ユーザーズガイド ZOOM MRS1044

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   ZOOM MRS1044 (1970 ko)

マニュアル抽象的: マニュアル ZOOM MRS1044

詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。

[. . . ] オペレーションマニュアル 安全上のご注意/使用上のご注意 安 全 上 の ご 注 意 / 使 用 上 の ご 注 意 安全上のご注意 この取扱説明書では、 誤った取り扱いによる事故を未然に防ぐため の注意事項を、 マークを付けて表示しています。マークの意味は次 の通りです。 使用上のご注意 他の電気機器への影響について MRS-1044 は、 安全性を考慮して本体からの電波放出および外部 からの電波干渉を極力抑えております。しかし、電波干渉を非常に 受けやすい機器や極端に強い電波を放出する機器の周囲に設置する この表示を無視して誤った取り扱いをすると、 使用者が死亡または重傷を負う可能性が想定さ れる内容を示しています。 この表示を無視して誤った取り扱いをすると、 使用者が傷害を負う可能性、または物的損害の みの発生が想定される内容を示しています。 と影響が出る場合があります。そのような場合は、 MRS-1044 と 影響する機器とを十分に距離を置いて設置してください。 デジタル制御の電子機器では、MRS-1044 も含めて、電波障害に よる誤動作やデータの破損、 消失など思わぬ事故が発生しかねませ ん。ご注意ください。 お手入れについて 本製品を安全にご使用いただくために、 つぎの事項にご注意くださ い。 パネルが汚れたときは、 柔らかい布で乾拭きしてください。それで も汚れが落ちない場合は、 湿らせた布をよくしぼって拭いてくださ い。 クレンザー、 ワックスおよびアルコール、 ベンジン、 シンナーなどの 溶剤は絶対に使用しないでください。 電源について MRS-1044 の電源には付属の AC アダプターを使用しま す。これ以外の AC アダプターでご使用になりますと、 故障 や誤動作あるいは火災などの原因となり危険です。 AC100V と異なる電源電圧の地域 (たとえば国外) で、 MRS-1044 をご使用になる場合は、 必ず ZOOM 製品取り 扱い店に相談して適切なACアダプターをご使用ください。 長時間ご使用にならない場合は、 アダプターを AC コン AC セントから抜いておくようにしてください。 故障について 故障したり異常が発生した場合は、 すぐに AC アダプターを抜いて 電源を切り、 他の接続ケーブル類もはずしてください。 「製品の型番」 「製造番号」 「故障、 異常の具体的な症状」 「お客様のお 名前、 ご住所、 お電話番号」 をお買い上げの販売店またはズームサー ビスまでご連絡ください。 保証書の手続きとサービスについて MRS-1044 の保証期間は、 お買い上げいただいた日から 1 年間で す。ご購入された販売店で必ず保証書の手続きを行なってください。 万一保証期間内に、製造上の不備による故障が生じた場合は、無償 で修理いたしますのでお買い上げの販売店に保証書を提示して修理 をご依頼ください。ただし、 つぎの場合の修理は有償となります。 1. 保証書のご提示がない場合。 2. 保証書にご購入の年月日、 販売店名の記述がない場合。 3. お客様の取り扱いが不適当なため生じた故障の場合。 4. [. . . ] PLAY[R]キーを押してください。 リズムパターンの演奏が始まり、 同時にレコーダーの走 行が始まります。 H INT [RHYTHM]キーが消灯または点滅しているときは、常にリズム セクションとレコーダーセクションが同期します。 4. ドラムトラックまたはベーストラックの演奏をミュ ートするには、DRUM または BASS のステータス キーを押してください。 ステータスキーが消灯して、該当するトラックの演奏が ミュートされます。ミュートを解除するには、 もう一度 56 ZOOM MRS-1044 リズムパターンを演奏する 同じステータスキーを押します。 2. ダイアルを回してテンポを調節してください。 テンポの値は、40 ∼ 250 (BPM) の範囲を 0. 1 単位で 調節できます。なお、 リズムパターンの再生中でもテン ポを変更できます。 5. 演奏を停止するには、STOP[P]キーを押してくだ さい。 レコーダーとリズムパターンが停止します。 3. マニュアル操作でテンポを設定するには、希望する リズムセクションが停止し 6. メイン画面に戻るには、 ているときに[EXIT]キーを押してください。 [PATTERN]キーは点灯したままで、 [RHYTHM]キーが 消灯に戻ります。この状態で PLAY[R]キーを押すと、 最後に選択したリズムパターンが演奏されます。 テンポに合わせて[TEMPO]キーを 2 回以上叩いて ください。 最後にキーを 2 回叩いたときの間隔を自動検出して、 新 しいテンポが設定されます。 4. メイン画面に戻るには、[EXIT]キーを押してくださ 7. リズムセクションのみを独立して演奏させたいとき は、停止しているときに[RHYTHM]キーを押して ください。 [RHYTHM]キーが点灯し、 リズムセクションがレコーダ ーセクションから切り離され、ディスプレイにはリズム パターン画面が表示されます。 い。 H INT ここで設定したテンポは、 リズムパターンモードで演奏される すべてのリズムパターン、およびテンポ情報が入力されていな いリズムソングに適用されます (リズムソングについては→ P55) 。 N OTE この状態で PLAY[R]キーを押すと、 レコーダーセクシ ョンは停止したままで、 リズムパターンのみが演奏され ます。 リズムパターンに合わせてレコーダーのトラックに録音した後 で、 リズムパターンのテンポを変えると、お互いの演奏内容が ずれてしまいます。リズムパターンを聴きながらレコーダーに 録音するときは、最初にテンポを決めてください。 N OTE [RHYTHM]キーが点灯しているとき、 ディスプレイ上のカウン ターは常に小節表示となります。 ドラムキット/ベースプログラムを変更する リズムパターンのドラム/ベーストラックに割り当てら れている音色 (ドラムキット/ベースプログラム) を変更 します。 H INT ハードディスク上にある既存のプロジェクトから、 リズムパタ ーンのデータを取り込むことも可能です (→ P72) 。 1. メイン画面で[DRUM/BASS]キーを繰り返し押し て、ディスプレイの表示を “Pad Drum” または “Pad Bass” に切り替えてください。 ドラムキットを切り替えるときは “Pad Drum” ベース 、 プログラムを切り替えるときは “Pad Bass” の表示を選 びます。 リ フ ァ レ ン ス ︻ リ ズ ム ︼ リズムパターンのテンポを変える [TEMPO]キーを使ってリズムパターンのテンポを変更 します。 1. リズムパターンモードで[TEMPO]キーを押してく ださい。 現在のテンポの値が表示されます。 2. [KIT/PROG]キーを押してください。 ドラムキットまたはベースプログラムを変更する画面が 呼び出されます。 テンポの値 ZOOM MRS-1044 57 リズムパターンを演奏する リズムソングを作る ドラムキッ ト/ベースプログラムの名前 ここでは、 空のリズムソングにリズムパターンを演奏順 に並べ、 コードなどの各種情報を入力して、 曲分のリズ 1 ムソングを作成する方法を説明します。 N OTE この画面が表示されている間は、すべてのトランスポート操作 が無効になります。 H INT MRS-1044 で新しいプロジェクトを作成したとき、常にリズ ムソングは空の状態となっています。 3. ダイアルを回して目的のドラムキット/ベースプロ グラムを選択してください。 選択可能なドラムキット/ベースプログラムの種類につ いては、 巻末の資料をご参照ください。 N OTE 以下の操作を行う前に、パネル上の DRUM / BASS フェーダ ーと MASTER フェーダーが上がっていて、DRUM / BASS ス テータスキーが点灯していることを確認してください。 4. [ENTER]キーを押してください。 変更が確定されて、 メイン画面に戻ります。 N OTE ここで選択したドラムキット/ベースプログラムは、すべての リズムパターンとリズムソングに適用されます。 リズムパターン情報を入力する 空のリズムソングに対して、 リズムパターン情報を演奏 順に入力していきます。 1. メ イ ン 画 面 で [ S O N G ] キ ー を 押 し 、続 い て [RHYTHM]キーを押してください。 [RHYTHM]キーが点灯します。それまでリズムパター ンモード ([PATTERN]キーが点灯) が選ばれていたとき は、 リズムソングモード ([SONG]キーが点灯) に切り替 リ フ ァ レ ン ス ︻ リ ズ ム ︼ わります。 ディスプレイには、 リズムソングの進行状況を表示する “リズムソング画面” が呼び出されます。 N OTE ・リズムソングを再生しているとき、画面の下列には現在位置 に入力されているリズムパターン番号、 コードの種類、ルー トなどの情報が表示されます。 ・リズムソングの作成/編集は、[RHYTHM]キーが点灯してい るときのみ行えます。 ・[RHYTHM]キーが点灯している間、 ディスプレイ上のカウン ターは常に小節表示となります。 2. REC[O]キーを押してください。 REC[O]キーが点灯して、 リズムソングにリズムパター ン番号やコードなどの各種情報を入力できる状態になり ます。 58 ZOOM MRS-1044 リズムソングを作る 7. 選 択 し た リ ズ ム パ タ ー ン を 確 定 す る に は 、 [ENTER]キーを押してください。 現在位置にリズムパターン情報が入力されます。 3. カーソル[Q]/[W]キーを使って、ディスプレイに “←Ptn” と表示させてください。 H INT この画面では、 Ptn” “ の文字の下に、現在位置に入力さ れているリズムパターンの番号を表示します。ただし、 空のリズムソングには、 リズムパターン情報が入力され ていません。このため、 リズムパターンの番号を表示す る位置には、 リズムソングの終わりを表す “EOS” (エン ドオブソング) の文字が表示されます。 リズムパターン情報が入力されると、そのリズムパターンに設 定されている拍子、 コードのルート、 ドラムトラック/ベースト ラックの音量の情報が同じ位置に入力されます。 8. カーソル[R]キーを繰り返し押して、次のリズムパ ターンを入力する位置に移動してください。 カーソル[E]/[R]キーを押すごとに、現在位置が 1 小 節ずつ前後に移動します。リズムソングの終わりまで進 むと、 ディスプレイに “EOS” の文字が表示されます。 4. [INSERT/DELETE]キーを押してディスプレイに “INSERT?” と表示させてください。 [INSERT/DELETE]キーを押すごとに、 INSERT?” “ → “ D E L E T E ?” 元 の 表 示 の 順 に 切 り 替 わ り ま す。 → “INSERT?” と表示されているときは、現在位置に新し いリズムパターン情報が入力できます。 H INT ・リズムパターン情報が入力されていない位置では “Ptn” の文 字の左側に “←” の印が表示されます。これは、直前に入力さ れたリズムパターンを引き続き演奏することを表します。 ・リズムパターンの途中で、別のリズムパターン情報を入力す ることもできます。 9. 手順 3 ∼ 8 を繰り返し、1 曲分のリズムパターンを 入力してください。 5. ダイアルを回して入力するリズムパターンを選んで ください。 現在選ばれているリズムパターンの番号とその長さ (小 節数) が表示されます。 なお、入力をミスしたときは、次の方法を使って修正で きます。 ■入力したパターンを選びなおすには カーソル[E]/[R]キーを使って目的のリズムパターン 情報の位置に移動し、 ダイアルを回して新しいパターン を選んでください。 リ フ ァ レ ン ス ︻ リ ズ ム ︼ リズムパターン番号 リズムパターンの長さ (小節数) ■新しいパターンを挿入するには カーソル[E]/[R]キーを使ってリズムパターン情報を 挿入したい位置に移動し、手順 4 ∼ 7 を実行します。現 在位置にリズムパターン情報が挿入され、 そのパターン の長さだけ、 それ以降のリズムパターンが後ろにずれま す。 6. [. . . ] チューニングしたい音を鳴らし、ディスプレイに希 望する音名 (C, C#, D, D#, E …) が表示されるようチ ューニングを変えてください。 92 ZOOM MRS-1044 マスターテープのデジタルコピーを禁止する マスターテープのデジタルコピーを禁 止する 音名 [DIGITAL]端子を利用して DAT レコーダーなどにミッ “>” 6. 希望する音名が表示されたら、ディスプレイの と “<” の印を見ながらチューニングを微調節してく ださい。 クスダウンを行うときに、必要なら、 できあがったマス ターテープから他のデジタルレコーダーへのデジタル録 音 (デジタルコピー) を禁止させることができます。操作 方法は、 次の通りです。 ピッチが低い 1. メイン画面で [PROJECT/UTILITY] キーを押して ください。 ディスプレイに “PROJECT” と表示されます。 2. カーソル[E]/[R]キーを使ってディスプレイに 基準ピッチ “UTILITY SYSTEM” と表示させ、[ENTER]キー を押してください。 3. [. . . ]

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