 内容です。 この記号は、 必ず実行していただく 「強制」 内容です。 * この記号は、 関連するページを示します。  安全上のご注意 ●安全上お守りいただきたいこと   警告 運転に際しては必ず現場の交通規制標識／掲示などに従ってください。 交通事故やけがの原因となります。 走行中は運転者による操作、 画面の注視をしないでください。運転者が 操作する場合は、 必ず安全な場所に停車してから操作してください。交 通事故やけがの原因となります。 歩きながらの操作や、 注視をしないでください。必ず安全な場所に立ち 止まってご使用ください。 穴やすき間にピンや針金等の金属を入れないでください。感電や故障 の原因となります。 高温の場所や、 直射日光の当たる場所に、 本機を長期間放置しないでくだ さい。リチウムイオン電池などの過熱等により、 火災の原因となります。 異物が入ったり、 水や飲み物がかかったり、 煙が出ている、 変な臭いがす る等、 異常な状態のまま使用しないでください。発火の恐れがあります ので、 すぐに 5Vコンバーター付シガープラグコードを抜いて、 修理をご 依頼ください。 取り付け、 取り外しは安全な場所に停車してから行ってください。交通 事故やけがの原因となります。 本機を車でご使用されるときの電源は DC12V （マイナスアース） 車専 用です。これ以外の接続は故障や火災の原因となります。 本機を車の電源に直接接続しないでください。故障や火災の原因にな ります。 シガーライターソケットに異物がないことを確認してから 5Vコンバー ター付シガープラグコードを接続してください。火災や過熱の原因と なります。 運転の際に、 視界の妨げや運転操作に支障となる場所、 エアバッグ上やエ アバッグの妨げとなる場所に取り付けたり配線しないでください。交通事 故やけがの原因となります。また、 エアバッグが正常に作動しません。 医用電気機器の近くでは使用しないでください。埋め込み型心臓ペー スメーカや、 その他の医用電気機器に電波による影響を与える恐れがあ ります。 本機を、 船舶・航空機等の主航行装置として、 また登山用地図として使用 しないでください。地図に誤差が出ることがあります。また、 電池が切 れると作動 （地図表示） もできませんので事故や遭難の原因となります。    警告 走行前にしっかり固定されていることを確認してください。交通事故 やけがの原因となります。 本機の分解や改造は絶対にしないでください。火災、 感電、 故障の原因 となります。また誤作動、 不具合が発生した場合、 当社は一切の責任を 負いません。走行中に落下等で、 運転の支障となり、 交通事故やけがの 原因となります。 はじめに 安全上のご注意   注意 本機は精密機械です。静電気 / 電気的ノイズ等でデータが消えることが あります。データが消えると作動しません。 microSDカードの挿入口や、 USB 端子に異物が入ると、 故障の原因と なることがありますので取り扱いにご注意ください。 本体・microSDカードなどを雨水に濡らさないでください。本機は、 防滴対応品ではありません。 5Vコンバーター付シガープラグコードを引っ張ったり、 傷をつけない でください。コードが傷んだ場合は交換してください。そのまま使用 すると、 火災や感電の原因となります。 温度の低い場所で使用する際は結露に十分注意してください。感電の 原因となります。 ベンジンやシンナー等の揮発性の薬品を使用して拭かないでください。 塗装面を傷めます。 濡れた手で操作しないでください。感電の原因となります。 本体、 スタンドに必要以上に力を加えないでください。破損や故障の原 因となります。 強い衝撃を与えないでください。液晶パネル （タッチパネル） が割れて、 けがの原因となります。 本機は日本国内仕様です。海外ではご使用にならないでください。 車内に放置しないでください。変形や故障の原因になります。  安全上のご注意 ●リチウムイオン電池について   危険 リチウムイオン電池を分解したり、 改造したりしないでください。リチ ウムイオン電池が液漏れ、 発熱、 発煙、 破裂、 発火する原因となります。 リチウムイオン電池の端子部を針金などの金属で接続しないでくださ い。また、 金属製のネックレスやヘアピンなどと一緒に持ち運んだり、 保管しないでください。リチウムイオン電池がショート状態となり、 過 大な電流が流れ、 液漏れ、 発熱、 発煙、 破裂、 発火あるいは針金やネック レスやヘアピンなどの金属が発熱する原因となります。 リチウムイオン電池を火の中に投入したり、 加熱しないでください。絶 縁物が溶けたり、 電解液に引火したりして、 液漏れ、 発熱、 発煙、 破裂、 発火の原因となります。 リチウムイオン電池を火のそば、ストーブのそばなどの高温の場所 （80℃以上） で使用したり、 放置しないでください。熱により樹脂セパ レータが損傷した場合、 リチウムイオン電池が内部ショートし液漏れ、 発熱、 発煙、 破裂、 発火する原因となります。 リチウムイオン電池を水や海水などにつけたり、 濡らさないでくださ い。リチウムイオン電池内部で異常な化学反応が起こり、 リチウムイオ ン電池パックが液漏れ、 発熱、 発煙、 破裂、 発火する原因となります。 火のそばや炎天下などでの充電はしないでください。リチウムイオン 電池内部で異常な化学反応が起こり、 液漏れ、 発熱、 発煙、 破裂、 発火の 原因となります。 釘を刺したり、 ハンマーで叩いたり、 踏みつけたりしないでください。 リチウムイオン電池が破壊、 変形され内部でショート状態になり、 液漏 れ、 発熱、 発煙、 破裂、 発火の原因となります。 強い衝撃を与えたり、 投げつけたりしないでください。リチウムイオン 電池を液漏れ、 発熱、 発煙、 破裂、 発火させる原因となる恐れがあります。 リチウムイオン電池を落としたりまたはその他の理由で外傷、 変形の 激しいリチウムイオン電池は使用しないでください。液漏れ、 発熱、 発 煙、 破裂、 発火の原因となります。 リチウムイオン電池に直接ハンダ付けしないでください。熱により、 絶 縁物が溶けて、 液漏れ、 発熱、 発煙、 破裂、 発火の原因となります。 リチウムイオン電池が漏液して液が目に入ったときは、 こすらずにすぐ に水道水などのきれいな水で充分に洗った後、 直ちに医師の治療を受け てください。放置すると液により目に障害を与える原因となります。 10   警告 充電の際に所定の充電時間を越えても充電が完了しない場合には、 充電 をやめてください。リチウムイオン電池を液漏れ、 発熱、 発煙、 破裂、 発 火させる原因になる恐れがあります。 リチウムイオン電池が漏液したり、 異臭がするときには、 直ちに火気より 遠ざけてください。液漏れした電解液に引火し、 発煙、 破裂、 発火の原因 となります。 はじめに 安全上のご注意   注意 直射日光の強いところや炎天下の車内などの高温の場所で使用したり、 放 置しないでください。液漏れ、 発熱、 発煙の原因になる恐れがあります。 また、 リチウムイオン電池の性能や寿命を低下させることがあります。 リチウムイオン電池の充電温度範囲は、 次のとおりです。 充電：0℃～45℃ リチウムイオン電池が急に加熱されたり、 密閉状態が壊れたりして、 液 漏れ、 発熱、 発煙、 破裂、 発火の原因となります。また、 リチウムイオン 電池の性能や寿命を低下させることがあります。 リチウムイオン電池が液漏れして、 液が皮膚や衣服に付着した場合は、 直ちに水道水などのきれいな水で洗い流してください。皮膚がかぶれ たりする原因になる恐れがあります。 リチウムイオン電池は、 乳幼児の手の届かないところに保管してくださ い。また、 使用する際にも、 乳幼児が装着した機器から取り出さないよ うにご注意ください。 お買い上げ後、 初めて使用の際に、 さびや異臭、 発熱、 その他異常と思 われたときは、 使用しないでお買い上げの販売店にご持参ください。 濡れたリチウムイオン電池は使用しないでください。故障、感電、発 熱、 発火の原因となります。 濡れた手でリチウムイオン電池をさわらないでください。感電の原因 となることがあります。 通電中のバッテリーパックに長時間ふれないでください。温度が相当 上がることがあります。長時間皮膚がふれたままになっていると、 低温 やけどの原因となることがあります。 11 安全上のご注意 ●液晶パネル （タッチパネル） について 使用上のご注意   警告 ■ 本機を使用中の違反に関しては、 一切の責任を負いかねます。日頃からの安全運 転をお心がけください。 ■ 電波の透過率が低いガラス （金属コーティングの断熱ガラスなど） の場合、 電波が 受信しにくくなり、 GPS 測位機能が働かない場合や、 取締りレーダー波の探知距 離が短くなる場合※があります。 ※ 別売品の受信機能内蔵クレードルを使用した場合 はじめに 画面を強く押したり、 先の鋭いもので押さないでください。タッチパネ ルが割れて、 けがの原因となります。 ナビゲーションに関する注意 ● 地図データの地名や地形、 道路、 所在場所などの表示または、 内容の誤りに対し て、 取り替えや代金の返却はいたしかねます。 ● 地図データの機能がお客様の目的に正確に適応することを、 弊社は保障するもの ではありません。 ● 地図データやプログラムの著作権は、 著作権に基づく権利を許諾した者に帰属し ております。データ /プログラムの複製、 改造、 解析等をすることはできません。 ● 道路 / 地名は、 変更される場合がありますので、 実際と違う場合があります。 ● 一部の車種に採用されている金属コーティングの断熱ガラスの中には、 電波の透 過率が低いため衛星からの電波を受信しにくく、 GPS 測位ができない場合があ ります。 ● 本機の使用中の違反に関しては、 一切の責任を負いかねます。日頃から安全運転 を心がけてください。 ● 本体に入力された個人情報は、 本体内部のメモリーに残っています。他人に譲渡 または、 処分などをされる際はプライバシー保護のため、 個人情報の取り扱い管 理は必ずお客様の責任で行ってください。 ● 液晶パネルは非常に精密度の高い技術で作られており、 99. 99％以上の有効画素 がありますが、 0. 01％の画素欠けや常時点灯する画素があります。あらかじめ ご了承ください。 ・ 一方通行や中央分離帯などで進行でき ない方向や、 車輌が走行できない細い 道路などを案内することがあります。 ・ 曜日や時刻、 天候や季節等による道路 規制には対応していません。必ず現 場の状況や交通規制・標識・掲示な どに従ってください。 取り付けに関する注意 ・ 取り付けは確実に行ってください。 ・ 本機を運転に支障をきたす場所に置い たり取り付けたりしないでください。 ・ 運転の際に、 視界の妨げや運転操作に 支障となる場所、 エアバッグ付近には 取り付けないでください。 ・ 直射日光の当たる場所や高温の場所 に長時間放置しないでください。 ・ GPS 衛星からの電波を受信しやすい 場所に取り付けてください。また本 体の上部にルーフや、 他の機器のアン テナ・金属等の障害物がない場所に 取り付けてください。 漏れ等の原因になります。 ・ リチウムイオン電池には、 充電可能温 度範囲があります。 （0 ～45℃） とく に、 夏場の暑い時期車内での充電がで きない場合もあります。 ・ リチウムイオン電池の端子にハンダ 付けしたり、 針金などの金属類を接続 しないでください。 ・ リチウムイオン電池を水や海水につけ たり、 濡らしたりしないでください。 ・ リチウムイオン電池から漏れ出した 液が皮膚や衣服に付着したときは、 皮 膚に障害を起こす恐れがありますの で、 すぐにきれいな水で洗い流してく ださい。 使用上のご注意 液晶パネル部 ・ 表示内容は、 実際と異なったり、 変更 になる場合があります。 ・ サングラスを使用時、 偏光特性により、 表示が見えなくなってしまうことがあ ります。あらかじめご了承ください。 本機の仕様および外観、 アイコン、 表示名、 表示の内容は、 実際と異なったり、 予告 なしに変更する場合があります。あらかじめご了承ください。 リチウムイオン電池に関する注意 ・ リチウムイオン電池には寿命があり ます。 ・ 不要になったリチウムイオン電池は、 リサイクル協力店へお持ちください。 ・ 火の中に投入したり、 加熱したり、 分 解や改造をしないでください。 ・ 高温の場所や、 直射日光の当たる場所 に長時間放置しないでください。液 5Vコンバーター付 シガープラグコードに関する注意 ・ 5Vコンバーター付シガープラグコード は、 必ず付属のものをご使用ください。 ・ シ ガ ー プ ラ グ 内 部 の ヒ ュ ー ズ が 切 れた場合は、市販の新しいヒューズ （1. 5A） と交換してください。また、 交換してもすぐにヒューズが切れる 場合は、 使用を中止し、 シガープラグ を抜いて、 お買い上げの販売店にご相 談ください。 13 12 使用上のご注意 ・ シガープラグ内部には、 ヒューズとス プリングが入っています。ヒューズ 交換の際は、 部品の紛失に注意してく ださい ｡ （* P. 90） GPS 測位機能 に関する注意 本機の特長 報が間に合わない場合があります。 先頭を走行する際はくれぐれもご注 意ください。 （*P. 100） （* P. 103） 無線14 バンド受信機能 に関する注意 ※ 別売品の受信機能内蔵クレードルを使用した 場合 ☆ 4. 3 インチワイド TFT 液晶。 はじめに ☆ タッチパネル採用でらくらく操作。 ☆ ネット検索感覚で目的地がすぐに見つかるフリーワード検索 装備。あいまいな記憶からでも、 キーワード入力で目的地を 探せます。 ☆ 見やすい地図！ “マップル”採用 シェア No, 1 道路地図帳 “マップル” がベース。 ☆ 渋滞ぬけみちマップ 「GIGAマップル渋滞ぬけみち道路地図」 を搭載し、 抜け道を点 滅表示。渋滞を回避したルート案内も可能です。 ☆ おすすめ・一般道優先･距離優先から状況に合わせてルート を選択。 ☆ ETC 割引機能に対応した ETC 対応有料料金表示。 ☆ 高速道 SA・PA 内案内や都市高速道路入口３D 表示など、 わ かりやすい案内表示。 ☆ 検索した施設の営業時間や人気メニューなどの情報も確認で きる施設情報。 ☆ 10 ｍスケール表示。 10 ｍスケールの市街地図表示が可能です。 ☆ 地図上にオービス取締りポイントを表示！ オービス設置場所や事故多発エリア、 取締エリア、 駐車禁止エ リア＆路線、 高速道制限速度情報など安全に運転するために多 彩な情報でドライブをアシストします。 ・ 本機を初めてご使用になる場合は、 GPS 測位が完了するまで 20 分以上 時間がかかる場合があります。 距離などの表示 ・ 走行速度や進行角度、 は、 GPSの電波のみで計測しています。 GPS 測位状況によって、 実際とは異 なる場合があります。 ・ 車載 TV を UHF56 チャンネルに設定 していると、 GPS 測位できない場合 があります ｡ UHF56 チャンネル受信周波数が障 害電波となり、 GPS 受信に悪影響を 与えるためです。 ・ 新 た に 設 置 さ れ た オ ー ビ ス な ど の ターゲットは、 GPS 警報できません のであらかじめご了承ください。 （* ・ GPS 警報の左右方向識別ボイス P. 95） は、 告知時点でのターゲット方 向であり、 右車線、 左車線を示す訳で はありません。 （* P. 99） レーダーアラーム に関する注意 ※ 別売品の受信機能内蔵クレードルを使用した 場合 ・ カーオーディオやカーナビ、 カーエア コン、 ワイパー、 電動ミラーなどのモー ターノイズにより、 反応する場合があ ります。あらかじめご了承ください。 ・ カーロケーターシステムは、 全国的に 新システムへの移行が進んでいます。 現在は受信可能な地域であっても今 後、 新システムへの移行により受信で きなくなる場合がありますので、 あら かじめご了承ください。 新システムが導入された地域や、 新シ ステムに移行した場合、カーロケ無 線の警報や、 ベストパートナー6 識別 （*P. 108） は、 働きません。 本機の特長 表示画面に関する注意 ・ 表示内容は、 実際と異なったり、 変更 になる場合があります。 GPS 測位により自動的に設 ・ 時刻は、 定され、時刻合わせの操作は不要で す。 （測位状況により時刻が合わない ことがあります。 ） 現在地、 距離な ・ 自車速度や進行方向、 どの表示は、 GPS の電波で計測して おり、 補正機能はございません。 　GPS 測位状況によって、 実際とは異 なる場合がありますので、 目安として お考えください。 　なお、 車輌の速度計は、 実際より数値 が高く表示される （プラス誤差） 傾向 があります。 （発進直後を含む） ・ 渋滞や低速走行時 は、 自車速度が正しく表示しないこと があります。 14 ・ レーダー波を使用しない速度取締り （光電管式など） の場合、 事前に検知す ることができませんので、 あらかじめ ご了承ください。 ・ 走行環境や測定条件などにより、 取締 りレーダー波の探知距離が変わるこ とがあります。 ・ 狙い撃ちの取締り機 （ステルス型取締 り機） は、 計測する瞬間だけ電波を発 射するため、 受信できなかったり、 警 15 ナビゲーションと GPS 衛星について GPS （グローバル・ポジショニング・システム） 衛星は、 常に高精度な時間情報 等を地球に向けて送信しています。ナビゲーションは、 この GPS 衛星を利用し て得た現在地の情報を地図データに重ねて表示しながら、 目的地までのルート を案内するものです。 各部の名称と働き 本　体 はじめに 誤差と修正方法について 緯度・経度・高度や地図上の自車位置がずれている場合があります GPS 衛星からの電波が良好に受信できる見通しの良い道をしばらく走行 して正しい現在地を認識すると、 自動的に現在位置を補正します。 ナビゲーションと G P S 衛星について／各部の名称と働き 誤差を生じる原因 ●周囲を高いビルに囲まれた場所や、 高速道路の下、 トンネル内等、 GPS 測位 （電波を受信） ができない場所 ●雪や雨等の悪天候の場合 ●携帯電話中継局等大きな電波の発生源が近くにある場所 ●車速パルスの入力やジャイロを搭載しておりませんので、 自車位置がずれ ることがあります。 ☛ ☛ テレビによるGPS測位障害について 車載テレビ等を UHF56 チャンネルに設定していると、 GPS を測位できない 場合があります ｡ これは、 UHF56 チャンネルの受信周波数が障害電波となり、 GPS 衛星からの電波受信に悪影響を与えるためです。ご注意ください。 通常、 GPS 電波受信が終わるまで、 約10 秒から約3 分かかりますが、 初めての ご使用や、 ビルの谷間等、 視界の悪い場所では、 GPS 衛星からの電波を受信しに くく、 受信に 20 分以上時間がかかる場合があります。障害物や遮へい物のない 視界の良い場所へ移動し、 車を停車して行ってください。 16 ☛ 17 各部の名称と働き 付属品 ● microSDカード （2GB） （本機専用） ……1 microSDカードは工場出荷時、 本体に あらかじめ装着されています。　 専用バッテリーの取り付け ● 5Vコンバーター付シガープラグ コード……1 1 電池カバーを外す はじめに 各部の名称と働き ● スタンド……1 ● クッション……1 ● 専用バッテリー （リチウムイオン電池） ……1 ● 取扱説明書 / 保証書 （本書） ……1 2 専用バッテリーの端子面 が左上になるように奥ま で入れる 別売品 ● 受信機能内蔵クレードル OP-CR43 　21, 000 円 （税込） レーダー波、 無線の受信回路を内蔵したクレードルセットです。 ● ACアダプター OP-E368 　3, 150 円 （税込） ご家庭での使用や充電ができます。 3 電池カバーを取り付ける 専用バッテリーは必ず取り付けて ください。 18 19 各部の名称と働き microSDカードの入れかた  注 意 ・ microSDカードの出し入れは、 必ず電源が OFF の状態で行ってください。電 源が入っていると、 本機や microSDカードが壊れることがあります。 ・ microSDカードは一方向にしか入りません。microSDカードを下図のよう に挿入してください。無理に押し込むと、 本機が壊れることがあります。 はじめに 専用バッテリーの取り外し 1 電池カバーを外す 「SDカードを挿入してください」 というメッセージが表示されたときは、 電 源を OFF にして microSDカード挿入部に、 microSDカードを 『カチッ』 と 音がするまで押し込んでください。 2 フィルムを引き上げなが ら専用バッテリーを引き 出す 不要になったリチウムイオン電池 は、 リサイクル協力店へお持ちく ださい。 下図の向きに合わせて入れてください。 m i c r o S D カードの入れかた ・ microSDカードを取り出すときは、 カードを押し込み、 カードが少し飛 び出してから引き出します。 microSDカードの取り扱いについて microSDカードには、 ナビゲーションの地図データなどが保存されています。 お願い 不要になったリチウムイオン電池は端子部にセロハン テープなどの絶縁テープを貼って、 お住まいの自治体 の規則に従って正しくリサイクルしていただくか、 最 寄りのリサイクル協力店へお持ちください。 リサイクル協力店につきましては、 有限責任中間法人 JBRC のホームページ （http://www. jbrc. net/hp） を ご参照ください。 20 ・本体に microSDカードが挿入されていないと、 本機が作動しません。 ・ microSDカードをパソコン等でフォーマットしないでください。フォーマットす ると、 データが消滅し、 本機が使用できなくなります。 ・ microSDカード内のデータを絶対に削除しないでください。 ・ microSDカードは本機専用でお使いください。他の機器で使用したり、他の microSDカードを使用しないでください。 誤ってデータを削除した場合は、 お買い上げの販売店にご相談ください。 21 取り付け / 取り外しかた 本体を取り付ける 1 スタンドの保護シートをはがし、ダッシュボードに取り付ける 3 画面の角度を調整する スタンドの調整ハンドルをゆるめて、 見やすい角度に調節し、 ハンドルをしめ ます。 はじめに ・ スタンドを貼る場所のチリや汚れ、 脂分をよく落としたあと、 慎重に行って ください。貼り直しはシールの接着力を弱めます。 ・ 固定力を強くするために本体を取り付けず、 24 時間以上放置してください。 取り付け／取り外しかた  注 意 接着力が強いため一度取り付けると簡単にはがすことができません。無 理にはがそうとすると、 ダッシュボードが変形したり破損する恐れがあり ます。 ダッシュボードとスタンドが接触 すると、振動でノイズが発生する 場合があります。 その場合は付属のクッションをス タンドに貼り付けてください。 2 本体の溝をクレードルのレー ルに合わせてセットする 『カチッ』 というまで差し込み ます。 ・ スタンドがダッシュボードに 確実に固定されていることを 確認してください。  警 告 運転の際に、 視界の妨げや運転操作に支障となる場所、 エアバッグ付近に は取り付けないでください。 22 23 取り付け / 取り外しかた 別売品の受信機能内蔵クレードルを使用する場合の取り付けかた 取付補助板を使用せずにダッシュボードに直接スタンドを取り付けた場合、 ダッシュボードの材質によっては取り付けしにくい場合や、 変形・変色するこ とがあります。あらかじめご了承ください。 3 取り付け場所に置き、レバーを回す 吸着面の中央部に空気が入らないように PUSHボタンを押し、 レバーを反時計 方向に回してください。 ・ 吸盤のフィルムをとり、 取付補助板に取り付け します。 はじめに スタンドのハンドルを 1 スタンドにクレードルのネジ部分を差し込み、 閉める 取り付け／取り外しかた 4 本体の溝をクレードルのレールに合わせてセットする 『カチッ』 というまで差し込みま す。 2 取付補助板の保護シートをはが し、 ダッシュボードに取付補助 板を取り付ける ・ 取付補助板を貼る場所のチリや 汚れ、 脂分をよく落としたあと、 慎重に行ってください。貼り直 しはシールの接着力を弱めます。 ・ 取付補助板で取り付けする場合 は、固定力を強くするために本 体を取り付けず、 24 時間以上放 置してください。 ・ スタンドがダッシュボードに確 実に固定されていることを確認 してください。  注 意 ・ 取付補助板は接着力が強いため一 度取り付けると簡単にはがすこと ができません。無理にはがそうと すると、 ダッシュボードが変形した り破損する恐れがあります。 24 25 取り付け / 取り外しかた 5 画面の角度を調整する 本体を取り外す はじめに クレードルのハンドルをゆるめて、 見やすい角度に調節し、 ハンドルを閉めま す。 ・ シガープラグとの接続には、 別売品に付属のシガープラグコードを使用して ください。 本体を取り外すときは、 本体取り外しボタンを押しながら、 本体を上に引 き上げます。 取り付け／取り外しかた ダッシュボードとクレードルが接 触すると、振動でノイズが発生す る場合があります。 その場合は付属のクッションをク レードルに貼り付けてください。 別売の受信機内蔵クレードル （OP-CR43） から本体を取り外す 本体取り外しボタンを押しながら、 本体を上に引き上げます。  警 告 運転の際に、 視界の妨げや運転操作に支障となる場所、 エアバッグ付近に は取り付けないでください。  注 意 夏場などの高温時に、 吸盤の吸着力が弱くなりダッシュボードから落下す ることがあります。直射日光の当たる場所などに放置しないでください。 26 27 電源について 車輌で使用する 別売の受信機能内蔵クレードル （OP-CR43） を使用する場合 1 ●車輌と本体を接続する 別売の受信機能内蔵クレードル （OP-CR43） に付属されているシガープ ラグコードをクレードルの DCジャックと車のシガーライターソケット に差し込む はじめに 付属の 5Vコンバーター付シガープラグコードを使用する場合 ・ 5Vコンバーター付シガープラグ コードを本体 USB 端子に接続して ご使用されても、レーダー波や無 線の受信はできません。 ・ シガープラグコードは、必ず受信 機能内蔵クレードル （OP-CR43） に付属のものをご使用ください。 ・ シガープラグ内部のヒューズが切 れた場合は、 同じ容量 （1A） の新し いヒューズと交換してください。 付属の 5Vコンバーター付シガープラグコードを本体の USB 端子と 車のシガーライターソケットに差し込む 電源について ・ 5Vコンバーター付シガープラグコード は、 必ず付属のものをご使用ください。 ・ シ ガ ー プ ラ グ 内 部 の ヒ ュ ー ズ が 切 れ た 場 合 は、同 じ 容 量 （1. 5A） の新しい ヒューズと交換してください。 ・ 一部の車種においては、シガープラグ の形状が合わないことがあります。シ ガーライターソケットが合わない車輌 では使用できません。 2 エンジンをかける 車輌のキー （ACC） に連動して本体の電 源が自動で入り、 オープニング画面が 表示されます。 内容をご理解のうえ ［OK］ にタッチし てください。ナビゲーション画面に移 行します。 約5 秒後に本 ・ キーを OFF にすると、 体の電源が自動で切れます。 ・ ［OK］ にタッチしない場合は、約10 秒後に自動でナビゲーション画面に 移行します。 ・ GPS 測位機能 （*P. 90） が働く （GPS の電波を受信する） と、 実際の現在地 が表示されます。 28 29 電源について 充電について 専用バッテリーを充電する はじめに 本体のみで使用する 電源ボタンを押す オープニング画面が表示されます。 内容をご理解のうえ ［OK］ にタッチしてく ださい。 ナビゲーション画面に移行します。 ・ 電源が入らないときは専用バッテリーの 向きが合っているか再度、ご確認くださ い。 ・ ［OK］ にタッチしない場合は、 約10 秒後に 自動でナビゲーション画面に移行します。 専用バッテリーの充電は、 本体を動作させながら行います。 （充電温度範囲 0 〜＋45℃　過充電防止回路付） ● 車輌からの充電は、 付属の 5Vコンバーター付シガープラグコードを本体の USB 端子と車のシガーライターソケットに差し込み、 電源が供給されると 充電が行われます。 ・ 約4 時間で満充電になります。 ただし、 専用バッテリーが 45℃以上になると、 安全のため充電を停止します。 夏場などで充電しにくい場合は、 パソコンまたは別売の ACアダプターからの 充電をお勧めいたします。 充電について 電源を切る 電源ボタンを約2 秒間長押しする 本体の電源を OFF にできます。 本機 USB 端子より電源を供給されて いる場合や、別売の受信機能内蔵ク レードル （OP-CR43） から電源を供 給されている場合は、 電源供給が断た れると、 約5 秒後に自動で電源が OFF になります。 ● パソコンからの充電は、 約12 時間で満充電になります。 市販の USBケーブル （USB2. 0 ケーブル Aコネクターオスーミニ Bコネクタ オス） を、 本機の USB 端子とパソコンへ接続し、 パソコンの電源を入れてく ださい。 ※ パソコン本体の USB 端子に直接接続してください。USB のハブ等を経由して接続 した場合、 容量不足で、 作動や充電ができないことがあります。 ● 別売の ACアダプター （OP-E368） を使用しての充電は、 約4 時間で満充電 になります。 ご注意 ５秒以上押し続けると、 システムがリセットして再起動します。 走行中の操作規制 車でのご使用時 （5Vコ ン バ ー タ ー 付 シ ガープラグコード接続時） は、 一定速度以 上になると、 安全のため走行中の操作を禁 止し、 「運転中の操作は行えません。 安全な 所に移動してから操作してください」 を表 示します。 ※ 走行中でも 「GPS 受信表示」 「地図スケール」 「現在地」 「 自宅へ帰る」 「 ルート消去」 「 地図」 「方位表示 （*P. 34） 」 の操作が可能です。 リセット操作について 動作しなくなったり、 誤作動を起こしたと きは、 電源を入れた状態で、 電源ボタンを 5 秒以上押し続けてください。 30 31 充電について 本体のみで使用する場合 本体のみでも使用できます。 本体のみで使用しているときには、 メニュー画面に次のように電池の状態が表 示されます。 状態 アイコン 満充電 要充電 充電中 基本の操作と ルート設定 ・ 要 充電表示のときは、 5Vコンバーター付シガープラグコードやパソコンの USB、 別売の ACアダプター （OP-E368） で充電してください。 ・ 充 電中 （5Vコンバーター付シガープラグコードや USBケーブル接続時） は、 常に充電中のアイコンを表示します。 ※ 充電中 （5Vコンバーター付シガープラグコードや USBケーブル、 別売の ACアダプター 接続時） は、 常に充電中のアイコンが表示されます。充電が完了しても、 アイコンは変化 しませんので、 充電確認は、 シガープラグコード等を取り外した状態で行ってください。 電池が満充電の状態で約3 時間使用できます。 専用バッテリーには寿命があります。電池で使用できる時間が短くなったら新 しい電池と交換が必要です。 ※動作条件によって短くなることがあります。 歩きながらの操作や、 画面の注視は大変危険です。必ず安全な場所でご使用くだ さい。 32 ナビゲーション画面 ナビゲーション画面について 地図の凡例・地図上の表示 （ランドマーク） については 「地図凡例」 （* P. 177） を ご覧ください。 ☛ ●地図上に表示されるアイコンおよび警報・警告・告知表示に表示するアイコン アイコン 内　容 ループコイル LHシステム 新 Hシステム レーダー式オービス 取締エリア 検問エリア アイコン 内　容 ハイウェイラジオ 受信エリア 目的地 出発地 経由地 警察署 道の駅 サービスエリア パーキングエリア ハイウェイオアシス マイエリア ナビゲーション画面 基本の操作とルート設定 ☛ Nシステム 一般道走行中 交通監視システム 事故多発エリア 交差点監視ポイント 信号無視抑止システム No. ① 表示名 GPS 受信表示・ 現在時刻 はめ込み合成です） 表示の意味（画面表示はすべて、 GPS 受信表示は GPS 衛星から電波を受信していると きに表示されます。 受信レベルを３段階 （ ～ ） で表示します。 また電波を受信できないときは、 圏外 （ ） が表示 されます。 現在時刻は GPS 衛星から送られる時刻を表示します。 ② 方位表示 赤の矢印が北方向を指します。方位アイコンをタッチす ると、 ノースアップ／ヘディングアップがワンタッチで 切替わります。 表示されている地図の縮尺を表示します。 自車位置の住所や道路名称、 緯度･経度を表示します。 また、 タッチするとメニュー画面が表示されます。 地図スケールが 100m、 50 ｍのとき、 「GIGAマップル 渋滞ぬけみち道路地図」 に収録されているぬけみちを地 図上に水色点滅します。 自車位置で現在の位置と進行方向を地図に表示します。 地図スケールが 10m 〜2. 5km のとき、走行した軌跡 を灰色の点で地図上に表示します。 ●別売の受信機能内蔵クレードル （OP-CR43） を使用したとき表示するアイコン アイコン 内　容 レーダー波 ステルス波 インテリジェント キャンセル アイコン 内　容 無線 / 警報 無線 / 告知 カーロケ無線 ③ ④ ⑤ 地図スケール メニューバー ぬけみち （水色点滅） *P. 134　 自車位置 走行軌跡 （灰色点 滅） *P. 135 ⑥ ⑦ 34 35 ナビゲーション画面 ナビゲーション画面を操作するには 本機の操作部は、 タッチパネルです。画面をタッチして操作します。 GPS 測位情報を見る ナビゲーション画面の をタッチすると、 現在の衛星位置・衛星ナンバー・ 受信レベル、 緯度、 経度、 速度、 高度の画面に切替わります。 例 1 ナビゲーション画面の地図スケー ルをタッチする 地図スケールを変えるときには 基本の操作とルート設定 画面の左側に ［＋］ ［−］ が表示されます。 ナビゲーション画面を操作するには No. ① ② 表示名 時計表示 衛星ナンバー・ 受信レベル はめ込み合成です） 表示の意味（画面表示はすべて、 現在の時刻を表示します。 GPS 衛星の番号 （No. ） と受信レベル （Lv） を色わけして表 示します。 　Lv0 から 10 までは 「青」 　Lv11 から 20 までは 「黄」 　Lv21 から 30 までは 「橙」 　Lv31 以上は 「赤」 で表示します。 現在地の緯度･経度を表示します。 走行速度を表示します。 高度を表示します。 や ［−］ にタッチする 2 ［＋］ 10m　　　 ＋ ［＋］ をタッチすると地図が詳細表示となり、 ［－］ をタッチすると広域表示とな ります。 − 200km ③ ④ ⑤ 緯度・経度 自車速度 高度 ※速度や高度表示は、 GPS 測位状態により実際とは異なる場合がありますので、 目 安としてお考えください。 地 図 ス ケ ー ル は、 10m、 25m、 50m、 100m、 200m、 500m、 1. 0km、 2. 5km、 5. 0km、 10km、 20km、 50km、 100km、 200km の 14 段階 に切替わります。 ※ 地図スケールは、高速道路を走行すると地図スケールが 200m に、高速道路 を降りて一般道を走行すると、地図スケールが 50m に自動で切替わります。 ※ ［＋］ ［ －］ 表示中に、スケールをタッチするか、約10 秒放置すると ［＋］ ［－］ の表示は消えます。 36 37 ナビゲーション画面を操作するには 例 地図をスクロールするときには ） 文字入力のしかた フリーワードの検索 （* P. 62） やマイエリア登録 （* P. 75） 、お気に入り登録 （*P. 73） で入力するときに使います。 地図をタッチすると、 タッチした場所 （ を中心として地図が表示されます。 基本の操作とルート設定 地図画面をタッチしたまま指を動かすと、 指の動きに合わせて地図も動きます。 ひらがな入力画面 地図の動き 指の動き 文字入力のしかた ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ 入力した文字をすべて消去します 入力する文字を切替えます。 現在地に戻ります。 メニュー画面に戻ります。 検索画面に戻ります。 入力を決定します。 漢字、 カナを変換します。 フリーワード検索で、 検索条件を指定します。 入力した文字を一字消去します。 カーソル位置を変更します。 上下左右の三角 を押している 間、 地図がスクロールされます。 ［現在地］ をタッチしてください。 ・現在地に戻るときは、 ・ナビゲーション画面で名称や文字が重なって表示されることがあります。 38 39 文字入力のしかた ルート設定と操作の流れ ルート設定の操作手順 ルートの設定はメニューバー （*P. 34） にタッチ後、 以下の手順で行います。 文字入力方法 例 ［地点登録］ → ［お気に入り］ 1 検索や地図上から登録したい地点を選択し、 をタッチする 入力画面に、 登録したい地点の住所を表示します。 お気に入りに 【株式会社ユピテル】 を登録する 1 検索にタッチする （*P. 47） ・ 現在地に戻るときは、 ［現在地］ を タッチしてください。 基本の操作とルート設定 をタッチして住所を消す 2 ［全消去］ （* P. 38） ・ スクロール中の地図画面 に戻るときは、 ［地図］ をタッチして ください。 （メニュー画面） 3 ［か［ ］ふ［ ］ 小 文 字 濁 音］ ［し［ ］き］ ［か］ ［小文字濁音］ ［い］ ［し］ ［や］ ［小 文字濁音］ ［変換］ ［決定］ の順番で画 面をタッチする 「株式会社」 と表示されます。 2 目的地を設定し、 ［ここへ行く］ を タッチする （*P. 48） ・ 前項目に戻るときは、 ［戻る］ をタッ チしてください。 ルート設定と操作の流れ をタッチし、 カタカナ 4 ［カタカナ］ 入力画面に切替える ［一般道優先］ ［距離優先］ から、 ルート探索のパターンを 3 ［おすすめ］ 選択する （*P. 48） ・ ［デモ走行］ をタッチでルートを確認することができます。 ［ ヒ］ ［ 小文字濁音］ ［ 小文字濁 5 ［ユ］ 音］ ［テ］ ［ル］ ［決定］ の順番で画面を タッチする 「株式会社ユピテル」 と表示されます。 を選択してルートを設定する （*P. 49） 4 ［案内開始］ ・ルート探索が終わると、 地図に設定したコースが表示され、 ルート案内が 始まります。 ・音声でわかりやすく案内します。 （ON/OFF もできます） （*P. 115） → ［はい］ をタッチする 6 ［決定］ 「お気に入り」 に登録します。 40 自宅など、 よく利用する目的地を、 お気に入り登録に登録する （*P. 73） ・検索した場所をナビゲーションに 100 カ所※まで登録できます。 ※登録数はマイエリア、 お気に入りを合わせて 100 カ所です。 41 ルート案内中のナビゲーション画面について 運転するときは、必ず、実際の道路状況や交通規制･標識･掲示などに従って ください。地図の凡例・地図上の表示 （ランドマーク） については 「地図凡例」 （*P. 177） をご覧ください。 No. [. . . ]