ユーザーズガイド ZOOM RFX2200

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マニュアル抽象的: マニュアル ZOOM RFX2200

詳しい操作方法はユーザーガイドに記載されています。

[. . . ] STOREキーを押してください。 ディスプレイ上のパッチ番号が点滅を始めます。 STOREキー 4. 保存を実行するときは、STOREキーをもう一度押 してください。 STOREキー パッチがメモリーに保存され、 ディスプレイの点滅が止ま ります。 STOREキーの代わりにCANCELキーを押したときは保 存操作が中断され、 手順1の状態に戻ります。 便利な機能を使ってみましょう RFX-2200には、 パッチのエディッ トに便利な機能がいくつか用意されています。 パラメーターの値を調べる (パラメーターチェック機能) パネル上のノブは動かさずに、 パラメーターの値をディスプレ イ上で確認することができます。 エフェク トタイプの番号 LED点滅 1. PARM CHECKキーを押してください。 ディスプレイ中央のPARM CHECKマーク が点灯し、 (. ) EFFECT TYPEセレクターのLEDが約2秒間点滅します。 これはエフェクトタイプの設定を確認中であることを示し ています。この間、 ディスプレイに現在選ばれているエフ ェクトタイプの番号 (1∼8) が約2秒間表示されます。約 2秒間経過した後は、 元の状態に戻ります。 PARM CHECKキー PARM CHECKマーク (. ) 2. [. . . ] MIDIシーケンサーのMIDI OUT端子をRFX-2200 のMIDI IN端子に、シーケンサーのMIDI IN端子を RFX-2200のMIDI OUT端子に接続してください。 ・ RFX-2200のMIDIチャンネルと、 データを記録するシ ーケンサートラックの送信MIDIチャンネルが一致して いることを確認してください (MIDIチャンネルの設定 方法→10ページ参照) 。 ・ MIDIシーケンサーのMIDIエコー (MIDIスルー) はオフ になっていることを確認してください。 2. MIDIシーケンサーを走らせ、 記録を開始してください。 3. RFX-2200のパネル上のノブを操作してください。 ノブの操作がコントロールチェンジ情報としてMIDIシー ケンサーのトラックに記録されます。 経 由 で コ ン ト ロ ー ル し て み ま し ょ う 4. MIDIシーケンサーの記録を止め、先頭から再生して ください。 手順3で操作した通りに、 パラメーターが変化します。 MIDIクロックを使ったタップ機能 TAPキーを使う代わりに、外部MIDI機器 (MIDIシーケンサー やリズムマシンなど) からMIDIクロックを供給し、 そのテンポ に合わせてディレイタイムやレートを設定できます。 ディスプレイに “CL” の文字と、 “on” (MIDIクロック受 信=オン) または “oF” (MIDIクロック受信=オフ) の文字 が交互に表示されます。 1. 外部機器のMIDI OUT端子をRFX-2200のMIDI IN端子に接続してください。 ・ TAPキーによるテンポ入力を行う場合はMIDIクロック 受信=オフに設定してください。 MIDIキー 4回 交互に表示 押す 2. RFX-2200側で、タップ機能が利用可能なパッチを 選んでください。 ・ タップ機能を利用できるエフェクトタイプ、 およびタッ プ機能を使って設定可能なパラメーターについては、 14∼22ページをご参照ください。 4. VALUE UP/DOWNキーを使って “on” に設定し てください。 5. CANCELキーを押してプレイモードに戻ってくだ さい。 これでMIDIクロックによるタップ機能が利用できるよう になります。この設定は、 すべてのパッチに共通です。 3. RFX-2200がプレイモードのときに、MIDIキーを 4回押してください。 ZOOM RFX-2200 11 6. 外部MIDI機器からMIDIクロックを送信してくださ い。 供給されるMIDIクロックのテンポと、 あらかじめパッチ ごとに設定されたタップビートパラメーター (→下項参照) に応じて、 ディレイタイムやレートが変更されます。 7. 必要ならば、パッチを保存してください。 MIDIクロックを使って変更したディレイタイムやレートパ ラメーターの値は、 パッチを切り替えたときに元の値に戻 ってしまいます。 必要に応じてパッチを保存してください。 ・ 保存した後で同じパッチを再度呼び出せば、MIDIクロック を供給するだけで、 テンポに合わせてディレイタイムやレー トパラメーターが自動設定されます。 ・ MIDIクロックを使って値を設定した後で、同じパラメータ ーをノブで変更したときは、 ノブの設定が有効となります。 ・ RFX-2200は、 MIDIクロックを24個受け取る間隔を1ms 単位で計測します。計測時間は最大2秒です。 タップビートの設定 タップビートとは、 タップ機能を利用するときに、 ディレイタ イムやレートパラメーターに適用される音符の長さを決定する パラメーターです。例えばタップビートの値を “4” (4分音符) に設定した場合は、供給されるMIDIクロックの1拍分の長さ (24クロック) またはTAPキーを叩く間隔がディレイタイム 、 やレートに適用されます。タップビートの値が “8” (8分音符) のときは、 適用される長さが半分になります。 3. VALUE UP/DOWNキーを使って、音符の長さを 次の中から選んでください。 oF このパッチでは、 MIDIクロックを受信しません。 また、 TAPキーを叩く間隔がそのままディレイタ イムやレートパラメーターに適用されます。 32分音符 16分音符 8分3連符 付点16分音符 8分音符 4分3連符 付点8分音符 4 4. 2 01 02 04 4分音符 付点4分音符 2分音符 全音符 2全音符 4全音符 1. プレイモードでタップ機能が利用可能なパッチを選 んでください。 ・ タップビートの設定は、 パッチ単位で行います。 MIDI 経 由 で コ ン ト ロ ー ル し て み ま し ょ う 2. [. . . ] 保証書にご購入の年月日、 販売店名の記述がない場合。 3. お客様の取り扱いが不適当なため生じた故障の場合。 4. 当社指定業者以外での修理、 改造された部分の処理が 不適当 であった場合。 5. [. . . ]

ZOOM RFX2200ダウンロード上のご注意

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